英語学習を続けていると、単語や文法はある程度分かるのに、実際の英会話では言葉がすぐに出てこないことがあります。初心者向け教材では物足りない一方で、中級から何を伸ばせばよいのか迷っている方も多いのではないでしょうか。
英語中級者は、人気だけでなく「現在のレベル」と「伸ばしたい弱点」に合わせてアプリを選ぶことが大切です。スピーキング量を増やしたい人と、発音やリスニングを改善したい人では、適したサービスが異なります。
この記事では、英語中級者におすすめのアプリ7選を、対応レベル・発話量・フィードバック・料金などから比較します。目的別のおすすめや失敗しやすい選び方も紹介するので、自分に合うアプリを1〜2個まで絞り、無料体験や無料版を試す際の判断材料にしてください。
英語中級者におすすめのアプリは目的と弱点から選ぶのが結論
英語中級者は、人気だけでアプリを選ぶのではなく、今の英語力と伸ばしたい弱点に合っているかを基準に選ぶことが大切です。初心者向けの基礎学習を繰り返すだけでは、中級から次のレベルへ進みにくいからです。
たとえば、英文を読めるのに会話になると詰まる人は、AI英会話や瞬間的な発話練習ができるアプリが向いています。発音に自信がないなら発音フィードバック、聞き取りに課題があるならシャドーイングを重視すると選びやすくなります。
総合的にスピーキングを伸ばしたいならSpeak、英語を瞬時に口から出す練習ならトーキングマラソン、発音改善ならELSA Speakなど、目的によって候補は変わります。
自分の弱点が分からない場合は、まず「読む・聞くことはできるのに話せない」「発音が通じにくい」「速い英語を聞き取れない」など、現在困っている場面を1つ決めてください。その悩みを直接練習できるアプリを選ぶと、機能の多さだけで迷いにくくなります。
英語中級者向けアプリランキングの根拠となる5つの比較基準
今回のランキングでは、広告の有無や知名度だけで順位を決めず、中級者が現在の英語力から一段上へ進みやすいかを基準に比較しています。特に「知っているのに話せない」という悩みを考慮し、対応レベルだけでなく発話量やフィードバックも重視しました。
- 中級から中上級まで学び続けられるか
- 実際に英語を話す量を確保できるか
- 発話へのフィードバックを受けられるか
- 自分の弱点に合った練習ができるか
- 料金・学習時間の両面で継続しやすいか
中級のB1から中上級のB2以上まで学び続けられるか
最初に確認したいのは、今のレベルだけでなく、英語力が伸びたあとも使い続けられるかです。中級者が初心者向けコンテンツ中心のアプリを選ぶと、知っている単語や文法の復習が多くなり、物足りなく感じる場合があります。
CEFRではB1が中級レベルを判断する一つの目安になりますが、アプリによってレベルの区分方法は異なります。たとえばSpeakにはB1の中級だけでなく、B2やC1へ進むカリキュラムも用意されています。
ただし、TOEICスコアだけを見て「自分はB1だからこのアプリ」と決めるのはおすすめできません。TOEIC L&Rでは主に聞く・読む力を測るため、同じスコア帯でもスピーキング力には差があります。無料のレベルチェックや中級教材を実際に試し、簡単すぎないか確認してから選びましょう。
知っている英語を実際に話す発話量を確保できるか
英語中級者、とくに「英文を読めば分かるのに会話では出てこない」という人は、アプリを使っている時間ではなく、実際に声を出している時間を確認しましょう。
単語・文法・リスニングを中心に勉強してきた人は、英語の知識が不足しているとは限りません。知っている表現を素早く組み立てて口から出す経験が足りていない可能性があります。
AIとのフリートーク、ロールプレイ、瞬間英作文、シャドーイングなど、声を出すトレーニングが多いアプリなら発話量を増やしやすくなります。反対に、動画を見る時間や問題を解く時間が中心なら、スピーキング目的の中級者には合わないこともあります。
英語を素早く組み立てる練習を重視したい方は、瞬間英作文アプリのおすすめ比較も参考にしてください。
発音・文法・表現など自分の発話にフィードバックを受けられるか
ただ英語を話すだけでなく、自分のどこを直せばよいのか分かるアプリを選ぶと、中級以降の弱点を見つけやすくなります。
自分一人で発話練習をしていると、発音の癖や不自然な表現、同じ文法ミスを繰り返していても気づけないことがあります。AIによる発音判定や表現の修正、復習機能があれば、「話す→指摘を確認する→もう一度話す」という練習をしやすくなります。
ただし、AIの判定を絶対的な正解として考える必要はありません。音声認識の結果や表現の提案には違いが出る場合があるため、スコアだけを追うのではなく、自分の苦手な音や表現を把握する材料として使うのがおすすめです。
発音を重点的に改善したい方は、英語発音アプリのおすすめ比較も確認してみてください。
スピーキング・発音・リスニングなど自分の弱点を重点的に学べるか
英語中級者は「英語全般を勉強できるか」より、今伸ばしたいスキルを重点的に練習できるかを確認した方がアプリを選びやすくなります。
たとえば、会話になると英文が出てこないならSpeakやトーキングマラソン、発音を細かく確認したいならELSA Speak、シャドーイングを重視するならLanCulアプリなど、サービスによって得意分野は異なります。
多機能なアプリほど自分に合うとは限りません。すでに単語や文法の基礎が身についている人が、再び基礎問題ばかり解いても、現在の悩みを直接解決できない場合があります。「仕事で話したい」「発音を直したい」など、3か月後にできるようになりたいことを1つ決めて比較しましょう。
料金と学習時間の両面で無理なく継続できるか
英語アプリは、月額料金の安さだけではなく、実際に毎週使い続けられる料金と学習量かまで確認して選びましょう。高機能なサービスでも、仕事が忙しくほとんど使えなければ費用対効果は下がります。
社会人なら、平日に確保できる時間から逆算する方法がおすすめです。たとえば毎日10〜20分なら、予約不要ですぐ始められるAI英会話やシャドーイング型アプリと相性があります。一方、まとまった時間を確保できるなら、幅広いカリキュラムを進める選択肢もあります。
料金を比較するときは月額表示だけでなく、6ヶ月・12ヶ月などの一括払い、自動更新、無料体験終了後の課金条件も確認してください。年間プランは月額換算では安くても、途中で使わなくなると支払った費用が無駄になりやすいため、最初は無料体験で継続できそうか確かめましょう。
英語中級者におすすめのアプリ7選を比較|料金・レベル・特徴の早見表
7つのアプリは、同じ英語学習サービスでも得意分野が異なります。料金だけで最安のサービスを選ぶのではなく、対応レベルと自分が伸ばしたいスキルをセットで比較してください。主な違いを以下にまとめました。
| アプリ | 料金の目安 | レベル・学習範囲 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|
| Speak | 月払い3,800円 年払い19,800円~ |
B1中級~B2・C1にも対応 | AI英会話・発話・フィードバック |
| スピークバディ | 1ヶ月3,980円 12ヶ月28,400円 |
CEFR-J B1~B2帯を含む | AI英会話を体系的に学習 |
| トーキングマラソン | 1ヶ月4,378円 1年33,360円 |
初級・中級・上級 | 瞬間的な英語発話トレーニング |
| ELSA Speak | 年間27,800円 | レベル診断・幅広い英語学習 | 発音・AI英会話・発話分析 |
| スマイルゼミ ENGLISH | 月々10,978円 6ヶ月49,368円 |
AIが学習内容を個別化 | 自分専用教材・AI英会話 |
| LanCulアプリ | 半年・年間払い | 初心者~上級向けコンテンツ | なりきりシャドーイング・動画学習 |
| スタディサプリENGLISH 新日常英会話コース |
月額2,178円~ | 日常英会話を幅広く学習 | ドラマ式レッスン・短時間学習 |
料金は2026年8月17日時点で公式サイト上から確認できた内容をもとにしています。プランやキャンペーンによって支払額が変わる場合があるため、申し込み前には最新料金を確認してください。LanCulアプリのUpMeは半年または年間払いですが、公式FAQでは具体的な金額を確認できなかったため、表では未確認の料金を記載していません。
比較すると、英語中級者でも選ぶべきサービスは目的によって異なります。会話量を重視する人、瞬発力を鍛えたい人、発音を改善したい人では適したアプリが変わるため、次に各サービスの特徴と注意点を個別に比較していきます。
英語中級者におすすめのアプリランキング7選
英語中級者向けの7サービスを、対応レベル・発話量・フィードバック・弱点への対応・続けやすさの5つを基準に比較しました。総合的にスピーキングを伸ばしたいならSpeakを1位としていますが、発音や瞬発力など目的によって適したアプリは変わります。
1位 Speak|B1から中上級までAI英会話で発話量を増やしたい人におすすめ
Speakは、英語の知識はあるのに会話になると言葉が出てこない中級者におすすめのAI英会話アプリです。B1の中級に加えてB2・C1の中上級向けカリキュラムもあり、英語力が伸びたあとも学習を続けやすくなっています。
レッスンでは、インプットした表現を声に出して練習し、AIチューターとのフリートークで実際に使う流れを作れます。1レッスンで多くの英文を発話する設計なので、単語帳や文法問題などインプット中心の勉強から、スピーキング中心の学習へ切り替えたい人と相性があります。
- 英語中級から中上級まで継続して学びたい人
- AI相手に気兼ねなく何度も英語を話したい人
- 覚えた英語を実際の会話で使えるようにしたい人
一方で、AIとの会話が中心になるため、人間を相手にした予測できない会話そのものを最優先したい人はオンライン英会話も比較した方がよいでしょう。
Speakの口コミや注意点を詳しく確認したい方は、Speakの口コミ・評判をまとめた記事も参考にしてください。
中級レベルの教材やAIとの会話が自分に合うか確認してから続けたい人は、無料体験を利用して実際の発話量を確かめてみてください。
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2位 スピークバディ|レベルに合わせてAI英会話を体系的に進めたい人におすすめ
スピークバディは、自分の現在地を確認しながら段階的にAI英会話を進めたい中級者に向いています。レベルチェックでは発音・流暢さ・正確性・表現の幅・文章構成をAIが分析し、CEFR-Jをもとに10段階で英会話力を判定します。
B1-1・B1-2だけでなくB2やC1までレベルが設定されているため、「初心者向けコンテンツでは簡単すぎる」と感じ始めた人でも、自分に合う難易度から学習しやすい点がメリットです。
また、単に英文を読むだけではなく、AIとの会話を通してスピーキングを練習できます。何を勉強すればいいか自分で決めるのが苦手で、カリキュラムに沿って進めたい人には使いやすいでしょう。
発話量や自由なAI英会話を重視するならSpeak、レベルチェックをもとに体系的に学習を進めたいならスピークバディが候補になります。
ただし、中級者でも「発音だけ」「瞬間英作文だけ」のように課題がはっきりしている場合は、特化型アプリの方が効率よく練習できることがあります。
AI英会話アプリをさらに比較したい方は、AI英会話アプリのおすすめ比較も確認してみてください。
3位 トーキングマラソン|知っている英語を瞬時に口から出す力を鍛えたい人におすすめ
トーキングマラソンは、英文を見れば理解できるのに、とっさの会話では言葉が出てこない人におすすめです。画面に表示された日本語に対して6秒以内に英語を発話するトレーニングがあり、英語を組み立てる瞬発力を鍛えられます。
日常英会話・トラベル・ビジネスのテーマごとに初級・中級・上級が用意されているため、中級者も難易度を上げながら継続できます。さらに、言えなかった表現は形を変えながら反復できるので、「一度覚えたけれど会話では使えない」という状態から抜け出す練習にも向いています。
注意したいのは、自由なテーマについて長時間話すフリートークを中心としたアプリではないことです。決められた場面や表現を繰り返して瞬発力を鍛えたい人に向いています。
トーキングマラソンの口コミ・評判では、メリットだけでなく利用前に確認したい点も詳しく紹介しています。
自分が「分かるけれど話せない」タイプかもしれないと感じる人は、実際のトレーニング形式が合うか試してから判断しましょう。
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4位 ELSA Speak|発音・流暢さまで細かく改善したい中級者におすすめ
ELSA Speakは、英語はある程度話せるものの、発音や流暢さに自信がない中級者と相性のよいアプリです。AI英会話だけでなく、発音矯正やスピーチ分析まで用意されており、自分の話し方を振り返りながら練習できます。
単に「通じた・通じなかった」で終わらず、発音の改善ポイントを確認できるのが特徴です。文法や単語の知識はあるのに、海外旅行や英会話で何度も聞き返される人なら、スピーキングの量だけでなく音の正確さにも目を向けられます。
Speech Analyzerでは、自分のスピーチを録音してAIからフィードバックを受けられるため、短いフレーズの発音だけでなく、まとまった英語を話す練習にも活用できます。
一方、ELSAの発音評価はアメリカ英語を基準にしています。イギリス英語など別のアクセントを身につけることが最優先なら、評価方法が自分の目的と合うか確認しておきましょう。
発音改善を最優先したい方は、英語発音アプリのおすすめ比較もあわせて確認すると、自分に合うサービスを選びやすくなります。
5位 スマイルゼミ ENGLISH|自分が実際に話したいテーマを中心に練習したい人におすすめ
スマイルゼミ ENGLISHは、仕事・趣味・海外旅行など、自分が実際に話したい内容を重点的に練習したい人におすすめです。AIコーチとのカウンセリングから話したいテーマを設定し、自分向けのカリキュラムを作成できます。
特徴は、幅広い英語を浅く勉強するのではなく、「このテーマなら話せる」という領域を少しずつ増やしていく学習設計です。トークレッスンだけでなく、リスニング・スピーキング・単語やフレーズの復習も組み合わせられます。
たとえば海外出張を控えているなら仕事で必要な内容、旅行が好きなら現地で話したい内容など、学習目的が具体的な中級者ほど活用しやすいでしょう。1日5〜10分を目安に進められるため、まとまった学習時間を取りにくい社会人にも選択肢になります。
SpeakやスピークバディのようにCEFRのB1・B2を前面に出したレベル別学習とは設計が異なります。中級者にとって教材の難易度が合うかは、無料期間中に実際に確認しておきましょう。
料金や無料期間などを詳しく確認したい方は、スマイルゼミ ENGLISHの料金を解説した記事も参考にしてください。
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6位 LanCulアプリ|リアルな英語表現をシャドーイングで身につけたい人におすすめ
LanCulアプリは、教科書で覚えた英語ではなく、実際の会話で使われる自然な表現を身につけたい中級者に向いています。「なりきりシャドーイング」では、実際の会話や映画・ドラマのワンシーンなどを題材に、話し手になりきって英語を発音します。
初心者から上級までのコンテンツが用意されているため、基礎的な教材では物足りなくなってきた人もレベルに合わせて取り組めます。英語の音をまねるだけではなく、場面や感情と表現をセットで覚えられる点も特徴です。
特に、リスニングはできるようになったものの、自分から自然なフレーズを使うのが苦手な人には取り入れやすいでしょう。音声を聞きながら口を動かすため、通勤後や自宅など一人で声を出せる時間に反復できます。
一方、自由なAIフリートークを大量に行いたい場合はSpeakなどの方が目的に合います。LanCulアプリは、シャドーイングを軸に自然な英語表現と瞬発力を身につけたい人向けと考えると選びやすくなります。
シャドーイングに特化したサービスも比較したい方は、シャドーイングアプリのおすすめ比較も参考にしてください。
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7位 スタディサプリENGLISH 新日常英会話コース|日常英会話を体系的に復習したい人におすすめ
スタディサプリENGLISH 新日常英会話コースは、中級レベルまで来たものの、日常英会話の表現や基礎を整理し直したい人におすすめです。ドラマ形式のレッスンに加えて、講義動画やディクテーションなど複数のトレーニングを組み合わせて学習できます。
1回あたり短時間で取り組めるコンテンツが多いため、通勤や休憩時間を使って毎日少しずつ続けたい社会人にも使いやすいでしょう。自分で教材を組み合わせるより、決められた流れに沿って日常英会話を学び直したい人にも向いています。
一方、新日常英会話コースは基礎的な英語を学び直したい人にも対応しています。そのため、すでに中級レベルの文法・語彙が十分に身についており、AIとの自由会話や高度なスピーキングだけを重点的に練習したい人には物足りなく感じる可能性があります。
「英語の基礎は分かるけれど、日常会話で使う表現に抜けがある」という人なら、基礎を確認しながらリスニングや発話までまとめて復習できます。
サービスのメリットと注意点を詳しく知りたい方は、スタディサプリENGLISH 新日常英会話コースのメリット・デメリットも確認してみてください。
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目的別に選ぶ英語中級者におすすめのアプリ
英語中級者は、総合ランキングの順位だけで決めるより、今もっとも伸ばしたいスキルからアプリを選ぶ方が失敗を減らせます。スピーキング・瞬発力・発音・シャドーイングなど、現在の弱点によって優先すべきサービスは変わります。
スピーキング量を増やして英会話力を伸ばすならSpeak
英語を話す機会そのものを増やしたい中級者にはSpeakが向いています。レッスンで表現を学ぶだけでなく、AIチューターとのフリートークまで用意されており、覚えた英語をその場で使う練習へつなげやすいからです。
特に、「英文を読めば意味は分かるのに、自分で話そうとすると言葉が止まる」という人と相性があります。SpeakではB1の中級からB2・C1の中上級までカリキュラムが用意されているため、基礎教材では物足りなくなった人も段階的に進められます。
一方、人間を相手にした緊張感や予測できない会話を経験したい場合は、オンライン英会話の方が適しています。まずAI相手に発話量を確保し、自信がついてから対人会話へ進む使い方も選択肢です。
Speakをさらに詳しく比較したい方は、Speakの口コミ・評判も確認してください。
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英語を瞬時に組み立てる力を伸ばすならトーキングマラソン
知っている単語や文法をすぐ英文にできない人には、トーキングマラソンが向いています。日本語を見てから短い時間で英語を発話するトレーニングが中心なので、頭の中で考えすぎずに英語を口から出す瞬発力を鍛えやすいからです。
たとえば、「昨日何をした?」と聞かれれば意味は分かるのに、返答する英文を考えて数秒止まってしまう人が該当します。このタイプは、新しい単語を増やすだけでなく、すでに知っている表現を繰り返し発話する練習が必要です。
ただし、自由なテーマで長く会話することが目的ならSpeakなどのAIフリートーク型も比較しましょう。トーキングマラソンは、決められた場面で素早く英文を組み立てる練習を重点的にしたい人に向いています。
トーキングマラソンの効果や学習方法も確認してから、自分の弱点と合うか判断してください。
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発音・イントネーションを改善するならELSA Speak
英語はある程度話せるものの、発音に自信がない中級者にはELSA Speakが候補になります。AIによる発音矯正やスピーチ分析を利用でき、自分では気づきにくい発音の弱点を確認しながら練習できるのが特徴です。
中級になると、文法的には正しい英文を作れても、発音や強勢、イントネーションによって聞き返されることがあります。お手本を聞くだけで終わらず、自分の音声に対するフィードバックを確認してからもう一度発話すると、改善点を意識した反復練習ができます。
ただし、AIの発音スコアを上げること自体を目的にしないよう注意しましょう。ELSAの発音評価はアメリカ英語を基準としているため、実際のコミュニケーションで伝わるかという視点も持って使うことが大切です。
発音特化で他のサービスとも比較したい方は、英語発音アプリのおすすめ比較も参考にしてください。
シャドーイングで自然な表現とリスニングを鍛えるならLanCulアプリ
英語の音や自然な表現をまねながら学びたい中級者には、LanCulアプリの「なりきりシャドーイング」が向いています。実際の会話や映画・ドラマのワンシーンなどを使い、話し手になりきって発音しながらリアルな英語表現を練習できます。
単語単位では聞き取れるのに、実際の会話になると音がつながって聞こえる人にも、シャドーイングは取り入れやすい方法です。LanCulでは初心者から上級までのコンテンツが用意されているため、中級者も自分のレベルに合わせて選べます。
ただし、AIと自由に会話することが主目的ではありません。「自分で英文を考えて話す量を増やしたい」ならSpeak、「英語の音や自然なフレーズをまねたい」ならLanCulというように選び分けるとよいでしょう。
シャドーイングを中心に比較したい方は、シャドーイングアプリのおすすめ比較も確認してください。
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自分専用のテーマで英会話を練習するならスマイルゼミ ENGLISH
仕事や趣味など、自分が実際に話す可能性の高いテーマから英会話を身につけたい人にはスマイルゼミ ENGLISHが向いています。AIコーチとのカウンセリングをもとに話したいテーマを決め、専用カリキュラムで学習を進められるからです。
たとえば、仕事で海外の取引先と話したい人と、海外旅行で現地の人と交流したい人では必要な表現が違います。一般的な例文を幅広く覚えるより、「自分なら何を話すか」を基準に練習したい中級者と相性があります。
一方、CEFR B1・B2など明確なレベルを基準に上級まで段階的に進みたい人は、Speakやスピークバディも比較した方がよいでしょう。スマイルゼミ ENGLISHは、英語力全体を均等に伸ばすより、自分に関係する話題から「話せる領域」を増やしたい人向けです。
スマイルゼミ ENGLISHのメリット・デメリットも確認したうえで、学習方法が自分に合うか無料期間中に試してみましょう。
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英語中級者がアプリ選びで失敗しやすい4つのパターン
英語中級者のアプリ選びでは、「評判がいいから」「機能が多いから」という理由だけで決めると、自分の課題と合わないことがあります。現在の英語力・伸ばしたいスキル・継続条件の3つを確認し、目的から逆算して選ぶことが失敗を避けるポイントです。
人気ランキングだけで選んで自分が伸ばしたい英語力と合っていない
ランキング上位のアプリでも、自分が伸ばしたいスキルと合っていなければ十分に活用できません。英語中級者は苦手分野が人によって異なるため、順位より「自分の弱点を練習できるか」を優先して選ぶことが大切です。
たとえば、発音を改善したいのに発音フィードバックが少ないアプリを選んだり、英語を瞬時に話せないことが悩みなのにリスニング中心で勉強したりすると、学習を続けても期待していた変化を感じにくくなります。
申し込む前に「スピーキング量」「瞬発力」「発音」「リスニング」のうち、最も改善したいものを1つ決めてください。その目的に強いサービスを2〜3個まで絞って比較すれば、ランキングの数字だけに左右されにくくなります。
初心者向けコンテンツが中心で知っている内容の復習だけになってしまう
中級者が注意したいのは、使いやすさだけを重視して簡単すぎるアプリを選んでしまうことです。基礎の復習は必要ですが、すでに理解している単語や文法ばかり繰り返していると、新しい負荷をかけにくくなります。
たとえば、中学レベルの定型表現をほとんど迷わず使える人が、その内容だけを何か月も復習しても、「会議で自分の意見を説明する」「少し複雑な内容を会話で伝える」といった次の課題にはつながりにくいでしょう。
有料プランを契約する前に、中級向け教材を実際に開いて「少し考えれば答えられる」「知らない表現も適度に出てくる」程度の難易度か確認してください。基礎から学び直したい場合は、英語初心者向けアプリのおすすめ比較の方が目的に合います。
インプットばかり続けて実際に英語を話す時間が増えていない
「英語を話せるようになりたい」という目的なら、動画を見る、単語を覚える、問題を解くといったインプットだけで学習を終わらせないことが大切です。中級者はすでに一定の知識を持っているため、覚えた英語を自分の口から出す時間も意識して確保しましょう。
僕自身もTOEIC620点から830点まで学習を続けるなかで、問題を解けることと実際に英語を話せることは同じではないと感じています。知識が増えても、それを会話で使う練習をしなければ、とっさに英文を組み立てる難しさは残ります。
アプリを使うときは、学習時間だけでなく「今日は何分声を出したか」も確認してみてください。AI英会話、瞬間英作文、シャドーイングなどを取り入れ、インプットした表現をその日のうちに一度使う流れを作ると実践につなげやすくなります。
月額料金だけを見て無料体験・長期契約・自動更新を確認していない
料金を比較するときは、表示されている月額だけで決めず、実際に支払う総額と契約条件まで確認しましょう。年間プランは月額換算すると安くなることがありますが、途中で使わなくなれば結果的に負担が大きくなる可能性があります。
確認したいのは、無料体験の終了日、体験後に自動で有料プランへ移行するか、6ヶ月・12ヶ月プランの支払い方法、更新方法、解約手続きなどです。サービスによって条件が異なるため、「他のアプリも同じだろう」と考えず個別に確認してください。
特に初めて使うアプリでは、いきなり長期契約するより無料体験や無料版で難易度・使いやすさ・実際の発話量を確認する方が判断しやすくなります。毎日無理なく開けると分かってから、有料プランを比較しましょう。
英語アプリの口コミ・評判は中級者のレベルと目的によって評価が分かれる
英語アプリの口コミを見るときは、評価の高さだけでなく投稿者の英語レベルと利用目的まで確認しましょう。同じ機能でも、初心者には難しく、中上級者には簡単と感じることがあります。自分と近いレベル・目的の口コミを判断材料にすることが大切です。
同じアプリでも初心者と中上級者では難易度の感じ方が違う
口コミで「難しい」「簡単すぎる」と書かれていても、その評価だけで自分に合わないと判断する必要はありません。英語力によって同じ教材でも感じる難易度が変わるため、投稿者のレベルまで確認した方が参考になります。
たとえば、英会話を始めたばかりの人には難しいレッスンでも、基本的な文法や単語を身につけている中級者ならちょうどよい場合があります。反対に「分かりやすい」という高評価でも、すでに知っている内容ばかりなら中級者には物足りない可能性があります。
口コミを見るときは「TOEIC700点前後」「英会話経験あり」「中級から使い始めた」など、自分と近い利用者の感想を探しましょう。難易度については口コミだけで決めず、無料版や無料体験で中級レベルの教材を実際に試すのが確実です。
AIの発音認識やフィードバックに対する評価には個人差がある
AI英会話アプリでは、「発音を細かく指摘してくれる」という口コミがある一方、「正しく話しているのに認識されない」と感じる人もいます。AIによる音声認識やフィードバックは、学習を助ける材料として使うのがおすすめです。
マイクの環境や話す速度、アクセントなどによって判定結果が変わることもあるため、1回のスコアだけで発音の良し悪しを判断しないようにしましょう。低く評価された音をお手本と聞き比べ、何度か発話して改善できるかを見る方が学習につながります。
無料体験では、実際に何度か声を出し、自分の発音を適切に認識してくれるか、指摘された内容から改善方法を理解できるかまで確認してください。
機能の多さより自分が毎日使う機能があるかを確認する
英語アプリは、機能数が多いほど自分に合うとは限りません。中級者はすでに基礎学習を終えている部分もあるため、自分が伸ばしたい力に直結する機能を毎日使えるかを優先して選びましょう。
たとえば、スピーキングを伸ばしたい人ならAI英会話や発話トレーニング、発音が課題なら発音フィードバック、リスニングが弱ければシャドーイングなど、必要な機能は異なります。単語・文法・動画・発音など10種類の機能があっても、実際に使うのが1〜2種類なら多機能であること自体は大きなメリットになりません。
無料体験では「この機能なら平日でも10分続けられそうか」を確認してください。使いたい機能が明確であれば、口コミの総合評価よりも自分との相性を判断しやすくなります。
英語中級者はアプリとオンライン英会話のどちらを選ぶべき?
英語アプリとオンライン英会話は、どちらか一方が優れているわけではありません。反復練習ならアプリ、予測できない対人会話ならオンライン英会話と役割が異なります。中級者は現在不足している経験から選ぶと判断しやすくなります。
| 比較項目 | 英語アプリ | オンライン英会話 |
|---|---|---|
| 発話の反復 | 何度でも練習しやすい | レッスン時間内が中心 |
| 予約 | 基本的に不要 | 必要なサービスが多い |
| 会話の予測不能さ | サービスによる | 実践的 |
| 緊張の少なさ | 練習しやすい | 人と話す緊張感がある |
違いを理解したうえで、今の自分に足りない練習を優先しましょう。
発話量を増やして間違いを気にせず反復するなら英語アプリが向いている
英語を話す回数を増やしたいなら、アプリから始める方法が向いています。AI相手なら相手の時間を気にせず、間違えた英文をその場で何度も言い直せるため、知識を発話へ変える反復練習をしやすいからです。
オンライン英会話では、間違えることが気になって簡単な表現だけを使ってしまう人もいます。アプリなら途中で止まったり、同じフレーズを5回繰り返したりしても問題ありません。「頭では分かっているのに口が動かない」という中級者ほど、この反復しやすさを活用できます。
また、予約が不要なアプリなら、朝10分・通勤後10分など短い時間でも発話練習を続けられます。ただし、AIとの会話だけでは人間特有の話す速度や言い直し、予想外の質問への対応を十分に経験できないこともあります。
人との予測できない会話を練習したいならオンライン英会話が向いている
AIとの会話には慣れてきたものの、実際の人を前にすると緊張して話せなくなる人にはオンライン英会話が向いています。講師がその場で質問を変えたり、自分の回答を掘り下げたりするため、用意していない英語を使う実践経験を増やせます。
実際の英会話では、自分が覚えたフレーズ通りに会話が進むとは限りません。相手の発言を聞き取れなければ聞き返し、自分の説明が伝わらなければ別の表現へ言い換える必要があります。このような対応力は、人とのコミュニケーションで身につけやすい部分です。
一方で、オンライン英会話はレッスン時間が決まっているため、同じ英文を何十回も反復する用途には向きません。基礎的な発話をアプリで練習し、実践確認としてオンライン英会話を使う方法もあります。
人との英会話を中心に練習したい方は、オンライン英会話の選び方やおすすめサービスも確認してください。
知識はあるのに話せない中級者はアプリで反復してから実践へつなげる方法もある
単語や文法の知識はあるのに話せない人は、アプリで反復練習をしてからオンライン英会話や実際の会話で使う流れがおすすめです。練習と実践の役割を分けることで、覚えた表現を使える状態へ移しやすくなります。
たとえば、平日はAI英会話で仕事について話す表現を10分ずつ練習し、週末のオンライン英会話で同じ話題を講師に説明します。そこで言えなかった表現を再びアプリで練習すれば、「練習→実践→弱点発見→再練習」のサイクルを作れます。
教材を増やすことが目的にならないよう、まず主軸となる学習方法を1つ決めましょう。
英語中級者がアプリで中上級を目指すための効果的な使い方
英語アプリを使うだけでなく、弱点を決めて反復し、実際の会話で使うところまでを1セットにすると学習目的が明確になります。中級者は新しい教材を増やすより、今持っている知識を使える状態へ変えることを意識しましょう。
新しい教材を増やす前に自分の弱点を1つ決めて重点的に練習する
英語中級から伸び悩んでいると、新しい単語帳やアプリを追加したくなります。しかし、学習範囲を広げすぎるより、今もっとも困っている弱点を1つ決めて集中的に練習する方が、何をすべきか明確になります。
たとえば、「相手の英語は聞けるのに返答が遅い」ならスピーキングの瞬発力、「話せるけれど聞き返される」なら発音、「速い会話になると理解できない」ならリスニングを優先します。まず1〜2か月は1つの課題を中心にして、変化を確認してから次の弱点へ移りましょう。
僕自身も英語学習では、教材を増やすだけでなく、その時期に伸ばしたい分野を絞ることを意識してきました。TOEIC620点から830点まで伸ばした過程でも、弱点に合わせて学習内容を変える方が、ただ同じ勉強を続けるより目的を持って取り組めました。
AIから指摘された発音や表現はその場で終わらせず繰り返し発話する
AIから発音や表現を指摘されたら、結果を確認するだけで終わらせず、修正した英文をその場で3〜5回程度発話する習慣をつけましょう。フィードバックを受けても、次の問題へ進むだけでは同じミスを繰り返しやすいからです。
たとえば「I went to there」のような不自然な表現を修正された場合は、正しい表現を声に出したあと、「昨日そこへ行った」「先週そこへ行った」など内容を少し変えて発話します。一つの正解を暗記するより、自分で使える表現として定着させやすくなります。
発音も同様に、低いスコアが出た音だけを何度も判定するのではなく、単語→短い文→実際の会話という順番で使ってみましょう。「修正できたか」まで確認してから次へ進むことがポイントです。
アプリで覚えた表現をオンライン英会話や実際の会話で使って定着させる
アプリで覚えた表現は、できるだけ早く人との会話や自分の発話の中で実際に使うようにしましょう。「意味が分かる表現」から「自分で使える表現」へ変えるには、思い出して発話する経験が必要だからです。
たとえば、その日に「From my point of view」という表現を学んだら、オンライン英会話で自分の意見を話すときに1回使うと決めます。英会話の機会がなければ、「今日の仕事について1分話す」など一人で英語を話し、覚えた表現を入れる方法でも構いません。
アプリで表現を学ぶ → 声に出して反復する → 実際の会話で使う → 言えなかった表現を確認する → アプリで再び練習する、という流れを繰り返します。
毎日新しい表現を大量に覚える必要はありません。1日に1〜3個でも実際に使える表現を増やしていけば、知識として覚えた英語を会話で使う習慣につなげられます。
無料体験・無料版で中級者が申し込み前に確認したい4つのこと
英語アプリは、機能や口コミを見るだけでは自分との相性まで判断できません。中級者は難易度・発話量・フィードバック・契約条件の4点を実際に確認してから有料プランを選びましょう。無料体験は「お得に使う期間」ではなく、継続する価値があるか判断する期間として活用するのがおすすめです。
最初に中級レベルの教材を試して簡単すぎないか確認する
無料体験では、最初から中級レベルの教材を選び、今の自分にとって簡単すぎないかを確認してください。初級レッスンだけを試して「使いやすい」と判断すると、有料プランへ移行してから物足りなさを感じる可能性があります。
目安は、ほとんど考えずに答えられる教材ではなく、知らない表現や言いにくい英文が適度に含まれている状態です。反対に、内容をほとんど理解できず発話練習まで進めない場合は難しすぎます。
レベル表示があるアプリならB1前後から試し、自分の弱点が見つかる程度の負荷があるか確認しましょう。レベル表示がない場合も、仕事・旅行・日常会話など少し複雑なテーマを選び、今後も学べる内容が残っているかを見ることが大切です。
1回の学習で自分が実際に英語を話す時間を確認する
スピーキングを伸ばしたい中級者は、1レッスンの長さよりそのうち何分を自分が英語を話しているかを確認しましょう。20分アプリを開いていても、動画視聴や選択問題が中心なら、実際の発話時間は短い場合があります。
無料体験では、AIとの会話、音読、瞬間英作文、シャドーイングなど、声を出す時間を意識して使ってみてください。「10分使って何回英文を話したか」を確認するだけでも、自分の目的に合うか判断しやすくなります。
特に「読む・聞くことはできるのに話せない」という人は、インプット機能の多さより発話する仕組みを優先した方がよいでしょう。平日に確保できる時間内で十分に声を出せるかまで試しておくと、契約後の学習イメージも持ちやすくなります。
AIのフィードバックを見て自分で改善方法を理解できるか確認する
AI英会話や発音アプリでは、フィードバックの量だけでなく、指摘を見たあとに自分で修正できるかを確認してください。細かなスコアや分析が表示されても、「次に何を直せばいいのか」が分からなければ十分に活用できません。
たとえば発音を指摘された場合は、お手本の音声を聞いて言い直せるか、文法や表現を修正された場合は、正しい英文を使ってもう一度話せるかを試します。改善方法まで理解できるなら、AIのフィードバックを日々の練習に生かしやすくなります。
反対に、毎回スコアだけを確認して次のレッスンへ進んでしまうなら、自分にはフィードバック機能が多すぎる可能性もあります。無料期間中は「指摘→修正→再発話」まで無理なく続けられるかを確認しましょう。
無料期間終了日・自動更新・年間プランの総額を確認してから契約する
無料体験を始める前後には、無料期間の終了日・有料プランへの移行方法・自動更新・実際に支払う総額を確認しておきましょう。サービスによって、体験終了後の扱いや長期プランの支払い条件は異なります。
特に年間プランは、月額換算すると割安に見えても、一括で支払う金額は大きくなります。「1か月あたりいくらか」だけでなく、「契約時にいくら支払うのか」「途中で使わなくなった場合はどうなるのか」まで確認してください。
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無料体験終了日、料金プラン、自動更新の有無、更新時期、解約方法の5点を確認してから契約すると、料金面での見落としを減らせます。
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無料体験中に毎日使ってみて、難易度・発話量・フィードバックまで問題なく続けられたアプリだけを有料候補に残すと選びやすくなります。
英語中級者向けアプリに関するよくある質問
英語中級者は、初心者より自分の得意・不得意が分かれてくるため、「どのアプリを選ぶか」だけでなく「何を優先して勉強するか」も重要になります。中級レベルの目安や無料アプリ、複数サービスの併用など、申し込み前に迷いやすい疑問を整理します。
英語中級者とはTOEICやCEFRでどのくらいのレベル?
英語中級者に統一された基準があるわけではありませんが、この記事ではCEFRのB1前後を一つの目安として考えています。日常的な話題なら要点を理解でき、自分の経験や考えをある程度英語で説明できる段階です。
一方、TOEIC L&Rは主にリスニングとリーディングを測るため、「TOEIC○点なら必ず英会話も中級」とは判断できません。同じスコアでも、英語を話してきた経験によってスピーキング力には差があります。
そのため、アプリを選ぶときはTOEICスコアだけで決めず、実際に中級教材やレベルチェックを試してください。「英文は理解できるが会話ではすぐ出てこない」という場合も、今回の記事で想定している中級者に含まれます。
英語中級者でも無料アプリだけで上達できる?
無料アプリだけでも英語学習はできますが、中級以降は自分に必要な練習を十分な量だけ確保できるかを確認する必要があります。無料版ではレッスン数やAI英会話、発音フィードバックなどに利用制限が設定されている場合があるためです。
たとえば単語やリスニングの復習が目的なら、無料コンテンツだけでも学習量を確保できることがあります。一方、毎日AIと会話したい、発音を細かく分析したい、中上級まで体系的に進みたい場合は、有料版の方が目的に合うこともあります。
最初から有料にする必要はありません。まず無料版や無料体験を使い、「無料範囲では何が不足するのか」が分かってから課金すると、必要のない機能へお金を払う失敗を避けやすくなります。
英語中級から中上級になるにはどのスキルを優先すればいい?
中級から先は全員が同じ内容を勉強するより、今もっとも弱いスキルを優先する方が学習内容を決めやすくなります。すでに基礎があるため、「英語を一から勉強する」必要はない人が多いからです。
相手の英語は理解できるのに返答が遅いなら発話の瞬発力、話せるのに聞き返されるなら発音、速い英語になると理解できないならリスニングを重点的に練習します。仕事で英語を使う予定があるなら、自分の意見を説明するスピーキングも優先候補です。
弱点を決められない場合は、実際に英語を話してみて「どこで止まるか」を確認してください。1つの課題を1〜2か月ほど重点的に練習し、改善したら次の弱点へ移る方法なら学習内容を増やしすぎずに済みます。
英語中級者は複数のアプリを併用した方がいい?
英語中級者でも、最初から複数の有料アプリを契約する必要はありません。まずは学習の中心となるアプリを1つ決め、不足する部分だけ別の方法で補う方が継続しやすくなります。
たとえばSpeakを中心にAI英会話を行い、発音だけ無料の発音教材で補う方法があります。反対にELSA Speakを中心に発音を練習し、人との会話は週1回オンライン英会話を利用する組み合わせも考えられます。
複数のアプリを入れると、それぞれの学習記録を進めることが目的になりやすい点には注意してください。「主軸1つ+補助1つ」程度から始め、主軸だけでは解決できない課題が見つかってから追加する方が無駄な課金も防ぎやすくなります。
英語アプリだけで英会話ができるようになる?
英語アプリは、発話の反復や表現の練習には役立ちますが、実際の人との会話で必要になる対応力までアプリだけで完結させる必要はありません。目的に応じてオンライン英会話や実際のコミュニケーションへつなげることも大切です。
AI英会話なら、間違いを気にせず同じ表現を何度も練習できます。そのため「英語が出てこない」「人の前だと緊張する」という段階では、発話量を増やす練習として使いやすいでしょう。
その後は、相手から想定外の質問をされたときの対応、聞き返し、言い換えなども経験すると実践力を伸ばせます。アプリを練習場所、人との英会話を実践場所と考えて組み合わせる方法もあります。
オンライン英会話も検討している方は、オンライン英会話のおすすめや選び方も参考にしてください。
TOEICのスコアを伸ばしたい中級者にはどのアプリがおすすめ?
TOEIC L&Rのスコアアップが最優先なら、今回紹介した英会話中心のアプリではなく、TOEIC対策に特化したアプリを選ぶ方が目的に合います。試験ではPart別の問題形式や時間配分、語彙など、英会話とは異なる対策が必要になるためです。
今回の候補から外したAdaptieはTOEIC L&R対策を目的としたサービスなので、TOEICのスコアアップを重視する中級者なら比較候補になります。ほかのTOEIC対策アプリも含めて選びたい場合は、目的別に比較するとよいでしょう。
僕自身も社会人になってTOEIC学習を再開し、620点から9か月で830点まで伸ばしました。スコアを伸ばす期間は、英会話アプリだけに頼らず、試験形式に合わせたリスニング・リーディング対策を優先しています。
TOEIC対策が目的の方は、TOEICアプリのおすすめ比較も確認してください。Adaptieについて詳しく知りたい方は、Adaptieの口コミ・評判でも特徴をまとめています。
英語中級者におすすめのアプリ7選まとめ|弱点に合うアプリを無料で試して選ぼう
英語中級者は、人気や機能数だけではなく、今の弱点を直接練習できるアプリを選ぶことが大切です。スピーキング・瞬発力・発音・シャドーイングなど目的を1つ決め、無料体験や無料版で難易度と続けやすさを確認してから契約しましょう。
- 総合的にスピーキング量を増やしたいならSpeak
- 英語を瞬時に組み立てる力を鍛えたいならトーキングマラソン
- 発音・イントネーションを改善したいならELSA Speak
- シャドーイングを重視するならLanCulアプリ
- 自分に関係するテーマを重点的に話したいならスマイルゼミ ENGLISH
初心者向けの内容が簡単すぎると感じ始めたら、新しい教材をたくさん増やすのではなく、「今できないこと」を基準に1つ選ぶのがおすすめです。自分の英語力が伸びても使い続けられるか、発話時間を十分に取れるか、フィードバックを改善へつなげられるかまで確認してください。
迷っている場合は、総合的に発話量を増やしやすく、中級から中上級まで学習を続けられるSpeakを候補にし、実際のレッスンが自分に合うか無料体験で確認する方法があります。
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一方、瞬発力・発音・シャドーイングなど課題が明確なら、その分野に強いアプリを優先してください。ランキング1位を選ぶことより、自分が毎日続けられて弱点を練習できることが、中級から次のレベルへ進むための判断基準になります。