オンライン英会話は、料金や講師、レッスン回数、予約方法などがサービスによって異なります。「人気だから」「料金が安いから」という理由だけで選ぶと、自分の生活スタイルや学習目的に合わず、続かなくなることもあります。
オンライン英会話はランキングだけで決めるのではなく、自分が週何回受講できるか、どのような講師と話したいかを基準に選ぶことが大切です。
この記事では、DMM英会話やネイティブキャンプ、レアジョブ英会話などおすすめオンライン英会話11社を、料金・講師・受講回数・予約方法・教材などから比較します。
初心者向け、料金を抑えたい人、毎日たくさん話したい人、ネイティブ講師と話したい人など目的別にも紹介するので、自分に合いそうな2〜3社を絞り、無料体験を比較するところまで判断できるようになります。
オンライン英会話おすすめ11社を比較|まず確認したい結論
オンライン英会話を比較するときは、最初から「一番おすすめの1社」を決める必要はありません。料金・受講頻度・講師・予約方法を比べて、自分に合いそうな2〜3社へ絞ると選びやすくなります。
まずは11社の違いを確認し、そのあとで自分が週何回なら無理なく受講できるのかを考えてみてください。
オンライン英会話11社の比較早見表
オンライン英会話11社の主な料金プランと特徴を比較すると、次のようになります。
| サービス | 主な料金プラン(税込) | 受講スタイル | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| DMM英会話 | 月8回:4,880円 毎日1回:6,980円 |
25分 予約制 |
多国籍な講師と幅広い教材で学びたい人 |
| ネイティブキャンプ | プレミアムプラン:7,480円 | 今すぐレッスン回数無制限 予約はコイン制 |
予約せず、たくさん英語を話したい人 |
| レアジョブ英会話 | 月8回:4,980円 毎日25分:7,980円 |
25分 予約制 |
初心者向け教材や学習サポートも重視したい人 |
| Cambly | Private+:月28ドル〜 | マンツーマン | ネイティブ講師との英会話を重視したい人 |
| QQ English | 月4回:3,280円 月8回:6,180円 |
ポイント制 | 講師の指導体制やカランメソッドを重視したい人 |
| Bizmates | 毎日1回:14,850円 | 25分 毎日型 |
仕事で使うビジネス英語を重点的に学びたい人 |
| Kimini英会話 | 月8回:4,840円 スタンダードPlus:7,480円 |
25分 回数制・毎日型 |
カリキュラムに沿って学習を進めたい人 |
| ECCオンラインレッスン | 月4回:3,520円〜 月8回:5,280円〜 |
25分 自由予約制 |
教材やサポートを重視して学びたい人 |
| ベストティーチャー | 通常コース:12,000円 | Writing+Speaking 回数無制限 |
英作文と英会話を組み合わせて学びたい人 |
| NOVA 新・お茶の間留学 | フィリピン人講師 固定月4回:3,520円 毎日プラン:10,780円 |
固定・フリー・毎日型 | 受講回数や講師タイプを細かく選びたい人 |
| 産経オンライン英会話Plus | 月10回:4,620円 1日1回:6,380円 |
コイン制 | 受講回数や講師を柔軟に組み合わせたい人 |
料金だけを見ると月4,000円前後から始められるサービスがありますが、同じ月額でも受講できる回数や予約条件は大きく異なります。
たとえば、DMM英会話には月8回と毎日受講するプランがある一方、ネイティブキャンプは「今すぐレッスン」を回数無制限で利用でき、予約レッスンにはコインを使用します。
また、Camblyはネイティブ講師、Bizmatesはビジネス英語、ベストティーチャーはWritingとSpeakingを組み合わせるなど、学習スタイルそのものにも違いがあります。
比較表だけで1社に決める必要はありません。最初は「料金」「受講頻度」「講師」「予約方法」の4項目から、自分の条件に合うサービスを2〜3社へ絞ると判断しやすくなります。
迷ったら料金より「週何回受けられるか」から選ぶ
オンライン英会話選びで最初に決めたいのは月額予算よりも、実際に1週間で何回レッスンを受けられるかです。
毎日プランは1回あたりの料金を抑えやすい反面、忙しくて週1〜2回しか受講できなければ、回数制プランより実質的な負担が大きくなることがあります。
たとえば月額7,000円の毎日プランを契約した場合でも、月8回しか受講しなければ1回あたり約875円です。月20回受講できれば約350円となるため、同じ料金でも実際の受講回数によってコストパフォーマンスは変わります。
受講頻度から選ぶ目安
- 週1〜2回:月4回・月8回などの回数制プラン
- 週3〜5回:毎日1回プランも比較する
- ほぼ毎日話したい:毎日型・回数無制限型
- 仕事が不規則:予約不要型や回数をまとめて使えるプラン
会社員の場合、「毎日25分くらいならできそう」と思って契約しても、残業や予定が重なると受講できない日が出てきます。
毎日受講できるプランと、実際に毎日受講できる生活かどうかは分けて考えましょう。
筆者も社会人として英語学習を続けていますが、学習量を増やすだけでなく「忙しい日でも続けられる形」にすることを意識しています。オンライン英会話でも同じで、理想の受講回数ではなく現実的に確保できる時間からプランを選ぶ方が継続しやすくなります。
人気ランキング1位が自分に一番合うとは限らない
オンライン英会話は、人気ランキングの順位だけで決めない方がよいでしょう。評価されるポイントが、自分が重視する条件と一致するとは限らないからです。
たとえば、レッスン回数の多さを重視する人にはネイティブキャンプのような受講スタイルが候補になります。一方、毎日受講する時間がない人なら、DMM英会話やレアジョブ英会話などの月8回プランの方が使いやすい場合があります。
ネイティブ講師と話すことを最優先するならCambly、仕事で使う英語ならBizmates、カリキュラムに沿って進めたいならKimini英会話など、重視する条件によって候補は変わります。
ココがポイント
「人気だから選ぶ」のではなく、「自分が重視する条件で比較した結果、そのサービスが合っている」という順番で選ぶことが大切です。
ランキングは候補を知るきっかけとして活用し、最終判断では自分の受講頻度や学習目的を優先しましょう。
失敗しないオンライン英会話の選び方
オンライン英会話で後悔しにくくするには、料金だけでなく受講回数・講師・予約方法・教材・追加費用を順番に確認します。
すべての条件が優れているサービスを探すより、自分に必要な条件を3つ程度に絞った方が候補を選びやすくなります。
実際に受講できる回数から月8回・毎日・受け放題を選ぶ
料金プランは、「最大で何回受けられるか」ではなく自分が実際に何回受ける予定なのかから選びましょう。
月8回なら週2回程度、毎日1回なら週5〜7回程度を継続できるかが一つの目安になります。
仕事終わりに週2回なら月8回、短時間でも毎日話す習慣を作りたいなら毎日型、空いた日に何度も話したいなら受け放題型が候補になります。
特に、オンライン英会話を初めて利用する人は、最初から「毎日必ず受ける」と決めすぎない方が続けやすいでしょう。まず回数制や無料体験で生活に組み込めるか確認し、物足りなくなった段階で頻度を増やす方法もあります。
フィリピン人・多国籍・ネイティブ・日本人講師から選ぶ
講師は「ネイティブかどうか」だけで判断せず、何を練習したいのかに合わせて選ぶことが大切です。
フィリピン人講師を中心としたサービスは比較的利用しやすい料金のプランが多く、英語を話す量を増やしたい人の候補になります。DMM英会話のように多国籍な講師が在籍するサービスなら、さまざまな国の英語に触れられます。
ネイティブ講師は自然な表現や発音、会話のテンポを学びたい人と相性がよい一方、プランによって料金が高くなる場合があります。
英会話を始めたばかりで「外国人講師だけだと不安」という人は、日本人講師を選べるサービスも確認しておくと安心です。
初心者だからネイティブ講師でなければならないわけではありません。最初は「話しやすさ」「説明の分かりやすさ」「継続しやすい料金」を優先し、慣れてからネイティブ講師を取り入れる方法もあります。
予約制か予約不要かを生活スタイルに合わせる
決まった時間に学習しやすい人は予約制、予定が変わりやすい人は予約不要型が使いやすい傾向があります。
予約制には、気に入った講師や希望時間を事前に確保しやすく、レッスンを予定として組み込みやすいメリットがあります。
一方、残業時間が読めない会社員の場合、「20時に予約したけれど間に合わない」といった状況が負担になることがあります。その場合は、空いた時間に受講できる仕組みの方が生活に合わせやすいでしょう。
ネイティブキャンプでは「今すぐレッスン」を予約なしで利用できますが、講師を指定して予約する場合はコインが必要です。「予約不要」と「希望する講師を無料で予約できる」は同じ意味ではないため、申し込み前に仕組みを確認してください。
初心者は教材・レベル設定・日本語サポートも確認する
英語を話すことに慣れていない人は、講師数だけでなく初心者向け教材や学習の進め方が用意されているかも確認しましょう。
フリートークは自由度が高い一方、「何を話せばいいのか分からない」「質問されても単語しか出てこない」となりやすいからです。
レベル別の教材があれば、テーマや使う表現がある程度決められているため、会話経験が少ない人でもレッスンを進めやすくなります。
最初から25分間すべてを英語だけで話せる必要はありません。日本人講師や日本語サポートの有無を確認したり、初級教材から始めたりすることで負担を減らせます。
初心者は「外国人講師の人数」だけでなく、「困ったときに学習を続けられる仕組み」があるかも比較してください。
月額料金だけでなく追加料金を含む総額で比べる
オンライン英会話の料金は、公式サイトに表示されている月額料金だけで判断しないようにしましょう。講師の種類・予約・教材・オプションによって追加費用が発生するサービスがあるためです。
たとえばネイティブキャンプでは、通常の「今すぐレッスン」と講師を指定する予約レッスンで料金の仕組みが異なります。DMM英会話でも、ネイティブ講師や日本人講師を含むプランはスタンダードプランとは料金が異なります。
NOVA 新・お茶の間留学では、受講する講師やプランによって料金が変わり、一部のカリキュラムでは教材費も確認する必要があります。
ココに注意
比較するときは「基本料金」だけでなく、「自分が希望する講師・受講回数・予約方法で1か月いくらになるか」を確認しましょう。
キャンペーン価格が表示されている場合も、2か月目以降の通常料金や継続条件まで確認すると、長期的な負担を判断しやすくなります。
2〜3社の無料体験を受けて講師との相性を確認する
条件を比較して候補が決まったら、1社へすぐ入会するのではなく2〜3社を実際に試してから決める方法がおすすめです。
料金や講師数は公式サイトで比較できますが、講師との話しやすさや教材の見やすさ、予約画面の使いやすさまでは数字だけでは判断できません。
無料体験では、次の点を同じ条件で確認すると比較しやすくなります。
- 初心者でも講師の説明を理解しやすいか
- 自分が受講したい時間帯に講師を選べるか
- 教材が自分の英語レベルに合っているか
- 予約やレッスン開始までの操作が分かりやすいか
- レッスン終了後に「また受けたい」と思えるか
最終的には「一番人気だったか」よりも、「無理なく続けられそうだったか」を基準にすると、自分に合ったオンライン英会話を選びやすくなります。
オンライン英会話おすすめ11社を料金・講師・特徴で比較
オンライン英会話は、同じマンツーマンレッスンでも料金体系や講師、予約方法、教材の進め方が異なります。
「有名だから」「料金が安いから」だけで選ばず、自分が重視する条件と各社の強みが合っているかを確認しましょう。ここでは11社について、向いている人だけでなく注意点も含めて比較します。
DMM英会話|多国籍な講師と豊富な教材でバランスよく学びたい人向け
DMM英会話は、料金・講師の選択肢・教材・受講時間のバランスを重視する人に向いているオンライン英会話です。
スタンダードプランでは115ヵ国の講師とレッスンでき、毎月8レッスンは月額4,880円、毎日1レッスンは月額6,980円です。1回25分で、24時間365日レッスンを受講できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主な料金 | 月8回4,880円/毎日1回6,980円 |
| レッスン | 1回25分 |
| 講師 | 世界各国の講師 |
| 特徴 | 15,000点以上の教材・24時間365日受講可能 |
日常英会話だけでなく、旅行、発音、文法、ニュースなど教材の選択肢が多いため、「フリートークだけでは何を話せばいいか分からない」という初心者でもテーマを決めて練習できます。
また、ネイティブ講師や日本人講師と話したい場合はプラスネイティブプランも選べます。ただし、スタンダードプランより料金は高くなるため、初心者だから最初からプラスネイティブプランを選ぶ必要はありません。
特定の学習目的に特化するより、「まずオンライン英会話を始めて、自分に合う学び方を見つけたい」という人が比較候補に入れやすいサービスです。
ネイティブキャンプ|予約なしで何度も英語を話したい人向け
ネイティブキャンプは、レッスン回数を気にせず、できるだけ多く英語を話したい人と相性がよいオンライン英会話です。
プレミアムプランは月額7,480円で、「今すぐレッスン」を回数無制限で利用できます。「今日は時間があるから2〜3回受講したい」といった使い方ができるのが特徴です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主な料金 | プレミアムプラン7,480円/月 |
| レッスン回数 | 今すぐレッスン回数無制限 |
| 予約 | 今すぐレッスンは予約不要 |
| 注意点 | 予約レッスンにはコインが必要 |
仕事の予定が読みにくく、「20時に予約するより、帰宅したタイミングですぐ受けたい」という社会人にも使いやすい仕組みです。
一方、お気に入りの講師を日時指定で予約する場合はコインが必要です。「回数無制限なら、好きな講師を何回でも無料予約できる」という仕組みではありません。
ココがおすすめ
毎日25分だけでなく、空いている日に何度も話して「英語を話す量」を増やしたい人に向いています。
レアジョブ英会話|初心者サポートと学習相談も重視したい人向け
レアジョブ英会話は、オンライン英会話初心者で、レッスンだけでなく学習の進め方も相談したい人に向いています。
日常英会話コースは月8回4,980円、毎日25分7,980円です。1回25分のマンツーマンレッスンで、基礎的な日常英会話から段階的に学べます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 月8回 | 4,980円 |
| 毎日25分 | 7,980円 |
| レッスン | 1回25分 |
| 特徴 | 初心者向け教材・学習相談 |
毎日プランでは、日本人講師による学習相談を月1回利用できます。「教材はどれを選べばいい?」「何を重点的に練習すればいい?」と迷いやすい人にとって、学習方針を相談できるのは安心材料になります。
英語を話すこと自体にまだ慣れておらず、サポートを受けながら少しずつ進めたい初心者に検討しやすいサービスです。
ただし、日本人講師による学習相談など一部のサービスはプランによって利用条件が異なります。料金だけで決めず、希望するサポートが契約予定のプランに含まれているか確認しましょう。
Cambly|ネイティブ講師との実践的な英会話を重視する人向け
Camblyは、ネイティブ講師との会話経験を増やしたい人に向いているオンライン英会話です。
100%ネイティブ英語講師を特徴としており、マンツーマンのPrivate+では実際の会話を想定したスピーキング練習ができます。
レッスンの録画や文字起こし、自動フィードバックなども利用できるため、受講して終わりにせず、レッスン後に「聞き取れなかった表現」「うまく言えなかった英文」を振り返りやすい点も特徴です。
Camblyが向いている人
- ネイティブ講師とマンツーマンで話したい
- 自然な表現や会話のテンポに慣れたい
- レッスン録画を使って復習したい
- 海外旅行や海外生活を想定した会話力を鍛えたい
一方、料金は受講回数や契約期間によって変わります。
「オンライン英会話はとにかく安く、毎日たくさん話したい」という人は、他社の毎日型や回数無制限型も比較した方がよいでしょう。
QQ English|講師の指導品質とカランメソッドを重視する人向け
QQ Englishは、講師の指導体制を重視する人や、カランメソッドで反射的に英語を話す練習をしたい人に向いています。
教師を正社員として採用しており、月4回3,280円から始められます。
| プラン | 通常料金 |
|---|---|
| 月4回 | 3,280円 |
| 月8回 | 6,180円 |
| 月16回 | 9,680円 |
| 月30回 | 14,980円 |
QQ Englishはカランメソッドの正式認定校で、講師からテンポよく質問を受け、すぐ英語で回答する反復練習ができます。
「英文を考える時間があれば答えられるけど、会話になると言葉が出てこない」という人にとって、英語を瞬時に組み立てる練習の選択肢になります。
料金プランはポイント制のため、選択する教師によって実際に受講できる回数が変わる場合があります。
月4回から始められるため、まず週1回程度で試して、慣れてから受講頻度を増やしたい人にも選びやすいでしょう。
Bizmates|仕事で使えるビジネス英語を重点的に学びたい人向け
Bizmatesは、日常英会話よりも仕事で使うビジネス英語を優先したい社会人に向いています。
毎日1レッスンプランは月額14,850円で、25分のオンライン英会話に予習・復習用のVideo Lessonが含まれています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 毎日1レッスン | 14,850円/月 |
| 毎日2レッスン | 21,450円/月 |
| レッスン | 1回25分 |
| 特徴 | ビジネス英語特化・Video Lesson |
会議、プレゼン、海外出張、外国人とのコミュニケーションなど、仕事に結びつく英語を学びたい場合は、総合型オンライン英会話より目的を絞って学習できます。
講師はビジネス経験を持つトレーナーで構成されており、単に英文が合っているかだけでなく、ビジネスシーンを意識した表現を練習できることも特徴です。
一般的な日常英会話が目的なら、月額料金の低い他社でも十分な場合があります。
転職、海外部署への異動、英語会議など、仕事で英語を使う明確な目的がある人ほどBizmatesの強みを活かしやすいでしょう。
Kimini英会話|カリキュラムに沿って学習を進めたい人向け
Kimini英会話は、自分で毎回教材を選ぶより、決められたカリキュラムに沿って学習したい人に向いています。
学研グループが提供しており、スタンダードPlusプランは月額7,480円、月8回プランは月額4,840円です。
| 主なプラン | 料金(税込) |
|---|---|
| スタンダードPlus | 7,480円/月 |
| スタンダード | 6,380円/月 |
| 月8回 | 4,840円/月 |
| 月6回 | 3,630円/月 |
コースを選ぶと、目標に合わせてレッスン内容を順番に進められるため、「今日は何を勉強しよう」と毎回迷う時間を減らせます。
英語学習を始めたばかりの人ほど、自由度が高すぎるサービスよりも、次に学ぶ内容が分かる仕組みが継続につながることがあります。
教材選びに自信がない初心者や、学校の授業のように順序立てて学習したい人は比較候補に入れやすいオンライン英会話です。
一方、講師と自由に会話することだけを重視する人は、カリキュラム型以外のサービスとも比較するとよいでしょう。
ECCオンラインレッスン|日本人向け教材とサポートを重視する人向け
ECCオンラインレッスンは、初心者向けの教材や日本人スタッフによるサポートを重視する人に向いています。
フィリピン人講師の通常プランは月4回3,520円から、月8回5,280円から利用できます。1レッスン25分で、通常プランの開講時間は6時から24時です。
| プラン | 料金(税込) |
|---|---|
| 月4回 | 3,520円〜 |
| 月8回 | 5,280円〜 |
| 1日1回 | 11,935円 |
| 1日2回 | 18,414円 |
ECCが日本人学習者向けに作成したオリジナル教材を利用できるほか、学習相談や接続トラブルについて日本人スタッフによるサポートも用意されています。
「外国人講師とのレッスンだけ用意されても、困ったときにどうすればいいか不安」という人にとって、サポート体制は判断材料になります。
また、月4回・月8回から始められるため、毎日受講する自信がない初心者にも選択肢があります。逆に、毎日大量にレッスンを受けることを最優先するなら、料金面では他社とも比較しましょう。
ベストティーチャー|WritingとSpeakingをセットで鍛えたい人向け
ベストティーチャーは、話すだけでなく「英文を自分で作る力」まで鍛えたい人に向いています。
通常コースは月額12,000円で、WritingレッスンとSpeakingレッスンを組み合わせた独自の学習方式を採用しています。
step
1Writingで自分が話したい英文を作る
外国人講師とのやり取りを通して英文を作成し、添削を受けます。
step
2添削された英文を復習する
Checking Correction、Overlapping、Shadowing、Dictationなどを使い、作った英文を話せる状態へ近づけます。
step
3Speakingレッスンで実際に使う
添削・練習した内容をもとに、25分のSpeakingレッスンを受講します。
単語や文法はある程度知っていても、「いざ話そうとすると英文を組み立てられない」という人は、Writingから考えを整理する方法が合う可能性があります。
一方で、すぐ講師とフリートークを始めたい人には、Writingを挟む学習方法を遠回りに感じる場合があります。
一般的なオンライン英会話とは仕組みが異なるため、料金だけではなく学習方法そのものが自分に合うかで判断しましょう。
NOVA 新・お茶の間留学|受講回数や講師タイプを細かく選びたい人向け
NOVA 新・お茶の間留学は、自分のスケジュールや予算に合わせて受講方法を細かく選びたい人に向いています。
フィリピン人講師のマンツーマンレッスンでは、固定プラン、フリープラン、毎日プランなど複数の受講方法があります。
| フィリピン人講師プラン | 料金(税込) |
|---|---|
| 固定 月4回 | 3,520円 |
| 固定 月8回 | 6,600円 |
| フリー 月4回 | 3,630円 |
| 毎日プラン | 10,780円 |
毎週同じ曜日・時間に学習習慣を作りたいなら固定プラン、仕事の予定に合わせて自由に受講したいならフリープランなど、生活スタイルに応じて選び分けられます。
さらに、フィリピン人講師だけでなくネイティブ講師によるプランも用意されています。
ネイティブ講師とフィリピン人講師では、レッスン時間や料金体系が異なります。
また、カラン・イングリッシュなど一部のカリキュラムではテキスト料金が必要です。月額料金だけではなく、利用したい講師・教材まで決めて総額を確認しましょう。
産経オンライン英会話Plus|回数や講師を柔軟に組み合わせたい人向け
産経オンライン英会話Plusは、受講回数や講師を自分の予定に合わせて調整したい人に向いています。
コイン制を採用しており、プラン200は月額4,620円、プラン620は月額6,380円、プラン1240は月額12,100円です。
| プラン | 料金(税込) | フィリピン人講師の目安 |
|---|---|---|
| プラン200 | 4,620円 | 月10回 |
| プラン620 | 6,380円 | 1日1回 |
| プラン1240 | 12,100円 | 1日2回 |
フィリピン人講師・日本人講師・ネイティブ講師から選べますが、講師によって必要なコイン数が異なります。
さらに、毎月のコイン枚数や同時予約数、1日に受講できる回数などを調整できるカスタマイズプランもあります。
たとえば、「平日は受講できないので休日に複数回まとめて受けたい」といった使い方をしたい人にとって、毎日1回に固定されない柔軟性はメリットです。
ココに注意
講師によって消費コイン数が異なるため、「620コイン=どの講師でも31回受けられる」とは限りません。希望する講師で月何回受講できるかを確認してから選びましょう。
目的別に選ぶおすすめオンライン英会話
11社を比較しても決めきれない場合は、自分がオンライン英会話で最も重視したい目的を1つ決めると候補を絞りやすくなります。
初心者向け、料金、レッスン量、ネイティブ講師、ビジネス英語など、優先する条件によって適したサービスは異なります。すべての条件を満たす1社を探すより、「ここだけは譲れない」という基準から選びましょう。
初心者で英会話に慣れるところから始めたい人
英語を話すことにまだ慣れていない初心者は、レアジョブ英会話・Kimini英会話・ECCオンラインレッスンを中心に比較すると選びやすいでしょう。
レアジョブ英会話は初級から上級までレベル別の教材が用意され、日本人講師を選んだり、対象プランでは学習相談を利用したりできます。
Kimini英会話はコースに沿ってレッスンを進められるため、「毎回どの教材を選べばいいのか分からない」という初心者にも取り組みやすい仕組みです。
ECCオンラインレッスンも、日本人学習者を想定した教材や日本人スタッフによるサポートを重視したい人の候補になります。
| サービス | 初心者に向いているポイント |
|---|---|
| レアジョブ英会話 | レベル別教材・日本人講師・学習相談 |
| Kimini英会話 | コースに沿って順番に学べる |
| ECCオンラインレッスン | 日本人向け教材・日本人スタッフのサポート |
初心者は「講師の人数」よりも、教材に沿って会話を進められるか、困ったときに相談できるかを確認すると選びやすくなります。
英語だけで25分間フリートークする自信がない場合でも、教材を使えば質問や会話テーマが用意されています。最初はサポートの充実したサービスで会話そのものに慣れ、慣れてから自由度の高いレッスンへ広げる方法もあります。
料金を抑えてオンライン英会話を始めたい人
料金を抑えたい人は、単純に月額料金が安いサービスを選ぶのではなく、自分が月何回受講するかに合ったプランを選びましょう。
週1〜2回程度なら、QQ English、DMM英会話、レアジョブ英会話、Kimini英会話、NOVA 新・お茶の間留学などの回数制プランが候補になります。
毎日受講する予定がないのに毎日型を契約すると、月額料金が安く見えても実際の1レッスンあたりの負担は大きくなります。
料金を抑える選び方
- 週1回程度なら月4回プランを比較する
- 週2回程度なら月8回プランを比較する
- 週5回以上なら毎日型も含めて比較する
- 予約・講師・教材などの追加料金も確認する
キャンペーン中の初月料金だけで比較するのは避けましょう。
オンライン英会話は数か月以上続けることも想定し、2か月目以降の通常料金と、自分が実際に利用する条件での総額を見ることが大切です。
毎日たくさん英語を話したい人
毎日できるだけ多く英語を話したいなら、ネイティブキャンプを優先して比較するとよいでしょう。
プレミアムプランでは「今すぐレッスン」を回数無制限で利用でき、予約なしで受講できます。1回25分を毎日受けるだけでなく、時間がある日に複数回受講したり、5分・10分程度で短く話したりできることも特徴です。
DMM英会話やレアジョブ英会話にも毎日受講できるプランがあるため、「1日1回を習慣化したい」という人はこちらも候補になります。
| 重視すること | 候補 |
|---|---|
| 1日に何度も話したい | ネイティブキャンプ |
| 1日25分を習慣化したい | DMM英会話・レアジョブ英会話 |
回数無制限でも、実際に受講しなければ英語を話す時間は増えません。
「毎日受けられるか」ではなく、「今の生活なら週5回以上受けられそうか」を考えてから契約しましょう。
ネイティブ講師との英会話を重視したい人
ネイティブ講師とのレッスンを最優先するなら、Camblyが有力な候補です。
Camblyはネイティブ講師との会話を中心としており、自然な表現や発音、実際の会話スピードに触れる機会を増やしたい人に向いています。
DMM英会話ではプラスネイティブプラン、ネイティブキャンプではネイティブ受け放題オプションなど、通常プランとは別の選択肢でネイティブ講師とのレッスンを増やす方法もあります。
ネイティブ講師が必要かどうかは、英語レベルより学習目的で判断しましょう。自然な表現や会話スピードに慣れたい場合は有効ですが、「まず英語を口から出す練習」が目的なら非ネイティブ講師でも練習できます。
特に初心者の場合、ネイティブ講師だけに限定すると料金が上がり、受講回数を減らしてしまうこともあります。
「誰と話すか」と同時に「どれだけ継続して話せるか」も考えて選びましょう。
ビジネス英語を仕事で使いたい人
会議・プレゼン・海外出張など、仕事で英語を使う明確な目的があるなら、Bizmatesを中心に比較するとよいでしょう。
Bizmatesはビジネス英語に特化しており、日常会話だけではなく、実際の仕事で必要になるコミュニケーションを想定して学習できます。
レアジョブ英会話にもビジネス英会話コースがあるため、日常英会話とビジネス英会話の両方を選択肢に入れたい人はこちらも比較候補になります。
- 海外出張で英語を使う
- 外国人との会議に参加する
- 英語でプレゼンする必要がある
- 外資系企業や海外部署への転職を考えている
- 仕事で使う表現を優先して覚えたい
上記のように用途が明確なら、総合型よりビジネス英語に重点を置いたサービスの方が学習内容を仕事へ結び付けやすくなります。
一方、海外旅行や日常会話が主な目的なら、ビジネス特化型へ高い料金を払う必要性は低くなります。自分が英語を使いたい場面から判断しましょう。
講師の質や指導体制を重視したい人
講師の指導体制を重視するなら、QQ Englishやレアジョブ英会話を比較候補に入れるとよいでしょう。
QQ Englishは教師を正社員として採用し、研修を行う体制を特徴としています。カランメソッドにも対応しているため、自由な会話だけではなく一定の方法に沿ってトレーニングしたい人にも向いています。
レアジョブ英会話も講師の採用やトレーニングを行っており、フィリピン人講師だけでなく、日本人講師やネイティブ講師から目的に合わせて選べます。
講師の採用基準や研修制度が整っていても、すべての講師との相性が同じになるわけではありません。無料体験では、説明の分かりやすさ、話すスピード、訂正の仕方まで確認しましょう。
「講師の質」という言葉だけでは判断しにくいため、採用・研修などの指導体制と、自分自身との相性を分けて考えることがポイントです。
教材やカリキュラムに沿って学びたい人
「毎回好きな教材を選んでください」と言われると迷ってしまう人には、Kimini英会話・ECCオンラインレッスン・ベストティーチャーが候補になります。
Kimini英会話はコースに沿って学習を進められるため、自分で毎日の学習内容を細かく決める必要がありません。
ECCオンラインレッスンは、日本人学習者向けに設計された教材で体系的に学びたい人と相性があります。
ベストティーチャーは一般的なオンライン英会話とは異なり、Writingで英文を作り、添削・復習をしたあとSpeakingへ進む流れが特徴です。
| サービス | 学習スタイル |
|---|---|
| Kimini英会話 | 目的別コースに沿って順番に学習 |
| ECCオンラインレッスン | 日本人学習者向け教材で学習 |
| ベストティーチャー | Writing→添削・復習→Speaking |
自分で教材を自由に選びたい人には自由度の高いサービス、「何を勉強すればいいか」まで示してほしい人にはカリキュラム型が向いています。
オンライン英会話を利用するメリット
オンライン英会話の大きなメリットは、英単語や文法として覚えた知識を実際の会話で使う機会を作りやすいことです。
独学では不足しやすい「相手の英語を聞く→意味を理解する→自分で英文を作る→口に出す」という練習を繰り返せます。
自宅から外国人講師と英語を話す機会を作れる
オンライン英会話を利用すると、海外へ行かなくても自宅から外国人講師と話す機会を作れます。
英単語や文法を覚えていても、実際の会話では考えている間に次の話題へ進んでしまったり、簡単な表現がすぐに出てこなかったりすることがあります。
オンライン英会話では、自分で英文を組み立てて相手に伝え、その場で反応を受ける経験を繰り返せます。
これは知識がまったくないというより、知っている英語を会話で使う経験が不足している場合があります。
インプットした英語を実際に使う場所を定期的に作れることは、独学だけでは得にくいオンライン英会話のメリットです。
通学型英会話より時間の自由度を確保しやすい
仕事や学校と両立したい人にとって、オンライン英会話は移動時間を必要とせず、自宅からレッスンを受けられることがメリットです。
通学型の場合は、25分や50分のレッスンだけでなく、教室までの往復時間も確保する必要があります。
オンラインなら、仕事から帰宅したあとや休日の朝など、自分が確保しやすい時間帯に受講できます。サービスによっては予約直前までレッスンを選べたり、予約なしで始められたりするため、予定が変わりやすい人にも利用しやすいでしょう。
オンラインだから自動的に続けやすくなるわけではありません。「火曜と木曜の21時」「平日の帰宅後」など、受講するタイミングをあらかじめ決めておくと習慣化しやすくなります。
自宅で受けられる利点を活かすには、空いた時間に受けようと考えるだけではなく、生活の中にレッスン時間を固定することも意識しましょう。
さまざまな講師と話して実践的な対応力を鍛えやすい
オンライン英会話では、同じ講師だけでなく、国籍や話し方の異なる複数の講師とレッスンできるサービスがあります。
実際の英会話では、相手によって発音、話す速度、使う表現、会話の進め方が変わります。いつも同じ教材音声だけを聞くのとは違い、「相手によって違う英語」を聞いて理解する経験を増やせます。
筆者もオーストラリアへ留学した際、実際のコミュニケーションでは一人ひとり話し方が違うことを経験しました。教材の英語が聞き取れても、実際の会話では相手に合わせて聞き返したり、別の表現へ言い換えたりする力も必要です。
お気に入り講師で基礎を身につけつつ、ときどき別の講師とも話すと、安心して話す練習と初対面の相手に対応する練習を両立しやすくなります。
オンライン英会話のデメリットと始める前の注意点
オンライン英会話にはメリットがある一方、契約すれば自動的に英語を話せるようになるわけではありません。
特に講師との相性・予約の取りやすさ・レッスン外の復習・受講頻度は、始める前に理解しておきたいポイントです。デメリットを把握したうえで対策できるサービスを選びましょう。
講師によって教え方や相性に差が出る
オンライン英会話では、同じサービスを利用していても、講師によってレッスンの印象が変わることがあります。
間違いを細かく訂正する講師もいれば、会話の流れを優先する講師もいます。また、話す速度や質問の仕方、初心者への接し方などにも違いがあります。
そのため、最初に受けた1人の講師と合わなかっただけで、そのオンライン英会話全体が自分に合わないと判断するのは早いでしょう。
無料体験では可能であれば複数の講師を試し、「会話を楽しみたい」「間違いを細かく直してほしい」など自分が求めるレッスンに合う講師を探しましょう。
お気に入り講師を何人か見つけておけば、一人の予約が取れないときにも別の講師を選びやすくなります。
人気講師は希望時間に予約できない場合がある
気に入った講師を見つけても、毎回希望する時間に予約できるとは限りません。
特に平日の夜や休日など利用者が集中しやすい時間帯では、人気講師の予約枠が埋まっていることがあります。
特定の1人だけに絞ると、その講師の予約状況に学習ペースを左右されやすくなります。
メインで受講したい講師を2〜3人、予約できないときに選ぶ講師も数人見つけておくと継続しやすくなります。
また、仕事の終了時間が不規則なら、予約不要で利用できるサービスを選ぶ方法もあります。
講師数そのものより、自分が利用する曜日・時間帯で実際に予約できるかを無料体験中に確認しておきましょう。
レッスンを受けるだけでは英語力が伸びにくいこともある
オンライン英会話はアウトプットの機会を作れますが、25分間話して終わりにするだけでは、同じ間違いや同じ表現を繰り返しやすくなります。
レッスン中に言えなかった英文、新しく覚えた単語、講師から訂正された表現をそのままにすると、次の会話でも同じところで止まってしまう可能性があります。
ココがポイント
レッスン後に5〜10分だけでも、「言えなかった英文を調べる→声に出す→次のレッスンで使う」という復習をすると、オンライン英会話を単なる会話時間で終わらせにくくなります。
筆者自身も英語学習では、同じ内容へ繰り返し触れることを意識しています。リスニングでも一度聞いて終わるのではなく、理解できなかった部分を確認して再度聞くことで定着につなげています。
オンライン英会話でも、レッスンと復習をセットにして、覚えた表現を次の会話で使うことを意識しましょう。
毎日プランでも受講しなければ料金を無駄にする
毎日プランは受講頻度が高いほど1回あたりの負担を抑えやすい一方、受講しなければそのメリットを活かせません。
たとえば「毎日受けよう」と契約しても、仕事が忙しく実際には週1〜2回しか受講できないなら、月4回・月8回などの回数制プランの方が自分に合っている場合があります。
ココに注意
「最大何回受講できるか」ではなく、「自分が月何回受講できそうか」で料金プランを比較しましょう。利用頻度が増えたら、あとから毎日プランへ変更する方法もあります。
料金を無駄にしないためにも、無料体験期間中に実際の生活へレッスンを組み込み、無理なく続けられる受講頻度を確認してから有料プランを決めることが大切です。
オンライン英会話選びでよくある失敗
オンライン英会話選びで失敗しやすいのは、料金や知名度など1つの条件だけでサービスを決めてしまうケースです。
月額料金が安くても受講できなければ意味がなく、人気サービスでも自分の目的や生活スタイルに合うとは限りません。申し込み前に、よくある失敗と回避方法を確認しておきましょう。
月額料金だけを見て選ぶ
オンライン英会話は、月額料金の安さだけで選ばないことが大切です。
同じ月額5,000〜7,000円程度でも、月8回なのか毎日1回なのか、予約に追加費用が必要なのかによって実際の使い勝手は変わります。
たとえば、月額料金が多少高くても週5回以上受講できるなら、1レッスンあたりの負担を抑えられる場合があります。反対に、安い毎日プランでも月に数回しか受講しなければ十分に活用できません。
料金を比較するときは「月額いくらか」だけでなく、「自分が月何回受講した場合にいくらになるか」まで考えると判断しやすくなります。
また、ネイティブ講師や日本人講師、予約、教材などで追加料金が必要になる場合もあります。
自分が利用したい条件をすべて含めた1か月の総額で比較しましょう。
人気ランキングだけで1社に決める
人気ランキングはサービスを知るきっかけとして便利ですが、順位だけを理由に申し込むのはおすすめできません。
オンライン英会話は、利用者によって重視する条件が大きく異なるからです。
オンライン英会話で重視する条件の例
- 毎日たくさん英語を話したい
- 週1〜2回だけ受講したい
- ネイティブ講師と話したい
- 初心者向け教材を重視したい
- ビジネス英語を学びたい
- 予約なしで受講したい
たとえば、毎日何度も話したい人と週2回だけ受講したい人では、料金面で適したサービスが変わります。
ビジネス英語を学びたい人ならBizmatesが候補になりますが、日常英会話が目的なら別のサービスの方が料金を抑えやすい場合があります。
ランキングは候補を見つけるために利用し、最終的には自分の条件で選び分けることが大切です。
初心者でもネイティブ講師が一番よいと思い込む
英語初心者だからといって、最初からネイティブ講師だけを選ぶ必要はありません。
ネイティブ講師には自然な発音や表現、会話スピードに触れられるメリットがありますが、初心者が最初に必要なのは「英語を実際に口から出す経験」であることも多いからです。
フィリピン人講師や多国籍講師とのレッスンで会話量を増やし、慣れてからネイティブ講師を取り入れる方法もあります。
日本語で質問したい場合は、日本人講師を選べるサービスも候補です。
初心者は講師の国籍だけでなく、話しやすさ・教材・サポート・受講回数を含めて判断しましょう。
毎日受講できる前提で高頻度プランを契約する
「毎日プランの方が1回あたり安い」という理由だけで高頻度プランを契約すると、思ったほど受講できず料金を無駄にすることがあります。
特に社会人の場合は、残業や外出、休日の予定などで毎日同じように時間を確保できるとは限りません。
ココに注意
「理想では毎日受けたい」ではなく、「直近1か月の生活なら何回受けられるか」でプランを決めましょう。
たとえば週2回程度なら、最初は月8回プランを利用する方法があります。週5回以上を無理なく続けられると分かってから、毎日プランへ変更しても遅くありません。
受講回数は少なめから始めて、習慣化できたら増やす方が、オンライン英会話初心者には続けやすいでしょう。
無料体験を受けず口コミだけで決める
オンライン英会話は、口コミだけで1社に決めず、可能であれば無料体験を利用して自分で確認しましょう。
講師への評価には相性が含まれ、予約の取りやすさも利用する曜日や時間帯によって変わります。そのため、他の利用者にとって使いやすいサービスでも、自分に同じように合うとは限りません。
- 自分の英語レベルでも講師の説明を理解できるか
- 平日夜など希望する時間に講師がいるか
- 教材を使って会話を進めやすいか
- 予約やレッスン開始までの操作が分かりやすいか
- 25分のレッスンをもう一度受けたいと思えるか
口コミは「確認するポイントを見つけるための情報」として利用し、最終判断は自分で実際に使った感覚を優先するのがおすすめです。
候補を2〜3社まで絞り、できるだけ同じ時間帯・似たレベルの教材で体験すると違いを比較しやすくなります。
オンライン英会話の料金で見落としやすい追加費用
オンライン英会話では、基本の月額料金だけでレッスンを受けられるサービスもありますが、利用条件によって追加費用が発生する場合があります。
特に講師・予約・教材・オプション・長期契約の条件は見落としやすいポイントです。申し込み画面の月額だけではなく、自分が予定している使い方で総額を確認しましょう。
ネイティブ講師や日本人講師で追加料金がかかる場合がある
オンライン英会話によっては、ネイティブ講師や日本人講師を利用する場合に、通常プランとは異なる料金が設定されています。
たとえばDMM英会話では、通常のスタンダードプランとは別に、ネイティブ講師や日本人講師を含むプラスネイティブプランがあります。
ネイティブキャンプでも、通常プランとは別にネイティブ講師を利用しやすくするオプションがあります。
「月額○円でオンライン英会話を利用できる」と書かれていても、自分が希望する講師がその基本プランの対象とは限りません。
特に「ネイティブ講師と毎日話したい」という人は、ネイティブ講師を希望する条件で月額いくらになるかを確認してください。
一方、講師の国籍にこだわらない場合は、通常プランを利用することで料金を抑えられることがあります。
予約にコインやチケットが必要なサービスがある
オンライン英会話では、月額料金にすべての予約費用が含まれているとは限りません。
たとえばネイティブキャンプでは、「今すぐレッスン」は予約なしで利用できますが、日時や講師を指定して予約する場合はコインを使用する仕組みになっています。
そのため、「予約なしでもいい人」と「毎回お気に入り講師を予約したい人」では、同じプランでも実際の負担が変わる可能性があります。
「レッスン回数無制限」と「すべての予約が追加料金なし」は別の条件です。
予約料金があるサービスでは、次の点を確認しておきましょう。
- 予約なしでも受講できるか
- 1回の予約に必要なコイン・ポイント
- 講師によって必要数が変わるか
- 毎月どの程度予約する予定か
人気講師を固定して受講したい人ほど、基本料金だけではなく予約まで含めて比較することが大切です。
教材やオプション料金が必要な場合がある
多くのオンライン英会話では無料教材が用意されていますが、すべての教材・機能を追加料金なしで利用できるとは限りません。
たとえばECCオンラインレッスンでは、レッスン時間以外にもオンライン上でテキストを閲覧して予習・復習したい場合、テキストオプションを利用できます。
NOVA 新・お茶の間留学でも、一部のカリキュラムでは教材費が必要になる場合があります。
オンライン英会話を「レッスンだけ」に使うのか、「予習・復習・専門教材まで含めて使うのか」によって必要な費用は変わります。
また、ビジネス英語、試験対策、カランメソッドなど、特定の学習方法を希望する場合は利用条件も確認しておきましょう。
申し込み前に「自分が使いたい教材まで基本料金に含まれているか」を確認すると、契約後に想定外の出費が発生するのを防ぎやすくなります。
長期割引は途中解約条件まで確認する
3か月・12か月など長期間まとめて契約すると料金が割引されるプランは、長く続ける予定の人にとって魅力があります。
ただし、割引率だけを見て長期間の契約を決めるのは避けましょう。
途中で、
- 仕事が忙しくなった
- 別のオンライン英会話へ変えたくなった
- 思ったより受講できなかった
- 講師や教材が自分に合わなかった
と感じる可能性もあるからです。
ココに注意
長期契約では、途中解約の可否だけでなく、返金方法、自動更新、休会の可否、キャンペーン適用条件まで確認してください。
特に初めて利用するオンライン英会話なら、無料体験や短い契約期間で相性を確認してから長期プランを検討すると判断しやすくなります。
割引額よりも、「その期間、本当に継続できそうか」を優先しましょう。
オンライン英会話の口コミ・評判が分かれる理由
オンライン英会話の口コミを調べると、同じサービスでも「講師がよかった」という声と「合わなかった」という評価が見つかることがあります。
これは必ずしもどちらかの口コミが間違っているからではありません。講師との相性・受講時間・利用頻度・英語レベルなど、利用条件が違えば評価も変わるためです。
講師との相性によって評価が変わる
オンライン英会話で口コミが分かれやすい大きな理由の一つが、講師との相性です。
同じサービスでも、講師ごとに話すスピード、質問の仕方、間違いを訂正する頻度、レッスンの進め方などが異なります。
たとえば、細かく文法を訂正してほしい人にとっては、会話を止めずに進める講師を「指摘が少ない」と感じる可能性があります。
反対に、会話量を増やしたい人なら、細かな間違いのたびに会話が止まることを負担に感じるかもしれません。
同じ講師でも、利用者がレッスンに求めているものによって評価は変わります。
そのため「講師の評判が悪い」という口コミだけを見るのではなく、その利用者が何を不満に感じたのかまで確認しましょう。
無料体験では複数の講師と話し、自分が話しやすいタイプを探すことも大切です。
予約する時間帯によって「予約しやすさ」の評価が変わる
「予約が取りやすい」「全然予約できない」という口コミが両方ある場合は、利用している時間帯が違う可能性があります。
平日の昼間に利用する人と、仕事が終わった21時前後に利用する人では、選べる講師の数や人気講師の空き状況が同じとは限りません。
特に平日夜や土日を中心に受講する予定なら、無料体験を昼間だけで済ませず、実際に使う時間帯でも予約画面を確認してみてください。
「講師が何人在籍しているか」よりも「自分が受講したい時間に選択肢があるか」の方が、実際の使いやすさを判断するうえでは重要です。
受講頻度によって料金への満足度が変わる
オンライン英会話の料金に対する口コミも、利用者がどの程度レッスンを受けているかによって評価が変わります。
たとえば月額7,000円程度の毎日プランでも、月25回利用する人なら1回あたりの負担を抑えられます。
一方、月4回しか利用しなければ1回あたりの負担は大きくなり、「料金が高い」と感じる可能性があります。
料金の口コミを見るときは、「月額料金が高い・安い」という感想だけでなく、その人が月何回利用しているかまで確認すると参考にしやすくなります。
受け放題型についても同様です。1日に複数回利用する人には魅力的でも、週1回しか利用しない人にはメリットを活かしにくくなります。
料金の満足度はプランそのものだけでなく、実際の利用頻度によって変わると考えておきましょう。
初心者と上級者では教材への評価が変わる
教材についての口コミも、利用者の英語レベルによって評価が分かれやすい項目です。
初心者の場合は、会話の流れや質問例、使用する単語まで示されている教材の方が安心して進めやすいでしょう。
一方、ある程度英語を話せる人にとっては、細かく進め方が決められた教材よりも、ニュースやディスカッション、フリートークなど自由度の高い内容を好む場合があります。
| 英語レベル | 教材で重視したいこと |
|---|---|
| 初心者 | レベル別・日本語説明・会話例・進め方の分かりやすさ |
| 中級者 | 日常会話・ニュース・発音・ディスカッション |
| 上級者 | 自由度の高い会話・専門テーマ・高度な表現 |
そのため、「教材が簡単すぎる」「教材が難しい」という口コミだけでは、自分にも同じことが当てはまるとは判断できません。
口コミを見るときは、自分と近い英語レベル・目的・受講頻度の利用者かを確認することがポイントです。
最終的には、他人の評価だけで判断するのではなく、無料体験で実際に教材を使い、「今の自分より少しだけ難しい内容で無理なく続けられるか」を確認すると選びやすくなります。
オンライン英会話は2〜3社の無料体験を比較してから決める
料金や講師、教材を比較して候補を絞ったら、最後は2〜3社の無料体験を実際に受けて判断するのがおすすめです。
公式サイトの情報だけでは、講師との話しやすさや予約画面の使いやすさまでは分かりません。無料体験を「お試しレッスン」だけで終わらせず、入会後に続けられるかを確認する期間として活用しましょう。
無料体験では講師・教材・予約画面の3つを確認する
オンライン英会話の無料体験では、レッスンが楽しかったかだけでなく、講師・教材・予約画面の3つを確認しましょう。
講師については、英語を聞き取れなかったときに言い換えてくれるか、間違いを適度に訂正してくれるか、自分が話す時間を十分に取ってくれるかを確認します。
教材は、現在の英語レベルに合っているだけでなく「この教材なら次も勉強したい」と感じられるかがポイントです。
予約画面では、実際に利用する予定の曜日・時間帯で講師を検索してみましょう。
- 講師の説明や話すスピードが自分に合っているか
- 初心者でも教材を使って会話を進められるか
- 平日夜や休日など希望時間に講師を選べるか
- 予約からレッスン開始まで操作しやすいか
- レッスン後に復習しやすい仕組みがあるか
無料体験の回数や期間、体験後の課金条件はサービスによって異なります。申し込む前に、無料期間の終了日や有料プランへの移行方法まで公式サイトで確認してください。
同じ条件で2〜3社を試すと違いが分かりやすい
複数のオンライン英会話を比較するなら、できるだけ同じ条件で無料体験を受けると違いが分かりやすくなります。
たとえば1社目は休日の昼にフリートーク、2社目は平日の夜に初心者教材では、サービスそのものの違いなのか、受講条件の違いなのか判断しにくくなります。
無料体験の条件をそろえる例
- 平日21時など普段利用する時間帯に受ける
- 同程度のレベルの日常英会話教材を選ぶ
- 25分程度のマンツーマンレッスンで比べる
- 講師の説明・訂正・話しやすさを見る
- レッスン後の教材や復習機能も確認する
比較するサービス数は、多ければよいわけではありません。
5社、6社と増やすと違いを覚えきれず、再び決められなくなることがあります。記事内の比較で候補を2〜3社まで絞り、その中から無料体験を受ける方が効率的です。
スペックで候補を絞り、無料体験で相性を確認するという順番で決めましょう。
無料体験後は「また受けたいと思えたか」で最終判断する
無料体験を終えたら、料金や機能だけでなく「明日もこのサービスでレッスンを受けたいと思えるか」を最終判断の基準にしてみてください。
オンライン英会話は、1回だけ受講して成果を出すサービスではありません。どれだけ機能が充実していても、予約が面倒だったり、毎回レッスンが負担に感じたりすると継続しにくくなります。
ココがポイント
料金・講師・教材に大きな問題がなければ、最後は「レッスンを生活の中で続けられそうか」「また話したいと思えたか」で選びましょう。
迷った場合は、無料体験後に「料金」「講師」「教材」「予約」「続けやすさ」を5段階程度でメモして比較すると、自分に合うサービスを判断しやすくなります。
オンライン英会話に関するよくある質問
オンライン英会話を初めて利用する人は、受講頻度や講師選び、学習効果について迷うことがあります。
ここでは、申し込み前に疑問になりやすいポイントをまとめます。自分に合うサービスだけでなく、オンライン英会話をどう使うかも考えておきましょう。
初心者に一番おすすめのオンライン英会話は?
初心者は、レアジョブ英会話・Kimini英会話・ECCオンラインレッスンを比較候補にすると選びやすいでしょう。
レアジョブ英会話は、初心者向け教材に加えて日本人講師も利用でき、対象となる毎日プランでは日本人講師のサポートレッスンも利用できます。
Kimini英会話はコースに沿って学習を進められるため、自分で教材を毎回選ぶことに不安がある人に向いています。
ECCオンラインレッスンは、日本人学習者向けの教材や日本人スタッフによるサポートを重視したい人の候補です。
初心者は「人気1位」を探すより、教材の分かりやすさ・日本語サポート・講師との話しやすさを無料体験で比較しましょう。
オンライン英会話は1日何分・週何回受ければいい?
初めてオンライン英会話を利用するなら、1回25分程度を週2〜3回から始めると生活へ取り入れやすいでしょう。
慣れてきて時間を確保できるなら、週4〜7回へ増やす方法もあります。
大切なのは「毎日受けること」そのものではなく、無理なく継続して英語を話す機会を作ることです。
週2回しか続けられない人が毎日プランを契約するより、週2回を数か月続ける方が現実的です。まず生活に組み込める頻度から始めましょう。
レッスン日以外にも、単語・文法・リスニングなどの学習を組み合わせると、会話で使える表現を増やしやすくなります。
オンライン英会話だけで英語を話せるようになる?
オンライン英会話はスピーキング練習に役立ちますが、レッスンだけに学習を限定する必要はありません。
会話をするためには、単語や文法の知識、相手の英語を理解するリスニング力も必要です。
たとえばレッスンで「言いたいのに表現が分からなかった英文」があれば、終了後に調べて声に出し、次のレッスンで実際に使います。
オンライン英会話をアウトプット、単語・文法・リスニング学習をインプットとして組み合わせると、学んだ知識を会話へつなげやすくなります。
オンライン英会話だけを受け続けるより、「学ぶ→話す→言えなかった内容を復習する」という循環を作りましょう。
英語が全く話せなくてもオンライン英会話を始めて大丈夫?
英会話経験がほとんどなくても、初心者向け教材や日本語サポートがあるサービスから始められます。
最初から25分間フリートークをする必要はありません。教材に質問や会話例が用意されていれば、内容に沿って講師とやり取りできます。
不安が強い場合は、日本人講師を選べるサービスや初心者向けコースがあるサービスから始めると負担を減らせます。
「話せるようになってから始める」のではなく、話す練習をするためにオンライン英会話を利用するという考え方で問題ありません。
ネイティブ講師とフィリピン人講師はどちらがおすすめ?
自然な表現やネイティブ特有の会話スピードに慣れたいならネイティブ講師、料金を抑えながら英語を話す量を増やしたいならフィリピン人講師が候補になります。
| 講師 | 向いている人 |
|---|---|
| ネイティブ講師 | 自然な表現・発音・会話スピードに慣れたい人 |
| フィリピン人講師 | 料金と受講回数のバランスを重視したい人 |
| 日本人講師 | 日本語で質問しながら始めたい初心者 |
初心者だからネイティブ講師でなければならないわけではありません。
英語を話すこと自体に慣れていない段階では、講師の国籍よりも「話しやすいか」「説明を理解できるか」「継続して受講できる料金か」を優先する方法もあります。
DMM英会話とネイティブキャンプはどちらがおすすめ?
1日1回程度を予約して計画的に受講したいならDMM英会話、予約なしでレッスン回数を増やしたいならネイティブキャンプが選びやすいでしょう。
| 比較項目 | DMM英会話 | ネイティブキャンプ |
|---|---|---|
| 向いている使い方 | 予約して計画的に受講 | 空いた時間にすぐ受講 |
| レッスン | 基本25分 | 1〜25分の今すぐレッスン |
| 受講回数 | プランごとに設定 | 今すぐレッスンは回数無制限 |
| 予約 | プランの予約枠内で利用 | 予約にはコインが必要 |
DMM英会話は、毎月8回や毎日1回など、自分のペースに合わせて決まった回数を受講したい人に向いています。
ネイティブキャンプは、仕事が終わった時間にすぐ話したい人や、休日に複数回レッスンを受けたい人と相性があります。
「どちらが上か」ではなく、予約して習慣化したいか、空いた時間に回数を増やしたいかで選びましょう。
オンライン英会話は毎日受けた方がいい?
時間と予算に余裕があり、無理なく継続できるなら毎日受講する方法もあります。ただし、毎日受講すること自体を目標にする必要はありません。
忙しい日に無理して25分受講し、復習せず次のレッスンへ進むより、週3回のレッスンと復習を継続する方が取り組みやすい場合もあります。
オンライン英会話を始めたばかりなら、
- 週2〜3回から始める
- レッスン後に言えなかった表現を復習する
- 無理なく続けられたら回数を増やす
という流れでも問題ありません。
毎日プランを選ぶ場合は「毎日受けたいか」ではなく「実際に週5回以上の時間を確保できそうか」を考えましょう。
オンライン英会話とAI英会話アプリはどちらがいい?
実際の人とのコミュニケーションを練習したいならオンライン英会話、間違いを気にせず自分のペースで反復したいならAI英会話アプリが向いています。
AI英会話は、通勤中や短い空き時間でも利用しやすく、同じ表現を繰り返し練習できることがメリットです。
一方、オンライン英会話では、相手の予想していなかった質問に答えたり、聞き取れなかったときに聞き返したりするなど、人とのやり取りならではの練習ができます。
| 比較 | オンライン英会話 | AI英会話アプリ |
|---|---|---|
| 相手 | 実際の講師 | AI |
| 緊張感 | 実際の会話に近い | 自分のペースで練習しやすい |
| 反復練習 | レッスン時間内が中心 | 同じ内容を繰り返しやすい |
| 向いている目的 | 対人コミュニケーション | 自主練習・予習・復習 |
どちらか一方だけに決める必要はなく、AI英会話で予習した表現をオンライン英会話で実際に使う方法もあります。
無料体験は何社くらい受ければいい?
オンライン英会話の無料体験は、2〜3社程度を比較するのがおすすめです。
1社だけでは「オンライン英会話とはこういうもの」と思い込みやすい一方、5社以上を一度に試すと料金や教材、講師の違いを整理しにくくなります。
まず記事の比較から、
- 初心者サポート
- 料金
- レッスン回数
- 講師
- 予約方法
のうち優先する条件を決め、候補を2〜3社まで絞りましょう。
無料体験では同じ曜日・時間帯、近いレベルの教材で比較すると、自分に合うサービスを判断しやすくなります。
オンライン英会話をやめる人が多い理由は?
オンライン英会話を続けられなくなる原因として考えられるのは、生活に合わない受講頻度を設定したり、上達を実感できないままレッスンだけを繰り返したりすることです。
たとえば、仕事が忙しいのに毎日受講すると決めると、受講できない日が続いたときに負担を感じやすくなります。
また、「英語を話せるようになりたい」だけでは学習成果を判断しにくいため、
継続しやすくする工夫
- 海外旅行でホテルのチェックインを英語でできるようにする
- 3か月で自己紹介をスムーズに話せるようにする
- 週3回のレッスンを継続する
- 毎回1つ新しい表現を使う
など、小さな目標を設定すると進歩を確認しやすくなります。
オンライン英会話が続かなかった場合も、「自分には英会話が向いていない」と考える必要はありません。予約方法や受講頻度が生活に合っていない可能性もあるため、プランやサービスを変更することも選択肢です。
まとめ|オンライン英会話は人気順ではなく自分が続けられるサービスを選ぼう
オンライン英会話は、人気ランキングだけで1社を決めるのではなく、受講頻度・講師・予約方法・教材・予算を自分の生活に合わせて比較することが大切です。
特に初めて利用する場合は、「毎日受けられるサービス」よりも「自分が無理なく続けられるサービス」という視点で選びましょう。
候補を2〜3社に絞って無料体験から始めよう
オンライン英会話選びで迷ったら、次の5つを順番に確認してください。
- 週何回なら無理なく受講できるか
- どのような講師と話したいか
- 予約制と予約不要のどちらが生活に合うか
- 教材や初心者サポートが必要か
- 追加料金を含めて月いくらまで使えるか
初心者サポートを重視するならレアジョブ英会話やKimini英会話など、たくさん話したいならネイティブキャンプ、ネイティブ講師を重視するならCambly、ビジネス英語ならBizmatesといったように、目的を決めると候補を絞りやすくなります。
ココがポイント
候補を2〜3社まで絞ったら、無料体験で「講師との相性」「教材」「予約のしやすさ」を確認し、最後は「これなら数か月続けられそう」と感じたサービスを選びましょう。