留学で使える英語フレーズを学ぶ女性

留学英語

留学で使える英語フレーズ100選|学校・ホームステイ・日常生活を場面別に紹介

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タカリン

外国語学部卒。オーストラリアへの短期留学を経験し、現地の語学学校Greenwich Collegeで英語を学びました。社会人になってから英語学習を再開し、TOEICスコアを620点から9か月で830点まで伸ばしています。留学経験者・英語学習者の視点から、留学・海外生活・英語学習に役立つ情報を実体験を交えてお伝えします。

「留学先で英語が聞き取れなかったらどうしよう」「単語や文法は分かるのに、会話になると英語が出てこない」と不安を感じていませんか?

留学中は、空港や語学学校、ホームステイ、買い物、レストランなど、さまざまな場面で英語を使います。しかし、最初から長くて正確な英文を話す必要はありません。

大切なのは、聞き返す、質問する、助けを求めるといった、短くて使いやすい英語フレーズを準備しておくことです。

この記事では、留学先で役立つ英語フレーズを場面別に紹介します。フレーズを実際の会話で使えるようにする勉強法や、留学前におすすめの教材・学習サービスも解説するため、英会話に自信がない方はぜひ参考にしてください。

留学前に英語フレーズを覚えておくべき理由

留学前は、難しい単語や文法を増やすことだけでなく、英会話の練習も大切です。

英語の知識があっても、緊張する場面ではすぐに英文を組み立てられないことがあります。

留学中によく使う表現を声に出して練習しておけば、英語に自信がない人でも会話の最初の一歩を踏み出しやすくなります。

ここでは、留学前に英語フレーズを覚えるメリットと、初心者が優先して準備したい表現について解説します。

留学初日は緊張して知っている英語も出にくくなる

留学初日は、空港から滞在先への移動やホストファミリーへの挨拶、学校での手続きなど、慣れないことが続きます。

普段なら分かる英単語でも、緊張するとすぐに出てこないことがあります。

筆者もシドニーへ留学した際は、相手の話を聞くことに集中しすぎて、簡単な返事さえすぐに出てこない場面がありました。

これは英語力がまったく足りないからではなく、初めての環境で考えることが増え、英語を組み立てる余裕がなくなることも原因です。

そのため、自己紹介や聞き返しなど、初日に使う可能性が高い表現は、考えなくても言える程度まで口に出しておくと安心です。

単語や文法は少し分かるのに、外国人を前にすると頭が真っ白になりそうです。
コアラさん
コアラさん
タカリン
タカリン
留学初日は特に緊張しやすいです。長い英文を作ろうとせず、事前に覚えた短いフレーズをそのまま使うところから始めましょう。

筆者の体験

留学前に自己紹介を何度か音読していたため、名前や出身地、留学目的は比較的スムーズに伝えられました。

一方で、相手から予想していなかった質問をされると、聞き取れても返答に時間がかかりました。

自己紹介だけでなく、聞き返しや考える時間を作る表現も準備しておくことが大切です。

短い英語フレーズだけでも留学生活は始められる

留学先で会話をするために、最初から長くて正確な英文を話す必要はありません。

「Could you help me?」や「Where should I go?」など、短いフレーズでも目的は十分に伝えられます。

初心者が話せなくなる原因の一つは、日本語で考えた内容をすべて英語に訳そうとすることです。

情報を一度に伝えようとすると、文法や単語選びに迷い、最初の一言が出なくなります。

伝えたい内容を短く分けて話すことが、留学英会話の基本です。

例えば、学校の場所が分からないときは、状況を長く説明せず「Where is the classroom?」と質問するだけでも問題ありません。

伝えたいこと 短い英語フレーズ
手伝ってほしい Could you help me?
場所を知りたい Where is this place?
使い方を知りたい How do I use this?
確認したい Is this correct?

最初は短い表現を確実に使い、慣れてきたら理由や詳しい状況を付け加えましょう。

難しい英文を作ることより、簡単な英語で自分の意思を伝えることを優先するのが成功のポイントです。

聞き返しや質問のフレーズが会話を助けてくれる

留学中の会話では、相手の英語を一度で聞き取れない場面が何度もあります。

話すスピードや発音、アクセントが異なるため、知っている単語でも別の音に聞こえることがあるからです。

このとき、内容を理解していないまま「Yes」と答えると、集合時間や学校のルール、ホームステイ先での約束を間違える可能性があります。

分からないときは、早い段階で聞き返すことが大切です。

「Could you say that again?」と伝えれば、相手にもう一度説明してもらえます。

質問することは失礼ではなく、正しく理解しようとするために必要な行動です。

何度も聞き返すと、相手に嫌がられないか心配です。
コアラさん
コアラさん
タカリン
タカリン
分かったふりをして後から困るより、早めに確認する方が安心です。聞き取れない理由を具体的に伝えると、相手も対応しやすくなります。
状況 英語フレーズ 意味
もう一度聞きたい Could you say that again? もう一度言ってもらえますか?
ゆっくり話してほしい Could you speak more slowly? もう少しゆっくり話してもらえますか?
書いてほしい Could you write it down? 書いてもらえますか?
意味を知りたい What does that mean? それはどういう意味ですか?

聞き返す方法を複数覚えておけば、同じ表現を繰り返しても理解できないときに、別の方法で確認できます。

よく使う表現を覚えると留学先での不安を減らせる

留学前にすべての日常英会話を覚えようとすると、勉強する範囲が広がりすぎてしまいます。

まずは、自分が現地で使う可能性が高い場面に絞って準備しましょう。

空港、語学学校、ホームステイ、買い物、レストランなど、留学生活の流れに沿ってフレーズを整理すると覚えやすくなります。

場面と英語を結び付けておけば、現地でも必要な表現を思い出しやすくなります。

一方で、例文を眺めるだけでは、実際の会話ですぐに使える状態にはなりません。

自分の名前や滞在期間、趣味などに置き換え、何度も声に出すことが重要です。

  • 聞き返しや質問に使うフレーズを最初に覚える
  • 自己紹介を自分の情報に置き換える
  • 学校や滞在先で使う表現を優先する
  • 音声を聞きながら声に出して練習する
  • 一度に覚えすぎず、毎日少しずつ復習する

留学までの具体的な学習手順を知りたい方は、留学前に取り組みたい英語の勉強法も参考にしてください。

留学中の会話で最初に覚えたい基本英語フレーズ

留学前に優先して覚えたいのは、難しい自己紹介や気の利いた会話ではなく、分からないときに確認するための表現です。

聞き返しや質問、助けを求めるフレーズを使えれば、英語力が十分でなくても会話を止めずに対応できます。

ここでは、学校やホームステイ、海外生活のさまざまな場面で使い回せる基本英語フレーズを紹介します。

すべてを一度に暗記せず、自分が使いやすい表現から声に出して練習してみましょう。

相手の英語が聞き取れないときのフレーズ

相手の英語が聞き取れなかったときは、曖昧に笑ったり、分かったふりをしたりせず、聞き取れなかったことを伝えましょう。

最も使いやすい表現は「Sorry, I didn’t catch that.」です。

「catch」には、ここでは相手の言葉を聞き取って理解するという意味があります。

少しカジュアルに聞き返したい場合は「Sorry?」でも伝わりますが、学校の先生や初対面の相手には、文章で丁寧に伝える方が安心です。

聞こえなかった部分が限定されている場合は「Did you say nine or five?」のように、自分が聞こえた内容を示して確認できます。

英語フレーズ 日本語の意味
Sorry, I didn’t catch that. すみません、聞き取れませんでした
Sorry, what did you say? すみません、何と言いましたか?
I couldn’t hear you. 聞こえませんでした
Did you say nine or five? 9と言いましたか、それとも5ですか?

聞き返した後は、相手の説明を最後まで聞き「I understand now. Thank you.」と伝えると、会話を自然に終えられます。

もう一度ゆっくり話してもらうフレーズ

英語が聞き取れない原因は、音量だけでなく、相手の話すスピードに慣れていないことも考えられます。

単純に同じ速さで繰り返してもらっても分からない場合は、ゆっくり話してほしいと具体的にお願いしましょう。

「Could you speak more slowly?」は、学校、滞在先、店など幅広い場面で使えます。

「Slowly, please.」でも意味は伝わりますが、「Could you」を付けると、相手にお願いする丁寧な表現になります。

一度で聞き取れなかった場合は、もう一度お願いしても問題ありません。

聞き返すときは、何をしてほしいのかを具体的に伝えることがポイントです。

お願いしたいこと 英語フレーズ
もう一度言ってほしい Could you say that again?
ゆっくり話してほしい Could you speak more slowly?
別の表現で説明してほしい Could you explain it another way?
一語ずつ言ってほしい Could you say it one word at a time?

単に「分かりません」と伝えるより、ゆっくり話す、言い換える、書くなどの方法をお願いすると、理解できる可能性が高まります。

参考資料:British Council LearnEnglish「A1 speaking」

言葉の意味や英語での言い方を質問するフレーズ

留学生活では、初めて聞く単語や、意味は分かっても使い方が分からない表現に出会います。

分からない言葉をそのままにせず、その場で質問すると、会話を続けながら新しい英語も覚えられます。

単語の意味を尋ねるときは「What does this word mean?」が基本です。

日本語では分かるものの、英語での言い方が分からない場合は「How do you say this in English?」を使えます。

発音だけでは綴りが分からないときは「How do you spell that?」と聞きましょう。

英語フレーズ 使う場面
What does this word mean? 単語の意味を知りたいとき
What do you mean? 相手の発言の意図を確認したいとき
How do you say this in English? 英語での言い方を知りたいとき
How do you spell that? 単語の綴りを確認したいとき
Could you give me an example? 具体例を聞きたいとき

語学学校では「What’s the difference between A and B?」もよく使えます。

似た単語や文法の違いを質問できるため、授業内容を深く理解したいときに便利です。

考える時間を作る英語フレーズ

質問の内容は理解できても、返答する英文がすぐに出てこないことがあります。

このとき、無言になると相手は、質問が聞こえなかったのか、会話を終えたいのか判断できません。

「Let me think.」や「Give me a second.」と伝えれば、答えを考えていることが相手に伝わります。

会話が苦手な人ほど、すぐに完璧な返答をしなければならないと考えがちです。

しかし、母語で話す場合でも、質問によっては答えるまでに時間が必要です。

考えるための表現を挟み、知っている単語を整理してから話し始めましょう。

質問されると焦ってしまい、分かっている内容でも答えられなくなります。
コアラさん
コアラさん
タカリン
タカリン
すぐに答えようとしなくても大丈夫です。「Let me think.」と伝えてから、短い英文を一つずつ組み立ててみましょう。
英語フレーズ 日本語の意味
Let me think. 考えさせてください
Give me a second. 少し待ってください
How should I say this? どう言えばよいでしょうか?
That’s a good question. よい質問ですね
I’m not sure, but... 確かではありませんが

最後まで完璧な英文を考えてから話すのではなく、最初の一文を短く伝え、その後に情報を付け加えると会話しやすくなります。

英語を勉強中であることを伝えるフレーズ

相手の英語を理解するのが難しい場合は、自分が英語を勉強中であることを先に伝える方法もあります。

「I can’t speak English.」は「英語を話せません」と会話を終わらせる印象を与えることがあります。

代わりに「I’m still learning English.」と伝えれば、英語を学んでいる途中であることを前向きに表現できます。

相手が状況を理解すると、ゆっくり話したり、簡単な単語に言い換えたりしてくれることもあります。

間違いを直してほしい場合は「Please correct me if I make a mistake.」を使いましょう。

英語フレーズ 日本語の意味
I’m still learning English. まだ英語を勉強中です
My English isn’t perfect yet. 私の英語はまだ完璧ではありません
I’m not confident in my English yet. まだ英語に自信がありません
Please correct me if I make a mistake. 間違えたら直してください

ただし、毎回自信がないことを謝る必要はありません。

最初に状況を簡潔に伝えたら、その後は知っている表現を使って会話を続けることを意識しましょう。

相手に助けを求める英語フレーズ

留学中は、学校の手続きや交通機関、滞在先の設備など、自分だけでは解決できない問題が発生することがあります。

困ったときは抱え込まず、周囲の人や学校スタッフ、ホストファミリーに助けを求めましょう。

基本となる表現は「Could you help me?」です。

その後に「I can’t find my classroom.」のように、困っている内容を短く続けます。

相談する相手が分からない場合は「Who should I speak to?」と尋ねれば、担当者を案内してもらえます。

英語フレーズ 日本語の意味
Could you help me? 手伝ってもらえますか?
I need some help. 助けが必要です
I’m having a problem with this. これについて困っています
Who should I speak to? 誰に相談すればよいですか?
Could you show me how to do this? やり方を教えてもらえますか?

助けを求めるときは、最初から詳しい説明をしようとせず、「何に困っているか」「何をしてほしいか」の順番で伝えると分かりやすくなります。

紹介したフレーズを実際の会話で練習したい方は、留学前におすすめのオンライン英会話も確認してみてください。

一人で発音や会話練習を進めたい場合は、留学前に役立つ英語学習アプリも活用できます。

留学先で自己紹介するときに使える英語フレーズ

留学先で友達を作るためには、最初の自己紹介が大切です。

ただし、難しい英語を長く話す必要はありません。

名前・出身地・留学目的・趣味の4つを短い英語で伝えられれば、基本的な自己紹介は十分にできます。

ここでは、語学学校やホームステイ先でそのまま使える自己紹介フレーズと、会話を続けるための質問を紹介します。

名前・出身地・年齢を伝えるフレーズ

自己紹介では、最初に名前と出身地を伝えると、相手も話題を見つけやすくなります。

名前を伝える基本表現は「I’m ○○.」です。

本名とは別に、相手に呼んでほしい名前がある場合は「Please call me ○○.」と付け加えましょう。

出身地は「I’m from Japan.」だけでも伝わりますが、「I’m from Hyogo, near Osaka.」のように、相手が知っていそうな都市を補足すると会話が広がりやすくなります。

年齢は必ず伝える必要はないため、質問された場合や自分から伝えたい場合に使えば問題ありません。

英語フレーズ 日本語の意味
Hi, I’m Tatsuya. こんにちは、たつやです
My name is Tatsuya. 私の名前はたつやです
Please call me Taka. タカと呼んでください
I’m from Japan. 日本出身です
I’m from Hyogo, near Osaka. 大阪の近くにある兵庫県出身です
I’m 33 years old. 33歳です

「My name is」でも間違いではありませんが、日常会話では「I’m ○○.」の方が短く自然に使えます。

自分の名前を相手が聞き取りにくそうな場合は、ゆっくり発音したり、スマホ画面に名前を表示したりする方法もあります。

留学の目的や滞在期間を伝えるフレーズ

名前と出身地を伝えた後は、留学の目的や滞在期間を話すと自己紹介を広げられます。

英語を学ぶことが目的なら「I’m here to study English.」がシンプルで使いやすい表現です。

具体的な目標がある場合は「I want to improve my speaking skills.」のように付け加えましょう。

滞在期間は「I’ll be here for three months.」と伝えます。

「for」の後ろには「two weeks」「six months」「one year」などの期間を入れられます。

自分の留学目的を一文で言えるようにしておくと、学校やホームステイ先でも会話を始めやすくなります。

英語フレーズ 日本語の意味
I’m here to study English. 英語を勉強するために来ました
I’m studying at a language school. 語学学校で勉強しています
I want to improve my English. 英語力を伸ばしたいです
I want to improve my speaking skills. スピーキング力を伸ばしたいです
I’ll be here for three months. 3か月間滞在します
This is my first time studying abroad. 留学するのは今回が初めてです

学校名やコースについて聞かれた場合は「I’m studying general English at ○○ School.」のように答えられます。

学校名を無理に英文へ変える必要はなく、正式名称をそのまま伝えれば問題ありません。

趣味や好きなことを伝えるフレーズ

趣味の話は、初対面の相手との共通点を見つけやすい話題です。

「My hobby is ○○.」でも伝わりますが、日常会話では「I like ○○.」や「I enjoy ○○.」の方が自然に使われます。

「like」の後ろに動作を入れる場合は、「watching」「traveling」「cooking」のように動詞へ「ing」を付けます。

好きなスポーツや音楽がある場合は「I’m into soccer.」のように伝えることもできます。

自分が本当に好きなことを2つほど準備しておくと、相手から質問されたときにも答えやすくなります。

英語フレーズ 日本語の意味
I like traveling. 旅行が好きです
I enjoy watching movies. 映画を見るのが好きです
I like working out. 筋トレが好きです
I’m into soccer. サッカーに夢中です
I’m interested in Australian culture. オーストラリアの文化に興味があります
I’ve recently started learning English again. 最近、英語の勉強を再開しました

趣味を伝えた後に「How about you?」と質問すれば、相手の好きなことも聞けます。

共通の趣味が見つかった場合は「Me too.」や「I like that too.」と返すと、会話を続けやすくなります。

自分の仕事や学校について話すフレーズ

語学学校では、現在の仕事や日本で通っている学校について聞かれることがあります。

会社員の場合は「I work for a company.」、職種を伝える場合は「I work as a web writer.」のように表現します。

学生の場合は「I’m a university student.」が基本です。

大学で学んでいる分野を伝えるときは「I major in English.」を使えます。

すでに大学を卒業している場合は「I graduated from university.」と過去形で伝えましょう。

勤務先や学校の詳しい情報まで話したくない場合は、職種や専攻だけを簡潔に伝えても問題ありません。

英語フレーズ 日本語の意味
I work as a web writer. Webライターとして働いています
I work in customer support. カスタマーサポートの仕事をしています
I’m a university student. 大学生です
I major in English. 英語を専攻しています
I graduated from university. 大学を卒業しました
I’m taking a break from work to study abroad. 留学するために仕事を一時的に休んでいます

「What do you do?」と聞かれた場合は、現在の仕事や学生であることを答えます。

相手の仕事を尋ねる場合にも同じ表現を使えますが、初対面では仕事をしていない人もいるため、趣味や留学目的など別の話題も用意しておくと安心です。

相手に質問を返して会話を続けるフレーズ

自己紹介は、自分の情報を伝えるだけで終わらせないことが大切です。

自分が話した後に質問を返すと、相手も会話へ参加しやすくなります。

最も簡単な表現は「How about you?」です。

出身地を伝えた後なら「Where are you from?」、滞在期間を話した後なら「How long will you be here?」と聞けます。

ただし、質問を続けすぎると面接のようになるため、相手の答えに「That sounds nice.」などの感想を挟みましょう。

質問と相づちを組み合わせることが、留学先で会話を続けるコツです。

自己紹介までは準備できても、その後に何を話せばよいか分からなくなりそうです。
コアラさん
コアラさん
タカリン
タカリン
自分が話した内容と同じ質問を相手に返すと自然です。出身地を伝えたら「Where are you from?」と聞いてみましょう。
英語フレーズ 日本語の意味
How about you? あなたはどうですか?
Where are you from? どこの出身ですか?
Why did you decide to study abroad? なぜ留学しようと思ったのですか?
How long will you be here? どのくらい滞在しますか?
What do you like to do? 何をするのが好きですか?
What do you think of the school? 学校についてどう思いますか?

自己紹介を練習するときは、原稿を丸暗記するだけでなく、相手から質問される場面も想定しましょう。

留学前に取り組む学習内容を整理したい方は、留学前におすすめの英語勉強法も参考にしてください。

留学先の空港・入国審査で使える英語フレーズ

留学先の空港では、入国審査や荷物の受け取り、空港送迎の担当者との合流など、英語を使う場面が続きます。

空港で大切なのは、長い説明をすることではなく、質問された内容へ正確かつ簡潔に答えることです。

ここでは、留学目的の説明から荷物のトラブルまで、到着日に役立つ英語フレーズを紹介します。

入国審査で留学目的を伝えるフレーズ

入国審査で渡航目的を聞かれたら、取得しているビザや実際の留学計画に沿って正直に答えましょう。

語学留学が目的なら「I’m here to study English.」と伝えられます。

学校名を聞かれた場合は「I’ll be studying at ○○ Language School.」と答えましょう。

入国審査では、聞かれていない情報まで長く説明する必要はありません。

質問を聞き取り、必要な内容だけを短く答えることがポイントです。

聞き取れなかった場合は、分かったふりをせず「Could you say that again, please?」と聞き返しましょう。

質問・回答 日本語の意味
What is the purpose of your visit? 渡航の目的は何ですか?
I’m here to study English. 英語を勉強するために来ました
I’ll be studying at ○○ Language School. ○○語学学校で勉強する予定です
I’m on a student visa. 学生ビザで来ています
Here is my school enrollment letter. こちらが学校の入学許可書です

必要な書類や入国手続きは、渡航先やビザの種類、個人の状況によって異なります。

出発前に渡航先の政府機関や大使館などの公式情報を確認し、パスポートやビザ関連書類をすぐ提示できる状態にしておきましょう。

オーストラリアでは、入国時に有効なパスポートや渡航書類を提示できるよう準備する必要があります。

参考資料:Australian Government Department of Home Affairs「Crossing the border」

滞在先や留学期間を答えるフレーズ

入国審査では、どのくらい滞在するのか、どこに泊まるのかを質問されることがあります。

滞在期間は「I’ll be staying for three months.」のように答えます。

ホームステイの場合は「I’ll be staying with a host family.」、学生寮の場合は「I’ll be staying in a student residence.」と伝えましょう。

住所を英語で正確に発音できなくても、スマホ画面や印刷した書類を見せれば対応できます。

滞在先の住所・学校名・留学期間は、通信環境がなくても確認できるように保存しておくことが大切です。

英語フレーズ 日本語の意味
How long will you be staying? どのくらい滞在しますか?
I’ll be staying for six months. 6か月間滞在します
Where will you be staying? どこに滞在しますか?
I’ll be staying with a host family. ホストファミリーの家に滞在します
I’ll be staying in a student residence. 学生寮に滞在します
Here is the address. こちらが住所です

滞在先が複数ある場合や、最初だけホテルに泊まる場合は、到着後に最初に滞在する場所を説明できるようにしましょう。

回答内容は、ビザ申請や学校へ提出した情報と一致するよう、事前に確認しておくことも重要です。

荷物を受け取れないときのフレーズ

到着後に預けたスーツケースが出てこない場合は、航空会社のバゲージサービスカウンターで相談します。

最初に「My suitcase hasn’t arrived.」と伝えましょう。

スタッフから、搭乗券や荷物を預けたときに受け取った手荷物引換証の提示を求められることがあります。

荷物の色や大きさ、ブランド、特徴なども英語で説明できるようにしておくと安心です。

スーツケースの写真を出発前に撮影しておけば、英語だけで説明するのが難しい場合にも役立ちます。

英語フレーズ 日本語の意味
My suitcase hasn’t arrived. スーツケースが到着していません
I can’t find my luggage. 荷物が見つかりません
Here is my baggage claim tag. こちらが手荷物引換証です
It’s a large black suitcase. 大きな黒いスーツケースです
When will it be delivered? いつ配達されますか?
Could you deliver it to this address? この住所へ届けてもらえますか?

申告後は、受付番号や連絡先、荷物の配送予定を確認しましょう。

「What should I do next?」と聞けば、次に必要な手続きも案内してもらえます。

大切な薬や入学書類などは、預け荷物ではなく機内持ち込み手荷物へ入れておくと安心です。

空港内の場所を尋ねるフレーズ

海外の空港は広く、到着ロビーや駅、バス乗り場の場所が分からないことがあります。

場所を尋ねるときは「Where is ○○?」が基本です。

より丁寧に聞きたい場合は「Could you tell me where ○○ is?」を使いましょう。

案内された方向が分からない場合は「Could you show me on the map?」とお願いできます。

英語をすべて聞き取れなくても、「left」「right」「straight」「upstairs」「downstairs」などの方向を表す単語を覚えておくと移動しやすくなります。

英語フレーズ 日本語の意味
Where is the arrivals hall? 到着ロビーはどこですか?
Where is the information desk? 案内所はどこですか?
How can I get to the train station? 鉄道駅へはどう行けばよいですか?
Where is the bus stop? バス乗り場はどこですか?
Where can I buy a SIM card? SIMカードはどこで購入できますか?
Could you show me on the map? 地図で示してもらえますか?

説明が分かりにくい場合は、目的地の名称をスマホ画面で見せる方法もあります。

現地で通信できない場合に備え、空港の地図や滞在先までの移動経路を事前にスクリーンショットで保存しておきましょう。

空港送迎の担当者が見つからないときのフレーズ

空港送迎を予約していても、到着ロビーで担当者を見つけられないことがあります。

到着便の遅延や入国審査の混雑、集合場所の認識違いなどが考えられるため、まずは予約確認書に記載された集合場所を確認しましょう。

見つからない場合は、送迎会社や留学エージェント、学校の緊急連絡先へ電話やメッセージで連絡します。

その際は、自分の名前、現在地、到着便、服装などを短く伝えると、担当者が見つけやすくなります。

空港に着いて送迎の人が見つからなかったら、英語で電話できる自信がありません。
コアラさん
コアラさん
タカリン
タカリン
文章を一から考える必要はありません。名前・空港・現在地を入れたメッセージを出発前に作り、すぐ送れるように保存しておきましょう。
英語フレーズ 日本語の意味
I can’t find my airport pickup driver. 空港送迎のドライバーが見つかりません
I’m at the arrivals hall near Exit B. 到着ロビーのB出口付近にいます
My flight was delayed. 飛行機が遅延しました
Where should I wait? どこで待てばよいですか?
Could you contact the driver? ドライバーへ連絡してもらえますか?
I’m wearing a black jacket. 黒いジャケットを着ています

到着前には、集合場所、担当者名、電話番号、営業時間外の緊急連絡先を確認しておきましょう。

空港送迎の流れや合流方法を詳しく知りたい方は、留学の空港送迎サービスの利用方法も参考にしてください。

到着後の手続きについては、留学先に到着してからやることでまとめています。

語学学校の授業で使える英語フレーズ

語学学校では、分からない内容を質問したり、クラスメイトと意見を交換したりする機会が多くあります。

授業を受け身で聞くだけではなく、自分から英語を使うことが上達への一歩です。

完璧な文法よりも、質問・確認・意見を短い英語で伝えることを優先しましょう。

ここでは、授業やグループワークで繰り返し使える基本フレーズを紹介します。

先生に質問するときの英語フレーズ

授業中に質問したいときは、最初に「Can I ask a question?」と伝えると、自然に話し始められます。

単語の意味を聞く場合は「What does this word mean?」、文法について聞く場合は「Why do we use the past tense here?」のように質問します。

質問をするときに、最初から正確で長い英文を作る必要はありません。

分からない部分を指で示しながら「What does this mean?」と聞くだけでも伝わります。

質問することをためらわず、授業中に生じた疑問はできるだけその場で確認しましょう。

英語フレーズ 日本語の意味
Can I ask a question? 質問してもよいですか?
What does this word mean? この単語はどういう意味ですか?
How do you pronounce this word? この単語はどのように発音しますか?
What’s the difference between A and B? AとBの違いは何ですか?
Is this sentence correct? この文章は正しいですか?
Could you check my answer? 私の答えを確認してもらえますか?

先生の説明を聞いた後は「I understand now. Thank you.」と伝えると、理解できたことを示せます。

質問内容をうまく英語にできない場合は「I don’t know how to ask this in English.」と前置きしても問題ありません。

授業内容が分からないときのフレーズ

授業の説明が分からないときは、単に「I don’t understand.」と伝えるだけでなく、どこが分からないのかを示しましょう。

「I don’t understand this part.」と言いながら教科書を指すと、先生も説明しやすくなります。

説明を聞いても理解できない場合は、「Could you give me another example?」と具体例をお願いする方法もあります。

分からないことを隠さず、説明方法を変えてもらうことが理解への近道です。

英語力が低いと思われることを恐れるより、授業内容を正確に理解することを優先しましょう。

授業を止めてしまいそうで、分からなくても質問できない気がします。
コアラさん
コアラさん
タカリン
タカリン
質問することも語学学校での大切な練習です。授業中に聞きにくい場合は、休憩時間や授業後に先生へ確認してみましょう。
英語フレーズ 日本語の意味
I don’t understand this part. この部分が分かりません
Could you explain it again? もう一度説明してもらえますか?
Could you give me another example? 別の例を挙げてもらえますか?
Could you explain it in a simpler way? もっと簡単に説明してもらえますか?
Do you mean ○○? ○○という意味ですか?

先生の説明を自分の言葉で言い換え、「Do you mean ○○?」と確認する方法も効果的です。

自分がどこまで理解できているかを示せるため、必要な部分だけを説明してもらいやすくなります。

教科書のページや課題内容を確認するフレーズ

授業の途中で教科書のページを見失ったり、課題の指示を聞き逃したりすることがあります。

ページを確認するときは「Which page are we on?」を使いましょう。

何をすればよいか分からない場合は「What are we supposed to do?」と質問できます。

「be supposed to」には、決められていることや求められていることを表す意味があります。

指示をすべて聞き取ろうとするだけでなく、近くのクラスメイトに確認する方法も覚えておくと安心です。

英語フレーズ 日本語の意味
Which page are we on? 今、何ページですか?
What are we supposed to do? 何をすればよいですか?
Are we working individually or in pairs? 一人で取り組みますか、それともペアですか?
Do we need to finish this today? 今日中に終える必要がありますか?
Could you repeat the instructions? 指示をもう一度言ってもらえますか?
Could you show me what to do? 何をするのか見せてもらえますか?

説明を聞きながら重要な部分をメモしておくと、途中で分からなくなるのを防ぎやすくなります。

指示が複数ある場合は、「First, we read this, and then we discuss it. Is that right?」のように順番を確認しましょう。

ペアワーク・グループワークで使えるフレーズ

語学学校では、ペアやグループで問題を解いたり、テーマについて話し合ったりすることがあります。

最初に「Shall we start?」と声をかけると、活動を始めやすくなります。

相手の意見を聞くときは「What do you think?」、順番を決めるときは「Would you like to go first?」を使いましょう。

英語に自信がないと、相手に任せたくなることもあります。

しかし、短い発言でもよいので、自分から質問や提案をすることが実践的な英会話練習になります。

英語フレーズ 日本語の意味
Shall we start? 始めましょうか?
Would you like to go first? 先に話しますか?
What do you think? どう思いますか?
Let’s take turns. 交代でやりましょう
Let’s divide the work. 作業を分担しましょう
Which part do you want to do? どの部分を担当したいですか?

相手の発言が聞き取れなかった場合は、グループワーク中でも遠慮せず聞き返しましょう。

「Could you say that again?」や「Could you speak a little more slowly?」は、授業中にも繰り返し使える表現です。

自分の意見を伝える英語フレーズ

授業中に意見を求められたときは、難しい表現を使わず「I think ○○.」から始めましょう。

理由を加える場合は「because」を使い、「I think studying abroad is useful because we can experience a different culture.」のように伝えます。

考えがまとまっていない場合は「I’m not sure, but...」と前置きしても問題ありません。

結論、理由、具体例の順番で話すと、短い英語でも内容が伝わりやすくなります。

最初は一文だけでもよいため、発言する習慣を付けましょう。

英語フレーズ 日本語の意味
I think ○○. 私は○○だと思います
In my opinion, ○○. 私の意見では○○です
One reason is that ○○. 理由の一つは○○です
For example, ○○. 例えば○○です
From my experience, ○○. 私の経験では○○です
I’m not sure, but I think ○○. 確かではありませんが、○○だと思います

意見を伝えた後に「What do you think?」と相手へ質問すると、会話を続けられます。

自分の意見が正しいかどうかを気にしすぎず、知っている英語を使って伝えることを意識しましょう。

相手の意見に賛成・反対するときのフレーズ

相手の意見に賛成するときは「I agree.」が基本です。

賛成する理由を加える場合は「I agree because ○○.」と続けましょう。

反対するときに「You’re wrong.」と直接伝えると、強い印象になる場合があります。

まず「I see your point.」と相手の考えを受け止めてから、「but I think ○○.」と自分の意見を伝えると柔らかい表現になります。

英語の議論では、相手の意見を否定するのではなく、考えの違いを説明することが大切です。

英語フレーズ 日本語の意味
I agree. 賛成です
I completely agree with you. あなたの意見に完全に賛成です
That’s a good point. それはよい指摘です
I see your point, but... 言いたいことは分かりますが
I’m not sure I agree. 賛成できるか分かりません
I have a different opinion. 私は違う意見を持っています

完全に賛成でも反対でもない場合は、「I agree with some parts, but...」と伝えられます。

相手の意見を聞いた後に、自分の考えと理由を一つずつ説明すると、落ち着いて話しやすくなります。

宿題や提出期限を確認するフレーズ

宿題の内容や提出期限を聞き逃すと、課題を提出できなくなる可能性があります。

期限を確認するときは「When is this due?」を使います。

提出方法を確認する場合は「How should we submit it?」と質問しましょう。

オンライン提出なのか、紙で提出するのか、授業中に発表するのかまで確認しておくと安心です。

体調不良などで期限に間に合わない場合は、無断で遅れるのではなく、できるだけ早く先生へ相談しましょう。

英語フレーズ 日本語の意味
Do we have any homework? 宿題はありますか?
When is this due? 提出期限はいつですか?
How should we submit it? どのように提出すればよいですか?
Do we need to submit it online? オンラインで提出する必要がありますか?
Can I hand it in tomorrow? 明日提出してもよいですか?
Could you check my assignment? 課題を確認してもらえますか?

授業の最後に先生が宿題を説明することもあるため、終了直前まで注意して聞きましょう。

不安な場合は、クラスメイトにも「What do we need to do for homework?」と確認すると聞き間違いを防げます。

授業に遅刻・欠席するときのフレーズ

授業に遅刻したときは、教室へ入る際に「I’m sorry I’m late.」と短く謝りましょう。

理由を詳しく説明する必要がある場合は、「The train was delayed.」や「I wasn’t feeling well.」と付け加えます。

欠席することが事前に分かっている場合は、学校や先生へ早めに連絡することが大切です。

授業後には「Could you tell me what I missed?」と質問し、学習した範囲や宿題を確認しましょう。

出席に関する規則は学校やコースによって異なるため、入学時に必ず確認してください。

英語フレーズ 日本語の意味
I’m sorry I’m late. 遅れて申し訳ありません
The train was delayed. 電車が遅延しました
I won’t be able to attend class today. 今日は授業に出席できません
I’m not feeling well today. 今日は体調がよくありません
Could you tell me what I missed? 欠席した部分を教えてもらえますか?
Is there anything I should study? 勉強しておくことはありますか?

欠席連絡では、自分の名前、クラス、欠席する日、簡単な理由を伝えると分かりやすくなります。

授業で使うフレーズを事前に会話練習したい方は、留学前の英語コーチングとオンライン英会話の違いも参考にしてください。

一人でスピーキング練習を進めたい場合は、留学前におすすめの英語学習アプリも活用できます。

ホームステイで使える英語フレーズ

ホームステイでは、ホストファミリーと積極的にコミュニケーションを取ることが大切です。

生活ルールや食事、帰宅時間について曖昧なまま過ごすと、お互いに悪気がなくても認識の違いからトラブルになることがあります。

分からないことは早めに質問し、自分の予定や希望も短い英語で伝えましょう。

ここでは、ホームステイ初日から日常生活、困ったときの相談まで使える英語フレーズを紹介します。

ホストファミリーに最初の挨拶をするときのフレーズ

ホストファミリーと初めて会ったときは、笑顔で挨拶し、受け入れてくれたことへの感謝を伝えましょう。

基本の表現は「Thank you for having me.」です。

直訳すると「私を受け入れてくれてありがとうございます」という意味になり、ホームステイの最初に使いやすいフレーズです。

英語に自信がない場合は、長い自己紹介をする必要はありません。

名前、出身地、留学期間を短く伝えた後に、これからの生活を楽しみにしている気持ちを付け加えましょう。

英語フレーズ 日本語の意味
Thank you for having me. 受け入れていただきありがとうございます
It’s nice to meet you. お会いできてうれしいです
I’m happy to be here. ここに来られてうれしいです
I’m looking forward to staying with you. 皆さんとの生活を楽しみにしています
This is a small gift from Japan. 日本からのちょっとしたお土産です

挨拶の後に家族の名前を聞き取れなかった場合は、「Could you say your name again?」と確認しても問題ありません。

最初からすべて覚えようとせず、分からないことは少しずつ質問しながら関係を築きましょう。

家のルールを確認するときのフレーズ

ホームステイ先には、食事時間や門限、鍵の管理、来客などについて家庭ごとのルールがあります。

日本の生活習慣と同じだと思い込まず、到着後の早い段階で確認することが大切です。

ルールをまとめて聞く場合は、「Are there any house rules I should know about?」と質問できます。

一度にすべてを聞き取れない可能性もあるため、重要な内容はメモしたり、後からメッセージで確認したりしましょう。

英語フレーズ 日本語の意味
Are there any house rules I should know about? 知っておくべき家のルールはありますか?
What time should I be home? 何時までに帰宅すればよいですか?
Should I lock the door when I leave? 外出時はドアに鍵をかけるべきですか?
Can I invite a friend over? 友達を家に招いてもよいですか?
Where should I leave my shoes? 靴はどこに置けばよいですか?

分かったつもりで返事をすると、後からルール違反になってしまうことがあります。

説明が曖昧な場合は「Do you mean I should be home by ten?」のように、自分の理解が正しいか確認しましょう。

シャワーや洗濯機の使い方を聞くフレーズ

海外の家庭では、水や電気を節約するためにシャワーの使用時間が決められている場合があります。

洗濯についても、使える曜日や回数、洗剤の場所などが家庭によって異なります。

使い方が分からないまま操作すると、設備を壊したり、家族の洗濯物と混ざったりする可能性があります。

最初に実際の設備を見せてもらいながら、使い方と利用できる時間を確認しましょう。

英語フレーズ 日本語の意味
When can I use the shower? シャワーはいつ使えますか?
Is there a time limit for showers? シャワーに時間制限はありますか?
Can I use the washing machine? 洗濯機を使ってもよいですか?
Could you show me how to use it? 使い方を教えてもらえますか?
Where is the laundry detergent? 洗濯洗剤はどこにありますか?
Where should I hang my clothes? 洗濯物はどこに干せばよいですか?

「Can I use the washing machine anytime?」と聞けば、利用時間に制限があるかも確認できます。

使い方を教えてもらった後は、最初の数回だけでも操作方法をメモしておくと安心です。

Wi-Fiや家電の使い方を確認するフレーズ

留学生活では、学校への連絡や地図の確認、家族との連絡などにインターネット環境が欠かせません。

到着したらWi-Fiのネットワーク名とパスワードを確認しましょう。

電子レンジやオーブン、暖房などの家電は、日本の製品と操作方法が異なることがあります。

分からないまま適当に操作せず、「Could you show me how to use this?」と尋ねることが大切です。

英語フレーズ 日本語の意味
What’s the Wi-Fi password? Wi-Fiのパスワードは何ですか?
Which network should I use? どのネットワークを使えばよいですか?
I can’t connect to the Wi-Fi. Wi-Fiに接続できません
Could you show me how to use the microwave? 電子レンジの使い方を教えてもらえますか?
How do I turn on the heater? 暖房はどうやってつけますか?
Is it okay to use this? これを使ってもよいですか?

ホストファミリーの家電を使う前には、自由に使用してよいものか確認しましょう。

外出中も通信環境を確保したい方は、留学におすすめの海外SIM・eSIMの選び方も参考にしてください。

食事について希望を伝えるフレーズ

ホームステイの食事では、量や食べる時間、好みが日本と異なることがあります。

希望がある場合は、食事が用意された後ではなく、できるだけ早めに伝えることが大切です。

量が多い場合は「Could I have a smaller portion?」とお願いできます。

反対に、足りない場合は「Could I have a little more?」と丁寧に尋ねましょう。

出された料理に感謝を示したうえで希望を伝えると、相手にも受け入れてもらいやすくなります。

英語フレーズ 日本語の意味
This looks delicious. おいしそうです
Could I have a smaller portion? 少なめにしてもらえますか?
Could I have a little more? もう少しいただけますか?
I’m not very hungry today. 今日はあまりおなかが空いていません
Could I have breakfast a little earlier? 朝食を少し早めにいただけますか?
Can I help with dinner? 夕食の準備を手伝いましょうか?

苦手な料理を無理に完食するより、食べられる量や希望を丁寧に伝える方が、お互いの負担を減らせます。

料理を作ってもらった後は「Thank you for dinner. It was delicious.」と感謝を伝えましょう。

アレルギーや苦手な食べ物を伝えるフレーズ

食物アレルギーがある場合は、ホームステイ開始前と到着後の両方で必ず伝えましょう。

単なる好き嫌いとアレルギーでは重要度が異なるため、「I’m allergic to peanuts.」のように明確に説明します。

食べられない宗教上の理由や食事制限がある場合も、早めに共有することが大切です。

苦手な食べ物については、すべてを拒否するのではなく、少量なら食べられるかどうかも伝えると食事を準備してもらいやすくなります。

英語フレーズ 日本語の意味
I’m allergic to peanuts. ピーナッツアレルギーがあります
I have a dairy allergy. 乳製品アレルギーがあります
I can’t eat shellfish. 甲殻類を食べられません
I don’t eat pork. 豚肉は食べません
I’m not a big fan of spicy food. 辛い食べ物はあまり得意ではありません
Does this contain nuts? これにはナッツが含まれていますか?

重いアレルギーがある場合は、対象となる食材や必要な対応を英語で記載したメモも準備しておきましょう。

食事を出された後に初めて伝えるのではなく、買い物や調理が始まる前に共有することが重要です。

外出先や帰宅時間を伝えるフレーズ

ホームステイ中に外出するときは、行き先や誰と出かけるのか、何時頃に帰宅するのかを伝えましょう。

細かく行動を監視するためではなく、ホストファミリーが食事の準備や安全確認をするために必要な情報です。

帰宅が予定より遅くなる場合は、分かった時点でメッセージを送りましょう。

予定が変わったときに連絡することが、ホストファミリーとの信頼関係につながります。

英語フレーズ 日本語の意味
I’m going out with my classmates. クラスメイトと外出してきます
We’re going to the city center. 街の中心部へ行く予定です
I’ll be home around nine. 9時頃に帰宅します
I might be a little late. 少し遅くなるかもしれません
I’ll text you if I’m late. 遅くなる場合はメッセージします
I’m on my way home now. 今、帰宅しているところです

帰宅予定を伝えずに遅くなると、ホストファミリーを心配させてしまいます。

外出前に予定を伝え、変更があれば早めに連絡する習慣を付けましょう。

夕食が不要なことを伝えるフレーズ

友達と外食するなど、ホームステイ先で夕食を食べない日は、できるだけ早くホストファミリーへ伝えましょう。

夕食の準備が始まった後に連絡すると、食材や料理が無駄になってしまう可能性があります。

「I won’t need dinner tonight.」は、今夜の夕食が不要であることを丁寧に伝えられる基本表現です。

翌日など事前に伝える場合は、「I’m going out for dinner tomorrow.」と予定を説明しましょう。

英語フレーズ 日本語の意味
I won’t need dinner tonight. 今夜は夕食がいりません
I’m going out for dinner with my friends. 友達と夕食を食べに行きます
Please don’t make dinner for me tonight. 今夜は私の夕食を作らなくて大丈夫です
I’ll eat before I come home. 帰宅前に食事を済ませます
Sorry for the late notice. 連絡が遅くなってすみません

連絡が遅くなった場合は、夕食が不要なことだけを伝えるのではなく、遅れたことへの謝罪も加えましょう。

翌朝に「Thank you for understanding.」と伝えると、より丁寧な印象になります。

困っていることを相談する英語フレーズ

ホームステイ生活で困ったことがあっても、我慢を続ければ自然に解決するとは限りません。

部屋の温度や騒音、食事、Wi-Fiなど、生活に支障がある問題は早めに相談しましょう。

最初から強い口調で不満を伝えるのではなく、「I’d like to talk about something.」と切り出すと落ち着いて話せます。

自分が困っている状況を説明した後に、具体的に何を改善してほしいか伝えることがポイントです。

お世話になっているので、困っていることがあっても言いにくいです。
コアラさん
コアラさん
タカリン
タカリン
我慢を続けると、急に不満が爆発してしまうことがあります。感謝を伝えたうえで、困っている事実と希望を早めに相談しましょう。
英語フレーズ 日本語の意味
I’d like to talk about something. 少し相談したいことがあります
My room is a little cold at night. 夜、私の部屋が少し寒いです
I’m having trouble connecting to the Wi-Fi. Wi-Fiへの接続に困っています
Could we talk about the meal times? 食事の時間について話し合えますか?
Is there anything we can do about this? 何か対応できることはありますか?

ホストファミリーへ直接伝えても改善しない場合は、学校や留学エージェントの担当者にも相談しましょう。

問題が大きくなる前に、いつから何に困っているのかを整理して伝えることが大切です。

ホストファミリーに感謝を伝えるフレーズ

感謝の言葉は、ホームステイ先で良い関係を築くために欠かせません。

特別な出来事があったときだけでなく、食事を用意してもらったときや送迎してもらったときにも短く感謝を伝えましょう。

「Thank you.」だけでも十分ですが、何に感謝しているのかを付け加えると、気持ちがより伝わります。

ホームステイ最終日には、滞在中の思い出や学んだことも一緒に伝えると喜んでもらいやすくなります。

英語フレーズ 日本語の意味
Thank you for dinner. 夕食をありがとうございます
Thank you for helping me. 助けてくれてありがとうございます
I really appreciate it. 本当に感謝しています
I had a wonderful time with your family. 皆さんとすばらしい時間を過ごせました
Thank you for making me feel at home. 家にいるように安心させてくれてありがとうございます
I hope we can keep in touch. これからも連絡を取り合えたらうれしいです

ホームステイで使う英語を出発前に練習したい方は、留学前におすすめのオンライン英会話も活用してみてください。

学生寮・シェアハウスで使える英語フレーズ

学生寮やシェアハウスでは、異なる文化や生活習慣を持つ人と同じ住まいで生活します。

掃除や騒音、共有スペースの使い方について確認せずに暮らし始めると、小さな認識の違いが大きなストレスにつながることがあります。

入居後の早い段階でルールを共有し、気になることは感情的になる前に話し合いましょう。

ここでは、ルームメイトとの生活に役立つ英語フレーズを紹介します。

ルームメイトに自己紹介するときのフレーズ

ルームメイトと初めて会ったときは、名前や出身地だけでなく、生活リズムについても簡単に伝えると安心です。

朝早く学校へ行く、夜に仕事がある、自宅でオンライン授業を受けるなど、相手の生活に影響しそうな予定は早めに共有しましょう。

最初から細かいルールを決める必要はありませんが、お互いの生活スタイルを知っておくとトラブルを防ぎやすくなります。

英語フレーズ 日本語の意味
Hi, I’m Tatsuya. Nice to meet you. こんにちは、たつやです。よろしくお願いします
I’m from Japan. 日本出身です
I’ll be staying here for six months. ここに6か月間滞在します
I usually get up around seven. 普段は7時頃に起きます
I have online classes in the evening. 夜にオンライン授業があります
Let me know if I’m being too loud. うるさかったら教えてください

自己紹介の最後に「How about you?」と質問すると、相手の生活リズムも聞きやすくなります。

お互いの予定を把握しておけば、シャワーやキッチンを使う時間も調整しやすくなります。

掃除やゴミ出しのルールを確認するフレーズ

シェアハウスでは、掃除やゴミ出しを誰が担当するのか曖昧になりやすいです。

気付いた人だけが掃除を続ける状態になると、不公平感や不満が生まれます。

入居後に「How do we divide the chores?」と確認し、必要であれば当番表を作りましょう。

ゴミの分別方法や回収日も地域によって異なるため、最初に聞いておくことが大切です。

英語フレーズ 日本語の意味
How do we divide the chores? 家事はどのように分担しますか?
Is there a cleaning schedule? 掃除の当番表はありますか?
Whose turn is it to clean the bathroom? 浴室を掃除するのは誰の番ですか?
When is garbage day? ゴミの回収日はいつですか?
How do we separate the garbage? ゴミはどのように分別しますか?
Where should I take out the trash? ゴミはどこへ出せばよいですか?

「誰かがやるだろう」と考えず、自分の担当を確認して決められた日に対応しましょう。

ルールがない場合は、「Should we make a cleaning schedule?」と提案する方法もあります。

冷蔵庫や収納スペースの使い方を聞くフレーズ

共同生活では、冷蔵庫やキッチンの棚、浴室の収納などを複数人で使用します。

使用できる場所を確認せずに荷物を置くと、他の住人のスペースを使ってしまう可能性があります。

入居時に自分専用の棚があるか確認し、食べ物や日用品には名前を書いておきましょう。

共有してよい物と個人の物を区別することも大切です。

英語フレーズ 日本語の意味
Which shelf can I use? どの棚を使ってもよいですか?
Is this space available? このスペースは空いていますか?
Can I use this part of the fridge? 冷蔵庫のこの部分を使ってもよいですか?
Is this for everyone? これは全員で使うものですか?
Whose food is this? これは誰の食べ物ですか?
I’ll put my name on my food. 自分の食べ物に名前を書きます

勝手に共有物だと判断せず、分からない場合は確認しましょう。

自分の物を使われたくない場合は、「Please ask me before using my food.」と早めに伝えることが重要です。

家賃や光熱費について確認するフレーズ

家賃や光熱費の支払い条件は、入居前に確認するのが基本です。

家賃に電気代や水道代、インターネット代が含まれるのかによって、毎月必要な金額が変わります。

支払日や支払い方法、保証金の返金条件も確認しましょう。

口頭だけで決めず、契約書やメッセージなど内容が残る形で確認しておくと、後から認識が食い違うのを防げます。

英語フレーズ 日本語の意味
How much is the rent? 家賃はいくらですか?
Are utilities included in the rent? 光熱費は家賃に含まれていますか?
When is the rent due? 家賃の支払日はいつですか?
How should I pay the rent? 家賃はどのように支払えばよいですか?
How do we split the electricity bill? 電気代はどのように分けますか?
When will I get my deposit back? 保証金はいつ返金されますか?

海外での支払いに備える場合は、留学におすすめのクレジットカードの選び方も確認しておきましょう。

ただし、家賃の支払い方法は物件ごとに異なるため、指定された方法を必ず確認してください。

騒音を控えてほしいとお願いするフレーズ

ルームメイトの音楽や通話、ドアを閉める音などが気になっても、最初から強く注意するのは避けましょう。

相手が自分の音に気付いていない可能性もあります。

「You are too loud.」と相手を責めるのではなく、「I have class early tomorrow.」と自分の状況を説明してからお願いすると伝わりやすくなります。

相手への批判ではなく、困っている事実と具体的な希望を伝えることがポイントです。

うるさいと感じても、関係が悪くなりそうで注意できません。
コアラさん
コアラさん
タカリン
タカリン
怒りが大きくなる前に、落ち着いてお願いしましょう。「明日は朝が早いので、少し音量を下げてもらえますか?」のように理由を添えると伝えやすくなります。
英語フレーズ 日本語の意味
Could you keep the noise down? 少し静かにしてもらえますか?
Could you turn the music down? 音楽の音量を下げてもらえますか?
I have class early tomorrow. 明日は朝早くから授業があります
I’m having trouble sleeping because of the noise. 騒音で眠れず困っています
Could we agree on quiet hours? 静かにする時間を決められますか?

夜間の騒音が繰り返される場合は、静かにする時間を具体的に決める方法があります。

直接話しても改善しない場合は、記録を残したうえで管理人や学校へ相談しましょう。

共有スペースを片付けてほしいと伝えるフレーズ

キッチンや浴室などの共有スペースが片付いていないと、次に使う人が困ります。

ただし、「You never clean up.」のように過去の行動をまとめて批判すると、相手も感情的になりやすくなります。

目の前にある具体的な問題を示し、「Could you clean up after cooking?」とお願いしましょう。

自分も同じルールを守り、相手だけに求めない姿勢が大切です。

英語フレーズ 日本語の意味
Could you clean up after cooking? 料理の後に片付けてもらえますか?
Could you wash your dishes? 自分の食器を洗ってもらえますか?
Please don’t leave dishes in the sink overnight. 食器を一晩中シンクに置かないでください
Could you wipe the table after using it? 使った後にテーブルを拭いてもらえますか?
We all need to keep this area clean. 全員でこの場所を清潔に保つ必要があります

同じ問題が何度も起きる場合は、注意を繰り返すより、共有スペースのルールを全員で決める方が効果的です。

掃除の頻度や片付ける期限を具体的に決めましょう。

ルームメイトとの問題を話し合うフレーズ

ルームメイトとの問題を解決するときは、怒っている最中に話し始めないことが大切です。

お互いに時間があるときを選び、「Can we talk about something?」と落ち着いて切り出しましょう。

問題となっている行動、困っている理由、希望する解決策の順番で伝えると話がまとまりやすくなります。

相手の意見も聞き、一方的に自分のルールを押し付けないことが重要です。

英語フレーズ 日本語の意味
Can we talk about something? 少し話し合えますか?
I’d like to talk about our house rules. 家のルールについて話したいです
I feel uncomfortable when this happens. これが起きると不快に感じます
Could we find a solution together? 一緒に解決策を考えられますか?
What do you think we should do? どうすればよいと思いますか?
I don’t want to argue. 言い争いたいわけではありません

話し合った内容は、後から確認できるようにメッセージで共有すると安心です。

暴力や脅迫、盗難など安全に関わる問題では、無理に当事者だけで解決しようとせず、すぐに第三者へ相談しましょう。

管理人や学校スタッフに相談するフレーズ

ルームメイトへ直接伝えても改善しない場合は、物件の管理人や学校スタッフへ相談します。

相談するときは、相手への悪口ではなく、いつから何が起きているのかを具体的に説明しましょう。

写真やメッセージ、発生した日時などの記録があると、状況を理解してもらいやすくなります。

希望する対応についても、「Could you speak to my roommate?」のように具体的に伝えましょう。

英語フレーズ 日本語の意味
I’m having a problem with my roommate. ルームメイトとの問題で困っています
I’ve already spoken to them about it. すでに本人には話しました
The problem hasn’t improved. 問題が改善していません
Could you speak to my roommate? ルームメイトと話してもらえますか?
Is it possible to change rooms? 部屋を変更することはできますか?
What should I do next? 次にどうすればよいですか?

問題を相談した後は、いつまでにどのような対応をしてもらえるのか確認しましょう。

相談相手の名前や連絡した日時も記録しておくと、その後のやり取りを進めやすくなります。

留学先で友達を作るときに使える英語フレーズ

留学先で友達を作るには、相手から話しかけてもらうのを待つだけでなく、自分から短い挨拶や質問をすることが大切です。

英語力に自信がなくても、授業や出身地、趣味など共通の話題から始めれば会話を続けられます。

完璧な英語よりも、相手に興味を持って質問し、反応を返すことを意識しましょう。

ここでは、初対面の会話から連絡先の交換、誘い方や断り方まで紹介します。

初対面の人に話しかける英語フレーズ

初対面の人に話しかけるときは、挨拶とその場に関係する質問を組み合わせると自然です。

教室では「Are you in this class too?」、休憩時間には「How are you finding the class?」などが使えます。

最初から面白い話をしようとする必要はありません。

相手も新しい環境で緊張している可能性があるため、短い一言から会話を始めてみましょう。

英語フレーズ 日本語の意味
Hi, is this seat taken? こんにちは、この席は空いていますか?
Are you new here too? あなたもここに来たばかりですか?
Are you in this class? このクラスの人ですか?
How are you finding the class? この授業はどうですか?
Have you been here before? 以前ここに来たことはありますか?
My name is Tatsuya. What’s your name? たつやです。お名前は何ですか?

相手の返答が短くても、嫌われたと判断する必要はありません。

相手も英語を考えている可能性があるため、出身地や学校生活についてもう一つ質問してみましょう。

出身地や留学生活について質問するフレーズ

出身地や留学期間は、留学生同士で共通して話しやすい話題です。

「Where are you from?」と聞いた後は、知っている国であれば「I’d love to visit someday.」などの感想を加えましょう。

質問だけを続けると面接のようになるため、自分の情報も少しずつ伝えることが大切です。

相手の国について詳しくなくても、食べ物や気候、観光地などを質問できます。

英語フレーズ 日本語の意味
Where are you from? どこの出身ですか?
How long have you been here? ここに来てどのくらいですか?
How long will you be staying? どのくらい滞在する予定ですか?
Why did you choose this country? なぜこの国を選んだのですか?
What do you think of the school? この学校についてどう思いますか?
Is this your first time studying abroad? 留学するのは今回が初めてですか?

自分との共通点を見つけたら、「Me too.」だけで終わらず、「I also arrived last week.」のように情報を加えると会話が広がります。

趣味や休日の過ごし方について聞くフレーズ

趣味や休日の過ごし方を聞くと、友達を遊びに誘うきっかけを作れます。

「What do you like to do in your free time?」は、スポーツや映画、旅行など幅広い答えにつながる質問です。

相手の趣味に詳しくない場合でも、「How did you get into that?」と始めたきっかけを聞けます。

自分の好きなことも伝え、共通する趣味があれば一緒にできる予定を提案してみましょう。

英語フレーズ 日本語の意味
What do you like to do in your free time? 自由な時間には何をするのが好きですか?
What do you usually do on weekends? 普段、週末は何をしていますか?
Are you into sports? スポーツは好きですか?
What kind of music do you like? どのような音楽が好きですか?
Have you visited any interesting places here? ここでどこか面白い場所へ行きましたか?
How did you get into that? どのようにそれを始めたのですか?

相手の答えに対して「That sounds fun.」や「I’ve always wanted to try that.」と反応すると、興味を持っていることが伝わります。

ランチやカフェに誘う英語フレーズ

授業で少し話した相手とは、ランチやカフェに誘うことで関係を深められます。

重い誘い方にせず、「Do you want to grab lunch?」のように気軽に声をかけましょう。

授業後にそのまま行く場合は、「Are you free after class?」と予定を確認できます。

相手が断った場合でも、理由を詳しく聞いたり、無理に誘い続けたりしないことが大切です。

英語フレーズ 日本語の意味
Do you want to grab lunch? ランチに行きませんか?
Would you like to get coffee? コーヒーを飲みに行きませんか?
Are you free after class? 授業の後は空いていますか?
Do you want to eat together? 一緒に食事をしませんか?
Would you like to join us? 私たちと一緒に行きませんか?
We’re going to a café nearby. 近くのカフェへ行く予定です

複数人で行く予定がある場合は、「A few of us are going.」と付け加えると、相手も参加しやすくなります。

誘うときは、日時や場所を具体的にすると予定を決めやすくなります。

週末の予定に誘う英語フレーズ

週末のイベントや観光へ誘うときは、最初に相手の予定を確認しましょう。

「Are you free this weekend?」と聞いた後に、行きたい場所や時間を伝えます。

誘う内容がまだ決まっていない場合は、「Do you want to do something this weekend?」と相談しながら決めても問題ありません。

相手が答えやすいように、日付・場所・内容をできるだけ具体的に伝えましょう。

仲良くなりたい人がいても、断られるのが怖くて誘えません。
コアラさん
コアラさん
タカリン
タカリン
予定が合わないだけの場合もあります。まずはランチや観光など、気軽に参加できる内容から誘ってみましょう。
英語フレーズ 日本語の意味
Are you free this weekend? 今週末は空いていますか?
Do you want to do something on Saturday? 土曜日に何かしませんか?
Would you like to go to the beach? ビーチへ行きませんか?
We’re planning to visit the museum. 博物館へ行く予定です
Do you want to come with us? 私たちと一緒に来ませんか?
What time works for you? 何時が都合よいですか?

相手が興味を示したら、集合場所や時間、費用などを確認します。

予定が決まった後は、当日までに一度メッセージを送り、変更がないか確認すると安心です。

会話を続けるための相づちフレーズ

英語で会話を続けるためには、質問だけでなく相づちも重要です。

相手が話している間に無反応だと、聞いているのか分からないと思われることがあります。

「Really?」や「That sounds great.」などを使い、興味を持って聞いていることを示しましょう。

ただし、内容を理解していないのに同じ相づちを繰り返すのではなく、分からない部分は質問することも大切です。

英語フレーズ 日本語の意味
Really? 本当ですか?
That sounds great. それはよさそうですね
That’s interesting. それは興味深いですね
I see. なるほど
What happened next? その後どうなりましたか?
Tell me more about it. もっと詳しく教えてください

相づちの後に「Why?」や「How was it?」と質問すると、相手がさらに話しやすくなります。

話を理解できなかった場合は、「Sorry, what do you mean?」と確認しましょう。

連絡先やSNSを交換するときのフレーズ

会話をした相手と今後も交流したい場合は、別れる前に連絡先を交換しましょう。

「Do you use Instagram?」や「Can I add you?」は、気軽に使える表現です。

特定のSNSを使っていない場合は、「What’s the best way to contact you?」と連絡しやすい方法を聞けます。

連絡先を交換した後は、その日のうちに短いメッセージを送ると、相手も誰からの連絡か分かりやすくなります。

英語フレーズ 日本語の意味
Do you use Instagram? Instagramを使っていますか?
Can I add you? 追加してもよいですか?
Do you want to exchange contact information? 連絡先を交換しませんか?
What’s the best way to contact you? どの方法で連絡するのがよいですか?
I’ll send you a message. メッセージを送ります
Let’s keep in touch. これからも連絡を取り合いましょう

相手が連絡先の交換を望んでいない様子であれば、無理に聞く必要はありません。

交換後の最初のメッセージでは、「It was nice talking to you today.」と送ると自然です。

誘いを丁寧に断る英語フレーズ

友達から誘われても、予定や体調によって参加できないことがあります。

断るときは「No.」だけで終わらせず、誘ってくれたことへの感謝を伝えましょう。

「I’d love to, but...」を使うと、参加したい気持ちはあるものの都合が合わないことを柔らかく表現できます。

詳しい理由を説明したくない場合は、「I already have plans.」と簡潔に伝えても問題ありません。

英語フレーズ 日本語の意味
Thanks for inviting me. 誘ってくれてありがとうございます
I’d love to, but I already have plans. 行きたいのですが、すでに予定があります
I’m sorry, I can’t make it. すみません、参加できません
I’m a little tired today. 今日は少し疲れています
Maybe next time. また次の機会にお願いします

参加できないことを申し訳なく思いすぎる必要はありません。

今後も交流したい場合は、最後に「Please invite me again.」や別の日の提案を加えましょう。

別の日を提案するときの英語フレーズ

誘われた日に予定があっても、別の日なら会える場合は自分から候補日を提案しましょう。

「How about Sunday instead?」のように具体的な曜日を伝えると、相手も返答しやすくなります。

日程が分からない場合は、「Let me check my schedule.」と伝え、確認後に自分から連絡することが大切です。

代わりの日を提案すれば、単に断るよりも今後も会いたい気持ちが伝わります。

英語フレーズ 日本語の意味
How about Sunday instead? 代わりに日曜日はどうですか?
Are you free next week? 来週は空いていますか?
Could we do it another day? 別の日にできますか?
Let me check my schedule. 予定を確認させてください
I’m free after class on Friday. 金曜日は授業後なら空いています
I’ll message you when I know my schedule. 予定が分かったらメッセージします

英語で友達を誘う練習をしたい方は、留学前におすすめのオンライン英会話を活用すると、実際の会話を想定したロールプレイができます。

一人で短い会話表現を繰り返し練習したい場合は、留学前に役立つ英語学習アプリも参考にしてください。

買い物・スーパーで使える英語フレーズ

留学中は、スーパーや衣料品店、ドラッグストアなどで英語を使う機会が増えます。

商品が見つからないときや、支払い方法が分からないときでも、短いフレーズを覚えておけば落ち着いて対応できます。

買い物では「探す・確認する・支払う」の3つの場面で使う英語を優先して覚えましょう。

ここでは、日常の買い物でそのまま使える英語フレーズを紹介します。

商品の場所を店員に尋ねるフレーズ

広いスーパーや海外の店舗では、商品の並び方が日本と異なり、目的の物を見つけられないことがあります。

商品名だけを伝えるより、「Where can I find ○○?」と質問すると、売り場を案内してもらいやすくなります。

店員へ話しかけるときは、最初に「Excuse me.」を付けると丁寧です。

説明された場所が分からない場合は、棚の番号や方向をもう一度確認しましょう。

スマホで商品の画像を見せながら尋ねる方法も有効です。

英語フレーズ 日本語の意味
Excuse me, where can I find rice? すみません、お米はどこにありますか?
Which aisle is it in? 何番の通路にありますか?
Do you sell this product? この商品を販売していますか?
Where is the dairy section? 乳製品売り場はどこですか?
Could you show me where it is? 場所を案内してもらえますか?
Is it near the checkout? レジの近くにありますか?

「Do you have ○○?」も商品の有無を尋ねるときに使えます。

ただし、商品の場所だけを知りたい場合は「Where can I find ○○?」の方が、質問の目的が明確に伝わります。

在庫やサイズを確認するフレーズ

欲しい商品が棚にない場合でも、倉庫に在庫が残っている可能性があります。

そのため、すぐに諦めず「Do you have this in stock?」と確認してみましょう。

衣料品や靴を購入するときは、色やサイズを変えて尋ねる表現も役立ちます。

海外では、日本とサイズ表記が異なることがあるため、試着できる場合は実際に着用して確認するのがおすすめです。

希望の商品がない場合は、入荷予定や別の店舗に在庫があるかも聞いてみましょう。

英語フレーズ 日本語の意味
Do you have this in stock? こちらの在庫はありますか?
Do you have this in a larger size? こちらの大きいサイズはありますか?
Do you have this in a smaller size? こちらの小さいサイズはありますか?
Do you have this in black? こちらの黒色はありますか?
Can I try this on? こちらを試着してもよいですか?
When will this be back in stock? こちらはいつ再入荷しますか?

サイズが合わないときは「It’s too small.」や「It’s a little too big.」と伝えられます。

分からない場合は、店員へ自分に合いそうなサイズを尋ねても問題ありません。

値段や割引について聞くフレーズ

海外の店舗では、値札とレジで表示される価格が異なったり、会員限定の割引が設定されていたりすることがあります。

値段が分からないときは「How much is this?」と確認しましょう。

割引表示がある場合は、対象商品や条件を確認することが大切です。

複数購入が必要なセールや、特定の会員カードが必要な場合もあります。

割引の条件が分からないときは、会計前に店員へ確認すると安心です。

英語フレーズ 日本語の意味
How much is this? これはいくらですか?
Is this on sale? これはセール対象ですか?
How much is it after the discount? 割引後はいくらですか?
Is the discount applied automatically? 割引は自動的に適用されますか?
Do I need a membership card? 会員カードが必要ですか?
The price on the shelf was different. 棚に表示されていた価格と違います

表示価格に税金が含まれているかどうかは、国や地域によって異なります。

予算が決まっている場合は、最終的な支払額をレジで確認してから購入しましょう。

支払い方法を確認するフレーズ

海外では、現金を使わずカードやスマートフォンで支払う場面が増えています。

ただし、店舗によって利用できるカードや決済方法が異なるため、会計前に確認すると安心です。

「Can I pay by card?」は、カード払いが可能か尋ねる基本表現です。

カードが利用できない場合に備えて、現金や別のカードも準備しておきましょう。

暗証番号の入力やタッチ決済を求められた場合は、画面の表示や店員の案内に従います。

英語フレーズ 日本語の意味
Can I pay by card? カードで支払えますか?
Do you accept cash? 現金は使えますか?
Do you accept this card? このカードは使えますか?
Can I use contactless payment? タッチ決済は使えますか?
Can I split the payment? 支払いを分けられますか?
My card isn’t working. カードが使えません

カードが利用できない場合は、通信エラーや利用限度額、海外利用の設定なども考えられます。

留学中の支払い手段を準備したい方は、留学におすすめのクレジットカードの選び方も確認してみてください。

レシートや袋をお願いするフレーズ

海外の店舗では、レシートや買い物袋が必要かレジで尋ねられることがあります。

「Would you like a receipt?」と聞かれたら、必要な場合は「Yes, please.」と答えましょう。

返品や交換をする可能性がある商品は、レシートを保管しておくことが大切です。

袋が有料の国や店舗もあるため、エコバッグを持っておくと出費を抑えられます。

聞き取れなかった場合は、「Sorry, did you ask if I need a bag?」と確認できます。

英語フレーズ 日本語の意味
Could I have a receipt, please? レシートをいただけますか?
Could I have a bag, please? 袋をいただけますか?
I don’t need a bag. 袋は必要ありません
I brought my own bag. 自分の袋を持ってきました
Is the bag free? 袋は無料ですか?
Could I have another bag? もう一枚袋をいただけますか?

「Receipt?」や「Bag?」のように単語だけで質問されることもあります。

短い質問でも慌てず、必要か不要かを「Yes, please.」または「No, thank you.」で答えましょう。

商品を返品・交換するときのフレーズ

購入した商品に不具合があったり、サイズが合わなかったりした場合は、店舗へ返品や交換を相談します。

最初に「I’d like to return this.」または「I’d like to exchange this.」と目的を伝えましょう。

返品期限や条件は店舗によって異なるため、レシートやタグ、購入時の包装を保管しておくことが大切です。

商品を使用した後や、セール品では返品できない場合もあります。

理由を聞かれたら、問題点を短く具体的に説明しましょう。

英語フレーズ 日本語の意味
I’d like to return this. こちらを返品したいです
I’d like to exchange this. こちらを交換したいです
It doesn’t work. 正常に動きません
It’s the wrong size. サイズが合いません
I bought this yesterday. こちらは昨日購入しました
Could I get a refund? 返金してもらえますか?

返品理由が商品の不具合であれば、どの部分が動かないのかを説明すると対応が進みやすくなります。

返金方法や処理にかかる期間についても、必要に応じて確認しましょう。

カフェ・レストランで使える英語フレーズ

留学中は、友達との食事や一人での外食など、カフェやレストランで英語を使う機会が多くあります。

席の確認、注文、会計という基本の流れを理解しておけば、すべての英語を聞き取れなくても対応できます。

注文では「欲しい物・変更点・食べられない物」を短く伝えることが大切です。

ここでは、入店から会計まで場面別に使える英語フレーズを紹介します。

席が空いているか確認するフレーズ

レストランへ入ったら、空いている席へ勝手に座らず、店員の案内を待つ店舗もあります。

人数を伝えるときは「A table for two, please.」のように表現します。

予約している場合は、予約者の名前と予約時間を伝えましょう。

混雑しているときは、待ち時間や屋外席でもよいか確認されることがあります。

店員の質問が聞き取れない場合は、人数や予約の有無を改めて短く伝えると会話を進めやすくなります。

英語フレーズ 日本語の意味
A table for two, please. 2人用の席をお願いします
Do you have a table available? 空いている席はありますか?
I have a reservation under Tatsuya. たつやの名前で予約しています
How long is the wait? 待ち時間はどのくらいですか?
Is outdoor seating available? テラス席は空いていますか?
Could we sit by the window? 窓側の席に座れますか?

店員から「Inside or outside?」と聞かれた場合は、店内か屋外のどちらを希望するか答えます。

希望が特にない場合は「Either is fine.」と伝えられます。

料理や飲み物を注文するときのフレーズ

注文するときは「I’ll have ○○.」や「Could I have ○○?」が使いやすい表現です。

注文したい料理名を指さしながら伝えても問題ありません。

飲み物を先に聞かれる場合があるため、水やコーヒーなど自分がよく頼む飲み物の言い方も覚えておきましょう。

注文後に店員からサイズや焼き加減、付け合わせを尋ねられることがあります。

分からない場合は、選択肢をもう一度説明してもらいましょう。

英語フレーズ 日本語の意味
I’ll have the chicken sandwich. チキンサンドイッチをお願いします
Could I have a coffee, please? コーヒーをいただけますか?
I’d like the lunch special. ランチセットをお願いします
Can I get this in a large size? こちらをラージサイズにできますか?
That’s all, thank you. 以上です、ありがとうございます
Could we have some water? お水をいただけますか?

「Can I get ○○?」はカジュアルな店舗でよく使われます。

より丁寧に注文したい場合は、「Could I have ○○, please?」を使うと安心です。

おすすめメニューを聞くフレーズ

メニューの種類が多くて選べない場合は、店員へおすすめを尋ねてみましょう。

「What do you recommend?」は、料理や飲み物の両方に使える基本表現です。

人気の料理を知りたい場合は「What’s popular here?」と質問できます。

ただし、おすすめされた料理が必ず自分の好みに合うとは限りません。

辛さ、量、食材など気になる条件もあわせて確認しましょう。

初めて食べる料理では、どのような味か尋ねると選びやすくなります。

英語フレーズ 日本語の意味
What do you recommend? おすすめは何ですか?
What’s popular here? こちらでは何が人気ですか?
What’s your favorite dish? あなたの好きな料理は何ですか?
Is this dish spicy? この料理は辛いですか?
Is the portion large? 量は多いですか?
Which one is lighter? どちらの方が軽めですか?

店員の説明を聞いても決められない場合は、「I’ll have that.」とおすすめされた料理を注文できます。

予算がある場合は、価格も確認してから選びましょう。

料理の内容や食材を確認するフレーズ

料理名だけでは、使用されている食材や調理方法が分からないことがあります。

特に海外では、日本で想像する料理と内容が異なる場合もあります。

気になる食材があるときは、「What’s in this dish?」と質問しましょう。

肉の種類やソース、辛さなどを個別に確認することもできます。

食べられない食材がある場合は、注文前に必ず確認することが大切です。

曖昧な説明しか得られない場合は、別の料理を選ぶ判断も必要です。

英語フレーズ 日本語の意味
What’s in this dish? この料理には何が入っていますか?
What kind of meat is this? これは何の肉ですか?
Does this contain dairy? こちらには乳製品が含まれていますか?
Is this made with alcohol? こちらにはお酒が使われていますか?
How is this cooked? こちらはどのように調理されていますか?
Is the sauce sweet or spicy? ソースは甘いですか、それとも辛いですか?

写真付きのメニューでも、すべての食材が確認できるとは限りません。

不安がある場合は、店員へ具体的な食材名を伝えて確認しましょう。

アレルギーや食事制限を伝えるフレーズ

食物アレルギーがある場合は、注文前に明確に伝える必要があります。

好き嫌いを表す「I don’t like ○○.」ではなく、「I’m allergic to ○○.」と説明しましょう。

重いアレルギーがある場合は、店員へ伝えるだけでなく、調理器具や油の共用についても確認が必要です。

食事制限がある場合も、どの食材を避けているか具体的に伝えます。

正確に説明できるよう、英語で書いたメモを準備しておくと安心です。

英語フレーズ 日本語の意味
I’m allergic to nuts. ナッツアレルギーがあります
I can’t eat shellfish. 甲殻類を食べられません
Does this contain peanuts? こちらにはピーナッツが含まれていますか?
I’m vegetarian. 私はベジタリアンです
Do you have any gluten-free options? グルテンフリーの料理はありますか?
Could you prepare this without dairy? 乳製品なしで作ってもらえますか?

アレルギーの対応が難しいと言われた場合は、無理に注文せず別の店舗を選びましょう。

自分の安全を優先し、曖昧な返答のまま食べないことが重要です。

注文内容を変更するときのフレーズ

料理の一部を抜いてほしい場合や、付け合わせを変更したい場合は、注文時に希望を伝えましょう。

「Could I have this without onions?」のように、「without」の後ろへ抜いてほしい食材を入れます。

変更できるかどうかは店舗や料理によって異なり、追加料金が必要な場合もあります。

注文後に変更したい場合は、できるだけ早く店員へ伝えましょう。

調理が始まった後は対応できないこともあります。

英語フレーズ 日本語の意味
Could I have this without onions? 玉ねぎ抜きにしてもらえますか?
Could I get the sauce on the side? ソースを別添えにしてもらえますか?
Can I change the fries to a salad? フライドポテトをサラダに変更できますか?
Could I have less sugar? 砂糖を少なめにしてもらえますか?
Could I change my order? 注文を変更してもよいですか?
Is there an extra charge? 追加料金はかかりますか?

変更内容が正しく伝わったか不安な場合は、店員が注文を繰り返す内容をよく聞きましょう。

間違っている場合は、「Sorry, I asked for no onions.」とその場で訂正します。

料理を持ち帰りたいときのフレーズ

料理を食べきれなかったときは、持ち帰りが可能か店員へ確認できます。

「Could I get this to go?」は、残った料理を持ち帰りたいときに使える表現です。

国や店舗、料理の種類によっては持ち帰れない場合があります。

生ものや保存が難しい料理は、安全上の理由から断られることもあります。

持ち帰った料理は長時間放置せず、適切に保存しましょう。

英語フレーズ 日本語の意味
Could I get this to go? こちらを持ち帰りにできますか?
Could you pack this up for me? こちらを持ち帰り用に包んでもらえますか?
Can I have a takeaway container? 持ち帰り用の容器をもらえますか?
Is it okay to take this home? こちらを持ち帰ってもよいですか?
Could I have a bag for this? こちらを入れる袋をもらえますか?

最初から持ち帰りで注文する場合は、「To go, please.」や「Takeaway, please.」と伝えられます。

使われる表現は国や地域によって異なりますが、どちらも持ち帰りの意味として理解されやすい表現です。

会計をお願いするときのフレーズ

食事を終えて会計をお願いするときは、「Could we have the bill, please?」と伝えます。

アメリカ英語では「check」、イギリス英語やオーストラリア英語では「bill」がよく使われます。

ただし、どちらを使っても多くの場所で意味は伝わります。

テーブル会計の店舗もあれば、レジで支払う店舗もあります。

分からない場合は、「Do we pay here or at the counter?」と確認しましょう。

英語フレーズ 日本語の意味
Could we have the bill, please? お会計をお願いします
Could I get the check, please? お会計をお願いします
Do we pay here or at the counter? ここで支払いますか、それともレジですか?
Can I pay by card? カードで支払えますか?
Could I have a receipt? レシートをいただけますか?
Is there a service charge? サービス料はかかりますか?

会計内容に不明な項目がある場合は、支払う前に確認しましょう。

「What is this charge for?」と聞けば、追加料金の内容を説明してもらえます。

別会計をお願いするときのフレーズ

友達と食事をしたときは、別会計が可能か確認しましょう。

「Can we pay separately?」は、支払いを分けたいときに使える基本表現です。

店舗によっては、人数分に均等に分けることはできても、注文内容ごとに分けられない場合があります。

大人数で食事をするときは、注文前や会計前の早い段階で店員へ相談するとスムーズです。

分けられない場合は、代表者がまとめて支払い、後から友達同士で精算します。

英語フレーズ 日本語の意味
Can we pay separately? 別々に支払えますか?
Could we split the bill? 会計を分けてもらえますか?
Could we split it equally? 均等に分けてもらえますか?
I’ll pay for what I ordered. 自分が注文した分を支払います
I’ll pay for everyone. 全員分を支払います
Can I pay part by cash and part by card? 一部を現金、残りをカードで支払えますか?

「split the bill」は会計を分ける意味ですが、均等割りか個別精算かは状況によって異なります。

希望する分け方を具体的に伝えましょう。

チップについて確認するときのフレーズ

チップの習慣や支払い方法は、国や地域、店舗によって異なります。

会計にサービス料が含まれている場合もあるため、分からないときは店員へ確認しましょう。

周囲の雰囲気だけで判断せず、渡航先のチップ文化を事前に調べておくことが大切です。

カード端末にチップの選択画面が表示された場合は、内容を確認してから操作します。

迷った場合は、留学先の学校スタッフや現地の知人へ聞く方法もあります。

英語フレーズ 日本語の意味
Is the tip included? チップは含まれていますか?
Is the service charge included? サービス料は含まれていますか?
Can I leave a tip by card? カードでチップを支払えますか?
Where should I leave the tip? チップはどこに置けばよいですか?
Can I add the tip to the bill? 会計にチップを追加できますか?
Is tipping customary here? ここではチップを渡す習慣がありますか?

チップの有無だけでなく、現金で渡すのかカード決済時に追加するのかも確認しましょう。

外食時の英語を練習したい方は、留学前におすすめのオンライン英会話も活用できます。

電車・バス・道案内で使える英語フレーズ

留学先では、通学や買い物、観光などで電車やバスを利用する機会が増えます。

乗り換えや降りる場所が分からないときでも、目的地を見せながら短い英語で質問すれば対応できます。

交通機関では「乗る場所・降りる場所・所要時間」を確認するフレーズを覚えましょう。

ここでは、公共交通機関や道案内で使える英語フレーズを紹介します。

目的地までの行き方を尋ねるフレーズ

目的地までの行き方を尋ねるときは、「How can I get to ○○?」が基本です。

駅員や店員へ質問するときは、目的地の名称や住所をスマホ画面で見せると伝わりやすくなります。

徒歩、電車、バスのどれが便利なのかも確認できます。

説明を聞いて分からない場合は、もう一度ゆっくり話してもらうか、地図で示してもらいましょう。

方向だけでなく、乗り換えの有無も確認することが大切です。

英語フレーズ 日本語の意味
How can I get to the city center? 街の中心部へはどう行けばよいですか?
What’s the best way to get there? そこへ行く一番よい方法は何ですか?
Can I get there by train? 電車で行けますか?
Do I need to change trains? 乗り換えが必要ですか?
Is it within walking distance? 歩いて行ける距離ですか?
Could you write it down for me? 書いてもらえますか?

案内された内容を確認するときは、「So I take this train and change at Central, right?」のように、自分の理解を言い直しましょう。

聞き間違いによる乗車ミスを防げます。

乗る電車やバスを確認するフレーズ

駅やバス停では、同じ場所から複数の路線が出ていることがあります。

乗車前に「Is this the right train for ○○?」と確認すると安心です。

バスの場合は、車両の前面に表示された番号や行き先を確認しましょう。

駅員だけでなく、運転手や近くの利用者に質問することもできます。

ただし、発車直前は相手も急いでいるため、目的地を短く伝えて確認するのがポイントです。

英語フレーズ 日本語の意味
Is this the right train for Central Station? これは中央駅へ行く電車ですか?
Does this bus go to the airport? このバスは空港へ行きますか?
Which train should I take? どの電車に乗ればよいですか?
Which bus goes to the university? どのバスが大学へ行きますか?
Which platform does it leave from? 何番ホームから出発しますか?
Is this an express train? これは急行電車ですか?

普通電車と急行電車では、目的の駅に停車するかどうかが異なる場合があります。

不安なときは「Does this train stop at ○○?」と停車駅も確認しましょう。

降りる駅やバス停を確認するフレーズ

慣れない路線では、どの駅やバス停で降りるのか分からなくなることがあります。

乗車前に降車場所を確認し、スマホの地図や交通アプリも活用しましょう。

運転手や近くの人へ「Where should I get off?」と質問できます。

バスで案内表示がない場合は、目的地に着いたら教えてもらえるようお願いすると安心です。

ただし、相手が忘れる可能性もあるため、自分でも現在地を確認しましょう。

英語フレーズ 日本語の意味
Where should I get off? どこで降りればよいですか?
Which stop is closest to the school? 学校に最も近い停留所はどこですか?
Does this train stop at Town Hall? この電車はタウンホール駅に停まりますか?
Could you tell me when we get there? 到着したら教えてもらえますか?
Is the next stop Central Station? 次は中央駅ですか?
How many stops are left? あと何駅ですか?

「get off」は電車やバスなどの乗り物から降りる意味です。

反対に、乗る場合は「get on」を使います。

所要時間や運賃を聞くフレーズ

学校や待ち合わせ場所へ遅れないためには、移動にかかる時間を確認することが大切です。

「How long does it take?」と聞けば、所要時間を尋ねられます。

運賃を確認するときは、「How much is the fare?」を使います。

時間帯や交通カードの種類によって運賃が変わる場合もあります。

初めて利用する路線では、予定より余裕を持って出発しましょう。

遅延や乗り換えに時間がかかる可能性も考えておく必要があります。

英語フレーズ 日本語の意味
How long does it take? どのくらい時間がかかりますか?
How long does it take by bus? バスではどのくらいかかりますか?
How much is the fare? 運賃はいくらですか?
Is there a cheaper route? より安い経路はありますか?
Is there a student discount? 学生割引はありますか?
Does the fare include transfers? 運賃に乗り換え分も含まれていますか?

所要時間を聞く場合は、待ち時間や乗り換え時間が含まれているかも確認すると安心です。

交通アプリの表示と実際の運行状況が異なる場合もあります。

チケットを購入するときのフレーズ

券売機の操作方法が分からない場合は、駅員や窓口でチケットを購入できます。

片道券は「one-way ticket」、往復券は「return ticket」または「round-trip ticket」と表現します。

目的地、人数、片道か往復かを伝えると購入しやすくなります。

利用日や時間が決まっているチケットでは、変更や払い戻しの条件も確認しましょう。

購入前に、交通カードを使う方が安いか質問する方法もあります。

英語フレーズ 日本語の意味
One ticket to Central Station, please. 中央駅までのチケットを1枚お願いします
I’d like a return ticket. 往復券をお願いします
Can I buy a ticket here? ここでチケットを購入できますか?
Which ticket should I buy? どのチケットを購入すればよいですか?
Can I use this ticket all day? このチケットは一日中使えますか?
Can I get a refund? 払い戻しはできますか?

購入したチケットは、改札を出るときにも必要になる場合があります。

目的地へ到着するまで、なくさないよう保管しましょう。

交通系カードをチャージするときのフレーズ

電車やバスを頻繁に利用する場合は、現地の交通系カードが便利です。

残高を追加することは「top up」や「add money」と表現します。

カードをどこで購入できるのか、最低チャージ金額があるのかも確認しましょう。

自動チャージの設定を利用する場合は、登録するカード情報や解除方法も確認が必要です。

カードを紛失した場合に残高を引き継げるかどうかは、交通機関によって異なります。

英語フレーズ 日本語の意味
Where can I top up my card? カードはどこでチャージできますか?
I’d like to add twenty dollars. 20ドル分チャージしたいです
Can I top it up by card? カードでチャージできますか?
How much balance do I have? 残高はいくらありますか?
Is there a minimum top-up amount? 最低チャージ金額はありますか?
Can I set up automatic top-ups? 自動チャージを設定できますか?

交通系カードのタッチを忘れると、正しい運賃が計算されない場合があります。

乗車時と降車時のどちらでタッチする必要があるか確認しましょう。

道に迷ったときに使える英語フレーズ

道に迷ったときは、人通りがある安全な場所で立ち止まり、現在地を確認しましょう。

周囲の人へ質問する場合は、「I think I’m lost.」と伝えてから目的地を見せます。

知らない場所で焦ると、相手の説明を聞き取るのが難しくなります。

一度に長い説明を聞こうとせず、最初に進む方向や近くの目印を確認しましょう。

夜間や人通りの少ない場所では、無理に歩き続けず、店舗や駅で助けを求めることが大切です。

道を聞いても、相手の説明が速くて理解できるか不安です。
コアラさん
コアラさん
タカリン
タカリン
すべてを聞き取る必要はありません。「地図で示してもらえますか?」と頼み、進む方向と目印だけを確認しましょう。
英語フレーズ 日本語の意味
I think I’m lost. 道に迷ったようです
Am I going in the right direction? この方向で合っていますか?
Where am I now? 現在地はどこですか?
What’s the nearest station? 最寄り駅はどこですか?
Is it far from here? ここから遠いですか?
Could you help me find this address? この住所を探すのを手伝ってもらえますか?

通信環境がなくなる場合に備え、滞在先や学校の住所をオフラインでも確認できるよう保存しておきましょう。

外出中の通信手段については、留学におすすめの海外SIM・eSIMも参考にしてください。

地図を見せながら場所を尋ねるフレーズ

目的地の発音に自信がない場合は、スマホや紙の地図を見せながら尋ねる方法が便利です。

「Could you show me on the map?」と伝えれば、進む方向や場所を地図上で示してもらえます。

目的地の名称だけでなく、住所や建物の写真も用意しておくと伝わりやすくなります。

現在地から遠い場合は、徒歩ではなく交通機関を利用した方がよいか確認しましょう。

説明された後は、最初にどちらへ進むのかをもう一度確認します。

英語フレーズ 日本語の意味
Could you show me on the map? 地図で示してもらえますか?
I’m trying to get here. ここへ行こうとしています
Is this the correct location? この場所で合っていますか?
Which way should I go first? 最初にどちらへ進めばよいですか?
What landmark should I look for? 何を目印にすればよいですか?
Could you mark it on the map? 地図に印を付けてもらえますか?

案内してもらった後は「Thank you for your help.」と感謝を伝えましょう。

交通機関や道案内の英語を実践的に練習したい場合は、留学前におすすめのオンライン英会話でロールプレイを行う方法もあります。

病院・薬局で使える英語フレーズ

留学中に体調を崩したときは、症状を短い英語で正確に伝えることが大切です。

難しい病名を自分で判断して伝えるよりも、痛む場所、症状、始まった時期を順番に説明すると、医師や薬剤師に状況を理解してもらいやすくなります。

持病・アレルギー・服用中の薬がある場合は、英語で確認できるメモも準備しておきましょう。

ここでは、病院の予約から薬の確認まで役立つ英語フレーズを紹介します。

体調が悪いことを伝えるフレーズ

体調が悪いときは、最初に「I don’t feel well.」と伝えましょう。

この表現は、具体的な症状をうまく説明できない段階でも使えます。

その後に「I have a fever.」や「I feel dizzy.」など、現在感じている症状を一つずつ加えます。

複数の症状があっても、長い英文にまとめる必要はありません。

発熱、吐き気、だるさなどを短い文章に分けた方が、医師や受付スタッフにも伝わりやすくなります。

症状が重い場合は、我慢せず学校スタッフやホストファミリーにも早めに相談しましょう。

英語フレーズ 日本語の意味
I don’t feel well. 体調がよくありません
I feel sick. 気分が悪いです
I have a fever. 熱があります
I feel dizzy. めまいがします
I feel very tired. とてもだるく感じます
I think I need to see a doctor. 医師に診てもらう必要があると思います

「sick」は体調不良全般に使えますが、地域によっては吐き気を表す意味でも使われます。

より具体的に伝えられる場合は、「I feel nauseous.」など症状を付け加えましょう。

症状や痛む場所を説明するフレーズ

診察では、どこが痛むのか、どのような痛みなのかを説明する必要があります。

基本は「My stomach hurts.」のように、体の部位と「hurt」を組み合わせる表現です。

喉の痛みは「I have a sore throat.」、頭痛は「I have a headache.」と伝えます。

痛む場所を指で示しながら説明しても問題ありません。

痛みの強さを聞かれた場合は、数字で表すと伝わりやすくなります。

例えば「The pain is about seven out of ten.」と答えると、10段階で7程度の痛みであることを説明できます。

英語フレーズ 日本語の意味
My stomach hurts. おなかが痛いです
I have a headache. 頭痛がします
I have a sore throat. 喉が痛いです
I have a bad cough. ひどい咳が出ます
It hurts here. ここが痛いです
The pain is getting worse. 痛みがひどくなっています

「sharp pain」は鋭い痛み、「dull pain」は鈍い痛みを表します。

表現が分からない場合は、無理に専門用語を使わず、痛む場所と強さを優先して伝えましょう。

症状が始まった時期を伝えるフレーズ

医師や薬剤師からは、症状がいつ始まり、どのくらい続いているかを聞かれることがあります。

「It started yesterday.」と答えれば、昨日から症状が始まったことを伝えられます。

数日間続いている場合は「I’ve had these symptoms for three days.」のように、「for」の後ろへ期間を入れましょう。

症状が常に続いているのか、繰り返し起きているのかも大切な情報です。

食事後や運動後など、特定のタイミングで悪化する場合も具体的に説明してください。

症状の開始時期、変化、きっかけをメモしておくと診察時に伝えやすくなります。

英語フレーズ 日本語の意味
It started yesterday. 昨日始まりました
I’ve had these symptoms for three days. この症状が3日間続いています
It started suddenly. 突然始まりました
It has been getting worse. だんだん悪化しています
It comes and goes. 症状が出たり治まったりします
It gets worse after eating. 食後に悪化します

「since」の後ろには「since Monday」など、症状が始まった時点を入れられます。

「for」は期間、「since」は開始時点を表すと覚えておくと使い分けやすくなります。

病院を予約するときのフレーズ

緊急ではない体調不良の場合は、病院やクリニックへ電話やオンラインで予約します。

電話では最初に「I’d like to make an appointment.」と伝えましょう。

当日の診察を希望する場合は、「Is there a doctor available today?」と質問できます。

予約時には、名前、生年月日、症状、希望日時、保険の有無などを聞かれる可能性があります。

電話での英語が難しい場合は、学校スタッフやホストファミリーに手伝ってもらう方法もあります。

診察時間や持ち物も予約時に確認しておきましょう。

英語フレーズ 日本語の意味
I’d like to make an appointment. 診察の予約をしたいです
Is there a doctor available today? 今日診てもらえる医師はいますか?
What is the earliest appointment available? 一番早い予約はいつですか?
I have a fever and a sore throat. 熱と喉の痛みがあります
What should I bring? 何を持っていけばよいですか?
How long will I have to wait? 待ち時間はどのくらいですか?

予約を変更したい場合は「I’d like to change my appointment.」、取り消す場合は「I’d like to cancel my appointment.」と伝えます。

予約時間に遅れそうな場合も、分かった時点で病院へ連絡しましょう。

海外保険が使えるか確認するフレーズ

海外の医療費は、渡航先や受診する医療機関、治療内容によって異なります。

受診前には、加入している海外保険が使える病院か、診察費を一度自分で支払う必要があるかを確認しましょう。

「Do you accept my travel insurance?」は、保険を利用できるか尋ねる基本表現です。

キャッシュレス診療に対応していない場合は、領収書や診断書を受け取り、帰国後または後日保険会社へ請求することがあります。

受診前に保険会社のサポート窓口へ連絡し、必要な手続きを確認しておくと安心です。

英語フレーズ 日本語の意味
Do you accept my travel insurance? 私の海外保険は使えますか?
Is cashless treatment available? キャッシュレス診療は利用できますか?
Do I need to pay upfront? 先に自分で支払う必要がありますか?
Could I have a medical certificate? 診断書をいただけますか?
Could I have an itemized receipt? 明細付きの領収書をいただけますか?
What documents do I need for my insurance claim? 保険請求にはどの書類が必要ですか?

保険証券番号や緊急連絡先は、スマホだけでなく紙でも持っておくと便利です。

スマホの故障や盗難が起きても確認できるよう、重要情報は複数の方法で保存しましょう。

薬局で症状に合う薬を尋ねるフレーズ

軽い体調不良で薬局を利用するときは、自分で商品を選ぶ前に薬剤師へ相談すると安心です。

「Do you have anything for a headache?」のように、「for」の後ろへ症状を入れて尋ねます。

薬剤師からは、症状が続いている期間、年齢、アレルギー、現在服用している薬などを聞かれる場合があります。

日本で普段使っている薬と、海外で販売されている薬では成分量や使用方法が異なることもあります。

商品名だけで判断せず、症状や服用中の薬を伝えたうえで確認しましょう。

英語フレーズ 日本語の意味
Do you have anything for a headache? 頭痛に使える薬はありますか?
Do you have anything for a sore throat? 喉の痛みに使える薬はありますか?
I have a cough and a runny nose. 咳と鼻水が出ます
Could I speak to a pharmacist? 薬剤師に相談できますか?
I’m currently taking this medicine. 現在この薬を服用しています
I’m allergic to penicillin. ペニシリンアレルギーがあります

処方薬が必要な症状や、長引いている症状では、薬局だけで対応できないことがあります。

薬剤師から受診を勧められた場合は、自己判断で薬を増やさず医療機関へ相談しましょう。

薬の飲み方や副作用を確認するフレーズ

薬を受け取ったら、服用する回数、量、タイミング、期間を必ず確認しましょう。

「How often should I take this?」と聞けば、1日に何回服用するのか確認できます。

食前や食後、就寝前などの指示が分からない場合は、その場で質問してください。

眠気や吐き気などの副作用が起こる可能性や、アルコール、運転との関係についても確認が必要です。

説明を聞き取れなかった場合は、薬の箱や紙に服用方法を書いてもらいましょう。

他人に処方された薬を自己判断で服用するのは避けてください。

英語フレーズ 日本語の意味
How often should I take this? これはどのくらいの頻度で飲みますか?
How many tablets should I take? 何錠飲めばよいですか?
Should I take this with food? 食事と一緒に飲むべきですか?
Are there any side effects? 副作用はありますか?
Will this make me sleepy? この薬で眠くなりますか?
Can I drink alcohol while taking this? 服用中にお酒を飲んでもよいですか?

薬には望ましくない作用が現れる可能性があるため、医師や薬剤師へ副作用や飲み合わせを確認することが重要です。

体調に異変を感じた場合は、服用を続けるか自己判断せず、医師または薬剤師へ相談しましょう。

参考資料:Healthdirect Australia「Questions to ask before taking a medicine」

留学中のトラブルで使える英語フレーズ

留学中は、財布やスマホの紛失、盗難、滞在先の問題など、予想していなかったトラブルが起こることがあります。

緊急時には難しい英語を話そうとせず、何が起きたのか、どこにいるのか、どのような助けが必要なのかを短く伝えましょう。

警察・学校・保険会社・日本大使館や総領事館の連絡先は、出発前に保存しておくことが大切です。

ここでは、トラブル時に助けを求める英語フレーズを紹介します。

財布やスマホを紛失したときのフレーズ

財布やスマホが見つからない場合は、最後に使用した場所と時間を落ち着いて思い出しましょう。

店舗や駅へ問い合わせるときは、「I think I left my phone here.」と伝えます。

盗難か紛失か判断できない段階では、「I can’t find my wallet.」のように事実だけを説明しても問題ありません。

スマホを紛失した場合は、端末を探す機能や遠隔ロックも利用します。

財布を紛失した場合は、クレジットカード会社や銀行へ連絡し、必要に応じて利用停止の手続きを進めましょう。

英語フレーズ 日本語の意味
I can’t find my wallet. 財布が見つかりません
I think I left my phone here. ここにスマホを忘れたと思います
Has anyone turned in a black wallet? 黒い財布の届け出はありませんか?
Where is the lost and found? 遺失物取扱所はどこですか?
I last used it about an hour ago. 最後に使ったのは1時間ほど前です
Could I use your phone to make a call? 電話をかけるために電話を借りられますか?

財布やスマホの色、形、ケース、入っていた物などを英語で説明できるようにしておくと探しやすくなります。

カード会社の緊急連絡先も、スマホ以外の場所へ控えておきましょう。

パスポートを紛失したときのフレーズ

海外でパスポートを紛失した場合は、まず現地の警察へ届け出て、最寄りの日本大使館または総領事館へ相談します。

警察では「I lost my passport.」と伝え、紛失や盗難を届け出たことが分かる書類を受け取れるか確認しましょう。

新しいパスポートや帰国のための渡航書を申請する際に、警察の届出書類や本人確認に必要な書類を求められることがあります。

パスポートの顔写真ページやビザ情報のコピーを、安全な場所へ保存しておくと手続きに役立ちます。

英語フレーズ 日本語の意味
I lost my passport. パスポートを紛失しました
My passport has been stolen. パスポートを盗まれました
I’d like to report a lost passport. パスポートの紛失届を出したいです
Could I get a copy of the police report? 警察の届出書類をもらえますか?
Where is the nearest Japanese embassy or consulate? 最寄りの日本大使館または総領事館はどこですか?
What documents do I need? どの書類が必要ですか?

海外で日本のパスポートを紛失・盗難した場合は、直ちに最寄りの在外公館へ連絡し、必要な手続きを確認してください。

必要書類や受付方法は状況によって異なるため、公式情報を確認しながら進めましょう。

参考資料:外務省 海外安全ホームページ「パスポートについて」

盗難被害を警察に伝えるフレーズ

盗難に気付いた場合は、安全な場所へ移動したうえで現地の警察へ相談します。

いつ、どこで、何を盗まれたのかを順番に説明しましょう。

犯人を見ていない場合は、推測で特徴を伝えず、「I didn’t see who took it.」と事実だけを話します。

警察への届出番号や報告書は、保険会社への請求やカード会社との手続きで必要になることがあります。

被害品の購入記録や写真、製造番号などがあれば、説明に役立つ可能性があります。

英語フレーズ 日本語の意味
My bag was stolen. バッグを盗まれました
I’d like to report a theft. 盗難届を出したいです
It happened at the train station. 駅で起きました
It happened at around eight o’clock. 8時頃に起きました
I didn’t see who took it. 誰が盗んだのかは見ていません
Could I have the report number? 届出番号を教えてもらえますか?

危険を感じる状況では、犯人を追いかけたり、無理に持ち物を取り返そうとしたりしないでください。

自分の安全を優先し、警察や周囲の人へ助けを求めましょう。

学校や留学エージェントに助けを求めるフレーズ

病気、盗難、滞在先の問題など、自分だけで解決するのが難しい場合は、学校や留学エージェントへ相談しましょう。

最初に「I need help with ○○.」と伝えれば、相談内容を簡潔に示せます。

担当者が不在の場合は、代わりに対応できる人や緊急連絡先を尋ねてください。

相談するときは、何が起きたのか、すでにどのような対応をしたのか、次に何をしてほしいのかを整理します。

口頭で説明するのが難しい場合は、翻訳した文章や写真を見せても問題ありません。

英語フレーズ 日本語の意味
I need help with a problem. 問題について助けが必要です
Could I speak to the student support staff? 学生サポートの担当者と話せますか?
I’m not sure what to do. どうすればよいか分かりません
Could you help me contact the police? 警察へ連絡するのを手伝ってもらえますか?
Is there an emergency contact number? 緊急連絡先はありますか?
What should I do next? 次に何をすればよいですか?
トラブルが起きたら、英語で説明できない気がして不安です。
コアラさん
コアラさん
タカリン
タカリン
一人で完璧に説明する必要はありません。まず「I need help.」と伝え、写真やメモを見せながら状況を一つずつ説明しましょう。

留学エージェントを選ぶときは、現地でトラブルが起きた場合の連絡方法やサポート範囲も確認しておくと安心です。

滞在先でトラブルが起きたときのフレーズ

ホームステイや学生寮、シェアハウスでは、設備の故障や騒音、鍵の紛失などの問題が起こることがあります。

問題を放置すると生活に支障が出るため、ホストファミリーや管理人へ早めに連絡しましょう。

「The shower isn’t working.」のように、問題が起きている設備を具体的に伝えます。

修理が必要な場合は、いつ対応してもらえるのか、部屋に立ち入る予定があるのかも確認してください。

安全に関わる故障や不審者の侵入では、通常の修理連絡ではなく緊急窓口へ相談する必要があります。

英語フレーズ 日本語の意味
The shower isn’t working. シャワーが使えません
I’ve lost my room key. 部屋の鍵を紛失しました
There is no hot water. お湯が出ません
The door won’t lock. ドアの鍵がかかりません
Could someone come and check it? 誰か確認しに来てもらえますか?
When can it be repaired? いつ修理できますか?

修理前の状態を写真や動画で残しておくと、問題を説明しやすくなります。

誰へ連絡したのか、いつ対応すると言われたのかも記録しておきましょう。

緊急時に警察や救急車を呼ぶフレーズ

命の危険や重大なけが、犯罪に巻き込まれた場合は、滞在国の緊急通報番号へ連絡します。

番号は国によって異なるため、渡航前に必ず確認してスマホや紙へ保存しましょう。

オーストラリアでは、警察・消防・救急の緊急通報番号は「000」です。

電話がつながったら、必要な機関、現在地、何が起きたのかを短く伝えます。

住所が分からない場合は、近くの駅、店舗、建物などの目印を説明しましょう。

緊急時は、英語の正確さよりも場所と状況を明確に伝えることが最優先です。

英語フレーズ 日本語の意味
Please call the police. 警察を呼んでください
Please call an ambulance. 救急車を呼んでください
It’s an emergency. 緊急事態です
Someone is seriously injured. 重傷者がいます
I’m at this address. 私はこの住所にいます
Please stay on the line. 電話を切らずに待ってください

オーストラリアでは、生命や財産が危険にさらされているなど、深刻で緊急性の高い状況で「000」へ連絡します。

緊急ではない相談窓口は別に設けられている場合があるため、状況に応じて使い分けましょう。

参考資料:Healthdirect Australia「Calling triple zero(000)」

日本語を話せる人をお願いするフレーズ

病院や警察などで重要な説明を理解できない場合は、日本語を話せるスタッフや通訳をお願いしましょう。

「Is there anyone who speaks Japanese?」は、日本語対応が可能な人がいるか確認する基本表現です。

通訳がすぐに見つからない場合は、電話通訳や学校スタッフ、保険会社のサポートを利用できないか尋ねます。

ただし、緊急時は通訳を待つより、現在地やけがの状況などを知っている単語で先に伝えることが大切です。

重要な契約や治療内容は、理解できないまま同意せず、説明を求めましょう。

英語フレーズ 日本語の意味
Is there anyone who speaks Japanese? 日本語を話せる人はいますか?
Could I have a Japanese interpreter? 日本語の通訳をお願いできますか?
Do you offer telephone interpreting? 電話通訳を利用できますか?
I don’t fully understand the explanation. 説明を完全には理解できていません
Could you explain it in simpler English? もっと簡単な英語で説明してもらえますか?
Could you write it down? 書いてもらえますか?

日本語対応がない場合でも、簡単な英語への言い換えや、書面での説明をお願いできます。

海外でのトラブルに備えるため、留学中の通信手段として役立つ海外SIM・eSIMも出発前に準備しておきましょう。

留学で使う英語フレーズを覚える勉強法

英語フレーズは、一覧を読んだだけでは実際の会話ですぐに使えるようになりません。

留学先の場面を想像しながら、自分の情報に置き換え、音声を聞いて繰り返し口に出すことが大切です。

一度に大量の表現を暗記するより、使用頻度の高いフレーズを少しずつ使える状態にしましょう。

ここでは、留学前でも続けやすい具体的な勉強法を紹介します。

留学先で使う場面ごとにフレーズを絞る

留学で使える英語をすべて覚えようとすると、学習範囲が広がりすぎて途中で挫折しやすくなります。

最初は、留学初日から使用する可能性が高い場面に絞りましょう。

優先したいのは、聞き返し、自己紹介、空港、学校、滞在先で使うフレーズです。

買い物やレストランなどの表現は、その後に加えても間に合います。

自分の滞在方法や留学目的によって、必要な場面も変わります。

ホームステイをする人は家のルール、学生寮に住む人はルームメイトとの会話を重点的に練習しましょう。

優先して覚えたい場面

  • 聞き返しや助けを求める場面
  • 空港や入国審査
  • 自己紹介や友達作り
  • 語学学校の授業
  • ホームステイや学生寮
  • 病院や緊急時の対応

1日5個など現実的な目標を決め、場面ごとに覚えると整理しやすくなります。

英語フレーズを自分の情報に置き換える

教材に掲載されている例文をそのまま覚えても、自分の生活と関係がなければ使う機会は多くありません。

名前、出身地、留学期間、趣味、学校名などを自分の情報に置き換えましょう。

例えば「I’m from Japan.」だけでなく、「I’m from Hyogo, near Osaka.」まで準備しておけば、自己紹介を具体的にできます。

ホームステイをする人は帰宅時間、食事制限、生活習慣についても自分用の文章を作ってください。

例文を自分専用の英語へ変えることで、会話中に思い出しやすくなります。

基本の例文 自分用に置き換えた例
I’m from Japan. I’m from Hyogo, near Osaka.
I’ll be here for three months. I’ll be here for six months.
I like sports. I like working out and playing soccer.
I’m here to study English. I’m here to improve my speaking skills.

自分用の文章を作ったら、スマホへ保存して繰り返し音読しましょう。

内容が変わった場合は、古い文章をそのまま覚えず、現在の情報へ修正してください。

英語音声を聞いて発音と一緒に覚える

英語フレーズは、文字だけでなく音と一緒に覚えることが大切です。

単語の発音を一つずつ知っていても、実際の会話では音がつながったり、弱く発音されたりするため、別の音に聞こえることがあります。

最初に音声を聞き、意味を確認した後で、同じリズムや速さを意識してまねしましょう。

すぐに同じ速さで言えない場合は、再生速度を落としたり、短い部分に区切ったりして練習します。

発音を確認することは、相手に伝わりやすくなるだけでなく、リスニング力の向上にも役立ちます。

メモ

筆者も、文字を見れば理解できる英文が、音声では聞き取れないことが何度もありました。

音声を聞いた後にスクリプトを確認し、音のつながりや弱くなる部分を声に出して練習すると、少しずつ聞き取りやすくなりました。

発音練習では、完璧なネイティブ発音を目指す必要はありません。

相手に意味が伝わり、自分でも聞き取れる音を増やすことを目標にしましょう。

参考資料:British Council LearnEnglish「How can I improve my English pronunciation?」

フレーズを見ずに言えるまで音読する

英文を見ながら音読できても、実際の会話では教材を確認する時間がありません。

最終的には、日本語や場面を見ただけで英語フレーズが出てくる状態を目指しましょう。

最初は英文を見ながら3回から5回読み、次に一部を隠して練習します。

最後に英文を見ず、場面だけを想像して声に出してください。

一度言えたから完成ではなく、翌日や数日後にも再確認することが大切です。

覚えた直後だけでなく、時間を空けて思い出す練習をすると定着しやすくなります。

  • 英文を見ながら音声を聞く
  • 音声に続いて3回から5回音読する
  • 英文の一部を隠して言う
  • 場面だけを見て英文を思い出す
  • 翌日と数日後にもう一度確認する

声を出せない場所では、口だけ動かしたり、頭の中で英文を再生したりする方法もあります。

自宅では必ず実際に声を出し、発音や言いにくい部分を確認しましょう。

スマホにフレーズを保存して繰り返し復習する

留学前は、ビザや荷造りなどの準備もあり、英語学習だけに長時間を使えないことがあります。

そこで、覚えたいフレーズをスマホのメモや単語帳アプリへ保存し、短時間で復習できる状態を作りましょう。

通勤や通学、待ち時間などに1回数分確認するだけでも、英語に触れる回数を増やせます。

場面ごとに見出しを付けると、必要なフレーズを探しやすくなります。

緊急時に使う表現や住所、保険情報については、通信できない状況でも開けるように保存してください。

保存する項目 内容
英語フレーズ 実際に言う英文
日本語の意味 使う目的を短く記載
使用場面 学校・滞在先・病院など
音声 教材やアプリで発音を確認
自分用の情報 住所・学校名・留学期間など

復習するフレーズが増えすぎた場合は、「覚えた」「練習中」「未学習」に分けると管理しやすくなります。

すでに使える表現より、思い出せない表現を優先して復習しましょう。

単語だけを入れ替えて応用する練習をする

一つの英文をそのまま暗記するだけでは、状況が少し変わったときに対応できないことがあります。

基本の型を覚えたら、名詞や時間、場所を入れ替えて複数の文章を作りましょう。

例えば「Where can I find ○○?」を覚えれば、スーパーの商品、空港の案内所、学校の教室など幅広い場面で使えます。

「Could you help me with ○○?」も、手続きや荷物、宿題などに応用できます。

使い回せる文型を増やすと、暗記する文章の数を抑えながら表現の幅を広げられます。

基本の型 入れ替え例
Where can I find ○○? the station・rice・my classroom
Could you help me with ○○? this form・my luggage・my homework
I’d like to ○○. make an appointment・return this・buy a ticket
How do I ○○? use this・get there・pay the rent

練習するときは、単語を一つ入れ替えるだけでなく、実際の場面を想像して文章全体を声に出しましょう。

文型と場面を結び付けることで、必要なときに思い出しやすくなります。

相手から返される英語も一緒に覚える

自分が質問できても、相手の返答を聞き取れなければ会話が止まってしまいます。

そのため、フレーズを覚えるときは、相手から返ってくる可能性が高い表現も確認しましょう。

例えば「Where can I find rice?」と質問した場合、「It’s in aisle five.」などと案内される可能性があります。

レストランでは、注文後にサイズや持ち帰りかどうかを聞かれることもあります。

すべての返答を予測する必要はありませんが、よくある質問を知っておくだけでも心の準備ができます。

自分が使うフレーズ 想定される返答
Where can I find this? It’s in aisle five.
Can I pay by card? Yes, you can tap your card here.
Could I have a coffee? What size would you like?
Is this the right bus? Yes, but you need to change downtown.

聞き取れなかった場合に備えて、「Could you say that again?」や「Could you show me?」もセットで練習しましょう。

自分の発言と相手の返答を交互に声に出すと、会話の流れをイメージできます。

オンライン英会話で留学場面を練習する

フレーズを覚えたら、実際に人との会話で使う練習が必要です。

オンライン英会話では、講師へ留学場面のロールプレイをお願いできます。

入国審査、ホームステイでの挨拶、学校での質問、病院の予約など、苦手な場面を具体的に伝えましょう。

同じ場面を複数回練習すると、最初は出てこなかった表現も少しずつ使えるようになります。

講師に発音や文法を直してもらうだけでなく、より簡単に伝えられる表現も質問すると実践的です。

フレーズは覚えられても、外国人を相手にすると言えなくなりそうです。
コアラさん
コアラさん
タカリン
タカリン
実際の会話に近い緊張感も練習の一部です。最初はメモを見ながらでもよいので、同じ場面を繰り返してみましょう。

オンライン英会話で練習したい場面

  • 空港での入国審査
  • ホストファミリーへの自己紹介
  • 語学学校で先生に質問する会話
  • レストランでの注文や会計
  • 病院で症状を説明する会話
  • ルームメイトへお願いする会話

留学場面を講師と練習したい方は、留学前におすすめのオンライン英会話も参考にしてください。

英語学習アプリで毎日短時間復習する

まとまった勉強時間を確保できない人は、英語学習アプリを利用すると継続しやすくなります。

フレーズ学習、発音判定、AI英会話、リスニングなど、アプリによって得意な機能が異なります。

自分の課題がフレーズの暗記なのか、発音なのか、会話の瞬発力なのかを考えて選びましょう。

毎日長時間取り組むよりも、朝に5分、移動中に10分など、生活の中へ学習時間を固定することが重要です。

複数のアプリを同時に始めすぎず、まずは一つを継続して使いましょう。

学習目的 活用したい機能
フレーズを覚えたい 単語帳・復習通知
発音を改善したい 音声再生・発音判定
会話に慣れたい AI英会話・ロールプレイ
聞き取りを伸ばしたい 速度変更・スクリプト表示

アプリは入れるだけで満足せず、毎日使う場面と時間を決めることが大切です。

留学前の学習に使いやすいサービスを比較したい方は、留学前におすすめの英語学習アプリも確認してみてください。

留学前におすすめの英語教材・学習サービス

留学前の英語学習では、一つの教材だけですべての力を伸ばそうとしないことが大切です。

フレーズ本で表現を覚え、中学英語教材で文法を復習し、音声教材やオンライン英会話で実際に口から出す練習へつなげましょう。

自分の苦手分野と留学までの期間に合わせて、教材やサービスを組み合わせることがポイントです。

ここでは、留学前の初心者でも取り組みやすい教材と学習サービスの選び方を紹介します。

留学英会話を学べるフレーズ本

留学英会話のフレーズ本は、空港、語学学校、ホームステイ、買い物など、現地で使う場面が分かれているものを選びましょう。

英語と日本語訳だけが並んでいる本より、短い会話例や相手から返される表現も掲載されている教材がおすすめです。

音声をスマホで再生できれば、移動中にも発音やリズムを確認できます。

掲載されているフレーズが多すぎる場合は、最初からすべてを暗記する必要はありません。

自分が使いそうな場面へ印を付け、1日5個程度から声に出して覚えましょう。

留学英会話のフレーズ本を選ぶポイント

  • 空港・学校・滞在先など場面別に整理されている
  • 初心者でも使いやすい短い表現が多い
  • 英語音声をスマホで再生できる
  • フレーズだけでなく会話例も掲載されている
  • 相手から想定される質問や返答も分かる

本を読むだけで終わらせず、使う場面を想像しながら音読してください。

自己紹介や滞在期間などは、自分の情報へ置き換えて練習すると実際の会話で使いやすくなります。

中学英語をやり直せる教材

英語フレーズを覚えても、単語を入れ替えたり自分の状況に合わせたりできない場合は、中学英語の基礎が不足している可能性があります。

特に、現在形、過去形、疑問文、助動詞、比較、現在完了などは、留学中の日常会話でも頻繁に使います。

難しい文法用語を細かく暗記するより、例文を読みながら「どの場面で使うのか」を理解できる教材を選びましょう。

1冊を何度も繰り返し、自分で短い英文を作れる状態にすることが大切です。

文法問題だけでなく、音声や会話例が付いている教材なら、スピーキング練習にもつなげられます。

文法項目 留学中の使用例
疑問文 場所・時間・ルールを質問する
過去形 昨日の出来事や経験を話す
助動詞 お願い・許可・可能性を伝える
現在完了 経験や継続していることを話す
比較表現 商品や選択肢を比べる

中学英語をすべて復習してから会話練習を始める必要はありません。

文法の復習とフレーズの音読を並行して進めると、知識を実際の会話へ結び付けやすくなります。

発音と音声変化を学べる教材

英文を読めるのに相手の英語を聞き取れない場合は、英語の音に慣れていないことが原因の一つと考えられます。

実際の会話では、単語同士の音がつながったり、一部の音が弱くなったりします。

発音教材を選ぶときは、個別の音だけでなく、音の連結や脱落、英語のリズムまで学べるものがおすすめです。

音声を聞いた後は、スクリプトで聞き取れなかった部分を確認し、同じ音になるように繰り返しましょう。

自分の音声を録音して教材の音声と比べる方法も効果的です。

筆者の体験

筆者も、スクリプトを見れば理解できる英語が、音声では別の言葉のように聞こえることがありました。

聞き取れなかった部分を確認し、音のつながりや弱く発音される箇所をまねすると、少しずつ英語の音を捉えやすくなりました。

発音練習は、自分の英語を伝わりやすくするだけでなく、相手の英語を聞き取る力にもつながります。

最初から完璧な発音を求めず、意味の違いにつながりやすい音や、自分が言いにくいフレーズから練習しましょう。

参考資料:British Council LearnEnglish「How can I improve my English pronunciation?」

日常英会話を学べる英語学習アプリ

英語学習アプリは、留学準備や仕事で忙しく、まとまった学習時間を確保しにくい人に向いています。

フレーズ学習、発音判定、リスニング、AI英会話など、アプリごとに得意な機能が異なります。

知名度だけで選ぶのではなく、自分が伸ばしたい力に合う機能があるか確認しましょう。

英語を口から出す練習が不足している人は、音声入力やAIとの会話ができるアプリが便利です。

無料体験がある場合は、操作のしやすさや教材の難易度を確認してから継続を判断しましょう。

目的 確認したい機能
フレーズを覚える 場面別教材・復習通知
発音を改善する 発音判定・録音機能
会話の瞬発力を高める AI英会話・音声入力
聞き取りを伸ばす 速度調整・スクリプト表示
継続しやすくする 学習記録・短時間レッスン

アプリを複数入れすぎると、教材選びだけで時間を使ってしまいます。

まずは一つに絞り、毎日取り組む時間を決めて2週間から1か月ほど使ってみましょう。

留学前に使いやすいサービスを比較したい方は、留学前におすすめの英語学習アプリも参考にしてください。

留学前の会話練習に向いているオンライン英会話

オンライン英会話は、覚えたフレーズを実際の相手に使う練習ができる点がメリットです。

講師へ「ホームステイ先での挨拶を練習したい」「入国審査のロールプレイをしたい」と伝えれば、留学場面を想定した会話練習ができます。

初心者は、フリートークだけでなく、日常英会話教材や旅行英語教材が用意されているサービスを選びましょう。

分からない表現をチャットへ入力してもらえるか、日本語サポートがあるかも確認すると安心です。

最初はメモを見ながらでもよいため、同じ場面を繰り返し練習してください。

外国人の先生を前にすると緊張して、覚えたフレーズも出てこない気がします。
コアラさん
コアラさん
タカリン
タカリン
最初は緊張して当然です。使いたい表現を手元に置き、同じロールプレイを繰り返すと、少しずつ見ずに話せるようになります。

  • 初心者向けの日常英会話教材がある
  • 留学場面のロールプレイができる
  • チャットで英文を確認できる
  • 発音や文法の間違いを指摘してもらえる
  • 無理なく続けられる料金と受講時間である

サービスごとの特徴や選び方を知りたい方は、留学前におすすめのオンライン英会話も確認してみてください。

語彙とリスニングを伸ばせるTOEIC教材

TOEIC教材は、留学中に必要な語彙やリスニングの基礎を身につけるために活用できます。

特にTOEIC Listening & Reading Testの学習では、会話やアナウンスを聞く練習、メールや案内文を読む練習ができます。

ただし、問題を解くだけでは、自分から英語を話す練習にはなりません。

TOEIC教材で覚えた単語や表現を音読し、自分の情報に置き換えて話す練習も加えましょう。

公式問題や音声付き教材を利用すると、試験形式を確認しながら英語の音にも触れられます。

TOEIC学習で伸ばしやすい力 追加したい会話練習
語彙力 覚えた単語で英文を作る
文法力 疑問文や依頼文を口に出す
リスニング力 聞いた英文をまねして発音する
読解力 内容を短い英語で説明する

TOEIC Listening & Reading Testは、リスニングとリーディングの力を測るテストです。

そのため、留学前はTOEIC対策だけに偏らず、スピーキング練習を組み合わせることが重要です。

参考資料:IIBC TOEIC Program「TOEIC Listening & Reading Test」

留学場面を学べる動画・音声教材

動画や音声教材は、実際の会話速度や表情、身振りを確認しながら学べる点がメリットです。

空港、買い物、レストラン、学校など、自分が留学先で経験する場面の教材を選びましょう。

最初は字幕なしで聞き、分からなかった部分を英語字幕やスクリプトで確認します。

その後、短い一文ずつ止めながら音読し、最後に映像と同じタイミングで話してみてください。

動画を見続けるだけでは受け身の学習になるため、必ず声に出す時間を作ることが大切です。

動画・音声教材の活用手順

  • 最初に字幕なしで内容を聞く
  • 英語字幕やスクリプトで答え合わせをする
  • 聞き取れなかった理由を確認する
  • 一文ずつ音声をまねして発音する
  • 覚えた表現を自分の状況に置き換える

British CouncilやCambridge Englishなどでは、レベルや技能に応じた英語学習活動が提供されています。

自分の英語力より難しすぎる教材を選ばず、内容をおおむね理解できるレベルから始めましょう。

参考資料:British Council LearnEnglish「Practise English listening skills」

参考資料:Cambridge English「Activities for Learners」

英語が話せないまま留学するときの注意点

英語に自信がない状態でも留学生活を始めることはできますが、分からないことを放置すると学校や滞在先で困る可能性があります。

留学先では、正確な英語を話すことよりも、確認する、助けを求める、予定を伝えるといった行動が重要です。

英語力の不足を隠すのではなく、短い表現を使って積極的にコミュニケーションを取りましょう。

ここでは、英語が話せない状態で留学するときに避けたい行動を解説します。

聞き取れなくても分かったふりをしない

相手の英語を聞き取れなかったときに、笑顔で「Yes」と答えて会話を終わらせるのは避けましょう。

学校の集合時間、ホームステイ先のルール、契約内容などを誤解すると、後から大きなトラブルになる可能性があります。

聞き取れないときは「Could you say that again?」と聞き返し、速すぎる場合は「Could you speak more slowly?」とお願いしてください。

何度聞いても分からない場合は、書いてもらったり、地図や実物を見せてもらったりする方法もあります。

分からないことを伝えるのは失敗ではなく、正確に理解するために必要な行動です。

何度も聞き返すと、相手に面倒だと思われそうで不安です。
コアラさん
コアラさん
タカリン
タカリン
分かったふりをして約束を間違える方が、相手を困らせることがあります。何が分からないのかを具体的に伝えて確認しましょう。

相手の説明を自分の言葉で言い直し、「Is that right?」と確認する方法も効果的です。

聞き返しの表現は留学前に何度も声に出し、緊張していても使える状態にしておきましょう。

難しい英語を使おうとしすぎない

留学先で英語を話すときに、難しい単語や長い文章を使おうとすると、考える時間が長くなり最初の一言が出にくくなります。

日本語で考えた内容をすべて英訳するのではなく、伝えたい情報を短く分けましょう。

例えば、体調不良を詳しく説明できなくても「I don’t feel well.」「I have a fever.」「It started yesterday.」と三つの文章に分ければ伝わります。

知っている単語を使い、必要であれば指差しや写真も活用してください。

相手に伝わらなければ、別の簡単な表現へ言い換えることも大切です。

伝わりにくい話し方 改善方法
長い英文を頭の中で完成させる 短い文章に分けて話す
難しい単語を思い出そうとする 知っている簡単な単語で言い換える
一度で全情報を伝える 相手の反応を見ながら情報を加える

簡単な英語を使うことは、英語力が低いという意味ではありません。

目的に合った分かりやすい表現を選ぶことも、大切なコミュニケーション能力です。

間違いを恐れて黙り込まない

文法や発音を間違えるのが怖くて黙っていると、留学先で英語を使う機会を減らしてしまいます。

会話では、すべての文法が正確でなくても、重要な単語や状況から意味を理解してもらえることがあります。

最初は挨拶、質問、相づちなど、短くて使いやすい表現から始めましょう。

相手に通じなかった場合も、自分の能力を否定するのではなく、話す速度や単語を変えてもう一度伝えてみてください。

会話後に言えなかった表現をメモし、その日のうちに調べて音読すると次回に活かせます。

メモ

留学中の会話は、英語力を評価される試験ではありません。

文法の正確さだけに意識を向けず、相手へ伝えようとする姿勢と、理解できないときに確認する行動を大切にしましょう。

間違いを一度にすべて直そうとすると話すことが怖くなります。

まずは会話を成立させ、繰り返し起こる間違いから少しずつ修正しましょう。

日本人とだけ行動し続けない

留学先で日本人と交流すること自体は悪いことではありません。

困ったときに助け合えたり、留学生活の悩みを日本語で相談できたりするメリットがあります。

ただし、授業後や休日も日本人とだけ過ごし、日本語だけを使い続けると、英語を実践する時間が減ってしまいます。

昼休みは他国の留学生へ話しかける、週に一度は学校のイベントへ参加するなど、英語を使う機会を意識的に作りましょう。

無理に日本人を避けるのではなく、日本語と英語を使う時間のバランスを考えることが大切です。

  • 授業では国籍が異なる人の近くに座る
  • 休憩時間に一人へ挨拶してみる
  • 学校のイベントや交流会へ参加する
  • 友達をランチや観光へ誘う
  • 日本人同士でも英語を使う時間を作る

友達を大勢作ろうとすると負担になるため、まずは毎日一人へ短い質問をすることから始めましょう。

小さな会話を積み重ねることで、英語を使う心理的な抵抗も減らしやすくなります。

翻訳アプリだけに頼りすぎない

翻訳アプリは、知らない単語を確認したり、緊急時に複雑な状況を説明したりするときに役立ちます。

一方で、すべての会話を翻訳アプリへ入力していると、自分で英語を組み立てる機会が減ってしまいます。

通信障害やスマホの充電切れが起きると使えない可能性もあります。

最初に知っている英語で伝え、それでも難しい場合に補助として翻訳アプリを使いましょう。

住所、病気、アレルギー、緊急連絡先などの重要情報は、オフラインでも確認できる状態にしておくことが大切です。

翻訳アプリを使う場面 自分で英語を使う場面
複雑な症状や契約内容の確認 挨拶や自己紹介
知らない単語の意味を確認 聞き返しや質問
緊急時の詳しい状況説明 買い物やレストランでの注文
重要な文章の内容確認 友達との短い日常会話

翻訳結果が不自然な場合もあるため、重要な内容は相手に理解できたか確認してください。

アプリは英会話の代わりではなく、会話を補助する道具として活用しましょう。

トラブル時に必要なフレーズを後回しにしない

留学前は、自己紹介や友達作りの表現を優先し、病院や盗難などのフレーズを後回しにしがちです。

しかし、緊急時は落ち着いて英語を調べる余裕がない可能性があります。

「Please call an ambulance.」「I lost my passport.」「I need help.」など、最低限の表現は出発前に覚えておきましょう。

保険会社、学校、留学エージェント、日本大使館や総領事館の連絡先もまとめて保存してください。

スマホを紛失する可能性を考え、紙やクラウドなど複数の場所へ情報を保管すると安心です。

出発前に準備したい緊急情報

  • 滞在国の警察・消防・救急の緊急通報番号
  • 学校や留学エージェントの緊急連絡先
  • 海外保険の証券番号とサポート窓口
  • 日本大使館・総領事館の連絡先
  • 滞在先の住所とホストファミリーの連絡先
  • 持病・アレルギー・服用中の薬に関する英語メモ

留学前に何を勉強すべきか整理したい方は、留学前におすすめの英語勉強法も参考にしてください。

留学で使える英語フレーズに関するよくある質問

留学前は、覚えるフレーズの数や勉強を始める時期、TOEICとの優先順位など、英語学習についてさまざまな疑問が生まれます。

大切なのは、すべての英語を覚えてから渡航しようとするのではなく、現地で使用頻度が高い表現から練習することです。

ここでは、留学前の英会話準備で初心者が悩みやすい質問へ分かりやすく回答します。

留学前に英語フレーズはいくつ覚えればいいですか?

覚える数に明確な正解はありませんが、最初は30〜50個程度の使用頻度が高いフレーズを優先すると取り組みやすいです。

数を増やすことより、英文を見ずに必要な場面で言えるかどうかを重視しましょう。

聞き返し、助けを求める表現、自己紹介、空港、学校、滞在先で使うフレーズから始めるのがおすすめです。

一つの基本文型へ単語を入れ替えれば、少ないフレーズでも多くの場面に対応できます。

例えば「Could you help me with ○○?」を覚えると、書類、荷物、宿題などについて助けを求められます。

メモ

100個のフレーズを一度ずつ読むよりも、30個のフレーズを繰り返し音読し、見ずに言える状態にする方が実践的です。

覚えた表現は、オンライン英会話や一人でのロールプレイで実際に使ってみましょう。

基本の表現が自然に出るようになったら、買い物、外食、病院など自分に必要な場面を追加してください。

英語がほとんど話せなくても留学できますか?

英語力に自信がない状態でも参加できる留学プログラムはあります。

ただし、学校やコース、ビザによって求められる英語力や入学条件が異なるため、申込前に確認が必要です。

英語が話せなくても渡航できることと、準備をしなくても困らないことは別です。

聞き返し、自己紹介、助けを求める表現など、現地生活で必要な最低限のフレーズは練習しておきましょう。

英語の基礎が不足している場合は、中学文法の復習と短い会話練習を並行して進めると効果的です。

英語が話せるようになってから留学した方がよいのでしょうか?
コアラさん
コアラさん
タカリン
タカリン
完璧になるまで待つ必要はありません。ただし、分からないときに確認し、困ったときに助けを求められる準備はしておきましょう。

自分の英語力や目的に合う学校が分からない場合は、学校や留学エージェントへ授業レベルやサポート内容を確認してください。

フレーズを丸暗記するだけでも英会話はできますか?

フレーズの丸暗記は、留学英会話の最初の一歩として役立ちます。

注文や聞き返しなど、決まった場面では覚えた表現をそのまま使えるからです。

ただし、相手の質問や状況が変わると、暗記した文章だけでは対応できないことがあります。

基本フレーズを覚えた後は、単語を入れ替える練習と、相手から返される英語を聞く練習も行いましょう。

「Where can I find ○○?」の「○○」を商品、教室、駅などに変えるだけでも応用力を高められます。

練習段階 取り組む内容
第1段階 基本フレーズをそのまま覚える
第2段階 単語を入れ替えて応用する
第3段階 相手の返答も含めて練習する
第4段階 実際の会話で使って修正する

暗記だけを否定する必要はありません。

覚えた文章を土台にして、自分の情報や現地で起きた出来事を少しずつ話せるようにしましょう。

留学前はTOEICと英会話のどちらを勉強すべきですか?

TOEICと英会話は、どちらか一方だけを選ぶのではなく、目的と渡航までの期間に合わせて配分することが大切です。

TOEIC Listening & Reading Testの学習は、語彙、文法、リスニング、読解の基礎作りに役立ちます。

一方で、質問へすぐ答える、お願いする、聞き返すといった会話の練習は別に必要です。

渡航まで時間がある場合はTOEIC学習で基礎力を伸ばしながら、毎日10分程度でも音読や会話練習を加えましょう。

出発が近づいたら、空港、学校、滞在先などの実践練習を増やすのがおすすめです。

学習 伸ばしやすい力
TOEIC学習 語彙・文法・リスニング・読解
英会話練習 発話の瞬発力・対話・聞き返し
両方を組み合わせる 基礎知識を実際の会話で使う力

筆者もTOEIC学習で語彙やリスニング力を伸ばせましたが、会話では別に口から英語を出す練習が必要だと感じました。

試験対策と実践練習を目的別に使い分けましょう。

留学中に英語が聞き取れないときはどうすればいいですか?

英語が聞き取れないときは、分かったふりをせず、もう一度話してもらいましょう。

同じ速さで繰り返しても理解できない場合は、「Could you speak more slowly?」と話す速度を落としてもらいます。

それでも分からなければ、別の表現で説明してもらう、書いてもらう、地図や実物で示してもらうという順番で対応してください。

聞こえた部分だけを使い、「Did you say fifteen or fifty?」のように選択肢を示して確認する方法もあります。

一度で理解できないことを恥ずかしく感じる必要はありません。

  • もう一度言ってもらう
  • ゆっくり話してもらう
  • 簡単な英語へ言い換えてもらう
  • 紙やスマホに書いてもらう
  • 聞こえた内容が正しいか確認する

会話後は、聞き取れなかった英文や音を確認し、同じ表現を音読しましょう。

聞き取れなかった経験を復習材料にすると、次に似た場面が起きたときに対応しやすくなります。

留学前の英会話練習はいつから始めるべきですか?

英会話練習は、留学を決めた段階から少しずつ始めるのがおすすめです。

できれば出発の3〜6か月前から取り組むと、中学英語の復習、フレーズ学習、会話練習を無理なく進めやすくなります。

ただし、出発まで1か月しかない場合でも、何もしないより準備した方が安心です。

時間が限られている人は、聞き返し、自己紹介、空港、学校、滞在先、緊急時の順番で優先してください。

毎日30分を確保できなくても、朝と移動中に10分ずつ取り組むなど、短時間に分けて継続できます。

留学までの期間 優先したい学習
6か月以上 基礎文法・語彙・発音・会話を総合的に学ぶ
3〜6か月 中学英語の復習と場面別会話を進める
1〜3か月 頻出フレーズとロールプレイを優先する
1か月未満 聞き返し・自己紹介・緊急表現に絞る

学習計画を立てるときは、教材を終わらせることではなく、現地で何ができるようになりたいかを目標にしましょう。

留学中に英語力を伸ばすにはどうすればいいですか?

留学するだけで自動的に英語力が伸びるわけではありません。

授業で学んだ表現を生活の中で使い、通じなかった表現を復習する流れを作ることが大切です。

毎日一人へ自分から質問する、授業中に一度は発言する、夜に新しく覚えた表現を3個復習するなど、具体的な行動目標を決めましょう。

日本語を使った日でも落ち込まず、翌日に英語を使う機会を増やせば問題ありません。

間違いを記録するだけでなく、実際に伝わった表現も残すと成長を実感しやすくなります。

留学中に続けたい英語学習習慣

  • 授業中に最低一度は質問や発言をする
  • 毎日一人へ自分から話しかける
  • 言えなかった表現をその日のうちに調べる
  • 覚えた表現を翌日に実際に使う
  • 英語で短い日記や学習記録を残す

インプットした英語を24時間以内に使う意識を持つと、知識を実践へ結び付けやすくなります。

留学中も完璧を求めず、昨日より一つ多く英語を使うことを目標にしましょう。

まとめ|留学で使う英語フレーズは声に出して準備しよう

留学前に英語フレーズを準備しておけば、空港、語学学校、ホームステイ、買い物などで困ったときに対応しやすくなります。

すべての表現を一度に暗記する必要はありません。

まずは、聞き返す、質問する、助けを求めるという会話を止めないための基本フレーズから覚えましょう。

英文を読むだけでなく、音声を聞き、自分の情報に置き換えて繰り返し口に出すことが大切です。

英語フレーズが多くて、どれから覚えればよいか迷っていました。
コアラさん
コアラさん
タカリン
タカリン
最初は聞き返しと自己紹介からで大丈夫です。使う場面を想像しながら、毎日少しずつ声に出してみましょう。

  • 短くて使いやすい英語フレーズを優先する
  • 相手から返される英語も一緒に確認する
  • 音声を聞いて発音とリズムをまねする
  • 自分の名前・留学期間・目的に置き換える
  • オンライン英会話やアプリで繰り返し練習する

英語に自信がなくても、短い表現を使って自分から行動すれば、留学先でコミュニケーションを始められます。

留学前の学習方法を詳しく知りたい方は、留学前におすすめの英語勉強法を参考にしてください。

実際の会話練習を始めたい方は、留学前におすすめのオンライン英会話も確認してみましょう。

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