留学先で友達作りに使える英語フレーズ

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留学先での話しかけ方が分からない人へ|友達作りに使える英語フレーズ

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タカリン

大学外国語学部卒|オーストラリアの語学学校Greenwich College卒|オーストラリア短期留学経験|海外ドラマ好き|TOEIC 2025年3月620点→6月715点→9月740点→12月830点|ワーホリ・留学・海外旅行英語について発信中

留学先で友達を作りたいと思っていても、初対面の人へ英語で話しかけるのは勇気がいります。

「Hi.」の後に何を話せばいいのか分かりません。英語を間違えて、気まずくなるのも不安です。
コアラさん
コアラさん
タカリン
タカリン
難しい英語を話す必要はありません。短い一言で話しかけ、相手の答えにリアクションしながら質問を一つ加えるだけでも、自然に会話を続けられます。

単語や文法を勉強していても、実際の会話になると言葉が出てこない人は少なくありません。

特に留学初日は、教室で隣に座った人や学校の食堂で会った人へ、どのように話しかければよいか迷いやすいでしょう。

留学先で友達を作るポイントは、完璧な英文を準備することではありません。

短い英語で話しかけ、共通点を見つけ、ランチや連絡先交換などの次の行動につなげることが大切です。

この記事では、初対面の話しかけ方、自己紹介、会話を続ける質問、相づち、聞き返し、遊びへの誘い方まで、留学先の友達作りに役立つ英語フレーズを場面別に紹介します。

具体的な会話例や、留学前にできる練習方法も解説するため、自分が実際に使う場面をイメージしながら確認してみてください。

留学先で友達を作る英語は3ステップで考えよう

留学先で友達を作るために、難しい英語や長い自己紹介を覚える必要はありません。

大切なのは、短い英語で話しかけ、相手との共通点を見つけ、次に会うきっかけを作ることです。

「話しかける・会話を広げる・次の行動につなげる」という3ステップで考えると、英語に自信がない人でも行動しやすくなります。

ステップ1:短い英語で自分から話しかける

留学先で友達を作る最初のステップは、自分から短い英語で話しかけることです。

最初から気の利いた質問や長い文章を考える必要はありません。

教室なら座席や授業について、食堂なら食事や空いている席について聞けば、自然に会話を始められます。

初対面では、次のような短いフレーズを準備しておきましょう。

  • Is anyone sitting here?:ここは誰か座っていますか?
  • Are you in this class too?:あなたもこのクラスですか?
  • Is this your first day?:今日が初日ですか?
話しかける前に、正しい英文を作ろうとして時間がかかってしまいます。間違えたら恥ずかしいです。
コアラさん
コアラさん
タカリン
タカリン
私も留学したばかりの頃は、頭の中で文章を考えている間に話しかける機会を逃していました。最初は短い一言だけで大丈夫です。相手が返事をしてくれたら、そこから質問を加えていきましょう。

友達作りでは、文法の正確さだけでなく、相手に関心を示す姿勢も大切です。

笑顔で挨拶し、相手の目を見ながら話すだけでも、親しみやすい印象を与えられます。

完璧な英語を考えるより、短くても実際に声をかけることを優先しましょう。

ステップ2:質問と自分の話を交互に入れる

話しかけた後は、質問だけを続けず、自分の話も少し加えることがポイントです。

質問を連続すると、会話が面接のようになり、相手も何を話せばよいか迷ってしまいます。

相手の答えにリアクションし、自分との共通点や関連する情報を伝えてから、次の質問へ進みましょう。

会話の流れ 英語例
質問する Where are you from?
リアクションする That sounds nice.
自分の話を加える I’m from Japan.
次の質問をする How long are you staying here?

例えば、相手が「I’m from Canada.」と答えた場合は、「That’s cool. I’ve never been there. Which city are you from?」と続けられます。

「いいですね」と反応し、自分の経験を少し伝え、関連する質問を加える流れです。

話題に詳しくなくても、「I don’t know much about it, but it sounds interesting.」と伝えれば、相手の話をさらに聞けます。

メモ

会話を続ける基本形は、「質問→リアクション→自分の話→追加の質問」です。

この順番を覚えておけば、丸暗記したフレーズがなくても会話を広げやすくなります。

相手の返答をすべて理解できなくても、聞き取れた単語を使って質問を返してみましょう。

英語の知識を見せることより、相手の話に興味を持っていることを伝える方が、友達作りでは重要です。

ステップ3:ランチや連絡先交換につなげる

会話が盛り上がったら、その場だけで終わらせず、ランチや連絡先交換につなげましょう。

一度話しただけでは、お互いに名前や顔を忘れてしまうこともあります。

次に会う予定や連絡手段を作ることで、クラスメイトから友達へ関係を深めやすくなります。

  • Do you want to grab lunch?:一緒にランチへ行きませんか?
  • Are you free after class?:授業の後は空いていますか?
  • Are you on Instagram?:Instagramを使っていますか?
  • Let’s keep in touch.:これからも連絡を取り合いましょう。

いきなり二人だけで遠出する予定に誘う必要はありません。

最初は、授業後にコーヒーを飲む、食堂で一緒に昼食を取る、学校のイベントへ参加するといった短時間の誘いがおすすめです。

相手に予定があり断られた場合は、「No worries. Maybe next time.」と返せば、気まずい雰囲気になりません。

断られたことを、嫌われたことと結びつける必要はありません。

会話の流れを練習しておきたい人は、留学前におすすめのオンライン英会話も参考にしてください。

講師にクラスメイト役をお願いし、話しかけるところからランチへ誘うところまで練習すると、本番でも英語が出やすくなります。

留学先で初対面の人に話しかける英語フレーズ

留学先では、教室、食堂、学生寮、学校行事など、友達を作るきっかけが数多くあります。

ただし、場面に合わない質問をすると、会話の始め方が不自然になることもあります。

目の前の状況をそのまま英語にすることが、初対面の人へ自然に話しかけるコツです。

教室でクラスメイトに話しかけるフレーズ

教室では、座席、授業、先生、宿題など、二人が共有している話題から会話を始めるのがおすすめです。

相手も授業について確認したいことがあるため、初対面でも質問に答えてもらいやすくなります。

英語フレーズ 日本語の意味
Is anyone sitting here? ここは誰か座っていますか?
Are you in this class too? あなたもこのクラスですか?
Do you know who the teacher is? 先生が誰か知っていますか?
Have you done the homework? 宿題は終わりましたか?
What did you think of the class? 授業はどうでしたか?

「Are you in this class too?」と聞いて相手が「Yes.」と答えたら、「Great. I’m new here. Is this your first week too?」と続けられます。

授業開始前なら席や先生について質問し、授業終了後なら内容や宿題について聞くと自然です。

初対面で相手の名前を聞いた場合は、「Nice to meet you, Alex.」のように名前を一度口に出しておくと、覚えやすくなります。

次の授業でも「Hi, Alex. How are you?」と名前を呼んで挨拶すれば、会話を再開しやすくなるでしょう。

学校の休憩時間や食堂で話しかけるフレーズ

休憩時間や食堂では、座席、食べ物、次の授業などを話題にすると、自然に話しかけられます。

一人で食事をしている人へ声をかけるときは、先に座ってもよいか確認すると丁寧です。

英語フレーズ 日本語の意味
Mind if I sit here? ここに座ってもよいですか?
What did you get? 何を注文しましたか?
Do you usually eat here? 普段ここで食べていますか?
What class do you have next? 次は何の授業ですか?
How’s your day going? 今日はどんな感じですか?

例えば、「Mind if I sit here?」と尋ねて相手が了承してくれたら、「Thanks. I’m still trying to find good places to eat around here.」と自分の状況を加えられます。

その後に「Do you know any good cafés nearby?」と聞けば、食事から周辺のお店へ話題を広げられます。

食堂では会話を始めやすい一方で、相手がイヤホンをしている場合や、急いで食べている場合もあります。

そのようなときは無理に話しかけず、周囲を見ながらタイミングを選びましょう。

学生寮やホームステイ先で話しかけるフレーズ

学生寮やホームステイ先では、部屋、共有設備、食事、滞在期間などを話題にできます。

同じ場所で生活する相手とは何度も顔を合わせるため、一度に長く話そうとせず、短い会話を積み重ねることが大切です。

英語フレーズ 日本語の意味
Did you just move in? 引っ越してきたばかりですか?
Which room are you in? どの部屋に滞在していますか?
How long are you staying here? どのくらい滞在しますか?
Have you used the kitchen yet? もうキッチンを使いましたか?
Do you know how this works? これの使い方を知っていますか?

共有キッチンで会った場合は、「What are you cooking? It smells good.」と食事について話しかける方法もあります。

ただし、相手の料理や持ち物へ勝手に触れたり、共有スペースのルールを確認せずに使ったりするのは避けましょう。

ホームステイ先では、家族の生活リズムを尊重しながら、「Can I help with dinner?」や「What time do you usually have breakfast?」と聞くと、会話のきっかけになります。

生活に関する小さな質問は、英語の練習だけでなく、共同生活の誤解を防ぐことにもつながります。

学校行事や交流イベントで話しかけるフレーズ

学校行事や交流イベントは、参加者同士が会話することを前提としているため、初対面の人へ話しかけやすい場所です。

共通のイベントへ参加している理由や感想を聞けば、相手の趣味や留学目的も自然に知ることができます。

英語フレーズ 日本語の意味
How did you hear about this event? このイベントをどこで知りましたか?
Have you been to this event before? このイベントに来たことがありますか?
Did you come here with anyone? 誰かと一緒に来ましたか?
What made you decide to join? 参加しようと思ったきっかけは何ですか?
Are you enjoying the event? イベントを楽しんでいますか?

相手が一人で参加している場合は、「Me too. I didn’t know anyone here.」と伝えると、親近感を持ってもらいやすくなります。

会話が続いたら、「Do you want to check out the next activity together?」と誘ってみましょう。

イベントでは多くの人と話せますが、名前や会話の内容を忘れやすいという難点もあります。

連絡先を交換した後は、「Hi, it’s 〇〇 from the school event.」と短いメッセージを送っておくと、後日も連絡しやすくなります。

会話中のグループに入りたいときのフレーズ

すでに会話しているグループへ入るときは、突然自分の話を始めるのではなく、参加してもよいか一言確認しましょう。

会話が一区切りしたタイミングや、誰かと目が合ったタイミングで声をかけると、自然に参加できます。

  • Mind if I join you?:一緒に参加してもよいですか?
  • Is there room for one more?:もう一人入ってもよいですか?
  • What are you talking about?:何について話しているのですか?
  • Can I come with you?:私も一緒に行ってよいですか?

グループへ入った後は、全員へ向けて長い自己紹介をする必要はありません。

「Hi, I’m 〇〇. I’m in the afternoon class.」のように、名前と所属するクラスを短く伝えましょう。

会話の内容が分からない場合は、「Sorry, what are you talking about?」と聞けば、話題を教えてもらえます。

反対に、相手が真剣な相談をしている場合や、個人的な話をしている様子であれば、無理に参加しない方がよいでしょう。

英語表現だけでなく、相手の表情や会話の雰囲気を見ることも大切です。

留学先の初対面で使える自己紹介の英語フレーズ

留学先の自己紹介は、名前、出身国、留学目的、滞在期間を短く伝えれば十分です。

長い文章を暗記すると、途中で言葉を忘れたときに話せなくなる可能性があります。

一つの情報を一文で伝える短い自己紹介を準備し、相手から質問してもらえる余白を残しましょう。

名前と出身地を伝える基本フレーズ

初対面では、最初に名前と出身国を伝えます。

出身地について詳しく説明する必要はなく、「I’m from Japan.」のように、相手が理解しやすい情報から始めましょう。

英語フレーズ 日本語の意味
I’m 〇〇. Nice to meet you. 〇〇です。はじめまして。
I’m from Japan. 日本出身です。
I just arrived a few days ago. 数日前に到着したばかりです。
This is my first time studying abroad. 今回が初めての留学です。

自己紹介の後は、「What about you?」と聞くと、相手にも同じ質問を返せます。

例えば、「I’m from Japan. What about you?」と伝えれば、自然に出身国の話題へ進めます。

相手が自分の名前を聞き取れなかった場合は、ゆっくり繰り返したり、つづりを伝えたりしましょう。

名前の発音が難しいときは、「You can call me 〇〇.」と、呼びやすい名前を伝える方法もあります。

ただし、無理に英語風の名前を作る必要はありません。

自分が呼ばれたい名前を、はっきり伝えることが大切です。

留学の目的や滞在期間を伝えるフレーズ

名前と出身国を伝えた後は、留学の目的や滞在期間を加えると会話が広がります。

相手も留学生であれば、学校、コース、英語学習の目的などに共通点が見つかる可能性があります。

英語フレーズ 日本語の意味
I’m here to study English. 英語を学ぶために来ました。
I’ll be here for three months. 3か月間滞在する予定です。
I’m taking a general English course. 一般英語コースを受講しています。
I’d like to improve my speaking skills. スピーキング力を伸ばしたいです。
I’m interested in working abroad someday. いつか海外で働くことに興味があります。

すべての情報を一度に話すのではなく、相手の質問に合わせて少しずつ伝えましょう。

例えば、「How long are you staying here?」と聞かれたら、「I’ll be here for three months. How about you?」と答えます。

相手の滞在期間が近ければ、「Maybe we can explore the city together sometime.」と次の予定にもつなげられます。

留学目的について話すときは、立派な目標を用意する必要はありません。

「I want to feel more confident speaking English.」のように、自分が感じていることを簡単な英語で伝えれば十分です。

英語に自信がないことを自然に伝えるフレーズ

英語に自信がない場合は、会話の最初に短く伝えておくと安心です。

ただし、「My English is terrible.」のように自分の英語を強く否定すると、相手も返答に困ってしまいます。

「まだ勉強中です」と前向きに伝える表現を選びましょう。

  • I’m still learning English.:まだ英語を勉強しています。
  • I’m a little nervous about speaking English.:英語を話すことに少し緊張しています。
  • Could you speak a little more slowly?:もう少しゆっくり話してもらえますか?
  • Please let me know if you don’t understand me.:私の英語が分からなければ教えてください。
英語が得意ではないと最初に言うと、相手から英語力が低いと思われませんか?
コアラさん
コアラさん
タカリン
タカリン
必要以上に謝る必要はありません。「まだ勉強中なので、少しゆっくり話してほしい」と具体的に伝える方が、相手も対応しやすくなります。私も聞き取れないときは、分かったふりをせず聞き返していました。

聞き返すことは、会話を止める行為ではありません。

理解しないまま相づちを続けるより、「What does that mean?」や「Could you say that again?」と確認した方が、相手との認識違いを防げます。

英語力を隠そうとするより、会話を続けるために必要なお願いを伝えることが大切です。

発音や短いフレーズを留学前に練習したい人は、留学前におすすめの英語学習アプリも参考にしてください。

自己紹介を録音して聞き直し、言いにくい部分だけ繰り返すと、初対面でも落ち着いて話しやすくなります。

初対面の会話を続ける英語の質問フレーズ

初対面の相手との会話を続けるには、答えが「Yes」や「No」だけで終わらない質問を使うことが大切です。

出身国、学校、趣味、食べ物など、相手が話しやすいテーマを選ぶと、英語に自信がなくても自然に会話を広げられます。

相手の答えに興味を示し、関連する質問を一つずつ加えることを意識しましょう。

出身国や留学について聞く質問

留学生同士の初対面では、出身国や留学期間について聞くと会話を始めやすくなります。

お互いが留学生であれば、現地に来た理由や到着した時期など、共通する話題が見つかりやすいからです。

英語フレーズ 日本語の意味
Where are you from? どこの出身ですか?
How long have you been here? ここに来てどのくらいですか?
Why did you choose this country? なぜこの国を選んだのですか?
Is this your first time studying abroad? 今回が初めての留学ですか?
How long are you planning to stay? どのくらい滞在する予定ですか?

相手が「I’m from Spain.」と答えたら、「That sounds nice. Which city are you from?」と続けられます。

スペインについて詳しく知らなくても、「I’ve never been there, but I’d love to visit someday.」と、自分の感想を加えれば問題ありません。

国籍だけを聞いて会話を終わらせるのではなく、街、気候、食べ物、言語などへ話題を広げてみましょう。

ただし、国籍や文化に対する決めつけは避ける必要があります。

「スペイン人は全員サッカーが好きですよね」のように断定せず、「Do you like football?」と本人の好みを質問する方が自然です。

学校や授業について聞く質問

学校や授業は、留学生同士が共通して経験しているため、初対面でも話しやすいテーマです。

クラス、先生、宿題、得意な分野などを聞けば、会話を続けながら学校生活に必要な情報も得られます。

英語フレーズ 日本語の意味
Which class are you in? どのクラスにいますか?
Who’s your teacher? 先生は誰ですか?
What’s your favorite class so far? 今のところ一番好きな授業は何ですか?
Do you find the class difficult? その授業は難しいと感じますか?
What are you studying? 何を勉強していますか?

例えば、同じクラスだと分かった場合は、「I’m in that class too. What do you think of the teacher?」と続けられます。

授業が難しいと感じている相手には、「Me too. The listening part was difficult for me.」と自分の感想を伝えると、共通点が生まれます。

反対に、相手が得意そうであれば、「How do you practice listening?」と勉強法を聞くこともできます。

学校についての質問は、会話のきっかけになるだけでなく、一緒に勉強したり宿題を確認したりする関係へ進みやすい点がメリットです。

「Do you want to study together after class?」と提案すれば、友達になるきっかけも増やせます。

趣味や休日の予定について聞く質問

相手の趣味や休日の過ごし方を聞くと、学校以外の共通点を見つけやすくなります。

音楽、映画、スポーツ、旅行などは答えやすく、一緒に出かけるきっかけにもつながる話題です。

英語フレーズ 日本語の意味
What do you like to do in your free time? 自由な時間には何をするのが好きですか?
What kind of music do you like? どのような音楽が好きですか?
Are you into sports? スポーツは好きですか?
What do you usually do on weekends? 週末は普段何をしていますか?
Do you have any plans this weekend? 今週末に何か予定はありますか?

「What do you usually do on weekends?」と聞いて、相手が「I like going to the beach.」と答えた場合は、「That sounds fun. Which beach do you usually go to?」と続けられます。

自分も海が好きなら、「I like the beach too. I haven’t been to one here yet.」と伝えると、相手からおすすめを教えてもらえるかもしれません。

話が合えば、「Maybe we could go together sometime.」と自然に誘うこともできます。

趣味を聞いても、自分が詳しくない話題だと何を返せばよいか分かりません。
コアラさん
コアラさん
タカリン
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詳しい知識がなくても大丈夫です。「How did you get into that?」と始めたきっかけを聞けば、相手が説明してくれます。分からないことを質問に変えると、会話を続けやすくなります。

食べ物や文化について聞く質問

食べ物や文化の話題は、異なる国から来た留学生同士だからこそ盛り上がりやすいテーマです。

好きな料理、母国でよく食べるもの、現地で試した料理などを聞けば、相手の国についても自然に学べます。

英語フレーズ 日本語の意味
What food do you recommend from your country? あなたの国のおすすめ料理は何ですか?
What food do you miss from home? 母国のどの料理が恋しいですか?
Have you tried Japanese food? 日本食を食べたことはありますか?
Is there any local food I should try? 食べた方がよい現地料理はありますか?
Do you like cooking? 料理は好きですか?

相手が母国の料理を紹介してくれたら、「What is it made with?」や「Is it spicy?」と、材料や味について聞けます。

自分の国の料理について質問された場合は、難しく説明しようとせず、「It’s made with rice and fish.」のように、知っている単語で簡単に伝えましょう。

食文化には宗教や家庭の習慣が関係することもあります。

そのため、食べないものがある相手に対して、理由を何度も聞いたり、無理に勧めたりするのは避けましょう。

会話が盛り上がったら、「Do you know any good restaurants around here?」と聞き、一緒に食事へ行く流れにつなげることもできます。

英語の会話を自然に広げるリアクションフレーズ

英語の会話を続けるには、質問の数を増やすだけでなく、相手の話に反応することが重要です。

相づちや共感の言葉があると、相手は「自分の話を聞いてもらえている」と感じ、さらに話しやすくなります。

リアクション・自分の一言・追加の質問を組み合わせると、会話が一方的になりません。

相手の話に興味を示す相づちフレーズ

相手の話に興味を示すときは、短い相づちを入れるだけでも会話の雰囲気が変わります。

無言で聞いていると、英語を理解していても、相手には興味がないように見える場合があります。

  • Really?:本当ですか?
  • That’s interesting.:それは興味深いですね。
  • That sounds fun.:楽しそうですね。
  • No way!:まさか。本当に?
  • I’d love to try that.:私もやってみたいです。
  • I’ve never heard of that before.:それは初めて聞きました。

例えば、相手が「I went skydiving last weekend.」と話した場合は、「No way! That sounds exciting. Were you scared?」と返せます。

驚きを示した後に質問を加えることで、相手は体験を詳しく話しやすくなります。

ただし、「Really?」だけを毎回使うと、反応が単調に聞こえることがあります。

楽しい話には「That sounds fun.」、大変だった話には「That sounds tough.」など、内容に合わせて表現を変えましょう。

相手が悲しい話や失敗談を話しているときに、笑顔で「That’s great.」と返さないよう、表情や声の調子にも注意が必要です。

共通点が見つかったときのフレーズ

相手との共通点が見つかったら、その場で言葉にして伝えましょう。

好きな音楽、スポーツ、食べ物、旅行先などが同じだと分かると、初対面でも心理的な距離が縮まりやすくなります。

英語フレーズ 日本語の意味
Me too. 私もです。
Same here. 私も同じです。
I’m into that too. 私もそれが好きです。
We have a lot in common. 私たちは共通点が多いですね。
I was thinking the same thing. 私も同じことを考えていました。

相手が「I like watching football.」と話した場合は、「Me too. I watch it almost every weekend. Which team do you support?」と続けられます。

「Me too.」だけで終わらず、自分がどのくらい好きなのか、いつ楽しんでいるのかを少し加えることがポイントです。

一方で、共通点を作ろうとして、知らないものを知っているふりをする必要はありません。

相手が好きな作品を知らない場合は、「I haven’t seen it yet, but I’ve heard it’s good.」と正直に伝えられます。

同じ経験がない場合でも、興味を持って質問すれば、会話を深めることは可能です。

相手の話をさらに詳しく聞くフレーズ

相手の話をさらに詳しく聞くときは、直前に出てきた内容を使って質問しましょう。

あらかじめ用意した別の質問へ急に移るよりも、相手の答えに関連する質問を続けた方が、自然な会話になります。

  • How was it?:どうでしたか?
  • What was it like?:どのような感じでしたか?
  • Why did you choose it?:なぜそれを選んだのですか?
  • How did you get into that?:それを始めたきっかけは何ですか?
  • What do you like about it?:そのどこが好きですか?
  • What happened next?:その後どうなりましたか?

例えば、相手が「I worked in a café before coming here.」と話したら、「What was it like?」と聞けます。

仕事についてさらに知りたい場合は、「What did you like about the job?」と続けることもできます。

相手が話している途中で次の質問を考えすぎると、内容を聞き逃してしまうことがあります。

まずは相手の話を最後まで聞き、印象に残った単語を一つ選んで質問を作りましょう。

質問が思いつかない場合は、「And then what happened?」や「How did you feel?」など、出来事や感情を聞く表現が役立ちます。

質問だけにならないように自分の話を加えるフレーズ

自然な会話にするためには、相手へ質問するだけでなく、自分の経験や感想も伝える必要があります。

質問が続くと、相手は尋問されているように感じることがあるためです。

目的 英語フレーズ
自分の経験を伝える I’ve had a similar experience.
違いを伝える It’s a little different in Japan.
興味を伝える I’ve always wanted to try that.
自分の好みを伝える I prefer quiet places.
自分の状況を伝える I’m still getting used to life here.

例えば、相手が「I find the class difficult.」と話した場合は、「Me too. I understand the grammar, but speaking is difficult for me.」と自分の悩みを加えられます。

その後に「Which part is difficult for you?」と聞けば、質問と自分の話のバランスが取れます。

自分のことを話すと、会話を奪ってしまう気がして遠慮してしまいます。
コアラさん
コアラさん
タカリン
タカリン
長く話し続けなければ問題ありません。相手の話に関連する自分の経験を一文だけ加え、最後に質問を返すと自然です。会話は情報交換なので、自分のことも少し伝えた方が相手は安心します。

会話練習を通してリアクションを身につけたい人は、留学前におすすめのオンライン英会話も参考にしてください。

講師の答えに対して「相づち・自分の一言・追加質問」の順番で返す練習をすると、留学先でも会話を広げやすくなります。

英語が聞き取れないときに使えるフレーズ

留学先の会話では、相手の英語が聞き取れない場面が必ずあります。

聞き取れないこと自体は失敗ではなく、会話を続けるために確認することが大切です。

聞き返す・ゆっくり話してもらう・意味を確認するという3つの方法を使い分けましょう。

もう一度言ってもらうフレーズ

相手の声が聞こえなかった場合や、一部を聞き逃した場合は、もう一度言ってもらいましょう。

短い表現を一つ覚えておくだけでも、聞き取れなかったときに焦らず対応できます。

  • Sorry, could you say that again?:すみません、もう一度言ってもらえますか?
  • I didn’t catch that.:聞き取れませんでした。
  • Could you repeat that?:もう一度繰り返してもらえますか?
  • One more time, please.:もう一度お願いします。

最も使いやすいのは、「Sorry, could you say that again?」です。

丁寧で幅広い場面に使えるため、初対面の友達との会話でも問題ありません。

相手が繰り返してくれた後に理解できたら、「Got it. Thanks.」や「Oh, I see.」と返しましょう。

同じ速度と表現で繰り返されても分からない場合は、何度も「Again, please.」と言うのではなく、別の言い方をお願いする必要があります。

そのときは、「Could you say it in a different way?」と伝えると、相手が簡単な表現へ言い換えてくれる可能性があります。

ゆっくり話してもらうフレーズ

単語は知っていても、相手の話す速度が速くて聞き取れない場合は、ゆっくり話してもらいましょう。

英語力が低いと評価されることを心配して、我慢する必要はありません。

英語フレーズ 日本語の意味
Could you speak a little more slowly? もう少しゆっくり話してもらえますか?
Sorry, you’re speaking a little fast for me. すみません、私には少し速いです。
Could you say it more slowly? もう少しゆっくり言ってもらえますか?
I’m still getting used to spoken English. まだ話し言葉の英語に慣れている途中です。

「Speak slowly.」だけでも意味は通じますが、命令のように聞こえる場合があります。

「Could you」を付けてお願いすると、柔らかい印象になります。

ゆっくり話してもらった後は、理解できた内容を自分の言葉で確認すると安心です。

例えば、集合時間について話している場合は、「So, we’re meeting at three, right?」と聞き返します。

相手に配慮を求めるだけでなく、自分でも理解した内容を確認することが、聞き間違いを防ぐポイントです。

発音や自然な会話の速度に慣れたい人は、留学前におすすめの英語学習アプリで、短い会話を繰り返し聞く練習も取り入れてみましょう。

単語や文章の意味を確認するフレーズ

音は聞き取れたものの、単語や文章の意味が分からない場合は、その場で確認しましょう。

知っているふりをして会話を続けるより、意味を聞いた方が新しい表現を覚えられます。

  • What does 〇〇 mean?:〇〇はどういう意味ですか?
  • Do you mean 〇〇?:〇〇という意味ですか?
  • How do you spell that?:それはどのようにつづりますか?
  • Could you give me an example?:例を挙げてもらえますか?
  • Could you explain that in a simpler way?:もう少し簡単に説明してもらえますか?

知らない単語が出てきた場合は、「What does that word mean?」と尋ねます。

相手の説明も難しい場合は、「Could you give me an example?」と例文をお願いすると、使われる場面を理解しやすくなります。

地名や人の名前が分からない場合は、「How do you spell that?」と聞き、スマートフォンのメモへ入力してもらう方法もあります。

また、自分の理解が合っているか不安な場合は、「Do you mean we should meet outside the school?」のように、具体的な内容を確認しましょう。

この方法は、予定や集合場所など、聞き間違えると困る情報を確認するときに特に役立ちます。

分かったふりをしない方がよい理由

相手の英語が聞き取れないときに、笑顔でうなずいて会話を進めるのは避けましょう。

その場では気まずさを防げても、後から話が合わなくなったり、約束の内容を誤解したりする可能性があります。

例えば、相手から「Are you free tomorrow?」と聞かれたことを理解せずに「Yes.」と答えると、知らないうちに予定へ参加することになってしまうかもしれません。

分からない部分がある場合は、「Sorry, I understood the first part, but what did you say after that?」と、聞き取れなかった場所を具体的に伝えましょう。

何度も聞き返すと、相手をイライラさせてしまいそうで心配です。
コアラさん
コアラさん
タカリン
タカリン
私も留学中は聞き返すことがありましたが、多くの場合は言い換えたり、ゆっくり話したりしてくれました。分かったふりをして反応を間違える方が、相手を困らせることがあります。

メモ

聞き取れないときは、最初にもう一度言ってもらいましょう。

それでも分からなければ、ゆっくり話してもらう、別の表現に言い換えてもらう、具体例を聞くという順番で対応すると安心です。

聞き返しは、英語ができないことを示す行為ではありません。

会話を正しく理解し、相手と意思疎通を続けようとする前向きな行動です。

最初からすべて聞き取ろうとせず、必要な部分を確認しながら会話を続けましょう。

英語の雑談で避けたい失敗と話題

英語の雑談では、文法や発音だけでなく、質問の仕方や話題の選び方にも注意が必要です。

会話を続けようと頑張りすぎると、質問を連続させたり、自分だけが長く話したりすることがあります。

相手と自分が同じくらい話せる流れを作り、初対面では答えやすい話題を選ぶことが大切です。

質問を連続させてインタビューのようになる

会話を続けようとして質問を連続させると、相手はインタビューを受けているように感じることがあります。

「Where are you from?」「How long are you staying?」「What do you do?」と続けるだけでは、自分の人柄が相手に伝わりません。

相手が答えたら、まずリアクションを入れ、自分の情報を一つ付け加えましょう。

不自然な会話 自然な会話
Where are you from?
How long are you staying?
Where are you from?
That sounds nice. I’m from Japan. How long are you staying?

質問を一つした後に、「Me too.」「That sounds fun.」「I’ve never been there.」などを入れるだけでも、会話の印象は変わります。

質問と質問の間に、リアクションや自分の話を一文入れることを意識しましょう。

Yes・Noだけで答えて会話を終わらせる

相手から質問されたときに、「Yes.」「No.」だけで答えると、相手は次に何を聞けばよいか分からなくなります。

英語に自信がないと、短く答えて間違いを避けたくなりますが、一つだけ情報を加えると会話を続けやすくなります。

例えば、「Do you like sports?」と聞かれたら、「Yes. I like football.」と答えましょう。

「Have you been here before?」には、「No. This is my first time.」と返せます。

  • Yes, I do. I play it on weekends.:はい。週末にしています。
  • No, I haven’t. I’d like to go someday.:いいえ。いつか行ってみたいです。
  • Yes, a little. I’m still learning.:はい、少しだけです。まだ勉強中です。

長く説明する必要はありません。

Yes・Noの後に、理由・経験・予定のどれかを一つ加えるだけで十分です。

自分の話だけを長く続ける

英語が話せるようになると、自分の経験を伝えたい気持ちが強くなることがあります。

しかし、相手が話すタイミングを作らず、自分の話だけを続けると、一方的な会話になってしまいます。

自分の話は二〜三文程度にまとめ、最後に「What about you?」や「Have you ever tried it?」と質問を返しましょう。

例えば、旅行について話す場合は、「I visited Australia last year. I stayed there for three months and enjoyed the beaches. Have you ever been there?」と区切れます。

相手が質問を返さず、短い相づちだけになっている場合は、自分が長く話しすぎている可能性があります。

相手の表情や反応も確認しながら、自分が話した後は相手へ会話を返すことを意識しましょう。

年齢・収入・恋愛などを初対面で詳しく聞く

初対面では、相手が答えにくい個人的な質問を避けた方が安心です。

年齢、収入、恋愛、結婚、宗教、政治などは、国や文化、個人の考え方によって受け止め方が異なります。

悪気がなくても、「How old are you?」「How much do you earn?」「Do you have a boyfriend?」と突然聞くと、距離が近すぎると感じられる場合があります。

最初は、学校、趣味、旅行、食べ物、休日の予定など、答える範囲を相手が選びやすい話題がおすすめです。

注意点

相手が自分から恋愛や家族について話した場合でも、詳しく質問しすぎないようにしましょう。

まずは「I see.」「That sounds nice.」などで反応し、相手が続きを話すか様子を見ることが大切です。

友達として関係が深まってから、相手の反応を見ながら話題の範囲を広げましょう。

日本語で考えた長い文章を直訳する

日本語で伝えたい内容をすべて考えてから英語へ直訳すると、文章が長くなり、途中で言葉が出なくなることがあります。

日本語と英語では自然な表現や語順が異なるため、すべてを正確に置き換えようとするほど難しくなります。

例えば、「せっかく留学に来たので、いろいろな国の人と積極的に交流したいと思っています」をそのまま訳そうとせず、二文に分けましょう。

「I want to meet people from different countries. That’s one of my goals here.」で十分に意味は伝わります。

一文には一つの情報だけを入れ、知っている単語で短く伝えることがポイントです。

難しい単語が必要な内容は、具体例へ置き換えると説明しやすくなります。

相手の英語を聞き取れたふりをする

相手の英語が聞き取れないときに、笑顔でうなずくだけにすると、会話の内容を誤解する可能性があります。

その場の気まずさは避けられても、予定や集合場所を間違えたり、相手の質問と関係のない返答をしたりする原因になります。

分からなかった場合は、「Sorry, could you say that again?」と聞き返しましょう。

一部だけ聞き取れなかったときは、「I understood the first part, but what did you say after that?」と伝えられます。

何度も聞き返したら、英語ができないと思われそうで不安です。
コアラさん
コアラさん
タカリン
タカリン
私も留学中に聞き返す場面はありました。分かったふりをして反応を間違えるより、確認した方が会話は続きます。相手も言い換えたり、ゆっくり話したりしてくれることが多いです。

聞き返すことは、会話を諦めずに理解しようとする行動です。

分からないまま進めず、必要な部分を確認しましょう。

雑談中に英語が出てこないときの対処法

英語の雑談中に言葉が出てこなくても、すぐに会話を諦める必要はありません。

聞き返す、考える時間を作る、簡単な単語へ言い換えるなど、会話を止めない方法があります。

正しい英文をすぐに作ることより、知っている英語を使って伝え続けることを意識しましょう。

相手の英語を聞き返す

相手の話を聞き取れなかったときは、分かったふりをせず、もう一度言ってもらいましょう。

聞き返す表現を一つ覚えておけば、突然の会話でも落ち着いて対応できます。

  • Could you say that again?:もう一度言ってもらえますか?
  • Sorry, I didn’t catch that.:すみません、聞き取れませんでした。
  • Could you speak a little more slowly?:もう少しゆっくり話してもらえますか?
  • Could you say it in a different way?:別の言い方で説明してもらえますか?

同じ表現を繰り返してもらっても分からない場合は、ゆっくり話してもらうか、別の言い方をお願いしましょう。

一部だけ聞き取れた場合は、「Did you say Friday?」のように、理解できた単語を確認する方法もあります。

どこが分からなかったのかを具体的に伝えると、相手も説明しやすくなります。

知らない単語の意味を確認する

会話中に知らない単語が出てきた場合は、その場で意味を尋ねても問題ありません。

相手へ質問することで、新しい単語を文脈と一緒に覚えられます。

「What does 〇〇 mean?」と聞けば、単語の意味を教えてもらえます。

説明を聞いても分からない場合は、「Could you give me an example?」と例をお願いしましょう。

つづりを確認したいときは、「How do you spell that?」が使えます。

確認したいこと 英語フレーズ
単語の意味 What does that mean?
具体例 Could you give me an example?
つづり How do you spell that?
自分の理解 Do you mean 〇〇?

ただし、分からない単語をすべて止めて確認すると、会話の流れが途切れます。

大まかな内容を理解できる場合は会話を続け、重要な単語だけを質問しましょう。

考える時間を作るフレーズを使う

質問への答えを考える時間が必要なときは、無言になるのではなく、時間を作るフレーズを使いましょう。

短い言葉を入れると、相手は「答えを考えている」と理解して待ってくれます。

  • Let me think.:少し考えさせてください。
  • That’s a good question.:良い質問ですね。
  • How should I put it?:どう表現すればよいでしょうか。
  • Well, I’d say 〇〇.:そうですね、〇〇だと思います。
  • I’m not sure, but 〇〇.:よく分かりませんが、〇〇です。

例えば、休日の予定を聞かれてすぐに答えが出ない場合は、「Let me think. I might go shopping on Saturday.」と伝えられます。

完璧な回答を作るまで長く考えるのではなく、最初に分かる情報から話し始めましょう。

時間を作るフレーズの後に、短い一文を続ける練習をしておくと、沈黙への不安を減らせます。

別の簡単な表現に言い換える

言いたい単語が出てこない場合は、その単語にこだわらず、知っている英語で説明しましょう。

英会話では、難しい単語を思い出すことより、別の表現で意味を伝える力が役立ちます。

例えば、「炊飯器」という単語が出てこなければ、「It’s a machine for cooking rice.」と説明できます。

「人見知り」は、「I’m quiet when I meet new people.」と言い換えられます。

言い換えの基本

物の名前が出ないときは、「何に使う物か」を説明します。

性格や感情を表す単語が出ないときは、「どのような状況でどうなるか」を説明しましょう。

日本語の単語に完全に一致する英語を探す必要はありません。

「形・用途・場所・似ている物」のいずれかを伝えると、相手が意味を推測しやすくなります。

話題がなくなったら相手の予定を聞く

会話の話題がなくなったときは、相手のこれからの予定を聞くと自然に雑談を続けられます。

予定に関する質問は、授業後、放課後、週末など、さまざまな場面で使えます。

  • What are you doing after class?:授業の後は何をしますか?
  • Do you have any plans for lunch?:ランチの予定はありますか?
  • What are you up to this weekend?:今週末は何をする予定ですか?
  • Are you joining the school event?:学校のイベントに参加しますか?

相手が「I don’t have any plans.」と答えた場合は、「Me neither. Do you want to grab coffee?」と誘うこともできます。

予定がある場合は、「That sounds fun. Who are you going with?」と会話を広げられます。

予定を聞く質問は、話題を変えるだけでなく、相手を食事やイベントへ誘うきっかけにもなります。

雑談を自然に終える

会話を続けることだけでなく、自然に終える表現も覚えておきましょう。

授業が始まるときや、次の予定へ移動するときに無理に会話を続けると、かえって不自然になります。

英語フレーズ 日本語の意味
It was nice talking to you. お話しできてよかったです。
I should get going. そろそろ行かなければなりません。
I’ll see you in class. また授業で会いましょう。
Let’s talk again later. また後で話しましょう。
Enjoy the rest of your day. この後も良い一日を過ごしてください。

「I should get going, but it was nice talking to you.」のように、移動する理由と感想を組み合わせると自然です。

今後も話したい相手には、「Are you on Instagram?」や「Let’s have lunch sometime.」と加えてもよいでしょう。

短い会話を気持ちよく終え、次につなげることも友達作りの大切な一歩です。

留学先の英語の雑談を続けるコツ

留学先の雑談を続けるために、次々と新るコツ</h2しい話題を考える必要はありません。

相手の答えに含まれる情報を使い、自分の経験を少し加えるだけでも会話は広がります。

話題の数を増やすより、一つの話題を質問とリアクションで深めることを意識しましょう。

相手の回答に含まれる単語から質問を作る

会話を続ける最も再現しやすい方法は、相手の回答に含まれる単語を使って次の質問を作ることです。

新しい話題を一から考えなくてもよいため、英語初心者でも実践しやすくなります。

例えば、相手が「I went hiking with my classmates last weekend.」と答えた場合は、「hiking」「classmates」「last weekend」のいずれかを使えます。

  • Where did you go hiking?:どこへハイキングに行きましたか?
  • How many classmates went with you?:クラスメイトは何人参加しましたか?
  • What did you do after that?:その後は何をしましたか?

相手が話している間に、聞き取れた名詞や動詞を一つ覚えておきましょう。

聞き取れた単語に「Where・When・Who・Why・How」を付けると、次の質問を作りやすくなります。

回答には一つだけ情報を付け加える

相手から質問されたら、答えに一つだけ情報を付け加えましょう。

長く話そうとすると文法や単語に迷いますが、一文を追加するだけなら負担を抑えられます。

質問 短すぎる回答 情報を加えた回答
Do you like cooking? Yes. Yes. I often cook pasta.
Have you been there? No. No. I’d like to go someday.
Are you busy today? A little. A little. I have homework tonight.

追加する内容は、理由、頻度、経験、予定、感想のどれかで十分です。

「I like it because 〇〇.」「I usually 〇〇.」「I went there last year.」など、使いやすい型を準備しておきましょう。

最後に「What about you?」を付ければ、会話を相手へ戻せます。

回答を一文だけ広げる習慣をつけると、Yes・Noで会話が終わるのを防げます。

以前聞いた話題を次の会話で取り上げる

一度話した相手と再び会ったときは、前回聞いた話題を取り上げると会話を始めやすくなります。

相手の話を覚えていたことが伝わるため、自然に関係を深められます。

例えば、相手が週末に試験を受けると話していた場合は、「How did your test go?」と聞けます。

旅行へ行く予定だった相手には、「How was your trip?」と話しかけましょう。

名前や前に聞いた内容をすぐ忘れてしまいます。
コアラさん
コアラさん
タカリン
タカリン
私も一度に多くの人と話すと忘れることがありました。連絡先を交換した後に、出身国や話した内容を短くメモしておくと、次の会話を始めやすくなります。

すべての内容を覚える必要はありません。

相手の予定、趣味、出身国のどれか一つを覚えておくだけでも、次の会話のきっかけになります。

共通点が見つかったら自分の経験を話す

相手との共通点が見つかった場合は、「Me too.」だけで終わらせず、自分の経験を短く伝えましょう。

共通する趣味や悩みについて話すと、初対面でも会話を深めやすくなります。

例えば、相手も英語のリスニングが苦手だと話した場合は、「Me too. I find group conversations especially difficult.」と続けられます。

同じ音楽が好きなら、「I listen to them on my way to school.」と、自分が楽しむ場面を伝えましょう。

相手と全く同じ経験でなくても、「I had a similar experience.」や「It’s a little different for me.」と話せます。

メモ

共通点を伝えた後は、「How about you?」「When did you start?」「Which one do you like best?」などの質問を加えましょう。

自分の話だけで終わらず、相手へ会話を返すことが大切です。

会話が短く終わっても気にしすぎない

英語の雑談が数分で終わっても、失敗したと考える必要はありません。

相手に次の授業や予定がある場合や、疲れている場合もあり、会話が短い理由は英語力だけではないからです。

初対面で長時間話すことより、翌日にもう一度挨拶する方が関係を作るうえで重要な場合もあります。

「It was nice talking to you. See you tomorrow.」と気持ちよく終え、次に会ったときは名前を呼んで話しかけましょう。

一回の会話で友達になろうとすると、うまく話せなかった部分ばかりが気になります。

短い会話を何度も積み重ねることを目標にすると、英語を話す心理的な負担を減らせます。

留学前に雑談の流れを練習したい人は、留学前におすすめのオンライン英会話も参考にしてください。

初対面の挨拶から会話の終わらせ方までロールプレイすると、留学先でも落ち着いて話しやすくなります。

留学先の友達をランチや遊びに誘う英語フレーズ

留学先で友達との関係を深めるには、教室で話すだけでなく、一緒に過ごす時間を作ることが大切です。

最初から特別な場所へ誘う必要はありません。

ランチ、休憩、放課後など、相手が気軽に参加できる短い予定から誘うと、英語に自信がなくても自然に声をかけられます。

一緒にランチや休憩へ行くフレーズ

ランチや休憩は時間が短く、初対面に近い相手でも誘いやすい場面です。

授業が終わったタイミングで予定を聞き、そのまま食堂や近くのカフェへ誘ってみましょう。

  • Do you want to grab lunch?:一緒にランチへ行きませんか?
  • Are you free for lunch?:ランチの時間は空いていますか?
  • Do you want to get some coffee?:コーヒーを飲みに行きませんか?
  • Shall we take a break together?:一緒に休憩しませんか?
  • I’m going to the cafeteria. Want to come?:食堂へ行きます。一緒に来ませんか?

「grab lunch」は、気軽に昼食を取るという意味で使われます。

かしこまった誘いではないため、クラスメイトへの声かけに向いています。

相手が「Sure.」と答えたら、「Great. Where do you usually eat?」と続けましょう。

店を決めていない場合は、「Do you know any good places nearby?」と相手におすすめを聞くこともできます。

自分の予定を先に伝えてから誘うと、相手も断りやすく、負担を感じにくくなります。

放課後の予定を聞いて誘うフレーズ

放課後に誘うときは、最初に相手の予定を確認しましょう。

いきなり「一緒に出かけよう」と伝えるより、授業後に時間があるか聞いてから提案する方が自然です。

英語フレーズ 日本語の意味
What are you doing after class? 授業の後は何をしますか?
Are you free after school? 放課後は空いていますか?
Do you want to study together? 一緒に勉強しませんか?
Would you like to get something to eat? 何か食べに行きませんか?
Do you want to check out the city? 街を見て回りませんか?

例えば、「What are you doing after class?」と聞き、相手が「Nothing special.」と答えたら、「Do you want to get some coffee?」と続けられます。

初めて誘う相手とは、カフェ、買い物、学校周辺の散策など、短時間で終えられる予定がおすすめです。

一緒に勉強する場合は、「We could review today’s lesson.」と目的を加えると、誘う理由が伝わります。

相手が忙しそうな場合は、無理に予定を決めず、「Maybe another day.」と伝えましょう。

週末の予定を聞いて遊びに誘うフレーズ

週末に相手を誘うときは、予定があるか確認してから、具体的な行き先を提案しましょう。

「今度遊ぼう」と曖昧に伝えるだけでは、実際の予定につながらないことがあります。

  • Do you have any plans this weekend?:今週末は何か予定がありますか?
  • What are you up to this weekend?:今週末は何をする予定ですか?
  • Would you like to explore the city together?:一緒に街を観光しませんか?
  • Do you want to go to the beach on Saturday?:土曜日にビーチへ行きませんか?
  • Would you be interested in visiting the market?:マーケットへ行くことに興味はありますか?

相手が予定を決めていない場合は、「I’m thinking of going to the market on Saturday. Do you want to join me?」と、自分の計画を伝えて誘えます。

日時と場所を具体的にすると、相手も参加できるか判断しやすくなります。

初対面に近い相手を誘う場合は、昼間の公共の場所を選ぶと、お互いに安心して参加できます。

週末の予定に誘う前に、相手がどのような場所を好きなのか聞いておくと、興味に合った提案ができるでしょう。

グループの予定へ相手を誘うフレーズ

二人だけで出かけることに緊張する場合は、複数人の予定へ誘う方法がおすすめです。

相手にとっても参加への心理的な負担が少なく、ほかの留学生とも交流できます。

英語フレーズ 日本語の意味
We’re going out for lunch. Want to join us? みんなでランチへ行きます。一緒に来ませんか?
A few of us are going to the beach. 私たち数人でビーチへ行く予定です。
Would you like to come with us? 私たちと一緒に来ませんか?
There’s a school event on Friday. Are you interested? 金曜日に学校行事があります。興味はありますか?
We’re meeting at the station at ten. 10時に駅へ集合する予定です。

グループへ誘うときは、誰と行くのか、何をするのか、どこで集合するのかを簡単に伝えましょう。

「Some of our classmates are going too.」と加えると、相手も予定をイメージしやすくなります。

参加すると返事をもらった後は、集合時間や連絡方法を確認してください。

グループの誘いは、新しい友達を紹介し合える機会にもなるため、交流範囲を広げたい人にも向いています。

誘いを断られても気まずくならない返し方

相手から誘いを断られても、嫌われたと決めつける必要はありません。

授業、宿題、アルバイト、すでに入っている予定など、参加できない理由はさまざまです。

  • No worries.:気にしないでください。
  • That’s okay. Maybe next time.:大丈夫です。また次の機会に。
  • No problem. Let me know when you’re free.:問題ありません。空いているときに教えてください。
  • Have a good time.:楽しんでください。
  • I’ll ask you again another time.:また別の機会に誘いますね。
一度断られると、もう誘わない方がよいのかなと思ってしまいます。
コアラさん
コアラさん
タカリン
タカリン
予定が合わなかっただけの場合も多いです。「Maybe next time.」と明るく返し、別の日にもう一度声をかけてみましょう。ただし、毎回反応が消極的なら、相手の距離感も尊重することが大切です。

断られた直後に理由を詳しく聞くと、相手へ負担をかけることがあります。

笑顔で短く返し、普段どおり会話を続けましょう。

一度の返事だけで関係を判断せず、相手の予定や気持ちを尊重することが大切です。

留学先の友達と連絡先を交換する英語フレーズ

留学先で会話が盛り上がったら、SNSや電話番号を交換して次の交流につなげましょう。

連絡先を交換しておけば、学校以外でも予定を決めたり、イベント情報を共有したりできます。

会話が終わる直前や、一緒に出かける予定ができたタイミングで聞くと自然です。

SNSのアカウントを聞くフレーズ

SNSは電話番号よりも気軽に交換しやすく、初対面の相手にも聞きやすい連絡手段です。

相手が利用しているSNSを確認してから、アカウントを教えてもらいましょう。

英語フレーズ 日本語の意味
Are you on Instagram? Instagramを使っていますか?
What’s your Instagram? Instagramのアカウントは何ですか?
Can I add you on Instagram? Instagramで追加してもよいですか?
Do you use any social media? 何かSNSを使っていますか?
Let’s follow each other. お互いにフォローしましょう。

例えば、学校行事で写真を撮った後に、「I can send you the photos. Are you on Instagram?」と聞けば自然です。

アカウント名を聞き取れない場合は、相手にスマートフォンへ入力してもらいましょう。

その場でフォローした後は、本人のアカウントか確認するため、「Is this you?」と画面を見せます。

相手がSNSを使っていない場合は、別の連絡手段を無理に聞かず、「No problem.」と返しましょう。

連絡先の交換は、お互いが安心できる範囲で行うことが大切です。

電話番号や連絡先を交換するフレーズ

一緒に出かける予定が決まった場合は、電話番号やメッセージアプリの連絡先を交換すると便利です。

待ち合わせ時間の変更や場所の確認をすぐに行えます。

  • Do you want to exchange numbers?:電話番号を交換しませんか?
  • Can I get your number?:電話番号を教えてもらえますか?
  • What’s the best way to contact you?:どの連絡方法が一番よいですか?
  • Do you use WhatsApp?:WhatsAppを使っていますか?
  • I’ll text you the details.:詳しい内容をメッセージで送ります。

「Can I get your number?」は自然な表現ですが、相手との関係や場面によっては個人的な印象を与える場合があります。

友達として交換したいときは、「So we can plan lunch, do you want to exchange numbers?」のように、目的を加えると分かりやすくなります。

電話番号を登録したら、その場で短いメッセージを送りましょう。

相手の名前も確認し、「How do you spell your name?」と聞いて正しく登録しておくと、後から誰の連絡先か分からなくなるのを防げます。

連絡先を交換した後に送る英語メッセージ

連絡先を交換した後は、その日のうちに短いメッセージを送っておきましょう。

自分の名前と出会った場所を伝えると、相手も誰から届いたメッセージなのか判断できます。

英語メッセージ 日本語の意味
Hi, it’s 〇〇 from class. こんにちは。クラスで会った〇〇です。
It was nice talking with you today. 今日はお話しできてよかったです。
Thanks for having lunch with me. 一緒にランチをしてくれてありがとう。
Let me know if you want to hang out again. また遊びたければ教えてください。
I’ll send you the details later. 詳しい内容は後で送ります。

初めてのメッセージは、長く書く必要はありません。

「Hi, it’s 〇〇 from the afternoon class. It was nice meeting you today!」程度で十分です。

一緒に出かける約束がある場合は、「Are we still meeting at ten tomorrow?」と日時を確認しましょう。

メモ

相手からすぐに返信が来なくても、何度もメッセージを送るのは避けましょう。

授業中や移動中など、返信できない理由もあります。

最初のメッセージは、自己紹介と短いお礼だけにまとめると自然です。

翌日にもう一度話しかけるフレーズ

連絡先を交換した後も、学校で会ったときは自分から挨拶しましょう。

SNSを交換しただけで関係が深まるわけではなく、短い会話を積み重ねることが大切です。

  • How was the rest of your day?:あの後はどうでしたか?
  • How did your homework go?:宿題はどうでしたか?
  • Are you sitting here today?:今日はここに座りますか?
  • What class do you have next?:次は何の授業ですか?
  • Are you still free for lunch?:まだランチの時間は空いていますか?

前日に聞いた話を覚えている場合は、「How was the school event?」や「Did you enjoy the movie?」と質問してみましょう。

相手の話を覚えていたことが伝わり、会話を始めやすくなります。

名前を覚えている場合は、「Hi, Alex. How are you?」のように、名前を呼んで挨拶するのも効果的です。

初回の会話よりも、二回目以降の短い声かけを続けることが、友達関係を作るうえで重要です。

留学先で友達を作る英語の会話例

英語フレーズを覚えても、実際の会話でどの順番に使えばよいか迷うことがあります。

そこで、留学先で起こりやすい場面ごとに、話しかけるところから会話を広げるまでの流れを紹介します。

挨拶・質問・リアクション・自分の話・次の提案という順番に注目してください。

留学初日に教室でクラスメイトへ話しかける会話例

留学初日の教室では、空いている席や受講するクラスについて質問すると、自然に話しかけられます。

最初から長い自己紹介をせず、相手の返答に合わせて情報を少しずつ伝えましょう。

教室での会話例


A:Hi. Is anyone sitting here?
こんにちは。ここは誰か座っていますか?

B:No, it’s free.
いいえ、空いていますよ。

A:Thanks. Are you in this class too?
ありがとうございます。あなたもこのクラスですか?

B:Yes. It’s my first day.
はい。今日が初日です。

A:Me too. I’m 〇〇. Nice to meet you.
私もです。〇〇です。はじめまして。

B:Nice to meet you. I’m Alex.
はじめまして。アレックスです。

A:Where are you from, Alex?
アレックスはどこの出身ですか?

B:I’m from Canada. What about you?
カナダ出身です。あなたは?

A:I’m from Japan. How long are you staying here?
日本出身です。どのくらい滞在する予定ですか?

この会話では、座席の確認から始まり、初日という共通点を見つけています。

「Me too.」と反応してから自己紹介するため、唐突な印象になりません。

授業後は、「What did you think of the class?」と聞けば、会話を再開できます。

学校の食堂で初対面の人へ話しかける会話例

学校の食堂では、空いている席や料理について話しかけると自然です。

食事中の会話から、授業や周辺のお店へ話題を広げられます。

食堂での会話例


A:Hi. Mind if I sit here?
こんにちは。ここに座ってもよいですか?

B:Not at all. Go ahead.
もちろんです。どうぞ。

A:Thanks. That looks good. What did you get?
ありがとうございます。それ、おいしそうですね。何を選びましたか?

B:It’s chicken curry. It’s pretty good.
チキンカレーです。なかなかおいしいですよ。

A:I might try that next time. Do you usually eat here?
次はそれを食べてみようかな。普段ここで食べていますか?

B:Sometimes. I usually go to a café nearby.
ときどきです。普段は近くのカフェへ行きます。

A:Really? I’m new here, so I don’t know many places yet.
本当ですか?来たばかりなので、まだあまりお店を知りません。

B:I can show you sometime.
今度案内できますよ。

A:That would be great. Are you on Instagram?
それはうれしいです。Instagramを使っていますか?

相手の料理に興味を示し、自分が現地に詳しくないことを伝えています。

相手から提案してもらった後にSNSを聞くため、連絡先交換も自然です。

学生寮でルームメイトと仲良くなる会話例

学生寮では、共有設備や周辺のお店について話すと会話を始めやすくなります。

同じ場所で生活するため、最初の会話だけでなく、短いやり取りを繰り返すことを意識しましょう。

学生寮での会話例


A:Hi. Did you just move in?
こんにちは。引っ越してきたばかりですか?

B:Yes, I arrived yesterday.
はい、昨日到着しました。

A:Me too. I’m still trying to figure everything out.
私もです。まだいろいろ確認しているところです。

B:Same here. Do you know how the washing machine works?
私も同じです。洗濯機の使い方を知っていますか?

A:Not yet. Maybe we can ask someone together.
まだ分かりません。一緒に誰かへ聞いてみましょうか。

B:Good idea. By the way, have you found a supermarket nearby?
いいですね。ところで、近くにスーパーを見つけましたか?

A:No. I was planning to look for one this afternoon.
いいえ。今日の午後に探そうと思っていました。

B:Do you want to go together?
一緒に行きませんか?

A:Sure. That would be helpful.
もちろんです。助かります。

分からないことや困っていることも、共通の話題になります。

一緒に問題を解決する流れから買い物の予定につながるため、無理に遊びへ誘う必要がありません。

生活上の協力をきっかけに、自然に関係を深められます。

学校行事で会話中のグループに入る会話例

学校行事でグループへ入るときは、会話が一区切りしたタイミングで参加してもよいか確認しましょう。

グループ全員へ長く自己紹介せず、名前とクラスを簡単に伝えれば十分です。

グループへ入る会話例


A:Hi. Mind if I join you?
こんにちは。一緒に参加してもよいですか?

B:Of course.
もちろんです。

A:Thanks. I’m 〇〇. I’m in the morning class.
ありがとうございます。〇〇です。午前のクラスにいます。

B:Nice to meet you. We’re talking about weekend plans.
はじめまして。週末の予定について話していました。

A:That sounds fun. Are you going somewhere together?
楽しそうですね。みんなでどこかへ行くのですか?

B:We’re thinking of going to the beach on Saturday.
土曜日にビーチへ行こうと考えています。

A:I haven’t been to the beach here yet.
ここのビーチにはまだ行ったことがありません。

B:You should come with us.
一緒に来たらいいですよ。

A:I’d love to. What time are you meeting?
ぜひ参加したいです。何時に集合しますか?

この会話では、グループが話していた週末の予定へ関心を示し、自分の経験を一文加えています。

「連れていってほしい」と直接頼まず、行ったことがないと伝えることで、相手から自然に誘ってもらえる流れです。

会話からランチや連絡先交換につなげる会話例

初対面の会話を友達関係へつなげるには、最後に小さな提案を加えることが大切です。

相手との共通点が見つかったタイミングで、ランチや連絡先交換を提案しましょう。

ランチと連絡先交換につなげる会話例


A:What do you usually do after class?
普段、授業の後は何をしていますか?

B:I usually get lunch and study at the library.
普段はランチを食べて、図書館で勉強します。

A:That sounds like a good routine. I need to review today’s lesson too.
良い習慣ですね。私も今日の授業を復習する必要があります。

B:The listening part was difficult today.
今日はリスニングの部分が難しかったです。

A:Me too. Do you want to grab lunch and study together?
私もです。一緒にランチを食べて勉強しませんか?

B:Sure. That sounds good.
もちろんです。いいですね。

A:Great. What’s the best way to contact you?
よかったです。どの連絡方法が一番よいですか?

B:I use Instagram. I’ll add you.
Instagramを使っています。追加しますね。

A:Thanks. I’ll send you a message now.
ありがとうございます。今メッセージを送りますね。

この会話では、授業が難しかったという共通の悩みから、一緒に勉強する提案へ進んでいます。

誘う理由が明確なため、初対面でも不自然になりません。

連絡先を交換した後は、その場でメッセージを送り、お互いのアカウントを確認しましょう。

留学前にこのような会話の流れを練習したい人は、留学前におすすめのオンライン英会話も参考にしてください。

フレーズを単独で暗記するのではなく、話しかけてから誘うまでを通して練習することが、本番で英語を使うためのポイントです。

留学先の友達作りで避けたい英語の失敗例

留学先で友達を作るときは、英語をたくさん話せばよいとは限りません。

完璧な英文を考えすぎたり、相手へ質問を続けすぎたりすると、かえって会話が不自然になることがあります。

正確さよりも会話のテンポを意識し、相手と自分が交互に話せる流れを作ることが大切です。

完璧な英文を考えて話しかけるのが遅くなる

留学先で友達を作りたいなら、完璧な英文が完成するまで待つ必要はありません。

頭の中で文法や単語を確認している間に、相手が移動したり、授業が始まったりして、話しかける機会を逃すことがあります。

例えば、教室では「Are you in this class?」や「Is anyone sitting here?」だけでも会話を始められます。

多少文法を間違えても、状況や表情から意味を理解してもらえることは少なくありません。

間違った英語を話して、相手に変だと思われるのが怖いです。
コアラさん
コアラさん
タカリン
タカリン
私も留学したばかりの頃は、英文を考えすぎて話しかけるのが遅くなりました。短い一文で声をかけ、相手の返事を聞いてから次の言葉を考える方が、自然な会話になります。

話しかける前に準備するのは、長い文章ではなく、最初の一言だけで十分です。

「正しく話してから行動する」のではなく、「短く話して会話の中で補う」と考えましょう。

質問だけを続けて面接のような会話になる

会話を途切れさせたくない気持ちから、相手へ質問を連続させるのは避けましょう。

「Where are you from?」「How long are you staying?」「What do you do on weekends?」と続けると、友達との雑談よりも面接に近い印象になります。

質問への答えを聞いたら、リアクションと自分の情報を一つ加えることが大切です。

会話の形 英語例
質問 Where are you from?
リアクション That sounds nice.
自分の情報 I’m from Japan.
追加の質問 Which city are you from?

相手が答えた内容に関連する質問を選ぶと、次々に新しい話題を探す必要もありません。

質問、リアクション、自分の話を交互に入れ、相手と同じくらい自分のことも伝えましょう。

初対面からプライベートな質問をする

初対面では、年齢、収入、恋愛、結婚、宗教、政治などの個人的な質問は慎重に扱いましょう。

日本では雑談として使われる話題でも、相手の文化や考え方によっては、失礼または距離が近すぎると感じられる場合があります。

最初は、学校、出身国、趣味、食べ物、旅行、休日の予定など、相手が答える範囲を選びやすい話題がおすすめです。

  • What do you like to do on weekends?:週末は何をするのが好きですか?
  • What kind of food do you like?:どのような食べ物が好きですか?
  • Why did you choose this school?:なぜこの学校を選んだのですか?
  • Have you visited anywhere nearby?:近くのどこかへ行きましたか?

相手が自分から家族や恋愛について話した場合も、すぐに詳しい質問を重ねる必要はありません。

最初は「I see.」や「That sounds nice.」と反応し、相手が続きを話すか様子を見ましょう。

長く難しい英語を一度に話そうとする

自分の気持ちを正確に伝えようとして、長く難しい英語を作ると、途中で単語や文法が分からなくなることがあります。

また、話すことに集中しすぎると、相手の表情や反応を見る余裕もなくなります。

一文に多くの情報を入れず、一つの内容を短く区切って伝えましょう。

例えば、「さまざまな国の人と交流して価値観を広げたいです」と一文で説明する必要はありません。

「I want to meet people from different countries. I’d like to learn about different cultures.」のように二文へ分ければ、内容を伝えやすくなります。

短く話すコツ

一文には「誰が・何をする」の基本情報を一つだけ入れましょう。

理由や詳しい説明は、相手の反応を確認してから次の一文で加えると、会話のテンポを保ちやすくなります。

難しい単語が出てこない場合は、簡単な単語へ言い換えても問題ありません。

英語の難しさよりも、相手が理解しやすい短さを優先することが大切です。

Can you be my friend?と直接聞く

「Can you be my friend?」は意味が通じる表現ですが、初対面の大人同士では直接的に聞こえる場合があります。

友達は、会話や一緒に過ごす時間を通して自然に関係が深まっていくため、友達になれるか確認する必要はありません。

代わりに、ランチ、学校行事、勉強、街の散策などへ気軽に誘いましょう。

  • Do you want to grab lunch?:一緒にランチへ行きませんか?
  • Would you like to study together?:一緒に勉強しませんか?
  • Are you going to the school event?:学校行事へ行きますか?
  • Let’s keep in touch.:これからも連絡を取り合いましょう。

会話が盛り上がったら連絡先を交換し、翌日も自分から挨拶してみてください。

「友達になってください」と言葉で確認するよりも、短い会話を何度も重ねる方が自然です。

一度話しただけで相手からの連絡を待つ

一度会話や連絡先交換をした後に、相手から連絡が来るのを待ち続けると、関係が深まりにくくなります。

相手も「自分から連絡してよいのだろうか」と迷っている可能性があるためです。

翌日に学校で会ったら、「Hi, how are you?」と自分から挨拶しましょう。

前日に聞いた話を覚えている場合は、「How was your homework?」や「Did you enjoy the event?」と質問できます。

SNSを交換した後は、次のような短いメッセージを送っておくと安心です。

連絡先交換後のメッセージ例


Hi, it’s 〇〇 from class.
クラスで会った〇〇です。

It was nice talking with you today.
今日はお話しできてよかったです。

See you in class tomorrow!
また明日の授業で会いましょう。

返信が遅くても、嫌われたと判断する必要はありません。

授業や予定で忙しい場合もあるため、何度も続けてメッセージを送らず、学校で会ったときに普段どおり話しかけましょう。

英語初心者が留学前に友達作りのフレーズを練習する方法

留学先で使う英語フレーズは、数多く暗記するよりも、よく使う表現を実際に口から出せる状態にすることが大切です。

質問だけでなく、相手の返答、リアクション、聞き返し、会話の終わらせ方まで練習しましょう。

短い会話を場面ごとに繰り返すことで、初対面でも落ち着いて話しやすくなります。

最初に使う英語フレーズを10個に絞る

留学前に多くのフレーズを覚えようとすると、一つひとつの表現が定着しにくくなります。

最初は、話しかける、質問する、リアクションする、聞き返す、誘うという目的ごとに二つ程度を選びましょう。

最初に覚えたい英語フレーズ10個

  • Is anyone sitting here?:ここは誰か座っていますか?
  • Are you in this class too?:あなたもこのクラスですか?
  • Where are you from?:どこの出身ですか?
  • What do you do on weekends?:週末は何をしていますか?
  • That sounds fun.:楽しそうですね。
  • Me too.:私もです。
  • Could you say that again?:もう一度言ってもらえますか?
  • What does that mean?:それはどういう意味ですか?
  • Do you want to grab lunch?:一緒にランチへ行きませんか?
  • It was nice talking to you.:お話しできてよかったです。

最初の10個を迷わず使えるようになってから、新しい表現を追加しましょう。

覚えているフレーズの数より、必要な場面ですぐに言えるかどうかが重要です。

フレーズを自分の情報に置き換えて音読する

英語フレーズは、例文をそのまま読むだけでなく、自分の出身国、滞在期間、趣味、留学目的に置き換えて練習しましょう。

自分について話す内容は留学先でも繰り返し使うため、事前に準備しておくと安心です。

例えば、「I’ll be here for three months.」の期間を自分の予定に変更します。

趣味についても、「I like watching movies.」や「I enjoy going to the gym.」など、自分が実際に話せる内容を選びましょう。

項目 準備する英語
出身国 I’m from Japan.
滞在期間 I’ll be here for three months.
留学目的 I’m here to improve my English.
趣味 I like watching movies.
休日 I usually explore the city on weekends.

音読するときは、英文だけでなく、相手の顔を見ながら話す場面を想像してください。

一文ずつ見なくても言える状態になるまで、毎日短時間でも声に出しましょう。

質問と相手の返答をセットで練習する

質問フレーズだけを覚えても、相手が答えた後に何を返せばよいか分からなくなることがあります。

質問、想定される返答、リアクション、追加の質問を一つのセットとして練習しましょう。

質問と返答をセットで練習する例


A:Where are you from?
どこの出身ですか?

B:I’m from Italy.
イタリア出身です。

A:That sounds nice. Which city are you from?
いいですね。どの街の出身ですか?

B:I’m from Rome.
ローマ出身です。

A:I’ve always wanted to visit Rome.
以前からローマへ行ってみたいと思っていました。

相手の回答は一つに決まっていないため、国名や趣味などを変えて複数のパターンを練習してください。

相手の答えが予想と違っても、「Really?」「That’s interesting.」「What about 〇〇?」などの基本表現が使えます。

質問後の一言まで準備することで、会話が止まりにくくなります。

会話の始め方から終わり方まで通して練習する

留学前には、個別のフレーズだけでなく、会話の始め方から終わり方まで通して練習しましょう。

実際の会話では、挨拶、自己紹介、質問、リアクション、誘い、別れの挨拶という順番で進みます。

  • 話しかける:Is anyone sitting here?
  • 自己紹介する:I’m 〇〇. Nice to meet you.
  • 質問する:Where are you from?
  • リアクションする:That sounds nice.
  • 自分の話を加える:I’m from Japan.
  • 誘う:Do you want to grab lunch?
  • 会話を終える:It was nice talking to you.

スマートフォンで自分の声を録音し、途中で長く止まっている部分や、発音しにくい表現を確認する方法も効果的です。

一度にすべて直そうとせず、話しかけ方、質問、聞き返しなど、場面を分けて練習しましょう。

オンライン英会話で初対面の会話を練習する

一人での音読に慣れたら、オンライン英会話で初対面の会話を練習してみましょう。

相手から予想していない返答が返ってくるため、実際の留学に近い形で会話を続ける練習ができます。

レッスンの最初に、講師へ次のようにお願いしてみてください。

講師へのお願い例


I’m going to study abroad soon.
もうすぐ留学する予定です。

Could we practice a conversation between new classmates?
初対面のクラスメイト同士の会話を練習できますか?

Please correct me after the role-play.
ロールプレイの後に間違いを直してください。

会話の途中で何度も訂正してもらうと、話す流れが止まりやすくなります。

最初は最後までロールプレイを行い、その後に不自然な表現や発音を確認してもらいましょう。

留学前のサービスを比較したい人は、留学前におすすめのオンライン英会話も参考にしてください。

知っている英語を実際の会話で使う経験を増やすことで、留学先でも最初の一言を出しやすくなります。

英語学習アプリで発音とリスニングを確認する

オンライン英会話を毎日受けるのが難しい場合は、英語学習アプリを使って発音とリスニングを確認しましょう。

友達作りでは、自分がフレーズを言えるだけでなく、相手の返答を聞き取る力も必要です。

アプリを選ぶときは、音声再生、発音判定、録音、会話練習などの機能を確認してください。

練習内容 取り組み方
発音 見本音声を聞き、自分の声を録音する
リスニング 短い会話を字幕なしで聞く
瞬間的な返答 質問を聞いたら数秒以内に答える
復習 間違えたフレーズだけを繰り返す

最初から長い会話を聞くのではなく、挨拶や質問などの短い音声から始めましょう。

音声を聞いた後に内容をまねるシャドーイングも、会話のリズムを身につける練習になります。

目的別にアプリを選びたい人は、留学前におすすめの英語学習アプリも確認してみてください。

留学前の7日間練習スケジュールを実践する

何から練習すればよいか分からない人は、留学先の場面を分けて7日間取り組みましょう。

毎日すべてのフレーズを練習するより、一つの目的に集中した方が覚えやすくなります。

日程 練習内容
1日目 名前・出身国・留学目的を伝える
2日目 教室や食堂で話しかける
3日目 出身国・授業・趣味を質問する
4日目 相づちと追加の質問を練習する
5日目 聞き返しと言い換えを練習する
6日目 ランチへの誘いと連絡先交換を練習する
7日目 会話の始まりから終わりまで通して話す

各日の練習時間は、15分から30分程度でも構いません。

前日に練習したフレーズを最初に復習し、その後に新しい内容へ進みましょう。

7日目には、教室で隣の席へ話しかけ、自己紹介をして、ランチへ誘うところまで一人で通してみてください。

練習のポイント

すべての英文を一字一句暗記する必要はありません。

話しかける、質問する、聞き返す、誘うという目的ごとに、自分が使いやすい表現を一つずつ言える状態を目指しましょう。

短期間で多く覚えることより、少ないフレーズを繰り返して口に慣らすことが重要です。

留学出発後も、実際に使えなかった表現や困った場面をメモし、翌日に練習すると会話力を伸ばしやすくなります。

留学先で友達ができないときの対処法

留学先でなかなか友達ができなくても、自分の英語力や性格だけを責める必要はありません。

話しかける相手、交流する場所、会う回数を少し変えるだけで、人間関係が広がることがあります。

一度の会話で友達になろうとせず、短い交流を繰り返せる環境を作ることが大切です。

一人でいる人へ自分から話しかける

大人数のグループへ入ることに緊張する場合は、一人でいる人へ話しかけてみましょう。

相手も話すきっかけを探していたり、新しい環境に慣れず不安を感じていたりする可能性があります。

教室では「Is anyone sitting here?」、食堂では「Mind if I sit here?」のように、その場に合った短い質問から始められます。

会話が始まったら、出身国、授業、滞在期間など、答えやすい話題を選びましょう。

一人でいる人に話しかけると、邪魔に思われないか心配です。
コアラさん
コアラさん
タカリン
タカリン
最初は短く声をかけ、相手の反応を確認すれば大丈夫です。返事が短かったり、作業に集中していたりする場合は、無理に会話を続けず「See you later.」と終えましょう。

相手がイヤホンをしている場合や、急いでいる様子の場合は別のタイミングを選びます。

話しかけることと、無理に会話を続けることは別だと考えると行動しやすくなります。

同じ場所や交流イベントへ繰り返し参加する

友達を作るには、多くの人と一度ずつ会うより、同じ人と繰り返し顔を合わせる環境を作ることが効果的です。

語学学校の交流イベント、スポーツ活動、勉強会、学生寮の共有スペースなど、定期的に参加できる場所を探しましょう。

初回は挨拶だけで終わっても、次に会ったときは「How was your week?」と前回より一歩進んだ会話ができます。

  • 学校の交流イベントへ毎週参加する
  • 同じ時間帯に食堂や共有スペースを利用する
  • スポーツや趣味の活動へ継続して参加する
  • クラスメイトと授業後に復習する

一度参加して会話が盛り上がらなかったとしても、すぐに向いていないと判断する必要はありません。

顔を合わせる回数が増えるほど、挨拶や質問のきっかけを作りやすくなるため、まずは数回続けて参加してみましょう。

会話した相手の名前や話題を覚えておく

一度話した相手と次に会ったときは、名前や前回の話題を使って声をかけましょう。

自分の話を覚えてもらえていたと分かると、相手も親しみを感じやすくなります。

相手が週末に旅行すると話していた場合は、「How was your trip?」と聞けます。

試験やプレゼンの予定を聞いていた場合は、「How did your test go?」や「How was your presentation?」が使えます。

メモ

多くの人と会話して内容を覚えきれない場合は、スマートフォンの連絡先やメモへ、名前、出身国、趣味、次の予定を短く記録しておきましょう。

すべての情報を覚える必要はありません。

名前と話題を一つ覚えておくだけでも、二回目の会話を始めやすくなります。

初対面の会話より、その後にもう一度話しかけることが、友達関係を作るうえで重要です。

英語力だけを友達ができない原因にしない

留学先で友達ができないと、「もっと英語が話せれば仲良くなれるのに」と考えやすくなります。

しかし、友達作りには英語力だけでなく、話しかける回数、参加する場所、相手との相性、生活時間なども関係します。

英語が十分に話せても、自分から交流の場へ参加しなければ、出会いは増えません。

反対に、短い英語しか使えなくても、笑顔で挨拶し、相手の話に興味を示すことで関係を深められます。

会話が続かないと、英語力が低いことが原因だと思って落ち込みます。
コアラさん
コアラさん
タカリン
タカリン
相手に予定があったり、疲れていたりして、会話が短くなる場合もあります。一回の反応だけで自分の英語力を判断せず、別の人や別の場面でも試してみましょう。

会話後は、文法の間違いだけでなく、「自分から質問したか」「次の予定へ誘えたか」も振り返りましょう。

英語力と行動量を分けて考えることで、改善するポイントが見つかりやすくなります。

日本人の友達も大切にしながら交流を広げる

英語を使うために、日本人とは関わらない方がよいと考える必要はありません。

慣れない海外生活では、日本語で相談できる相手がいることも大切です。

日本人の友達と一緒に学校行事へ参加したり、お互いの外国人の知り合いを紹介したりすれば、交流範囲を広げられます。

ただし、教室、食事、放課後のすべてを同じ日本人グループだけで過ごすと、英語を使う機会が少なくなる可能性があります。

避けたい状態 改善方法
休憩時間も日本語だけで話す 週に数回は別のクラスメイトと座る
日本人だけでイベントへ参加する 現地でほかの参加者にも話しかける
困ったときだけ日本人へ頼る 簡単な質問は英語でスタッフへ確認する

日本人の友達を避けるのではなく、交流する相手が一つのグループに偏らないようにしましょう。

安心できる関係を保ちながら、少しずつ英語を使う範囲を広げることが現実的です。

学校や滞在先の環境を見直す

自分から行動しても交流の機会が少ない場合は、学校や滞在先の環境を見直しましょう。

クラスの人数、国籍の偏り、交流イベントの頻度、学生寮の共有スペースなどによって、友達を作りやすい環境は変わります。

学校にアクティビティ担当者がいる場合は、「Are there any events for students this week?」と確認してみてください。

クラス内で話す機会が少なければ、先生へグループワークやペアワークについて相談する方法もあります。

  • 学校の交流イベントが定期的にあるか
  • クラスでペアワークやグループワークがあるか
  • 学生寮に共有スペースがあるか
  • 趣味やスポーツの活動へ参加できるか
  • 学校スタッフへ人間関係の悩みを相談できるか

これから学校を選ぶ段階なら、授業内容や料金だけでなく、国籍比率や交流機会についても確認しましょう。

留学先の環境選びに不安がある人は、オーストラリア留学エージェントの選び方も参考にしてください。

留学先で友達を作る英語に関するよくある質問

留学先の友達作りでは、英語力、話題の選び方、グループへの入り方など、さまざまな不安が生まれます。

ここでは、初対面の会話や誘い方について、英語初心者が迷いやすいポイントをまとめます。

難しい英語を増やすより、短い表現を実際に使うことを意識してください。

英語がほとんど話せなくても友達は作れますか?

英語を流ちょうに話せなくても、短い挨拶や質問を使って友達作りを始めることはできます。

最初に必要なのは、長い自己紹介ではなく、「Hi.」「Where are you from?」「Are you in this class?」などの短いフレーズです。

相手の返答をすべて聞き取れない場合も、「Could you say that again?」と確認すれば会話を続けられます。

言葉が足りない部分は、表情、身ぶり、スマートフォンの地図や写真を使って補うことも可能です。

ただし、相手から話しかけてもらうのを待つだけでは、交流の機会が増えにくくなります。

短い英語でも自分から挨拶し、翌日ももう一度話しかけることを目標にしましょう。

留学前に何個くらいフレーズを覚えるべきですか?

留学前は、まず10個程度の基本フレーズを迷わず使える状態にするのがおすすめです。

数十個の表現を浅く覚えるより、話しかける、質問する、相づちを打つ、聞き返す、誘うという場面ごとに一つか二つ覚えましょう。

例えば、「Is anyone sitting here?」「Where are you from?」「That sounds fun.」「Could you say that again?」「Do you want to grab lunch?」が基本になります。

覚えた後は、英文を見ながら読むだけでなく、相手の返答を想定して声に出してください。

目安

10個のフレーズを使えるようになったら、趣味、食べ物、週末の予定など、自分が話したいテーマの質問を追加しましょう。

覚えた数ではなく、必要な瞬間に口から出るかを基準に練習することが大切です。

初対面ではどのような話題を選べばよいですか?

初対面では、相手が答えやすく、お互いに共通点を見つけやすい話題を選びましょう。

留学生同士なら、出身国、滞在期間、学校、授業、趣味、食べ物、休日の予定などが自然です。

教室では「What do you think of the class?」、食堂では「What did you get?」のように、目の前の状況を話題にすると会話を始めやすくなります。

年齢、収入、恋愛、宗教、政治などは、文化や個人によって受け止め方が異なるため、初対面で詳しく聞くのは避けた方が安心です。

相手が話題を広げた場合は、反応を見ながら質問を加えましょう。

自分が聞きたいことより、相手が答えやすいことから始めるのがポイントです。

会話が途切れたときはどうすればよいですか?

会話が途切れたときは、無理に新しい話題を考えず、相手の予定や直前に出てきた単語について質問しましょう。

例えば、授業の話が終わったら、「What class do you have next?」と次の予定を聞けます。

相手が週末について話していた場合は、「Who are you going with?」や「Have you been there before?」と内容を深めましょう。

質問が思いつかないときは、「What about you?」「How was it?」「Why did you choose it?」など、幅広い話題に使える表現が役立ちます。

会話を続ける必要がない場面では、「It was nice talking to you.」と自然に終えても問題ありません。

沈黙を失敗と考えず、質問するか会話を終えるかを選ぶことが大切です。

グループで話している人たちに入ってもよいですか?

学校行事や休憩時間など、交流が目的の場面であれば、グループへ自分から入っても問題ありません。

会話が一区切りしたときや、誰かと目が合ったときに、「Mind if I join you?」と確認しましょう。

参加した後は、「Hi, I’m 〇〇. I’m in the afternoon class.」のように、名前と所属するクラスを短く伝えます。

話題が分からない場合は、「What are you talking about?」と聞けば、会話の内容を教えてもらえます。

ただし、相手が真剣な相談をしている場合や、個人的な話をしている様子であれば、別の機会を選びましょう。

英語フレーズだけでなく、相手の表情や会話の雰囲気を確認することも必要です。

遊びに誘って断られたらどうすればよいですか?

遊びやランチへの誘いを断られても、嫌われたと判断する必要はありません。

授業、宿題、アルバイト、すでに決まっている予定など、参加できない理由はさまざまです。

断られたときは、「No worries. Maybe next time.」や「That’s okay. Let me know when you’re free.」と明るく返しましょう。

相手が別の日を提案してくれた場合は、予定を調整してもよいでしょう。

一方で、何度誘っても返答が曖昧だったり、相手から別の提案がなかったりする場合は、距離感を尊重することも大切です。

一度の断りだけで諦めず、相手の反応を見ながら次の機会を考えるようにしましょう。

留学前にスラングも覚えた方がよいですか?

留学前は、スラングよりも基本的な挨拶、質問、相づち、聞き返しを優先しましょう。

スラングは地域、年代、関係性によって使い方が異なり、意味を十分に理解せず使うと不自然になったり、失礼に聞こえたりする場合があります。

まずは、「How’s it going?」「That sounds good.」「Do you want to join us?」など、幅広い場面で使える日常表現を身につけてください。

現地でよく聞く表現があれば、意味と使う相手を確認してから取り入れましょう。

「What does that mean?」や「Is that a casual expression?」と友達に聞けば、会話のきっかけにもなります。

最初からスラングを使うより、相手の英語を理解するために少しずつ覚える方が安心です。

まとめ|短い英語で自分から話しかけて留学先の友達を作ろう

留学先で友達を作るために、難しい単語や完璧な文法は必要ありません。

まずは短い英語で話しかけ、相手の返答にリアクションし、自分の情報を一つ加えてみましょう。

会話が続いたら、ランチや学校行事へ誘い、連絡先を交換すると次の交流につながります。

留学先で友達を作るポイント

  • 完璧な英文を待たず、短い一言で話しかける
  • 質問の後にリアクションと自分の話を加える
  • 聞き取れないときは分かったふりをせず確認する
  • 一度の会話で終わらせず、翌日も挨拶する
  • ランチやイベントなど短い予定から誘う

会話が短く終わったり、誘いを断られたりしても、一度の結果だけで自分の英語力を判断する必要はありません。

友達作りは、短い会話を何度も積み重ねることから始まります。

留学前に初対面の会話を練習したい人は、留学前におすすめのオンライン英会話も参考にしてください。

発音や聞き取りを自分のペースで練習したい人は、留学前におすすめの英語学習アプリも活用してみましょう。

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