AI英会話を始めてみたものの、「何を話せばいいの?」「ただAIと会話するだけでいいの?」と迷っていませんか?
AI英会話は、使い方を工夫すれば、日常英会話だけでなく海外旅行や留学・ワーホリを想定したロールプレイ、瞬間英作文、英文添削など幅広い練習に活用できます。
一方で、何となく会話を続けるだけでは、いつも同じ単語や表現ばかり使ってしまうこともあります。
大切なのは、目的を決めて英語を話し、フィードバックを受けた表現を自分の口でもう一度使うことです。
この記事では、AI英会話の効果的な使い方を7ステップで解説するとともに、初心者向けの練習方法や勉強法、1日の学習ルーティン、オンライン英会話との組み合わせ方まで紹介します。
AI英会話を「なんとなく話すだけ」で終わらせず、実際に使える英語を増やしたい方は、ぜひ参考にしてください。
AI英会話の基本的な使い方
AI英会話は、AIを相手に英語を話しながら、スピーキングを練習できる学習方法です。
ただ会話するだけではなく、場面を指定したロールプレイや英文の添削、言い換え表現の確認など、使い方を工夫することで英会話学習に幅広く活用できます。
大切なのは、AIに任せきりにするのではなく「自分で話す時間」をできるだけ増やすことです。
まずは、AI英会話で何ができるのか、専用アプリと生成AIにはどのような違いがあるのかを確認していきましょう。
AI英会話でできること
AI英会話では、英語を話すだけでなく、会話練習から復習までさまざまな学習に活用できます。
特に便利なのが、同じ場面を何度でも繰り返し練習できることです。
人との英会話では「また同じ質問をするのは申し訳ない」と感じることがありますが、AIなら必要なだけ練習できます。
海外旅行を予定しているなら、空港のチェックインやホテル、レストランなど、実際に英語を使う場面を想定して練習するのもおすすめです。
- AIを相手に英語で会話する
- 空港やホテルなどの場面を想定してロールプレイする
- 自分が話した英文を添削してもらう
- より自然な英語表現を教えてもらう
- 分からなかった表現を日本語で質問する
- 覚えた単語やフレーズを使って会話する
- 同じ会話を繰り返して復習する
たとえば、海外旅行前なら「あなたはホテルのスタッフです。私は宿泊客です。英語でチェックインの練習をしてください」と設定できます。
すると、実際の旅行をイメージしながら英語を口に出す練習ができます。
単語帳で「reservation=予約」と覚えるだけでなく、「I have a reservation under Takarin.」のように自分が使う英文として練習することがポイントです。
旅行で使う英語を重点的に練習したい方は、旅行英語アプリのおすすめ比較も参考にしてください。
AI英会話アプリと生成AIの違い
AIと英会話を練習する方法は、大きく「AI英会話アプリ」と「生成AIを使う方法」に分けられます。
どちらが優れているというより、英会話を手軽に始めたいなら専用アプリ、自分で練習内容を細かく決めたいなら生成AIという考え方が分かりやすいです。
初心者は、最初から自由に練習内容を考えようとすると「何を話せばいいか分からない」となりやすいため、用意されたレッスンに沿って進められるサービスから始める方法もあります。
| 比較項目 | AI英会話アプリ | 生成AI |
|---|---|---|
| 学習の進め方 | レッスンに沿って進めやすい | 自分で指示して自由に練習しやすい |
| 初心者の使いやすさ | 比較的始めやすい | 指示内容を考える必要がある |
| ロールプレイ | 用意された場面で練習しやすい | 好きな場面を細かく設定しやすい |
| 自由度 | サービスによって異なる | 比較的高い |
| 向いている人 | 迷わず英会話を始めたい人 | 自分で練習内容を設計したい人 |
たとえば、AI英会話アプリなら「旅行英会話」「日常英会話」などのコースを選び、順番に学習できます。
一方、生成AIなら「シドニーのカフェで注文する練習をしたい」「英語初心者向けにゆっくり質問してほしい」など、目的に合わせて細かく設定できます。
AI英会話を初めて利用する方は、まず複数のサービスを比較して、自分が続けやすい方法を選びましょう。
AI英会話アプリのおすすめ比較では、料金や機能などを比較しています。
AI英会話の効果的な使い方7ステップ
AI英会話を上手に活用するなら、いきなり何となくフリートークを始めるより、一定の流れを決めて練習するのがおすすめです。
「目的を決める→話す→修正する→言い直す→復習する」までを1セットにすると、会話しただけで終わりにくくなります。
ここでは、英会話初心者でも実践しやすいAI英会話の使い方を7ステップに分けて解説します。
すべてを最初から完璧に行う必要はないので、できるところから取り入れてみてください。
AI英会話の使い方7ステップ
- 英会話を学ぶ目的を決める
- 自分の英語レベルをAIに伝える
- 場面を決めてロールプレイする
- 分からなくても自分の英語で答える
- 間違いや不自然な表現を直してもらう
- 修正された英文を声に出して言い直す
- 翌日に同じ表現を使ってもう一度会話する
STEP1|英会話を学ぶ目的を決める
最初に、「AI英会話を使って何ができるようになりたいのか」を決めましょう。
目的を決める理由は、必要な英単語やフレーズ、練習すべき会話が目的によって変わるからです。
「英語を話せるようになりたい」だけでは範囲が広く、毎回違う内容を何となく練習してしまいやすくなります。
海外旅行が目的なら、まずは空港・ホテル・レストランなど、実際に使う可能性が高い場面に絞れば十分です。
目的の決め方の例
- 海外旅行でホテルのチェックインを英語でできるようになる
- レストランで注文や質問を英語でできるようになる
- 留学先で自己紹介や簡単な雑談ができるようになる
- ワーホリ先の仕事で簡単な受け答えができるようになる
- 日常生活について1分程度英語で話せるようになる
たとえば「海外旅行で英語を使いたい」という目的があるなら、AIに「海外旅行で使う英語を練習したいです」と伝えます。
さらに「今日はホテルのチェックインを練習したい」と範囲を狭めれば、学習内容が明確になります。
僕も英語学習を続けてきましたが、勉強する範囲を広げすぎるより、目的を決めて取り組む方が「今日は何をすればいいか」で迷いにくくなります。
メモ
初心者は「英会話を上達させる」のような大きな目標ではなく、「ホテルでチェックインできる」のように実際の行動まで具体化するのがおすすめです。
STEP2|自分の英語レベルをAIに伝える
目的を決めたら、自分の英語レベルもAIに伝えましょう。
AIから難しい単語や長い英文ばかり返ってくると、意味を理解することに時間を使ってしまい、自分が英語を話す練習が減ってしまいます。
そのため、英会話に自信がない方は「中学英語レベルの簡単な表現を使ってください」と最初に指定するのがおすすめです。
TOEICの点数だけでは会話力を細かく判断できないため、「短い英文なら理解できる」「話すことには慣れていない」なども一緒に伝えると練習しやすくなります。
AIへの伝え方の例
- 私は英会話初心者です。中学英語レベルの表現を使ってください。
- 一度に長く話さず、1〜2文程度で質問してください。
- 難しい単語を使った場合は、簡単な英語で説明してください。
- 私が答える時間を多くしたいので、短い質問をしてください。
たとえば英語を読むことはできても、会話になるとすぐに英文が出てこない方もいます。
その場合は「英文はある程度読めますが、スピーキング初心者です」と伝えて構いません。
AI英会話では、難しい英語に耐えることよりも、今の自分でも理解できる英語を使って発話量を増やすことを優先しましょう。
STEP3|場面を決めてロールプレイする
英会話初心者には、自由なフリートークよりも場面を決めたロールプレイがおすすめです。
「好きなことを英語で話してください」と言われると、話題を考えながら英文も作らなければならず、負担が大きくなります。
一方で「ホテルでチェックインする」のように場面が決まっていれば、必要な表現を予想しながら実践的な会話を繰り返せます。
海外旅行や留学を考えている方ほど、実際に経験する可能性が高い場面から練習すると使い道をイメージしやすくなります。
- 空港のチェックインカウンター
- 入国審査
- ホテルのチェックイン・チェックアウト
- レストランでの注文
- カフェでの注文
- 駅や街中で道を尋ねる
- 留学先での自己紹介
- ホストファミリーとの日常会話
- ワーホリ先での簡単な接客
たとえばホテル英会話なら、「あなたはオーストラリアのホテルスタッフです。私は日本人旅行者です。私がホテルに到着したところから英語で会話を始めてください」と伝えます。
AIが「Welcome. Do you have a reservation?」などと質問してきたら、自分で返答を考えます。
場面を限定すると、同じ単語やフレーズに何度も触れられるため、「実際に海外へ行ったときに使う」という目的につなげやすくなります。
STEP4|分からなくても自分の英語で答える
AIから英語で質問されたら、すぐに正解を確認せず、まずは自分の知っている単語や文法で答えてみましょう。
AI英会話の大きな目的は、知識を増やすことだけではなく、頭の中にある英語を実際に口から出す練習をすることです。
間違えない英文を作ろうとして毎回答えを調べていると、自分で英文を組み立てる時間が減ってしまいます。
多少不自然でも構わないので、まず自分で伝えてから修正する順番がおすすめです。
たとえば「昨日、友達とレストランへ行きました」と言いたくて英文が分からなくても、完璧な表現を探す前に「Yesterday, I went to a restaurant with my friend.」のように自分で作ってみます。
単語が分からない場合も、知っている表現で言い換えて構いません。
言いたかった内容と実際に話せた英文の差が分かるため、その後のフィードバックも自分に必要な学習になります。
日本語から英文をすばやく作る練習も取り入れたい方は、瞬間英作文アプリのおすすめ比較も参考にしてください。
STEP5|間違いや不自然な表現を直してもらう
自分で英語を話した後は、文法ミスや不自然な表現をAIに確認してもらいましょう。
ここで重要なのは、正しい英文だけを見るのではなく、「どこを直したのか」「なぜその表現の方が自然なのか」まで確認することです。
修正文だけを眺めて次の会話へ進むと、自分がどこでつまずいたのか分からず、同じ間違いを繰り返しやすくなります。
初心者なら、難しい説明ではなく日本語や簡単な英語で説明してもらう方法もあります。
フィードバックをもらうときの指示例
- 今の英文に文法ミスがあれば直してください。
- 意味は通じても不自然な表現があれば教えてください。
- 初心者でも使いやすい自然な言い方を教えてください。
- 修正した理由を日本語で簡単に説明してください。
- 私が何度も間違えているポイントがあれば最後にまとめてください。
ただし、会話するたびにすべてのミスを細かく確認すると、会話が頻繁に止まってしまいます。
「会話中は大きな間違いだけ指摘して、最後にまとめて添削してください」と設定する方法もあります。
会話量を増やしたい日は細かいミスを気にしすぎず、復習するときにまとめて確認すると取り組みやすいです。
メモ
「正しい英文を教えて」で終わらせず、「初心者でも使いやすい言い方も教えて」と頼むのがおすすめです。
難しい表現を新しく覚えるより、実際に自分が使えそうな英文を増やすことを優先しましょう。
STEP6|修正された英文を声に出して言い直す
AIに英文を直してもらったら、読むだけで終わらず、修正された英文を自分でも声に出して言い直しましょう。
ここはAI英会話を勉強に活かすうえで特に重要なステップです。
添削された英文を「理解した英語」から「自分で使う英語」に変えるためには、実際に口を動かす必要があります。
正しい表現を見て「なるほど」と思っただけでは、次に同じ場面になったときに英文がすぐ出てくるとは限りません。
たとえば、自分が「I want check in.」と話し、「I'd like to check in.」のような表現を教えてもらったとします。
そこで次へ進まず、「I'd like to check in.」と実際に声に出します。
さらに「I'd like to check in, please.」「I'd like to check in. I have a reservation.」のように少しずつ広げると、1つの表現を別の英文でも使いやすくなります。
僕自身も英語を勉強していて、英文を読んだときは理解できるのに、会話になると出てこないことがあります。
そのため、英会話では「分かった」で終わらせず、自分の口で使えるところまで練習することが大切だと感じています。
- 修正された英文を声に出す
- 何も見ずにもう一度言ってみる
- 単語を一部変えて別の英文を作る
- 元の会話に戻って同じ質問にもう一度答える
STEP7|翌日に同じ表現を使ってもう一度会話する
AI英会話で覚えた表現は、その日の学習だけで終わらせず、翌日以降の会話でもう一度使ってみましょう。
毎日新しい会話ばかり進めると「勉強したことは多いのに、実際には使える表現が増えていない」という状態になりやすいためです。
新しいことを増やすだけでなく、一度覚えた英語を何度も自分から取り出す機会を作ることを意識しましょう。
昨日ホテルのチェックインを練習したなら、翌日も同じ場面から始めて構いません。
たとえば1日目に「I'd like to check in.」を覚えたら、2日目もホテルのロールプレイを行い、今度は英文を見ずに使ってみます。
余裕があれば、「I'd like to check out.」「I'd like to make a reservation.」のように同じ形を別の状況へ広げてみましょう。
「初めて知る→声に出す→翌日に思い出す→別の場面でも使う」という流れを作ると、AI英会話が単なる会話体験ではなく、継続的な英語学習になります。
留学やワーホリに向けて英語を準備したい方は、留学前におすすめの英語学習アプリもあわせて確認してみてください。
AI英会話でおすすめの練習方法7選
AI英会話は、ただフリートークをするだけではありません。
海外旅行のロールプレイや瞬間英作文、英文添削など、目的に合わせて使い分けることでスピーキング練習の幅を広げられます。
初心者は「自分が実際に英語を使いそうな場面」から練習するのがおすすめです。
ここでは、AI英会話で取り入れやすい7つの練習方法を紹介します。
| 練習方法 | 主な目的 | おすすめ度 |
|---|---|---|
| フリートーク | 会話力を伸ばす | 中級者向け |
| 海外旅行ロールプレイ | 旅行英語を身につける | 初心者にもおすすめ |
| 留学・ワーホリロールプレイ | 海外生活に備える | 初心者〜中級者向け |
| 瞬間英作文 | 英文を作る力を鍛える | 初心者にもおすすめ |
| 英文添削 | 間違いを改善する | 初心者〜中級者向け |
| 発音練習 | 伝わりやすさを高める | 初心者〜中級者向け |
| 単語・フレーズ練習 | 覚えた英語を使えるようにする | 初心者にもおすすめ |
どれか1つだけを続ける必要はありません。
「平日は瞬間英作文、休日は海外旅行のロールプレイ」のように、目的や学習時間に合わせて組み合わせてみましょう。
日常英会話のフリートークを練習する
ある程度英語が口から出るようになってきたら、AIと日常英会話のフリートークをしてみましょう。
趣味、仕事、休日、食事、旅行など身近なテーマなら、覚えた英語を自由に使う練習ができます。
フリートークでは「正しい英文を作ること」より、自分の考えを英語で伝え続けることを意識するのがポイントです。
たとえば「Ask me questions about my weekend.」と伝えれば、週末について質問してもらえます。
「What did you do last weekend?」と聞かれたら、自分の経験を2〜3文で答えてみましょう。
フリートークで使いやすいテーマ
- 今日あった出来事
- 休日の過ごし方
- 好きな映画やドラマ
- 旅行したい国
- 好きな食べ物
- 最近勉強していること
ただし、初心者がいきなりフリートークをすると「何を話せばいいか分からない」と止まりやすいです。
その場合は「質問を1つずつしてください」「簡単な英語だけ使ってください」とAIに伝えると取り組みやすくなります。
海外旅行を想定してロールプレイする
海外旅行を予定している方には、実際の旅行シーンを想定したロールプレイがおすすめです。
空港やホテル、レストランなどは会話の流れがある程度決まっているため、英会話初心者でも練習しやすいからです。
旅行前に一度でも英語で疑似体験しておけば、現地で突然英語を話すより落ち着いて対応しやすくなります。
たとえばホテルなら、AIに「あなたはホテルスタッフ、私は日本人旅行者です。英語でチェックインを練習してください」と伝えて会話を始めます。
- 空港でチェックインする
- 入国審査を受ける
- ホテルでチェックインする
- レストランで料理を注文する
- 店員におすすめを尋ねる
- 駅や街中で道を尋ねる
- トラブルについて説明する
最初は基本的な会話だけで構いません。
慣れてきたら「予約が見つからない」「注文した料理と違う」など、少し難しい状況も追加すると実践力を高められます。
旅行英語では、難しい表現をたくさん覚えるより、よく使う短いフレーズを迷わず言える状態を目指しましょう。
留学・ワーホリを想定してロールプレイする
留学やワーキングホリデーを考えている方は、海外生活で遭遇しそうな状況をAIで事前に練習しておくのがおすすめです。
旅行英語とは違い、留学やワーホリでは自己紹介や雑談、学校、仕事、住居探しなど、より幅広い場面で英語を使います。
現地で経験しそうな状況を具体的に設定するほど、実際に使える英語を練習できます。
たとえば、「オーストラリアの語学学校で初対面のクラスメートと話す」という設定でロールプレイをしてみましょう。
留学・ワーホリで練習したい場面
- 語学学校で自己紹介する
- クラスメートと休み時間に雑談する
- ホストファミリーと会話する
- シェアハウスについて問い合わせる
- 仕事探しで自己紹介する
- アルバイト先で簡単な受け答えをする
僕自身、留学経験がありますが、教科書で英語を理解できても、現地では突然会話が始まることがあります。
そのため、文法や単語だけでなく「この状況なら何と言うか」を事前に練習しておくことが大切です。
AIなら同じ自己紹介や会話を何度でも繰り返せるため、渡航前のスピーキング練習にも活用できます。
瞬間英作文のトレーニングに使う
「英文を読めば分かるのに、話そうとすると言葉が出てこない」という方は、AIを瞬間英作文のトレーニングに使ってみましょう。
瞬間英作文では、日本語を見て短時間で英文を作る練習を繰り返します。
知っている単語や文法を、実際の会話で素早く取り出す練習になるのがポイントです。
AIには「中学英語レベルの日本語文を1問ずつ出してください。私が英訳した後に添削してください」と伝えれば始められます。
たとえば「私は昨日友達と映画を見ました」と出題されたら、答えを見る前に英語にしてみます。
間違えた場合も、正解だけ確認して終わらせず、修正された英文を声に出して言い直しましょう。
最初は5〜10語程度の短い英文から始め、慣れてきたら疑問文や過去形、理由を説明する文章へ広げると取り組みやすいです。
自分が話した英文を添削してもらう
AI英会話では、自分が話した英文をその場で添削してもらう使い方もおすすめです。
英会話を続けていると、「意味は通じているけれど、この言い方で自然なのかな」と迷う場面があります。
そんなときは、文法的に正しいかだけでなく、会話として自然かどうかまで確認してみましょう。
たとえば自分の英文に対して、「意味が通じるか」「文法ミスがあるか」「もっと自然で簡単な言い方があるか」の3点をAIに確認します。
添削するときに確認したいこと
- 文法的に間違っていないか
- 相手に意味が伝わるか
- 英会話として不自然ではないか
- 初心者でも使いやすい言い換えがあるか
- 自分が繰り返しているミスがないか
ただし、AIが提案した英文をすべて暗記する必要はありません。
難しい言い換えを大量に覚えるより、「次の会話で自分でも使えそう」と思える短い表現を1〜2個選びましょう。
そして、その場でもう一度使うところまで行うと復習につながります。
発音・イントネーションを練習する
音声認識や発音評価に対応したAI英会話サービスでは、発音やイントネーションの練習にも活用できます。
英語では、単語を知っていても発音の違いによって相手に聞き返されることがあります。
ただし、初心者はネイティブのような完璧な発音より「相手に伝わる発音」を目標にすることが大切です。
まずは自分が苦手な単語や、海外旅行・日常英会話でよく使うフレーズを声に出してみましょう。
たとえば「Could I have this one?」のような短い英文を何度か発音し、AIの音声と自分の音声を比較します。
発音だけでなく、単語と単語のつながりや文章全体のリズムを意識するのもおすすめです。
メモ
発音練習ばかりに時間を使い、英語を話すこと自体が怖くなってしまっては本末転倒です。
まず「相手に伝える」ことを優先し、特に聞き取ってもらいにくい単語から少しずつ修正していきましょう。
発音を練習した後は、その単語を実際の会話でも使うことで、発音練習とスピーキング練習をつなげられます。
覚えた単語・フレーズを使って会話する
単語帳や英語アプリで覚えた表現は、AI英会話ですぐに使ってみましょう。
英単語を見て意味を答えられても、実際の会話で使えるとは限りません。
インプットした英語をAIとの会話でアウトプットすることで、「知っている英語」から「使える英語」へ変える練習ができます。
たとえば「recommend」という単語を覚えたら、AIに「recommendを使う会話をしてください」と伝えます。
レストランなら「What do you recommend?」、旅行なら「Which place do you recommend?」など、実際の場面で使ってみましょう。
- その日に覚えた単語を3つ選ぶ
- AIに3語を使える会話を作ってもらう
- できるだけ自分から単語を使う
- 不自然な使い方なら修正してもらう
- 翌日も1回ずつ使って復習する
一度に10個、20個と使おうとすると負担が増えるため、初心者なら1日3語程度でも十分です。
新しい単語を増やすことだけに集中せず、すでに覚えた英語を会話で使う時間も作りましょう。
AI英会話の効果を高める活用法5つ
AI英会話は、使う時間を増やせば自動的に英語が上達するわけではありません。
大切なのは、毎回の会話に目的を持ち、フィードバックや復習まで学習に組み込むことです。
「たくさん話した」だけで終わらず、「昨日より使える表現が増えたか」を意識しましょう。
ここでは、AI英会話を英語学習に活かすために取り入れたい5つの活用法を解説します。
毎回テーマを決めてから会話する
AI英会話を始める前に、「今日は何について話すか」を1つ決めておきましょう。
テーマを決めずに会話すると、その場で話しやすい内容ばかり選び、毎回似た英語を使ってしまうことがあります。
毎回1つのテーマに絞ることで、その場面で必要な単語やフレーズを集中的に練習できます。
海外旅行なら「ホテル」、日常英会話なら「週末」、留学準備なら「自己紹介」のように具体化するのがおすすめです。
テーマ設定の例
- 月曜日:週末について話す
- 火曜日:レストランで注文する
- 水曜日:好きな映画について説明する
- 木曜日:ホテルでチェックインする
- 金曜日:今週覚えた表現を復習する
テーマを決めても、会話の内容まで細かく準備する必要はありません。
「今日はこれを練習する」という方向だけ決め、その中で自分の言葉を使って答えることが重要です。
慣れてきたら、同じテーマでも質問を変えてもらい、さまざまな角度から答える練習をしてみましょう。
AIに自分のレベルと学習目的を伝える
AI英会話を始めるたびに、自分の英語レベルと学習目的を簡単に伝えておくと練習しやすくなります。
英会話初心者に対して難しい語彙や長い英文ばかり使われると、AIの返答を理解するだけで疲れてしまいます。
自分が少し頑張れば理解できる程度に難易度を調整することが、会話量を確保するポイントです。
たとえば「私はTOEIC600点程度ですが、英会話には自信がありません。海外旅行で使える簡単な英語を練習したいです」と伝えます。
さらに「質問は1回につき1つ」「回答後に短くフィードバックしてください」など、進め方も指定できます。
AIへの指示例
私は英会話初心者です。
海外旅行で使える英語を練習したいです。
中学英語レベルの単語を中心に使い、一度に1つずつ質問してください。
私が答えた後、不自然な表現があれば簡単に修正してください。
毎回同じ条件を使うなら、自分用の基本指示文を保存しておくとスムーズです。
「AIに何を伝えればいいか」を毎回考える時間を減らせるため、学習そのものに集中しやすくなります。
間違いをすべて会話中に直してもらわない
英語を間違えるたびにAIから細かく訂正してもらう必要はありません。
すべてのミスをその場で止めて確認すると、会話よりも添削の時間が長くなり、英語を話す流れが途切れやすくなります。
「会話する時間」と「間違いを確認する時間」をある程度分けるのがおすすめです。
たとえば10分間のロールプレイでは、意味が伝わらない大きな間違いだけその場で指摘してもらいます。
終了後に「今回の会話で直した方がいい表現を3つ教えてください」とまとめてもらえば、復習するポイントも絞れます。
特に初心者は、冠詞や細かな前置詞まで一度に直そうとすると負担が大きくなります。
まずは「意味が伝わるか」「何度も繰り返しているミスはないか」を優先し、少しずつ改善していきましょう。
修正された英文を必ず言い直す
AIから正しい英文を教えてもらったら、画面を読んで納得するだけで終わらせないようにしましょう。
修正後の英文を自分の口でもう一度言うところまでが、AI英会話の練習です。
添削を見るだけでは「理解できる英語」は増えても、次の会話ですぐ使えるとは限りません。
たとえば「I very like this movie.」を「I really like this movie.」と修正されたなら、その場で「I really like this movie.」と言い直します。
さらに「I really like this restaurant.」「I really like traveling.」のように単語を変えて2〜3文作れば、表現の使い方を広げられます。
- 修正文を確認する
- 画面を見ながら1回声に出す
- できれば画面を見ずにもう1回言う
- 単語を変えて別の英文でも使う
- 会話の中でもう一度使う
僕自身も英語学習では、「見れば分かる」と「自分から言える」の間に大きな差があると感じています。
AI英会話では答えを集めるだけでなく、自分で再現できるところまで練習することを意識しましょう。
覚えたい表現を別の会話でも繰り返し使う
新しく覚えた英語表現は、1回使っただけで終わらせず、別の会話でも意識して使いましょう。
同じ表現を異なる状況で使うことで、「この英文はこういうときにも使える」と理解しやすくなります。
新しい表現を次々に増やすより、よく使う表現を何度も取り出せる状態にすることが大切です。
たとえば「I'd like to〜」を覚えたなら、ホテルだけでなくレストランやカフェでも使ってみます。
「I'd like to〜」を使う例
- I'd like to check in.
- I'd like to order.
- I'd like to make a reservation.
- I'd like to change my seat.
このように1つの型を複数の場面で使えば、少ない知識でも話せる内容を増やせます。
AIには「今日覚えた3つの表現を使える別の会話を作ってください」と頼むと簡単です。
自分専用の復習相手としてAIを使うことも、効果的な活用法の1つです。
初心者におすすめのAI英会話勉強法
AI英会話を初めて使う方は、いきなり長時間のフリートークをする必要はありません。
まずは場面を限定し、知っている単語や短い英文を使って「英語を口から出すこと」に慣れていきましょう。
初心者は難しい英語を話すことより、簡単な英語を自分から使えるようになることが重要です。
ここでは、英会話に自信がない方でも始めやすい勉強法を4つ紹介します。
最初はフリートークよりシチュエーション英会話から始める
AI英会話初心者には、自由なフリートークよりもシチュエーション英会話がおすすめです。
フリートークでは「話題を考える」「使う単語を考える」「英文を作る」を同時に行う必要があり、英会話に慣れていない方には負担が大きくなります。
場面が決まっていれば、使う英語をある程度予測できるため、発話することに集中しやすくなります。
まずは「カフェで注文する」「ホテルでチェックインする」など、会話が短く終わる場面から始めましょう。
たとえばカフェなら、「Can I have a coffee?」「For here, please.」など、数個の表現でも会話を進められます。
初心者が始めやすいシチュエーション
- カフェで飲み物を注文する
- レストランで料理を注文する
- ホテルで名前を伝える
- 空港でチェックインする
- 初対面の相手に自己紹介する
慣れてきたら、「予約がない」「商品について質問する」など少しずつ条件を追加します。
最初から幅広く話そうとせず、1つの場面で言えることを増やしていきましょう。
分からないときは日本語を使いながら進める
AI英会話では、分からないことがあれば日本語を使っても問題ありません。
「英会話の練習だから絶対に日本語を使ってはいけない」と考えると、分からない単語が出るたびに会話が止まり、学習そのものが嫌になってしまうことがあります。
初心者のうちは、日本語を補助として使いながら英語で話す時間を少しずつ増やしましょう。
たとえば「荷物を預けるって英語でどう言いますか?」と日本語で質問し、表現を教えてもらった後に英語で言い直します。
大切なのは、日本語で答えを確認したところで終わらないことです。
「英語ではどう言うか確認する→声に出す→会話の中でもう一度使う」という流れにします。
慣れてきたら、日本語で質問する回数を少しずつ減らしていけば問題ありません。
覚えたフレーズをAI英会話ですぐに使う
英語教材やアプリで新しいフレーズを覚えたら、その日のうちにAI英会話で使ってみましょう。
インプットだけを続けていると、意味は覚えていても会話の中では使えない表現が増えてしまいます。
覚えた直後に自分で使うことで、英語学習のインプットとアウトプットをつなげられます。
たとえば「Could you〜?」という表現を学習したなら、AIに「Could youを3回使える海外旅行の会話をしてください」と依頼します。
旅行中なら「Could you help me?」「Could you say that again?」「Could you take a picture?」など、実際に使える英文へ広げられます。
おすすめの流れ
「単語・フレーズを覚える→AI英会話で使う→添削してもらう→もう一度言う」の4ステップを1セットにすると、学習内容をその日のうちにアウトプットできます。
毎日大量の表現を練習する必要はありません。
1日2〜3個でも、自分から使えるフレーズを着実に増やす方が、英会話では役立ちます。
同じ場面を繰り返し練習して表現を定着させる
AI英会話では、毎日新しいテーマに挑戦するだけでなく、同じ場面を繰り返し練習することも大切です。
1回目の会話では答えるだけで精一杯でも、2回目、3回目になると以前よりスムーズに英文が出てくることがあります。
昨日言えなかった英語を今日もう一度思い出して使うことで、少しずつ自分の表現として定着させていきましょう。
たとえばホテルのチェックインを3日間練習する場合、毎日少しだけ内容を変えます。
3日間の練習例
- 1日目:予約名を伝えてチェックインする
- 2日目:朝食の時間やWi-Fiについて質問する
- 3日目:予約が見つからない設定で対応する
完全に同じ会話を暗記するのではなく、基本表現を残しながら質問や状況だけ少し変えるのがポイントです。
「同じことを繰り返すのは遠回り」と感じるかもしれませんが、AIなら気兼ねなく何度でも練習できます。
新しいテーマを増やすことと復習を組み合わせながら、自分が英語で対応できる場面を少しずつ広げていきましょう。
AI英会話ですぐに使える練習例
AI英会話は、AIへの指示を少し工夫するだけで練習内容を変えられます。
しかし、初めて使うと「AIに何と伝えればいいの?」と迷う方も多いでしょう。
目的・場面・自分のレベル・フィードバック方法の4つを伝えると、初心者でも実践的な英会話練習を始めやすくなります。
ここでは、そのまま応用できる具体的な練習例を紹介します。
日常英会話を練習するとき
日常英会話を練習するときは、AIに質問役になってもらう方法がおすすめです。
「英語で自由に話そう」とすると話題選びで迷いやすいため、AIから1問ずつ質問してもらう方が会話を続けやすくなります。
休日・仕事・趣味・食事など、自分が普段から話しそうなテーマを選ぶことがポイントです。
難しい質問が続かないように、自分のレベルも一緒に指定しましょう。
AIへの指示例
- 英会話初心者向けの日常英会話を練習したいです
- 週末の過ごし方について英語で質問してください
- 質問は一度に1つだけにしてください
- 簡単な単語を中心に使ってください
- 会話が終わったら不自然だった表現を3つ教えてください
たとえば「What did you do last weekend?」と聞かれたら、1文だけで終わらせず、「I went to the gym. I worked out for about an hour.」のように少し情報を追加してみます。
慣れてきたら、AIに追加質問をしてもらい、1つの話題を掘り下げていきましょう。
海外旅行の英会話を練習するとき
海外旅行に備えるなら、実際の旅行場面をAIで再現する方法がおすすめです。
空港やホテル、レストランでは、ある程度決まった流れで英語を使うため、場面を想定したロールプレイと相性が良いです。
自分が旅行中に困りそうな場面ほど、出発前に繰り返し練習しておきましょう。
普通の状況だけでなく、慣れてきたらトラブルが起きた設定でも練習すると対応できる幅が広がります。
ホテル英会話の指示例
- あなたは海外ホテルの受付スタッフです
- 私は日本人旅行者です
- ホテルのチェックインを英語で練習してください
- 英語初心者向けに短く質問してください
- 私が答えるまで次の質問に進まないでください
最初は予約名を伝えるだけでも構いません。
慣れてきたら「朝食の時間を聞く」「Wi-Fiについて質問する」「部屋に問題があると伝える」など条件を加えてみましょう。
旅行で本当に使う可能性がある英文を優先して練習すると、学んだ英語を現地につなげやすくなります。
留学・ワーホリの英会話を練習するとき
留学やワーキングホリデーを予定している方は、現地生活をできるだけ具体的に想像して練習しましょう。
海外生活では、授業だけでなく、自己紹介や買い物、シェアハウス、仕事探しなどさまざまな場面で英語を使います。
「海外で生活する自分」を想定して会話を疑似体験できることが、AI英会話の便利な使い方です。
渡航前から英語で対応する経験を増やしておけば、現地で初めて経験する場面を減らせます。
留学・ワーホリ向けの練習例
- 語学学校の初日に自己紹介する
- クラスメートをランチに誘う
- ホストファミリーと夕食について話す
- シェアハウスの内見で質問する
- アルバイトの面接を受ける
- 職場でシフトについて質問する
たとえば仕事探しなら、「あなたはオーストラリアのカフェの店長です。私はワーホリ中で仕事を探しています。簡単な英語で面接してください」と設定できます。
答えられなかった質問は記録し、翌日にもう一度練習すると実践的です。
間違えた英文を添削してもらうとき
AI英会話では、会話中にうまく言えなかった英文を後からまとめて添削してもらう方法も便利です。
ただ「正しい英語にしてください」と頼むだけでは、難しい表現に置き換えられる場合もあります。
そのため、「初心者でも使いやすい自然な英語に直して」と条件を付けることがポイントです。
さらに、自分の英文がどの程度伝わるのかも確認すると、直すべき部分の優先順位が分かりやすくなります。
添削を依頼するときの指示例
- 今の英文が相手に伝わるか教えてください
- 文法ミスがあれば修正してください
- 英会話でより自然な表現があれば教えてください
- 初心者でも覚えやすい英文にしてください
- 修正した理由を日本語で簡単に説明してください
修正文が表示されたら、そこで終わりにせず声に出して言い直します。
さらにAIに同じ質問をもう一度してもらい、今度は修正後の表現を自力で使ってみましょう。
覚えたフレーズを復習するとき
AI英会話は、新しい英語を学ぶだけでなく、すでに覚えたフレーズの復習にも活用できます。
単語帳や教材で覚えた英文を一覧で眺めるだけでは、実際の会話で使えるかどうかは分かりません。
覚えた表現をAIとの会話の中で自分から使うことで、アウトプット型の復習ができます。
復習したい表現を3〜5個ほどAIに伝え、それらを自然に使える場面を作ってもらいましょう。
たとえば「Could you say that again?」「I'd like to〜」「Do you have〜?」を復習したい場合、海外旅行の会話を作ってもらいます。
- 復習したい表現を3つ選ぶ
- AIにその表現を使える場面を作ってもらう
- 英文を見ずに自分から使う
- 使い方が不自然なら添削してもらう
- 数日後に別の場面でもう一度使う
「覚えているか確認する」のではなく、「会話の中で使えるか確認する」と考えると、AI英会話を復習に活用しやすくなります。
AI英会話を使った1日のおすすめ学習ルーティン
AI英会話を続けたい方は、毎日の学習手順をあらかじめ決めておくと迷いにくくなります。
初心者なら、長時間取り組むことよりも、インプット・会話・復習を短時間でもセットにする方法がおすすめです。
ここでは「5分インプット→10分会話→5分復習」の合計20分を一例として紹介します。
無理のない時間に調整しながら継続しましょう。
| 時間 | 学習内容 | 目的 |
|---|---|---|
| 5分 | 単語・フレーズ | 会話で使う英語を準備する |
| 10分 | AI英会話 | 実際にアウトプットする |
| 5分 | 復習・言い直し | 間違えた表現を定着させる |
この時間配分は絶対的な正解ではありません。
忙しい日は10分に短縮しても構わないので、毎回「覚えるだけ」「話すだけ」で終わらせないことを意識しましょう。
5分|単語・フレーズをインプットする
最初の5分では、その日のAI英会話で使いたい単語やフレーズを少数だけ確認します。
何も準備せず会話を始めると、知っている簡単な単語だけを繰り返してしまうことがあります。
そこで、「今日はこの3つを使う」と決めてからAI英会話を始めると、新しい表現をアウトプットする目的が生まれます。
たとえばホテル英会話なら、「reservation」「check in」「I'd like to〜」などを確認しましょう。
5分でやること
- 今日の会話テーマを1つ決める
- 使いたい単語を2〜3個確認する
- 使いたいフレーズを1〜2個声に出す
- 完璧に暗記せずAI英会話へ進む
ここで長時間暗記する必要はありません。
目的は覚え切ることではなく、その直後の会話で使ってみることです。
英語学習アプリや単語帳で学んだ内容を、そのままAI英会話に持ち込む方法でも構いません。
10分|AI英会話で実際に使ってみる
次の10分では、準備した単語やフレーズをAIとの会話で実際に使います。
この時間は、細かな文法ミスを気にしすぎず、できるだけ自分から英語を話すことを優先しましょう。
インプットした表現を少なくとも1回は自分から使うことを目標にすると、練習内容が明確になります。
ホテル英会話なら、AIにスタッフ役を任せてチェックインの場面から始めてみてください。
分からない単語があっても、すぐ答えを見るのではなく知っている英語で言い換えてみます。
どうしても伝えられない場合だけ日本語で確認し、その後は必ず英語で言い直しましょう。
10分経ったら会話を終了し、改善したい表現をAIにまとめてもらいます。
5分|間違えた表現を復習して言い直す
最後の5分は、新しい内容を増やすのではなく、その日の会話でうまく言えなかった表現を復習します。
AIから10個、20個と修正案をもらっても、すべて覚えようとすると負担が大きくなります。
初心者は特に重要な表現を2〜3個だけ選び、声に出して再現できる状態を目指しましょう。
たとえばホテルでうまく質問できなかったなら、修正された英文を見ながら一度読み、その後は画面を見ずに言ってみます。
20分学習のポイント
5分で覚える。
10分で使う。
5分で間違いを直す。
この流れを毎回繰り返すと、「インプットだけ」「会話しただけ」になりにくくなります。
余裕があれば、AIに「今日間違えた表現を使う質問を1問ずつしてください」と頼み、その場でもう一度アウトプットします。
翌日の学習開始時に同じ2〜3個を確認すると、復習も続けやすくなります。
AI英会話で初心者がやりがちな失敗
AI英会話は自由度が高い一方、使い方によっては「毎日話しているのに上達している実感がない」と感じることがあります。
初心者に多いのは、目的を決めずに話す、添削を見るだけで終える、毎日新しいテーマへ進むといった使い方です。
失敗しやすいパターンを先に知り、練習方法を少し変えるだけでも学習の質を高められます。
ここでは代表的な6つの失敗と改善方法を紹介します。
目的を決めずにいきなりフリートークを始める
AI英会話を開いて、毎回「何か英語で話そう」とフリートークを始めるだけでは、練習内容が偏りやすくなります。
話しやすい趣味や休日の話題ばかり選ぶと、同じ単語やフレーズを繰り返すことになるからです。
会話前に「今日は何ができるようになりたいか」を1つ決めましょう。
たとえば「ホテルで朝食時間を聞く」「週末について3文で説明する」など、行動レベルまで具体化します。
失敗例と改善例
- 失敗例:「英語で適当に会話する」
- 改善例:「ホテルのチェックインを10分練習する」
- 失敗例:「今日は何を話そうか毎回考える」
- 改善例:「曜日ごとにテーマを決めておく」
テーマを限定すると使う表現も明確になり、復習もしやすくなります。
慣れてから自由なフリートークの割合を増やしていきましょう。
AIの回答や添削結果を読むだけで終わる
AIが自然な英文を表示してくれると、それを読んで理解しただけで勉強した気持ちになりやすいです。
しかし、英文を読んで理解できることと、自分が会話中にその英文を使えることは同じではありません。
AI英会話では「読む時間」より「自分で言う時間」を意識して増やしましょう。
特に添削された英文は、確認した直後に声に出して言い直すことが大切です。
たとえば「I'd like to make a reservation.」と教えてもらったら、読むだけで次へ進まないようにします。
一度音読した後、画面を見ずにもう一度言います。
さらに「I'd like to check in.」など別の英文にも応用すると、表現の型として使いやすくなります。
AIが長い解説を返してくる場合は、「説明は短くしてください」と指定し、自分が話す時間を確保しましょう。
毎回違うテーマばかり練習する
AIなら毎日さまざまな話題を出してくれるため、新しいテーマへ次々と挑戦したくなるかもしれません。
しかし、昨日覚えた英語を使わないまま別の内容へ進むと、「たくさん勉強したのに何も残っていない」と感じやすくなります。
新しいテーマと同じくらい、過去に練習したテーマを繰り返すことも大切です。
特に英会話初心者は、同じ場面を数回練習してから次へ進みましょう。
| 日 | 練習内容 |
|---|---|
| 1日目 | ホテルで基本的なチェックイン |
| 2日目 | 同じチェックインをもう一度練習 |
| 3日目 | 朝食やWi-Fiについて質問を追加 |
このように基本場面を残しながら、少しだけ難しくすると飽きにくくなります。
「昨日よりスムーズに言えた」という変化も分かりやすく、学習を続けるモチベーションにもつながります。
分からないとすぐに日本語訳を見る
AIの英文が分からないとき、毎回すぐ日本語訳を表示すると、自分で意味を推測する機会が減ってしまいます。
もちろん初心者が日本語を使うこと自体は問題ありません。
大切なのは、最初から答えを見るのではなく、一度自分で意味を考えてから確認することです。
分からない単語が1つあっても、前後の内容から会話全体の意味を推測できないか試してみましょう。
たとえば「この単語だけ日本語で説明してください」「もっと簡単な英語に言い換えてください」とAIに頼む方法もあります。
日本語訳を禁止する必要はありませんが、英語で理解しようとする時間も少しずつ作っていきましょう。
フィードバックを受けただけで満足する
AIから文法ミスや自然な言い方を教えてもらうと、それだけで学習が終わった気になりやすいです。
しかし、フィードバックの目的は「間違いを知ること」ではなく、次の会話で改善できるようにすることです。
修正内容を確認したら、その場でもう一度使うところまで行いましょう。
同じ質問をAIにもう一度してもらえば、修正後の英文を自分で再現できるか確認できます。
- 間違いを確認する
- 修正理由を理解する
- 修正文を声に出す
- 同じ質問にもう一度答える
- 翌日も同じ表現を使う
たくさんのフィードバックを保存するより、1回の学習で直すポイントを2〜3個に絞るのがおすすめです。
「今日は過去形」「今日はホテルでの質問」のように、改善点を明確にすると復習しやすくなります。
完璧な英文を話そうとして会話が止まる
英会話初心者ほど「文法を間違えたら恥ずかしい」「正しい文章にしてから話したい」と考えやすいです。
しかし、頭の中で英文を何度も組み立て直していると、AI英会話でも発話量が減ってしまいます。
AIとの練習では、完璧さより「今の英語力でまず伝えること」を優先しましょう。
語順や前置詞に自信がなくても、知っている単語を使って一度答えてみることが大切です。
初心者が意識したいこと
AI英会話は、間違えないことを証明する場所ではありません。
むしろ、実際の人との英会話で困らないために、何度でも間違えて修正できる練習場所として使うのがおすすめです。
どうしても英文が出てこない場合は、短い文章に分けましょう。
長くきれいな英文を1つ話すより、「I went to Osaka. I met my friend. We had lunch.」のような短文でも十分です。
まず話す。その後にAIから自然な表現を教えてもらう。この順番を意識すると、会話が止まりにくくなります。
AI英会話と組み合わせたいおすすめ勉強法
AI英会話はスピーキング練習に便利ですが、すべての英語力をAIとの会話だけで伸ばそうとする必要はありません。
単語や文法のインプット、音声を聞いてまねする練習、人を相手にした実践を組み合わせることで、それぞれの弱点を補いやすくなります。
「知識を増やす→AIで使う→人との会話で試す」という役割分担を意識すると、学習内容を整理しやすくなります。
ここでは、AI英会話と相性の良い4つの勉強法を紹介します。
| 勉強法 | 主な目的 | AI英会話との組み合わせ方 |
|---|---|---|
| 英単語アプリ | 語彙を増やす | 覚えた単語をAIとの会話で使う |
| 英文法教材 | 英文を作る基礎を固める | 学んだ文法を使って話す |
| シャドーイング | 聞く・発音する力を鍛える | 音で覚えた表現を会話で使う |
| オンライン英会話 | 人との会話を経験する | AIで練習した内容を実践する |
すべてを毎日行う必要はありません。
自分が苦手な部分を考えながら、AI英会話をアウトプットの中心として組み合わせてみましょう。
英単語アプリで会話に使える語彙を増やす
AI英会話で話そうとしても、使える単語が少なければ自分の考えを表現できる範囲も狭くなります。
そこで、英単語アプリで語彙を増やし、その日に覚えた単語をAI英会話ですぐ使う方法がおすすめです。
単語の意味を覚えるだけで終わらず、「自分ならどう使うか」まで練習することがポイントです。
たとえば「recommend」を覚えたら、AIにレストラン店員役をお願いし、「What do you recommend?」と実際に使ってみます。
単語帳では理解できていても、会話中にすぐ出てこないことは珍しくありません。
そのため、1日に大量の単語を追加するより、覚えた3〜5語を会話の中で使う時間を作る方が実践的です。
英単語学習に使うアプリを探している方は、英単語アプリおすすめ7選も参考にしてください。
英文法教材で英会話の基礎を固める
AIとの会話で「単語は分かるけれど英文を組み立てられない」と感じる方は、基本的な英文法も並行して学びましょう。
英会話では難しい文法知識をすべて覚える必要はありませんが、語順や時制、疑問文などの基礎が分かると、自分で英文を作りやすくなります。
文法は問題を解くだけで終わらせず、学んだ形をその日のAI英会話で使うのがおすすめです。
たとえば過去形を学習した日は、「昨日したことについて5つ質問してください」とAIに頼みます。
「I went to the gym.」「I watched a movie.」など、自分の経験について答えれば文法学習と英会話をつなげられます。
文法を完璧にしてから英会話を始める必要はありません。
「学ぶ→使う→間違える→戻って確認する」という流れで、必要な文法を少しずつ身につけていきましょう。
シャドーイングでリスニングと発音を鍛える
AIの質問は理解できても、実際の英語音声になると聞き取りにくい方は、シャドーイングを組み合わせてみましょう。
シャドーイングは英語音声を聞きながら少し遅れて発音する練習方法で、英語の音やリズムに意識を向けることができます。
シャドーイングで音に慣れ、AI英会話で自分から話すという役割分担にすると、リスニングとスピーキングの両方を練習できます。
ただし、聞き取れない音声を何となくまねするだけでは負担が大きくなります。
初心者はスクリプトを確認し、意味を理解したうえで短い音声から始めましょう。
その日にシャドーイングしたフレーズをAI英会話でも使えば、聞くだけの学習で終わりにくくなります。
シャドーイングに使えるサービスを比較したい方は、シャドーイングアプリおすすめ7選も参考にしてください。
オンライン英会話で人との会話を経験する
AIとの英会話に慣れてきたら、オンライン英会話で実際の人と話す機会も作ってみましょう。
AIなら何度間違えても気兼ねなく練習できますが、人との会話では相手によって話し方や反応が異なり、予想していなかった質問をされることもあります。
AI英会話を練習場所、オンライン英会話を実践場所として使い分けると、それぞれの特徴を活かせます。
たとえばオンライン英会話で自己紹介をする予定なら、前日にAI相手に3回練習しておきます。
実際のレッスンでうまく言えなかった部分は記録し、終了後にAIで言い直す方法もおすすめです。
留学前に実際の英会話も経験しておきたい方は、留学前におすすめのオンライン英会話9選も参考にしてください。
AI英会話とオンライン英会話の使い分け方
AI英会話とオンライン英会話は、どちらか一方だけを選ばなければならないものではありません。
AI英会話は自分のペースで反復しやすく、オンライン英会話は実際の人を相手にコミュニケーションを経験できるという違いがあります。
初心者なら「AIで準備する→人と話す→AIで復習する」という使い分けがおすすめです。
それぞれの役割を理解して、自分が今必要としている練習方法を選びましょう。
| 比較項目 | AI英会話 | オンライン英会話 |
|---|---|---|
| 主な目的 | 反復・自主練習 | 人との実践練習 |
| 間違えたとき | 気兼ねなく繰り返しやすい | 講師からフィードバックを受けられる |
| 会話相手 | AI | 講師 |
| 同じ練習 | 何度も繰り返しやすい | レッスン内容によって異なる |
| おすすめの用途 | 予習・復習・発話練習 | 実際のコミュニケーション |
AI英会話は間違いを気にせず反復練習したい人向け
「人の前で英語を間違えるのが恥ずかしい」という方は、まずAI英会話から始める方法があります。
AI相手なら同じ質問への回答やホテルのチェックインなどを何度でも繰り返せるため、自分が納得するまで練習しやすいです。
特に「英文を考えるのに時間がかかる」「英語を口から出すこと自体に慣れていない」という初心者と相性が良いでしょう。
たとえば自己紹介を練習するなら、1回目はメモを見ながら話し、2回目は見ずに挑戦します。
3回目はAIから追加質問をしてもらうなど、少しずつ難易度を上げられます。
AI英会話が向いている練習
同じ英文を何度も言い直したいときや、人との英会話を始める前に練習しておきたいときはAIを活用しやすいです。
間違えることを前提に、発話量を増やす練習場所として使ってみましょう。
AI英会話サービスを比較してから始めたい方は、AI英会話アプリおすすめ5選も参考にしてください。
オンライン英会話は人との実践経験を積みたい人向け
AI相手ならある程度話せるようになってきた方は、オンライン英会話で人とのコミュニケーションも経験してみましょう。
実際の会話では、相手の話し方や質問、表情、反応などが毎回同じとは限りません。
準備していなかった質問にも、その場で自分の英語を使って対応する経験を積めることがオンライン英会話の強みです。
留学やワーホリ、海外旅行では、当然ながら会話相手はAIではありません。
英語が聞き取れなければ聞き返したり、自分の言いたいことが伝わらなければ別の表現に言い換えたりする必要があります。
そのため、将来的に英語を実際のコミュニケーションで使いたい方は、人との会話にも少しずつ慣れておきましょう。
最初は自己紹介や旅行英語など、自分がAIで練習済みのテーマを選ぶと始めやすいです。
AI英会話で練習してからオンライン英会話で試すのがおすすめ
AI英会話とオンライン英会話を併用するなら、「AIで予習→オンライン英会話で実践→AIで復習」という流れがおすすめです。
最初から人との会話だけに挑戦すると、英語が出てこないままレッスン時間が過ぎてしまうことがあります。
事前にAIで使いたい単語やフレーズを練習しておけば、オンライン英会話をアウトプットの場として活用しやすくなります。
たとえば週末にオンライン英会話を受講するなら、平日はAIで同じテーマを練習します。
AI英会話とオンライン英会話の組み合わせ例
- 月曜日:使いたい単語・フレーズを覚える
- 火〜木曜日:AI英会話でロールプレイする
- 金曜日:苦手な表現を復習する
- 土曜日:オンライン英会話で実際の人と話す
- レッスン後:言えなかった内容をAIで練習し直す
オンライン英会話で「言いたかったのに言えなかった表現」が見つかったら、それが次のAI英会話の教材になります。
AIと人を競わせるのではなく、それぞれを予習・実践・復習に使い分けましょう。
AI英会話の使い方に関するよくある質問
最後に、AI英会話を始める前によく迷いやすいポイントをまとめます。
初心者の場合、「日本語を使ってもいい?」「毎日やらないと意味がない?」など、練習方法そのものに不安を感じることもあるでしょう。
AI英会話では完璧な学習方法を目指すより、自分が英語を話す時間を継続して作れる使い方を選ぶことが大切です。
迷ったときは、以下の回答を参考にしてください。
AI英会話は初心者でも使える?
AI英会話は初心者でも利用できます。
ただし、いきなり自由なフリートークから始めると「何を話せばいいのか分からない」「AIの英語が難しい」と感じることがあります。
そのため、初心者は自分のレベルをAIに伝え、短いシチュエーション英会話から始めるのがおすすめです。
「中学英語レベルの単語を使ってください」「質問は1回に1つにしてください」と指定すると取り組みやすくなります。
最初は「カフェで注文する」「自己紹介する」など、短いやり取りで完結する場面を選びましょう。
英語が出てこなかった場合も失敗ではありません。
分からなかった表現を教えてもらい、自分で声に出して言い直せば、それ自体がスピーキング練習になります。
AI英会話では日本語を使ってもいい?
AI英会話では、分からない部分を日本語で確認しながら進めても問題ありません。
初心者が最初からすべて英語だけで会話しようとすると、分からない単語が出るたびに学習が止まりやすくなります。
日本語を禁止するのではなく「必要なところだけ日本語で確認し、その後は英語で言い直す」ことを意識しましょう。
たとえば「荷物を預けるは英語でどう言いますか?」と質問し、表現を教えてもらったら、そのまま会話に戻って実際に使います。
一方で、少し考えれば分かりそうな英文まで毎回日本語訳するのは避けたいところです。
慣れてきたら「もっと簡単な英語で説明してください」と頼み、日本語を使う回数を少しずつ減らしてみましょう。
AI英会話は毎日使った方がいい?
AI英会話は毎日取り組めれば英語を話す機会を作りやすくなりますが、「毎日必ず長時間やらなければならない」と考える必要はありません。
忙しい日に無理な目標を設定すると、1回できなかっただけで学習そのものをやめてしまうこともあります。
初心者は学習時間の長さより、無理なく繰り返せる仕組みを作ることを優先しましょう。
たとえば余裕がある日は20分、忙しい日は5分だけでも構いません。
5分しか取れない日は、前日に間違えた英文を3つ言い直すだけでも復習になります。
「毎日新しいレッスンを進める」必要もありません。
同じ会話を繰り返す日を作りながら、自分が継続できる頻度を見つけましょう。
AI英会話では何を話せばいい?
何を話せばいいか分からない場合は、自分が英語を使いたい場面から逆算するとテーマを決めやすくなります。
海外旅行が目的なら空港・ホテル・レストラン、留学なら自己紹介・学校・ホームステイ、日常英会話なら休日・趣味・仕事などがおすすめです。
初心者は「自由に話す」のではなく、1回の学習につき1テーマを決めると会話を続けやすくなります。
- 今日あったことを話す
- 週末の予定について話す
- 好きな映画について説明する
- ホテルのチェックインを練習する
- レストランで注文する
- 留学先で自己紹介する
それでも迷う場合は、「英会話初心者向けのテーマを1つ選んで、質問してください」とAI側に決めてもらう方法もあります。
AI英会話だけで英語を話せるようになる?
AI英会話だけでも、英語を口から出す練習やロールプレイ、言い直しなどはできます。
一方で、実際の英会話では相手によって話す速さや表現、反応が異なり、予想外の質問に対応する場面もあります。
そのため、最終的に人と英語でコミュニケーションを取りたいなら、AIでの練習だけで完結させず、人との会話も経験するのがおすすめです。
AI英会話を基礎練習として使い、自信がついてきたらオンライン英会話や実際の海外旅行、留学などで試してみましょう。
AIで言えなかったことを練習し、人との会話で試し、またAIで復習するという循環も作れます。
大切なのは「AIだけか、人だけか」と考えるのではなく、自分の目的に合わせて使い分けることです。
まとめ|AI英会話は「話す・直す・言い直す」を繰り返して活用しよう
AI英会話は、英語を話す機会を手軽に増やせる学習方法です。
ただし、何となくAIと話すだけではなく、目的や場面を決め、間違えた表現を確認し、自分の口でもう一度使うところまで行うことが大切です。
「自分で話す→AIに直してもらう→声に出して言い直す→別の会話でも使う」という流れを意識しましょう。
- 英語を学ぶ目的を決める
- 自分のレベルをAIに伝える
- 具体的な場面を設定して話す
- 分からなくてもまず自分の英語で答える
- 不自然な表現を添削してもらう
- 修正された英文を声に出して言い直す
- 別の日の会話でも繰り返し使う
英会話に自信がない方は、まず5〜10分の短い練習からでも構いません。
海外旅行でホテルのチェックインをするなど、自分が本当に使いたい場面を1つ選んで始めてみましょう。
AIとの会話に慣れてきたら、人との英会話にも少しずつ挑戦すると実践の幅を広げられます。
どのサービスを使うか迷っている方は、AI英会話アプリおすすめ5選を参考に、自分が続けやすいサービスから試してみてください。