英語リスニングアプリおすすめ7選を無料・聞き流し・シャドーイングで目的別に比較する画像

英語アプリ

英語リスニングアプリおすすめ7選|無料・聞き流し・シャドーイングを目的別に比較

この記事には広告が含まれます

タカリンのプロフィール画像

タカリン

外国語学部卒。オーストラリアへの短期留学を経験し、現地の語学学校Greenwich Collegeで英語を学びました。社会人になってから英語学習を再開し、TOEICスコアを620点から9か月で830点まで伸ばしています。留学経験者・英語学習者の視点から、留学・海外生活・英語学習に役立つ情報を実体験を交えてお伝えします。

英語字幕なら意味が分かるのに、字幕を消すと急に聞き取れなくなります。リスニングアプリも多くて、どれを選べばいいのか分かりません。
コアラさん
コアラさん

英語を聞き取れるようになりたいと思っても、リスニング専用、動画学習、シャドーイング、日常英会話などアプリによって学習方法は異なります。YouTubeやPodcastを聞いていても、「ただ聞き流しているだけでは?」と感じる方もいるでしょう。

リスニングアプリは人気だけで決めるのではなく、聞き取れなかった英語を確認し、繰り返し練習できるかを基準に選ぶことが大切です。さらに、自分のレベルや学習目的、続けやすさまで比較すると候補を絞りやすくなります。

私自身も社会人になって英語学習を再開し、TOEIC620点から9か月で830点まで伸ばしました。リスニング学習では、英語に触れる時間を増やすだけでなく、「なぜ聞き取れなかったのか」を確認できる学習方法を取り入れることが重要だと感じています。

この記事では、リスニング学習との相性が高い7つのアプリ・サービスを比較し、目的に合った選び方を整理します。

英語リスニングアプリおすすめ7選の結論|目的に合うアプリを選ぼう

英語リスニングアプリは、学習方法によって向いている人が変わります。本格的な聞き取り練習、動画を使った学習、シャドーイング、日常英会話など、自分が続けたい方法から候補を絞ると選びやすくなります。まずは7サービスの違いを整理しましょう。

まずは7つの英語リスニングアプリを比較表で確認

今回比較する7サービスは、どれも英語を聞く練習に活用できますが、学習方法は同じではありません。たとえば、1000時間ヒアリングマラソンは多聴と精聴、RedKiwiやVoiceTubeは動画、シャドテンはシャドーイングを軸に学習します。

そのため、単純に「どれが1位か」で決めるより、自分がどの方法なら聞き取り練習を続けられるかを比較する方が失敗を防ぎやすくなります。

サービス 主な学習方法 向いている人
1000時間ヒアリングマラソン 多聴・精聴・ディクテーション 本格的に聞き取りを鍛えたい人
RedKiwi 動画・クイズ・シャドーイング 短時間で楽しく続けたい人
VoiceTube 動画・字幕・リピート・ディクテーション 自然な英語を動画で学びたい人
Cake 動画・音声・スピーキング 無料から日常英語に触れたい人
シャドテン シャドーイング・添削 聞き取れない音を重点的に改善したい人
スタディサプリENGLISH
新日常英会話コース
会話理解・ディクテーション・発話 日常英会話を体系的に学びたい人
スマイルゼミ ENGLISH リスニング・AI英会話・発話 聞く・話す練習を一緒に進めたい人

たとえば、「ネイティブの自然な英語を聞けるようになりたい」という人なら、動画や生の英語を多く扱うサービスが候補になります。一方、「単語は知っているのに音になると分からない」という場合は、ディクテーションやシャドーイングなど、聞き取れなかった音を細かく確認できるサービスが向いています。

リスニング専用・動画学習・日常英会話では学習方法が異なる

リスニングアプリを選ぶ前に、自分が聞き取れない原因と学習目的を分けて考えることがポイントです。

動画を楽しみながら英語へ触れる時間を増やしたいなら、RedKiwi・VoiceTube・Cakeなどが候補になります。ニュースやインタビューなど幅広い英語を使って本格的に学びたいなら、1000時間ヒアリングマラソンも選択肢です。

一方、知っている単語なのに実際の会話では聞き取れない場合は、シャドーイングを使って音の変化を練習する方法があります。添削まで受けたいならシャドテン、自分のペースで会話練習まで進めたいならスマイルゼミ ENGLISHなど、必要なサポートによっても候補は変わります。

  • 生の英語を多く聞きたい:1000時間ヒアリングマラソン
  • 動画で楽しく続けたい:RedKiwi・VoiceTube・Cake
  • シャドーイングを重点的に行いたい:シャドテン
  • 日常英会話を体系的に学びたい:スタディサプリENGLISH
  • 聞く・話す練習を組み合わせたい:スマイルゼミ ENGLISH

「リスニングアプリ」というカテゴリーだけで比較せず、普段の学習で何が不足しているかを考えると、自分に必要な機能が見えてきます。

迷ったら無料版・無料体験で実際の聞き取り練習を試す

候補を絞っても決められない場合は、無料版や無料体験が用意されているサービスから実際に試すと判断しやすくなります。公式サイトの機能一覧だけでは、音声の難易度や操作性、自分が毎日使い続けられるかまでは分かりにくいためです。

タカリン
タカリン
リスニングアプリは、休日に一度使っただけでは続けやすさを判断しにくいです。私なら通勤日や仕事で疲れた日にも使ってみて、「これなら普段の生活でも続けられる」と思えるかを確認します。

試すときは一度に7つすべてを使う必要はありません。「動画で学びたい」「シャドーイングをしたい」など目的を決め、候補を1~2個へ絞りましょう。

無料体験がある場合は、体験期間の長さだけでなく、終了後に有料プランへ移行する条件や解約方法も申し込み前に確認してください。無料で使えるアプリについても、有料版で何が追加されるのかを比べておくと継続するか判断しやすくなります。

英語リスニングアプリを選ぶ7つのポイント

リスニングアプリは、教材数や機能数が多ければ自分に合うとは限りません。選ぶときは、聞き取り練習の方法・難易度・操作性・続けやすさ・料金まで確認することが大切です。特に「英語を流しているだけ」にならないかを意識して比較しましょう。

聞き流すだけでなく聞き取れなかった部分を確認できるか

リスニング力を伸ばしたい場合は、英語音声を再生できるだけでなく、聞き取れなかった部分を後から確認できる機能があるかをチェックしましょう。

知らない単語が原因なのか、知っている単語の音が変化して聞こえたのかでは、必要な復習方法が異なります。英語を流し続けるだけでは、自分がどこでつまずいたのか分からないまま次の音声へ進んでしまうことがあります。

英文や字幕を確認できるアプリなら、最初は音声だけで聞き、分からなかった部分だけ英文を確認して、もう一度聞くという練習ができます。

「聞く→分からない箇所を確認する→もう一度聞く」という流れを作れるかどうかを基準にすると、聞き流しだけになるのを防ぎやすくなります。

リピート・ディクテーション・シャドーイングなど必要な練習ができるか

聞き取りが苦手な原因を改善するには、音声を聞くだけでなく、目的に応じたトレーニングを組み合わせる方法があります。リスニングアプリを比較するときは、自分が取り組みたい練習方法に対応しているかを確認しましょう。

ディクテーションは、聞こえた英語を書き取ることで「どの単語を聞き逃しているのか」を確認しやすい方法です。シャドーイングは、聞こえた音声を少し遅れて発音し、英語のリズムや音のつながりを意識する練習に使えます。

練習方法 確認しやすいポイント
リピート 聞き取れない部分を繰り返す
ディクテーション 聞き取れなかった単語を特定する
シャドーイング 英語の音やリズムを意識する

すべての機能が必要なわけではありません。自分が「何となく意味が分からない」のか、「知っている英文なのに音だけ聞き取れない」のかを考えて、必要な練習を選びましょう。

自分の英語レベルに合った音声を選べるか

リスニング教材は、難しい音声を聞き続ければよいわけではありません。内容をほとんど理解できない教材では、単語・文法・発音のどこが原因で聞き取れないのか判断しにくくなります。

そのため、初心者・中級者・上級者など、自分に近い難易度から選べるアプリが便利です。学習を始めたばかりなら、短い会話や知っている単語が多く含まれる音声から取り組み、慣れてきたら自然なスピードの会話へ広げていく方法があります。

私自身も英語学習では、難しい教材へ次々と手を出すより、今のレベルで理解できる教材を繰り返した方が学習を続けやすいと感じています。

無料版や体験版を使える場合は、「簡単すぎないか」「何を話しているのか全く分からない状態にならないか」を最初に確認しましょう。

英語字幕・日本語字幕を切り替えて内容を確認できるか

動画を使ってリスニングを勉強したい人は、英語字幕や日本語字幕をどのように表示できるかも確認しておきましょう。特に、最初から日本語字幕だけを見続けず、必要なときだけ内容を確認できる機能があると学習に使いやすくなります。

たとえば、最初は字幕なしで聞き、次に英語字幕で単語を確認し、それでも意味が分からなければ日本語訳を見るという順番にすると、どこまで自分の力で聞き取れたかを判断できます。

VoiceTubeのように英語・日本語字幕を切り替えられるサービスは、動画を使った学習との相性がよいでしょう。

ただし、字幕を読むことが目的になってしまうと、音声へ集中する時間が減ります。字幕は最初から常に表示するのではなく、聞き取れなかった箇所を確認するために使うのがおすすめです。

再生速度や区間リピートなどリスニング向け機能があるか

同じ音声を繰り返して練習したい人は、再生機能の使いやすさも確認しておきましょう。動画や音声を毎回手動で巻き戻す必要があると、小さな手間でも毎日の学習では負担になります。

特に確認したいのは、文章単位の再生、リピート、再生速度の変更など、自分が聞き取れない場所だけ練習しやすいかです。対応する機能はアプリによって異なるため、実際の学習画面で確認してください。

初心者の場合、速すぎる音声をいきなり何度も聞くより、内容を確認してから繰り返す方が学習を進めやすくなります。

「コンテンツが多いか」だけではなく、1つの音声をどこまで使い込めるかもリスニングアプリ選びの判断材料になります。

通勤やスキマ時間でも無理なく続けられるか

社会人がリスニングアプリを選ぶなら、学習内容と同じくらい仕事がある日でも使えるかを確認しておきたいところです。

最初は毎日30分や1時間勉強するつもりでも、残業や予定が重なるとまとまった時間を取りにくくなります。短い動画や数分単位のトレーニングなら、通勤時間や昼休み、寝る前などへ組み込みやすくなります。

ただし、「1レッスンが短い=続く」とは限りません。アプリを開いてから学習開始までの操作が分かりやすいか、前回の続きからすぐ始められるかなども確認しましょう。

無料で試せる場合は休日だけでなく、仕事がある平日に数日使ってみると、自分の生活へ組み込めるか判断しやすくなります。

無料で使える範囲と有料プランの料金を確認する

料金を比較するときは、「無料か有料か」だけで判断せず、無料でどこまで学べて、有料にすると何が使えるようになるのかを確認しましょう。

無料コンテンツだけでも自分が必要とする練習量を確保できるなら、すぐ有料プランへ移行する必要はありません。一方、学習できる回数や教材、添削などに制限があり、本格的に続けるには有料プランが必要なサービスもあります。

料金を比較するときのチェックポイント

  • 無料で利用できる教材や機能
  • 無料体験の対象となる機能
  • 有料プランの月額・総額
  • 長期プランの契約期間
  • 無料体験終了後の自動更新
  • 解約・キャンセル方法

料金が安くても使わなければ学習費を無駄にしてしまいます。まず実際の学習方法を確認し、「この機能なら毎週使う」と判断できてから有料プランを検討すると選びやすくなります。

英語リスニングアプリおすすめ7選を比較

英語リスニングアプリは、動画で楽しく学ぶタイプから、ディクテーションやシャドーイングで聞き取りを集中的に鍛えるタイプまでさまざまです。自分が聞き取れない原因と、続けやすい学習方法に合うサービスを選ぶと、聞き流しだけになるのを防ぎやすくなります。7つの特徴と向いている人を比較してみましょう。

1000時間ヒアリングマラソン|本格的にリスニング力を鍛えたい人向け

1000時間ヒアリングマラソンは、アルクの「ヒアリングマラソン」の学習メソッドをアプリで利用できる英語学習サービスです。大量の英語に触れる「多聴」と、音声を細かく確認する「精聴」を組み合わせて学べるため、リスニングを学習の中心に置いて本格的に取り組みたい人に向いています。

シャドーイングやディクテーションなど、聞くだけで終わらないトレーニングにも取り組めます。ニュースや日常会話、ビジネスなど幅広い英語へ触れたい人にも使いやすいでしょう。

一方、短い動画を数分見るだけの気軽な学習を求める人には、学習量を多く感じる可能性があります。「字幕なしで英語を理解できる力をじっくり鍛えたい」という人が優先して検討したいサービスです。

こんな方におすすめ
  • リスニングを重点的に鍛えたい人
  • 多聴と精聴を組み合わせて学びたい人
  • ディクテーションやシャドーイングにも取り組みたい人

RedKiwi|短い動画と聞き取りクイズで楽しく学びたい人向け

RedKiwiは、動画を見ながら英語の聞き取りを練習できるリスニングアプリです。短い動画を使った聞き取りクイズに取り組めるため、長い教材を最初から最後まで勉強するのが苦手な人でも始めやすいでしょう。

特に、海外の動画やドラマなどを字幕なしで理解できるようになりたい人と相性のよい学習方法です。聞こえてきた英語を集中して確認するため、YouTubeを何となく流しているだけの状態から一歩進んだ練習ができます。

通勤時間などに少しずつ進めやすい反面、文法を基礎から順番に学ぶような総合カリキュラムを最優先する人には別のサービスの方が向いています。動画を楽しみながらリスニング学習を習慣化したい人に適しています。

  • 短い動画を使ってリスニングを練習したい
  • 聞き取りクイズで理解度を確認したい
  • 楽しさを重視して英語学習を続けたい

VoiceTube|YouTube動画を使って自然な英語を聞き取りたい人向け

VoiceTubeは、ニュース・映画・ドラマ・YouTubeなどの動画を使って、自然な英語を学べるサービスです。英語と日本語の字幕を切り替えたり、センテンスごとに音声を再生したりできるため、動画を楽しみながら聞き取れない英文を細かく確認したい人に向いています。

通常のYouTubeでは、分からない英文を調べたり同じ部分を繰り返したりする作業が面倒になりがちです。VoiceTubeなら字幕やリピート機能を学習に活用できるため、「動画を見る」だけで終わりにくいのがメリットです。

一方、用意されたカリキュラムを最初から順番に進めたい人より、自分の興味がある動画を選んで学びたい人向けです。海外YouTubeやニュースを字幕なしで理解することを目標にしている人には候補になります。

VoiceTubeの使い方

最初は字幕なしで聞き、分からなかった部分を英語字幕で確認します。それでも意味が分からない場合に日本語訳を確認し、最後にもう一度音声だけで聞くと、字幕を読むだけの学習になりにくくなります。

Cake|無料から動画・音声で日常英語を学びたい人向け

Cakeは、動画や音声を使って日常的な英語表現を学べるアプリです。YouTuberの動画やオリジナルコンテンツなどを使い、リスニングだけでなくスピーキングやクイズにも取り組めます。

まずは無料で英語リスニングアプリを使ってみたい人にとって候補にしやすいのが特徴です。短いコンテンツを使って学べるため、通勤中や寝る前など、まとまった時間を取りにくい社会人でも取り組みやすいでしょう。

ただし、動画を見ること自体が目的になると、聞き流しに近くなる可能性があります。気になったフレーズを保存して復習したり、同じ英文を繰り返し聞いたりして、受け身の視聴だけで終わらせないことがポイントです。

Cakeが向いている人

  • 無料からリスニング学習を始めたい人
  • 短い動画で日常英語を学びたい人
  • リスニングとスピーキングの両方を練習したい人

シャドテン|添削付きシャドーイングでリスニングを鍛えたい人向け

シャドテンは、英語コーチングを提供するプログリットが運営する、シャドーイングの添削に特化したサービスです。自分でシャドーイングした音声を提出し、英語学習のプロからフィードバックを受けながら練習できます。

独学では、自分が正しく聞き取れていない音や再現できていない音に気づきにくいことがあります。シャドテンなら自分だけでは判断しにくい弱点を添削してもらいながらリスニング学習を進めたい人に向いています。

教材もレベル別に用意されているため、何を使ってシャドーイングすればよいか迷いやすい人にも便利です。

ただし、無料アプリを中心に探している人にとっては料金が大きな判断材料になります。自分で教材を選んでシャドーイングを継続できる人は、まず無料・低価格の方法と比較してから検討するとよいでしょう。

シャドーイングをやってみたことはありますが、自分のやり方が合っているのか分からなくなります。
コアラさん
コアラさん
タカリン
タカリン
自分では判断しにくい部分までフィードバックが欲しいなら、添削付きサービスを選ぶ意味があります。料金だけでなく「添削が必要か」で判断すると選びやすいですよ。

スタディサプリENGLISH 新日常英会話コース|ディクテーションで日常英会話を体系的に学びたい人向け

スタディサプリENGLISH 新日常英会話コースは、ドラマ仕立てのレッスンを使いながら日常英会話を学べるサービスです。会話を聞くだけでなく、ディクテーションなどのトレーニングが用意されており、聞き取れなかった英語を確認しながら日常英会話を体系的に学びたい人に向いています。

中学から高校レベルの基礎を学び直せる講座も用意されているため、リスニングだけを単独で練習することに不安がある初心者にも候補になります。1回3分から取り組めるので、通勤や休憩時間にも学習を組み込みやすいでしょう。

一方、リスニングだけに特化したサービスではありません。日常英会話・単語・文法・発話までまとめて学びたい人ほど機能を活用しやすくなります。

料金や利用者の評価も確認してから判断したい方は、スタディサプリ新日常英会話の口コミ・評判もあわせて確認してみてください。

\ 目的に合うコースを7日間無料体験 /

無料期間中の解約なら料金はかかりません

スマイルゼミ ENGLISH|音声変化と英会話を一緒に練習したい人向け

スマイルゼミ ENGLISHは、AIとの英会話に加えて、専用のリスニングトレーニングへ取り組める社会人向け英語学習サービスです。英語の音節や音のつながりによって生じる「音声変化」を確認し、自分でも声に出しながら練習できます。

そのため、英文を読めば分かるのに、ネイティブが話すと単語同士がつながって聞こえる人に向いています。トークレッスンで聞き取れなかった音声は繰り返し聞き直せ、必要に応じて英文を確認できるため、分からないまま会話を進めるのを防ぎやすい設計です。

一方、リスニング専用サービスではなく、スピーキングや語彙なども含めて学ぶサービスです。聞き取りだけを集中的に学びたい人は1000時間ヒアリングマラソンやシャドテンなどとも比較するとよいでしょう。

  • 英語の音声変化を聞き取れるようになりたい人
  • 聞くだけでなく自分でも発音して練習したい人
  • リスニングと英会話をまとめて学びたい人

スマイルゼミ ENGLISHについて詳しく比較したい方は、スマイルゼミ ENGLISHの口コミ・評判も参考にしてください。

\ AI英会話を7日間無料で体験 /

無料期間中の解約なら料金はかかりません

目的別におすすめの英語リスニングアプリを選ぶ

7つのアプリには、それぞれ得意な学習方法があります。初心者向け・動画学習・ディクテーション・シャドーイングなど、今の悩みに合う方法から選ぶと候補を絞りやすくなります。「人気だから」ではなく、何を改善したいかを基準に選びましょう。

英語初心者が基礎から聞き取りを練習したい場合

英語初心者には、スタディサプリENGLISH 新日常英会話コースが候補です。中学から高校レベルの基礎講座が用意されており、英文法・英単語・リスニング・発話をまとめて学べます。

いきなり自然なスピードの動画を大量に聞くより、知っている単語や文法を増やしながら聞き取り練習を進めた方が、「単語を知らないから聞けないのか」「音を聞き取れていないのか」を判断しやすくなります。

特に、英語からしばらく離れていて基礎にも不安がある人は、リスニング専用アプリだけに絞らず、基礎英語まで復習できるサービスを選ぶと学習を進めやすいでしょう。

一方、中学英語はほぼ理解できており、自然な英語を大量に聞きたい人なら、1000時間ヒアリングマラソンや動画系アプリも比較してみてください。

無料でリスニング学習を始めたい場合

できるだけ費用をかけずに始めたい人は、RedKiwiなど無料でリスニング学習を試せるサービスから使ってみる方法があります。RedKiwiは短い動画と聞き取りクイズを組み合わせて学べるため、通勤中などにも取り組みやすいのが特徴です。

最初から有料サービスへ申し込む必要はありません。無料で使える範囲でも、毎日アプリを開けるか、音声の難易度が合うか、繰り返し聞く学習を続けられるかは確認できます。

ただし、無料版では利用できる教材や機能に制限が設けられている場合があります。本格的に続ける段階になったら、無料で使える範囲と有料プランで追加される機能を比較しましょう。

「無料だから使う」のではなく、「無料で試して、自分に必要な機能が分かってから課金する」という順番がおすすめです。

YouTubeや動画を使って自然な英語を聞き取りたい場合

YouTubeや動画を見ながら自然な英語を聞き取れるようになりたい人には、VoiceTubeが候補です。YouTubeを中心とした動画を使い、英語・日本語字幕やリピートなどを活用しながら学習できます。

普段YouTubeを見ていて、「英語字幕なら分かるのに、字幕を消すと聞き取れない」という人にも向いています。最初は字幕なしで聞き、分からない部分だけ英語字幕で確認してから再度聞くと、動画を見るだけで終わりにくくなります。

RedKiwiやCakeも短い動画を使って学べるため、1本の動画を細かく学習するより、短時間でさまざまな日常表現へ触れたい場合は比較候補になります。

動画学習ではコンテンツの面白さも大切ですが、「好きな動画が多いか」だけでなく、字幕・リピート・速度調整など復習しやすい機能も確認しましょう。

ディクテーションで聞き取れない部分を確認したい場合

「英文を見れば分かるのに音声だけでは聞き取れない」という人には、ディクテーションを取り入れた学習が向いています。候補はスタディサプリENGLISH 新日常英会話コースや1000時間ヒアリングマラソンです。

ディクテーションでは、聞こえてきた英文を書き取るため、自分がどの単語や音を聞き逃しているのかを具体的に確認できます。何となく音声を聞くだけでは見つけにくい弱点を把握しやすいのがメリットです。

たとえば、「Did you」を知識として理解していても、実際の会話では単語同士がつながって別の音のように聞こえることがあります。聞き取れなかった部分を英文で確認してから再度音声を聞くことで、音と文字を結び付けていきます。

日常英会話もまとめて学びたいならスタディサプリENGLISH、リスニングそのものを重点的に鍛えたいなら1000時間ヒアリングマラソンを比較すると選びやすいでしょう。

シャドーイングを中心にリスニング力を鍛えたい場合

シャドーイングを中心に学びたい人には、1000時間ヒアリングマラソンやシャドテンが候補です。聞こえてきた英語を少し遅れて声に出すことで、単語同士の音のつながりや英語特有のリズムへ意識を向けられます。

私自身もリスニング学習では、ただ音声を聞くだけより、自分でも発音した方が「実際にはこんな音で話していたのか」と気づくことがあります。

ただし、意味を理解できていない英文をいきなりシャドーイングし続けるのは避けましょう。最初に内容を確認し、音声を聞き、英文を見ながら練習してから、最後に文字を見ずに追いかける流れがおすすめです。

自分で教材を選びながら学習できるなら1000時間ヒアリングマラソン、学習方法までサポートしてほしいならシャドテンを比較するとよいでしょう。

プロの添削を受けながらシャドーイングを続けたい場合

独学でシャドーイングをしても、「自分のやり方が合っているのか分からない」と感じる人にはシャドテンが向いています。シャドーイング音声を提出し、英語学習のプロから添削を受けながら学べるサービスです。

シャドーイングは一人でもできますが、自分では聞き取れているつもりでも、音のつながりや弱形などを正しく再現できていないことがあります。第三者から具体的なフィードバックを受けられることが、無料アプリとの大きな違いです。

一方、添削や学習サポートを必要としない人にとっては、料金に対するメリットを感じにくい可能性があります。まず独学でシャドーイングを試し、「自分の弱点が分からない」「継続できない」と感じた段階で検討する方法もあります。

料金の安さではなく、毎日の添削やサポートに費用を払う価値を感じるかで判断しましょう。

リスニングとスピーキングを一緒に伸ばしたい場合

英会話で相手の英語を聞き取り、自分でも返答できるようになりたい人には、スマイルゼミ ENGLISHが候補です。リスニングトレーニングだけでなく、AIとのトークレッスンやスピーキングトレーニングにも取り組めます。

実際の英会話では、相手の話を理解したところで会話は終わりません。内容を理解したあと、自分の考えを英語で返す必要があります。そのため、海外旅行や実際の英会話を目的にするなら、聞く・話す練習を組み合わせる方法も選択肢です。

英語の音声変化を重点的に練習しながら、聞き取った内容に対して発話する経験を増やしたい人とは相性がよいでしょう。

一方、スピーキングは必要なく、とにかく大量の英語を聞きたい場合は、1000時間ヒアリングマラソンやVoiceTubeなども比較して選んでください。

英語リスニングアプリ選びで失敗しやすい5つのパターン

リスニングアプリは、評判のよいサービスを選んでも使い方が合わなければ続きません。特に注意したいのは、人気だけで選ぶこと、レベルが合わないこと、聞き流しだけになることです。申し込み前だけでなく、使い始めてからの学習方法まで考えて選びましょう。

ランキング1位という理由だけでアプリを選ぶ

ランキング上位のアプリでも、自分の目的と合っていなければ最適な選択とは限りません。リスニング専用、動画、シャドーイング、日常英会話では、同じ「聞く」でも学習方法が異なるからです。

たとえば、海外YouTubeを字幕なしで見たい人がTOEIC問題だけを解いても、目的との距離があります。反対に、丁寧な添削を必要としない人が高額なシャドーイングサービスを選ぶ必要もありません。

アプリを比較するときは、「1位だから」ではなく「自分の悩みを解決できる機能があるから」という理由を一つ言える状態にしましょう。

ランキングは候補を見つけるために使い、最終的には目的・レベル・学習方法・予算で選ぶことが大切です。

自分には難しすぎる英語を聞き続ける

ネイティブ向けのニュースや映画を聞き続ければ、早くリスニング力が伸びるとは限りません。ほとんど意味を理解できない教材では、知らない単語・文法・音声変化が重なり、何が原因で聞き取れないのか判断しにくくなります。

教材を選ぶときは、すべて聞き取れる必要はありませんが、英文や字幕を確認すれば内容をある程度理解できるレベルから始めると学習しやすくなります。

難しい海外ドラマを毎日見れば、そのうち聞き取れるようになると思っていました。
コアラさん
コアラさん
タカリン
タカリン
難しい英語へ触れること自体は悪くありませんが、学習用には「確認すれば理解できる音声」も使いましょう。聞き取れない理由を見つけやすくなります。

慣れてきたら少しずつ音声のスピードや語彙レベルを上げる方が、成長も確認しやすくなります。

英語を再生するだけで聞き流しになっている

通勤中に英語を聞くことは、英語へ触れる時間を増やす方法として活用できます。ただし、毎日同じように音声を流しているのに内容をほとんど理解できていない場合は、学習方法を変えてみましょう。

聞き取れなかった部分があれば、英文を確認して「何と言っていたのか」を理解してから、もう一度同じ音声を聞くことがポイントです。ディクテーションやシャドーイングを組み合わせても構いません。

聞き流しで終わらせない流れ

音声を聞く → 聞き取れない部分を確認する → 英文と意味を確認する → 再度聞く → 必要なら音読・シャドーイングを行う、という流れで1つの音声を使ってみましょう。

新しい音声を次々と再生することより、聞き取れなかった英文が次に聞いたとき分かるようになることを一つの目安にすると学習しやすくなります。

複数のアプリを同時に使い始めてどれも続かない

おすすめアプリを見ると、動画用・シャドーイング用・英会話用と複数を同時に使いたくなるかもしれません。しかし、最初から何個も使うと「今日はどれをやればいいのか」と迷い、結果としてどれも開かなくなることがあります。

まずはメインで使うアプリを1つ決め、足りない機能が分かってから2つ目を追加する方法がおすすめです。

たとえば、VoiceTubeを動画リスニングの中心にして、数週間続けたあと「シャドーイングを添削してほしい」と感じたらシャドテンを検討する、といった使い方です。

無料アプリだからといって何個もインストールするより、「平日はこのアプリを10~20分使う」のようにルールを決めた方が習慣化しやすくなります。

無料期間・有料プラン・自動更新を確認せず使い始める

無料体験があるアプリでは、申し込み前に無料期間だけでなく、終了後の料金や自動更新について確認しておきましょう。体験期間が終わったあと、自動的に有料プランへ移行するサービスもあります。

特に長期プランは、1か月あたりの料金だけを見ると割安でも、支払う総額は大きくなります。初めて利用するアプリなら、「続けられるか」を確認する前に長期契約を決めないことも失敗を避けるポイントです。

利用開始前に確認する項目

  • 無料で利用できる期間・機能
  • 無料期間終了後の料金
  • 月払い・長期プランの総額
  • 自動更新されるタイミング
  • 解約・キャンセル方法

無料体験は「無料だから使う期間」ではなく、自分のレベルや生活に合うかを判断する期間として活用しましょう。

英語は聞き流すだけで聞き取れるようになる?アプリの効果的な使い方

英語の聞き流しは、英語に触れる時間を増やす方法としては役立ちます。ただし、意味が分からない音声を流し続けるだけでは、聞き取れない原因を見つけにくいのが注意点です。リスニングアプリを使うなら、聞く・確認する・繰り返す・発音するという流れを作ると学習に活用しやすくなります。

聞き流しは英語に触れる時間を増やす目的で活用する

聞き流しは「これだけでリスニング力を伸ばす方法」と考えるより、英語に触れる時間を増やす補助的な学習として使うのがおすすめです。

通勤中や家事をしている時間に英語を流せば、机に向かえない日でも英語を聞く機会を増やせます。以前に学習した音声を復習したり、内容をある程度理解している教材を聞いたりする用途とも相性がよいでしょう。

一方、初めて聞く難しいニュースや海外ドラマを内容が分からないまま流し続けても、自分がどこを聞き取れていないのか確認できません。

タカリン
タカリン
私も英語に触れる時間を増やすこと自体は大切だと思います。ただ、集中して学習する時間と「ながら聞き」は分けて考えた方が、何を復習すればいいか分かりやすくなります。

通勤中は復習として聞き流し、帰宅後に10分だけ集中してリスニング練習をするなど、役割を分けると続けやすくなります。

最初は字幕やスクリプトを見ずに音声を聞く

リスニング練習では、最初から字幕や英文を見るのではなく、まず音声だけで聞いてみましょう。先に英文を読むと、実際に耳で聞き取れたのか、それとも文字から内容を理解したのか分かりにくくなるためです。

1回ですべて聞き取る必要はありません。誰が何について話しているか、知っている単語がどのくらい聞こえたかを確認する程度で構いません。

たとえば1分程度の動画なら、最初に字幕なしで1回聞き、大まかな内容を予想します。2回目も音声だけで聞き、分からない箇所を意識してから英文を確認すると、自分の弱点を見つけやすくなります。

動画系アプリを使う場合も、日本語字幕を常に表示するのではなく、「まず耳だけで理解する時間」を作ることがポイントです。

聞き取れなかった部分だけ英文と意味を確認する

音声だけで聞いたあと、理解できなかった部分は英文や字幕を確認しましょう。リスニングでは、聞き取れなかった理由を特定することが次の練習につながります。

たとえば、英文を見ても単語の意味が分からなければ語彙不足が原因です。英文ならすぐ意味が分かるのに音声では聞き取れなかった場合は、発音や音のつながりを認識できていない可能性があります。

  • 英文を見ても意味が分からない:単語や文法を確認する
  • 英文なら分かるが音では聞けない:発音や音声変化を確認する
  • 一部だけ聞き逃す:その部分を繰り返し再生する

最初から全文を日本語訳で読むのではなく、自分が分からなかったところだけ確認すると、音声へ集中する時間を確保しやすくなります。

同じ音声を繰り返して英語の音と意味を一致させる

英文と意味を確認したら、同じ音声をもう一度聞きましょう。新しい教材へ次々と進むより、一度聞き取れなかった英文が次に聞いたとき分かるようになることが大切です。

たとえば、最初は単語がつながって一つの音にしか聞こえなかった部分でも、英文を確認してから聞くと、それぞれの単語を認識できることがあります。

リスニングアプリを選ぶ際に、センテンス単位の再生やリピート機能が便利なのはこのためです。毎回手動で巻き戻す必要がないため、苦手な部分だけ繰り返し練習できます。

1つの音声を使う基本の流れ

字幕なしで聞く → 聞き取れない箇所を確認する → 英文と意味を理解する → 同じ音声を繰り返す → 最後にもう一度字幕なしで聞く、という順番がおすすめです。

最後に字幕なしで聞き直して、最初より理解できる部分が増えていれば、その音声を使った復習ができています。

シャドーイングや音読で自分でも英語の音を再現する

聞き取れない音を確認したあとは、自分でも声に出してみましょう。音読やシャドーイングを取り入れると、英語のリズムや単語同士の音のつながりへ意識を向けやすくなります

初心者は、いきなり音声を追いかける必要はありません。まず英文を見ながら音読し、次に音声をまねして発音します。慣れてきたら、英文を見ずに音声を少し遅れて追いかけるシャドーイングへ進みましょう。

発音してみると、「この単語は想像していた音と違った」「ここは単語同士がつながっていた」と気づくことがあります。

ただし、意味を理解していない英文を機械的に追いかけるだけにならないよう注意してください。英文の内容を理解したうえで音声を再現することがポイントです。

無料の英語リスニングアプリと有料アプリはどちらがおすすめ?

英語リスニングアプリは、最初から有料サービスを選ぶ必要はありません。無料で試して学習方法との相性を確認し、必要な機能が見えてから有料版を検討すると無駄な契約を避けやすくなります。一方、カリキュラムや添削まで求める場合は、有料サービスの方が向いていることがあります。

まず試したい人は無料で使えるリスニングアプリから始める

「リスニング学習を続けられるか分からない」という人は、まず無料で使えるアプリや無料体験から始める方法がおすすめです。

無料でも、音声や動画を聞く、字幕を確認する、短いクイズへ取り組むなど基本的なリスニング練習ができるサービスがあります。最初の目的は、自分に合う学習方法を見つけることと考えるとよいでしょう。

たとえば、動画を見る方が続きやすいのか、ディクテーションのような問題形式が合うのか、シャドーイングをしたいのかは、実際に使ってみないと分かりにくい部分です。

ただし、無料版では教材数や利用回数、学習機能などに制限が設けられていることがあります。続けたいと思った段階で、有料プランとの違いを確認してください。

体系的なカリキュラムで学びたい人は有料アプリを検討する

「今日は何を勉強すればいいのか自分で決めるのが苦手」という人は、有料アプリの体系的なカリキュラムが役立つ場合があります。

無料コンテンツを自分で探す方法は費用を抑えられる反面、教材選びや学習順序も自分で管理する必要があります。有料サービスでは、レベルや目的に合わせて学習内容が整理されていることがメリットです。

たとえば、日常英会話を基礎から順番に学びたいならスタディサプリENGLISHのような総合型、本格的なリスニング学習を進めたいなら1000時間ヒアリングマラソンのようなサービスが候補になります。

ただし、有料だから自動的に上達するわけではありません。自分が毎週使える学習量か、興味を持てる教材かまで無料体験などで確認してから判断しましょう。

添削や学習サポートが必要な人は有料サービスも比較する

独学でリスニングやシャドーイングを続けているものの、「正しくできているのか分からない」という人は、添削や学習サポートを受けられる有料サービスを比較する価値があります。

たとえばシャドテンは、自分が取り組んだシャドーイング音声を提出し、フィードバックを受けながら学習するタイプです。自分一人では見つけにくい改善点を指摘してもらえることが、無料アプリとの大きな違いになります。

一方、自分で音声とスクリプトを用意し、毎日シャドーイングを続けられる人なら、必ずしも添削サービスが必要とは限りません。

無料でできるなら、わざわざ有料のシャドーイングサービスを使わなくてもいいですか?
コアラさん
コアラさん
タカリン
タカリン
自分で練習を続けられて、改善点も判断できるなら無料でも進められます。「やり方が分からない」「添削がないと続かない」と感じる場合に、有料サポートを検討するとよいですよ。

教材代ではなく、添削や学習管理へ料金を払う必要があるかを判断基準にしましょう。

料金の安さより毎週使い続けられる機能があるかで判断する

有料アプリを比較するときは、月額料金だけでなく「その機能を自分が本当に使うか」を考えましょう。月額が安くても数回しか使わなければ、結果的に学習費を無駄にしてしまいます。

反対に少し料金が高くても、毎日使う教材や添削、学習サポートが含まれているなら、自分にとっては納得できる選択になることがあります。

有料アプリを比較するときの判断基準

  • 自分が使いたいリスニング機能が含まれているか
  • 仕事がある日でも利用できる学習量か
  • 無料版では不足する機能が明確か
  • 添削や学習サポートが必要か
  • 月額だけでなく契約期間の総額に納得できるか

最初から年間料金だけを見て長期契約を決めるより、「1週間使ってみて来週も開きたいと思えるか」を確認する方が失敗を防ぎやすくなります。料金と機能だけでなく、実際の継続しやすさまで含めて選びましょう。

無料版・無料体験で英語リスニングアプリが自分に合うか確認する方法

無料版や無料体験は、料金を節約するためだけではなく、自分のレベル・学習方法・生活リズムに合うかを判断する期間として活用しましょう。機能を一通り触るより、実際の学習を数日続けて「有料でも使い続けたいか」を確認する方が判断しやすくなります。

1~2日目は音声の難易度と操作性を確認する

使い始めの1~2日目は、教材をたくさん進めるよりも、音声の難易度とアプリの操作性を確認しましょう。リスニング教材が難しすぎると、知らない単語・文法・音声変化が重なり、何が原因で聞き取れないのか分からなくなります。

目安として、英文や字幕を確認すれば内容をある程度理解できる音声から始めると学習しやすくなります。英文を見てもほとんど意味が分からない場合は、もう少し易しいレベルへ下げてみてください。

操作面では、音声をすぐ再生できるか、字幕を表示しやすいか、聞き直したい場所へ戻りやすいかなどを確認します。毎日使うアプリでは、小さな操作の手間も継続しにくさにつながります。

  • 自分のレベルに近い音声を選べるか
  • 音声・字幕・スクリプトを簡単に確認できるか
  • 聞き直したい場所へすぐ戻れるか
  • 毎日の学習を迷わず始められるか

最初の印象だけで決めず、実際に2~3種類の教材を使ってから難易度と操作性を判断しましょう。

聞き取れない部分を繰り返し練習できるか確認する

リスニングアプリを試すときは、コンテンツの多さより、1回で聞き取れなかった部分をどこまで復習しやすいかを確認しましょう。

たとえば、センテンス単位で聞き直す、英文を表示する、再生速度を調整する、ディクテーションを行うなど、復習方法はアプリによって異なります。重要なのは、聞き取れなかったまま次の教材へ進まないことです。

実際に一つの音声を選び、「字幕なしで聞く→分からない箇所を確認する→英文を見る→再度聞く」という流れを試してみてください。最後に字幕なしでも聞き取れる部分が増えていれば、そのアプリを使った復習方法をイメージしやすくなります。

新しい動画を次々に見られることより、苦手な英文を繰り返し練習できるかを優先して確認しましょう。

仕事がある日でも10~20分程度続けられるか確認する

無料版や無料体験は、時間のある休日だけで使わず、仕事がある平日にも試してみましょう。社会人の場合、忙しい日でも無理なく学習を始められるかが継続できるかどうかの大きな判断材料になります。

私自身も社会人になってから英語学習を続けてきましたが、毎日長時間勉強するより、仕事がある日にも取り組める方法を持つ方が継続しやすいと感じています。

たとえば、通勤中に10分、帰宅後に10分など、普段の生活で確保できる時間に実際に使ってみてください。休日に1時間使えたとしても、平日にまったく開けないアプリでは習慣化しにくくなります。

無料体験中だから、休日にまとめてたくさん使った方がいいですか?
コアラさん
コアラさん
タカリン
タカリン
使える機能を確認するのも大切ですが、普段の生活でも続くかを見る方が重要です。仕事がある日に10~20分使ってみると、自分との相性を判断しやすいですよ。

無料期間中こそ、契約後と同じ生活条件で試してみましょう。

有料プランで追加される機能が自分に必要か確認する

無料で使えるアプリでも、有料プランになると教材数や利用回数、AI機能、広告表示、学習サポートなどが変わる場合があります。無料版を使ったあとに、「有料にしないと困ることがあるか」を考えてみましょう。

たとえば、無料範囲だけで毎日のリスニング練習ができているなら、急いで有料プランへ移行する必要はありません。一方、「使いたい教材に制限がある」「もっと復習機能を使いたい」「添削が欲しい」と感じるなら、有料版を検討する理由になります。

RedKiwiには無料利用と有料利用があり、有料メンバーシップでは利用制限を広げる仕組みが用意されています。Cakeも無料ユーザー向けの利用枠を設けながら、有料サービスを提供しています。サービスごとに無料で使える範囲は異なるため、申し込み時点の公式情報を確認してください。

「有料版の方が機能が多いから」ではなく、自分が毎週使う機能へ料金を払う価値があるかで判断しましょう。

無料期間終了前に料金・自動更新・解約条件を確認する

無料体験を利用した場合は、終了日になる前に料金と契約条件を確認しましょう。特に確認したいのは、無料期間終了後に自動更新されるか、どのプランへ移行するか、どこから解約できるかの3点です。

サービスによって無料体験の日数や更新条件は異なります。たとえばRedKiwiでは、有料メンバーシップに初回向けの無料体験が案内されていますが、プランや条件は変更される可能性があるため、申し込み画面の表示を確認してから利用してください。

無料期間が終わる前に確認すること

  • 無料体験が終了する日
  • 継続した場合に支払う料金
  • 月払い・長期プランなど契約期間
  • 無料期間終了後の自動更新
  • 解約・キャンセルの方法と期限

無料期間中に「続けたい」と思えなかった場合は、無理に有料プランへ移行する必要はありません。候補を変えて、自分に合う学習方法を探すことも選択肢です。

英語リスニングアプリに関するよくある質問

英語リスニングアプリを選ぶときは、料金だけでなく「初心者でも使えるのか」「毎日どのくらい勉強するのか」「複数を併用するべきか」なども気になるところです。申し込み前に迷いやすいポイントをまとめて確認しておきましょう。

初心者でも英語リスニングアプリは使える?

初心者でも英語リスニングアプリは使えます。ただし、難しいニュースやネイティブ向け動画から始めるのではなく、自分が英文を見れば理解できるレベルの音声を選ぶことがポイントです。

まだ中学英語にも不安がある場合は、日常英会話と基礎文法をまとめて学べるスタディサプリENGLISHのような総合型サービスも候補になります。

一方、基礎文法は理解していて「文字なら分かるのに音だと聞き取れない」という人は、ディクテーションやシャドーイングを取り入れる方法があります。

初心者向けという表示だけで判断せず、無料版や無料体験で最初の教材を聞き、「復習すれば理解できそう」と感じられる難易度から始めましょう。

完全無料で使える英語リスニングアプリはある?

無料でリスニング学習を始められるアプリはあります。ただし、「無料で利用できる」ことと「すべての教材・機能を完全無料で無制限に使える」ことは分けて考えましょう。

たとえばRedKiwiは公式サイトで無料の英語リスニング利用を案内する一方、有料メンバーシップも提供しています。Cakeにも無料ユーザー向けの利用枠と有料サービスがあります。

そのため、無料アプリを探すときは「無料かどうか」だけでなく、無料でどこまで学べるかを確認することが大切です。

最初は無料範囲で学習習慣を作り、教材数や機能に物足りなさを感じてから有料版を検討すると、不要な課金を避けやすくなります。

英語リスニングアプリは毎日何分くらい使えばいい?

毎日取り組む時間は、長さよりも継続できる設定にすることが大切です。仕事が忙しい社会人なら、まず1日10~20分程度を一つの目安として、無理なく続けられる時間から始める方法があります。

たとえば、10分しか取れない日は「1つの音声を聞いて復習する」、時間がある日はディクテーションやシャドーイングまで行うなど、学習量を調整しても構いません。

毎日30分と決めて3日でやめるより、短時間でも継続して英語へ触れる方が習慣を作りやすくなります。

慣れてきたら時間を増やすのではなく、同じ時間の中で「聞くだけ」から「聞く→確認→再度聞く」へ学習内容を変えていく方法もおすすめです。

英語を聞き流すだけでもリスニング学習になる?

聞き流しは、英語に触れる時間を増やしたり、以前学習した音声を復習したりする用途に活用できます。ただし、意味の分からない音声を聞き続けるだけでは、自分が聞き取れない原因を確認できません。

集中して学習する時間には、音声を聞く→聞き取れない部分を確認する→英文と意味を理解する→もう一度聞くという流れを取り入れましょう。

通勤中は以前学習した音声を聞き流し、帰宅後に新しい教材を10分だけ集中して学習するなど、使い分けても構いません。

「聞き流しか精聴か」のどちらか一方にするのではなく、目的によって聞き方を変えるとアプリを活用しやすくなります。

ディクテーションとシャドーイングはどちらがおすすめ?

どちらが優れているというより、改善したいポイントによって使い分けるのがおすすめです。

学習方法 向いている悩み
ディクテーション どの単語を聞き逃しているか確認したい
シャドーイング 英語の音・リズム・つながりを意識したい

「何を言っていたのか分からない」という人は、まずディクテーションで聞き取れなかった単語を確認すると弱点を特定しやすくなります。

一方、英文を見れば簡単に理解できるのに音声だけ聞き取れない場合は、シャドーイングを使って音に意識を向ける方法があります。

両方を一度に毎日行う必要はありません。現在の弱点に合う方を中心にして、必要に応じてもう一方を追加しましょう。

YouTubeを普通に見るのとリスニングアプリは何が違う?

YouTubeでも英語を聞くことはできますが、リスニングアプリは聞き取れなかった英文を確認・復習しやすい機能が用意されていることが違いの一つです。

通常のYouTubeでは、字幕を表示したり再生速度を変更したりできますが、教材によって字幕の有無や質は異なります。また、分からない単語を調べたり、同じ英文を繰り返したりする作業を自分で管理する必要があります。

VoiceTubeは動画を英語学習に利用するサービスとして、実際の会話を含む動画を使ったリスニング・発音学習を提供しています。

好きなYouTube動画を楽しむ時間と、アプリを使って一つの英文を細かく復習する時間を分ける方法もあります。YouTubeだけで継続して学習できるなら、無理に有料アプリへ移行する必要はありません。

リスニングアプリを複数併用した方がいい?

最初から複数のリスニングアプリを使う必要はありません。まずはメインで使うアプリを1つ決め、不足している練習が分かってから2つ目を追加する方が学習内容を管理しやすくなります。

たとえば、VoiceTubeを動画リスニング用として使い続けたあと、「聞こえた音を自分でも再現する練習が必要」と感じたらシャドーイングを追加するといった方法です。

最初から動画・ディクテーション・シャドーイング・英会話と複数のアプリを使うと、毎日どれをやるか決めるだけでも負担になります。

複数を併用する場合も、「メインは毎日」「サブは週2回」など役割を明確にすると継続しやすくなります。

英語リスニングアプリは聞き取り方と目的に合うものから始めよう

英語リスニングアプリは、人気ランキングだけではなく、自分が聞き取れない原因と身につけたい力に合うものを選ぶことが大切です。

  • 本格的に聞き取りを鍛えたい:1000時間ヒアリングマラソン
  • 短い動画で楽しく続けたい:RedKiwi
  • YouTube動画で自然な英語を学びたい:VoiceTube
  • 無料から日常英語に触れたい:Cake
  • 添削付きシャドーイングをしたい:シャドテン
  • 日常英会話を体系的に学びたい:スタディサプリENGLISH
  • リスニングとスピーキングを一緒に練習したい:スマイルゼミ ENGLISH

私自身、社会人になってから英語学習を続け、TOEIC620点から830点まで伸ばしましたが、教材を増やすことよりも「普段の生活で続けられる学習方法を決めること」の方が大切だと感じています。

英語字幕なら理解できるのに音声だけでは聞き取れない人は、聞き流しだけで終わらせず、英文の確認やディクテーション、シャドーイングなどを取り入れてみてください。

どれを選ぶか迷った場合は、一度に7つ試す必要はありません。自分の目的に近い1~2個へ候補を絞り、無料版や無料体験があれば実際に使ってから継続を判断すると、自分に合ったリスニング学習を始めやすくなります。

-英語アプリ