留学先の授業で先生の英語を聞き取れなかったり、質問や発言をしたくても英語が出てこなかったりすることに不安を感じていませんか?
単語や文法を勉強していても、授業中に突然指名されると、すぐに英文を組み立てるのは難しいものです。
しかし、授業でよく使う短い英語フレーズを準備しておけば、完璧な英語を話せなくても質問や発言がしやすくなります。
この記事では、先生への聞き返しや質問、自分の意見の伝え方、ペアワーク、プレゼンテーションで使える英語フレーズを場面別に紹介します。
授業中に英語が出てこないときの対処法や、留学前にできる練習方法も解説するので、現地の授業へ積極的に参加したい方は参考にしてください。
留学先の授業では短い英語フレーズを覚えることが大切
留学先の授業に参加するために、難しい英文をいくつも暗記する必要はありません。
まずは、聞き返す、質問する、考える時間をもらうなど、使用頻度の高い短い英語フレーズを覚えることが大切です。
すぐに使える表現を準備しておけば、先生の英語を聞き取れないときや、突然発言を求められたときにも落ち着いて対応できます。
完璧な英語を考えてから発言する必要はない
留学先の授業では、完璧な英文を作ってから発言しようとしなくても大丈夫です。
文法や単語を頭の中で何度も確認していると、発言する前に話題が変わってしまうことがあります。
最初は「I think so.」や「I’m not sure.」などの短い表現で、自分の考えを示しましょう。
そのあとに「because」を使って理由を付け加えると、簡単な単語だけでも内容のある発言になります。
発言するときの基本的な組み立て方
- 最初に「I think」で自分の意見を伝える
- 「because」で理由を付け加える
- 余裕があれば「For example」で具体例を出す
たとえば、「I think studying abroad is useful because we can use English every day.」のように、意見と理由を一文ずつ組み立てれば十分です。
授業では正確さだけでなく、英語を使って参加することも大切です。
留学前にスピーキング力を準備したい方は、留学前に取り組みたい英語の勉強法も参考にしてください。
まず覚えたい授業中の基本英語フレーズ10選
最初から数十個の英語フレーズを覚えようとすると、必要な場面ですぐに思い出せなくなることがあります。
まずは、授業中に使う機会が多い10個に絞って練習しましょう。
聞き返し、質問、確認、発言の表現をバランスよく覚えておけば、授業の内容が分からないときにも黙ったままになりにくくなります。
以下のフレーズは、語学学校の初日から使いやすい基本表現です。
| 英語フレーズ | 日本語の意味 | 使う場面 |
|---|---|---|
| Could you say that again? | もう一度言っていただけますか? | 先生の英語を聞き取れなかったとき |
| Could you speak more slowly? | もう少しゆっくり話していただけますか? | 話す速度が速いとき |
| What does this mean? | これはどういう意味ですか? | 単語や文章の意味を質問するとき |
| Can I ask a question? | 質問してもよいですか? | 先生に質問を切り出すとき |
| Could you give me an example? | 例を挙げていただけますか? | 説明だけでは理解しにくいとき |
| Is this correct? | これは正しいですか? | 自分の答えを確認するとき |
| Which page are we on? | 今は何ページですか? | 授業で扱っているページを見失ったとき |
| Let me think for a moment. | 少し考えさせてください。 | 突然質問されたとき |
| In my opinion, ... | 私の意見では、〜です。 | 自分の意見を発言するとき |
| I agree with you. | あなたの意見に賛成です。 | クラスメートの意見に賛成するとき |
すべてを一度に暗記する必要はありません。
まずは自分が不安を感じている場面に合わせて、3〜5個を選びましょう。
たとえば、リスニングに不安がある方は、聞き返しに使う最初の2つから練習するのがおすすめです。
メモ
英語フレーズは日本語訳を見るだけでなく、実際の授業を想像しながら声に出しましょう。
先生の質問と自分の返答をセットにして練習すると、必要な場面で口から出やすくなります。
留学先の授業で先生からよく言われる英語フレーズ
留学先の授業についていくためには、自分が話す英語だけでなく、先生が使う指示表現も理解しておく必要があります。
語学学校では、教科書を開く、問題を解く、ペアで話すなどの指示が英語で出されます。
よく使われる動詞とフレーズを覚えておけば、文章のすべてを聞き取れなくても、次に何をすればよいか判断しやすくなります。
教科書やプリントに関する先生の指示
授業の最初には、教科書を開いたり、プリントを受け取ったりするよう指示されることがあります。
特に「open」「turn」「look」「take」「pass」などの動詞は、語学学校の授業で繰り返し使われます。
文章全体を一語ずつ日本語に訳すのではなく、最初の動詞を聞いて行動を予測することがポイントです。
分からないときは、周囲の動きだけに頼らず、ページ番号やプリントの場所を確認しましょう。
| 先生の英語 | 日本語の意味 |
|---|---|
| Open your books to page 20. | 教科書の20ページを開いてください。 |
| Turn to the next page. | 次のページを開いてください。 |
| Look at the example. | 例を見てください。 |
| Take one handout. | プリントを1枚取ってください。 |
| Pass these worksheets around. | このプリントを順番に回してください。 |
「Which page are we on?」は、現在のページが分からないときに使えます。
プリントを受け取れていない場合は、「I didn’t get a handout.」と伝えましょう。
先生の指示を聞き逃したときは、分かったふりをせず、その場で具体的に確認することが大切です。
問題を解くときに使われる先生の指示
問題演習では、解答方法を表す動詞を理解できるかどうかが重要です。
単語や本文の意味が分かっていても、「空欄を埋める」「線で結ぶ」「順番に並べる」といった指示を聞き取れなければ、何をすればよいか迷ってしまいます。
よく使われる動詞を問題形式とセットで覚えておくと、長い説明をすべて理解できなくても取り組み方を判断できます。
| 先生の英語 | 日本語の意味 |
|---|---|
| Fill in the blanks. | 空欄を埋めてください。 |
| Choose the correct answer. | 正しい答えを選んでください。 |
| Match the words with the pictures. | 単語と絵を組み合わせてください。 |
| Underline the correct word. | 正しい単語に下線を引いてください。 |
| Put the sentences in order. | 文章を正しい順番に並べてください。 |
説明を聞いても方法が分からないときは、「What are we supposed to do?」と質問できます。
これは「私たちは何をすることになっていますか?」という意味です。
問題の一部を指しながら「Do we write the answer here?」と確認する方法もあります。
指示表現は単語帳のように覚えるより、実際の問題を見ながら動作と一緒に練習する方が定着しやすくなります。
ペアワーク・グループワークで言われる英語
語学学校では、先生の説明を聞くだけでなく、クラスメートと話す活動も多く行われます。
ペアやグループを作る指示を理解できないと、周囲が移動している理由が分からず、活動に参加するのが遅れてしまいます。
「pairs」「groups」「take turns」などの表現を覚え、人数、役割、順番に関する情報へ注意を向けましょう。
| 先生の英語 | 日本語の意味 |
|---|---|
| Work in pairs. | 2人組で取り組んでください。 |
| Get into groups of four. | 4人組を作ってください。 |
| Take turns asking questions. | 交代で質問してください。 |
| Compare your answers. | お互いの答えを比べてください。 |
| Switch roles. | 役割を交代してください。 |
| Discuss the question with your group. | グループで質問について話し合ってください。 |
役割が分からない場合は、「What should I do?」と確認できます。
グループワークでは長く話すことより、質問や相づちで会話に参加することを最初の目標にしましょう。
発表やディスカッションで言われる英語
発表やディスカッションでは、自分の意見を述べるだけでなく、理由や具体例を求められることがあります。
先生の質問に含まれる「opinion」「reason」「example」などの言葉を聞き取れれば、どのような内容を答えるべきか判断しやすくなります。
突然指名された場合に備えて、考える時間を作るフレーズも準備しておきましょう。
| 先生の英語 | 日本語の意味 |
|---|---|
| Share your opinion. | 自分の意見を共有してください。 |
| Give a reason for your answer. | 答えの理由を述べてください。 |
| Can you give us an example? | 具体例を挙げてもらえますか? |
| Summarize your discussion. | 話し合った内容を要約してください。 |
| Ask the presenter a question. | 発表者に質問してください。 |
すぐに答えが浮かばないときは、「Let me think for a moment.」と言ってから考えましょう。
意見を求められた場合は、「I think ...」、理由を求められた場合は、「This is because ...」から始めると文章を組み立てやすくなります。
先生の英語を聞き取れず授業についていけない場合は、留学中に英語が聞き取れない原因と対処法も確認してみてください。
重要なポイント
先生の指示を一度で完全に聞き取る必要はありません。
重要な動詞や数字を聞き取り、分からない部分だけを質問する習慣を付けると、授業へ参加しやすくなります。
留学の授業で聞き返すときの英語フレーズ
留学先の授業で先生の英語を聞き取れなかったときは、分かったふりをせず、その場で聞き返すことが大切です。
聞き返し方は、「もう一度言ってほしい」「ゆっくり話してほしい」「特定の部分だけ確認したい」など、状況によって使い分けられます。
短いフレーズを準備しておけば、授業の流れを止めることを気にせず、落ち着いて確認できるようになります。
もう一度言ってもらう英語フレーズ
先生の説明を聞き逃したときは、丁寧な英語で繰り返してもらいましょう。
授業中に最も使いやすいのは、「Could you say that again?」です。
文章全体を聞き取れなかった場合にも、一部分だけ聞き逃した場合にも使えます。
「Again, please.」でも意図は伝わりますが、「Could you」を使うと、先生に対してより丁寧で自然な聞き返し方になります。
| 英語フレーズ | 日本語の意味 | 使い方 |
|---|---|---|
| Could you say that again? | もう一度言っていただけますか? | 説明を聞き逃したときに幅広く使える |
| Could you repeat that? | それを繰り返していただけますか? | 先生の発言をもう一度聞きたいときに使う |
| Sorry, I didn’t catch that. | すみません、聞き取れませんでした。 | 聞き取れなかったことを丁寧に伝える |
| Could you explain that again? | もう一度説明していただけますか? | 音ではなく説明内容が分からないときに使う |
「I didn’t catch that.」の「catch」は、この場面では「聞き取る」という意味です。
単に「I don’t understand.」と言うより、音を聞き取れなかったことが伝わりやすくなります。
使い分けのポイント
英語の音を聞き逃した場合は「Could you say that again?」を使います。
音は聞こえたものの、説明の意味が分からない場合は「Could you explain that again?」を使うと、先生が別の言い方で説明してくれやすくなります。
ゆっくり話してもらう英語フレーズ
先生の英語が速くて何度も聞き取れない場合は、同じ速度で繰り返してもらうだけでは理解できないことがあります。
そのようなときは、「Could you speak more slowly?」と伝え、話す速度を落としてもらいましょう。
命令形の「Speak slowly.」でも意味は通じますが、強い言い方に聞こえる可能性があります。
授業では「Could you」や「Would you」を付けた丁寧な表現がおすすめです。
| 英語フレーズ | 日本語の意味 |
|---|---|
| Could you speak more slowly? | もう少しゆっくり話していただけますか? |
| Could you say that a little more slowly? | もう少しゆっくり言っていただけますか? |
| Could you slow down a little? | 少し速度を落としていただけますか? |
| I’m having trouble following you. | 話についていくのが難しいです。 |
「I’m having trouble following you.」は、先生の説明の流れについていけないときに使えます。
単に話す速度を落としてほしいだけでなく、説明を整理してほしい場合にも役立つ表現です。
聞き取れない状態を我慢するのではなく、理解できる速度を具体的にお願いすることが大切です。
聞き取れなかった部分を確認する英語フレーズ
説明の大部分は理解できたものの、単語や数字など一部分だけ聞き取れないこともあります。
その場合は、最初からすべて繰り返してもらうのではなく、聞き取れなかった場所を具体的に確認しましょう。
「What did you say after ...?」や「Did you say ...?」を使うと、先生もどの部分を説明し直せばよいか分かりやすくなります。
| 英語フレーズ | 日本語の意味 |
|---|---|
| What did you say after “page ten”? | 「10ページ」のあとに何と言いましたか? |
| Did you say page fifteen? | 15ページと言いましたか? |
| I didn’t catch the last part. | 最後の部分を聞き取れませんでした。 |
| What was the last word? | 最後の単語は何でしたか? |
| Do you mean we should work in pairs? | 2人組で取り組むという意味ですか? |
聞き取れた内容を使って確認する方法も効果的です。
たとえば、「The homework is due on Friday, right?」と言えば、「宿題の提出期限は金曜日ですよね?」と確認できます。
自分の理解を言い直すことで、聞き間違いにも気づきやすくなります。
聞き取れなかった部分を確認する手順
- 聞き取れた単語や数字を伝える
- 聞き取れなかった場所を具体的に示す
- 最後に自分の理解が正しいか確認する
すべてを最初から聞き直すのではなく、分からない部分だけを絞って質問すると、授業の流れへ戻りやすくなります。
黒板や文字で示してもらう英語フレーズ
何度聞き返しても単語を聞き取れない場合は、文字で示してもらう方法があります。
特に初めて聞く単語、人名、地名、専門用語は、音だけでは正確なスペルを判断できないことがあります。
そのようなときは、「Could you write that on the board?」や「Could you spell that?」とお願いしましょう。
耳だけで理解しようとせず、視覚情報を組み合わせることがポイントです。
| 英語フレーズ | 日本語の意味 |
|---|---|
| Could you write that on the board? | それを黒板に書いていただけますか? |
| Could you spell that? | スペルを教えていただけますか? |
| Could you write it down? | それを書いていただけますか? |
| Could you show me where it is? | どこにあるか示していただけますか? |
| Could you give me a written example? | 文字で例を示していただけますか? |
たとえば、単語の発音は聞き取れてもスペルが分からない場合は、「How do you spell that?」も使えます。
教科書の場所が分からない場合は、ページを見せながら「Could you show me where it is?」と質問すると伝わりやすくなります。
実践的な対処法
聞き返しても理解できないときは、同じ説明を何度も繰り返してもらうだけではなく、文字、具体例、教科書、身ぶりなど、別の方法で示してもらいましょう。
理解する方法を変えることで、内容をつかみやすくなります。
留学の授業で先生に質問するときの英語フレーズ
留学先の授業で疑問が生まれたときは、分からないままにせず先生へ質問することが大切です。
質問には、単語の意味を聞くもの、文法の違いを確認するもの、自分の答えが正しいか尋ねるものなどがあります。
それぞれの質問に使える基本の型を覚えておけば、難しい英文を一から考えなくても、自分が知りたいことを伝えられます。
質問してもよいか確認する英語フレーズ
先生に質問するときは、「Can I ask a question?」から始めると自然です。
授業の途中で発言してよいか迷ったときにも使えます。
質問の内容が決まっている場合は、「I have a question about ...」のあとに、教科書、文法、宿題などの話題を続けましょう。
最初の一言を準備しておけば、質問するタイミングを逃しにくくなります。
| 英語フレーズ | 日本語の意味 |
|---|---|
| Can I ask a question? | 質問してもよいですか? |
| May I ask a question? | 質問してもよろしいですか? |
| I have a question. | 質問があります。 |
| I have a question about this exercise. | この練習問題について質問があります。 |
| Could I ask about this part? | この部分について質問してもよいですか? |
「Can I」と「May I」はどちらも質問の許可を求めるときに使えます。
「May I」の方がやや丁寧ですが、語学学校の授業では「Can I」でも問題ありません。
先生が説明を終えたあとであれば、「I have a question about ...」と直接切り出しても自然です。
質問文を完璧に作ろうとせず、最初に質問があることを伝えると、そのあとの言葉を考える時間も作れます。
単語の意味・スペル・発音を質問する英語フレーズ
知らない単語が出てきたときは、意味だけでなく、スペル、発音、品詞、使い方まで確認すると理解が深まります。
「What does this word mean?」は、単語の意味を質問する最も基本的な表現です。
単語を指差しながら質問すれば、「this word」の部分に具体的な単語を入れなくても伝わります。
| 英語フレーズ | 日本語の意味 |
|---|---|
| What does this word mean? | この単語はどういう意味ですか? |
| How do you spell that? | それはどのようにつづりますか? |
| How do you pronounce this word? | この単語はどのように発音しますか? |
| Is this a noun or a verb? | これは名詞ですか、動詞ですか? |
| How do you use this word in a sentence? | この単語は文章の中でどのように使いますか? |
| Could you give me an example sentence? | 例文を挙げていただけますか? |
意味を日本語で聞きたい場合でも、授業ではまず簡単な英語や例文で説明されることがあります。
説明を聞いても分からない場合は、「Could you give me another example?」と別の例をお願いしましょう。
単語は日本語訳だけでなく、発音と実際の使い方まで確認すると、自分の会話でも使いやすくなります。
文法や英語表現の違いを質問する英語フレーズ
似ている文法や英語表現の違いが分からない場合は、「What’s the difference between A and B?」が便利です。
たとえば、「say」と「tell」の違いを聞きたい場合は、「What’s the difference between “say” and “tell”?」と質問できます。
難しい文法用語を知らなくても、教科書の例文を指差しながら質問すれば伝えられます。
| 英語フレーズ | 日本語の意味 |
|---|---|
| What’s the difference between A and B? | AとBの違いは何ですか? |
| Why do we use this tense here? | なぜここではこの時制を使うのですか? |
| Could you explain this grammar? | この文法を説明していただけますか? |
| Can I use both expressions? | どちらの表現も使えますか? |
| Which expression sounds more natural? | どちらの表現がより自然に聞こえますか? |
| When should I use this phrase? | このフレーズはいつ使えばよいですか? |
文法のルールだけを聞くのではなく、使う場面まで質問すると理解しやすくなります。
たとえば、「Is this formal or casual?」と聞けば、その表現がフォーマルなのかカジュアルなのか確認できます。
自分の答えや英文を確認する英語フレーズ
問題の答えや自分で作った英文に自信がないときは、先生に正しさを確認しましょう。
最も簡単な表現は「Is this correct?」です。
ただし、文法的に正しいだけでなく、実際の会話で自然に聞こえるか知りたい場合は、「Does this sound natural?」と質問する必要があります。
目的に合わせて質問を使い分けることが大切です。
| 英語フレーズ | 日本語の意味 |
|---|---|
| Is this correct? | これは正しいですか? |
| Is my answer right? | 私の答えは合っていますか? |
| Is this grammatically correct? | これは文法的に正しいですか? |
| Does this sound natural? | これは自然に聞こえますか? |
| Is there a more natural way to say this? | もっと自然な言い方はありますか? |
| Could you check this sentence? | この文章を確認していただけますか? |
たとえば、自分の英文が通じるものの、ネイティブらしい言い方ではない可能性もあります。
「Is this correct?」だけでは、先生が文法の正誤だけを答えることがあります。
自然な会話表現を身につけたい場合は、「Does this sound natural?」や「How would you say this?」も使いましょう。
確認する内容を明確にしよう
文法の正しさを確認したいのか、会話としての自然さを確認したいのかによって、質問を変える必要があります。
「正しい英語」と「自然な英語」は必ずしも同じではないため、知りたい内容を具体的に伝えましょう。
宿題・テスト・提出物について質問する英語フレーズ
宿題やテストに関する説明は、提出期限、対象範囲、提出方法など、重要な情報を含んでいます。
数字や曜日を聞き間違えると、課題の提出が遅れたり、間違った範囲を勉強したりする可能性があります。
少しでも不安がある場合は、授業が終わる前に質問し、自分が理解した内容を復唱して確認しましょう。
| 英語フレーズ | 日本語の意味 |
|---|---|
| What is the homework for today? | 今日の宿題は何ですか? |
| When is this assignment due? | この課題の提出期限はいつですか? |
| How should I submit it? | どのように提出すればよいですか? |
| Do we need to submit it online? | オンラインで提出する必要がありますか? |
| What will be on the test? | テストには何が出ますか? |
| Which chapters should I study? | どの章を勉強すればよいですか? |
| Can I submit it after the deadline? | 期限後に提出してもよいですか? |
提出期限を確認するときは、「It’s due on Friday, right?」のように自分の理解を言い直すと安心です。
提出方法が分からない場合は、「Should I submit it by email or online?」のように選択肢を示すと、先生も答えやすくなります。
宿題やテストに関する情報は、聞き取れたつもりで終わらせず、日付・範囲・提出方法を具体的に確認しましょう。
留学前に先生への質問を会話形式で練習したい方は、留学前におすすめのオンライン英会話も参考にしてください。
留学の授業で発言するときの英語フレーズ
留学先の授業で発言するときは、長くて難しい英文を作るより、短いフレーズを組み合わせることが大切です。
考える時間をもらう表現、自分の意見を伝える表現、理由や具体例を加える表現を準備しておけば、突然指名されても落ち着いて答えやすくなります。
ここでは、ディスカッションや授業中の質問に対応するための英語フレーズを場面別に紹介します。
指名されたときに考える時間をもらう英語フレーズ
授業中に突然指名されると、答えが分かっていても英語がすぐに出てこないことがあります。
そのようなときは、無言のまま考えるのではなく、最初に少し時間が必要だと伝えましょう。
「Let me think for a moment.」は、先生から質問されたときに幅広く使える表現です。
最初の一言を口にすることで、焦りを抑えながら考える時間を作れます。
| 英語フレーズ | 日本語の意味 | 使う場面 |
|---|---|---|
| Let me think for a moment. | 少し考えさせてください。 | 答えを整理したいとき |
| Give me a second, please. | 少し待ってください。 | 短い時間が欲しいとき |
| That’s a difficult question. | それは難しい質問ですね。 | すぐに答えが浮かばないとき |
| I’m not sure, but I think ... | 確信はありませんが、私は〜だと思います。 | 自信がない状態で意見を伝えるとき |
| I need a little more time to think. | もう少し考える時間が必要です。 | 複雑な質問をされたとき |
たとえば、「What do you think about studying abroad?」と聞かれた場合は、すぐに完璧な答えを作る必要はありません。
「Let me think for a moment. I think studying abroad is useful.」のように、時間を作ってから短く答えましょう。
考える時間をもらうフレーズは、沈黙を避けて発言を始めるための準備表現として役立ちます。
自分の意見を述べる英語フレーズ
授業中に自分の意見を求められたときは、「I think ...」から始めるのが最も簡単です。
意見を述べる表現には複数ありますが、最初からすべてを使い分ける必要はありません。
まずは一つか二つの型を覚え、自分が話しやすい内容に置き換えて練習しましょう。
慣れてきたら、表現を増やすことで発言が単調になるのを防げます。
| 英語フレーズ | 日本語の意味 |
|---|---|
| I think ... | 私は〜だと思います。 |
| In my opinion, ... | 私の意見では、〜です。 |
| From my point of view, ... | 私の視点では、〜です。 |
| I believe ... | 私は〜だと考えています。 |
| As far as I’m concerned, ... | 私としては、〜です。 |
| Personally, I think ... | 個人的には、〜だと思います。 |
初心者の場合は、「I think」に続けて短い一文を言うだけでも十分です。
たとえば、「I think online classes are convenient.」と言えば、「オンライン授業は便利だと思います」と伝えられます。
自分の意見に強い自信がない場合は、「I’m not sure, but I think ...」と前置きしても構いません。
発言を始めるコツ
最初は「I think ...」を基本の型にしましょう。
同じ表現を繰り返しても問題ありません。
重要なのは、難しい言い換えを考えることではなく、自分の意見を英語で伝えることです。
理由や具体例を加える英語フレーズ
自分の意見だけを伝えると、先生から「Why?」や「Can you give an example?」と質問されることがあります。
発言を分かりやすくするためには、意見のあとに理由や具体例を加えましょう。
「because」と「for example」を使えるようになるだけでも、短い発言を内容のある回答へ広げられます。
一文を長くしすぎず、意見、理由、具体例を分けて話すのがポイントです。
| 英語フレーズ | 日本語の意味 |
|---|---|
| The reason is that ... | その理由は〜です。 |
| This is because ... | これは〜だからです。 |
| One reason is that ... | 理由の一つは〜です。 |
| For example, ... | たとえば、〜です。 |
| One example is ... | 一つの例は〜です。 |
| For instance, ... | たとえば、〜です。 |
たとえば、「I think studying in a group is helpful.」と意見を述べたあとに、「This is because we can share different ideas.」と理由を続けられます。
さらに、「For example, we can learn new ways to solve a problem.」と具体例を加えると、説得力が高まります。
発言を組み立てる基本の順番
- 意見:I think ...
- 理由:This is because ...
- 具体例:For example, ...
- まとめ:So, I believe ...
意見、理由、具体例の順番を一つの型として覚えると、さまざまなテーマに対応しやすくなります。
相手の意見に賛成する英語フレーズ
ディスカッションでは、自分の意見を話すだけでなく、ほかの人の発言に反応することも大切です。
相手の意見に賛成するときは、「I agree with you.」が基本表現です。
ただし、賛成を伝えるだけで終わらず、理由や自分の考えを一言加えると、会話を続けやすくなります。
相手の発言を受け止める表現は、グループ活動へ参加するきっかけにもなります。
| 英語フレーズ | 日本語の意味 |
|---|---|
| I agree with you. | あなたの意見に賛成です。 |
| I completely agree. | 完全に同意します。 |
| That’s a good point. | それはよい指摘ですね。 |
| I feel the same way. | 私も同じように感じます。 |
| That makes sense. | それは納得できます。 |
| I agree because ... | 〜なので賛成です。 |
たとえば、「I agree with you because learning with others can be motivating.」と言えば、賛成する理由まで伝えられます。
相手の意見が特によいと感じた場合は、「That’s a good point. I didn’t think about that.」と返すのも自然です。
賛成表現を覚えると、自分から新しい意見を出せない場合でも、ほかの人の発言を起点に会話へ参加できます。
相手の意見に反対するときの英語フレーズ
相手の意見に反対するときは、最初から「You’re wrong.」と強く否定するのを避けましょう。
英語のディスカッションでは、反対意見を述べること自体は問題ありませんが、相手の考えを尊重する表現が大切です。
最初に「I see your point.」と相手の意見を受け止め、そのあとに自分の考えを伝えると、やわらかい印象になります。
| 英語フレーズ | 日本語の意味 |
|---|---|
| I see your point, but ... | おっしゃることは分かりますが、〜です。 |
| I understand what you mean, but ... | 言いたいことは分かりますが、〜です。 |
| I agree to some extent, but ... | ある程度は賛成ですが、〜です。 |
| I’m not sure I agree. | 賛成できるか分かりません。 |
| I have a different opinion. | 私は異なる意見を持っています。 |
| I see it differently. | 私は違う見方をしています。 |
たとえば、「I see your point, but online classes can be difficult for some students.」のように話します。
相手を否定するのではなく、意見や考え方の違いとして伝えることがポイントです。
ほかの人の意見に付け加える英語フレーズ
ほかの人の意見に関連する考えが浮かんだときは、付け加えてもよいか一言確認してから発言しましょう。
「Can I add something?」は、ディスカッションで会話へ入るときに使いやすい表現です。
自分から新しいテーマを始めるより、直前の発言に補足する方が、英語に自信がない方でも参加しやすくなります。
| 英語フレーズ | 日本語の意味 |
|---|---|
| Can I add something? | 少し付け加えてもよいですか? |
| I’d like to add one point. | 一点付け加えたいです。 |
| I have something to add. | 付け加えたいことがあります。 |
| Building on that idea, ... | その意見を踏まえると、〜です。 |
| In addition to that, ... | それに加えて、〜です。 |
| I’d also like to mention ... | 〜についても触れたいです。 |
たとえば、クラスメートが留学のメリットについて話したあとに、「Can I add something? Studying abroad also helps us become more independent.」と続けられます。
ほかの人の意見を繰り返すだけでなく、自分なりの理由や具体例を一つ加えると、発言の内容が明確になります。
授業で意見を伝える練習を増やしたい方は、留学前におすすめのオンライン英会話も参考にしてください。
ペアワーク・グループワークで使える英語フレーズ
留学先の授業では、先生の説明を聞くだけでなく、クラスメートと協力するペアワークやグループワークが行われます。
英語に自信がないと、誰かが話し始めるのを待ってしまいがちです。
しかし、最初の一言、役割の決め方、相手への質問など、よく使うフレーズを準備しておけば、短い英語でも活動へ参加できます。
ペアワークを始める英語フレーズ
ペアワークが始まったときに、お互いが相手の発言を待っていると、気まずい沈黙が生まれることがあります。
そのようなときは、「Shall I go first?」と自分から声をかけてみましょう。
自分が先に話す自信がない場合は、「Would you like to go first?」と相手に尋ねることもできます。
最初の一言を決めておけば、活動をスムーズに始められます。
| 英語フレーズ | 日本語の意味 |
|---|---|
| Shall I go first? | 私から始めましょうか? |
| Would you like to go first? | 先に始めますか? |
| Let’s get started. | 始めましょう。 |
| What are we supposed to do? | 私たちは何をすることになっていますか? |
| Which question should we start with? | どの質問から始めますか? |
| Are you ready? | 準備はできましたか? |
活動内容が分からない場合は、無理に始めず「What are we supposed to do?」と確認しましょう。
自分も相手も指示を理解できていない場合は、「Let’s ask the teacher.」と提案できます。
ペアワークでは、正しい英語を長く話すことより、活動を始めるための一言を自分から伝えることが大切です。
役割や順番を決める英語フレーズ
ロールプレイやグループ課題では、質問する人、答える人、記録する人、発表する人などの役割を決める必要があります。
役割が曖昧なまま始めると、一部の人だけが話したり、作業が重複したりすることがあります。
最初に順番や担当を確認しておけば、それぞれが何をすればよいか分かりやすくなります。
| 英語フレーズ | 日本語の意味 |
|---|---|
| Who wants to go first? | 最初にやりたい人はいますか? |
| Let’s take turns. | 順番にやりましょう。 |
| I’ll ask the questions. | 私が質問します。 |
| Can you take notes? | メモを取ってもらえますか? |
| Who will present our ideas? | 誰が私たちの意見を発表しますか? |
| Let’s switch roles. | 役割を交代しましょう。 |
自分が担当したい役割がある場合は、「I can take notes.」や「I can present.」と伝えられます。
発表に自信がないときは、「Could someone else present? I can take notes.」のように、別の役割を引き受ける姿勢も示しましょう。
ただし、毎回話さない役割だけを選ぶと会話練習が減るため、短い質問役から少しずつ挑戦するのがおすすめです。
相手の意見や答えを聞く英語フレーズ
ペアワークやグループワークでは、自分が話すだけでなく、相手の考えを引き出すことも必要です。
「What do you think?」は、テーマに対する意見を尋ねる基本表現です。
問題の答えを確認したい場合は、「What did you get for number three?」のように、問題番号を示して質問しましょう。
相手に質問することで、会話の負担を一人で抱えずに済みます。
| 英語フレーズ | 日本語の意味 |
|---|---|
| What do you think? | あなたはどう思いますか? |
| What’s your opinion? | あなたの意見は何ですか? |
| Do you agree? | 賛成ですか? |
| What did you get for number three? | 3番の答えは何になりましたか? |
| Could you explain your answer? | 答えを説明してもらえますか? |
| Why do you think so? | なぜそう思いますか? |
相手の回答が短かった場合は、「Why do you think so?」や「Can you give me an example?」と質問すると、会話を広げられます。
自分の答えと違う場合も、すぐに否定せず「That’s interesting. I got a different answer.」と伝えると自然です。
会話を続けるための質問
- 意見を聞く:What do you think?
- 理由を聞く:Why do you think so?
- 具体例を聞く:Can you give me an example?
- 賛否を聞く:Do you agree?
聞き取れなかった内容を確認する英語フレーズ
クラスメートの英語は、先生より速かったり、発音やアクセントが異なったりすることがあります。
一度で聞き取れなくても、英語力が低いと決めつける必要はありません。
聞き返すだけでなく、自分が聞き取った内容を言い直して確認すると、会話の流れを保ちやすくなります。
| 英語フレーズ | 日本語の意味 |
|---|---|
| Could you say that again? | もう一度言ってもらえますか? |
| Could you speak a little more slowly? | もう少しゆっくり話してもらえますか? |
| Sorry, I didn’t catch that. | すみません、聞き取れませんでした。 |
| Do you mean ...? | 〜という意味ですか? |
| Did you say ...? | 〜と言いましたか? |
| So, you think ..., right? | つまり、〜だと思っているのですよね? |
たとえば、相手がオンライン授業に賛成だと聞こえた場合は、「So, you think online classes are useful, right?」と確認できます。
この方法なら、聞き返すだけでなく、相手の意見を理解しようとしていることも伝わります。
聞き返しても分からない場合
同じ言い方を何度も繰り返してもらうのではなく、「Could you say that in a different way?」とお願いしましょう。
別の単語や簡単な表現へ言い換えてもらうことで、理解しやすくなります。
グループの意見をまとめる英語フレーズ
グループディスカッションの最後には、話し合った内容を整理して、クラス全体へ発表することがあります。
全員が同じ意見とは限らないため、賛成した人の数や、複数の考えが出たことを正確に伝える必要があります。
「We all agree that ...」や「Most of us think ...」などを使うと、グループの意見を簡潔にまとめられます。
| 英語フレーズ | 日本語の意味 |
|---|---|
| We all agree that ... | 私たちは全員、〜に賛成です。 |
| Most of us think ... | 私たちの多くは〜だと考えています。 |
| Some of us think ... | 私たちの一部は〜だと考えています。 |
| We have two different opinions. | 私たちには二つの異なる意見があります。 |
| Our main idea is ... | 私たちの主な意見は〜です。 |
| Let’s choose one idea. | 一つの意見を選びましょう。 |
発表する内容を決めるときは、「Which idea should we present?」と尋ねられます。
全員の意見が一致しない場合は、無理に一つへまとめず、「Some of us think A, while others think B.」と両方を紹介しても構いません。
グループの意見をまとめるときは、自分の考えと全体の結論を分けて伝えることが重要です。
発表・プレゼンテーションで使える英語フレーズ
留学先の授業では、個人またはグループで英語の発表をする機会があります。
英語で長く話すことに不安があっても、発表の始め方、話の順番、終わり方を示す定番フレーズを覚えておけば、内容を整理して伝えやすくなります。
ここでは、発表を始めてから質問に対応するまでの流れに沿って、使いやすい英語フレーズを紹介します。
発表を始める英語フレーズ
英語の発表では、最初にテーマと発表の目的を明確に伝えることが大切です。
始まり方が決まっていないと緊張しやすいため、冒頭の2〜3文は事前に準備しておきましょう。
「Today, I’m going to talk about ...」は、個人発表でもグループ発表でも使いやすい基本表現です。
発表の構成も最初に説明しておくと、聞き手が内容を理解しやすくなります。
| 英語フレーズ | 日本語の意味 |
|---|---|
| Hello, everyone. | みなさん、こんにちは。 |
| Today, I’m going to talk about ... | 今日は〜についてお話しします。 |
| Our topic today is ... | 今日の私たちのテーマは〜です。 |
| I’d like to introduce ... | 〜について紹介したいと思います。 |
| My presentation is divided into three parts. | 私の発表は3つの部分に分かれています。 |
| First, I’ll explain ... | 最初に〜について説明します。 |
たとえば、「Today, I’m going to talk about the benefits of studying abroad.」と伝えれば、留学のメリットについて発表すると分かります。
続けて「My presentation is divided into three parts.」と構成を示すと、聞き手が話の流れを予測できます。
発表の冒頭では、テーマと全体の流れを短く伝えることを意識しましょう。
話の順番や流れを示す英語フレーズ
発表の内容がよくても、話題が突然変わると聞き手は内容を追いにくくなります。
「First」「Next」「Finally」などの英語フレーズを使い、今どの部分を説明しているのか示しましょう。
順番を表す言葉は、自分にとっても次に話す内容を思い出す手掛かりになります。
文章を丸暗記するのではなく、流れを示す表現と要点をセットで覚えるのがおすすめです。
| 英語フレーズ | 日本語の意味 |
|---|---|
| First, ... | 最初に、〜です。 |
| Next, ... | 次に、〜です。 |
| Then, ... | その次に、〜です。 |
| Let’s move on to ... | 〜に移りましょう。 |
| For example, ... | たとえば、〜です。 |
| On the other hand, ... | 一方で、〜です。 |
| Finally, ... | 最後に、〜です。 |
たとえば、メリットを説明したあとに注意点へ移る場合は、「Now, let’s move on to the disadvantages.」と伝えられます。
具体例を紹介するときは、「For example」を使うと、主張と事例の違いが分かりやすくなります。
発表の基本的な流れ
- 導入:Today, I’m going to talk about ...
- 最初の要点:First, ...
- 次の要点:Next, ...
- 具体例:For example, ...
- 最後の要点:Finally, ...
スライドやメモにも「First」「Next」「Finally」と書いておくと、緊張しても発表の順番を見失いにくくなります。
発表を終える英語フレーズ
発表の最後では、重要な内容を簡潔にまとめ、発表が終わったことを聞き手へ伝えます。
説明を終えたあとに突然黙ると、聞き手は発表が続くのか判断できません。
「To sum up」や「In conclusion」を使って要点をまとめたあと、「Thank you for listening.」で締めると自然です。
質疑応答がある場合は、最後に質問を受け付ける一言も加えましょう。
| 英語フレーズ | 日本語の意味 |
|---|---|
| To sum up, ... | まとめると、〜です。 |
| In conclusion, ... | 結論として、〜です。 |
| That’s all for my presentation. | 私の発表は以上です。 |
| Thank you for listening. | 聞いていただき、ありがとうございました。 |
| Do you have any questions? | 何か質問はありますか? |
| I’d be happy to answer any questions. | ご質問があればお答えします。 |
たとえば、「In conclusion, studying abroad can improve both language skills and independence.」と要点をまとめられます。
そのあとに「Thank you for listening. Do you have any questions?」と続ければ、発表から質疑応答へ自然に移れます。
発表の最後は、結論、感謝、質問の受付という順番で締めると覚えておきましょう。
発表後の質問に答える英語フレーズ
発表後に質問を受けたときは、すぐに答え始める必要はありません。
まず質問への感謝を伝え、必要であれば内容を確認してから回答しましょう。
質問を理解できた場合は、「That’s a good question.」や「Thank you for your question.」を前置きとして使えます。
回答は長くしすぎず、最初に結論を述べてから理由を加えると伝わりやすくなります。
| 英語フレーズ | 日本語の意味 |
|---|---|
| Thank you for your question. | ご質問ありがとうございます。 |
| That’s a good question. | よい質問ですね。 |
| I think the main reason is ... | 主な理由は〜だと思います。 |
| In my opinion, ... | 私の意見では、〜です。 |
| As I mentioned earlier, ... | 先ほど述べたように、〜です。 |
| Does that answer your question? | 質問への回答になっていますか? |
質問が聞き取れなかった場合は、「Could you repeat the question?」と聞き返しましょう。
質問の意味が曖昧な場合は、「Do you mean ...?」と自分の理解を確認してから回答すると、話がずれるのを防げます。
質問に答えられないときの英語フレーズ
発表後にすべての質問へ答えられなくても、慌てる必要はありません。
分からない内容を推測で答えるより、現時点では分からないことを正直に伝える方が適切です。
「I’m not sure about that.」と伝えたあと、確認してから回答する、または自分の分かる範囲だけ説明するとよいでしょう。
答えられないことを伝える表現も、発表前に準備しておくと安心です。
| 英語フレーズ | 日本語の意味 |
|---|---|
| I’m not sure about that. | それについてはよく分かりません。 |
| I don’t know the answer right now. | 今は答えが分かりません。 |
| I’ll need to check. | 確認する必要があります。 |
| I haven’t researched that point. | その点については調べていません。 |
| Could you rephrase the question? | 質問を別の言い方にしていただけますか? |
| I can only speak from my experience. | 私の経験からしかお答えできません。 |
たとえば、調査していないデータを質問された場合は、「I haven’t researched that point, so I’m not sure.」と答えられます。
自分の経験なら話せる場合は、「I’m not sure in general, but in my experience, ...」と範囲を限定して伝えましょう。
質問に答えられないときのポイント
分からない内容を無理に答える必要はありません。
分からない理由と、自分が答えられる範囲を明確にすると、誠実な印象を与えられます。
発表だけでなくグループディスカッションの流れも練習したい方は、留学先のディスカッションで使える英語フレーズも参考にしてください。
授業中に英語が出てこないときの対処法
留学先の授業で英語が出てこない原因は、単語や文法の不足だけではありません。
間違いを避けようと考えすぎたり、日本語で作った長い文章を英訳しようとしたりすることも、言葉に詰まる原因になります。
英語がすぐに浮かばないときは、短い言葉、教科書、身ぶりなどを使い、今できる方法で意思を伝えましょう。
分かったふりをせず短い英語で伝える
先生の説明が分からないときに、うなずいてその場をやり過ごすと、授業が進むほど内容についていけなくなる可能性があります。
詳しい質問文が作れなくても、「I don’t understand this part.」や「I’m not sure what to do.」と伝えれば十分です。
分からない状態を短く言葉にすることで、先生も必要な説明やサポートを判断しやすくなります。
| 英語フレーズ | 日本語の意味 |
|---|---|
| I don’t understand this part. | この部分が分かりません。 |
| I’m not sure what to do. | 何をすればよいか分かりません。 |
| I’m a little confused. | 少し混乱しています。 |
| I need some help. | 少し助けが必要です。 |
| Could you explain it again? | もう一度説明していただけますか? |
「I don’t understand.」だけでも通じますが、「this word」「this question」「the last part」などを加えると、分からない場所が明確になります。
たとえば、「I understand the example, but I don’t understand this rule.」と、理解できた部分とできない部分を分けてもよいでしょう。
分かったふりをせず、分からない場所を短い英語で具体的に伝えることが大切です。
一つの長い英文ではなく短い文に分ける
英語が出てこないときは、日本語で考えた長い文章を一度に英訳しようとしている可能性があります。
一つの英文に多くの情報を入れようとすると、途中で文法や単語が分からなくなり、発言できなくなりがちです。
最初に結論を短く伝え、そのあとに理由や補足を一文ずつ加えましょう。
簡単な英文を複数使っても、内容は十分に伝わります。
長い英文を短く分ける例
- I agree with this idea.
- It is useful for students.
- They can study anywhere.
- For example, they can study at home.
一文で表そうとすると、「場所を選ばず勉強できるため、この考えは学生にとって役立つと思います」のような長い文章になります。
しかし、結論、理由、具体例を分ければ、中学英語を中心に組み立てられます。
最初は「I think」「This is because」「For example」の3つを使い、文章をつなげる練習から始めましょう。
教科書・ノート・指差しを組み合わせる
英語だけで疑問を説明できないときは、教科書やノートの該当部分を指差しながら話しましょう。
コミュニケーションでは、すべてを言葉だけで説明する必要はありません。
ページや単語を示して「What does this mean?」と聞けば、具体的な単語を発音できなくても質問できます。
視覚情報を組み合わせることで、先生との認識のずれも減らせます。
| 行動 | 組み合わせる英語 |
|---|---|
| 単語を指差す | What does this word mean? |
| 問題を指差す | How should I answer this question? |
| 自分の英文を見せる | Could you check this sentence? |
| ページを見せる | Are we working on this page? |
| ノートを見せる | Is this correct? |
発音が分からない単語は無理に読むのではなく、「this word」と言いながら指差せば伝わります。
授業の指示が分からない場合も、周囲の動きを見るだけで終わらせず、教科書を示して「Do we answer these questions?」と確認しましょう。
実践的な伝え方
英語、指差し、表情、身ぶりを組み合わせても問題ありません。
伝える手段を増やすことで、限られた英語力でも意思疎通しやすくなります。
発言は意見・理由・具体例の順番で組み立てる
授業中の発言内容がまとまらないときは、「意見・理由・具体例」の順番で考えましょう。
最初に結論を決めることで、話しながら次の内容を考えやすくなります。
たとえば、留学について賛成か聞かれた場合は、「I think studying abroad is a good idea.」と意見を述べます。
そのあとに理由と具体例を一つずつ加えれば、分かりやすい発言になります。
| 順番 | 英語の型 | 回答例 |
|---|---|---|
| 意見 | I think ... | I think studying abroad is useful. |
| 理由 | This is because ... | This is because students can use English every day. |
| 具体例 | For example, ... | For example, they can speak English with classmates. |
| まとめ | So, ... | So, it is a good way to improve English. |
すべての段階を毎回話す必要はありません。
時間がなければ意見と理由だけでも十分です。
発言の内容を毎回一から考えるのではなく、同じ順番と英語の型へ当てはめることで、さまざまな質問に対応しやすくなります。
授業前にテーマを確認できる場合は、意見と理由を一つずつメモしておくと、突然指名されたときにも安心です。
質問するタイミングを逃したら授業後に確認する
授業中に質問したいと思っても、先生が話し続けていたり、ほかの学生が発言していたりして、タイミングを逃すことがあります。
その場合は、疑問をそのままにせず、ノートへ印を付けて授業後に確認しましょう。
授業後であれば教科書や自分の英文を見せながら、落ち着いて質問できます。
最初に「Do you have a moment?」と声をかけると自然です。
| 英語フレーズ | 日本語の意味 |
|---|---|
| Do you have a moment? | 少しお時間はありますか? |
| Can I ask you about today’s lesson? | 今日の授業について質問してもよいですか? |
| I have a question about this exercise. | この練習問題について質問があります。 |
| I didn’t understand this part. | この部分が理解できませんでした。 |
| Could you explain it one more time? | もう一度説明していただけますか? |
| When would be a good time to ask? | いつ質問すればよいですか? |
先生に時間がない場合は、「When would be a good time to ask?」と確認しましょう。
質問したい場所に付箋や印を付けておけば、説明に時間をかけずに済みます。
また、質問を後回しにすると内容を忘れやすいため、授業が終わった直後に確認するのがおすすめです。
質問を逃さないための準備
授業中に疑問が生まれたら、ノートに「?」を書き、質問したい単語やページ番号を記録しましょう。
授業後は、そのメモを見せながら短い英語で質問できます。
英語が話せず授業や日常会話で困っている方は、英語が話せなくても留学できるのかを解説した記事も参考にしてください。
留学前に授業で使う英語フレーズを練習する方法
留学先の授業で英語フレーズを使えるようになるには、読んで覚えるだけでなく、声に出して練習することが大切です。
短い表現を厳選し、先生との会話を想定して繰り返せば、必要な場面で英語が出やすくなります。
ここでは、留学前に一人でも実践できる練習から、オンライン英会話を活用した方法まで紹介します。
最初に使うフレーズを20個に絞る
留学前に数多くの英語フレーズを覚えようとすると、どれも中途半端になり、授業中に思い出せないことがあります。
まずは、使用頻度の高いフレーズを20個程度に絞り、考えなくても言える状態を目指しましょう。
聞き返し、質問、発言、ペアワークの4場面から5個ずつ選ぶと、授業で起こりやすい状況をバランスよくカバーできます。
最初に覚える20フレーズの分け方
- 聞き返しに使うフレーズを5個
- 先生への質問に使うフレーズを5個
- 自分の意見を述べるフレーズを5個
- ペアワークで使うフレーズを5個
最初に優先したいのは、「Could you say that again?」「Can I ask a question?」「I think ...」「What do you think?」などの基本表現です。
一日に4個ずつ練習すれば、5日間で20個に取り組めます。
翌日は新しいフレーズだけでなく、前日に覚えた表現も必ず復習しましょう。
覚えた数を増やすより、少ないフレーズを迷わず使える状態にすることが重要です。
フレーズを自分が話しやすい内容に置き換える
教材に掲載された例文をそのまま暗記しても、自分の意見や経験と関係がなければ、実際の授業で応用しにくくなります。
基本の英語フレーズを覚えたら、単語や話題を自分が説明しやすい内容へ置き換えましょう。
自分の生活、好きなこと、勉強の目的などを題材にすると、話す内容を一から考える負担を減らせます。
| 基本の型 | 自分の内容に置き換えた例 |
|---|---|
| I think ... | I think studying English every day is important. |
| The reason is that ... | The reason is that I want to communicate with more people. |
| For example, ... | For example, I want to speak English while traveling. |
| In my experience, ... | In my experience, speaking practice is very helpful. |
たとえば、「I think ...」のあとに続ける意見を3種類ほど準備します。
さらに、それぞれの意見に対する理由や具体例も一つずつ作っておけば、授業のテーマに合わせて組み合わせられます。
練習のポイント
例文を丸暗記するのではなく、主語、動詞、理由、具体例を少しずつ入れ替えましょう。
同じ型を使って複数の英文を作ることで、初めての質問にも対応しやすくなります。
先生の質問と自分の返答をセットで音読する
英語フレーズは、自分の発言だけを繰り返すより、先生からの質問とセットで練習する方が実践的です。
実際の授業では、先生の英語を聞いて内容を理解し、そのあとに返答する必要があります。
質問と回答を交互に音読することで、どのような場面でフレーズを使うのか理解しやすくなり、反応する速度も上げられます。
質問と返答をセットで練習する例
- Teacher: What do you think about online classes?
- Student: Let me think for a moment.
- Student: I think online classes are convenient.
- Student: This is because students can study anywhere.
最初は英文を見ながらゆっくり読み、慣れてきたら先生の質問だけを見て返答してみましょう。
スマートフォンで自分の声を録音すると、言葉に詰まる場所や、聞き取りにくい発音にも気づけます。
英語を知っている状態から、質問に反応して使える状態へ変えることが音読練習の目的です。
英語学習アプリで音声と発音を確認する
自分一人で英語フレーズを練習すると、単語の発音や文章のリズムが合っているか判断しにくいことがあります。
英語学習アプリの音声を活用し、最初に正しい発音を聞いてから、同じようにまねして発音しましょう。
英文を見ながら声に出すだけでなく、音声のあとを追いかけるように読むと、英語らしい速さや区切り方も身につけやすくなります。
| 練習方法 | 取り組む内容 | 目的 |
|---|---|---|
| リピーティング | 音声を聞き終えてから繰り返す | 発音と文章を正確に確認する |
| オーバーラッピング | 英文を見ながら音声と同時に読む | リズムと速度に慣れる |
| 録音 | 自分の音声を聞き直す | 発音や詰まる部分を確認する |
| 穴埋め練習 | 一部の単語を変えて発話する | フレーズを応用できるようにする |
アプリを選ぶときは、ネイティブ音声が付いているか、再生速度を変更できるか、自分の発音を録音できるかを確認しましょう。
ただし、発音を細かく気にしすぎて、話す練習が止まってしまうのは避けたいところです。
最初は相手に伝わることを目標にして、少しずつ聞き取りやすい発音へ近づけましょう。
留学前の学習に使えるサービスを探している方は、留学前におすすめの英語学習アプリも参考にしてください。
オンライン英会話で授業のロールプレイをする
覚えた英語フレーズを実際の会話で使えるようにしたい方には、オンライン英会話でのロールプレイが向いています。
講師に語学学校の先生役をお願いし、授業中の質問、聞き返し、意見発表などを練習しましょう。
予想していなかった質問にも答える必要があるため、一人で音読するより実際の授業に近い経験を積めます。
オンライン英会話で練習したい場面
- 先生の説明を聞き返す場面
- 分からない単語や文法を質問する場面
- 指名されて自分の意見を答える場面
- 相手の意見に賛成や反対を伝える場面
- 短いプレゼンテーションを行う場面
レッスンの最初に、「Please pretend you are my teacher at a language school.」と伝えると、授業を想定した練習を始められます。
終了後は、文法の間違いだけでなく、より自然な言い方や発音についても確認しましょう。
おすすめの練習手順
最初は準備した台本を見ながら練習します。
慣れてきたら台本を見ずに答え、最後は講師に予定外の質問をしてもらいましょう。
段階的に難易度を上げることで、会話への不安を減らせます。
留学前に一度でも授業形式の会話を経験しておくと、現地で最初の一言を出しやすくなります。
オンライン英会話を比較したい方は、留学前におすすめのオンライン英会話も確認してみてください。
留学先の授業で使う英語に関するよくある質問
留学先の授業では、聞き返す回数や英語の間違いを気にして、発言をためらう方も少なくありません。
しかし、分からないことを確認したり、自分の考えを短く伝えたりすることも授業の一部です。
ここでは、授業で使う英語について初心者が感じやすい疑問に回答します。
授業中に何度も聞き返しても失礼になりませんか?
授業中に聞き返すこと自体は、基本的に失礼ではありません。
分からないままうなずいて授業についていけなくなるより、早い段階で確認する方が学習につながります。
ただし、毎回同じ内容を最初から繰り返してもらうのではなく、聞き取れなかった部分を具体的に伝えることが大切です。
「I didn’t catch the last part.」のように質問すると、先生も答えやすくなります。
- 聞き取れなかった部分を具体的に伝える
- ゆっくり話してほしい場合は速度をお願いする
- 音ではなく意味が分からない場合は説明を求める
- 授業後に質問できる内容はメモしておく
何度聞いても理解できない場合は、「Could you explain it in a different way?」と別の表現での説明をお願いしましょう。
文字や具体例を示してもらう方法もあります。
聞き返す回数を気にするより、理解するための質問方法を工夫することが大切です。
「I don’t understand.」だけでも通じますか?
「I don’t understand.」だけでも、理解できていないことは相手に伝わります。
ただし、何が分からないのかが明確ではないため、先生は説明のどこからやり直せばよいか判断できません。
「this word」「this question」「the last part」などを加え、理解できない対象を具体的に伝えると、必要な説明を受けやすくなります。
| 英語フレーズ | 伝わる内容 |
|---|---|
| I don’t understand this word. | この単語の意味が分からない |
| I don’t understand the question. | 問題文の意味が分からない |
| I don’t understand this grammar rule. | この文法規則が分からない |
| I don’t understand what we should do. | 何をすればよいか分からない |
英語の音を聞き取れなかった場合は、「I don’t understand.」より「I didn’t catch that.」の方が状況に合っています。
内容は聞こえたものの意味が分からない場合は、「Could you explain that again?」と説明を求めましょう。
短い英語でも、聞こえなかったのか、意味が分からないのかを区別して伝えると解決しやすくなります。
「Can I」と「May I」はどちらを使えばよいですか?
語学学校の授業では、「Can I」と「May I」のどちらを使っても質問の許可を求められます。
「May I」は「Can I」よりも丁寧で、やや改まった印象を与える表現です。
一方、「Can I」は日常会話で幅広く使われており、先生に対して使っても不自然ではありません。
初心者は言いやすい方を選び、質問することを優先しましょう。
| 表現 | 特徴 | 例文 |
|---|---|---|
| Can I ...? | 一般的で会話に使いやすい | Can I ask a question? |
| May I ...? | より丁寧で改まった印象 | May I ask a question? |
| Could I ...? | 控えめで丁寧な印象 | Could I ask about this part? |
質問を切り出す場合は、「I have a question.」と伝える方法もあります。
許可を求める表現の細かな違いを気にしすぎて、質問のタイミングを逃す必要はありません。
英語を間違えても授業中に発言した方がよいですか?
英語を間違える可能性があっても、授業中はできる範囲で発言することをおすすめします。
語学学校は、すでに完璧な英語を話せる人だけが参加する場所ではありません。
発言することで、自分が間違えやすい文法や、言えなかった単語に気づけます。
先生から修正を受ける機会も得られるため、黙ったままより学習につながりやすくなります。
間違いが不安なときの考え方
すべての間違いをなくしてから話そうとすると、実際に英語を使う機会が減ってしまいます。
まず意味を伝え、そのあとに修正された表現を覚える流れを作りましょう。
ただし、思いついたことを長く話そうとすると、途中で混乱しやすくなります。
最初は「I think ...」で意見を述べ、「because」で理由を一つ加えるだけでも十分です。
自信がない場合は、「I’m not sure, but I think ...」と前置きできます。
英語の間違いを失敗ではなく、自分の課題を見つける機会として活用することが大切です。
留学前に何個くらいのフレーズを覚えればよいですか?
留学前は、まず20個程度の基本フレーズを迷わず使えるようにするのがおすすめです。
数だけを増やしても、実際の会話で使えなければ授業への不安は解消しにくくなります。
聞き返し、質問、発言、ペアワークの4場面から、使用頻度の高い表現を5個ずつ選びましょう。
余裕があれば、宿題やプレゼンテーションで使う表現を少しずつ追加します。
| 段階 | 目安 | 練習内容 |
|---|---|---|
| 最初の目標 | 10個 | 聞き返しと質問の基本表現を覚える |
| 留学前の目標 | 20個 | 発言とペアワークの表現を加える |
| 慣れてきた段階 | 30〜50個 | 発表やディスカッションの表現を増やす |
覚えたかどうかは、日本語訳を言えるかではなく、場面を想像したときに英語がすぐ出るかで判断します。
毎日新しいフレーズを増やす必要はありません。
同じ20個を音読、会話練習、ロールプレイで繰り返し使いましょう。
暗記するフレーズの数より、実際の授業で使えるフレーズの数を増やすことを目標にしてください。
まとめ|英語フレーズを準備して留学先の授業に参加しよう
留学先の授業では、先生の英語をすべて一度で理解したり、完璧な英文で発言したりする必要はありません。
聞き取れないときは質問し、意見を求められたときは短い英語から答えることが大切です。
授業でよく使うフレーズを準備しておけば、英語に自信がなくても少しずつ参加できるようになります。
- 聞き取れないときは分かったふりをせず確認する
- 意見は「結論・理由・具体例」の順番で話す
- 最初は使用頻度の高い20フレーズに絞る
- 先生の質問と自分の返答をセットで音読する
- アプリやオンライン英会話で実際に声に出して練習する
英語フレーズは、読んだだけでは必要な場面ですぐに出てこないことがあります。
まずは自分が使いやすい表現を3つ選び、声に出して繰り返してみましょう。
慣れてきたらフレーズの一部を置き換え、授業の質問やディスカッションにも対応できるように練習します。
留学前に英語を話す機会を増やしたい方は、留学前におすすめのオンライン英会話を参考にしてください。
スキマ時間を使って発音やリスニングも練習したい方は、留学前におすすめの英語学習アプリもあわせて確認してみましょう。