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海外大学進学エージェント8社比較|目的別のおすすめと失敗しない選び方

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タカリン

大学外国語学部卒|オーストラリアの語学学校Greenwich College卒|オーストラリア短期留学経験|海外ドラマ好き|TOEIC 2025年3月620点→6月715点→9月740点→12月830点|ワーホリ・留学・海外旅行英語について発信中

海外大学への正規進学を考え始めると、「どの留学エージェントへ相談すればよいのだろう」と迷う方も多いでしょう。

海外大学進学では、語学学校へ通う留学とは異なり、大学の入学条件、英語試験、出願書類、学費、奨学金などを確認しなければなりません。

エージェントによって対応国や出願サポートの範囲が異なるため、知名度や料金だけで選ぶと、希望する大学へ出願できない可能性があります。

海外大学へ進学したいけれど、どの留学エージェントを選べばよいのか分かりません。英語力にも自信がないです。
コアラさん
コアラさん
タカリン
タカリン
海外大学進学では、現在の成績や英語力に合った進学ルートを提案してもらえるかが重要です。まずは希望国に対応する2〜3社へ相談して、提案内容を比較しましょう。

この記事では、海外大学進学に対応するエージェントや出願対策サービスを、対応する留学方法、サポート内容、相談のしやすさなどから比較します。

誰にでも同じエージェントがおすすめとは限りません。

海外大学への直接入学を目指すのか、ファウンデーションやカレッジを経由するのかによって、適した相談先は変わります。

この記事を読むことで、自分の希望に近いサービスを2〜3社まで絞り、無料相談や見積もりの比較へ進めるようになります。

情報確認日

掲載しているサービス内容は、2026年7月27日時点の各社公式サイトをもとに確認しています。対応する大学、料金、サポート範囲は変更される可能性があるため、契約前に必ず最新情報をご確認ください。

海外大学進学エージェントおすすめ8社の比較結果

海外大学進学エージェントを選ぶときは、単純な人気順ではなく、希望国、現在の英語力、必要な出願支援から候補を絞ることが重要です。

ここでは、海外大学への正規進学を扱う総合型エージェントと、英語試験や出願対策に強い専門サービスを分けて比較します。

海外大学進学エージェントのおすすめ早見表

海外大学進学について初めて相談する方は、大学選びから出願、渡航準備まで相談できる総合型のエージェントが候補になります。

一方で、志望大学が決まっており、TOEFL・IELTS・SAT対策や英文エッセイの指導を受けたい方には、出願対策型のサービスが向いています。

目的 候補 おすすめする理由
初めて海外大学進学を相談する 留学情報館+
留学ジャーナル
大学選びから進学ルートまで相談しやすい
現地サポートを重視する ウィッシュインターナショナル
ラストリゾート
対象都市では現地生活のサポートも相談できる
オーストラリアへ進学する タビケン留学
ウインテック留学センター
大学やTAFEを含む進学方法を検討できる
マレーシアの大学へ進学する スマ留 マレーシア大学進学の専用サポートが用意されている
難関大学の出願対策を行う アゴス・ジャパン 英語試験、エッセイ、面接などの対策を受けられる

総合型のエージェントへ相談する場合でも、すべての大学や専攻を扱っているとは限りません。

希望大学が決まっている方は、無料相談の予約前に、大学名、専攻、入学希望時期を伝えて対応可否を確認すると効率的です。

アゴス・ジャパンは、大学や滞在先の手配を中心とする一般的な留学エージェントではありません。英語試験や出願書類の指導を行う専門サービスとして比較しています。

  • 進学先から相談したい人は総合型エージェント
  • 希望国が決まっている人は国別サポートに強いエージェント
  • 難関大学を目指す人は英語試験・出願対策型サービス

まだ希望条件がまとまっていない方は、留学エージェントの無料相談で聞くべきことを確認してから相談すると、必要な情報を伝えやすくなります。

海外大学進学エージェント8社の比較一覧

今回紹介する8社は、それぞれ得意とする国やサポート内容が異なります。

無料相談を実施しているサービスでも、学校手配、エッセイ添削、英語試験対策など、契約後に受けられるサポートがすべて無料とは限りません。

サービス 主な特徴 おすすめの人 相談
留学情報館+ 海外大学進学と英語力向上をまとめて支援 英語力や成績に合う進学ルートを相談したい人 無料個別相談あり
留学ジャーナル 大学選びから渡航準備まで幅広く対応 複数の国や大学を比較したい人 無料カウンセリングあり
ウィッシュインターナショナル 大学留学と対象都市での現地支援に対応 留学前後のサポートを重視する人 無料相談あり
ラストリゾート 大学留学と国内・海外の相談拠点を用意 対面相談や現地サポートを利用したい人 無料相談あり
ウインテック留学センター 希望に合わせたオーダーメイド型のプラン 大学・短大・専門留学を比較したい人 無料相談あり
スマ留 マレーシア大学進学の専用サービスを提供 マレーシアの大学や学部を比較したい人 無料相談あり
タビケン留学 オーストラリアの大学・TAFE進学に対応 オーストラリアで進学したい人 無料相談あり
アゴス・ジャパン TOEFL・IELTS・SAT・出願書類対策に対応 難関大学や奨学金獲得を目指す人 無料個別相談あり

留学情報館+は、海外大学への出願手続きだけでなく、進学前の英語学習や奨学金を含めた進学計画を相談したい方の候補になります。

留学ジャーナル、ウィッシュインターナショナル、ラストリゾート、ウインテック留学センターは、大学選びに加えて、ビザや滞在先などの渡航準備もまとめて相談したい方に向いています。

スマ留はマレーシア大学進学、タビケン留学はオーストラリアの大学やTAFEを検討している方と相性のよいサービスです。

アゴス・ジャパンは、学校紹介や現地生活の手配よりも、難関大学へ出願するための英語試験、エッセイ、面接対策を重視する方に適しています。

ただし、対応国や対象大学は変更される場合があります。無料相談では、希望大学への出願可否だけでなく、どこまでが基本サポートに含まれるのかも確認してください。

各社の評判や注意点を確認したい方は、以下の関連記事も参考にしてください。

海外大学進学エージェントは目的に合わせて選ぶ

海外大学進学エージェントは、掲載されているおすすめ順位だけで決めるのではなく、自分に必要な支援を受けられるかで選びましょう。

例えば、現在の英語力が入学条件に届いていない方には、語学学校、ファウンデーション、パスウェイなどを含めて提案できるエージェントが向いています。

一方で、すでにTOEFLやIELTSのスコアがあり、志望大学も決まっている場合は、エッセイや面接などの出願対策に強いサービスが候補になります。

無料の留学エージェントを選べば、出願準備もすべて無料で対応してもらえますか?
コアラさん
コアラさん
タカリン
タカリン
無料と案内されていても、学校手配は無料、英語試験やエッセイ対策は有料というケースがあります。料金だけでなく、サポートの範囲を確認することが大切です。

また、希望国が決まっている場合は、その国の教育制度に詳しいエージェントを選ぶ方法もあります。

オーストラリアでは大学だけでなく、TAFEやカレッジから進学する方法があります。アメリカではコミュニティカレッジから4年制大学へ編入するルートも検討できます。

国によって入学条件や進学方法が異なるため、すべての国を広く扱う会社が必ずしも自分に最適とは限りません。

候補を絞るポイント

進学先が決まっていない方は総合型、希望国が決まっている方は国別に強いエージェント、難関大学を目指す方は出願対策型を中心に比較すると、候補を絞りやすくなります。

1社だけの説明で契約を決めると、提案された大学や料金が自分に適しているのか判断しにくくなります。

条件をそろえて複数社へ相談し、提案された大学、進学ルート、必要な英語スコア、費用、サポート範囲を比べましょう。

複数社への相談方法は、留学エージェントを複数利用するときの注意点で詳しく解説しています。

海外大学進学エージェントの選定基準

海外大学進学エージェントは、料金の安さや知名度だけでは比較できません。

正規留学への対応、出願できる大学、進学ルート、出願対策、費用、現地サポートの6項目を確認すると、自分に必要なサービスを判断しやすくなります。

海外大学への正規留学を正式に扱っているか

最初に確認したいのは、海外大学で学位取得を目指す正規留学を正式に扱っているかです。

留学エージェントの公式サイトに海外大学に関する記事が掲載されていても、大学の選定や出願手続きまで対応しているとは限りません。

語学学校への留学、大学のキャンパスを利用した短期プログラム、休学留学、交換留学、正規留学は、それぞれ目的や手続きが異なります。

正規留学を希望する場合は、次の項目を確認してください。

  • 海外大学の学位取得を目的とした留学に対応しているか
  • 大学への出願手続きを代行してもらえるか
  • 入学条件を満たさない場合の代替ルートを提案してもらえるか
  • 大学合格後の手続きまでサポートしてもらえるか

公式サイトだけでは判断できない場合は、無料相談で「海外大学の正規課程への出願を希望している」と明確に伝えましょう。

現在大学生の方が一時的な留学を検討している場合は、正規進学ではなく休学留学や認定留学の方が適していることもあります。

一般的なエージェントの比較方法は、留学エージェントの失敗しない選び方でも解説しています。

希望する国や大学への出願に対応しているか

海外大学進学エージェントによって、対応できる国、大学、専攻は異なります。

幅広い国を扱っているエージェントでも、すべての大学へ出願できるわけではありません。提携校を中心に紹介する会社もあれば、提携校以外への出願を相談できる会社もあります。

志望大学が決まっている方は、カウンセリングを受ける前に、大学名と専攻を伝えて対応可否を確認しましょう。

まだ大学を決めていない方は、次の条件から候補を提案してもらいます。

大学選びで伝える条件

  • 希望する国や地域
  • 学びたい専攻
  • 入学を希望する時期
  • 現在の成績と英語スコア
  • 年間に使える予算
  • 卒業後に希望する進路

大学名だけでなく、専攻の内容や卒業後の進路まで確認することも大切です。

同じ大学でも、学部によって入学条件、必要な英語スコア、学費が異なる場合があります。

特に、医学、看護、教育、法律などの分野は、卒業後に日本や現地で資格を取得できるかも確認してください。

複数の進学ルートを提案してもらえるか

海外大学へ進学する方法は、大学への直接入学だけではありません。

現在の成績や英語力が入学条件に届かなくても、ファウンデーション、パスウェイ、カレッジからの編入などを利用できる場合があります。

そのため、直接入学が難しいという理由だけで海外大学進学を諦める必要はありません。

一方で、進学準備コースを追加すると、卒業までの期間や総費用が増える可能性があります。

エージェントから代替ルートを提案された場合は、次の点を比較しましょう。

  • 大学へ進学するまでに必要な期間
  • 進学準備コースを含めた総費用
  • コース修了後に進学できる大学
  • 進学に必要な成績や出席率
  • 取得した単位を大学へ移行できるか

特定のルートだけを強く勧められた場合は、その方法が自分に適している理由を確認してください。

複数社から異なる進学ルートを提案してもらうことで、期間、難易度、費用を比較しやすくなります。

出願書類や英語試験の対策を受けられるか

海外大学の出願では、願書や成績証明書だけでなく、英文エッセイ、推薦状、履歴書、面接などが必要になる場合があります。

また、英語を母語としない留学生には、TOEFLやIELTSなどのスコアが求められるのが一般的です。

ただし、留学エージェントが行う学校手配と、英語試験・出願対策は別のサービスとして扱われる場合があります。

無料相談では、次の項目を確認しましょう。

出願サポートで確認すること

  • 出願書類の作成と提出を代行してもらえるか
  • 英文エッセイの構成や表現を添削してもらえるか
  • 推薦状の準備方法を相談できるか
  • TOEFL・IELTS・SAT対策を受けられるか
  • 面接対策や模擬面接を利用できるか
  • 各サポートに追加料金が必要か

難関大学では、英語スコアだけでなく、学校での成績、課外活動、エッセイ、推薦状などを総合的に評価する場合があります。

志望大学の難易度が高い方は、手続き代行だけでなく、出願戦略まで相談できるサービスを検討してください。

一方で、志望大学と出願条件が明確であり、自分でエッセイや英語試験の準備ができる方は、必要な手続きだけを依頼する方法もあります。

料金とサポート範囲を確認できるか

海外大学進学にかかる費用を比較するときは、エージェントへ支払う料金と、学校や渡航先へ支払う実費を分けて確認します。

「手数料無料」と案内されているエージェントでも、英語試験対策、エッセイ添削、ビザ申請、海外送金などが別料金になる可能性があります。

反対に、有料サービスでも、出願戦略や英語学習を長期間サポートしてもらえる場合があります。

料金の安さだけではなく、必要な支援が見積もりに含まれているかを確認しましょう。

費用の種類 主な内容 確認するポイント
エージェント費用 相談、学校選定、出願支援 基本料金に含まれる範囲
学校関連費用 授業料、入学金、教材費 何学期分の費用か
出願対策費用 英語試験、エッセイ、面接 追加料金の有無
渡航関連費用 ビザ、保険、航空券、滞在先 見積もりに含まれるか

見積もりを比較するときは、同じ国、学校、期間、滞在方法で依頼してください。

条件が異なる見積もりを比べても、どの会社が高いのか判断できません。

日本学生支援機構も、留学エージェントを選ぶ際は、複数の会社や団体を比較し、料金体系、責任範囲、変更・取り消し条件などを確認するよう案内しています。

参考資料:日本学生支援機構「留学あっせん業者(留学エージェント)の利用について」

料金の仕組みについては、留学エージェントの手数料と有料・無料の違いも参考にしてください。

渡航後の現地サポートを利用できるか

海外大学では、数年間にわたって現地で生活することになります。

入学手続きが終わればサポートも終了するサービスと、渡航後も生活相談や緊急時対応を利用できるサービスがあるため、事前の確認が必要です。

特に初めて海外で暮らす方は、大学の授業以外にも、銀行口座、住居、病院、携帯電話、交通機関などで戸惑う可能性があります。

現地サポートを重視する場合は、次の点を確認してください。

  • 進学する都市に現地オフィスがあるか
  • 日本語で相談できるスタッフがいるか
  • 生活相談と緊急時対応の範囲
  • 現地サポートを利用できる期間
  • サポート費用が見積もりに含まれているか

「現地サポートあり」と記載されていても、すべての国や都市で同じサービスを受けられるとは限りません。

直営オフィスではなく提携先が対応する場合や、電話・オンラインのみの相談となる場合もあります。

サポートが充実している会社でも、大学の履修登録、成績、進級などの学業上の問題は、大学の留学生窓口へ相談する必要があります。

エージェントと大学の担当範囲を区別し、困ったときにどこへ相談するのかを渡航前に整理しておきましょう。

留学エージェントの一般的な支援範囲は、留学エージェントのサポート内容で詳しく確認できます。

海外大学進学エージェントおすすめ8社

海外大学への正規留学に対応する8社を、それぞれの強みや向いている人に分けて紹介します。

希望国、現在の成績、英語力、必要な出願サポートによって適した相談先は異なります。知名度だけで決めず、2〜3社へ同じ条件を伝えて提案内容を比較しましょう。

留学情報館+|自分に合う海外大学進学ルートから相談したい人におすすめ

留学情報館+は、海外大学への進学を専門的にサポートするサービスです。

現在の成績、英語力、予算、卒業後のキャリアを確認しながら、直接入学やコミュニティカレッジからの編入など、現実的な進学ルートを提案してもらえます。

項目 内容
主な特徴 海外大学進学に特化した相談ができる
主な進学ルート 大学への直接入学、コミュニティカレッジ、編入など
英語準備 海外大学進学準備プログラムを用意
相談 大学進学向けのカウンセリングあり
料金 希望国やサポート内容により異なる

特徴は、大学への出願手続きだけでなく、入学後に必要となるアカデミック英語や学習スキルの準備まで相談できることです。

海外大学では、レポート、プレゼンテーション、ディスカッションなど、日本の英語学習とは異なる能力が求められます。

留学情報館+では、海外大学進学準備講座としてEAPを案内しています。英語スコアを取得するだけでなく、大学の授業についていくための準備を重視する方に向いています。

こんな方におすすめ

  • 現在の成績や英語力から進学先を相談したい人
  • 直接入学以外の進学ルートも比較したい人
  • 海外大学入学後の学習まで準備したい人

一方で、サポート内容や費用は、希望する国、学校、進学ルートによって変わります。

「大学進学サポートに何が含まれるのか」「英語準備講座は別料金か」「提携校以外にも出願できるか」をカウンセリングで確認してください。

留学情報館の一般的な評判や注意点は、留学情報館の口コミ・評判で詳しく解説しています。

サポート内容を確認したい方は、留学情報館の留学サポートも参考にしてください。

留学ジャーナル|幅広い国や大学から比較したい人におすすめ

留学ジャーナルは、語学留学から海外大学・大学院への進学まで取り扱う総合型の留学エージェントです。

希望する国や大学が決まっていない段階から、学校選び、出願、滞在先、渡航準備までまとめて相談できます。

項目 内容
主な特徴 複数の国や大学を比較しやすい総合型
サポート 学校選び、申し込み、滞在先、出発準備など
渡航後 対象プログラムでは緊急時の日本語電話相談あり
相談 無料カウンセリングあり
料金 学校やプログラムにより異なる

留学ジャーナルの強みは、海外大学進学だけに限定せず、語学留学、休学留学、認定留学なども含めて比較できることです。

例えば、すぐに正規課程へ入学するのが難しい場合は、語学学校や大学進学準備コースを経由する方法も相談できます。

進学先をまだ決めておらず、国、専攻、予算から候補を整理したい方に向いています。

こんな方におすすめ

  • 複数の国や大学を比較したい人
  • 大学選びから渡航準備までまとめて相談したい人
  • 正規留学と休学留学のどちらにするか迷っている人

ただし、紹介可能な学校やサポート範囲はプログラムによって異なります。

無料カウンセリングでは、希望大学への出願可否、英文エッセイの添削、奨学金の案内、大学入学後のサポートなどを確認しましょう。

相談前に希望条件を整理したい方は、留学エージェントの選び方も参考にしてください。

ウィッシュインターナショナル|対面相談と渡航準備を重視する人におすすめ

ウィッシュインターナショナルは、語学留学、大学留学、専門留学などを取り扱う総合型の留学エージェントです。

オフィスでの対面相談に加えて、オンラインでも留学相談を受け付けています。

項目 内容
主な特徴 留学前から帰国後まで幅広く支援
大学留学 海外の大学や短大への留学を相談可能
渡航準備 学校、滞在先、航空券、ビザ、保険など
相談 対面・オンライン相談あり
料金 留学プランにより異なる

ウィッシュインターナショナルでは、学校や滞在先の手配だけでなく、航空券、ビザ申請、海外留学保険、出発前オリエンテーションなども相談できます。

初めて海外で長期間暮らす方や、保護者と一緒に準備を進めたい方にとって、渡航準備をまとめて相談できる点はメリットです。

こんな方におすすめ

  • 担当者と対面で相談したい人
  • 学校選び以外の渡航準備も任せたい人
  • 保護者を含めて進学計画を相談したい人

注意点は、海外サポートの内容が国や都市によって異なることです。

現地オフィスがない都市では、提携先や電話による対応になる可能性があります。

大学への出願を希望する場合は、希望する国や学校への対応可否に加えて、エッセイ、推薦状、英語試験などの支援がプランに含まれるか確認してください。

ラストリゾート|大学進学と現地サポートをまとめて相談したい人におすすめ

ラストリゾートは、語学留学、ワーキングホリデー、海外大学進学などを取り扱う留学エージェントです。

国内の相談窓口と海外拠点を活用し、出発前の準備から現地生活まで相談できます。

項目 内容
主な特徴 大学進学と海外生活の準備を相談できる
大学留学 海外大学進学プログラムあり
相談方法 対面・オンラインで相談可能
現地支援 対象都市に海外オフィスあり
料金 無料範囲と有料サポートの確認が必要

ラストリゾートは、海外大学への進学だけでなく、語学力を伸ばしてから進学する方法も相談したい方に向いています。

現時点で英語力が入学条件に届いていない場合は、語学学校や大学進学準備コースを含めたルートを確認するとよいでしょう。

こんな方におすすめ

  • 海外大学進学と渡航準備をまとめて相談したい人
  • 現地で日本語の相談先を確保したい人
  • 対面でカウンセリングを受けたい人

ラストリゾートは無料の留学エージェントとして案内されていますが、すべてのサービスが無料とは限りません。

大学への出願、ビザ申請、滞在先、現地サポートについて、それぞれ料金が発生するか確認しましょう。

また、海外オフィスの有無と利用できるサポートは都市によって異なります。

詳しい特徴は、ラストリゾートの口コミ・評判で確認できます。

現地で利用できるサービスを知りたい方は、ラストリゾートのサポート内容も参考にしてください。

ウインテック留学センター|希望に合わせた大学留学プランを相談したい人におすすめ

ウインテック留学センターは、決められたプランから選ぶだけでなく、目的、英語力、予算、将来設計に合わせて留学プランを提案する総合型エージェントです。

短大や大学への進学、編入、専門分野を学ぶ留学などを相談できます。

項目 内容
主な特徴 オーダーメイド型の留学プラン
進学先 短大、大学、専門学校など
相談方法 東京・神戸・札幌・オンライン
留学準備 出発前英語、オリエンテーションなど
料金 学校やサポート内容により異なる

特定の学校を一律に勧めるのではなく、希望する留学の内容に合わせて計画を作りたい方に向いています。

大学進学だけでなく、海外の短大、専門学校、スポーツやキャリアに関する留学なども扱っているため、学位取得以外の選択肢も比較できます。

こんな方におすすめ

  • 希望に合う留学プランを個別に作ってほしい人
  • 大学・短大・専門学校から進学先を比較したい人
  • 神戸や東京などのオフィスで相談したい人

一方で、選択肢が幅広い分、相談前に自分の希望を整理しておかないと、プランを絞りにくくなる可能性があります。

希望国、学びたい専攻、年間予算、卒業後の進路を伝えたうえで、複数の進学ルートを提案してもらいましょう。

大学出願の英文書類や英語試験対策については、基本料金に含まれる範囲を確認してください。

スマ留|対応国と費用を確認しながら進学先を選びたい人におすすめ

スマ留は語学留学を中心に展開していますが、海外大学への正規留学サービスも提供しています。

公式サイトでは、特にマレーシアの大学進学について、大学選び、出願、英語スコア取得、現地生活などのサポートを案内しています。

項目 内容
主な特徴 マレーシア大学進学の専用サービス
学校選び 提携するマレーシアの大学から比較可能
出願準備 成績証明書による事前判定などに対応
現地支援 専用アプリや電話による相談を案内
料金 大学やサポートプランにより異なる

マレーシアでは、欧米の大学と比べて学費や生活費を抑えられる可能性があります。

海外大学への進学費用を抑えたい方や、多文化環境で英語を使いながら専門分野を学びたい方にとって、比較候補の一つです。

こんな方におすすめ

  • マレーシアの大学へ進学したい人
  • 欧米以外の大学も比較したい人
  • 学費と生活費を含めた総額を抑えたい人

注意点は、スマ留の大学進学サービスを、通常の語学留学サービスと分けて確認する必要があることです。

希望する大学、学部、入学時期によって必要な成績や英語スコアは異なります。

マレーシア以外の国へ正規進学したい場合は、希望大学への出願を取り扱っているか無料相談で確認してください。

一般的なサービスの評判は、スマ留の口コミ・評判で紹介しています。

契約前の注意点を確認したい方は、スマ留のメリット・デメリットも参考にしてください。

タビケン留学|オーストラリアの大学やTAFEへ進学したい人におすすめ

タビケン留学は、オーストラリアの語学学校、専門学校、TAFE、大学への進学相談に対応する留学エージェントです。

学校選びや入学手続きに加えて、学生ビザや渡航準備、現地生活についても相談できます。

項目 内容
主な特徴 オーストラリア留学の情報が充実
進学先 語学学校、専門学校、TAFE、大学、大学院
相談 学校や進学ルートの相談に対応
ビザ 日本からの学生ビザ申請サポートあり
料金 基本無料の範囲と追加費用の確認が必要

オーストラリアでは、大学へ直接入学する方法だけでなく、TAFEやカレッジから大学へ編入する方法があります。

現在の成績や英語力が大学の入学基準に届かない場合でも、進学準備コースや専門学校を経由できる可能性があります。

こんな方におすすめ

  • オーストラリアの大学へ進学したい人
  • 大学とTAFEのどちらにするか迷っている人
  • 現地事情に詳しいエージェントへ相談したい人

一方で、アメリカやイギリスなど、オーストラリア以外の大学を幅広く比較したい方には、別の総合型エージェントが適している場合があります。

TAFEから大学への編入を提案された場合は、移行できる単位数、卒業までの期間、総費用を確認してください。

オーストラリアの留学エージェントを比較したい方は、オーストラリア留学エージェントおすすめ比較も参考にしてください。

アゴス・ジャパン|難関大学の出願対策や英語試験対策を重視する人におすすめ

アゴス・ジャパンは、一般的な留学エージェントとは異なり、海外大学へ合格するための試験対策や出願対策を行う専門サービスです。

TOEFL、IELTS、SATなどの試験対策に加えて、進路指導、英文エッセイ、面接、奨学金などの相談に対応しています。

項目 内容
主な特徴 英語試験と出願対策に特化
試験対策 TOEFL、IELTS、SATなど
出願対策 進路、エッセイ、面接、奨学金など
相談 無料イベント・個別相談あり
料金 受講する講座やサポートにより異なる

志望する大学の入学難易度が高い場合は、出願書類を提出するだけでなく、英語試験、エッセイ、課外活動などを含めた戦略が必要になります。

アゴス・ジャパンは、海外大学への出願準備を早い段階から計画したい高校生や、海外大学と国内大学を併願したい方に向いています。

こんな方におすすめ

  • 海外の難関大学を目指している人
  • TOEFL・IELTS・SAT対策が必要な人
  • 英文エッセイや面接の指導を受けたい人

ただし、アゴス・ジャパンは、航空券、滞在先、ビザ、現地生活などをまとめて手配する総合型エージェントとは役割が異なります。

大学や滞在先の手配も必要な方は、総合型の留学エージェントと併用する方法があります。

有料講座へ申し込む前に、現在の英語力、志望大学、出願時期から必要な講座を確認してください。

8社から候補を絞る方法

進学先から相談したい方は留学情報館+や留学ジャーナル、現地支援を重視する方はウィッシュインターナショナルやラストリゾート、オーストラリアならタビケン留学、マレーシアならスマ留が候補です。難関大学を目指す方は、アゴス・ジャパンのような出願対策型サービスも比較しましょう。

候補を絞った後は、同じ希望条件を2〜3社へ伝えてください。

提案された大学、進学ルート、必要な英語スコア、サポート料金、留学総額を比較すると、自分に合う相談先を判断しやすくなります。

複数社へ相談するときの注意点は、留学エージェントを複数利用するメリットと注意点で解説しています。

海外大学進学で比較したいその他の留学サービス

海外大学進学を検討するときは、正規出願を支援するエージェント以外のサービスが役立つ場合もあります。

ここでは、渡航前の英語学習、大学進学準備コース探し、資料収集などに利用できるサービスを紹介します。希望大学への出願代行を依頼できるとは限らないため、メインの8社とは分けて比較してください。

夢カナ留学|海外大学進学への対応範囲を無料相談で確認したい人向け

夢カナ留学は、ワーキングホリデーや語学留学を中心に、渡航前の英語学習や現地生活をサポートする留学エージェントです。

公式サイトでは海外大学進学や編入に関する情報も掲載されていますが、希望大学への出願支援をどこまで受けられるかは、無料相談で確認する必要があります。

項目 内容
主な特徴 留学前の英語学習とキャリアを重視
中心となる留学 ワーキングホリデー、語学留学など
大学進学 希望国・大学への対応範囲を要確認
相談 無料カウンセリングあり

夢カナ留学には、海外渡航前の英語集中レッスンが用意されています。

大学へ直接出願する段階ではなく、まず語学力を高めたい方や、語学学校を経由して進学したい方は相談候補になります。

一方で、英文エッセイ、推薦状、奨学金、大学への出願代行などを重視する場合は、大学進学専門のサービスと比較した方がよいでしょう。

無料相談では、「語学留学ではなく海外大学の学位取得を希望している」と伝え、具体的なサポート範囲と料金を確認してください。

School With(スクールウィズ)|大学進学前に語学留学を検討したい人向け

School Withは、世界各国の語学学校や留学プログラムを検索し、学校選びや留学相談ができるサービスです。

大学進学に必要な英語力や学習スキルを身につける、進学準備コースのある語学学校も探せます。

項目 内容
主な特徴 語学学校の情報と比較機能が充実
進学準備 大学進学準備コースを検索可能
英語学習 留学前の英語準備サポートあり
相談 LINEなどで相談可能

現在の英語力が大学の入学条件に届いておらず、語学学校やファウンデーションコースを探している方に向いています。

学校ごとの特徴や口コミを比較できるため、大学進学前に通う学校の候補を集めたい場合にも利用できます。

ただし、語学学校への申し込み支援と、海外大学への正規出願支援は同じではありません。

希望大学への願書提出、エッセイ添削、推薦状、奨学金申請まで必要な方は、対応範囲を確認したうえで、大学進学専門エージェントとの併用も検討しましょう。

StudyIn|英語力を伸ばしてから海外大学へ進学したい人向け

StudyInは、語学留学やワーキングホリデーに加えて、大学留学も扱う留学エージェントです。

留学前の英語学習を重視しており、海外大学へ入学するためのTOEFL・IELTS対策についても相談できます。

項目 内容
主な特徴 英語力向上を重視した留学を提案
大学留学 海外大学への留学相談に対応
英語準備 TOEFL・IELTS対策などを相談可能
相談 オンライン説明会・個別相談あり

海外大学に進学したいものの、現時点では英語スコアが足りない方や、語学学校から段階的に進みたい方に向いています。

また、大学進学以外に、語学留学、休学留学、海外就労なども含めて将来の選択肢を比較できます。

一方で、志望大学がすでに決まっている場合は、その大学への出願実績や、提携校以外への出願可否を確認してください。

エッセイ、推薦状、面接、奨学金などの専門的な対策が必要な方は、出願対策型サービスとも比較するとよいでしょう。

ネイティブキャンプ留学|留学前の英会話学習も進めたい人向け

ネイティブキャンプ留学は、語学学校選びと留学前のオンライン英会話を組み合わせられるサービスです。

対象となる留学プランでは、オンライン英会話のネイティブキャンプを一定期間利用できる特典が案内されています。

項目 内容
主な特徴 語学留学とオンライン英会話を組み合わせられる
学校選び 語学学校や進学準備コースを検索可能
事前学習 対象条件でオンライン英会話を利用可能
相談 LINEを利用したカウンセリングあり

大学進学前にスピーキング力を伸ばしたい方や、現地の語学学校で進学準備コースを受けたい方に向いています。

TOEICで一定のスコアを取得していても、海外大学の授業では発言、プレゼンテーション、グループワークが求められます。

渡航前から英語を話す習慣を作れる点は、大学生活への準備にもつながります。

ただし、ネイティブキャンプ留学は語学留学のサポートが中心です。

海外大学への正規出願を希望する場合は、大学の選定、願書提出、エッセイ添削まで対応できるか確認してください。

サービスの特徴は、ネイティブキャンプ留学の口コミ・評判で詳しく解説しています。

留学前後の支援を確認したい方は、ネイティブキャンプ留学のサポート内容も参考にしてください。

留学くらべーる|複数の留学エージェントから資料を取り寄せたい人向け

留学くらべーるは、条件に合う留学エージェントやプログラムのパンフレットをまとめて取り寄せられる比較サービスです。

留学エージェントではないため、留学相談、学校手配、大学への出願手続きは行っていません。

項目 内容
主な特徴 複数の留学パンフレットをまとめて請求できる
大学留学 海外大学進学に関する資料を探せる
資料請求 無料
留学相談 留学くらべーるでは実施していない

まだ相談する会社を決めておらず、複数のエージェントの資料をまとめて比較したい方に向いています。

国、留学目的、予算などから資料を探せるため、海外大学進学の情報収集を始める段階で利用しやすいサービスです。

こんな方におすすめ

  • 海外大学進学の情報収集を始めたばかりの人
  • 複数のエージェントの資料を比較したい人
  • 相談先を決める前に対応国やサービスを確認したい人

注意点は、資料を請求しただけでは、自分の成績や英語力に合う大学が分かるわけではないことです。

資料を確認した後は、気になった2〜3社へ同じ条件を伝え、無料相談や見積もりを利用しましょう。

一度に複数の会社へ個人情報が送られる場合があるため、資料の送付元や連絡方法も申し込み前に確認してください。

留学エージェントの資料を比較するときは、学校数だけでなく、大学進学への対応、出願サポート、料金、契約条件まで確認することが重要です。

目的別に選ぶ海外大学進学エージェント

海外大学進学エージェントは、知名度だけでなく、現在の英語力、希望国、予算、必要なサポートから選ぶことが大切です。

ここでは、初めて海外大学へ進学する人、費用を抑えたい人、難関大学を目指す人など、目的別に比較しやすいエージェントを紹介します。

初めて海外大学へ進学する人におすすめのエージェント

初めて海外大学へ進学する人は、留学情報館+と留学ジャーナルを比較してみるとよいでしょう。

どちらも、希望する国や専攻が決まっていない段階から相談しやすく、大学選び、出願、英語力、留学費用などをまとめて整理できます。

候補 主な特徴 向いている人
留学情報館+ 成績や英語力に合わせて進学ルートを相談できる 直接入学以外の方法も比較したい人
留学ジャーナル 複数の国や大学留学プログラムを比較できる 国や大学を決めるところから相談したい人

初めて海外大学へ進学する場合、入学条件を満たしているかだけでなく、卒業までに必要な費用や期間も確認しなければなりません。

直接入学が難しい場合には、ファウンデーション、パスウェイ、コミュニティカレッジなどを経由する方法もあります。

留学情報館+は、現在の成績や英語力から進学ルートを考えたい人の候補です。留学ジャーナルは、アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリアなど、複数の国を比較したい人に向いています。

まだ希望する大学が決まっていなくても、無料相談を受けて大丈夫ですか?
コアラさん
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タカリン
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大学名が決まっていなくても問題ありません。学びたい分野、予算、入学時期を伝えると、候補となる国や進学ルートを整理しやすくなります。

最初から1社に決める必要はありません。まずは2〜3社へ同じ希望条件を伝え、提案された大学、進学ルート、必要な英語スコアを比較してみてください。

英語力に自信がない人におすすめのエージェント

英語力に自信がない人は、留学情報館+やスマ留が候補になります。

留学情報館+では、海外大学進学に必要な英語力や学習準備を含めて相談できます。スマ留では、マレーシア大学進学向けにIELTSの取得を支援するサービスが案内されています。

ただし、英語力が不足しているからといって、すぐに海外大学進学を諦める必要はありません。

大学へ直接入学する基準に届かない場合でも、次のような進学方法を検討できます。

  • 語学学校で英語力を伸ばしてから大学へ進学する
  • ファウンデーションで英語と専門科目の基礎を学ぶ
  • パスウェイプログラムから大学の正規課程へ進む
  • カレッジやTAFEから大学への編入を目指す

注意したいのは、準備コースを追加すると、直接入学よりも期間や費用が増える可能性があることです。

エージェントから進学準備コースを提案された場合は、修了条件、進学できる大学、必要な期間、総費用を確認しましょう。

また、海外大学の入学審査では、TOEICではなくIELTSやTOEFLのスコアを求められる場合があります。必要な試験と目標スコアは大学ごとに異なるため、志望校の入学条件を基準に学習計画を立ててください。

難関大学や有名大学を目指す人におすすめのエージェント

難関大学や有名大学を目指す人は、アゴス・ジャパンと留学情報館+を比較するとよいでしょう。

アゴス・ジャパンは、大学や滞在先の手配を中心とする留学エージェントではなく、TOEFL・IELTS・SAT、英文エッセイ、面接などの対策を行う専門サービスです。

留学情報館+では、志望校選び、英語力、奨学金、出願準備を含めた海外大学進学の相談ができます。

難関大学の出願では、英語スコアだけで合否が決まるとは限りません。

高校の成績、エッセイ、推薦状、課外活動、面接など、複数の要素をもとに審査される大学があります。そのため、必要書類を提出する出願代行だけでなく、合格に向けた準備を支援してもらえるかが重要です。

メモ

難関大学を目指す場合は、総合型エージェントと出願対策型サービスを併用する方法もあります。学校手配やビザは総合型、英語試験やエッセイは専門サービスへ相談する形です。

ただし、受講する講座や添削回数が増えるほど費用も高くなりやすいため、すべての対策を申し込む必要はありません。

現在の英語力、出願までの期間、自分で準備できる項目を整理し、必要なサポートだけを選びましょう。

費用を抑えて海外大学へ進学したい人におすすめのエージェント

費用を抑えて海外大学へ進学したい人は、留学情報館+とスマ留を比較候補にできます。

留学情報館+では、アメリカの大学進学や奨学金に関する相談を受け付けています。スマ留では、欧米圏とは異なる選択肢として、マレーシアの大学正規留学を案内しています。

ただし、エージェントの手数料が無料でも、海外大学進学の総費用が安くなるとは限りません。

留学費用には、次のような支出が含まれます。

費用 主な内容 確認するポイント
学校費用 学費、入学金、教材費 年間か学期単位か
生活費 住居、食費、交通費 都市ごとの差
渡航費用 航空券、ビザ、保険 見積もりに含まれるか
支援費用 出願、添削、英語対策 追加料金の有無

費用を抑える方法には、学費が比較的低い国を選ぶだけでなく、奨学金を利用する、地方都市を選ぶ、カレッジから編入するなどがあります。

一方で、学費が安くても生活費が高ければ、卒業までの総額は大きくなります。編入ルートも、単位を予定どおり移行できなければ、卒業までの期間が延びる可能性があります。

エージェント手数料ではなく、卒業までに必要な総費用を比較してください。

奨学金を利用して海外大学へ進学したい人におすすめのエージェント

奨学金を利用したい人は、留学情報館+やアゴス・ジャパンを比較してみるとよいでしょう。

留学情報館+では、海外大学進学にかかる費用や奨学金について相談できます。アゴス・ジャパンでは、出願戦略の一部として奨学金に関するサポートが案内されています。

ただし、エージェントへ相談すれば奨学金を必ず受け取れるわけではありません。

奨学金には、大学独自の制度、外国政府の制度、民間団体の制度、日本学生支援機構の制度などがあります。成績、英語力、専攻、家計、国籍などの応募条件も制度ごとに異なります。

奨学金について確認する項目

  • 返済不要の給付型か、返済が必要な貸与型か
  • 学費の全額支給か、一部支給か
  • 大学への出願と別に応募が必要か
  • 成績や英語スコアの条件があるか
  • 奨学金を継続するための条件があるか
  • ほかの奨学金と併用できるか

奨学金の中には、大学への出願より早く募集が締め切られる制度もあります。

進学予定の直前に探し始めるのではなく、希望国や入学時期が決まった段階で情報を集めましょう。

参考資料:日本学生支援機構「留学のための奨学金」

オーストラリアの大学へ進学したい人におすすめのエージェント

オーストラリアの大学へ進学したい人は、タビケン留学とウインテック留学センターが候補です。

タビケン留学では、オーストラリアの大学だけでなく、語学学校、専門学校、TAFEなどを含めて進学ルートを相談できます。

ウインテック留学センターでは、現在の英語力、予算、将来の目標に合わせたオーダーメイド型の留学プランを提案しています。

オーストラリアでは、大学へ直接入学する以外に、ファウンデーション、ディプロマ、TAFEなどを経由する方法があります。

例えば、実践的な専門分野を学びたい人はTAFE、大学の入学条件を満たす準備が必要な人はファウンデーションやパスウェイが候補です。

ただし、カレッジやTAFEで取得した単位が、希望する大学や学部へすべて移行できるとは限りません。

編入を前提にする場合は、大学との提携関係、移行できる単位数、編入後の学年、卒業までの総費用を書面で確認してください。

オーストラリアに対応する会社をさらに比較したい方は、オーストラリア留学エージェントおすすめ比較も参考にしてください。

現地の日本語サポートを重視する人におすすめのエージェント

現地で日本語によるサポートを受けたい人は、ウィッシュインターナショナルとラストリゾートを比較してみましょう。

ウィッシュインターナショナルは複数の海外都市にサポートオフィスを設け、対象プログラムでは渡航後の生活も支援しています。

ラストリゾートも、対象となる渡航先で現地オフィスや生活サポートを案内しています。

海外大学への留学は数年間に及ぶため、学校選びや出願手続きだけでなく、現地生活で困ったときの相談先も重要です。

  • 住居やホームステイ先でトラブルが起きたとき
  • 銀行口座や携帯電話の契約方法が分からないとき
  • 病気やけがで医療機関を利用するとき
  • 盗難や紛失などの緊急事態が起きたとき
  • 現地生活に慣れず不安を感じたとき

ただし、「現地サポートあり」と記載されていても、すべての都市に日本人スタッフが常駐しているとは限りません。

直営オフィス、提携会社、電話、オンラインなど、対応方法はエージェントや渡航先によって異なります。

無料相談では、進学する都市で利用できる窓口、対応時間、緊急時の連絡方法、サポート料金を確認してください。

複数社の資料や見積もりを比較したい人におすすめのサービス

複数社の資料をまとめて集めたい人には、留学くらべーるが候補になります。

留学くらべーるは留学エージェントではなく、希望条件に合う留学会社やプログラムの資料を取り寄せられる比較サービスです。

まだ相談する会社を決めていない人や、対応国、留学プラン、サポート内容を広く確認したい人に向いています。

ただし、資料を集めるだけでは、現在の成績や英語力に合う進学ルートまでは判断できません。

資料を確認した後は、大学正規留学に対応している会社を2〜3社選び、無料相談や見積もりへ進みましょう。

複数社へ相談すると、断りにくくなりませんか?
コアラさん
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タカリン
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最初に「比較検討中です」と伝えておけば問題ありません。無料相談を受けた当日に契約せず、提案書や見積書を持ち帰って比較しましょう。

見積もりを比較するときは、国、大学、入学時期、滞在方法、サポート内容をそろえることが大切です。

会社ごとの提案を公平に比べる方法は、留学エージェントを複数利用するメリットと注意点でも解説しています。

候補が決まっていない方は、まず資料を集めて全体像を把握し、その後に無料相談で具体的な進学ルートを確認してみてください。

海外大学進学エージェントの選び方

海外大学進学エージェントを選ぶときは、希望国への対応だけでなく、出願支援、英語試験対策、費用、契約条件まで確認する必要があります。

ここからは、複数社を同じ基準で比較し、自分に合う会社を選ぶための具体的な手順を解説します。

希望する国・専攻・卒業後の進路を整理する

無料相談を受ける前に、希望する国、学びたい専攻、卒業後の進路を整理しましょう。

条件が曖昧なまま相談すると、提案される大学が多くなりすぎて、自分に合う進学先を判断しにくくなります。

大学名まで決める必要はありませんが、少なくとも次の項目は伝えられるようにしておくとスムーズです。

無料相談前に整理すること

  • 進学したい国や地域
  • 学びたい専攻や興味のある分野
  • 希望する入学時期
  • 現在の学校成績
  • IELTS・TOEFLなどの英語スコア
  • 年間予算と卒業までの予算
  • 卒業後に働きたい国や業界

専攻は「英語を学びたい」だけでなく、経営学、観光学、IT、教育学など、大学で学びたい専門分野まで考えます。

海外大学では英語を使って専門知識を学ぶため、語学学習だけを目的とする場合は、正規進学よりも語学留学が合っていることもあります。

また、卒業後に日本で働くのか、現地就職を目指すのかによって、国、専攻、取得する資格の選び方も変わります。

直接入学・編入・パスウェイから進学ルートを選ぶ

海外大学へ進学する方法は、大学1年次への直接入学だけではありません。

現在の成績、英語力、予算によっては、編入やパスウェイを利用した方が進学しやすい場合があります。

進学ルート 主な特徴 確認すること
直接入学 大学の正規課程から学ぶ 成績と英語条件
カレッジから編入 途中から4年制大学へ移る 移行できる単位
ファウンデーション 大学進学前の基礎を学ぶ 修了後の進学条件
パスウェイ 準備課程から正規課程へ進む 進級条件と総費用

直接入学は進学準備コースを追加しないため、卒業までの期間を短くしやすい一方、大学が定める成績と英語条件を満たす必要があります。

編入は費用を抑えられる可能性がありますが、単位移行が想定どおりに進まなければ、卒業が遅れることがあります。

パスウェイやファウンデーションは、大学の授業に必要な英語力や学習方法を準備できる点がメリットです。ただし、修了すれば無条件で希望大学へ進学できるとは限りません。

エージェントから提案を受けたら、複数のルートについて期間、条件、総費用を比較しましょう。

希望する大学への出願に対応しているか確認する

志望大学が決まっている場合は、無料カウンセリングを予約する前に出願対応の有無を確認してください。

「海外大学進学に対応」と案内されているエージェントでも、すべての国、大学、学部を取り扱っているわけではありません。

特定の教育機関と提携し、提携校への出願を中心に支援している会社もあります。

問い合わせるときは、大学名だけでなく、学部、専攻、入学希望時期まで伝えましょう。

同じ大学でも、学部によって必要な成績、英語スコア、ポートフォリオ、面接などの条件が異なる場合があります。

まだ大学を決めていない場合は、次のように依頼すると比較しやすくなります。

相談例

「2027年秋からオーストラリアまたはカナダの大学で経営学を学びたいです。年間予算は300万円程度で、現在の英語力はTOEIC700点です。直接入学と準備コースを含めて候補を提案してください」

複数社へ同じ内容を伝えると、紹介される大学や進学ルートの違いが分かります。

希望大学を扱っていない場合は、無理に別の大学へ変更せず、ほかのエージェントや大学への直接出願も比較してください。

出願代行と合格対策の違いを確認する

海外大学進学では、「出願を手伝ってもらえる」という説明だけで判断しないことが大切です。

出願代行と合格対策は役割が異なり、エージェントによって対応範囲にも差があります。

サポート 主な内容 向いている人
出願代行 願書、書類提出、大学との連絡 必要書類を自分で準備できる人
合格対策 大学選定、エッセイ、面接、戦略 難関大学を目指す人
渡航支援 ビザ、保険、住居、航空券 渡航準備も任せたい人

出願代行では、大学が指定する形式で書類を提出し、不足書類や大学からの連絡に対応してもらえます。

一方、合格対策では、志望校の選定、英文エッセイの構成、推薦状、面接、課外活動の見せ方などを相談します。

難関大学を目指す人には合格対策が役立ちますが、志望大学の条件を満たし、書類も自分で準備できる人には不要なサービスもあります。

無料相談では、「添削してもらえるか」だけでなく、添削回数、担当者の専門性、追加料金、提出直前の対応可否まで確認しましょう。

IELTS・TOEFLなどの英語試験対策を確認する

海外大学へ進学する場合は、志望大学が認めている英語試験と必要スコアを確認してください。

多くの海外大学ではIELTS AcademicやTOEFL iBTなどが英語力の証明に使われていますが、採用する試験、最低スコア、各技能の条件は大学や学部によって異なります。

エージェントの英語対策を比較するときは、次の点を確認しましょう。

  • 志望大学が認める英語試験に対応しているか
  • 現在の英語力から目標までの学習期間
  • 授業が個別指導かグループ指導か
  • 授業料が留学サポート料金に含まれるか
  • 目標スコアに届かなかった場合の進学方法

TOEICの学習経験があっても、IELTSやTOEFLではスピーキングやライティングを含む対策が必要になります。

TOEICスコアだけを見て「英語力が足りない」と判断するのではなく、まず志望大学が指定する試験を確認してください。

試験対策が必要な場合は、留学エージェントの付帯講座だけでなく、専門スクールやオンライン講座も比較するとよいでしょう。

参考資料:TOEFLテスト日本事務局「TOEFL iBT受験者の方へ」

参考資料:IELTS「University Admissions」

エージェント手数料と留学費用を分けて比較する

見積もりを確認するときは、エージェントへ支払う料金と、大学や渡航先へ支払う費用を分けましょう。

留学エージェントの利用料が無料でも、学費、住居費、保険料などは必要です。また、基本手数料が無料でも、ビザ申請や英文添削が有料になる場合があります。

見積書で分けて確認する費用

  • 大学の学費・入学金・教材費
  • エージェントのサポート料金
  • 出願料・送金手数料・翻訳費用
  • IELTS・TOEFLや出願対策の受講料
  • 学生ビザ・保険・航空券
  • 寮・ホームステイ・現地生活費

注意したいのは、見積書に記載された金額が卒業までの総額とは限らないことです。

初年度のみの学費、入学前の準備コースだけの費用、数週間分の滞在費で計算されている場合があります。

見積書を受け取ったら、「何年間・何学期分の費用か」「記載されていない費用は何か」を質問してください。

詳しい費用の見方は、留学エージェントの手数料と無料・有料の違いで解説しています。

提携校以外の大学も紹介してもらえるか確認する

エージェントを比較するときは、提携校以外の大学も候補にできるか確認しましょう。

留学エージェントは、提携する学校から紹介料を受け取ることで、利用者の手数料を無料にしている場合があります。

この仕組み自体が悪いわけではありませんが、紹介される大学が提携校に限定されると、自分に合う大学を見落とす可能性があります。

無料相談では、次のように質問すると判断しやすくなります。

  • 紹介された大学は提携校ですか?
  • 提携校以外にも出願できますか?
  • この大学を勧める理由は何ですか?
  • 同じ専攻を学べるほかの大学はありますか?
  • 自分で見つけた大学の出願も依頼できますか?

提携校には、出願手続きを進めやすい、大学との連絡がスムーズなどのメリットもあります。

重要なのは、提携の有無だけで評価するのではなく、その大学が自分の成績、予算、専攻、将来の目標に合っているかを確認することです。

提携校以外への出願に対応していない場合は、別のエージェントまたは自己手配も比較しましょう。

同じ条件で3社程度から見積もりを取る

海外大学進学エージェントは、1社だけで決めず、3社程度から提案や見積もりを取るのがおすすめです。

複数社を比較すると、大学の選択肢、進学ルート、料金、担当者の説明に違いがあることが分かります。

ただし、異なる条件で見積もりを依頼すると、公平に比較できません。

そろえる条件 具体例
国・専攻 オーストラリアの経営学
入学時期 2027年2月または7月
現在の状況 高校成績と英語スコア
予算 年間上限と卒業までの上限
必要な支援 出願、ビザ、住居、英語対策

見積もりを受け取ったら、合計金額だけでなく、提案された大学と進学ルートの理由を確認してください。

料金が高い会社でも必要な添削や現地サポートが含まれている場合があります。反対に、料金が低く見えても、後から出願対策やビザ申請の費用が追加されることがあります。

相談当日に契約する必要はありません。

提案書と見積書を持ち帰り、家族とも相談したうえで、自分が納得できる会社を選びましょう。

契約・キャンセル・返金条件を確認する

利用するエージェントを決める前に、契約書、キャンセル料、返金条件を必ず確認してください。

海外大学進学では、エージェント料金だけでなく、大学への出願料、学費、住居費などを事前に支払うことがあります。

契約後に進学先を変更したり、留学を中止したりした場合、支払った費用がすべて戻るとは限りません。

契約前に確認する項目

  • 契約に含まれるサポート内容
  • 追加料金が発生する条件
  • 自己都合で解約する場合のキャンセル料
  • 大学に不合格だった場合の返金条件
  • ビザが不許可になった場合の対応
  • 大学や滞在先へ支払い済みの費用
  • 為替変動や海外送金に関する条件

口頭で「返金できます」と説明された場合も、契約書や約款に同じ内容が記載されているか確認しましょう。

分からない項目がある状態で署名せず、質問への回答を書面やメールで残しておくことも大切です。

日本学生支援機構も、留学エージェントを利用する際は、料金体系、責任範囲、変更・取り消し条件などを確認するよう案内しています。

参考資料:日本学生支援機構「留学あっせん業者(留学エージェント)の利用について」

契約時に確認する内容は、留学エージェントと契約する前の注意点でも詳しく解説しています。

無料相談の説明だけで判断せず、最終的には契約書に書かれている条件を基準にしてください。

海外大学への主な進学ルート

海外大学への進学方法は、高校卒業後に直接入学するルートだけではありません。

現在の成績や英語力が入学条件に届かない場合でも、ファウンデーション、パスウェイ、コミュニティカレッジなどを経由できる可能性があります。卒業までの期間と総費用を比べて、自分に合う進学ルートを選びましょう。

進学ルート 主な特徴 向いている人
直接入学 大学の正規課程から学ぶ 入学条件を満たしている人
ファウンデーション 大学進学前の基礎を学ぶ 学力や教育制度の差を補いたい人
パスウェイ 準備課程から大学へ進む 英語と専門科目を段階的に学びたい人
コミュニティカレッジ 2年制大学から編入を目指す アメリカの大学へ編入したい人
語学学校 英語力を高めてから進学する 英語条件を満たしていない人
日本の大学から編入 取得済みの単位を申請する 大学在学中に進路を変更したい人

進学ルートの名称や仕組みは、国や教育機関によって異なります。

エージェントから提案された場合は、入学条件だけでなく、進級条件、移行できる単位、卒業までの期間も確認してください。

日本の高校から海外大学へ直接入学する

直接入学は、日本の高校を卒業した後、海外大学の正規課程へ入学する方法です。

大学が指定する高校の成績、英語スコア、エッセイ、推薦状などの条件を満たしていれば、進学準備コースを経由せずに学部課程から学べます。

準備コースを追加しないため、卒業までの期間や費用を抑えやすい点がメリットです。

一方で、海外大学では授業、レポート、プレゼンテーション、グループワークなどが英語で行われます。入学に必要なスコアを取得していても、授業についていくためのアカデミック英語が不足している可能性があります。

直接入学を希望する場合は、次の条件を確認しましょう。

  • 高校の成績や履修科目の条件
  • IELTS・TOEFLなどの英語条件
  • エッセイ・推薦状・面接の有無
  • 出願期限と入学時期
  • 入学後に必要な英語力と学習スキル

志望大学によって条件は異なるため、大学名だけでなく、希望する学部や専攻の募集要項まで確認してください。

参考資料:日本学生支援機構「学校選択・資料請求・出願方法」

ファウンデーションコースを経由して進学する

ファウンデーションコースは、海外大学へ進学する前に、英語や専門分野の基礎、レポートの書き方などを学ぶ準備課程です。

特にイギリスやオーストラリアなどでは、日本と現地の教育制度の違いを補う進学方法として案内されることがあります。

大学の授業に必要な学習方法を段階的に身につけられるため、直接入学に不安がある人の選択肢になります。

ただし、ファウンデーションコースを修了すれば、無条件で希望大学へ進学できるとは限りません。一定の成績、英語スコア、出席率などを求められる場合があります。

確認しておきたいこと

ファウンデーションコースの修了後に進学できる大学や学部、必要な成績、進学できなかった場合の選択肢を契約前に確認してください。

準備課程が追加される分、直接入学より卒業までの期間と費用が増える可能性もあります。

大学の正規課程を含めた総期間と総費用を確認したうえで、自分に必要なコースか判断しましょう。

参考資料:英国政府「Guidance for students studying a foundation year」

大学進学準備のパスウェイプログラムを利用する

パスウェイプログラムは、英語力や学力が大学の直接入学条件に届いていない学生が、準備課程を経て正規課程への進学を目指すルートです。

英語だけでなく、専門科目の基礎、リサーチ、プレゼンテーション、レポート作成などを学べるプログラムがあります。

ファウンデーションと似ていますが、大学1年次相当の科目を含み、条件を満たすことで大学の次の学年へ進めるタイプもあります。

名称や進級方法は教育機関によって異なるため、「パスウェイ」という名称だけで内容を判断しないことが大切です。

パスウェイで確認する項目

  • 修了後に進学できる大学と学部
  • 正規課程へ進むための成績条件
  • 取得した単位を引き継げるか
  • 途中で進学先を変更できるか
  • 正規課程を含めた卒業までの期間

エージェントから提案を受けた場合は、直接入学した場合との費用差も確認しましょう。

進級率などの数字が提示されたときは、対象期間や算出条件も確認してください。

コミュニティカレッジから4年制大学へ編入する

アメリカでは、2年制のコミュニティカレッジで学んだ後、4年制大学へ編入して学士号の取得を目指す「2+2」と呼ばれる進学方法があります。

4年制大学より入学条件が柔軟な学校もあり、大学進学に必要な英語力や成績を段階的に高めたい人の選択肢になります。

最初の2年間をコミュニティカレッジで学ぶことで、学費を抑えられる可能性がある点もメリットです。

ただし、すべての単位が希望大学へ移行できるとは限りません。履修する科目や編入協定によっては、卒業までに追加の授業が必要になることがあります。

コミュニティカレッジを卒業すれば、希望する4年制大学へ必ず編入できますか?
コアラさん
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タカリン
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編入先や学部によって必要な成績と単位が異なります。希望大学との編入協定や移行できる単位を、入学前に確認することが重要です。

コミュニティカレッジを選ぶ際は、編入先の実績だけでなく、希望する専攻に必要な科目を履修できるか確認しましょう。

参考資料:EducationUSA「Community College」

語学学校で英語力を伸ばしてから進学する

大学の英語条件を満たしていない場合は、語学学校で英語力を伸ばしてから進学する方法があります。

一般英語だけでなく、IELTS・TOEFL対策や大学進学準備英語を学べる学校もあります。

英語を使う環境に慣れながら、リスニング、スピーキング、ライティングを総合的に伸ばしたい人に向いています。

ただし、語学学校へ通えば、そのまま希望大学へ入学できるとは限りません。

条件付き入学や提携校への進学制度が用意されていても、指定レベルの修了、成績、出席率などの条件を満たす必要があります。

語学学校を経由する場合は、次の点を確認してください。

  • 希望大学と正式な進学提携があるか
  • 大学進学に必要なコースと修了条件
  • IELTSやTOEFLの提出が免除されるか
  • 大学進学までにかかる期間と学費
  • 条件を満たせなかった場合の対応

英語試験の対策だけが必要であれば、日本でスコアを取得してから直接出願した方が費用を抑えられる場合もあります。

日本の大学から海外大学へ編入する

日本の大学に在学している人は、取得した単位を申請し、海外大学への編入を目指せる場合があります。

これまでの学習を生かせれば、海外大学の1年次から学び直す必要がなく、卒業までの期間を短縮できる可能性があります。

ただし、どの単位が認められるかは編入先の大学が審査します。

授業名が似ていても、内容、授業時間、成績、専攻との関連性によっては移行できないことがあります。単位が十分に認められなければ、卒業までに追加の期間と費用が必要です。

出願時には、英文の成績証明書に加えて、履修科目のシラバスや授業内容の提出を求められることがあります。

また、日本の大学を退学してから出願するのではなく、合格、単位認定、ビザの見通しが立つまで在籍を続けた方が安全です。

メモ

交換留学や休学留学は、日本の大学に在籍したまま一定期間学ぶ方法です。海外大学を卒業するための編入とは目的が異なるため、将来取得したい学位から判断しましょう。

海外大学への編入を希望する場合は、編入可能な学年、移行できる単位、卒業までの残り期間を大学へ確認してください。

参考資料:EducationUSA「Frequently Asked Questions」

海外大学進学エージェントを利用するメリット

海外大学進学エージェントを利用すると、学校選び、出願書類、ビザ、滞在先など、複数の準備をまとめて相談できます。

特に、現地の教育制度や英語での手続きに不安がある人にとって便利です。ただし、すべてを任せるのではなく、自分でも入学条件を確認することが大切です。

現在の成績と英語力に合う大学を提案してもらえる

エージェントを利用するメリットは、現在の学校成績や英語力をもとに、出願できる大学の候補を整理してもらえることです。

海外大学の入学条件は、国、学校、学部によって異なります。

自分だけで調べると、有名な大学や検索結果で見つけた大学に候補が偏りやすく、現在の成績では難しい学校ばかり選んでしまうことがあります。

経験のあるカウンセラーへ相談すれば、合格可能性だけでなく、専攻、予算、地域、卒業後の進路を含めて候補を比較できます。

ただし、担当者の提案をそのまま受け入れるのではなく、大学を勧める理由を確認してください。

提案された大学を「挑戦校」「現在の条件に近い大学」「比較的出願しやすい大学」に分けてもらうと、出願先のバランスを取りやすくなります。

直接入学以外の進学ルートも相談できる

海外大学進学エージェントへ相談すると、直接入学以外の選択肢を知ることができます。

成績や英語力が入学条件に届かなくても、ファウンデーション、パスウェイ、コミュニティカレッジ、語学学校などを経由できる場合があります。

自分で調べていると、「英語スコアが足りないから進学できない」と考えてしまいがちです。

複数のルートに詳しいエージェントであれば、現在の条件から進学しやすい方法を提案してもらえます。

一方で、準備課程を追加すれば、期間と費用も増えます。

代替ルートを提案された場合は、直接入学に必要な条件と、準備課程を利用した場合の総費用を比較しましょう。

入学しやすさだけでなく、卒業まで無理なく続けられるルートを選ぶことが重要です。

大学選びと出願手続きを効率よく進められる

海外大学の出願では、大学選び、出願アカウントの作成、成績証明書の準備、英語スコアの送付など、複数の作業が発生します。

複数校へ出願する場合は、提出書類や締め切りが大学ごとに異なるため、管理も複雑になります。

エージェントを利用すれば、出願スケジュールを整理し、不足書類を確認しながら準備を進められます。

仕事や学校と並行して出願する人や、英語で大学と連絡することに不安がある人にとっては、負担を減らしやすい点がメリットです。

ただし、証明書の発行やエッセイの作成など、本人が行わなければならない準備もあります。

エージェントへ依頼した後も、提出期限と進捗状況を自分で管理し、大学から届く連絡にも目を通しましょう。

英文エッセイや推薦状の準備を支援してもらえる

海外大学の出願では、英文エッセイや推薦状を求められる場合があります。

英文エッセイでは、英語の正確さだけでなく、志望理由、学習意欲、将来の目標を分かりやすく伝える必要があります。

出願対策に対応するエージェントや専門サービスでは、構成の相談、英文の添削、内容の改善などを支援してもらえます。

推薦状についても、誰に依頼するか、どのような情報を先生へ伝えるかを相談できる場合があります。

ただし、本人の経験や実績を事実と異なる内容へ書き換えることは避けなければなりません。

添削を受ける場合も、自分の考えと言葉を中心に作成しましょう。

また、エッセイ添削が基本料金に含まれず、別料金になるサービスもあります。添削回数、対応言語、返却までの日数を申し込み前に確認してください。

ビザ・保険・滞在先などの渡航準備も相談できる

総合型の海外大学進学エージェントでは、大学への出願だけでなく、学生ビザ、留学保険、航空券、寮、ホームステイなども相談できます。

海外で初めて生活する人にとって、複数の準備をまとめて進められる点はメリットです。

特に学生ビザは、入学許可証、資金証明、保険など、国によって必要な書類が異なります。

滞在先も、大学寮、民間寮、ホームステイ、シェアハウスによって、費用や契約条件が変わります。

ただし、エージェントがビザの取得や希望する滞在先を保証できるわけではありません。

最終的な審査は各国の政府機関、入居可否は大学や滞在先の運営者が判断します。

渡航準備を依頼する場合は、代行してもらえる範囲、手数料、申請が通らなかった場合の対応を確認してください。

保護者と留学費用や進学計画を共有しやすい

海外大学への進学では、学費だけでなく、住居費、保険料、航空券、生活費など、長期間にわたって多くの費用が必要です。

高校生が進学する場合は、本人だけでなく、費用を負担する保護者も計画を理解しておく必要があります。

エージェントの無料相談へ保護者が同席すれば、進学ルート、必要な英語力、年間費用、現地サポートなどを一緒に確認できます。

家族間で伝言するよりも、担当者から同じ説明を聞くことで、認識のずれを防ぎやすくなります。

ただし、提示された見積もりが卒業までの総額とは限りません。

初年度の費用だけでなく、学費の改定、為替変動、長期休暇中の住居費なども考慮する必要があります。

保護者と相談するときは、想定より費用が増えた場合の対応まで決めておきましょう。

海外大学進学エージェントを利用するデメリット

海外大学進学エージェントは便利ですが、費用や紹介先、担当者の対応などに注意が必要です。

デメリットを理解せずに契約すると、「必要な支援が含まれていなかった」という後悔につながります。利用前に注意点と対処法を確認しましょう。

有料の出願サポートでは追加費用がかかる

海外大学の出願サポートでは、学校紹介や入学手続きとは別に、費用が発生することがあります。

特に、英文エッセイの添削、IELTS・TOEFL対策、面接練習、ビザ申請などは、追加サービスとして扱われる場合があります。

無料エージェントでも、すべての支援が無料とは限りません。

追加費用を確認しないまま契約すると、準備が進んだ段階で予算を超えてしまう可能性があります。

対処法は、見積書を次の項目に分けてもらうことです。

  • 基本サポートに含まれる内容
  • 希望者だけが利用する有料サービス
  • 大学や外部機関へ支払う実費
  • 契約後に追加される可能性がある費用

有料サービスが悪いわけではありません。必要な対策を受けられるなら価値がありますが、自分で準備できる部分まで申し込まないようにしましょう。

紹介される大学が提携校に偏る可能性がある

留学エージェントによっては、提携する大学や教育機関を中心に紹介することがあります。

提携校は大学との連絡や出願手続きを進めやすい一方で、候補が限定される可能性があります。

担当者から提案された学校だけを比較すると、自分の専攻、予算、卒業後の目標に合う別の大学を見落とすかもしれません。

注意すべきなのは、提携校であることではなく、提携関係の説明がないまま特定の大学だけを勧められる場合です。

無料相談では、「この大学は提携校ですか」「提携校以外にも出願できますか」と質問しましょう。

自分でも大学の公式サイトや公的な留学情報を確認し、複数の候補を比較することが対処法です。

エージェントから紹介されていない大学を希望する場合は、別の会社または自己手配も検討してください。

担当者によって提案内容や対応に差がある

同じ留学エージェントでも、担当者の経験、得意な国、大学進学への知識によって、提案内容に差が出ることがあります。

語学留学やワーキングホリデーに詳しい担当者が、海外大学の出願制度にも同じように詳しいとは限りません。

質問への回答が曖昧だったり、希望と異なる大学ばかり勧められたりする場合は注意が必要です。

ただし、1回の返信が遅かっただけでサービス全体を判断する必要はありません。

担当者との相性に不安があるときは、質問を整理してメールで送り、回答の具体性を確認しましょう。

改善しない場合は、担当者の変更を依頼する方法があります。

複数社の無料相談を受ければ、説明の分かりやすさや提案の根拠も比較できます。料金だけでなく、長期間相談しやすい相手かどうかも判断してください。

サービスによって出願サポートの範囲が異なる

「海外大学進学サポート」と案内されていても、実際の支援範囲はサービスによって異なります。

願書の提出だけを支援する会社もあれば、大学選び、エッセイ、推薦状、英語試験、ビザまで対応する会社もあります。

サポートがあると思って契約した後に、「エッセイは対象外だった」「不合格後の再出願には追加料金が必要だった」と分かる可能性があります。

申し込み前には、口頭の説明だけでなく、契約書やサービス一覧で内容を確認してください。

サポート範囲の確認項目

  • 大学選びと出願校の決定
  • 願書と必要書類の提出
  • エッセイ・推薦状・面接対策
  • 大学から追加書類を求められた場合の対応
  • 不合格後の再出願
  • 合格後のビザ・住居・渡航準備

自分が必要とする支援を先に整理し、利用できる範囲と追加料金を比較しましょう。

すべてを任せると自分で情報を確認しなくなる

エージェントへ手続きを任せると準備の負担を減らせますが、自分で情報を確認しなくなる点には注意が必要です。

大学へ入学した後は、履修登録、授業料の支払い、ビザの更新、住居の契約などを自分で進める場面が増えます。

出願段階から担当者へ任せきりにすると、大学の制度や契約内容を十分に理解しないまま渡航する可能性があります。

エージェントへ依頼したら、大学の公式サイトは見なくても大丈夫ですか?
コアラさん
コアラさん
タカリン
タカリン
エージェントを利用しても、大学の入学条件や学費は自分でも確認しましょう。最終的な判断と契約の責任は、申込者本人にあります。

対処法は、担当者から説明を受けた後、大学公式サイトの募集要項と照らし合わせることです。

出願用アカウント、大学から届くメール、支払った費用の記録も自分で管理してください。

エージェントは判断を助ける存在として活用し、進学先を最終的に決めるのは自分だという意識を持ちましょう。

留学エージェントを使わない方法も比較したい方は、留学エージェントは必要ないのかと、留学を自分で手配する方法も参考にしてください。

参考資料:日本学生支援機構「留学あっせん業者(留学エージェント)の利用について」

海外大学進学エージェント選びでよくある失敗

海外大学進学では、語学留学よりも出願条件や手続きが複雑です。

エージェントの知名度や料金だけで選ぶと、希望大学への出願に対応していなかったり、必要なサポートが別料金だったりする可能性があります。よくある失敗を知り、契約前に確認すべきポイントを整理しておきましょう。

語学留学に強いだけのエージェントを選ぶ

海外大学進学を目指す場合は、語学学校の手配だけでなく、大学の正規課程への出願に対応しているエージェントを選ぶ必要があります。

語学留学の実績が多い会社でも、英文エッセイ、推薦状、成績証明書、大学との連絡などを支援してもらえるとは限りません。

公式サイトに海外大学に関する記事が掲載されているだけで、正規進学の手続きを依頼できると判断しないようにしましょう。

無料相談では、次の項目を具体的に確認してください。

  • 海外大学の学位取得を目的とした留学に対応しているか
  • 大学への出願手続きを支援してもらえるか
  • 英文エッセイや推薦状の準備を相談できるか
  • 合格後の入学手続きまで対応してもらえるか

大学進学前に語学学校へ通いたい場合は、語学留学に強いエージェントも候補になります。

ただし、語学学校から希望大学へ進める条件や、大学出願を別の会社へ依頼する必要があるかを確認しましょう。

知名度やおすすめ順位だけで選ぶ

有名な留学エージェントや比較記事で上位に掲載されている会社が、すべての人に適しているとは限りません。

海外大学進学では、希望国、専攻、英語力、予算によって必要なサポートが変わります。

全国に相談窓口がある大手エージェントでも、希望する大学への出願実績が少ない場合があります。一方で、知名度は高くなくても、特定の国や大学への進学に詳しいエージェントもあります。

おすすめ順位を見るときは、順位そのものではなく、評価基準を確認してください。

メモ

対応国の多さ、現地オフィスの数、英語試験対策、出願実績など、評価する項目によっておすすめの会社は変わります。自分が重視する条件と一致しているかを確認しましょう。

口コミやランキングは候補を集めるために活用し、最終的には無料相談の提案内容や契約条件で判断してください。

留学エージェントの口コミを見る際の注意点は、留学エージェントの口コミ・評判を確認する方法でも解説しています。

料金の安さだけでエージェントを決める

エージェント手数料の安さだけで選ぶと、必要な出願支援を受けられない可能性があります。

「サポート無料」と案内されていても、英文エッセイの添削、IELTS・TOEFL対策、ビザ申請などは有料になる場合があります。

反対に、有料のエージェントでも、大学選びや出願戦略を丁寧に支援してもらえるなら、自分で手続きをやり直すリスクを減らせます。

比較するときは、料金とサポート内容をセットで確認しましょう。

確認項目 見るポイント
基本料金 何のサポートが含まれるか
追加料金 添削、試験対策、ビザなど
学校費用 学費、入学金、教材費
渡航費用 保険、航空券、住居など

料金が安いかではなく、必要なサポートを含めた総額が予算に合っているかで判断してください。

無料エージェントの仕組みは、留学エージェントが無料で利用できる理由で詳しく解説しています。

紹介可能な大学や提携校を確認しない

留学エージェントによって、紹介できる大学や出願を支援できる学校は異なります。

特定の大学と提携している会社では、提携校への出願手続きをスムーズに進めやすい一方、提案される大学が限られる可能性があります。

希望大学が決まっている場合は、無料相談を申し込む前に対応可否を確認しましょう。

大学名だけでなく、学部、専攻、入学希望時期まで伝えることが大切です。同じ大学でも、学部によって入学条件や出願方法が異なる場合があります。

まだ志望校が決まっていない場合は、提案された大学について次の質問をしてください。

紹介された大学について聞くこと

  • この大学を勧める理由は何ですか?
  • この大学はエージェントの提携校ですか?
  • 同じ専攻を学べるほかの大学はありますか?
  • 提携校以外にも出願できますか?

提携校であることだけを理由に避ける必要はありません。

自分の成績、予算、専攻、卒業後の目標に合っているかを基準に判断しましょう。

見積もりに含まれる費用を確認しない

留学エージェントから提示された見積もりの合計金額だけを見て契約すると、後から追加費用が発生する可能性があります。

見積書には、大学への出願料や初年度の学費だけが記載され、卒業までの学費、生活費、保険料などが含まれていない場合があります。

また、現地通貨で支払う費用は、為替レートによって日本円での負担が変わります。

見積書を受け取ったら、次の項目を確認してください。

  • 何年間または何学期分の費用か
  • 大学の学費とエージェント料金が分かれているか
  • ビザ、保険、航空券、滞在費が含まれているか
  • 海外送金手数料や為替上乗せがあるか
  • 契約後に追加される可能性がある費用は何か

複数社の見積もりを比べるときは、同じ大学、期間、滞在方法、サポート内容で依頼しましょう。

条件が異なる見積書を比較しても、どのエージェントが自分に合うか判断できません。

無料カウンセリングを1社だけ受けて契約する

初めて相談したエージェントの説明が分かりやすくても、その場ですぐに契約する必要はありません。

1社だけでは、提案された進学ルート、大学、料金が妥当なのか判断しにくいためです。

同じ成績や英語力でも、エージェントによって直接入学、ファウンデーション、編入など、異なるルートを提案されることがあります。

2〜3社へ同じ条件を伝え、次の内容を比べてみましょう。

比較項目 確認する内容
大学候補 選定理由と入学条件
進学ルート 期間、難易度、進級条件
費用 総額と追加料金
担当者 説明の具体性と連絡のしやすさ

無料相談の冒頭で「複数社を比較しています」と伝えておけば、契約を断りにくくなる心配も減らせます。

留学エージェントを複数利用するときの進め方は、複数の留学エージェントへ相談するメリットと注意点を参考にしてください。

出願後や渡航後のサポートを確認しない

海外大学へ出願するまでの支援が充実していても、合格後や渡航後のサポートが含まれているとは限りません。

大学から入学許可を受けた後も、学費の支払い、学生ビザ、保険、住居、航空券などの準備が必要です。

現地到着後には、銀行口座、携帯電話、病院、住居などで困る可能性もあります。

長期間の海外生活に不安がある人は、次のサポートを確認しましょう。

出願後・渡航後の確認項目

  • 合格後の入学手続きを支援してもらえるか
  • 学生ビザの準備を相談できるか
  • 大学寮やホームステイを手配できるか
  • 現地に日本語で相談できる窓口があるか
  • 緊急時の連絡先と対応時間

「現地サポートあり」と案内されていても、すべての国や都市にオフィスがあるとは限りません。

対象都市、利用期間、追加料金まで確認してください。

留学エージェントが対応する範囲は、留学エージェントのサポート内容でも解説しています。

契約内容やキャンセル条件を書面で確認しない

無料相談で受けた説明と、実際の契約内容が同じとは限りません。

口頭で「キャンセルできます」「不合格なら返金されます」と説明された場合でも、契約書や約款に条件が記載されているか確認しましょう。

海外大学進学では、エージェント料金だけでなく、大学への出願料、学費、滞在費などを事前に支払うことがあります。

キャンセルする時期によっては、大学や滞在先へ支払った費用が戻らない可能性があります。

特に次の項目は、署名前に確認してください。

契約前の確認事項

  • 契約に含まれるサポート内容
  • 追加料金が発生する条件
  • 自己都合による解約時のキャンセル料
  • 大学不合格時の返金条件
  • ビザが不許可になった場合の対応
  • エージェントが業務を継続できなくなった場合の扱い

不明点はメールで質問し、回答を記録として残しておくと安心です。

詳しくは、留学エージェントと契約する前の注意点も確認してください。

参考資料:日本学生支援機構「留学あっせん業者(留学エージェント)の利用について」

海外大学進学エージェントへ相談する前のチェックリスト

無料相談では、希望条件が具体的なほど、自分に合う大学や進学ルートを提案してもらいやすくなります。

すべてを決めておく必要はありませんが、入学時期、成績、英語力、予算などの基本情報は準備しておきましょう。ここでは相談前に整理したい7項目を解説します。

希望する国と入学時期を決めているか

最初に、進学したい国と入学を希望する時期を整理しましょう。

海外大学は、国や学校によって入学時期、出願期限、学年の始まる月が異なります。

例えば、秋入学が中心の国でも、大学によっては春入学や年に複数回の入学時期を設けています。

希望する時期が曖昧な場合は、「高校卒業後できるだけ早く」「1年間英語を勉強してから」など、大まかな希望でも構いません。

入学時期から逆算して、次の準備期間を確認します。

  • IELTS・TOEFLなどの英語試験対策
  • 成績証明書や推薦状の発行
  • 英文エッセイの作成
  • 大学への出願と合否発表
  • 学生ビザと渡航準備

出願準備には時間がかかるため、希望時期に間に合わない場合は、次の入学時期や準備コースを提案されることもあります。

相談を始める時期については、留学エージェントにはいつから相談すべきかも参考にしてください。

学びたい専攻や将来の進路を整理しているか

海外大学では、英語を学ぶのではなく、英語を使って専門分野を学びます。

そのため、「海外の大学へ行きたい」という希望だけでなく、経営学、観光学、IT、心理学、教育学など、興味のある専攻を整理しておくことが大切です。

専攻が決まっていない場合は、興味のある仕事や将来の働き方から考えてみましょう。

専攻を考えるための質問

  • どのような分野の授業に興味があるか
  • 卒業後に働きたい業界はどこか
  • 日本と海外のどちらで就職したいか
  • 大学で取得したい資格はあるか
  • 実践的な授業と研究のどちらを重視するか

医療、看護、教育、法律などを学ぶ場合は、卒業後に資格を利用できる国や条件も確認する必要があります。

エージェントには、大学の知名度だけでなく、専攻内容と卒業後の進路を基準に候補を提案してもらいましょう。

高校や大学の成績を確認しているか

海外大学の入学審査では、高校や大学の成績が重要な判断材料になります。

無料相談を受ける前に、最新の成績表や成績証明書を確認しておくと、出願できる大学や必要な準備を提案してもらいやすくなります。

成績の基準は、国、大学、学部によって異なります。

単純な評定平均だけでなく、数学や理科など、専攻に関連する科目の履修状況を確認される場合もあります。

日本の大学から編入する場合は、取得単位と各科目の成績も必要です。

メモ

相談段階では日本語の成績表でも構いませんが、正式な出願では学校が発行した英文の成績証明書を求められる場合があります。発行方法と必要日数を早めに学校へ確認しましょう。

成績が入学基準に届かない場合でも、準備課程、カレッジ、別の大学などを経由できる可能性があります。

成績を隠さずに伝え、直接入学と代替ルートの両方を相談してください。

現在の英語スコアを確認しているか

海外大学へ進学する場合は、現在の英語力を客観的に確認しておきましょう。

IELTSやTOEFLを受験したことがある人は、総合スコアだけでなく、リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの各スコアも用意します。

大学によっては、総合スコアに加えて、各技能の最低基準を定めています。

TOEICしか受験したことがない場合も、現在の目安として担当者へ伝えて構いません。ただし、TOEICが正式な出願要件として認められるかは、大学ごとに異なります。

英語試験をまだ受けていない人は、次の点を相談しましょう。

  • 志望大学が認める英語試験
  • 必要な総合スコアと各技能の条件
  • 出願までに受験できる回数
  • 目標スコアに届かない場合の進学方法
  • 条件付き入学や語学準備コースの有無

英語力は入学条件を満たすためだけでなく、大学の授業についていくためにも必要です。

スコア取得後も、英文レポートやプレゼンテーションの準備を続けましょう。

留学に使える予算の上限を決めているか

海外大学進学では、学費だけでなく、住居費、食費、保険料、航空券などが必要です。

エージェントへ相談する前に、年間で使える金額と、卒業までに使える総額の両方を家族で確認しておきましょう。

年間予算だけでは、学費の値上げ、為替変動、卒業までの期間延長に対応できない可能性があります。

予算項目 主な費用
大学関連 学費、入学金、教材費
生活関連 住居、食費、交通、通信
渡航関連 ビザ、保険、航空券
準備関連 英語試験、出願、添削

予算を超える提案を受けた場合は、学費が低い国や都市、奨学金、編入ルートなどの代替案を相談してください。

ただし、費用だけで国や大学を決めると、学びたい専攻や生活環境が合わない可能性があります。

費用と進学目的の両方を満たす候補を比較しましょう。

必要なサポート内容を整理しているか

留学エージェントへ依頼できる内容は、学校選び、出願、英語対策、ビザ、住居など多岐にわたります。

すべてを依頼すると費用が高くなる可能性があるため、自分で対応できることと、支援してほしいことを分けましょう。

例えば、英語で大学公式サイトを確認できても、英文エッセイに不安がある場合は、出願戦略や添削だけを依頼する方法があります。

反対に、初めて海外へ行く人は、学生ビザや滞在先を含めた総合サポートの方が安心です。

必要なサポートを選ぶ項目

  • 大学や進学ルートの選定
  • 願書と必要書類の提出
  • 英文エッセイや面接対策
  • IELTS・TOEFL対策
  • ビザ・保険・滞在先の準備
  • 渡航後の日本語サポート

無料相談では、希望するサポートが基本料金に含まれるか、追加料金が必要かを確認してください。

保護者と費用や進学方針を話し合っているか

高校生が海外大学へ進学する場合は、無料相談を受ける前に保護者と進学方針を共有しておきましょう。

本人が希望する国や大学と、家族が負担できる予算が一致していないと、具体的な話が進んだ後に計画を変更することになります。

最初からすべての意見を一致させる必要はありません。

少なくとも、次の項目について話し合っておくと、カウンセリングを有効に使えます。

  • 海外大学へ進学したい理由
  • 希望する国と専攻
  • 卒業までに使える予算
  • 奨学金や教育ローンの利用方針
  • 現地での安全面とサポート
  • 卒業後の進路

可能であれば、無料カウンセリングへ保護者も参加しましょう。

担当者から同じ説明を聞くことで、進学条件、費用、リスクについて家族間の認識をそろえやすくなります。

海外大学進学エージェントの無料相談で確認すべき質問

無料相談では、担当者の説明を聞くだけでなく、自分から具体的に質問することが重要です。

出願対応、料金、英語対策、渡航後の支援などを同じ基準で質問すると、複数社を比較しやすくなります。ここでは、そのまま使える質問と確認する理由を解説します。

希望する国や大学への出願に対応していますか?

志望大学が決まっている場合は、最初に出願対応の有無を確認しましょう。

「海外大学進学を扱っている」と案内されているエージェントでも、すべての国や大学へ出願できるとは限りません。

問い合わせるときは、大学名、学部、専攻、入学希望時期まで伝えてください。

同じ大学でも、学部によって出願方法や必要書類が異なる場合があります。

対応していると回答された場合は、次の内容も確認しましょう。

  • 過去に同じ大学や学部を扱ったことがあるか
  • 願書提出のどこまでを支援してもらえるか
  • 大学との連絡を代行してもらえるか
  • 合格後の入学手続きも対象になるか

対応実績がないことだけで候補から外す必要はありません。

ただし、回答が曖昧な場合は、大学へ直接問い合わせるか、ほかのエージェントにも相談しましょう。

提携校以外の大学にも出願できますか?

提携校以外への出願に対応しているかを確認すると、紹介される大学の範囲が分かります。

提携校には、大学との連絡がスムーズで、出願手続きを進めやすいというメリットがあります。

一方で、提携校だけを比較すると、希望する専攻や予算に合う大学を見落とす可能性があります。

担当者へは、次のように質問しましょう。

質問例

「紹介していただいた大学は提携校ですか?提携校以外で、同じ専攻や予算条件に合う大学にも出願できますか?」

提携校以外への出願が有料になる場合は、料金とサポート内容も確認してください。

エージェントが対応できない大学でも、自分で直接出願できる可能性があります。

最初から紹介範囲を理解したうえで、エージェント利用と自己手配を比較しましょう。

現在の成績と英語力で選べる進学ルートは何ですか?

無料相談では、現在の成績表と英語スコアを伝え、選べる進学ルートを複数提示してもらいましょう。

直接入学が難しい場合でも、ファウンデーション、パスウェイ、カレッジからの編入などを利用できることがあります。

一つのルートだけを提案された場合は、別の方法がないか質問してください。

比較項目 確認する内容
入学条件 必要な成績と英語スコア
期間 大学卒業までに必要な年数
費用 準備課程を含めた総額
進級条件 必要な成績や出席率

入学しやすさだけでなく、卒業まで継続できるかも重要です。

進学準備コースを追加する場合は、修了後に進める大学や学部、条件を満たせなかった場合の選択肢も確認してください。

エッセイや推薦状はどこまで支援してもらえますか?

英文エッセイや推薦状のサポートは、エージェントによって範囲が大きく異なります。

誤字や文法だけを確認するサービスもあれば、テーマ選び、構成、内容の整理、面接まで支援するサービスもあります。

「添削あり」という説明だけで判断せず、具体的な内容を質問しましょう。

エッセイ・推薦状で確認すること

  • テーマや構成から相談できるか
  • 添削を受けられる回数
  • 担当者が日本語と英語のどちらで対応するか
  • 返却までにかかる日数
  • 追加料金が必要か
  • 推薦状を依頼する先生への説明方法も相談できるか

エッセイは、申込者本人の経験や考えを伝える書類です。

添削を受ける場合も、事実と異なる実績を加えたり、本人が説明できない内容へ書き換えたりしないようにしましょう。

IELTS・TOEFL対策は料金に含まれていますか?

海外大学進学サポートに英語試験対策が含まれるかを確認しましょう。

無料のカウンセリングで必要スコアを教えてもらえても、実際のIELTS・TOEFL対策は別料金になる場合があります。

講座を利用する場合は、料金だけでなく、指導方法と受講期間も確認してください。

  • 対策できる英語試験の種類
  • 個別指導かグループ指導か
  • スピーキングやライティングの添削回数
  • 教材費や受験料が含まれているか
  • 目標スコアに届かなかった場合の対応

エージェントの英語講座が、自分に最適とは限りません。

オンライン英会話、英語コーチング、試験対策専門スクールなども比較し、必要な学習方法を選びましょう。

奨学金の情報提供や申請支援を受けられますか?

海外大学の費用を抑えたい人は、利用できる奨学金と申請サポートを確認してください。

エージェントによっては、大学独自の奨学金や外部団体の制度を紹介してもらえる場合があります。

ただし、「奨学金サポートあり」という表現が、情報提供だけを指すのか、申請書類の添削まで含むのかはサービスによって異なります。

無料相談では、次の質問をしましょう。

奨学金について聞くこと

  • 現在応募できる奨学金はありますか?
  • 大学への出願と別に申請が必要ですか?
  • 申請書やエッセイを添削してもらえますか?
  • サポートには追加料金がかかりますか?
  • 不採用の場合の費用計画も提案してもらえますか?

奨学金の採用を前提に予算を組むと、不採用だった場合に進学計画が崩れる可能性があります。

奨学金を受け取れない場合の費用も計算しておきましょう。

参考資料:日本学生支援機構「留学のための奨学金」

見積もりに含まれていない費用はありますか?

見積書を受け取ったら、記載されていない費用を担当者へ質問してください。

大学の学費とエージェント料金だけでなく、学生ビザ、保険、航空券、住居、教材、海外送金などにも費用がかかります。

また、見積もりが初年度分だけの場合は、卒業までに必要な総額が分かりません。

次のように具体的に質問しましょう。

質問例

「この見積もり以外に、出願から現地到着までに支払う費用はありますか?また、大学卒業までに必要な費用の目安も教えてください」

海外大学の学費は変更される可能性があり、為替レートによって日本円での負担も変わります。

見積もりに記載された金額だけでなく、予算に余裕を持たせた計画を立ててください。

不合格だった場合も再出願を支援してもらえますか?

第一志望の大学に不合格だった場合の対応も、契約前に確認しておきましょう。

再出願、別の大学への出願、次の入学時期への延期などを相談できるサービスがあります。

一方で、再出願は基本サポートの対象外となり、追加料金が必要な場合もあります。

担当者には、次の項目を質問してください。

  • 不合格後の相談は契約に含まれるか
  • 別の大学への再出願を支援してもらえるか
  • 再出願に追加料金が必要か
  • 出願時期を延期する場合のサポート期限
  • 預けた費用や学校への支払いはどうなるか

すべての出願先が不合格になるリスクを抑えるために、難易度の異なる大学を組み合わせて出願する方法もあります。

大学候補を提案してもらうときは、各校の入学条件と自分の成績を比較しましょう。

契約後のキャンセル・返金条件はどうなっていますか?

海外大学進学を中止または延期する可能性も考え、キャンセルと返金の条件を確認してください。

本人の都合、大学の不合格、ビザの不許可、病気など、理由によって返金額が異なる場合があります。

エージェントのキャンセル料だけでなく、大学、寮、保険会社などの規定も確認する必要があります。

無料相談では、次のように質問しましょう。

キャンセル時に確認すること

  • 契約後いつからキャンセル料が発生するか
  • キャンセル料の計算方法
  • 大学へ支払った費用が返金されるか
  • ビザ不許可時の返金条件
  • 入学時期を延期する場合の手数料

説明を受けた内容は、契約書や約款の該当箇所と照らし合わせましょう。

口頭説明だけでなく、メールなど書面で回答を残してもらうと安心です。

入学後や渡航後も日本語で相談できますか?

海外大学へ入学した後に利用できる日本語サポートの範囲も確認しましょう。

現地オフィスがあるエージェントでも、すべての都市に日本人スタッフが常駐しているとは限りません。

電話やオンラインのみの対応となる場合や、渡航後一定期間でサポートが終了する場合もあります。

担当者には、次の内容を確認してください。

  • 進学する都市に現地オフィスがあるか
  • 日本語で相談できる時間帯
  • 生活相談と緊急対応の範囲
  • 現地サポートを利用できる期間
  • 追加料金の有無

大学の履修登録、成績、進級などの学業上の問題は、大学の留学生窓口へ相談するのが基本です。

エージェントが対応する生活サポートと、大学が対応する学業サポートを分けて確認しておきましょう。

無料相談を受ける前に質問を整理したい方は、留学エージェントの無料相談で確認すべきことも参考にしてください。

無料相談から海外大学へ進学するまでの流れ

海外大学進学は、希望条件の整理から出願、学生ビザ、滞在先の準備まで、複数の手続きを順番に進める必要があります。

最初から1社に決めるのではなく、複数のエージェントから提案と見積もりを受け取り、大学やサポート内容を比較することが重要です。ここでは、無料相談から渡航までの基本的な流れを解説します。

希望する国・専攻・予算を整理する

まずは、海外大学で何を学びたいのか、どの国へ進学したいのかを整理します。

大学名まで決める必要はありません。「英語圏で経営学を学びたい」「卒業後は観光業界で働きたい」など、大まかな希望でも構いません。

希望条件が具体的になるほど、エージェントから自分に近い大学や進学ルートを提案してもらいやすくなります。

  • 希望する国や地域
  • 学びたい専攻
  • 希望する入学時期
  • 現在の学校成績
  • IELTS・TOEFLなどの英語力
  • 年間予算と卒業までの予算

予算は、学費だけでなく、住居費、保険料、航空券、食費なども含めて考えます。

希望国を一つに決められない場合は、学費、生活環境、卒業後の進路を比較したいとエージェントへ伝えましょう。

複数の留学エージェントから資料を取り寄せる

希望条件を整理したら、海外大学進学を扱っているエージェントから資料を取り寄せます。

資料では、対応国、大学の種類、進学ルート、サポート内容などを確認できます。語学留学を中心とする会社もあるため、海外大学の正規課程への出願に対応しているかを必ず確認してください。

資料を一度に集めすぎると比較が難しくなるため、最初は3〜5社程度に絞るとよいでしょう。

資料で見る項目 確認する内容
対応する留学 海外大学の正規留学を扱っているか
対応国 希望する国や大学が対象か
進学支援 大学選びや出願書類に対応するか
留学後の支援 現地相談や緊急対応があるか

資料は候補を集めるための情報です。実際に自分が出願できる大学や必要な費用は、無料カウンセリングで確認しましょう。

無料カウンセリングを受ける

候補を絞ったら、2〜3社の無料カウンセリングを受けます。

カウンセリングでは、希望国、専攻、成績、英語力、予算を伝え、現実的な進学ルートを提案してもらいます。

担当者の説明を聞くだけでなく、希望大学への対応、提携校、追加料金などを自分から質問することも大切です。

最初のカウンセリングで、契約するか決めなければいけませんか?
コアラさん
コアラさん
タカリン
タカリン
無料相談を受けた当日に決める必要はありません。複数社の提案や見積もりを持ち帰り、比較してから選びましょう。

カウンセリングでは、担当者の知識だけでなく、説明の分かりやすさや質問への回答も確認します。

海外大学進学は長期間の準備が必要です。料金が安くても、連絡が取りにくい担当者では不安を感じる可能性があります。

相談前に質問を準備したい方は、留学エージェントの無料相談で確認すべきことも参考にしてください。

提案された大学と進学ルートを比較する

無料カウンセリング後は、提案された大学と進学ルートを比較します。

同じ成績や英語力を伝えても、エージェントによって、直接入学、ファウンデーション、パスウェイ、カレッジからの編入など、異なる方法を提案されることがあります。

入学しやすさだけではなく、卒業までの期間や総費用まで確認しましょう。

比較項目 確認するポイント 注意点
入学条件 成績と英語スコア 学部ごとに異なる
進学期間 卒業までの年数 準備課程も含める
進級条件 必要な成績や出席率 自動進級とは限らない
費用 卒業までの総額 生活費も含める

特定の大学だけを強く勧められた場合は、その大学を選ぶ理由や、ほかの候補との違いを質問してください。

自分でも大学公式サイトの専攻内容や入学条件を確認し、担当者の提案と照らし合わせましょう。

サポート内容と見積もりを比較する

大学候補を比較したら、各エージェントのサポート内容と見積もりを確認します。

見積もりの合計金額だけを見るのではなく、何の費用が含まれているかを分けて確認してください。

無料エージェントでも、英文エッセイ、英語試験対策、ビザ申請などが有料になる場合があります。

見積もりで比較する項目

  • エージェントの基本サポート料金
  • 大学の学費・入学金・出願料
  • 英文エッセイや面接対策の料金
  • IELTS・TOEFL対策の料金
  • 学生ビザ・保険・滞在先の費用
  • 海外送金や翻訳にかかる費用

見積もりが初年度分だけの場合は、卒業までの学費や生活費も質問しましょう。

同じ条件で複数社へ見積もりを依頼すると、料金だけでなく、サポート内容の違いも判断しやすくなります。

利用する留学エージェントを決める

大学候補、進学ルート、見積もりを比較したら、利用するエージェントを決めます。

料金だけでなく、希望大学への対応、担当者の専門性、連絡のしやすさ、契約条件を含めて判断しましょう。

海外大学進学では、出願から渡航まで数か月から1年以上かかることがあります。長期間相談する相手として信頼できるかも重要です。

契約前の最終確認

サポート内容、追加料金、キャンセル料、大学不合格時の対応、契約期間を契約書で確認してください。無料相談で受けた口頭説明だけで判断しないことが大切です。

契約を急かされたり、質問への回答が曖昧だったりする場合は、すぐに申し込まず、ほかのエージェントと比較してください。

契約時の注意点は、留学エージェントと契約する前に確認すべきことで詳しく解説しています。

英語試験と出願書類の準備を進める

エージェントを決めたら、志望大学の条件に合わせて英語試験と出願書類を準備します。

大学によって、IELTS・TOEFLなどの英語スコア、成績証明書、卒業証明書、英文エッセイ、推薦状などが必要です。

書類の発行には時間がかかる場合があるため、出願締め切りから逆算して準備しましょう。

  • 英文の成績証明書と卒業証明書
  • IELTS・TOEFLなどの公式スコア
  • 志望理由を伝える英文エッセイ
  • 教師や勤務先へ依頼する推薦状
  • パスポートや本人確認書類
  • 専攻によって必要なポートフォリオ

エージェントが添削してくれる場合も、エッセイの内容をすべて任せるのは避けましょう。

本人の経験や考えをもとに作成し、自分の言葉で説明できる内容にすることが大切です。

海外大学へ出願して合否を待つ

必要書類がそろったら、海外大学へ出願します。

出願後は、大学から追加書類の提出や面接を求められる場合があります。エージェントへ依頼していても、大学から届くメールを自分で確認しましょう。

複数の大学へ出願する場合は、大学ごとの締め切り、必要書類、合否発表日を一覧にして管理すると安心です。

出願後に確認すること

  • 出願が正式に受理されているか
  • 不足している書類がないか
  • 追加の英語試験や面接が必要か
  • 合否発表の予定日
  • 合格後の回答期限や学費の支払期限

合格通知を受け取ったら、入学条件を確認します。

英語スコアや最終成績の提出を条件とする合格の場合は、指定された期限までに条件を満たさなければなりません。

学生ビザ・保険・滞在先を準備する

進学先を決めて入学手続きを進めたら、学生ビザ、留学保険、滞在先などを準備します。

学生ビザの必要書類や申請方法は国によって異なります。制度が変更される可能性もあるため、各国政府の公式情報を確認してください。

エージェントへビザ申請を相談する場合も、取得が保証されるわけではありません。

準備項目 確認する内容
学生ビザ 必要書類、申請期限、費用
留学保険 治療費、賠償、携行品の補償
滞在先 大学寮、民間寮、ホームステイ
航空券 入寮日とオリエンテーション日程

滞在先は、家賃だけでなく、契約期間、食事、通学時間、途中解約の条件も確認しましょう。

大学寮は申込期限が早い場合があるため、合格後すぐに空室状況を確認することが大切です。

渡航前オリエンテーションを受ける

渡航前には、エージェントや大学が実施するオリエンテーションへ参加します。

出入国の流れ、現地での生活、緊急時の連絡先などを事前に確認できるため、初めて海外で暮らす人は参加しておくと安心です。

オリエンテーションでは、次の内容を確認しましょう。

  • 入国時に提示する書類
  • 空港から滞在先までの移動方法
  • 大学の入学手続きと履修登録
  • 現地で利用する保険と医療機関
  • 緊急時の連絡先
  • エージェントと大学の相談窓口

海外大学では、入学後の履修登録や学費の支払いを自分で行う場面があります。

エージェントのサポートが終了する時期も確認し、大学の留学生窓口や学生支援サービスの利用方法を把握しておきましょう。

海外大学進学エージェントに関するよくある質問

最後に、海外大学進学エージェントの料金、英語力、成績、相談時期など、申し込み前に抱きやすい疑問へ回答します。

エージェントごとに対応範囲は異なるため、個別の条件については無料カウンセリングと契約書で確認してください。

海外大学進学エージェントは無料で利用できますか?

無料で相談や学校手配を利用できる海外大学進学エージェントはあります。

留学エージェントは、提携する大学や教育機関から紹介手数料を受け取ることで、利用者の手数料を無料にしている場合があります。

ただし、「無料エージェント」と案内されていても、すべてのサービスが無料とは限りません。

英文エッセイの添削、IELTS・TOEFL対策、ビザ申請、翻訳、海外送金などには別途費用がかかる可能性があります。

無料相談では、基本料金に含まれる内容と、追加料金が必要なサービスを分けて確認してください。

詳しい仕組みは、留学エージェントが無料で利用できる理由で解説しています。

無料エージェントと有料エージェントの違いは何ですか?

無料エージェントと有料エージェントの主な違いは、利用者が支払う手数料とサポート内容です。

無料エージェントは提携校への学校手配を中心に支援し、有料エージェントは出願戦略、エッセイ、面接、英語試験など、専門的な支援を提供する傾向があります。

ただし、無料だからサポートが少ない、有料だから必ず充実しているとは限りません。

種類 確認するポイント
無料エージェント 提携校、追加料金、対応範囲
有料エージェント 料金に含まれる指導や添削

自分で準備できる部分が多い人には無料型、難関大学への出願対策が必要な人には有料型が向いている場合があります。

料金ではなく、必要なサポートを受けられるかで選びましょう。

英語力が低くても海外大学進学を相談できますか?

現在の英語力が大学の直接入学条件に届いていなくても、エージェントへ相談できます。

語学学校、ファウンデーション、パスウェイなどを経由し、英語力や学習スキルを身につけてから大学へ進む方法があります。

ただし、準備課程を利用すると、直接入学より期間と費用が増える可能性があります。

無料相談では、現在の英語スコアを伝え、直接入学に必要な学習期間と、準備課程を利用する場合の期間・費用を比較してください。

英語試験をまだ受けていない場合は、志望大学が認める試験と必要スコアから確認しましょう。

高校の成績が低くても海外大学へ進学できますか?

高校の成績が希望大学の入学条件に届かなくても、海外大学へ進学できる可能性はあります。

大学へ直接入学するのではなく、ファウンデーション、パスウェイ、コミュニティカレッジなどを経由する方法があるためです。

ただし、どのような成績でも希望大学へ進学できるわけではありません。

準備課程にも入学条件があり、修了後に一定の成績を取らなければ正規課程へ進めない場合があります。

無料相談では成績を正確に伝え、入学できる学校だけでなく、卒業まで続けられる現実的な進学ルートを提案してもらいましょう。

TOEICのスコアで海外大学へ出願できますか?

TOEICスコアを英語力の証明として認めるかは、大学や学部によって異なります。

海外大学への正規進学では、IELTS AcademicやTOEFL iBTなどを指定している大学が多くあります。

TOEICで高いスコアを取得していても、そのまま志望大学の出願要件を満たすとは限りません。

一方で、TOEICの学習経験は、IELTSやTOEFL対策の基礎として役立ちます。リーディングやリスニングに加えて、スピーキングとライティングの対策を進めましょう。

利用できる試験と最低スコアは、必ず志望大学の公式募集要項で確認してください。

海外大学進学の相談はいつから始めるべきですか?

海外大学進学の相談は、入学希望時期の1年から1年半程度前を目安に始めると準備しやすくなります。

ただし、難関大学を目指す場合や、英語試験、奨学金、ファウンデーションなどの準備が必要な場合は、さらに早く始めた方がよいでしょう。

高校生であれば、高校1〜2年生の段階から国や専攻の情報を集め、高校2〜3年生で英語試験や出願準備を本格化する方法があります。

出願時期は国や大学によって異なります。

希望する入学時期から逆算し、英語試験、書類発行、奨学金、ビザに必要な期間を確認してください。

詳しくは、留学エージェントへ相談する時期も参考にしてください。

複数のエージェントへ相談しても問題ありませんか?

契約前であれば、複数のエージェントへ無料相談しても問題ありません。

2〜3社へ同じ条件を伝えることで、提案される大学、進学ルート、料金、サポート内容を比較できます。

相談時には「ほかの会社とも比較しています」と伝えておくと、契約を断る際の負担も減らせます。

ただし、同じ大学への出願を複数のエージェントへ同時に依頼すると、手続きが重複する可能性があります。

実際に出願を依頼する段階では利用する会社を決め、ほかのエージェントへ断りの連絡を入れましょう。

詳しくは、留学エージェントを複数利用するときの注意点で解説しています。

エージェントを使わず自分で海外大学へ出願できますか?

海外大学の公式サイトから、自分で出願できる場合があります。

志望大学が決まっており、英語で募集要項を確認できる人や、大学との連絡、ビザ、滞在先を自分で管理できる人は、自己手配も選択肢です。

自己手配には、希望する大学を自由に選びやすく、エージェントの有料サポート料金を抑えられるメリットがあります。

一方で、書類の不備や締め切りの見落としを自分で防がなければなりません。

すべてを依頼するのではなく、学校への出願は自分で行い、エッセイや英語試験だけ専門サービスを利用する方法もあります。

詳しくは、留学を自分で手配する方法を参考にしてください。

保護者も無料カウンセリングに参加できますか?

多くの留学エージェントでは、保護者が無料カウンセリングへ同席できます。

海外大学進学には長期間の費用が必要になるため、学費、生活費、奨学金、現地サポートなどを家族で確認することが大切です。

本人と保護者が別々に説明を聞くより、一緒に参加した方が認識のずれを防ぎやすくなります。

相談前に、家庭で負担できる予算の上限や、希望する国、卒業後の進路を話し合っておきましょう。

オンライン相談を利用する場合も、保護者が別の場所から参加できるか、予約時に確認してください。

海外大学院への進学も相談できますか?

海外大学院への進学を扱っている留学エージェントもあります。

ただし、大学学部への進学と大学院への出願では、必要な書類や選考方法が異なります。

大学院では、大学の成績、研究計画、職歴、推薦状、英文履歴書などが重視される場合があります。MBAや一部の大学院では、GMATやGREなどの試験が必要になることもあります。

大学院を希望する場合は、学部留学の実績だけでなく、希望する専攻や課程への出願支援実績を確認してください。

研究計画や専門的な英文書類の添削が必要な場合は、大学院出願を専門とするサービスも比較するとよいでしょう。

海外大学進学エージェントを比較して自分に合う会社を選ぼう

海外大学進学エージェントを選ぶうえで最も重要なのは、希望する国や大学に対応し、自分に必要な出願サポートを受けられるか確認することです。

初めて海外大学へ進学する人は、大学選びから渡航準備まで相談できる総合型エージェントが候補になります。難関大学を目指す人は、英語試験やエッセイに強い出願対策型サービスも比較しましょう。

海外大学進学エージェント選びのポイント

  • 希望国と専攻に対応しているか確認する
  • 直接入学以外の進学ルートも比較する
  • 基本料金と追加料金を分けて確認する
  • 2〜3社へ同じ条件で相談する
  • 契約書とキャンセル条件を確認する

迷った場合は、現在の成績、英語力、予算を伝え、複数社から大学候補と見積もりを受け取ってください。

無料相談を受けたからといって、必ず契約する必要はありません。提案された大学、卒業までの総費用、担当者の説明を家族と比較し、納得できる会社を選びましょう。

一般的な留学エージェントも含めて比較したい方は、留学エージェントおすすめ比較も参考にしてください。

大学生向けの留学方法を探している方は、大学生におすすめの留学エージェントで、休学留学や認定留学などの選択肢も確認できます。

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