マルタ留学に対応するサービスには、総合型の留学エージェント、マルタに詳しい専門型エージェント、一括資料請求サービスなどがあります。
選択肢が多いため、知名度や広告で見かけた印象だけでは、自分に合うサービスを判断しにくいでしょう。
料金の安さだけで選ぶと、希望する語学学校を紹介してもらえなかったり、必要な現地サポートが含まれていなかったりする可能性があります。
反対に、サポートが手厚くても、自分で準備できる人にとっては不要なサービスが含まれることもあります。
誰にでも同じマルタ留学エージェントがおすすめとは限りません。
1週間の短期留学、半年以上の長期留学、英語初心者の語学留学では、必要なサポートが異なります。
この記事では、マルタ留学に対応する12社を、料金の考え方、学校選び、現地サポート、留学前の英語学習などから比較します。
読み終わるころには、自分に合いそうなエージェントを2〜3社まで絞り、同じ条件で無料相談や見積もりを依頼できるようになります。
情報確認日
この記事のサービス内容は、2026年7月30日時点の各社公式サイトをもとに確認しています。紹介校、料金、特典、サポート内容は変更される場合があるため、申し込み前に最新情報をご確認ください。
マルタ留学エージェントおすすめ12社の結論
マルタ留学エージェントは、総合順位だけで選ぶのではなく、留学期間、予算、英語レベル、必要なサポートに合わせて選ぶことが大切です。
ここでは、12社の中から目的別に候補を絞ります。すべての人に同じ1社をすすめるのではなく、自分が重視する条件に合うサービスを確認してください。
目的別のおすすめ早見表
マルタ留学エージェント選びで迷ったら、まずは自分が何を重視するのかを決めましょう。
語学学校を細かく比較したい人と、留学前の英語学習までサポートしてほしい人では、適したサービスが異なります。
以下の早見表では、代表的な目的ごとに候補を整理しています。
| 目的 | 候補 | おすすめする理由 |
|---|---|---|
| 学校を比較して選びたい | School With | マルタの語学学校情報やコースを比較しやすい |
| 留学前から英会話を練習したい | ネイティブキャンプ留学 | 留学手配とオンライン英会話を組み合わせやすい |
| 料金の分かりやすさを重視したい | スマ留 | 国と期間を基準にプランを検討しやすい |
| 現地の日本語サポートを重視したい | ウィッシュインターナショナル | マルタオフィスのサポートを確認できる |
| 初めての留学を幅広く相談したい | 留学情報館 | 学校選びから渡航準備までまとめて相談しやすい |
| 短期留学を検討している | 留学ジャーナル | 大学生・社会人向けの短期プランを探しやすい |
| 2カ国留学を検討している | StudyIn・タビケン留学 | 英語力や留学目的に合わせた組み合わせを相談しやすい |
| 自分専用のプランを作りたい | 夢カナ留学・ウインテック留学センター | 目的や将来像を踏まえたプランを相談できる |
| まず複数の資料を集めたい | 留学くらべーる | 複数の留学プログラムをまとめて確認しやすい |
| 初心者向けの相談先を探したい | ラストリゾート | 資料請求、カウンセリング、見積もりから始められる |
早見表は、留学エージェントを決めるための最初の目安です。
たとえば、料金を重視する人でも、表示価格だけで契約先を決めるのは避けましょう。授業料、滞在費、空港送迎、夏季追加料金などを含めた総額で比べる必要があります。
また、現地サポートを重視する場合は、「現地サポートあり」という表示だけで判断せず、直営オフィスなのか、提携先による対応なのか、日本からのオンライン対応なのかを確認してください。
- 学校比較を重視するならSchool With
- 留学前の英会話を重視するならネイティブキャンプ留学
- 料金体系の分かりやすさを重視するならスマ留
- マルタ現地のサポートを重視するならウィッシュインターナショナル
- 複数の資料を集めたいなら留学くらべーる
どのサービスも、希望する学校、留学期間、滞在方法によって見積もりが変わります。
まずは早見表から自分に合いそうな候補を選び、相談時に同じ条件を伝えて比較してみてください。
迷ったらタイプの異なる2〜3社を比較する
マルタ留学エージェントを1社に絞れない場合は、特徴の異なる2〜3社へ相談する方法がおすすめです。
似たタイプの会社だけを比べるよりも、料金、学校提案、サポート内容の違いを把握しやすくなります。
たとえば、次のように組み合わせます。
エージェントを比較する組み合わせ例
- 語学学校の比較に強いエージェントを1社
- 料金プランが分かりやすいエージェントを1社
- マルタ現地のサポートに強いエージェントを1社
具体的には、School Withで語学学校を比較し、スマ留でパッケージ料金を確認し、ウィッシュインターナショナルで現地サポートについて相談する方法があります。
留学前の英語学習を重視する場合は、ネイティブキャンプ留学やStudyInを候補に加えてもよいでしょう。
複数社を比較するときは、それぞれへ異なる希望を伝えてはいけません。条件が違うと、見積金額が安い理由や高い理由を正しく判断できないためです。
次のように、留学期間、コース、滞在方法などを統一して相談してください。
無料相談で伝える条件の例
- 留学期間:4週間
- 渡航時期:9月
- 希望都市:セントジュリアンまたはスリーマ
- コース:一般英語・週20レッスン程度
- 滞在方法:学生寮の2人部屋
- 空港送迎:片道を希望
- 予算:航空券を除いて40万円前後
- 現地の日本語サポート:希望する
同じ条件を伝えると、授業料や滞在費だけでなく、各社が提案する学校やサポートの違いも見えてきます。
無料相談を複数利用する際の注意点は、留学エージェントを複数利用するメリットと比較方法でも詳しく解説しています。
無料相談を受けたからといって、その場で契約する必要はありません。
担当者の説明を聞いた後は、一度見積書を持ち帰り、含まれる費用やキャンセル条件を比較しましょう。
無料カウンセリングで確認すべき質問については、留学エージェントの無料相談で確認したいポイントも参考にしてください。
マルタ留学エージェント12社の比較一覧
マルタ留学エージェントを比較するときは、会社の知名度だけでなく、どのような留学に向いているかを確認することが重要です。
ここでは、12社の特徴とおすすめできる人を一覧で整理します。料金は学校、期間、滞在方法によって変わるため、具体的な総額は同じ条件で見積もりを取って比較してください。
| サービス | 主な特徴 | おすすめの人 | 最初の相談方法 |
|---|---|---|---|
| ネイティブキャンプ留学 | 学校探しと留学前のオンライン英会話を組み合わせやすい | 渡航前から英会話を練習したい人 | 無料相談・見積もり |
| ラストリゾート | 資料請求から学校選びまで幅広く相談できる | 初めて留学エージェントを利用する人 | 資料請求・無料相談・見積もり |
| 留学情報館 | 学校手配に加えて留学前後の準備も相談しやすい | 出発前から帰国後まで相談したい人 | 無料カウンセリング・見積もり |
| スマ留 | 国と期間を基準にした料金プランを比較しやすい | 費用の分かりやすさを重視する人 | 無料相談・料金シミュレーション |
| ウィッシュインターナショナル | マルタオフィスによる現地サポートを確認できる | 留学中の日本語サポートを重視する人 | 資料請求・無料相談 |
| School With | 語学学校の情報、コース、口コミなどを比較しやすい | 複数の学校を自分でも比較したい人 | 無料相談・見積もり |
| タビケン留学 | マルタ留学を専門的に扱い、オンラインで相談できる | 学校、ビザ、現地生活をまとめて相談したい人 | LINE・オンライン相談 |
| StudyIn | 英語力向上や2カ国留学を意識したプランを相談できる | 留学を英語力アップにつなげたい人 | 資料請求・無料相談 |
| 夢カナ留学 | 目的に合わせたオーダーメイド型のプランを提案している | 留学目的や将来像からプランを考えたい人 | 無料カウンセリング・LINE相談 |
| 留学くらべーる | 複数の留学会社やプログラムの資料をまとめて請求できる | 最初に幅広く情報を集めたい人 | 無料の一括資料請求 |
| ウインテック留学センター | 年代や目的に合わせたオーダーメイドプランを相談できる | 社会人や大人の留学を検討している人 | 資料請求・無料相談 |
| 留学ジャーナル | 短期留学や年代別の語学学校情報を探しやすい | 1〜8週間程度の短期留学を検討している人 | 資料請求・カウンセリング |
各社の特徴は異なりますが、表だけを見て1社に決める必要はありません。
たとえば、スマ留は料金プランの分かりやすさを重視する人と相性がよい一方、語学学校を一校ずつ細かく比較したい場合は、School Withなども確認した方が判断しやすくなります。
また、現地で日本語による対面サポートを受けたい場合は、オフィスの有無だけでなく、利用条件や営業時間も確認する必要があります。
メモ
「無料相談あり」「手数料無料」と書かれていても、学校の授業料、滞在費、空港送迎、ビザ支援、海外送金などが無料になるわけではありません。必ず留学に必要な総額を確認してください。
比較表で確認したい項目
マルタ留学エージェントの比較表では、サービス名や料金だけでなく、その料金に何が含まれているかを確認してください。
同じ4週間の留学でも、学生寮の部屋タイプ、授業数、食事、空港送迎によって総額が変わります。
比較するときは、次の項目をそろえましょう。
- 語学学校と受講コース
- 授業数と授業時間
- 留学期間と渡航時期
- 学生寮やホームステイの部屋タイプ
- 入学金、授業料、教材費
- 滞在費と滞在手配料
- 空港送迎費
- 夏季追加料金
- ビザや渡航準備のサポート費
- 海外送金手数料と適用される為替レート
特に注意したいのが、夏の追加料金です。
マルタは夏に留学生や観光客が増えるため、語学学校の授業料や滞在費に追加料金が設定される場合があります。
春や秋の料金を見て予算を組んでいると、希望する出発月では総額が高くなることもあります。
また、「現地サポートあり」という項目も、各社で内容が統一されているわけではありません。
対面で相談できるオフィスがある場合もあれば、現地提携先や日本からのオンライン対応を指している場合もあります。
見積書を受け取ったら、金額だけを比べず、サポートの内容と利用条件も並べて確認してください。
見積もりの具体的な比較方法は、留学エージェントの見積もりで確認すべき費用と比較方法で解説しています。
留学エージェントと一括資料請求サービスの違い
留学エージェントと一括資料請求サービスは、どちらも情報収集に利用できますが、役割が異なります。
留学エージェントは個別相談や学校手配を行うサービスで、一括資料請求サービスは複数の会社やプログラムを探すための入口です。
| 種類 | 主な役割 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 総合型エージェント | 学校選び、見積もり、申し込み、渡航準備を支援する | 担当者と相談しながら準備したい人 |
| マルタ専門型エージェント | マルタの学校、都市、滞在先、現地生活を詳しく案内する | マルタ特有の情報を重視する人 |
| 一括資料請求サービス | 複数の留学会社やプログラムの資料をまとめて手配する | どの会社へ相談するか決まっていない人 |
留学くらべーるは、複数の選択肢を知るための情報収集に向いています。
ただし、資料を請求しただけでは、自分に合う語学学校や滞在先が決まるわけではありません。資料を比較した後は、興味を持ったエージェントへ相談し、具体的な見積もりを依頼する必要があります。
反対に、すでに「4週間の語学留学をしたい」「セントジュリアンの学校を探している」などの希望が決まっている場合は、最初から留学エージェントへ個別相談した方が早く進むこともあります。
どちらを利用する場合も、資料に書かれている料金だけで契約先を決めず、最新の見積もりと契約条件を確認してください。
複数のパンフレットを比べるときのポイントは、留学エージェントの資料請求で比較したい項目も参考になります。
マルタ留学エージェントのおすすめ選定基準
マルタ留学エージェントは、広告や口コミの目立ちやすさではなく、読者が確認できる基準で選ぶ必要があります。
この記事では、マルタへの対応、見積もりの透明性、現地サポート、留学期間、英語学習、契約条件を重視しています。
マルタの語学学校や留学事情に詳しいか
最初に確認したいのは、マルタの語学学校や現地生活について、具体的に説明できるかどうかです。
マルタに対応しているだけではなく、セントジュリアン、スリーマ、バレッタなどの地域差や、各学校の年齢層、規模、コース、滞在先を説明できるエージェントが適しています。
たとえば、にぎやかな環境で国際交流を楽しみたい人と、落ち着いた環境で勉強したい30代以上の社会人では、合う学校が異なります。
担当者から特定の学校を提案されたときは、「人気があるから」という理由だけで納得しないようにしましょう。
次のような質問をして、提案の根拠を確認してください。
学校提案で確認したい質問
- なぜ私の条件にこの学校が合うのですか?
- ほかに候補となる学校はありますか?
- クラスの年齢層や国籍比率はいつ確認した情報ですか?
- 滞在先から学校まで何分かかりますか?
- 初心者向けのクラスやサポートはありますか?
学校の良い点だけでなく、立地、クラス規模、日本人が増えやすい時期などの注意点も説明してくれる担当者であれば、申し込み後のミスマッチを防ぎやすくなります。
費用の内訳と見積もりが分かりやすいか
留学費用を比較するときは、安く見える金額ではなく、出発から帰国までに必要な総額を確認します。
語学学校の授業料だけでは、マルタ留学に必要な予算を判断できません。
見積もりには、入学金、教材費、滞在費、滞在手配料、空港送迎費、夏季追加料金などが含まれる場合があります。
一方で、航空券、海外旅行保険、食費、交通費、通信費、ビザ関連費用などは含まれていないこともあります。
注意したいのは、「手数料無料だから、ほかの会社より安い」とは限らない点です。
学校料金に差がなくても、適用される為替レート、海外送金手数料、有料オプションによって支払総額が変わる可能性があります。
見積書を受け取ったら、次の3つに分けると比較しやすくなります。
- 語学学校へ支払う費用
- エージェントへ支払う手数料やサポート費
- 航空券や保険など自分で支払う費用
無料エージェントの仕組みや注意点は、留学エージェントが無料で利用できる理由でも解説しています。
現地サポートの内容が明確か
初めて海外で生活する人は、現地サポートの内容も比較しましょう。
ただし、「現地サポートあり」と書かれていても、すべてのエージェントが同じ対応をしているわけではありません。
現地に直営オフィスがあり、対面で相談できるサービスもあります。
一方で、現地の提携会社が対応する場合や、日本の担当者とLINEやメールでやり取りする場合もあります。
どの形が優れているかは、読者が必要とするサポートによって変わります。
英語で学校スタッフとやり取りできる人は、オンライン対応だけでも困らないかもしれません。
英語初心者や初めて一人で海外へ行く人は、緊急時に日本語で相談できる時間や連絡方法を確認しておくと安心です。
現地オフィスがある場合でも、利用できる曜日、時間、予約の要否を確認してください。
また、24時間サポートと書かれている場合は、24時間いつでも相談を受け付けるのか、緊急連絡だけに対応するのかを聞いておきましょう。
短期・長期・2カ国留学に対応しているか
マルタ留学の期間によって、エージェントに求めるサポートは変わります。
1〜4週間の短期留学では、複雑な手続きよりも、学校、滞在先、空港送迎をスムーズに手配できることが重要です。
限られた日数を有効に使うため、学校までの通学時間や授業時間も確認しましょう。
半年以上の長期留学では、ビザ、滞在先の延長、生活費、現地での相談体制などがより重要になります。
最初の数週間だけ学生寮を利用し、その後は自分で住居を探したい場合は、滞在先の変更が可能か確認してください。
英語初心者の場合は、フィリピンでマンツーマン授業を受けてから、マルタで多国籍なグループ授業を受ける2カ国留学も選択肢です。
ただし、2カ国留学は航空券や移動費が増えるため、1カ国へ長く滞在する場合との総額を比べる必要があります。
2カ国留学を検討している人は、2カ国留学に強いエージェントの比較も参考にしてください。
留学前の英語学習をサポートしているか
英語を話せるようになるためには、マルタへ到着してから勉強を始めるのではなく、渡航前に基礎を作っておくことが大切です。
マルタの語学学校では、英語レベルに応じてクラス分けされるのが一般的ですが、初心者クラスでも授業は英語で進みます。
自己紹介、質問、聞き返しなどの表現を準備しておけば、授業やクラスメートとの会話へ入りやすくなります。
そのため、留学前のオンライン英会話、英語レッスン、学習計画などを提供しているエージェントは、英語初心者にとって有力な候補です。
ただし、英語学習サポートが「無料」と書かれている場合でも、利用期間や適用条件が決められていることがあります。
留学期間、申し込むプラン、会員登録などの条件を確認してください。
タカリンの留学経験から
筆者はオーストラリア・シドニーで3か月間の語学留学を経験しました。授業で文法を理解できても、クラスメートへ自分から話しかける表現を準備していないと、英語を使う機会を増やしにくいと感じました。出発前は難しい教材へ進むより、自己紹介や質問など、現地ですぐ使う表現を繰り返し練習するのがおすすめです。
エージェントの英語学習サポートを利用しない場合でも、オンライン英会話などを使い、外国人と話すことに慣れておきましょう。
キャンセル・変更・返金条件が明確か
最後に確認したいのが、申し込み後のキャンセル、日程変更、返金条件です。
留学契約では、エージェントの規定だけでなく、語学学校や滞在先の規定も関係します。
申し込み後すぐであっても、入学金、滞在手配料、送金手数料などが返金されない場合があります。
出発日が近づくほどキャンセル料が高くなることもあるため、「予定が変わったら相談すればよい」と考えず、支払い前に書面で確認してください。
特に確認したいのは、次の項目です。
契約前に確認したい条件
- 申し込み後にキャンセルした場合の返金額
- 語学学校を変更できる期限と手数料
- 出発日を延期できる条件
- ビザが承認されなかった場合の扱い
- 滞在先を変更する場合の追加費用
- エージェント独自のサポート費が返金されるか
デメリットや契約条件について質問した際に、回答を急いだり、口頭だけで説明したりする場合は注意が必要です。
納得できない項目が残っている状態で、申込金や留学費用を支払わないようにしましょう。
契約書で確認すべき内容は、留学エージェントと契約する前の注意点でも詳しく解説しています。
マルタ留学エージェントおすすめ12社
マルタ留学に対応する12社を、料金の考え方、語学学校の選びやすさ、現地サポート、留学前の英語学習などから紹介します。
同じエージェントでも、向いている留学期間やサポート内容は異なります。メリットだけでなく、おすすめしにくい人や契約前の注意点も確認し、自分に合う候補を2〜3社まで絞りましょう。
情報確認日
各社のサービス内容は、2026年7月30日時点の公式サイトをもとに確認しています。紹介できる学校、料金、特典、サポートの適用条件は変わる場合があるため、無料相談や見積もりで最新情報をご確認ください。
ネイティブキャンプ留学|費用と留学前の英語学習を重視する人向け
ネイティブキャンプ留学は、留学手配とオンライン英会話を組み合わせて利用したい人に向いています。
公式サイトでは、エージェント手数料0円の最低価格保証や、条件を満たした場合にオンライン英会話を最大6か月無料で利用できるサービスを案内しています。
マルタでは、セントジュリアンを中心とした複数の語学学校を掲載しており、学校の特徴や1週間あたりの参考料金を比較できます。
留学前からオンライン英会話で自己紹介、質問、聞き返しなどを練習しておけば、到着後のグループレッスンにも参加しやすくなるでしょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主な特徴 | 留学手配とオンライン英会話を組み合わせやすい |
| 相談方法 | 無料カウンセリング・LINE相談 |
| おすすめの人 | 費用と渡航前のスピーキング練習を重視する人 |
| 注意点 | 最低価格保証や英会話無料特典の適用条件を確認する |
デメリットは、マルタ現地の対面オフィスではなく、LINEなどを中心としたサポートになる点です。
留学中に現地オフィスへ直接相談したい人は、ウィッシュインターナショナルやマルタ専門型のエージェントとも比較してください。
また、オンライン英会話を利用しない人にとっては、ネイティブキャンプ留学ならではのメリットを活かしにくい可能性があります。
こんな方におすすめ
- 留学前から英会話の練習を始めたい人
- エージェント手数料を抑えたい人
- LINEで留学準備を進めたい人
まずは希望する留学期間と語学学校を伝え、授業料、滞在費、空港送迎費を含めた見積もりを確認してみてください。
利用者の評価や注意点は、ネイティブキャンプ留学の口コミ・評判で詳しく解説しています。
ラストリゾート|初めての短期・語学留学を相談したい人向け
ラストリゾートは、マルタ留学について何から決めればよいか分からない初心者に向いている総合型の留学エージェントです。
マルタでは語学留学を扱っており、資料請求、無料カウンセリング、見積もりを通して、学校や滞在方法を相談できます。
ホームステイ、学生寮、フラットシェアなど、複数の滞在方法に関する情報も掲載されています。
1週間程度の短期留学から相談できるため、大学の長期休暇や社会人の有給休暇を利用して留学したい人にも検討しやすいでしょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主な特徴 | 留学の基礎から学校・滞在方法まで幅広く相談できる |
| 相談方法 | 資料請求・無料カウンセリング・見積もり |
| おすすめの人 | 初めて短期留学や語学留学をする人 |
| 注意点 | マルタで利用できる現地サポートの範囲を確認する |
幅広い国と留学スタイルを扱う総合型である一方、マルタだけを専門に扱うエージェントではありません。
学校の日本人比率、学生の年齢層、学生寮の設備など、マルタ特有の情報を重視する場合は、専門型のエージェントにも同じ条件で相談すると比較しやすくなります。
また、担当者から学校を提案されたときは、人気や知名度だけでなく、自分の希望に合う理由を確認してください。
こんな方におすすめ
- 留学の国や期間を相談しながら決めたい人
- 1週間から数か月の語学留学を検討している人
- 資料を読んでからカウンセリングを受けたい人
ラストリゾートが気になる人は、ラストリゾートの口コミ・評判を確認したうえで、無料相談でマルタの紹介校やサポート内容を聞いてみてください。
留学情報館|出発前から帰国後まで相談したい人向け
留学情報館は、学校の申し込みだけでなく、留学前の英語学習や帰国後のキャリアまで相談したい人に向いています。
マルタ専用ページでは、語学学校、コース、学生寮、空港送迎を含む見積もり例を掲載しています。
語学留学の手数料を0円としており、申し込み条件に応じて、渡航前の英会話レッスンや留学準備講座も利用できます。
帰国後の英会話レッスンやキャリア関連の支援も案内されているため、留学経験を英語学習や就職活動へつなげたい人と相性がよいでしょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主な特徴 | 渡航前の英語学習から帰国後まで一貫して相談できる |
| 相談方法 | 無料カウンセリング・LINE相談 |
| おすすめの人 | 英語学習やキャリアも含めて準備したい人 |
| 注意点 | 無料サポートの対象条件やマルタ現地での対応方法を確認する |
注意したいのは、公式サイトで案内されているすべてのサポートを、すべての留学先やプランで利用できるとは限らないことです。
特に現地オフィス、ビザ申請、帰国後レッスンなどは、留学期間や申し込み内容によって条件が変わる可能性があります。
無料カウンセリングでは、マルタで利用できるサポートだけを抜き出して説明してもらいましょう。
こんな方におすすめ
- 留学前の英語力に不安がある人
- 学校手配以外の準備も相談したい人
- 帰国後の英語学習やキャリアも考えている人
サポートの利用条件や注意点は、留学情報館の口コミ・評判でも確認できます。
スマ留|分かりやすい料金プランから選びたい人向け
スマ留は、留学期間をもとに料金プランを確認し、予算の目安をつかみたい人に向いています。
マルタでは、短期留学、長期留学、語学留学、2カ国留学などに対応しており、バレッタ、セントジュリアン、スリーマの情報も掲載しています。
プランには、授業料、入学金、教材費、滞在費、サポート費用などが含まれますが、選択するプランや時期によって対象項目は異なります。
マルタにスマ留利用者向けのレジデンスも用意されていますが、部屋数には限りがあるため、利用を希望する人は早めに空室状況を確認しましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主な特徴 | 留学期間から料金プランを確認しやすい |
| 相談方法 | 無料オンライン相談・資料請求 |
| おすすめの人 | 費用の目安を早い段階で把握したい人 |
| 注意点 | 航空券や保険などプランに含まれない費用を確認する |
スマ留は料金を把握しやすい一方、希望する語学学校を自由に選ぶことを最優先したい人には合わない場合があります。
学校の授業内容、年齢層、国籍比率、立地まで細かく比べたい場合は、紹介可能な学校と選択条件をカウンセリングで確認してください。
また、6月から9月ごろのハイシーズンには追加料金が設定される場合があります。表示料金だけで判断せず、希望する出発月の見積もりを取りましょう。
こんな方におすすめ
- 料金の目安を分かりやすく確認したい人
- 学生寮を利用したい人
- オンラインで相談を進めたい人
スマ留の料金以外の注意点は、スマ留の口コミ・評判とスマ留のメリット・デメリットも参考にしてください。
ウィッシュインターナショナル|マルタの現地サポートを重視する人向け
ウィッシュインターナショナルは、マルタ留学中に現地の日本語サポートを利用したい人に向いています。
マルタオフィスを設置しており、現地生活に詳しい日本人スタッフの情報を公式サイトで確認できます。
紹介校には、EC Malta、Easy School of Languages、Atlas Language School Maltaなどが掲載されています。
短期の語学留学だけでなく、30歳以上や50歳以上を対象としたコース、ビジネス英語、大学体験なども相談できるため、学生以外の選択肢も探しやすいエージェントです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主な特徴 | マルタにサポートオフィスがある |
| 相談方法 | 無料相談・資料請求・オンライン相談 |
| おすすめの人 | 留学中の対面サポートを重視する人 |
| 注意点 | オフィスの対応時間と利用できるサポートを確認する |
現地オフィスがあることは安心材料になりますが、病気、盗難、滞在先の問題などを、いつでもすべて代行してもらえるとは限りません。
緊急連絡の受付時間、学校との交渉、病院への付き添いなど、具体的にどこまで対応してもらえるか確認しましょう。
また、現地サポートをあまり必要としない人は、オンライン型の無料エージェントと見積もりを比較することで、必要なサポートを整理できます。
こんな方におすすめ
- 初めて一人で海外生活をする人
- 現地で日本語による対面相談を利用したい人
- 30代以上向けの語学コースも検討したい人
現地サポートを重視する人は、相談時に利用条件を書面で確認し、オンライン型エージェントとの費用差も比較してください。
School With(スクールウィズ)|語学学校を比較して選びたい人向け
School Withは、マルタの語学学校を自分でも調べながら、カウンセラーへ相談したい人に向いています。
マルタ専用ページには、学校、コース、費用、都市、生活情報などが整理されています。
学校を選ぶ際は、生徒数、国籍比率、授業時間、立地、滞在方法などから希望を整理できるため、複数校の違いを確認しやすいでしょう。
留学前の英語学習を支援する「プレ留学」や、希望に合わせたカスタム留学プランも案内しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主な特徴 | マルタの語学学校や都市情報を比較しやすい |
| 相談方法 | LINE相談・オンライン個別面談 |
| おすすめの人 | 学校の授業や立地を比較して選びたい人 |
| 注意点 | 掲載情報の更新日と最新の空き状況を確認する |
School Withのメリットは、エージェントへ相談する前にも学校情報を調べやすいことです。
一方で、掲載されている学校数が多いほど、自分だけでは候補を絞れなくなることもあります。
「日本人が少ない学校」などの曖昧な希望だけでなく、授業時間、年齢層、通学時間、滞在方法を具体的に伝えましょう。
また、口コミは投稿者の留学時期や英語レベルによって評価が変わります。口コミの点数だけで学校を決めず、最新の国籍比率やクラス構成をカウンセラーへ確認してください。
こんな方におすすめ
- 複数の語学学校を自分でも比較したい人
- 学校の立地や授業内容を重視する人
- 留学前の英語学習にも取り組みたい人
無料相談では、候補を1校だけ提案してもらうのではなく、条件の異なる2〜3校を紹介してもらうと比較しやすくなります。
タビケン留学|マルタ留学や2カ国留学を詳しく相談したい人向け
タビケン留学は、マルタの学校、ビザ、滞在先、現地生活について、オンラインでまとめて相談したい人に向いています。
マルタ専用サイトでは、セントジュリアン、バレッタ、スリーマなどの語学学校を紹介しています。
相談から申し込み手続きまでオンラインで完結でき、現地に詳しいコンサルタントから学校選びや生活に関するアドバイスを受けられます。
フィリピン留学などと組み合わせる2カ国留学にも対応しているため、マルタへ行く前に英語の基礎を固めたい初心者にも選択肢となります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主な特徴 | マルタ留学に関する情報とオンラインサポートが充実している |
| 相談方法 | LINE相談・無料カウンセリング |
| おすすめの人 | マルタや2カ国留学を詳しく相談したい人 |
| 注意点 | 無料サポートには学校の申し込み期間などの条件がある |
公式サイトでは、学校手配料や基本的なサポートを原則無料としています。
ただし、基本サポートの無料提供には、4週間以上の学校申し込みなどの条件が案内されています。
1〜3週間の短期留学を希望する人は、自分のプランでどのサポートが無料になるか確認しましょう。
また、オンライン完結型のため、日本国内の店舗で対面相談を重ねたい人には利用しにくい可能性があります。
こんな方におすすめ
- オンラインで留学準備を完結したい人
- マルタの学校を複数比較したい人
- フィリピンとの2カ国留学を検討している人
2カ国留学を相談する場合は、1カ国だけに長く滞在するプランとの総費用や移動時間も比較してください。
StudyIn|留学前から英語力を伸ばしたい人向け
StudyInは、マルタへ行くこと自体ではなく、留学を通して英語力を伸ばすことを重視したい人に向いています。
マルタの語学学校を、スピーキング、多国籍、ビジネス英語、IELTS対策などの特徴から探せます。
留学前の英語教育、現地サポート、帰国後のサポートを一貫して提供すると案内しており、無料の留学説明会や資料請求も利用できます。
フィリピンなどで英語の基礎を固めてからマルタへ移動する2カ国留学も得意分野として掲げています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主な特徴 | 英語力の向上を重視した学校やコースを探しやすい |
| 相談方法 | 資料請求・留学説明会・LINE相談 |
| おすすめの人 | 留学前から学習計画を立てたい人 |
| 注意点 | 英語学習サポートの内容と利用条件を確認する |
StudyInは英語力向上を強く打ち出していますが、留学へ行くだけで英語が自動的に伸びるわけではありません。
授業以外にどのような学習や交流を行うのか、自分でも計画を立てる必要があります。
また、公式サイトに表示される学校料金は、授業料の一部だけを示している場合があります。
入学金、教材費、滞在費、空港送迎、サポート費用を含めた総額を見積書で確認してください。
こんな方におすすめ
- 英語力の向上を最優先したい人
- ビジネス英語や試験対策も検討している人
- 2カ国留学で基礎から学びたい人
説明会では、留学前の学習内容だけでなく、マルタ到着後の学習計画やサポート方法も確認しましょう。
夢カナ留学|自分に合った留学プランを相談したい人向け
夢カナ留学は、留学期間や語学学校だけでなく、留学後の目標まで含めたオーダーメイドプランを相談したい人に向いています。
マルタの語学学校として、セントジュリアンやサンジュワンなどの学校情報を掲載しています。
留学前の英語学習、留学中のサポート、帰国後のキャリア支援を案内しているため、英語を仕事や将来の選択肢につなげたい人も相談しやすいでしょう。
対面とオンラインの無料カウンセリングに加えて、LINE相談や無料のプラン診断も用意されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主な特徴 | 目的から逆算したオーダーメイドプランを相談できる |
| 相談方法 | 無料カウンセリング・LINE相談・プラン診断 |
| おすすめの人 | 留学後の仕事やキャリアも考えたい人 |
| 注意点 | 提案プランに含まれるサポートと費用を細かく確認する |
オーダーメイド型のプランは、自分の目的に合う内容を組み立てやすい一方、サポートを追加するほど総額が高くなる可能性があります。
英語学習やキャリア支援をどこまで必要とするのかを整理し、学校へ直接支払う費用とサポート費用を分けて確認しましょう。
マルタ語学留学だけを希望する場合は、ワーキングホリデー向けの支援が含まれていないかも確認が必要です。
こんな方におすすめ
- 留学の目的から相談したい人
- 英語学習やキャリア支援も利用したい人
- 既存のパッケージでは希望が合わない人
カウンセリングでは、希望するサポートと不要なサポートを伝え、複数の料金パターンを提案してもらうと判断しやすくなります。
留学くらべーる|複数の資料やプランを比較したい人向け
留学くらべーるは、留学エージェントそのものではなく、複数の留学会社やプログラムを探すための比較サービスです。
マルタでは、セントジュリアンやスリーマを中心に、語学留学、短期留学、長期留学、社会人留学などのプログラムが掲載されています。
最初から相談先を1社に決めるのが不安な人は、どのような会社やプランがあるのかを把握する入口として利用できます。
目的、年代、国、費用などから情報を探せるため、まだ希望条件が固まっていない人にも使いやすいでしょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主な特徴 | 複数の留学プログラムをまとめて探せる |
| 相談方法 | 一括資料請求 |
| おすすめの人 | どのエージェントへ相談するか決まっていない人 |
| 注意点 | 資料請求後は各エージェントを自分で比較する必要がある |
注意点は、資料を請求しただけでは、自分に合う語学学校や留学エージェントが決まらないことです。
また、掲載中でも資料請求を停止しているプログラムがあります。
希望するマルタ留学の資料を現在請求できるか確認し、候補が見つかったら各社へ同じ条件で見積もりを依頼してください。
複数社から連絡を受ける可能性もあるため、一度に多くの資料を請求しすぎない方が整理しやすいでしょう。
こんな方におすすめ
- マルタ留学の情報収集を始めたばかりの人
- 複数のエージェントを比較したい人
- 短期・長期など幅広いプランを確認したい人
まずは資料から候補を3社程度に絞り、紹介校、見積もり、現地サポートを個別に確認しましょう。
ウインテック留学センター|年代や目的に合うプランを作りたい人向け
ウインテック留学センターは、年齢、留学目的、滞在スタイル、将来の目標まで含めてプランを相談したい人に向いています。
マルタでは、1週間からの短期留学、長期語学留学、大人の留学、大学聴講・大学体験留学などを案内しています。
セントジュリアン、スリーマ、セントポールズベイなど、エリアごとの特徴も掲載されています。
大学生だけでなく、30代以上の社会人や、落ち着いた環境で学びたい大人にも選択肢を提案しやすいエージェントです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主な特徴 | 年代や目的に合わせたオーダーメイド留学を相談できる |
| 相談方法 | 無料相談・パンフレット請求 |
| おすすめの人 | 社会人や大人向けの留学を検討している人 |
| 注意点 | 提案された学校の年齢層や開講条件を確認する |
大人向けの留学では、30歳以上のクラスがあるだけでなく、実際に希望する時期に開講されるかが重要です。
参加者が集まらない場合は通常クラスへ変更されることもあるため、年齢別コースの最低人数や開講日を確認しましょう。
また、オーダーメイド型のプランでは、費用に何が含まれているのか分かりにくくなる場合があります。
授業料、滞在費、学校手配、サポート費を分けた見積もりを依頼してください。
こんな方におすすめ
- 30代以上でマルタ留学を検討している人
- 短期・長期のどちらにするか迷っている人
- 大学体験や目的別の留学も相談したい人
年齢だけで留学先を決めず、希望する生活環境や授業内容を具体的に伝えてプランを比較しましょう。
留学ジャーナル|短期・社会人・大人留学を検討している人向け
留学ジャーナルは、1〜8週間程度の短期留学や、大学生・社会人向けのプログラムを具体的に比較したい人に向いています。
マルタでは、EC Maltaなどの語学学校について、コース、滞在先、期間別料金、入学スケジュールを掲載しています。
学校ごとの情報に加えて、大学生や社会人の体験談も確認できるため、現地での生活をイメージしながら検討できます。
長期間の留学が難しい社会人でも、1週間から参加できるコースを探しやすい点が特徴です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主な特徴 | 短期コースの期間や料金を比較しやすい |
| 相談方法 | カウンセリング・資料請求・オンライン仮申し込み |
| おすすめの人 | 大学生や社会人で短期留学をしたい人 |
| 注意点 | 夏季追加料金や航空券を含めた総額を確認する |
期間別の料金が掲載されていても、表示額だけで留学全体の予算を判断しないようにしましょう。
航空券、海外旅行保険、教材費、生活費などが別に必要になる場合があります。
特に夏季は、授業料だけでなくホームステイや学生寮にも追加料金が設定されることがあります。
また、短期留学では英語力を大幅に伸ばすことだけを目標にすると、期待とのずれが生まれやすくなります。
英語を話す経験を増やす、海外生活を体験するなど、期間に合う目的を決めてください。
こんな方におすすめ
- 1〜8週間のマルタ留学を検討している人
- 社会人の休暇を使って留学したい人
- 学校や期間別の費用を確認してから相談したい人
短期留学を検討している人は、短期留学エージェントの選び方とおすすめ比較もあわせて確認してください。
比較候補に加えたいマルタ専門の留学エージェント
総合型の留学エージェントだけでなく、マルタを専門に扱う会社も比較候補に入れると、学校や現地生活について詳しい情報を得やすくなります。
一方で、専門型はほかの国との比較には向いていません。マルタへの留学意思が固まっている人や、学校・滞在先・現地サポートを細かく確認したい人に適しています。
マルタ留学ドットコム|現地情報と生活サポートを重視する人向け
見出しの「マルタ留学ドットコム」は、公式サイトでは「マルタスタディドットコム」という名称で案内されています。
マルタにオフィスを構える専門エージェントで、現地在住の日本人スタッフやマルタ人スタッフから、学校や生活環境について情報を得られる点が特徴です。
問い合わせから帰国まで同じ日本人スタッフが担当すると案内しているため、相談のたびに担当者へ希望条件を説明し直したくない人にも向いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主な特徴 | マルタに拠点を置く専門エージェント |
| 相談内容 | 学校、滞在先、ビザ、保険、現地生活 |
| おすすめの人 | 現地情報と日本語サポートを重視する人 |
| 注意点 | 現地サポートのプランと料金を確認する |
マルタスタディドットコムでは、語学学校の情報や見積もりだけでなく、地域ごとの生活環境、物価、ビザ、保険、現地で起こりやすいトラブルについても相談できます。
パンフレットだけでは判断しにくい学校の雰囲気や、滞在先周辺の生活環境を重視する人にとっては、有力な比較候補になるでしょう。
一方で、提供される現地サポートには複数のプランがあります。
緊急時の電話対応、到着後のオリエンテーション、病院や警察への付き添いなど、手厚い支援を希望すると追加費用が必要になる場合があります。
「現地にオフィスがあるから、すべて無料で対応してもらえる」と考えず、基本料金に含まれる内容と有料サポートを分けて確認してください。
こんな方におすすめ
- マルタ在住スタッフへ相談したい人
- 語学学校周辺の生活情報も確認したい人
- 現地で日本語サポートを利用したい人
- 相談から帰国まで同じ担当者に対応してほしい人
日本国内の店舗で対面カウンセリングを受けたい人や、マルタ以外の国とも比較したい人には、総合型エージェントの方が利用しやすい可能性があります。
オンライン相談やLINEで問題ない人は、希望する学校、留学期間、必要なサポートを伝え、サポートを付けた場合と付けない場合の見積もりを依頼すると比較しやすくなります。
マルタマルタドットコム|語学学校と費用を細かく比較したい人向け
マルタマルタドットコムは、語学学校、留学期間、滞在先を細かく比較しながらプランを決めたい人に向いています。
公式サイトには料金シミュレーションがあり、学校と留学週数を選んで費用の目安を確認できます。
語学学校を「短期留学」「長期留学」「30歳以上」「日本人が少ない」「ビジネス英語」などの条件から探せる点も特徴です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主な特徴 | 学校別の料金シミュレーションを利用できる |
| 相談内容 | 学校、宿泊先、航空券、保険、ビザ |
| おすすめの人 | 複数の学校と費用を比較したい人 |
| 注意点 | シミュレーション以外の費用も確認する |
問い合わせフォームから希望条件を伝えると、条件に合う複数の見積もりを受け取れると案内されています。
最初から特定の学校だけをすすめられるのではなく、複数の候補を比較したい人と相性がよいでしょう。
学校ごとの特徴だけでなく、授業料、滞在費、空港送迎などを同じ留学期間で比べると、自分の予算に合う候補を絞りやすくなります。
ただし、料金シミュレーションに表示される金額だけで、マルタ留学の総額を判断するのは避けてください。
航空券、海外旅行保険、食費、交通費、通信費、ビザ関連費用などは、別に必要になる可能性があります。
また、学生寮の空き状況や夏季追加料金は渡航時期によって変わるため、具体的な日程を伝えた見積もりが必要です。
- 料金シミュレーションは最初の目安として使う
- 希望する出発日を伝えて正式な見積もりを取る
- 授業料以外に必要な費用を確認する
- キャンセルやプラン変更の条件を確認する
マルタマルタドットコムでは、出発前の学校選びやビザ準備に加えて、留学中のクラス変更、寮の変更、病気やケガなどの相談にも対応すると案内しています。
ただし、トラブルの内容によっては、語学学校、保険会社、医療機関などが最終的な対応を行います。
どこまでエージェントが仲介してくれるのか、連絡できる時間や方法も申し込み前に確認しましょう。
専門エージェントを選ぶ場合も、大手より必ず安い、またはサポートが優れているとは限りません。
総合型を1社、マルタ専門型を1社選び、同じ学校・期間・滞在先で見積もりを比べると、それぞれの違いを判断しやすくなります。
現地サポートの比較方法は、現地に強い留学エージェントの選び方も参考にしてください。
目的別に選ぶマルタ留学エージェント
マルタ留学エージェントは、知名度や総合順位ではなく、自分が重視する目的から選ぶことが大切です。
初めての留学、短期留学、料金重視、現地サポート重視では適した会社が異なります。ここでは、目的ごとに比較したい候補と、選ぶ際の注意点を解説します。
| 目的 | 主な候補 | 選ぶ理由 |
|---|---|---|
| 初めての留学 | 留学情報館・ラストリゾート | 学校選びから渡航準備まで相談しやすい |
| 短期留学 | 留学ジャーナル・スマ留 | 期間と予算からプランを探しやすい |
| 語学学校を比較 | School With・マルタマルタ | 学校ごとの特徴を確認しやすい |
| 費用を抑えたい | ネイティブキャンプ留学・スマ留 | 料金プランや見積もりを比較しやすい |
| 現地サポート | ウィッシュ・マルタスタディ | マルタでの日本語支援を確認できる |
| 留学前の英語学習 | ネイティブキャンプ留学・StudyIn | 渡航前から英語を準備しやすい |
| 2カ国留学 | StudyIn・タビケン留学 | フィリピンとの組み合わせを相談しやすい |
| 30代以上・社会人 | ウインテック・留学ジャーナル | 年代や休暇に合うプランを探しやすい |
| 一括資料請求 | 留学くらべーる | 複数の会社やプランをまとめて探せる |
目的別の候補は、特定の会社がすべての人に優れていることを示す順位ではありません。
自分の優先条件に合う2〜3社を選び、同じ条件で相談するための目安として活用してください。
初めてのマルタ留学におすすめのエージェント
初めてのマルタ留学では、留学情報館、ラストリゾート、ウィッシュインターナショナルなどを比較候補にできます。
学校の手配だけでなく、留学時期、予算、滞在先、航空券、海外旅行保険などを順番に説明してもらいやすいからです。
何も決まっていない状態で相談するときは、最初から特定の学校を選ぶ必要はありません。
「英語を話せるようになりたい」「大学の夏休みに4週間行きたい」など、留学の目的と利用できる期間から伝えましょう。
初心者にとって重要なのは、サポートの多さよりも、必要な準備を分かりやすく説明してくれるかどうかです。
説明が丁寧でも、特定の学校や高額なプランだけを強くすすめられる場合は、ほかの会社にも相談してください。
初めての無料相談で確認したいこと
- 予算内で選べる語学学校は何校あるか
- 初めての海外生活で必要なサポートは何か
- 見積もりに含まれていない費用は何か
- マルタ到着後は誰へ相談できるか
初めてだからといって、すべての有料サポートを付ける必要はありません。
自分で準備できる部分と、エージェントへ任せたい部分を分け、サポートを追加した場合の料金も確認しましょう。
1週間から1か月の短期留学におすすめのエージェント
1週間から1か月のマルタ短期留学では、留学ジャーナル、スマ留、ラストリゾートなどが比較候補です。
留学ジャーナルは学校や期間別のプランを確認しやすく、スマ留は留学期間から料金の目安を把握しやすい特徴があります。
短期留学は手続きが比較的シンプルですが、航空券代が総費用に占める割合は大きくなります。
授業料が数万円安い会社を選んでも、航空券、空港送迎、滞在先の追加料金によって、全体では高くなる場合があります。
また、1週間の留学では、到着日と帰国日を除くと、実際に授業を受けられる日数が限られます。
語学学校までの通学時間が長いと、観光やクラスメートとの交流に使える時間も減ってしまいます。
短期留学では次の項目を優先して確認してください。
- 入校日と実際に授業を受けられる日数
- 空港から滞在先までの移動方法
- 滞在先から学校までの通学時間
- 祝日による休校と振替授業の有無
- 短期でも利用できる現地サポート
短い期間で英語力を大幅に上げることだけを目標にすると、期待とのずれが生まれやすくなります。
「英語を話す抵抗を減らす」「海外生活を体験する」など、期間に合った目標を決めることが大切です。
詳しい選び方は、短期留学エージェントのおすすめ比較も参考にしてください。
マルタ語学留学におすすめのエージェント
語学学校の授業内容や環境を比較したい人には、School With、マルタマルタドットコム、マルタスタディドットコムが候補になります。
School Withは複数校の基本情報を確認しやすく、専門型の2社はマルタに絞った学校や生活情報を相談しやすい点が特徴です。
語学留学では、学校の知名度だけでなく、自分が希望する授業や生活環境に合うかを確認してください。
大規模校はクラスやアクティビティの選択肢が多い一方、人数が多く、落ち着かないと感じる人もいます。
小規模校はスタッフとの距離が近い傾向がありますが、開講コースやレベル数が限られる場合があります。
| 重視すること | 確認したい学校の特徴 |
|---|---|
| 会話力 | スピーキングの授業時間とクラス人数 |
| 国際交流 | 国籍比率とアクティビティ |
| 落ち着いた環境 | 学生の年齢層と学校規模 |
| 仕事で使う英語 | ビジネス英語や30歳以上向けコース |
日本人比率は季節やクラスによって変わるため、「日本人が少ない学校」と書かれているだけでは判断できません。
希望する渡航時期の状況や、同じ英語レベルのクラスに日本人がどの程度いるかを確認しましょう。
料金を抑えたい人におすすめのエージェント
料金を抑えたい人は、ネイティブキャンプ留学、スマ留、マルタマルタドットコムなどから見積もりを取ると比較しやすくなります。
ただし、特定の1社を「最安」と判断することはできません。
留学期間、学校、授業数、滞在先、出発時期によって、最も安くなるエージェントは変わるからです。
ネイティブキャンプ留学は手数料や価格保証の条件を確認しやすく、スマ留は期間を基準にプランを検討できます。
マルタマルタドットコムでは、学校別の料金シミュレーションを利用できます。
料金を比較するときは、同じ学校と期間だけでなく、次の条件も統一してください。
見積もりで統一する条件
- 一般英語コースの授業数
- 学生寮またはホームステイの部屋タイプ
- 食事の有無
- 空港送迎の有無
- 現地サポートの内容
- 希望する出発日
手数料が無料でも、海外送金手数料、為替レート、夏季追加料金などによって総額が変わります。
最初に表示される金額ではなく、日本を出発してから帰国するまでに必要な費用を計算しましょう。
安い見積もりを受け取った場合は、ほかの会社より何が含まれていないのかを確認することが重要です。
現地の日本語サポートを重視する人におすすめのエージェント
マルタでの日本語サポートを重視する人は、ウィッシュインターナショナル、マルタスタディドットコム、マルタマルタドットコムを比較候補にできます。
ウィッシュインターナショナルは現地オフィスの情報を確認でき、マルタスタディドットコムは現地在住スタッフによる複数のサポートプランを用意しています。
マルタマルタドットコムも、クラスや寮の変更、病気やケガなど、留学中の相談対応を案内しています。
ただし、「現地サポートあり」という表現だけで選ぶのは避けましょう。
会社によって、対面対応、電話対応、メール対応、提携先による支援など、サポート方法が異なります。
病院や警察への付き添いは、有料プランだけに含まれる場合もあります。
留学中にサポートをほとんど利用しなかった場合でも、支払った費用が返金されない可能性があります。
英語力、海外経験、留学期間を考え、本当に必要な範囲を選んでください。
留学前から英会話を伸ばしたい人におすすめのエージェント
留学前から英会話を練習したい人には、ネイティブキャンプ留学、StudyIn、留学情報館が候補になります。
オンライン英会話や事前学習を利用できるため、マルタ到着後に英語を使う準備を進めやすいからです。
語学学校にはレベル別のクラスがありますが、初心者クラスでも授業は基本的に英語で進みます。
先生の説明をすべて理解できなくても、質問や聞き返しができれば、授業へ参加しやすくなります。
渡航前は難しい文法や単語だけでなく、次のような表現を練習してください。
- 自分の仕事や趣味を説明する自己紹介
- 分からない部分を聞き返す表現
- クラスメートを食事や観光へ誘う表現
- 滞在先の問題を学校へ説明する表現
英会話サポートが無料と案内されていても、利用できる期間や回数、申し込み条件が決められている場合があります。
特典の有無だけでエージェントを選ばず、自分が継続して利用できる内容か確認しましょう。
すでに別のオンライン英会話を利用している人は、学校や現地サポートを優先して選んでも問題ありません。
フィリピンとの2カ国留学におすすめのエージェント
フィリピンとマルタの2カ国留学を検討している人には、StudyInとタビケン留学が候補です。
最初にフィリピンでマンツーマン授業を受け、英語の基礎や会話量を増やしてから、マルタの多国籍なグループ授業へ進む方法があります。
英語初心者にとっては、マルタ到着時に簡単な会話ができる状態を作りやすい点がメリットです。
一方で、2カ国留学には次の費用と手間が増えます。
2カ国留学で増える負担
- フィリピンからマルタへの航空券
- 国を移動する日の宿泊費や交通費
- 2校分の入学金や教材費
- 国ごとの保険や入国条件の確認
基礎英語を学ぶことが目的であれば、フィリピンへ行かず、日本でオンライン英会話を続けてからマルタへ渡る方法もあります。
2カ国留学とマルタ単独留学の見積もりを両方依頼し、総費用、授業時間、移動日数を比較してください。
詳しくは、2カ国留学エージェントのおすすめ比較も参考にしてください。
30代以上・社会人の留学におすすめのエージェント
30代以上の社会人には、ウインテック留学センター、留学ジャーナル、ウィッシュインターナショナルが比較候補です。
年代や目的に合わせたプラン、1〜8週間程度の短期コース、30歳以上を対象としたクラスなどを相談しやすいからです。
社会人留学では、単に年齢の近い人が多い学校を探すだけでは不十分です。
休暇の長さ、仕事で使いたい英語、滞在先の快適さ、授業後の過ごし方なども考える必要があります。
にぎやかな学生寮より、個室や落ち着いたレジデンスを希望する人もいるでしょう。
また、「30歳以上向けコース」と掲載されていても、年間を通して開講されているとは限りません。
参加者数や開講日によって、通常の一般英語クラスへ変更される可能性もあります。
相談時には、希望する出発日に年齢別コースが開講されるか、最低催行人数があるかを確認してください。
社会人が短期留学する場合は、英語力の大幅な向上だけでなく、次の学習へつながる経験を作ることも大切です。
帰国後にオンライン英会話を続けるなど、留学後の学習計画まで考えてエージェントを選びましょう。
複数社の資料をまとめて比較したい人におすすめのサービス
どのエージェントへ相談するか決まっていない人には、留学くらべーるが候補になります。
留学くらべーるは個別の留学エージェントではなく、複数の会社や留学プログラムを探すための一括資料請求サービスです。
まだ留学期間や学校が決まっていない段階で、どのような選択肢があるのかを把握するために利用できます。
ただし、資料を多く集めるほど、比較しやすくなるとは限りません。
会社ごとに料金の表示方法やプラン内容が異なるため、一度に多くの資料を請求すると、違いを整理できなくなることがあります。
最初は3〜5社程度の資料を確認し、次の条件で2〜3社まで絞るとよいでしょう。
資料を比較するポイント
- マルタで紹介できる語学学校
- 短期・長期など対応する留学期間
- 学校手配以外のサポート
- 現地での日本語対応
- 見積もりに含まれる費用
資料請求後に複数の会社から連絡が届く可能性もあります。
相談を希望しない会社にはその旨を伝え、候補となる会社だけに同じ条件で見積もりを依頼してください。
パンフレットを取り寄せる前に確認したいポイントは、留学エージェントの資料請求で比較する項目でも解説しています。
目的別の候補を確認したら、最初から1社へ決める必要はありません。
料金を重視する会社、学校比較に強い会社、現地サポートに強い会社から1社ずつ選び、無料相談で提案内容を比べてみてください。
失敗しないマルタ留学エージェントの選び方
マルタ留学エージェントは、知名度や料金の安さだけで選ぶのではなく、自分の留学条件に合う提案を受けられるかで判断することが大切です。
申し込み後のミスマッチを防ぐため、目的や予算を整理したうえで複数社へ相談し、学校、滞在先、サポート、契約条件を比較しましょう。
留学の目的・期間・予算を先に決める
留学エージェントへ相談する前に、マルタへ行く目的、留学期間、予算の上限を整理しておきましょう。
条件が曖昧なまま相談すると、担当者から提案されたプランが自分に合っているのか判断できません。
たとえば、英語力を伸ばすことが目的なのか、海外生活を体験したいのか、ヨーロッパ旅行も楽しみたいのかによって、選ぶ学校や授業数は変わります。
1週間の短期留学と半年間の長期留学では、重視すべきサポートも同じではありません。
無料相談の前に整理する項目
- マルタへ留学する目的
- 希望する出発時期と留学期間
- 航空券を含めた予算の上限
- 希望する授業内容と英語レベル
- 学生寮やホームステイなどの滞在方法
- 現地で必要な日本語サポート
すべてを細かく決める必要はありませんが、「4週間以内」「総額50万円前後」など、大まかな条件があるだけでも提案を比較しやすくなります。
予算を伝えるときは、学校へ支払う費用だけでなく、航空券、保険、食費を含めた上限を伝えましょう。
希望する都市と語学学校の条件を整理する
マルタは国土が比較的小さいものの、滞在する地域によって学校周辺の雰囲気や生活環境が異なります。
にぎやかな環境を希望する人にはセントジュリアン、交通や生活の便利さを重視する人にはスリーマ、歴史的な街並みを楽しみたい人にはバレッタ周辺などが候補になります。
ただし、都市名だけで学校を決めるのではなく、授業内容や学生の年齢層も確認しましょう。
大規模校はコースやアクティビティが充実しやすい一方、人が多い環境を落ち着かないと感じる人もいます。
小規模校は先生やスタッフとの距離が近い傾向がありますが、開講されるレベルやコースが限られる場合があります。
- 学校の規模とクラス人数
- 学生の年齢層と国籍構成
- 一般英語やビジネス英語などのコース
- 授業時間と午後のアクティビティ
- 滞在先から学校までの通学時間
- スーパーやバス停など周辺の生活環境
「日本人が少ない学校」を希望する場合も、年間を通した割合だけで判断してはいけません。
渡航時期や英語レベルによってクラス内の国籍構成は変わるため、相談時点で確認できる最新情報を聞いてください。
マルタで紹介できる語学学校数を確認する
エージェントがマルタで何校の語学学校を紹介できるかも確認しましょう。
紹介できる学校が少ない場合、自分に合う学校ではなく、エージェントが手配できる学校の中から選ぶことになります。
一方で、紹介校数が多ければ必ずよいわけではありません。
数十校を紹介できても、それぞれの授業、年齢層、滞在先、注意点を担当者が理解していなければ、候補を絞りにくくなります。
重要なのは、複数の学校を紹介でき、それぞれを提案する理由を説明できるかです。
「人気がある」「日本人におすすめ」という説明だけではなく、予算、英語レベル、希望する環境にどのように合うのかを聞いてください。
希望条件に合う学校が1校しかないと言われた場合は、ほかのエージェントにも相談して選択肢を確認するとよいでしょう。
タイプの異なる2〜3社へ無料相談する
マルタ留学エージェントは、最初から1社だけに決めず、タイプの異なる2〜3社へ無料相談するのがおすすめです。
同じ総合型エージェントだけを比べるより、学校比較に強い会社、料金プランが分かりやすい会社、現地サポートに強い会社を組み合わせた方が違いを把握できます。
複数社へ相談すると、担当者の知識、返信の早さ、提案される学校、見積もりの内訳を比較できます。
ただし、10社以上へ相談すると情報を整理しにくくなります。
最初は3社程度に絞り、納得できる提案がなければ追加で相談しましょう。
複数利用の進め方は、留学エージェントを複数利用するときの比較方法でも解説しています。
同じ条件で見積もりを依頼する
複数のエージェントを比較するときは、すべての会社へ同じ条件を伝えて見積もりを依頼してください。
学校、期間、授業数、部屋タイプが異なる見積もりでは、金額の違いがエージェントによるものなのか、プラン内容によるものなのか判断できません。
たとえば、一方が学生寮の1人部屋、もう一方が2人部屋であれば、安い方が必ずしもお得とはいえません。
見積もり条件の例
- 出発時期:9月
- 留学期間:4週間
- コース:一般英語・週20レッスン程度
- 滞在先:学生寮の2人部屋
- 食事:なし
- 空港送迎:到着時のみ希望
- 現地日本語サポート:希望する
希望する学校が決まっていない場合は、同じ条件に合う学校を2〜3校提案してもらいましょう。
そのうえで、学校ごとの特徴と見積もりを比較すると、自分が何を優先したいのか整理しやすくなります。
見積もりに含まれていない費用を確認する
見積書では、記載されている金額だけでなく、記載されていない費用を確認することが重要です。
語学学校の授業料と滞在費が含まれていても、航空券、海外旅行保険、教材費、空港送迎、現地交通費などが別になる場合があります。
見積もりに「別途必要」「現地払い」と書かれている項目は、金額の目安も確認してください。
現地で支払う費用が多いと、日本で準備した予算を超える可能性があります。
また、ビザ申請の案内は無料でも、申請料、翻訳費、証明書の取得費などが必要になる場合があります。
分からない項目があれば、次のように質問すると確認しやすくなります。
見積もりで聞きたい質問
- この見積もり以外に日本で支払う費用はありますか?
- マルタ到着後に支払う費用はいくらですか?
- 教材費や施設利用料は含まれていますか?
- 航空券と海外旅行保険を含めた総額はいくらですか?
現地サポートが直営か提携先か確認する
現地サポートを重視する人は、マルタにあるオフィスがエージェントの直営なのか、提携会社による運営なのかを確認しましょう。
直営オフィスであれば、日本の担当者と現地スタッフが情報を共有しやすい場合があります。
提携先のサポートでも必要な支援を受けられることはありますが、申し込み前の説明と現地での対応窓口が異なる可能性があります。
また、「24時間対応」という案内があっても、24時間いつでも対面対応してもらえるとは限りません。
緊急連絡を受け付けるだけなのか、病院や警察への付き添いまで含まれるのかを確認してください。
- 現地オフィスは直営か提携先か
- 日本語スタッフが常駐しているか
- 相談できる曜日と時間
- 緊急時の連絡方法
- 病院や警察への付き添いが含まれるか
- サポートに追加料金が必要か
自分で学校スタッフとやり取りできる人は、手厚い有料サポートを付けなくてもよい場合があります。
海外経験や英語レベルを考え、必要な範囲だけを選びましょう。
担当者の知識と提案理由を確認する
エージェントの会社名だけでなく、実際に担当するカウンセラーの知識や対応も確認してください。
同じ会社でも、担当者によって得意な国や留学タイプが異なる場合があります。
マルタの学校について質問したときに、公式サイトで確認できる説明を繰り返すだけでは、専門的な提案を受けているとはいえません。
良い担当者は、希望条件を聞いたうえで、複数の学校のメリットと注意点を説明します。
たとえば、「A校は立地が便利ですが学生数が多い」「B校は落ち着いていますが通学に時間がかかります」など、選択肢の違いを示してくれる担当者が理想です。
反対に、予算や希望を十分に聞かず、特定の学校だけを強くすすめる場合は注意しましょう。
回答が曖昧なときは、担当者の変更を依頼するか、別のエージェントにも相談してください。
エージェント全体の選び方は、失敗しない留学エージェントの選び方でも詳しく解説しています。
キャンセル・変更・返金条件を確認する
契約前には、キャンセル、出発日の変更、語学学校の変更、返金に関する条件を必ず確認してください。
留学契約には、エージェントの規定だけでなく、語学学校や滞在先の規定も関係します。
エージェントへの手数料が無料でも、学校の入学金や滞在手配料が返金されないことがあります。
また、出発日が近づくほどキャンセル料が高くなる場合があります。
「事情を説明すれば全額返金されるだろう」と考えず、支払い前に書面で確認しましょう。
契約前の注意点
口頭で「変更できます」「キャンセルできます」と説明されても、契約書の内容が優先される場合があります。返金額、手続き期限、手数料をメールや書面で確認してください。
ビザが取得できなかった場合、病気で渡航できなくなった場合、学校側の都合でコースが中止された場合の扱いも確認しておくと安心です。
マルタ留学の見積もりで比較すべき費用
マルタ留学の見積もりは、最初に表示される料金ではなく、日本を出発してから帰国するまでに必要な総額で比較しましょう。
授業料や滞在費以外にも、手数料、航空券、保険、現地生活費などが必要です。ここでは、見積書で特に確認したい費用を項目ごとに解説します。
手数料無料でも留学費用が無料になるわけではない
「手数料無料」と案内されているエージェントでも、マルタ留学そのものが無料になるわけではありません。
手数料無料とは、一般的に学校の申し込み手続きなどに対するエージェント独自の手配料を請求しないという意味です。
授業料、滞在費、入学金、教材費、航空券などは別に必要です。
また、基本的な学校手配は無料でも、ビザサポート、現地サポート、航空券手配などが有料オプションになる場合があります。
無料と有料のどちらがよいかは、必要なサポートによって変わります。
自分で準備できる人は無料型を利用しやすく、手続きや現地生活まで相談したい人は、有料サポートを含めた方が安心できる場合があります。
手数料の仕組みは、留学エージェントの手数料と無料・有料の違いも参考にしてください。
授業料・入学金・教材費を確認する
語学学校へ支払う費用には、授業料だけでなく、入学金や教材費が含まれます。
授業料は留学期間、週あたりの授業数、受講するコースによって変わります。
一般英語コースでも、午前クラスと午後クラス、週20レッスンと週30レッスンでは料金が異なる場合があります。
見積書では、次の項目を分けて確認してください。
- 語学学校の入学金
- 留学期間分の授業料
- 教科書やオンライン教材の費用
- 試験対策やビジネス英語の追加料金
- 学校施設やアクティビティの登録料
教材費が見積もりに含まれていない場合は、現地で支払う金額を確認しましょう。
長期留学では、レベルが上がるたびに新しい教材を購入する可能性もあります。
また、祝日で授業が休みになった場合に、振替授業や返金があるかも学校によって異なります。
滞在費・滞在手配料・食費を確認する
マルタ留学の総額では、授業料と同じくらい滞在費が重要です。
学生寮、学校運営のレジデンス、ホームステイ、ホテルなど、選ぶ滞在方法によって費用と生活環境が変わります。
1人部屋はプライバシーを確保しやすい一方、2人部屋や複数人部屋より高くなる傾向があります。
ホームステイでは食事が付く場合がありますが、学生寮では自炊が基本になることがあります。
| 滞在方法 | 特徴 | 確認したい点 |
|---|---|---|
| 学生寮 | 留学生と交流しやすい | 部屋人数・設備・通学時間 |
| ホームステイ | 現地家庭の生活を体験できる | 食事・門限・通学時間 |
| レジデンス | 設備や立地を選びやすい | 清掃・光熱費・保証金 |
滞在費とは別に、滞在先を確保するための手配料が必要になる場合があります。
また、寮の保証金、清掃費、光熱費、設備の破損に備えたデポジットを現地で支払うこともあります。
食事が付いていない場合は、自炊費や外食費も生活予算に入れておきましょう。
空港送迎費と現地サポート費を確認する
マルタ国際空港から滞在先までの送迎は、留学プランに含まれる場合と、追加料金になる場合があります。
初めてマルタへ行く人や、夜遅くに到着する人は、学校またはエージェントの送迎を利用すると安心です。
ただし、送迎費が往復分なのか、到着時の片道だけなのかを確認してください。
帰国時の送迎は自分でタクシーや配車サービスを手配するプランもあります。
現地サポート費についても、基本料金に含まれる内容を確認しましょう。
到着後のオリエンテーション、生活相談、緊急連絡は無料でも、病院への付き添い、通訳、滞在先の変更手続きなどは有料になる可能性があります。
利用する可能性が低いサポートまで付けると、総額が高くなります。
英語力や海外経験を考え、自分に必要なサポートだけを選びましょう。
夏季追加料金と部屋タイプを確認する
マルタでは、夏のハイシーズンに授業料や滞在費へ追加料金が設定されることがあります。
春や秋の参考料金を見て予算を立てていると、7月や8月の見積もりでは想定より高くなる可能性があります。
夏季追加料金が必要になる期間は、語学学校や滞在先によって異なります。
希望する入校日が追加料金の対象になるか、週単位でいくら加算されるかを確認しましょう。
また、「学生寮」とだけ記載された見積もりでは、正確な比較ができません。
1人部屋、2人部屋、3人以上の相部屋では料金が異なります。
専用バスルームがあるか、キッチンや洗濯機を共用するかによっても、生活の快適さは変わります。
部屋タイプで確認したいこと
- 何人部屋なのか
- バスルームは専用か共用か
- 学校まで徒歩またはバスで何分か
- 光熱費や清掃費が含まれているか
- エアコンを追加料金なしで使えるか
為替レートと海外送金手数料を確認する
マルタ留学の費用はユーロで設定されるため、日本円で支払う金額は為替レートによって変わります。
エージェントの見積もりでは、独自の社内レートが使われる場合や、支払日のレートで最終金額が決まる場合があります。
見積書を比較するときは、同じユーロ建て料金でも、日本円の請求額が異なる可能性がある点に注意してください。
確認したいのは、適用される為替レート、レートを確定する日、見積もりの有効期限です。
海外送金手数料や銀行手数料が別に加算される場合は、その金額も確認しましょう。
為替変動を理由に支払いを急かされた場合でも、契約内容を確認せずに入金するのは避けてください。
金額が大きい長期留学では、数円の為替差でも支払総額に差が出ます。
ユーロ建ての学校料金と日本円での最終請求額を、両方記載してもらうと比較しやすくなります。
航空券・保険・生活費を含めた総額を計算する
最後に、エージェントの見積書へ記載された金額だけでなく、航空券、海外旅行保険、生活費を加えた総額を計算しましょう。
特に短期留学では、授業料よりも航空券の負担が大きく感じられる場合があります。
航空券は出発時期、乗り継ぎ回数、預け荷物の条件によって料金が変わります。
安い航空券でも、受託手荷物や座席指定を追加すると高くなることがあるため、最終金額を確認してください。
留学総額に含める費用
- 語学学校の授業料と入学金
- 滞在費と滞在手配料
- 航空券と空港までの交通費
- 海外旅行保険
- 食費と現地交通費
- スマートフォンや通信費
- 観光やアクティビティの費用
- 予備費
予算をぎりぎりに設定すると、為替変動や予定外の出費に対応できません。
滞在期間に応じた予備費を用意し、現地で使えるクレジットカードや決済手段も準備しましょう。
見積もりを比較するときは、留学エージェントの見積もりで確認すべき項目も参考にしてください。
マルタ留学エージェントを利用するメリット
マルタ留学エージェントを利用すると、語学学校選びから渡航準備まで、日本語で相談しながら進められます。
特に、初めて海外留学をする人や、学校・滞在先・ビザの情報を自分だけで整理するのが不安な人にとっては心強い存在です。ただし、受けられるサポートは会社やプランによって異なるため、必要な内容が含まれているか確認しましょう。
自分の目的に合う語学学校を提案してもらえる
マルタ留学エージェントを利用する大きなメリットは、自分の目的や英語レベルに合う語学学校を提案してもらえることです。
マルタには、大規模校、小規模校、会話中心の学校、ビジネス英語や試験対策を扱う学校など、さまざまな選択肢があります。
学校の公式サイトを見ただけでは、授業の進め方、学生の年齢層、国籍構成、学校周辺の雰囲気までは判断しにくいでしょう。
エージェントへ次のような希望を伝えると、条件に合う学校を絞ってもらえます。
- 会話中心の授業を受けたい
- 30代以上の学生が多い学校を選びたい
- 日本人が集中しにくい環境で学びたい
- セントジュリアン周辺に滞在したい
- ビジネス英語や試験対策も受講したい
ただし、担当者から提案された学校が必ず自分に合うとは限りません。
提案理由を確認し、条件の異なる2〜3校を比較してください。良い点だけでなく、通学時間、学生数、繁忙期の混雑などの注意点も説明してもらいましょう。
学校や滞在先の手続きを任せられる
語学学校や滞在先の申し込み手続きを任せられることも、留学エージェントを利用するメリットです。
自分で手配する場合は、学校との英語でのやり取り、申込書の記入、授業料の海外送金、滞在先の予約などを進める必要があります。
エージェントを利用すれば、日本語で希望を伝えながら、必要な手続きを案内してもらえます。
特に、学校と学生寮を同時に申し込みたい人や、空港送迎もまとめて手配したい人にとっては、準備の負担を減らしやすいでしょう。
一方で、エージェントへ任せきりにするのはおすすめできません。
申込書に記載された氏名、留学期間、コース、部屋タイプなどに間違いがないか、自分でも確認する必要があります。
申し込み後に確認する項目
- 語学学校とコース名
- 入校日と修了日
- 授業数と授業時間
- 滞在先と部屋タイプ
- 空港送迎の日時
- 支払い金額と支払い期限
自分で手配する方法と比較したい人は、留学エージェントを使わずに自分で手配する方法も参考にしてください。
ビザや渡航準備の漏れを防ぎやすい
留学期間に応じた手続きや渡航準備を案内してもらえるため、準備の漏れを防ぎやすい点もメリットです。
マルタ留学では、留学期間や滞在目的によって、必要な手続きや書類が異なる場合があります。
自分で調べる場合は、情報の更新日や、自分の条件に当てはまる制度なのかを確認しなければなりません。
エージェントを利用すれば、一般的に次のような準備について案内を受けられます。
- パスポートの有効期限
- 留学期間に応じた滞在手続き
- 残高証明書などの必要書類
- 航空券と海外旅行保険
- 学校の入学許可書
- 現地で必要になる支払い方法
ただし、エージェントがビザの取得を保証してくれるわけではありません。
書類の発行や申請期限の管理は、最終的に留学生本人の責任になる場合があります。
案内された内容をそのまま受け入れるのではなく、公的機関の最新情報と照らし合わせ、提出書類を自分でも確認しましょう。
留学前の英語学習をサポートしてもらえる場合がある
エージェントによっては、留学前のオンライン英会話、英語レッスン、学習カウンセリングなどを提供しています。
マルタの語学学校では英語レベル別にクラス分けされますが、初心者向けクラスでも授業は基本的に英語で進みます。
出発前に自己紹介や聞き返しの表現を練習しておけば、授業へ参加しやすくなり、クラスメートとも交流しやすくなるでしょう。
特に、ネイティブキャンプ留学、StudyIn、留学情報館などは、留学前の英語学習を重視したい人の比較候補です。
ただし、「英語学習サポート付き」という言葉だけで選んではいけません。
次の条件を確認しましょう。
英語学習サポートで確認したいこと
- 無料で利用できる期間
- 受講できるレッスンの回数
- 無料になるための申し込み条件
- マンツーマンかグループレッスンか
- 留学後も利用できるか
すでにオンライン英会話を利用している人や、自分で学習計画を立てられる人は、英語学習特典より学校や現地サポートを優先しても問題ありません。
現地でのトラブルを日本語で相談できる場合がある
現地サポートを提供するエージェントでは、マルタ滞在中に日本語で相談できる場合があります。
初めての海外生活では、病気、盗難、滞在先の設備、学校のクラスなど、出発前には想定していなかった問題が起こることもあります。
英語で状況を説明するのが難しいときに、日本語で相談できる窓口があると安心です。
現地サポートの内容は、エージェントによって異なります。
現地オフィスで対面相談できる場合もあれば、日本からLINEやメールで対応する場合もあります。
病院や警察への付き添い、通訳、滞在先の変更などは、有料になることもあります。
メモ
「24時間サポート」は、24時間いつでもスタッフが対面対応するという意味とは限りません。緊急連絡の受付時間、対応方法、追加料金の有無を確認してください。
現地サポートを比較する際は、留学エージェントのサポート内容も参考にしてください。
マルタ留学エージェントを利用するデメリット
マルタ留学エージェントは便利なサービスですが、利用すれば必ず理想どおりの留学になるわけではありません。
紹介できる学校の範囲や追加費用、担当者との相性など、申し込み前に確認したい注意点があります。デメリットと対処法を理解したうえで、自分に必要なサービスか判断しましょう。
紹介される語学学校が提携校に限られることがある
留学エージェントによっては、紹介できる語学学校が提携校に限られます。
マルタにあるすべての学校を平等に比較しているのではなく、エージェントが申し込みを取り扱える学校から提案される可能性があります。
提携校の中に自分に合う学校があれば問題ありません。
しかし、希望するコースや年齢層に合う学校が提携外の場合、選択肢に含まれないことがあります。
注意すべきなのは、提案された学校を「マルタで一番おすすめの学校」と受け取ってしまうことです。
担当者へ次のように質問しましょう。
- マルタで何校を紹介できますか?
- この学校を提案した理由は何ですか?
- 条件に合うほかの学校はありますか?
- 希望する学校が提携外の場合も相談できますか?
選択肢が少ないと感じた場合は、語学学校の掲載数が多いサービスや、マルタ専門エージェントにも相談することが対処法です。
有料サポートや為替手数料が発生することがある
学校手配料を無料としているエージェントでも、すべてのサービスが無料とは限りません。
ビザ支援、現地サポート、航空券手配、病院への付き添いなどが、有料オプションになる場合があります。
また、語学学校の料金がユーロで設定されているため、為替レートや海外送金手数料によって支払額が変わることもあります。
このデメリットに注意すべきなのは、「手数料無料」という言葉だけで契約先を決めようとしている人です。
学校へ直接申し込む場合と比べるときも、授業料だけではなく、次の項目を含めた総額で比較してください。
追加費用になりやすい項目
- ビザや滞在手続きのサポート費
- 現地生活サポート費
- 海外送金手数料
- エージェントが使用する為替レート
- 航空券や保険の手配費
見積書には、学校へ支払う費用とエージェントへ支払う費用を分けて記載してもらいましょう。
不要なオプションを外した場合の見積もりも依頼すると、自分に必要なサポートを判断しやすくなります。
担当者によって提案の質が異なることがある
同じ留学エージェントを利用しても、担当者によって提案内容や対応の丁寧さが異なる場合があります。
マルタ留学に詳しい担当者もいれば、ほかの国を中心に扱っている担当者もいるからです。
担当者の返信が早くても、希望条件を十分に聞かず、特定の学校だけをすすめる場合は注意しましょう。
反対に、返信に時間がかかっても、複数の学校を比較し、提案理由を具体的に説明してくれる担当者もいます。
信頼しやすい担当者の特徴
- 予算や目的を詳しく確認する
- 複数の学校を比較して説明する
- デメリットや追加費用も伝える
- 分からない内容を曖昧に答えない
- 契約を急かさず検討時間を設ける
担当者との相性が合わない場合は、会社そのものを候補から外す前に、担当変更を依頼する方法もあります。
変更後も納得できる提案を受けられなければ、別のエージェントへ相談しましょう。
自分で手配するより選択の自由度が下がる場合がある
エージェントを利用すると準備の負担を減らせますが、自分で直接手配する場合より選択の自由度が下がる可能性があります。
紹介される学校、滞在先、保険、航空券などが、エージェントの取扱商品に限られることがあるためです。
たとえば、希望する民間アパートを自分で借りたい場合や、学校以外の宿泊予約サイトを利用したい場合は、パッケージプランに組み込めないことがあります。
自由度を重視する人は、次の方法も検討してください。
- 語学学校だけエージェント経由で申し込む
- 航空券や保険は自分で手配する
- 最初の数週間だけ学校の寮を利用する
- 学校へ直接申し込んだ場合の料金も確認する
ただし、個別に手配するほど、予約内容やトラブル対応を自分で管理する必要があります。
英語力や海外経験を考え、費用だけでなく手間と安心感も含めて判断しましょう。
必要のないサポートがプランに含まれることがある
サポートが充実したプランでも、自分に必要のないサービスが含まれている場合があります。
たとえば、海外経験があり、英語で学校とやり取りできる人にとっては、生活オリエンテーションや現地相談の優先度が低いかもしれません。
反対に、初めて海外へ行く人には、空港送迎や緊急時の日本語対応が必要になることがあります。
必要のないサポートが含まれると、その分だけ料金が高くなる可能性があります。
申し込み前に、プランを次の3つへ分けて考えましょう。
| 分類 | 例 |
|---|---|
| 必ず必要 | 学校手配・滞在先・入学許可書 |
| 利用したい | 空港送迎・英語学習・現地相談 |
| 自分で対応できる | 航空券・保険・通信環境の手配 |
パッケージから不要なサービスを外せない場合は、必要なものだけを選べる別のエージェントと比較しましょう。
留学エージェントを使う必要があるか迷っている人は、留学エージェントは必要ないのかも参考にしてください。
マルタ留学エージェント選びでよくある失敗
マルタ留学エージェント選びでは、料金や口コミなど一つの項目だけを見て決めると、申し込み後に後悔しやすくなります。
ここでは、よくある失敗例と防ぐための対策を紹介します。自分にも当てはまりそうな項目がないか、無料相談や契約の前に確認してください。
料金の安さだけで選ぶ
最も多い失敗の一つが、表示料金の安さだけでエージェントを選ぶことです。
見積もりが安くても、教材費、空港送迎、夏季追加料金、現地サポートなどが含まれていなければ、最終的な支払額は高くなる可能性があります。
また、安い学生寮を選んだ結果、学校から遠かったり、希望していた設備がなかったりすることもあります。
料金を比較するときは、同じ学校、コース、留学期間、部屋タイプに条件を統一しましょう。
安い見積もりを受け取った場合は、「ほかの会社より何が含まれていないのか」を確認してください。
失敗を防ぐポイント
見積書の合計金額だけではなく、含まれる費用、現地払いの費用、返金条件を並べて比較しましょう。
おすすめ順位や口コミだけで決める
比較記事のおすすめ順位や、インターネット上の口コミだけで契約先を決めるのも避けましょう。
ランキングの評価基準が、自分の留学目的と合っているとは限りません。
料金を重視した順位では現地サポートが弱い会社が上位になる場合があり、サポートを重視した順位では費用が高い会社が選ばれることもあります。
口コミも、担当者、留学時期、学校、本人の期待によって評価が変わります。
一つの悪い口コミが、現在のすべての利用者に当てはまるとは限りません。
口コミを確認するときは、次の点を意識してください。
- いつ利用した口コミなのか
- マルタ留学についての評価なのか
- エージェントと語学学校の評価を区別する
- 具体的な出来事が書かれているか
- 複数の意見に共通点があるか
口コミは候補を絞る材料として使い、最終的には無料相談の対応や見積もりを自分で確認しましょう。
1社だけの見積もりで契約する
1社だけの見積もりでは、提示された料金や学校提案が適切なのか判断しにくくなります。
同じ語学学校でも、為替レート、送金手数料、サポート費などによって、日本円の請求額が変わる場合があります。
また、別のエージェントへ相談すると、同じ予算で別の学校や滞在先を提案してもらえることもあります。
ただし、各社へ異なる条件を伝えると正しく比較できません。
2〜3社へ同じ留学期間、学校、コース、部屋タイプを伝えて見積もりを依頼しましょう。
語学学校の立地や年齢層を確認しない
学校名や授業料だけで選び、立地や学生の年齢層を確認しないと、現地で過ごしにくさを感じることがあります。
にぎやかなエリアにある学校は、交流や観光を楽しみやすい一方、夜間の騒音が気になる場合があります。
落ち着いた地域にある学校は勉強に集中しやすいものの、繁華街や観光地への移動に時間がかかることがあります。
学生の年齢層も重要です。
社会人が大学生中心の学校へ入ると、授業以外の交流で居心地の違いを感じるかもしれません。
反対に、若い学生が多い学校でも、自分から交流できる人であれば問題なく楽しめることもあります。
エージェントには、学校全体の平均年齢だけでなく、希望するコースの年齢層を確認してもらいましょう。
日本人比率だけで語学学校を選ぶ
「英語を話すために日本人が少ない学校を選びたい」と考える人は多いでしょう。
しかし、日本人比率だけで学校を決めると、授業の質、立地、年齢層など、自分にとって重要な条件を見落とす可能性があります。
日本人が少なくても、同じ母語を話す留学生同士で固まっていれば、必ず英語を話せる環境になるとは限りません。
反対に、日本人が一定数いても、授業後に多国籍の友人と行動すれば、英語を使う機会を作れます。
日本人比率は次のように確認しましょう。
国籍比率を確認するときのポイント
- 情報を確認した時期
- 希望する渡航月の傾向
- 学校全体とクラス内の違い
- 同じ英語レベルの日本人数
国籍比率は変動するため、特定の割合を保証してもらうのは難しい点も理解しておきましょう。
滞在先から学校までの通学時間を確認しない
学生寮やホームステイの写真だけを見て選び、学校までの通学時間を確認しないのもよくある失敗です。
滞在先が学校から遠いと、毎日の移動に時間と交通費がかかります。
バスで30分と案内されていても、乗り換えや待ち時間を含めると、さらに時間がかかる可能性があります。
特に1〜4週間の短期留学では、通学時間が長いほど、観光や友人との交流に使える時間が減ります。
滞在先については、住所が確定する時期と、学校までの移動方法を確認しましょう。
- 徒歩・バスでの通学時間
- 乗り換えの有無
- 朝の混雑を含めた所要時間
- 最寄りのバス停までの距離
- 夜間の帰宅方法
滞在先を学校側が直前に決める場合は、通学時間の上限や希望地域を申し込み前に伝えてください。
現地サポートの対応範囲を確認しない
「現地サポート付き」という言葉だけで安心し、具体的な対応範囲を確認しないと、トラブル時に期待していた支援を受けられない可能性があります。
現地オフィスがあっても、平日の営業時間内だけ利用できる場合があります。
24時間の緊急連絡先があっても、相談受付だけで、スタッフが現場へ来てくれるとは限りません。
次の内容を契約前に確認しましょう。
現地サポートの確認項目
- 直営オフィスか提携先か
- 日本語スタッフがいる時間
- 夜間や休日の連絡方法
- 病院や警察への付き添い
- 学校や滞在先との交渉
- 追加料金が発生するサポート
サポートが手厚いほどよいとは限りません。
必要な支援が有料の場合は、その費用と海外旅行保険で受けられるサービスを比較してください。
キャンセル・変更条件を確認せずに申し込む
無料相談の内容に納得し、キャンセルや変更条件を読まずに申し込むと、予定が変わった際に高額な費用が発生する可能性があります。
留学契約には、エージェント、語学学校、滞在先それぞれの規定が関係します。
出発まで時間があっても、入学金、滞在手配料、送金手数料などが返金されない場合があります。
また、学校の変更や出発日の延期に、変更手数料が必要になることもあります。
契約前には、次の状況を想定して確認してください。
申し込み前に確認するケース
- 自己都合で留学を取りやめる場合
- 病気やケガで出発できない場合
- 出発日を延期する場合
- ビザや滞在手続きが間に合わない場合
- 学校側がコースを中止した場合
口頭の説明だけで判断せず、返金額、期限、手続き方法を契約書やメールで確認しましょう。
留学エージェント選びの失敗例は、留学エージェント選びでよくある失敗と対策でも詳しく解説しています。
マルタ留学エージェントを利用しない方がよい人
マルタ留学エージェントは、学校選びや渡航準備を日本語で相談できる便利なサービスです。
ただし、希望する語学学校が決まっており、英語で手続きを進められる人には必要ない場合もあります。エージェントを使わない方がよい人の特徴を確認し、自分で手配する方法と比較しましょう。
希望する語学学校がすでに決まっている人
通いたい語学学校とコースがすでに決まっている人は、留学エージェントを利用しなくても申し込める可能性があります。
語学学校の公式サイトには、コース、授業料、入校日、滞在先、申し込み方法などが掲載されています。内容を理解できる人であれば、学校へ直接問い合わせて手続きを進められます。
ただし、直接申し込みが必ず安くなるとは限りません。
留学エージェントには学校との契約に基づく割引や特典が用意されている場合があり、直接申し込みと同程度の料金になることもあります。
次の項目をそろえて比較してください。
- 語学学校へ直接申し込んだ場合の授業料
- 入学金・教材費・滞在手配料
- 海外送金手数料
- エージェント経由の割引や特典
- キャンセル・日程変更の条件
希望する学校がELT Councilの認可校かどうかも、申し込み前に確認しておくと安心です。
参考資料:ELT Council「List of Licensed ELT Schools in Malta」
学校を決めている場合でも、エージェントから無料見積もりだけを取り、直接申し込みと比較する方法があります。
英語で学校と直接やり取りできる人
英語でメールを読み書きでき、契約内容や返金規定を理解できる人は、自分で学校へ申し込む方法も選べます。
学校とのやり取りでは、空き状況の確認だけでなく、コース変更、滞在先、空港送迎、支払い、キャンセルなどについて英語で確認する必要があります。
日常会話ができても、契約書や返金規定に使われる英語は理解しにくいことがあります。
分からない部分を推測したまま支払うと、申し込み後に希望と異なることが分かっても、変更や返金が難しくなる可能性があります。
直接手配で必要になる英語
- 希望するコースや日程を伝える
- 見積もりの内訳を質問する
- 滞在先の設備や条件を確認する
- キャンセル・返金規定を理解する
- トラブル発生時に状況を説明する
英語でのやり取りに不安がある場合は、学校選びや申し込みだけエージェントへ依頼し、航空券や保険は自分で手配する方法もあります。
エージェントを利用しない選択肢については、留学エージェントは必要ないのかも参考にしてください。
ビザや滞在先を自分で手配できる人
留学期間に応じた滞在手続きを調べ、学生寮やホームステイを自分で予約できる人は、エージェントを利用しない方法も検討できます。
自分で手配すれば、学校が紹介する学生寮以外に、ホテルや民間のアパートなども含めて滞在先を選べます。
一方で、長期留学では必要書類の準備や申請期限の管理が必要です。
マルタ政府の案内では、90日を超えるコースについて長期滞在に必要な手続きが定められています。申請方法や必要書類は変更される可能性があるため、古い体験談だけを参考にしないようにしましょう。
参考資料:Identità「Student Visa – Courses exceeding 90 days」
滞在先を自分で探す場合は、家賃だけでなく、保証金、光熱費、契約期間、学校までの交通費も確認してください。
メモ
SNSや個人間のやり取りだけで部屋を契約すると、掲載写真と実際の物件が異なるなどのトラブルにつながる可能性があります。運営者、所在地、契約条件、返金条件を確認してから支払いましょう。
手続きを自分で管理することに負担を感じる場合は、ビザや滞在先だけエージェントへ相談する方法もあります。
現地の日本語サポートを必要としない人
海外生活に慣れており、学校や病院などで英語を使って対応できる人は、手厚い現地サポートを付けなくてもよい場合があります。
現地サポートには、生活オリエンテーション、学校への相談、緊急連絡、病院への付き添いなどがあります。
必要のない人が有料サポート付きのプランを選ぶと、留学費用が高くなる可能性があります。
一方で、英語力が高くても、盗難や病気などの緊急時には判断が難しくなることがあります。
日本語サポートを付けない場合は、学校の緊急連絡先、海外旅行保険の相談窓口、カード会社のサポートなどを確認しておきましょう。
- 語学学校の緊急連絡先
- 海外旅行保険の日本語窓口
- クレジットカードの紛失連絡先
- 滞在先の管理者やホストの連絡先
- パスポート紛失時の相談先
エージェントを利用しない場合でも、無料相談で現地サポートの内容と料金を聞いてから判断できます。
自分で手配する具体的な手順は、留学エージェントを使わずに自分で手配する方法で解説しています。
無料相談からマルタへ出発するまでの流れ
マルタ留学の準備は、目的と予算を整理し、複数のエージェントを比較するところから始めます。
相談後すぐに契約するのではなく、学校、滞在先、総費用、サポート、キャンセル条件を確認しましょう。ここでは、無料相談から出発までの基本的な流れを紹介します。
留学の目的・期間・予算を整理する
最初に、マルタへ留学する目的、希望期間、予算の上限を整理します。
条件が決まっていない場合でも、「英語を話す経験を増やしたい」「大学の夏休みに4週間行きたい」など、大まかな希望があれば相談できます。
予算は語学学校へ支払う費用だけでなく、航空券、海外旅行保険、食費、交通費などを含めて考えましょう。
最初に整理する項目
- 留学の目的
- 希望する出発月
- 1週間・1か月などの留学期間
- 航空券を含めた予算の上限
- 学生寮やホームステイなどの滞在方法
- 現地で必要な日本語サポート
すべての条件を決めてから相談する必要はありません。
決められない項目は、複数の選択肢と料金差を提示してもらいましょう。
候補となるエージェントを2〜3社選ぶ
次に、自分の目的に合いそうなエージェントを2〜3社選びます。
同じタイプだけでなく、学校比較に強い会社、料金プランが分かりやすい会社、現地サポートに強い会社など、特徴の異なるサービスを組み合わせると比較しやすくなります。
たとえば、留学前の英語学習を重視するなら、英会話サポートがあるエージェントを候補に加えます。
現地で日本語による対面相談を希望するなら、マルタオフィスや現地スタッフの有無を確認しましょう。
多くの会社へ一度に問い合わせると、情報や連絡を整理しにくくなります。
最初は3社程度に絞り、希望に合う提案がなければ追加で相談する方法がおすすめです。
エージェント選びの基準は、失敗しない留学エージェントの選び方も参考にしてください。
無料カウンセリングや資料請求を申し込む
候補を選んだら、無料カウンセリングや資料請求を申し込みます。
希望条件がまだ曖昧な人は、先に資料を確認してから相談すると、質問したい内容を整理しやすくなります。
留学時期や期間が決まっている人は、最初からカウンセリングを予約しても問題ありません。
申し込みフォームには、希望する留学先、期間、予算、英語レベルなどを入力します。
相談時に同じ説明を繰り返さなくて済むように、条件をメモへまとめておくと便利です。
資料請求の使い方は、留学エージェントの資料請求で比較するポイントも参考にしてください。
同じ条件で見積もりを依頼する
複数のエージェントへ相談するときは、同じ条件で見積もりを依頼します。
一方が1人部屋、もう一方が2人部屋など、条件が違う見積もりでは、どちらがお得なのか正しく判断できません。
希望する学校が決まっている場合は、学校名、コース、期間、部屋タイプをそろえます。
学校が決まっていない場合は、同じ希望条件に合う学校を2〜3校提案してもらいましょう。
見積もり条件の例
- 入校時期:9月
- 留学期間:4週間
- コース:一般英語・週20レッスン程度
- 滞在先:学生寮の2人部屋
- 食事:なし
- 空港送迎:到着時のみ
- 現地日本語サポート:希望する
見積もりを依頼する際は、表示されていない費用や現地払いの項目も聞いてください。
詳しい比較方法は、留学エージェントの見積もりで確認すべき項目で解説しています。
語学学校・滞在先・サポート内容を比較する
見積もりが届いたら、合計金額だけでなく、学校、滞在先、サポート内容を比較します。
授業料が安くても、学校が希望する授業内容に合わなければ、満足できる留学にはつながりません。
語学学校では、立地、クラス人数、年齢層、コース、アクティビティなどを確認します。
滞在先では、部屋人数、学校までの通学時間、食事、光熱費、保証金などを比べましょう。
| 比較対象 | 確認する項目 |
|---|---|
| 語学学校 | 授業・立地・年齢層・学校規模 |
| 滞在先 | 部屋人数・設備・食事・通学時間 |
| 費用 | 総額・現地払い・為替・追加料金 |
| サポート | 対応方法・時間・追加費用 |
担当者から学校を提案された場合は、良い点だけでなく、自分に合わない可能性がある点も確認してください。
契約内容とキャンセル条件を確認する
申し込み先を決める前に、契約書とキャンセル条件を読みます。
エージェントの規定だけでなく、語学学校や滞在先のキャンセル規定が適用されることもあります。
入学金、滞在手配料、送金手数料などは、早い段階でキャンセルしても返金されない場合があります。
出発日の変更や学校の変更にも、手数料が必要になる可能性があります。
- キャンセルした場合の返金額
- 出発日を変更できる期限
- 語学学校を変更する場合の費用
- ビザが取得できなかった場合の扱い
- 学校側がコースを中止した場合の対応
口頭での説明だけではなく、メールや書面で条件を確認してください。
契約前の注意点は、留学エージェントと契約する前に確認したいことでも解説しています。
語学学校と留学エージェントへ申し込む
見積もりと契約内容に納得したら、正式に申し込みます。
エージェントの申込書へ必要事項を記入し、申込金や留学費用を支払います。
申し込み後は、語学学校から入学許可書や請求書などが発行されます。
書類を受け取ったら、氏名、コース、入校日、留学期間、滞在先に間違いがないか確認してください。
申し込み後に確認する内容
- パスポートと同じ氏名になっているか
- 語学学校とコースが合っているか
- 入校日と修了日が合っているか
- 滞在先と部屋タイプが合っているか
- 未払いの費用が残っていないか
不明な点がある場合は、支払いを進める前に担当者へ確認しましょう。
ビザ・航空券・保険・通信環境を準備する
申し込み後は、留学期間に応じた滞在手続き、航空券、海外旅行保険、現地の通信環境を準備します。
航空券は、語学学校の入校日と滞在先へ入居できる日を確認してから予約してください。
長期留学では、ビザや滞在許可の準備に時間がかかる場合があります。
マルタ政府の公式情報とエージェントの案内を照らし合わせ、必要書類と申請期限を確認しましょう。
参考資料:Identità「Student Visa – Courses exceeding 90 days」
海外旅行保険は、治療費だけでなく、携行品の盗難、航空機の遅延、賠償責任などの補償内容も確認します。
通信環境については、海外eSIM、現地SIM、ポケットWi-Fiなどから、滞在期間に合う方法を選びましょう。
出発前の確認
パスポート、入学許可書、滞在先情報、保険証券、航空券、緊急連絡先は、スマートフォンだけでなく紙や別端末にも保存しておくと安心です。
無料カウンセリングで確認したい質問
無料カウンセリングでは、会社の説明を聞くだけでなく、自分から質問することが重要です。
学校の選択肢、見積もり、現地サポート、キャンセル条件まで確認すると、担当者の知識や対応も判断できます。質問を事前にメモしてから相談しましょう。
マルタで紹介できる語学学校は何校ありますか?
最初に、マルタで紹介できる語学学校数を確認しましょう。
紹介校が少ない場合、自分に最も合う学校ではなく、エージェントが手配できる学校から選ぶことになる可能性があります。
ただし、紹介校数が多いことだけで判断してはいけません。
重要なのは、担当者が各校の授業、立地、年齢層、滞在先などを理解し、条件に合う学校を比較して説明できることです。
「何校ありますか?」と聞くだけでなく、「私の条件に合う学校は何校ありますか?」と質問しましょう。
この語学学校を提案した理由は何ですか?
学校を提案されたら、なぜ自分に合うと判断したのかを聞いてください。
「人気がある」「日本人におすすめ」という説明だけでは、自分の目的に合うか判断できません。
担当者には、予算、英語レベル、希望する授業、年齢層、生活環境と結び付けて説明してもらいましょう。
たとえば、「A校は会話の授業が多い」「B校は30歳以上の学生が比較的選びやすい」など、具体的な違いを聞くことが大切です。
提案理由が曖昧な場合は、ほかの学校や別のエージェントも確認しましょう。
希望に合わない学校も紹介してもらえますか?
自分の条件に合う学校だけでなく、比較のために条件から少し外れる学校も紹介してもらうと判断しやすくなります。
たとえば、予算内の学校だけを見るのではなく、少し高くても現地サポートや設備が充実した学校と比較すると、料金差の理由が分かります。
反対に、希望より郊外にある代わりに料金が安い学校も候補になります。
複数の選択肢を提示してもらい、何を優先し、何を妥協できるか整理しましょう。
特定の学校しか紹介されない場合は、その学校以外を取り扱っていないのか確認してください。
見積もりに含まれていない費用はありますか?
見積もりを受け取ったら、合計金額だけでなく、含まれていない費用を質問してください。
授業料と滞在費が含まれていても、教材費、空港送迎、海外旅行保険、航空券などが別になる場合があります。
「別途必要」「現地払い」と書かれた項目は、金額の目安まで確認しましょう。
- 航空券と海外旅行保険
- 教材費や施設利用料
- 空港送迎費
- 現地サポート費
- ビザや滞在手続きの費用
- 海外送金手数料
「この見積もり以外に、日本出発までと現地で支払う費用を教えてください」と質問すると確認しやすくなります。
現地で支払う費用はいくらですか?
マルタ到着後に支払う費用も、出発前に把握しておきましょう。
教材費、寮の保証金、光熱費、環境税、交通費などを、現地で支払う場合があります。
金額だけでなく、現金、クレジットカード、銀行振込など、支払い方法も確認してください。
学生寮の保証金は、部屋や設備に問題がなければ返金される場合があります。
ただし、返金時期や受け取り方法によっては、帰国後に手続きが必要になることもあります。
現地払いの費用が分からない場合は、余裕を持った予備費を準備しましょう。
現地サポートは直営ですか、提携先ですか?
現地サポートがある場合は、エージェントの直営オフィスなのか、現地の提携会社が対応するのかを確認してください。
直営と提携のどちらがよいかは、提供されるサポートの内容によって決まります。
重要なのは、申し込み前に説明を受けた内容が現地スタッフへ共有されるか、誰へ連絡すればよいかが明確であることです。
現地サポートで確認する内容
- 現地オフィスの運営会社
- 日本語スタッフがいる時間
- 予約なしで相談できるか
- 留学先での連絡方法
- 追加料金が必要なサポート
現地サポートについては、現地に強い留学エージェントの選び方も参考にしてください。
緊急時は日本語で相談できますか?
病気、盗難、事故などが発生した場合に、日本語で相談できるか確認しましょう。
「24時間サポート」と書かれていても、夜間は緊急連絡だけを受け付け、通常の相談には対応していない場合があります。
病院や警察への付き添い、通訳、学校との交渉などは、有料になる可能性があります。
緊急時の連絡方法、対応時間、費用を事前に聞いてください。
また、エージェントだけに頼らず、海外旅行保険の日本語相談窓口も確認しておくと安心です。
滞在先から語学学校まで何分かかりますか?
滞在先を選ぶときは、学校までの通学時間を確認してください。
「バスで30分」と案内されていても、バス停までの徒歩時間や待ち時間、乗り換えを含めると、さらに時間がかかることがあります。
特に短期留学では、通学時間が長いほど、観光や交流に使える時間が減ります。
滞在先の住所が申し込み時点で決まっていない場合は、通学時間の目安や上限を聞きましょう。
夜間の帰宅方法、最寄りのバス停、タクシー料金の目安も確認すると、現地生活をイメージしやすくなります。
留学前の英語学習サポートはありますか?
英語初心者は、留学前に利用できる英語学習サポートについて質問しましょう。
オンライン英会話、グループレッスン、学習相談などを提供しているエージェントがあります。
ただし、「無料英会話付き」という案内だけでは、利用できる期間や回数が分かりません。
無料になる条件、受講期間、予約方法、留学後も継続できるかを確認してください。
すでに英語学習サービスを利用している場合は、特典を無理に重視する必要はありません。
自分が実際に継続できる内容かどうかで判断しましょう。
キャンセルした場合はいくら返金されますか?
契約前には、キャンセルした場合の返金額を具体的に聞いてください。
「キャンセル可能」と説明されても、全額が返金されるとは限りません。
入学金、滞在手配料、送金手数料、エージェントのサポート費などが返金対象外になることがあります。
出発日までの日数によって、キャンセル料が変わる場合もあります。
- 契約直後にキャンセルした場合
- 出発1か月前にキャンセルした場合
- 病気やケガで渡航できない場合
- ビザが取得できなかった場合
- 学校側がコースを中止した場合
口頭の回答だけでなく、契約書やメールで返金条件を確認しましょう。
マルタ留学エージェントに関するよくある質問
最後に、マルタ留学エージェントへ申し込む前に抱きやすい疑問へ回答します。
留学期間、手数料、ビザ、アルバイトなどは、条件や制度によって取り扱いが異なります。変動しやすい情報は、エージェントだけでなく公的機関の最新情報も確認してください。
マルタ留学にエージェントは必要ですか?
マルタ留学でエージェントの利用は必須ではありません。
希望する学校が決まっており、英語で申し込みや契約内容を確認できる人は、自分で手配できます。
一方で、複数の学校を比較したい人、滞在先やビザも相談したい人、初めて海外生活をする人にはエージェントが向いています。
無料相談だけ利用し、提案や見積もりを確認してから、自分で手配するか決めても問題ありません。
手数料無料の留学エージェントはなぜ無料なのですか?
手数料無料のエージェントは、一般的に留学生を紹介した語学学校から紹介料を受け取ることで運営しています。
そのため、留学生から学校手配料を受け取らずにサポートできる仕組みです。
ただし、ビザ支援、現地サポート、航空券手配などが有料になる場合があります。
手数料が無料でも、授業料、滞在費、教材費などは必要です。
詳しくは、留学エージェントが無料で利用できる理由をご覧ください。
マルタへ1週間だけ留学できますか?
マルタには、1週間から参加できる一般英語コースがあります。
社会人の休暇や大学の長期休みを利用して、短期間だけ語学学校へ通うことも可能です。
ただし、移動日を除くと実際に授業を受けられる日数は限られます。
祝日による休校、学校までの通学時間、航空券代も確認してください。
1週間では英語力の大幅な向上だけを目指すのではなく、英語を話す経験や海外生活の体験を目的にすると満足しやすくなります。
マルタ短期留学でもエージェントを利用できますか?
1週間から1か月程度の短期留学でも、留学エージェントを利用できます。
語学学校、滞在先、空港送迎などをまとめて手配したい人には便利です。
ただし、短期プランでは一部の無料サポートを利用できない場合があります。
最低申し込み期間や、短期留学で追加される手配料を確認しましょう。
短期向けの相談先は、短期留学エージェントのおすすめ比較でも紹介しています。
英語初心者でもマルタへ語学留学できますか?
英語初心者でもマルタへ語学留学できます。
多くの語学学校では、入学前や初日にレベルチェックを行い、英語力に合うクラスへ分かれます。
ただし、初心者クラスでも授業は基本的に英語で進みます。
出発前に自己紹介、聞き返し、質問などの基本表現を練習しておくと、授業へ参加しやすくなります。
英語力に不安がある場合は、留学前の英会話サポートがあるエージェントも比較しましょう。
複数の留学エージェントへ相談してもよいですか?
複数の留学エージェントへ相談しても問題ありません。
2〜3社へ同じ条件を伝えると、提案される学校、見積もり、サポート、担当者の対応を比較できます。
ただし、語学学校への正式な申し込みを複数社から行うのは避けてください。
比較中であることを伝え、契約先を決めたらほかの会社へ断りの連絡を入れましょう。
詳しくは、複数の留学エージェントへ相談するときの注意点をご覧ください。
無料相談を受けると契約しなければなりませんか?
無料相談を受けただけで、契約する必要はありません。
カウンセリングは、学校や料金、サポート内容を確認するために利用できます。
ただし、申込書への署名、申込金の支払い、学校への正式な手配が始まると、キャンセル料が発生する場合があります。
相談当日に契約を急かされても、その場で決める必要はありません。
見積もりと契約書を持ち帰り、ほかの会社と比較してから判断しましょう。
マルタ留学は何か月前から相談すべきですか?
短期留学では出発の3〜6か月前、長期留学では6か月以上前から相談すると準備を進めやすくなります。
夏の繁忙期や人気の学生寮を希望する場合は、さらに早めの相談が安心です。
ただし、必要な準備期間は、留学期間、ビザ、学校、滞在先によって変わります。
直前でも空きがあれば申し込める場合はありますが、航空券や滞在費が高くなる可能性があります。
相談時期については、留学エージェントにはいつから相談すべきかも参考にしてください。
90日を超えるマルタ留学にはビザが必要ですか?
マルタ政府は、90日を超えるコースについて、長期滞在に必要な学生向け手続きを案内しています。
申請方法、必要書類、申請時期は、国籍や留学内容によって異なる場合があります。
制度は変更される可能性があるため、エージェントの説明だけでなく、Identitàの最新情報を確認してください。
参考資料:Identità「Student Visa – Courses exceeding 90 days」
長期留学では書類準備に時間がかかるため、短期留学より早めに相談しましょう。
マルタ留学中にアルバイトはできますか?
一定の条件を満たす長期留学生は、必要な許可を得たうえでアルバイトできる場合があります。
マルタ政府の案内では、対象となる90日を超えるコースの学生について、原則として最初の3か月の学習後から、週20時間を上限とする就労条件が示されています。
ただし、学生であれば自動的に働けるわけではありません。
Jobsplusの条件や就労許可、対象となるコースなどを確認する必要があります。
参考資料:Identità「Student Visa – Employment」
アルバイト収入だけを前提に留学予算を組まず、日本で必要な資金を準備しておきましょう。
マルタのワーキングホリデーも相談できますか?
マルタと日本のワーキングホリデー制度は、2026年に開始されました。
外務省の案内では、マルタの年間発給枠は100人とされています。
語学留学エージェントの中にはワーキングホリデーについて相談できる会社もありますが、仕事探し、住居、ビザの支援範囲は会社によって異なります。
参考資料:外務省「ワーキング・ホリデー制度」
制度の対象年齢や申請条件を確認し、語学留学だけの場合と費用や滞在目的を比較してください。
エージェントの比較は、ワーキングホリデーエージェントのおすすめ比較も参考になります。
迷った場合はどの留学エージェントを選べばよいですか?
迷った場合は、最初から1社に決める必要はありません。
学校情報が多い会社、料金プランが分かりやすい会社、現地サポートに強い会社から1社ずつ選び、無料相談を受けてみましょう。
同じ期間、コース、部屋タイプを伝えれば、提案や見積もりの違いを比較できます。
担当者が希望を丁寧に聞き、メリットだけでなくデメリットや追加費用も説明してくれるか確認してください。
最終的には知名度やおすすめ順位ではなく、自分の条件に合う学校とサポートを提案してくれる会社を選びましょう。
まとめ|マルタ留学エージェントは2〜3社を比較して選ぼう
マルタ留学エージェント選びで重要なのは、料金の安さだけでなく、自分の目的に合う語学学校とサポートを提案してもらえるかです。
短期留学、英語初心者、料金重視、現地サポート重視など、条件によって適したエージェントは異なります。
- 学校・期間・部屋タイプをそろえて見積もりを取る
- 見積もりに含まれていない費用を確認する
- 現地サポートの運営主体と対応範囲を確認する
- キャンセル・変更・返金条件を契約前に読む
迷った場合は、学校比較に強い会社、料金を確認しやすい会社、現地サポートに強い会社から、2〜3社を選んでみてください。
無料相談を利用すれば、希望条件を伝えたうえで、担当者の知識や提案内容も確認できます。
その場で契約せず、見積もりを持ち帰って比較することが、申し込み後のミスマッチを防ぐポイントです。
留学先をマルタ以外も含めて検討している人は、留学エージェントのおすすめ比較も参考にしてください。