2カ国留学は、1カ国目で英語力を身につけ、2カ国目でワーキングホリデーや進学などに挑戦できる留学方法です。
一方で、エージェントによって対応国や料金、サポート範囲が異なります。「2カ国とも取り扱っている」というだけで選ぶと、2カ国目の手続きや現地サポートが別料金になることもあるため注意が必要です。
2カ国留学エージェントを選ぶときは、誰にでも同じ会社がおすすめとは限りません。
フィリピンからオーストラリアへ進みたい人と、カナダでCo-op留学をしたい人では、必要な学校やサポートが異なるからです。
この記事では、対応国、費用、渡航前の英語学習、現地サポートなどを比較します。自分の目的に合うエージェントを2〜3社まで絞り、同じ条件で無料相談や見積もりを利用してみてください。
情報確認日
本記事のサービス内容は、2026年7月28日時点で確認した情報をもとにしています。対応国、料金、無料サポートの条件は変更される可能性があるため、契約前に最新情報を確認してください。
2カ国留学エージェントおすすめ11社の比較一覧
2カ国留学を相談するなら、最初から1社に決めず、特徴の異なる2〜3社を比較するのがおすすめです。
特に、2カ国留学を公式に案内している会社は、国を移動する時期や2カ国目の目的まで含めて相談しやすい傾向があります。まずは候補を絞るために、注目したい5社と11社の違いを確認しましょう。
まず比較したい2カ国留学エージェント5社
2カ国留学を検討している人が最初に比較しやすいのは、タビケン留学、StudyIn、スマ留、School With、ネイティブキャンプ留学です。
いずれも、2カ国留学の案内や複数国を組み合わせたプラン、留学前の英語学習などを確認できます。ただし、5社に客観的な順位を付けるのではなく、2カ国目の目的に合うかどうかで選ぶことが重要です。
| 目的 | 候補 | おすすめする理由 |
|---|---|---|
| フィリピンから豪州・カナダへ進みたい | タビケン留学 | フィリピンを1カ国目とした2カ国留学を相談しやすい |
| ワーホリや仕事につながる英語を学びたい | StudyIn | 英語学習と留学後のキャリアを意識したプランを相談できる |
| 費用やプランを分かりやすく比較したい | スマ留 | フィリピンと複数の英語圏を組み合わせたプランを確認できる |
| 語学学校を比較して選びたい | School With | 学校情報を比較しながら留学前の英語学習も相談できる |
| オンライン中心で手続きを進めたい | ネイティブキャンプ留学 | 留学前のオンライン英会話と2校目の手続きを確認できる |
フィリピンからオーストラリアやカナダへ進むプランを明確に考えている人は、タビケン留学やStudyInを候補にできます。
料金体系や国の組み合わせを比較したい人はスマ留、学校選びを重視する人はSchool Withが向いています。渡航前からオンライン英会話を続けたい人は、ネイティブキャンプ留学も確認しておきたい選択肢です。
ただし、ここで挙げた5社がすべての人に適しているわけではありません。対面相談や海外オフィスを重視する場合は、ラストリゾートやウィッシュインターナショナルなども比較しましょう。
留学エージェント全体の違いを確認したい人は、留学エージェントおすすめ比較も参考にしてください。
2カ国留学エージェント11社の比較表
2カ国留学エージェントを比較するときは、専用プランの有無だけでなく、英語学習、現地サポート、担当者の提案力も確認する必要があります。
総合型のエージェントでも2カ国留学を相談できる場合がありますが、2カ国分を同時に契約できるか、2カ国目の手続きが別料金にならないかは個別に確認しましょう。
| サービス | 主な特徴 | おすすめの人 | 相談 |
|---|---|---|---|
| タビケン留学 | フィリピンから豪州・カナダへ進むプランを相談しやすい | 2カ国をまとめて計画したい人 | 無料相談あり |
| StudyIn | 英語学習とワーホリ・キャリアを意識したサポート | 2カ国目で働きたい人 | 無料相談あり |
| スマ留 | 複数国の組み合わせと料金プランを確認しやすい | 費用を比較したい人 | 無料相談あり |
| School With | 語学学校の情報を比較しながらプランを検討できる | 学校選びを重視する人 | 無料相談あり |
| ネイティブキャンプ留学 | オンライン英会話と留学手続きを組み合わせられる | 渡航前から英語を学びたい人 | 無料相談あり |
| ラストリゾート | 国内外のオフィスや現地サポートを確認できる | 対面相談を利用したい人 | 無料相談あり |
| ウインテック留学センター | 希望に合わせたオーダーメイドプランを相談できる | 担当者と細かく計画したい人 | 無料相談あり |
| ウィッシュインターナショナル | 複数国の海外サポートオフィスを確認できる | 現地の日本語サポートを重視する人 | 無料相談あり |
| 留学情報館 | 渡航前の英語学習と留学手続きを相談できる | 出発前の準備を重視する人 | 無料相談あり |
| 夢カナ留学 | 英語・面接・仕事探しを意識したワーホリ準備 | 海外で働くことを目指す人 | 無料相談あり |
| 留学ジャーナル | 幅広い国と留学方法からプランを相談できる | 進学を含めて検討したい人 | 無料相談あり |
タビケン留学、StudyIn、スマ留、School With、ネイティブキャンプ留学は、2カ国留学や複数校の手続きを比較的イメージしやすいサービスです。
一方、ラストリゾート、ウインテック留学センター、ウィッシュインターナショナル、留学情報館、夢カナ留学、留学ジャーナルは、希望に合わせて個別にプランを相談する総合型として比較できます。
メモ
希望する2カ国をそれぞれ取り扱っていても、2カ国分を同じ担当者や同じ契約で手配できるとは限りません。無料相談では、「2カ国分をまとめて見積もりできますか」と確認してみてください。
無料相談を受ける際は、国、都市、期間、部屋タイプなどの条件をそろえることが大切です。
条件が異なる見積もりを金額だけで比べても、本当に費用を抑えられるエージェントは判断できません。比較方法については、留学エージェントから無料見積もりを取る方法も参考にしてください。
2カ国留学エージェントのおすすめ選定基準
2カ国留学エージェントは、知名度や表示料金だけで選ばないことが大切です。
2カ国分の学校手続き、ビザ、航空券、現地サポートまで含めて比較すると、契約後の追加費用やサポート不足を防ぎやすくなります。ここでは、候補を2〜3社まで絞るための6つの基準を解説します。
希望する2カ国の両方に対応している
最初に確認したいのは、希望する2カ国の両方を取り扱っているかどうかです。
たとえば、フィリピン留学に対応していても、2カ国目に希望する都市や学校を取り扱っていない可能性があります。国だけでなく、都市、学校、留学方法まで確認しましょう。
特にオーストラリアやカナダは、語学留学、ワーキングホリデー、専門留学など、目的によって必要な手続きが変わります。2カ国目で働きたい場合は、語学学校の手配だけでなく、ビザや仕事探しの準備を相談できるかも重要です。
また、1カ国目と2カ国目で担当部署や現地の提携会社が変わることがあります。両国を取り扱っているという説明だけで判断せず、2カ国を通した一つのプランとして対応できるかを確認してください。
無料相談で確認したいこと
- 希望する2カ国と都市の両方に対応しているか
- 2カ国分の学校をまとめて手配できるか
- 1カ国目と2カ国目を同じ担当者に相談できるか
- 2カ国目のビザや滞在先も依頼できるか
2カ国分の費用とサポート範囲が分かりやすい
2カ国留学の費用を比較するときは、公式サイトに表示されたプラン料金だけで判断しないようにしましょう。
学校の授業料や滞在費に加えて、入学金、教材費、空港送迎、ビザ申請費用、海外旅行保険、2カ国間の航空券などが必要です。現地到着後に学校へ直接支払う費用が、見積もりへ含まれていない場合もあります。
また、「手数料無料」と案内されていても、すべてのサポートが無料とは限りません。短期留学、ビザ申請、航空券手配、現地サポートなどに別料金が設定されることがあります。
比較する際は、2カ国目の渡航までに支払う総額と、見積もりに含まれない費用を確認してください。留学エージェントの料金の仕組みは、留学エージェントの手数料と有料・無料の違いでも解説しています。
1カ国目から2カ国目への移動を相談できる
2カ国留学では、学校選びだけでなく、1カ国目から2カ国目へ移動するまでの計画が重要です。
学校の卒業日と2カ国目の入学日が合わないと、滞在先のない期間が発生する可能性があります。航空券、ビザ、保険の開始日も合わせて考えなければなりません。
たとえば、フィリピンからオーストラリアへ直接移動する場合は、オーストラリアのビザ取得時期や航空券の受託手荷物を確認する必要があります。一度日本へ帰国するプランでは、航空券代や移動時間が増える点にも注意が必要です。
無料相談では、次の内容まで質問しましょう。
- 2カ国目へ直接移動できるか
- ビザをいつ申請するか
- 学校の卒業日と入学日の間隔
- 2カ国間の航空券を相談できるか
- 海外旅行保険を継続できるか
エージェントが航空券を手配しない場合でも、適切な移動日や入国条件を説明してもらえると、予定を立てやすくなります。
渡航前の英語学習サポートが充実している
英語初心者は、1カ国目へ渡航する前から英語学習を始めておくことが大切です。
フィリピンの語学学校でマンツーマン授業を受ける場合でも、中学英文法や基本単語を復習しておけば、授業中に英語を話す時間を増やせます。基礎知識がない状態では、単語や文法の説明だけで授業時間を使ってしまうことがあります。
エージェントによっては、オンライン英会話、英語学習教材、学習カウンセリングなどを提供しています。ただし、「英会話が無料」という理由だけで選ぶのではなく、利用期間、受講回数、予約方法、対象となるプランを確認しましょう。
2カ国目でワーホリをする人は、日常会話だけでなく、英文履歴書、面接、仕事探しで使う表現も必要です。2カ国目の目的につながる英語学習かという視点で比較してください。
2カ国目の目的に合った提案を受けられる
2カ国留学では、1カ国目よりも2カ国目の目的を先に決めることが重要です。
1カ国目の語学留学は、2カ国目で必要な英語力を身につけるための準備期間だからです。目的が曖昧なままでは、必要以上に長いコースや、自分に合わない学校を選ぶ可能性があります。
オーストラリアでワーホリをするなら、接客英語、英文履歴書、面接対策が役立ちます。カナダでCo-op留学をするなら、授業についていく英語力や、希望する専攻の入学条件を確認しなければなりません。
良い担当者は、希望をそのまま受け入れるだけでなく、現在の英語力、予算、利用できる期間を踏まえて提案します。「なぜ1カ国目にその期間が必要なのか」「なぜその学校がおすすめなのか」を説明できる担当者を選びましょう。
目的別に確認したいサポート
- ワーホリ:履歴書・面接・仕事探しの準備
- 海外進学:入学条件・英語試験・出願手続き
- Co-op留学:対象コース・就労条件・必要な英語力
- 語学留学:授業内容・国籍比率・日本人比率
現地サポートやキャンセル条件を確認できる
2カ国留学では滞在期間が長くなりやすいため、現地サポートとキャンセル条件も重要な比較項目です。
「現地オフィスあり」と書かれていても、直営オフィスではなく提携会社の場合があります。また、利用できる都市、営業時間、日本語対応の有無、緊急時の連絡方法も会社によって異なります。
サポートを重視する人は、銀行口座の開設、携帯電話、住居、仕事探し、病気や盗難など、具体的に何を相談できるか確認してください。学校が対応する内容と、エージェントが対応する内容を分けて聞くことも大切です。
キャンセルについては、エージェントだけでなく、学校や滞在先ごとに規定が設けられている場合があります。渡航日や国を変更したときの手数料、返金されない費用、為替差損についても確認しましょう。
契約前の注意点
口頭で説明された内容だけで判断せず、見積書や契約書でサポート範囲とキャンセル条件を確認してください。分からない項目は、契約前にメールなど記録が残る方法で質問しておくと安心です。
2カ国留学エージェントを選ぶときは、すべての条件が完璧な1社を探す必要はありません。
専用プランに強い会社、現地サポートに強い会社、料金や学校比較に強い会社から候補を選び、同じ条件で相談してみましょう。複数の提案を比べることで、自分に必要なサポートと不要なオプションを判断しやすくなります。
2カ国留学におすすめのエージェント11社
2カ国留学に対応するエージェントには、専用プランを用意している会社と、希望に合わせて個別にプランを組み立てる会社があります。
ここでは、対応国、英語学習、現地サポート、ワーホリ準備などの違いをもとに11社を紹介します。客観的な総合順位ではなく、2カ国目で実現したい目的に合わせて候補を絞ってください。
比較するときのポイント
2カ国留学を公式サイトで案内している会社でも、対象国、対象校、無料サポートの条件は異なります。無料相談では、2カ国分をまとめて手配できるか、見積もりに何が含まれるかを確認してください。
タビケン留学|フィリピンからオーストラリア・カナダへ進みたい人向け
タビケン留学は、フィリピン留学の後にオーストラリアやカナダへ進むプランを相談しやすい留学エージェントです。
公式サイトでは、フィリピンからオーストラリア・カナダへ直接移動する2カ国留学を案内しています。1カ国目で英語の基礎を身につけ、2カ国目で語学留学やワーキングホリデーに挑戦したい人と相性がよいでしょう。
タビケン留学の特徴は、フィリピンだけでなく、オーストラリアとカナダの留学サポートも扱っている点です。2カ国を別々の会社へ依頼する場合と比べて、学校の開始日や渡航時期をまとめて相談しやすくなります。
こんな方におすすめ
- フィリピンからオーストラリアまたはカナダへ進みたい人
- 2カ国分の学校や渡航時期をまとめて相談したい人
- 2カ国目にワーキングホリデーを考えている人
一方で、希望する学校や期間によっては、2カ国目のサポートを無料で利用するための条件が設けられている場合があります。学校の申込期間、対象プラン、ビザや航空券のサポート範囲を見積もり時に確認してください。
タビケン留学は、行きたい2カ国がすでに決まっている人に向いています。まずは無料相談で、現在の英語力と2カ国目の目的を伝え、1カ国目に必要な期間を提案してもらうとよいでしょう。
StudyIn|英語力とワーホリ・キャリアの成果を重視したい人向け
StudyInは、フィリピン留学で英語力を伸ばしてから、オーストラリアやカナダなどへ進む2カ国留学を案内しています。
単に2つの国で語学学校へ通うのではなく、2カ国目のワーキングホリデーや海外就労につなげたい人に適した選択肢です。フィリピンではマンツーマン授業を中心に学び、2カ国目で英語を実践する流れを相談できます。
StudyInは「留学した事実」よりも、英語力や帰国後のキャリアにつながる成果を重視しています。2カ国目で働く場合は、必要な会話力や仕事探しの準備についてもカウンセリングで確認しておきましょう。
StudyInが向いている人
- 英語初心者からワーキングホリデーを目指したい人
- フィリピン留学で集中的に英語を学びたい人
- 帰国後のキャリアまで考えて留学したい人
注意点は、公式サイトで紹介されている英語力の伸び方や費用の比較が、すべての人に当てはまるわけではないことです。英語力の変化は、渡航前のレベル、学習時間、授業外で英語を使う量によって異なります。
無料相談では、1カ国目に何か月必要なのかだけでなく、2カ国目へ移動する時点でどの程度の英語力を目指すのかも確認してください。
スマ留|料金の分かりやすさと国の組み合わせを重視する人向け
スマ留は、フィリピンとオーストラリア・カナダの組み合わせに加えて、マルタとイギリスなどの2カ国留学も案内しています。
フィリピン以外の国を1カ国目にしたい人や、複数の組み合わせから留学先を選びたい人に向いています。2カ国目には、語学留学だけでなくワーキングホリデーやインターンシップなどを組み合わせることも可能です。
スマ留では、期間をもとにした料金プランを確認しやすい点が特徴です。ただし、表示されるプラン料金だけで留学に必要な費用がすべて分かるとは限りません。
航空券、海外旅行保険、ビザ申請費用、現地で支払う教材費や送迎費などを含めた2カ国分の総額を確認しましょう。
こんな方におすすめ
- 複数の国の組み合わせを比較したい人
- 留学費用の目安を分かりやすく確認したい人
- ワーホリ前に接客英語や面接英語を学びたい人
スマ留では、フィリピンで接客英語や英文履歴書、面接などを学ぶワーホリ準備プランも案内しています。2カ国目で早めに仕事を始めたい人は、通常の英語コースとの違いを確認してみてください。
一方、学校の選択肢や授業内容を細かく指定したい人は、希望する学校を選べる範囲を事前に確認する必要があります。口コミや注意点は、スマ留の口コミ・評判も参考にしてください。
School With(スクールウィズ)|学校比較と留学前の英語学習を重視する人向け
School Withは、フィリピン留学で英語の基礎を身につけた後、カナダやオーストラリアなどの欧米圏へ進む2カ国留学を案内しています。
多数の語学学校情報を掲載しており、学校の授業内容、滞在方法、立地などを比較しながらプランを考えられる点が特徴です。エージェントから提案された学校だけでなく、自分でも候補を調べたい人に向いています。
また、留学前の英語学習サービス「プレ留学」が用意されています。オンライン英会話だけでなく、学習講義やチューターへの相談などを利用できるため、何を勉強すればよいか分からない初心者にも選択肢となります。
- フィリピンと欧米圏の学校を比較したい人
- 留学前から英語学習の計画を立てたい人
- 授業内容や滞在環境を調べて学校を選びたい人
基本的な留学サポートの手数料は無料と案内されていますが、すべての学校や追加サービスが同じ条件とは限りません。プレ留学を無料で利用できる期間や申込条件も、相談時に確認してください。
2カ国分の学校をまとめて申し込む場合は、キャンセルや日程変更が発生したときの手続きも重要です。学校ごとの規定を含めて説明してもらいましょう。
ネイティブキャンプ留学|オンラインで相談や手続きを進めたい人向け
ネイティブキャンプ留学は、オンライン英会話のネイティブキャンプが提供する留学サービスです。
公式サイトには2カ国留学の専用ページがあり、フィリピンで英語の基礎を学んだ後、オーストラリアやカナダなどで実践力を伸ばすプランを案内しています。
マイページには、2カ国留学や2校目留学の手続きを進める機能が用意されています。見積もりの確認や必要情報の登録などをオンラインで管理したい人に向いています。
こんな方におすすめ
- 相談や手続きをオンライン中心で進めたい人
- 渡航前からオンライン英会話を受講したい人
- フィリピンと欧米圏の学校をまとめて検討したい人
留学前にオンライン英会話を利用できる点は魅力ですが、英会話レッスンがあるだけで準備が完了するわけではありません。2カ国目でワーホリをする人は、接客、履歴書、面接など、目的に合った教材を選ぶ必要があります。
また、現地で対面サポートを受けたい人は、希望都市で利用できる支援内容を確認しましょう。オンラインで完結できる範囲と、学校や現地提携先が対応する範囲を分けて聞くことが大切です。
サービスの詳しい特徴や注意点は、ネイティブキャンプ留学の口コミ・評判で解説しています。
ラストリゾート|国内外のオフィスと対面サポートを重視する人向け
ラストリゾートは、語学留学、ワーキングホリデー、大学留学など、幅広い留学方法を取り扱う総合型の留学エージェントです。
フィリピン、オーストラリア、カナダを含む複数の国を扱っているため、2カ国留学についても無料カウンセリングで相談できます。オンラインだけでなく、国内拠点で相談したい人にも向いています。
海外にもサポート拠点があるため、2カ国目での生活サポートを重視する人は候補にできます。ただし、すべての留学先に直営オフィスがあるわけではありません。
相談時に確認したいポイント
- 1カ国目と2カ国目を同じ担当者に相談できるか
- 希望する都市に現地オフィスがあるか
- 直営オフィスと提携オフィスのどちらか
- 現地サポートに追加料金がかかるか
ラストリゾートは2カ国留学だけに特化した会社ではないため、希望する国の組み合わせを一括で手配できるか確認が必要です。1カ国目と2カ国目で契約やサポート条件が分かれる場合もあります。
対面で担当者と相談しながら決めたい人や、長期留学に向けて手続きの不安を減らしたい人は、無料相談で具体的なサポート範囲を確認してみてください。
ウインテック留学センター|担当者とオーダーメイドで計画したい人向け
ウインテック留学センターは、決められたパッケージから選ぶだけでなく、希望に合わせたオーダーメイドの留学を相談できるエージェントです。
公式サイトでは、フィリピンで基礎英語力を伸ばした後、カナダやオーストラリアなどへ渡航する2カ国留学・ワーホリ準備を紹介しています。
フィリピンでは、一般英語、スパルタコース、試験対策など、目的に応じた学校やコースを検討できます。2カ国目が海外進学の場合はIELTSなどの試験対策、ワーホリの場合は会話中心など、目的から1カ国目のコースを考えたい人に向いています。
こんな方におすすめ
- 担当者と相談しながら留学計画を作りたい人
- 英語力や目標に合うフィリピンの学校を選びたい人
- ワーホリだけでなく進学や試験対策も検討している人
注意点は、オーダーメイドのプランほど、公式サイトだけでは総額を判断しにくいことです。学校の授業料だけでなく、サポート料金、ビザ、保険、航空券を含めて見積もりを依頼しましょう。
また、1カ国目と2カ国目の担当者が同じか、国を移動するときに何をサポートしてもらえるかも確認してください。
ウィッシュインターナショナル|2カ国での現地日本語サポートを重視する人向け
ウィッシュインターナショナルは、出発前から留学中、帰国後までのサポートを重視する総合型の留学エージェントです。
複数の国や都市にサポートオフィスがあり、現地の日本人スタッフへ相談できる体制を案内しています。初めての海外生活で、病気、盗難、滞在先などのトラブルが不安な人に向いています。
2カ国留学では、1カ国目と2カ国目の両方で現地サポートを受けられるかが重要です。「海外オフィスが多い」という理由だけで決めず、自分が滞在する都市が対象に含まれているか確認しましょう。
- 初めての留学で現地生活に不安がある人
- 日本語で相談できる窓口を重視する人
- 出発前から帰国後までサポートを受けたい人
ウィッシュインターナショナルは2カ国留学の専用プランを前面に出す会社ではないため、希望する国の組み合わせや一括手配の可否は個別相談が必要です。
現地オフィスの利用料金、営業時間、緊急連絡先、対応できる相談内容も確認してください。学校が提供するサポートと重複していないかを比べると、必要なオプションを選びやすくなります。
留学情報館|手数料と渡航前英語学習を比較したい人向け
留学情報館は、語学留学やワーキングホリデーの学校手続きについて、手数料無料を案内している留学エージェントです。
フィリピン、オーストラリア、カナダなどを取り扱っているため、1カ国目にフィリピン、2カ国目に英語圏を選ぶプランも相談できます。ただし、2カ国分を同じ契約で手配できるかは、希望条件によって確認が必要です。
申込者向けに、渡航前のオンライン英会話レッスンを提供している点も特徴です。自己紹介、ホームステイ、病気、交通機関など、留学中に使いやすい表現を出発前に練習できます。
こんな方におすすめ
- 学校手続きの手数料を抑えたい人
- 渡航前に生活英語を練習したい人
- 留学準備や帰国後のキャリアも相談したい人
注意したいのは、「手数料無料」と「留学に必要な費用がすべて無料」は意味が異なることです。ビザ申請、航空券、保険、現地サポートなど、別途費用が発生する項目を確認してください。
2カ国留学では、1カ国目と2カ国目の両方に無料手続きが適用されるかも重要です。相談時には、それぞれの国の費用を分けた見積書を依頼すると比較しやすくなります。
夢カナ留学|ワーホリの英語・仕事・キャリア準備を重視する人向け
夢カナ留学は、海外で働くことを目指す人向けの英語学習や仕事探しの準備に力を入れているエージェントです。
一人ひとりの英語力、性格、予算、将来の目標をもとに、オーダーメイドの留学・ワーキングホリデープランを提案しています。2カ国目で働くことを優先したい人に適しています。
渡航前の英語学習では、日常英会話だけでなく、英文履歴書、求人への応募、面接などを想定した準備を行います。フィリピン留学を組み合わせる場合は、フィリピンでの授業と夢カナEnglishの役割が重複しないか確認しましょう。
夢カナ留学が向いている人
- 2カ国目のワーホリで早めに仕事を見つけたい人
- 英文履歴書や面接対策まで準備したい人
- 帰国後のキャリアを意識して留学したい人
注意点は、英語学習やサポートを含むプランでは、学校手続き無料型のエージェントと料金構造が異なる可能性があることです。語学学校の費用とサポートサービスの費用を分けて確認してください。
また、フィリピンを含む2カ国留学の対応校、国の移動時期、プラン変更の条件も無料カウンセリングで確認しましょう。
留学ジャーナル|幅広い国と留学タイプから相談したい人向け
留学ジャーナルは、語学留学、ワーキングホリデー、大学・大学院進学、高校留学などを幅広く扱う総合型の留学エージェントです。
フィリピン、オーストラリア、カナダを含む複数の国を取り扱っています。2カ国目の目的がワーホリだけでなく、専門留学や大学進学なども含まれている人に向いています。
長年蓄積した学校情報や留学情報をもとに、複数の選択肢からプランを提案してもらえる点が特徴です。1カ国目の語学留学後に進学したい場合は、2カ国目の入学条件から逆算して学校や期間を選べます。
こんな方におすすめ
- 幅広い国や学校から留学先を選びたい人
- 語学留学の後に大学や専門学校へ進みたい人
- 情報収集から手続きまでまとめて相談したい人
一方、2カ国留学だけに特化したエージェントではありません。2カ国分を同時に申し込めるか、国ごとにサポート料金が発生するか、現地サポートを利用できる都市はどこかを確認してください。
まだ2カ国目の国を決めきれていない人は、最初のカウンセリングで複数の組み合わせを提案してもらうとよいでしょう。ただし、最終的には同じ条件で他社の見積もりも取り、費用とサポート内容を比較してください。
複数社の資料を比較するなら留学くらべーる
2カ国留学の相談先をまだ絞れていない人は、留学くらべーるで複数の留学会社やプログラムを確認する方法があります。
留学くらべーるは、自社で学校手続きを行う留学エージェントではなく、条件に合う留学会社の資料を比較するためのサービスです。資料請求を入口として使い、その後に気になる会社へ無料相談や見積もりを依頼しましょう。
留学エージェントと一括資料請求サービスの違い
留学エージェントと一括資料請求サービスでは、利用する目的が異なります。
留学エージェントは、カウンセラーへ希望を伝え、学校選び、滞在先、ビザ、出発準備などを相談するサービスです。契約後は、選んだエージェントを通して学校への申し込みを進めます。
一方、一括資料請求サービスは、複数の留学会社やプログラムを見つけるための入口です。留学くらべーるへ資料請求しただけで、2カ国分の学校やビザが自動的に手配されるわけではありません。
| 比較項目 | 留学エージェント | 一括資料請求サービス |
|---|---|---|
| 主な目的 | 相談・見積もり・留学手続き | 留学会社やプランの情報収集 |
| 相談相手 | 各エージェントのカウンセラー | 資料請求後に各社へ相談 |
| 学校手続き | 契約したエージェントが対応 | 資料請求先の会社へ別途依頼 |
| 向いている段階 | 候補がある程度決まっている人 | どの会社があるか知りたい人 |
すでにタビケン留学やStudyInなど、相談したい会社が決まっている場合は、各社へ直接無料相談を申し込む方が早く進められます。
反対に、2カ国目の国や留学方法が決まっていない場合は、資料を見ながら選択肢を整理するとよいでしょう。資料請求サービスとエージェントの違いを理解し、現在の検討段階に合う方法を選んでください。
留学資料を比較するときの注意点は、留学エージェントの資料請求おすすめサービスでも解説しています。
留学くらべーるがおすすめな人
留学くらべーるは、まだ相談するエージェントを決められていない人におすすめです。
2カ国留学には、フィリピンからオーストラリアやカナダへ進むプランだけでなく、マルタとイギリスを組み合わせる方法などもあります。複数の国やプログラムの資料を見ることで、自分が考えていなかった選択肢を見つけられる可能性があります。
こんな方におすすめ
- どの留学エージェントへ相談すればよいか分からない人
- 複数の会社やプログラムの資料をまとめて確認したい人
- 2カ国目の国や留学方法を決めきれていない人
- 家族と一緒に紙やデータの資料を見ながら検討したい人
ただし、多くの資料を取り寄せると、情報量が増えて選びにくくなることがあります。最初に「フィリピン留学後にワーホリをしたい」「総予算は○万円まで」など、譲れない条件を2〜3個決めておきましょう。
また、資料請求後に複数の会社から連絡が届く可能性があります。連絡方法や希望時間を指定できる場合は、申し込み画面で確認してください。
留学くらべーるだけで最終決定するのではなく、資料を比較した後に候補を2〜3社へ絞り、同じ条件で無料相談を受ける使い方がおすすめです。
資料請求後に確認したいポイント
資料が届いたら、掲載されている料金や写真だけで判断せず、2カ国留学に必要な条件をそろえて比較しましょう。
特に重要なのは、資料に記載された金額に何が含まれているかです。授業料や滞在費だけの料金と、ビザや現地サポートを含む料金では、総額が大きく異なります。
資料で確認したい項目
- 希望する2カ国と都市を取り扱っているか
- 2カ国分をまとめて申し込めるか
- 学校費用や滞在費に何が含まれているか
- ビザや2カ国間の移動を相談できるか
- 渡航前の英語学習を利用できるか
- 現地サポートを受けられる都市と条件
- 延期・変更・キャンセルの規定
資料の内容が魅力的でも、現在の英語力や予算に合っているとは限りません。気になる会社には、資料に掲載されたプランをそのまま申し込むのではなく、自分の希望条件を伝えて見積もりを依頼してください。
見積もりを比べるときは、国、都市、期間、授業コース、部屋タイプなどの条件をそろえます。条件を統一することで、単純な表示料金ではなく、2カ国目へ渡航するまでの総額を比較しやすくなります。
資料請求後の比較手順は、留学エージェントの無料見積もりを比較する方法も参考にしてください。
目的別に選ぶ2カ国留学エージェント
2カ国留学エージェントは、料金の安さや知名度だけで決めるのではなく、自分が重視する目的から選ぶことが大切です。
英語初心者と、すでに会話ができる人では必要な準備が異なります。ワーホリ、海外進学、現地生活など、2カ国目で実現したいことを基準に候補を絞りましょう。
英語初心者におすすめの2カ国留学エージェント
英語初心者には、StudyIn、School With、ネイティブキャンプ留学、留学情報館が候補になります。
これらのサービスでは、留学前のオンライン英会話や学習サポートを確認できます。フィリピンの語学学校へ行く前から基礎英語を学び、現地の授業を会話練習に使いたい人に向いています。
| サービス | 初心者に向いている理由 | 確認したい点 |
|---|---|---|
| StudyIn | フィリピン留学を含む英語学習プランを相談しやすい | 学習内容と利用条件 |
| School With | 留学前の英語学習と学校比較を進められる | 学習サポートの対象期間 |
| ネイティブキャンプ留学 | オンライン英会話を使って渡航前から練習できる | 無料受講の条件と期間 |
| 留学情報館 | 留学生活で使う英語を出発前に準備できる | 対象コースと受講回数 |
初心者が注意したいのは、英語学習サポートがあるだけで安心しないことです。無料レッスンを受けられても、予約を取らずに利用しなければ英語力は伸びません。
渡航前には、中学英文法、自己紹介、買い物、病院、ホームステイなどで使う表現を優先しましょう。2カ国目で働く場合は、英文履歴書や面接の練習も必要です。
料金を比較しやすい2カ国留学エージェント
料金の比較しやすさを重視する人は、スマ留、School With、ネイティブキャンプ留学を候補にできます。
スマ留は、留学期間をもとに料金プランを確認しやすい点が特徴です。School Withとネイティブキャンプ留学では、学校ごとの見積もりや最低価格保証の条件を確認できます。
ただし、料金が見やすいことと、最終的な総額が安いことは同じではありません。2カ国留学では、2カ国分の学校費用に加えて、航空券、ビザ、保険、送迎、現地支払い費用が発生します。
- 1カ国目と2カ国目の学費
- 滞在費と食事の有無
- 2カ国間の航空券
- ビザや海外旅行保険
- 現地で支払う教材費や送迎費
- エージェントのサポート料金
比較するときは、同じ国、都市、期間、部屋タイプを伝えて見積もりを依頼しましょう。条件が異なる場合、金額だけを見ても正しく比較できません。
また、極端に安い提案では、希望する授業数や現地サポートが含まれていない可能性があります。価格とサービス内容をセットで比較することが重要です。
現地サポートを重視する人におすすめのエージェント
現地サポートを重視する人は、ラストリゾート、ウィッシュインターナショナル、ウインテック留学センターを比較するとよいでしょう。
これらは、海外拠点や日本語での緊急サポートなどを案内している総合型の留学エージェントです。初めて長期間海外に滞在する人や、病気、盗難、住居などのトラブルが不安な人に向いています。
| サービス | 特徴 | 確認したい点 |
|---|---|---|
| ラストリゾート | 国内外の拠点を利用して相談しやすい | 希望都市のオフィス形態 |
| ウィッシュインターナショナル | 現地の日本語サポートを重視している | 利用できる都市と料金 |
| ウインテック留学センター | 担当者と継続して相談しやすい | 現地で対応する窓口 |
現地オフィスがある場合でも、すべての都市で同じ支援を受けられるとは限りません。直営オフィスなのか提携先なのか、営業時間外の連絡先があるかも確認してください。
また、2カ国留学では、1カ国目と2カ国目の両方でサポートを受けられるかが重要です。片方の国だけが対象の場合は、2カ国目で利用する学校や別のサービスの支援内容も確認しましょう。
現地サポートの比較項目は、現地に強い留学エージェントの選び方でも詳しく解説しています。
ワーホリで仕事をしたい人におすすめのエージェント
2カ国目のワーホリで仕事をしたい人は、StudyIn、夢カナ留学、タビケン留学が候補になります。
StudyInと夢カナ留学は、英語学習やキャリアを意識したサポートを案内しています。タビケン留学は、フィリピンからオーストラリア・カナダへ進む2カ国留学を相談しやすい点が特徴です。
ワーホリ向けのエージェントを選ぶときは、仕事を紹介してもらえるかだけで判断しないようにしましょう。実際に仕事を得るには、会話力、英文履歴書、面接、求人探しなどの準備が必要です。
ワーホリ前に確認したいサポート
- 接客や職場で使う英語の練習
- 英文履歴書の添削
- 英語面接の練習
- 現地での求人の探し方
- 銀行口座や納税者番号などの生活準備
フィリピン留学の期間が長すぎると、2カ国目のワーホリに使える時間が短くなります。現在の会話力と希望する仕事から、1カ国目に必要な期間を逆算してください。
ワーホリ向けの相談先をさらに比較したい人は、ワーキングホリデーエージェントおすすめ比較も参考にしてください。
渡航前に英語力を伸ばしたい人におすすめのエージェント
渡航前の英語学習を重視する人には、ネイティブキャンプ留学、School With、留学情報館、StudyInが向いています。
ネイティブキャンプ留学はオンライン英会話、School Withは留学前の学習プログラム、留学情報館は生活場面を意識した英語レッスンを案内しています。StudyInも、渡航前から英語を学ぶ体制を特徴としています。
重要なのは、無料レッスンの有無だけではありません。利用できる期間や回数、教材の内容、予約の取りやすさを比較しましょう。
学習サポートで確認すること
- いつからいつまで利用できるか
- レッスン回数に制限があるか
- 初心者向けの教材があるか
- 仕事や進学に必要な英語を学べるか
- 留学中も継続して利用できるか
2カ国目でワーホリをするなら、日常会話だけでなく、接客や面接に使う表現も練習してください。進学が目的の場合は、IELTSなどの試験対策が必要になることがあります。
オンライン英会話は、週に1回まとめて受けるよりも、短時間でも継続して話す方が会話への抵抗を減らしやすくなります。出発日から逆算して、無理なく続けられる学習計画を立てましょう。
オンラインで手続きを進めたい人におすすめのエージェント
店舗へ通わずに手続きを進めたい人は、ネイティブキャンプ留学、School With、スマ留を比較するとよいでしょう。
オンライン相談、見積もり、必要書類の提出などに対応しているため、近くに留学エージェントの店舗がない人や、仕事をしながら準備する人にも利用しやすい選択肢です。
特にネイティブキャンプ留学は、留学マイページから見積もりや2校目の手続きを進められる点が特徴です。School Withは学校情報を自分で確認しやすく、スマ留もオンラインカウンセリングを利用できます。
ただし、オンラインで手続きできることと、サポートが十分であることは別です。次の項目を確認してください。
- 質問へ回答してもらえる時間帯
- メールやチャットの返信目安
- 緊急時に電話で相談できるか
- 提出書類の確認を受けられるか
- 担当者とのオンライン面談回数
自分で情報を調べながら進められる人にはオンライン型が便利です。一方、対面で資料を見ながら説明を受けたい人は、国内オフィスを持つラストリゾートなども比較してください。
複数の学校やプランを比較したい人におすすめのサービス
複数の学校を自分でも確認したい人にはSchool With、幅広い国や留学タイプから相談したい人には留学ジャーナルが候補になります。
まだエージェントを決めていない場合は、留学くらべーるで複数社の資料を確認する方法もあります。この3つは同じ種類のサービスではないため、現在の検討段階に合わせて使い分けましょう。
| サービス | 向いている使い方 | 次の行動 |
|---|---|---|
| School With | 語学学校の情報を比較する | 候補校の見積もりを依頼する |
| 留学ジャーナル | 国や留学方法を含めて相談する | カウンセリングでプランを絞る |
| 留学くらべーる | 複数の留学会社や資料を探す | 気になる2〜3社へ相談する |
学校数が多いほど、自分に合う学校を必ず見つけられるとは限りません。選択肢が多すぎると、授業内容や料金を比較できず、決定までに時間がかかることもあります。
まずは、国、都市、留学期間、授業スタイル、予算の上限を決めてください。そのうえで候補校を3校程度まで絞り、同じ条件で見積もりを取りましょう。
目的別に候補を絞った後は、無料相談で同じ希望条件を伝えてください。複数の提案を比べることで、料金だけでなく、学校の選択肢や担当者の説明の分かりやすさも判断できます。
エージェントを複数利用するときの進め方は、留学エージェントを複数利用するメリットと注意点も参考にしてください。
2カ国留学で人気の国の組み合わせ
2カ国留学では、英語を学びやすい国と、ワーホリ・進学・海外就労に挑戦しやすい国を組み合わせる方法が一般的です。
ただし、同じ組み合わせでも目的によって適切な期間や学校は異なります。1カ国目を単なる準備期間にせず、2カ国目で必要な英語力から逆算してプランを決めましょう。
| 国の組み合わせ | 主な目的 | 向いている人 |
|---|---|---|
| フィリピン+オーストラリア | 英語学習+ワーホリ | 海外で働きたい人 |
| フィリピン+カナダ | 英語学習+ワーホリ・Co-op | 学習と就労経験を両立したい人 |
| フィリピン+ニュージーランド | 英語学習+ワーホリ | 落ち着いた環境を好む人 |
| フィリピン+イギリス | 英語学習+ヨーロッパ留学 | イギリス英語や文化に興味がある人 |
| マルタ+イギリス・カナダ | ヨーロッパ生活+英語圏留学 | 複数の文化を経験したい人 |
国の組み合わせを決めるときは、費用だけでなく、ビザ、学校の開始日、2カ国間の航空券、海外旅行保険も確認する必要があります。
まだ候補を決められない人は、最初から2カ国を固定せず、2カ国目でやりたいことをエージェントへ伝えてみましょう。
フィリピン+オーストラリア|英語を学んでワーホリに挑戦する
フィリピン+オーストラリアは、フィリピンで英語力を伸ばしてから、オーストラリアでワーキングホリデーに挑戦したい人に向いています。
フィリピンの語学学校では、マンツーマン授業を多く受けられる学校があります。英語を話すことに慣れていない人でも、自分のレベルや苦手分野に合わせて会話練習を進めやすい点が特徴です。
オーストラリアへ移動した後は、語学学校へ通うほか、条件を満たせばワーキングホリデービザを利用して働きながら生活できます。
フィリピン+オーストラリアが向いている人
- 英語初心者からオーストラリアのワーホリに挑戦したい人
- マンツーマン授業で会話量を増やしたい人
- 2カ国目では学校だけでなく仕事も経験したい人
- フィリピンで生活費を抑えながら英語を学びたい人
注意したいのは、フィリピン留学を長くしすぎると、オーストラリアで働いたり旅行したりする期間が短くなることです。
1カ国目の期間は「3か月が一般的だから」と決めるのではなく、英語面接を受けられる、英文履歴書を作成できるなど、2カ国目へ移動するための目標から逆算しましょう。
オーストラリアのワーキングホリデービザには、年齢、資金、健康状態などの条件があります。ビザの制度や申請条件は変更される可能性があるため、エージェントの説明だけでなく、公的機関の最新情報も確認してください。
参考資料:オーストラリア内務省「First Working Holiday visa」
オーストラリア留学の相談先は、オーストラリア留学エージェントおすすめ比較でも紹介しています。
フィリピン+カナダ|語学留学・ワーホリ・Co-opを目指す
フィリピン+カナダは、フィリピンで英語の基礎を身につけた後、カナダで語学留学、ワーキングホリデー、Co-opなどに挑戦したい人に向いています。
カナダのワーキングホリデーは、International Experience CanadaのWorking Holidayカテゴリーを通して申請します。申請枠や招待状の発行状況が関係するため、希望する出発時期から余裕を持って準備する必要があります。
Co-opは、学校での授業と、カリキュラムに含まれる職業体験を組み合わせたプログラムです。ただし、すべての学校やコースで希望する職種の就労経験を得られるとは限りません。
カナダを2カ国目に選ぶ前に確認すること
- ワーホリと学生ビザのどちらが目的に合っているか
- Co-opの実習がプログラムの必須部分になっているか
- 希望する学校が政府指定の教育機関に含まれているか
- 入学に必要な英語力を満たしているか
- 実習先の探し方や学校のサポート範囲
2026年4月1日以降、条件を満たす高等教育機関の留学生は、プログラムに必要なCo-opやインターンシップについて、別のCo-op就労許可証が不要となる制度変更が案内されています。
ただし、対象者や働ける条件はプログラムによって異なります。「Co-opなら自由に働ける」と考えず、学生ビザや学校の入学条件と合わせて最新情報を確認してください。
参考資料:カナダ移民・難民・市民権省「International Experience Canada」
参考資料:カナダ移民・難民・市民権省「Work in a student work placement」
フィリピン+ニュージーランド|落ち着いた環境で英語を学ぶ
フィリピン+ニュージーランドは、フィリピンで会話の基礎を身につけ、ニュージーランドの自然や落ち着いた生活環境の中で英語を使いたい人に向いています。
2カ国目では、語学学校へ通うほか、条件を満たせばワーキングホリデーを利用する選択肢があります。ニュージーランドのワーキングホリデーでは、旅行を主な目的としながら、滞在費を補うために働くことができます。
オーストラリアやカナダだけでなく、都市の規模や生活環境を重視して渡航先を選びたい人にとって、比較候補となる組み合わせです。
こんな方におすすめ
- 大都市だけでなく自然の多い環境にも興味がある人
- 英語を学びながら現地の生活を経験したい人
- ワーホリで旅行と仕事の両方に挑戦したい人
- フィリピンで会話への苦手意識を減らしてから移動したい人
一方で、滞在する都市によって仕事や語学学校の選択肢が異なります。小規模な都市は落ち着いて生活しやすい反面、希望職種の求人が限られる可能性があります。
仕事を優先する場合は、都市別の求人状況、最低限必要な英語力、移動手段まで確認してください。現地オフィスのあるエージェントを利用する場合も、希望都市がサポート対象かを確かめましょう。
日本国籍者向けのニュージーランド・ワーキングホリデービザには年齢などの申請条件があります。制度は変更される可能性があるため、最新情報を確認してから渡航時期を決めてください。
参考資料:ニュージーランド移民局「Japan Working Holiday Visa」
フィリピン+イギリス|費用を抑えながらヨーロッパ留学を目指す
フィリピン+イギリスは、フィリピンで英語を話す基礎を作り、2カ国目にイギリス英語やヨーロッパの文化を学びたい人に向いています。
イギリスだけで長期間語学学校へ通う代わりに、1カ国目をフィリピンにすることで、授業料や生活費を抑えられる可能性があります。ただし、2カ国間の航空券やビザが必要になるため、必ずしも総額が安くなるとは限りません。
フィリピンでは会話量を増やし、イギリスでは多国籍なクラスや現地生活の中で英語を使うなど、国ごとに学習目的を分けることが大切です。
- フィリピンでは文法・発音・会話の基礎を固める
- イギリスでは多様な英語や文化に触れる
- 2カ国分の航空券とビザ費用を計算する
- イギリスで働きたい場合は就労可能なビザを確認する
イギリスの語学留学では、滞在期間やコースによって必要なビザが異なります。英語コースが6か月を超え11か月以内の場合は、短期学生ビザの対象となる可能性があります。
短期学生ビザは英語学習を目的とする制度であり、原則として就労を前提としたビザではありません。現地で働くことを希望する場合は、Youth Mobility Schemeなど、自分が利用できる制度を別途確認する必要があります。
参考資料:英国政府「Study English in the UK: Short-term study visa」
参考資料:英国政府「Youth Mobility Scheme visa」
マルタ+イギリス・カナダ|ヨーロッパと英語圏の両方を経験する
マルタ+イギリス・カナダは、1カ国目にヨーロッパのマルタで英語を学び、2カ国目でイギリス英語や北米の英語環境を経験したい人に向いています。
マルタは英語を公用語の一つとする国で、ヨーロッパ各地から留学生が集まります。フィリピンとは異なる多国籍な環境で学びながら、ヨーロッパでの生活も体験できる点が特徴です。
1カ国目にマルタを選ぶ場合は、マンツーマン授業の多さよりも、グループ授業や留学生同士の交流を重視する人と相性がよいでしょう。
こんな方におすすめ
- 英語だけでなくヨーロッパの文化にも興味がある人
- 多国籍なクラスで英語を学びたい人
- イギリス英語と北米英語の違いを経験したい人
- フィリピン以外を1カ国目の候補にしたい人
注意点は、マルタからイギリスやカナダへ移動する際に、それぞれの国の入国条件やビザを確認する必要があることです。
マルタはシェンゲン圏に含まれますが、イギリスやカナダへの入国条件とは別に考えなければなりません。滞在期間が長い場合は、マルタでの学生ビザや滞在許可についても確認してください。
また、フィリピンと比べてグループ授業が中心となる学校もあります。英語を話す量を重視する人は、クラス人数、個別レッスンの追加料金、日本人比率を比較しましょう。
参考資料:Identità Malta「Student Visa」
フィリピン+オーストラリアの2カ国留学がおすすめな人
フィリピン+オーストラリアは、英語を学ぶ段階と、英語を使って生活・仕事をする段階を分けたい人におすすめです。
特に、現在は英語を話すことに自信がないものの、将来はオーストラリアのワーホリで働きたい人と相性があります。ここでは、具体的にどのような人に向いているかを解説します。
オーストラリアのワーホリ前に英語力を伸ばしたい人
オーストラリアのワーホリ前に英語力を伸ばしたい人は、フィリピンを1カ国目にする方法を検討できます。
ワーホリでは、住居探し、銀行口座の開設、求人への応募、面接などを自分で進める場面があります。日常会話だけでなく、分からないことを質問したり、自分の経験を説明したりする力が必要です。
フィリピン留学では、授業中に英語を話す時間を確保しやすいため、知っている単語や文法を会話で使う練習ができます。
オーストラリアへ移動する前の目標例
- 英語で5分程度の自己紹介ができる
- 希望する仕事や経験を英語で説明できる
- 英文履歴書を完成させている
- 英語面接の練習を複数回行っている
- 住居や仕事について英語で質問できる
ただし、フィリピンの学校を卒業すれば、オーストラリアで必ず仕事を得られるわけではありません。
希望する仕事に必要な英語力を確認し、授業外でも履歴書作成や面接練習を進めましょう。ワーホリの相談先は、ワーキングホリデーエージェントおすすめ比較でも紹介しています。
マンツーマン授業で会話に慣れたい人
グループレッスンで発言することに抵抗がある人は、マンツーマン授業を多く受けられるフィリピンの学校が向いています。
講師と1対1であれば、単語が出てこないときも自分のペースで話せます。発音、文法、日常会話など、苦手な部分を重点的に練習しやすいこともメリットです。
海外留学では、文法問題を解けることと、相手へすぐに返答できることは別の力です。TOEICである程度の点数を取れていても、会話経験が少ない人は、最初に話す量を確保するとよいでしょう。
一方で、マンツーマン授業だけでは、複数人の会話に入る練習が不足する可能性があります。
2カ国目の生活を想定し、グループ授業、プレゼンテーション、討論なども組み合わせるのがおすすめです。学校を比較するときは、マンツーマン授業の数だけでなく、授業全体のバランスを確認してください。
2カ国目で仕事探しに挑戦したい人
オーストラリアで仕事探しに挑戦したい人は、フィリピン留学中から就職準備を始めておくことが大切です。
現地で仕事を探す場合は、求人サイトを見るだけでなく、店舗へ履歴書を持参したり、電話やメールで問い合わせたりすることがあります。英語力に加えて、行動量や応募方法への理解も必要です。
フィリピンの語学学校やエージェントによっては、接客英語、英文履歴書、面接対策を学べるコースがあります。一般英語コースを選ぶ場合も、講師へ仕事探しを想定したロールプレイを依頼するとよいでしょう。
仕事探しに向けて準備すること
- 英文履歴書を作成する
- 自己紹介と職歴を英語で説明する
- 希望職種で使う単語を覚える
- 面接で聞かれやすい質問を練習する
- 求人の探し方や応募方法を確認する
「エージェントに申し込めば仕事を紹介してもらえる」と考えるのは避けましょう。求人情報の提供や履歴書添削があっても、採用を決めるのは現地の雇用主です。
無料相談では、仕事の保証ではなく、具体的にどこまで準備を支援してもらえるかを確認してください。
フィリピン+オーストラリア留学の注意点
フィリピン+オーストラリア留学では、1カ国目の期間、2カ国間の航空券、オーストラリアのビザを早めに確認する必要があります。
フィリピンで英語を長く学べば安心とは限りません。オーストラリアでの生活に慣れ、仕事を探し、旅行する時間も残す必要があるため、期間配分が重要です。
また、2カ国分の学費と滞在費だけでなく、航空券、空港送迎、保険、ビザ、現地での保証金なども予算へ入れましょう。
- オーストラリアのビザを取得する時期
- フィリピンから直接移動できる航空券
- 2カ国の滞在をカバーする海外旅行保険
- 学校の卒業日と2カ国目の入居日
- オーストラリア到着後の当面の生活費
航空券を先に購入すると、ビザや学校の日程を変更したときに追加料金が発生することがあります。学校、ビザ、滞在先の予定を確認してから手配しましょう。
エージェントを利用する場合も、航空券やビザの申請を誰が行うのかを明確にしてください。契約前のチェック項目は、留学エージェントと契約する前の注意点でも解説しています。
フィリピン+カナダの2カ国留学がおすすめな人
フィリピン+カナダは、英語初心者からカナダのワーホリやCo-opへ進みたい人におすすめの組み合わせです。
ただし、カナダで利用する制度によって、必要なビザ、学校、英語力が変わります。ワーホリ、語学留学、Co-opの違いを理解したうえで、1カ国目の期間とコースを決めましょう。
カナダのワーホリ前に英語力を伸ばしたい人
カナダのワーホリ前に会話力を伸ばしたい人は、フィリピンでマンツーマン授業を受けてから移動する方法があります。
カナダでは、仕事や住居を探す場面だけでなく、多国籍な環境でさまざまな発音や話し方の英語を聞く機会があります。文法や単語を知っていても、会話の速さに慣れていないと内容を理解できないことがあります。
フィリピンでは、講師との会話を通して、相手の発言を聞き返す、分からない点を質問する、自分の考えを説明する練習をしましょう。
メモ
ワーホリの申請枠や招待状の状況は年度中にも変動します。フィリピン留学の申し込み前に、カナダのワーホリを利用できる見込みと申請時期を確認してください。
カナダのワーキングホリデーは、IECの申請プールへプロフィールを登録し、招待状を受け取った後に手続きを進める仕組みです。
渡航時期が決まっていても、希望どおりに招待状を受け取れるとは限りません。2カ国留学エージェントへ相談する場合も、公的機関の最新状況を自分で確認しましょう。
参考資料:カナダ移民・難民・市民権省「IEC Working Holiday:Japan」
カナダで語学留学やCo-op留学をしたい人
カナダで語学留学やCo-opをしたい人は、希望する学校やコースの入学条件から、フィリピンでの学習内容を決めましょう。
語学学校へ通うだけであれば、現在のレベルに合うクラスから始められる場合があります。一方、専門分野を学ぶプログラムでは、入学時に一定の英語力を求められることがあります。
Co-opは「学校に通えば自由に働ける制度」ではありません。職業体験がカリキュラムの必須部分となっていることや、対象となる教育機関・プログラムの条件を確認する必要があります。
Co-opを検討するときの確認項目
- 学校とコースが適切な認可を受けているか
- 入学に必要な英語力を満たしているか
- 授業期間と実習期間の割合
- 実習先を自分で探すのか学校が支援するのか
- プログラム修了後に得られる資格や証明
「有給インターンシップ」などの言葉だけで選ぶと、希望職種と異なる仕事になったり、実習先がすぐに決まらなかったりする可能性があります。
エージェントには、過去の紹介先を聞くだけでなく、自分の職歴や英語力で現実的に目指せる職種を確認してください。
多国籍な環境で英語を使いたい人
カナダは、さまざまな国や地域から人が集まる環境で英語を使いたい人に向いています。
語学学校でも、国籍、年齢、留学目的の異なる学生と一緒に学ぶ機会があります。フィリピンで講師との会話に慣れた後、カナダで複数人の会話や生活の中の英語に挑戦できます。
ただし、日本人が多い学校や時期を選ぶと、日本語で過ごす時間が増える可能性があります。学校を選ぶ際は、日本人比率だけでなく、国籍制限の有無やクラス編成も確認しましょう。
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英語を使う環境を作るコツ
- 母国語使用禁止ルールのある学校を選ぶ
- ホームステイやシェアハウスで会話の機会を作る
- 学校の交流イベントやボランティアへ参加する
- 日本人だけで行動する時間を決めすぎない
フィリピン留学中も、日本人同士だけで過ごしていると会話力を伸ばしにくくなります。授業以外に英語を使う時間を作り、カナダ到着後の環境変化に備えましょう。
多国籍な環境では、ネイティブスピーカーの英語だけでなく、さまざまなアクセントを聞くことになります。完璧な発音を目指すより、聞き返したり確認したりしながら意思疎通する力が大切です。
フィリピン+カナダ留学の注意点
フィリピン+カナダ留学では、カナダで利用する制度を先に決め、必要なビザや入学条件を確認することが重要です。
ワーホリとCo-opでは、申請方法や働き方が異なります。語学学校へ通う期間によっても必要な手続きが変わるため、「カナダで勉強しながら働きたい」という希望だけで申し込まないようにしましょう。
また、フィリピンからカナダへ移動すると、気候、物価、時差、生活環境が大きく変わります。カナダ到着後すぐに仕事を始められるとは限らないため、当面の生活費も準備しておく必要があります。
- ワーホリ・学生ビザなどの申請条件
- 学校やCo-opコースの入学条件
- 2カ国間の航空券と受託手荷物
- カナダ到着後の住居と生活費
- フィリピンとカナダの両方をカバーする保険
エージェントへ見積もりを依頼するときは、カナダで働いて得る予定の収入を、留学費用から差し引いて考えない方が安全です。
仕事が決まるまでの期間や勤務時間は保証されないため、収入がなくても一定期間生活できる予算を用意しましょう。複数社へ同じ条件を伝え、ビザ、学校、仕事準備のサポート範囲を比較してください。
2カ国留学エージェントの選び方
2カ国留学エージェントを選ぶときは、会社の知名度や表示料金だけで判断しないことが大切です。
2カ国目の目的から逆算し、必要な英語力、期間、手続き、サポート範囲を比較すると、自分に合う会社を見つけやすくなります。ここでは、契約後のミスマッチを防ぐための選び方を順番に解説します。
2カ国目で達成したい目的を決める
最初に決めるべきなのは、1カ国目の学校ではなく、2カ国目で何を達成したいかです。
2カ国留学では、1カ国目が英語力や海外生活への適応力を身につける準備期間となります。2カ国目の目的が決まっていなければ、1カ国目で必要な授業や期間も判断できません。
たとえば、オーストラリアのワーホリで接客業に挑戦したい場合は、日常会話だけでなく、接客英語、英文履歴書、面接対策が必要です。
カナダの専門学校やCo-op留学へ進みたい場合は、希望するコースの入学条件を確認し、必要な英語力から逆算してフィリピン留学の内容を決めます。
2カ国目の目的例
- ワーキングホリデーで現地の仕事に挑戦する
- 語学学校で多国籍な学生と学ぶ
- 専門学校や大学へ進学する
- インターンシップや職業体験に参加する
- 海外生活を経験しながら英語を実践する
「英語を話せるようになりたい」だけでは、エージェントも具体的な提案をしにくくなります。
無料相談では、「オーストラリアのカフェで働きたい」「カナダでビジネスを学びたい」など、できるだけ具体的な目標を伝えましょう。
現在の英語力から1カ国目の期間を決める
1カ国目の期間は、一般的なモデルプランではなく、現在の英語力と2カ国目の目的から決めましょう。
同じTOEIC600点でも、外国人と日常会話ができる人と、文法問題は解けても会話経験が少ない人では、必要な準備期間が異なります。TOEICスコアだけでなく、聞く・話す力も確認することが大切です。
無料相談では、簡単なレベルチェックを受けられる場合があります。自己紹介、日常会話、リスニング、文法などを確認してもらい、2カ国目へ移動するまでの学習目標を決めましょう。
| 現在の状態 | 1カ国目で重視する内容 | 移動前の目標例 |
|---|---|---|
| 英語をほとんど話せない | 基礎文法・発音・日常会話 | 生活に必要な質問ができる |
| TOEIC学習経験はある | 会話の瞬発力・リスニング | 自分の経験を英語で説明できる |
| 日常会話はできる | 面接・接客・進学対策 | 仕事や授業に必要な英語を使える |
1カ国目を長くすれば、必ず大きな成果が出るわけではありません。授業外で日本語ばかり使っていると、滞在期間が長くても会話力が伸びにくいことがあります。
希望する国と都市の両方に対応しているか確認する
エージェントを比較するときは、希望する国だけでなく、滞在したい都市まで取り扱っているか確認してください。
同じオーストラリアでも、シドニー、メルボルン、ブリスベン、パースでは、学校、生活費、気候、求人の傾向が異なります。カナダでも、バンクーバーとトロントでは生活環境や学校の選択肢が変わります。
また、公式サイトに国名が掲載されていても、希望都市の学校が少ない場合があります。エージェントが取り扱う学校だけでなく、なぜその都市や学校を提案するのかも確認しましょう。
- 希望する2カ国と都市の両方を取り扱っているか
- 都市ごとに複数の学校から選べるか
- 希望するコースや滞在方法があるか
- 現地サポートの対象都市に含まれているか
- 都市を変更した場合に追加料金がかかるか
都市が決まっていない場合は、予算、気候、生活環境、仕事の希望を伝え、複数の候補を提案してもらうとよいでしょう。
オーストラリアを2カ国目に考えている人は、オーストラリア留学エージェントの選び方も参考にしてください。
2カ国分の手続きをまとめて依頼できるか確認する
2カ国の両方を取り扱っているエージェントでも、2カ国分の手続きを一括して依頼できるとは限りません。
1カ国目と2カ国目で担当部署が異なったり、2カ国目の学校は別の提携会社が対応したりする場合があります。連携が不十分だと、卒業日と入学日が合わず、滞在先のない期間が生じる可能性があります。
契約前には、学校、滞在先、ビザ、保険、航空券について、それぞれ誰が手続きを行うのか確認しましょう。
一括手配で確認したいこと
- 2カ国分を同じ担当者に相談できるか
- 学校の入学日と卒業日を調整してもらえるか
- 2カ国目のビザ申請もサポート対象か
- 2カ国間の移動日を相談できるか
- 2カ国目の滞在先もまとめて申し込めるか
一括手配には、全体の日程をまとめて相談しやすいメリットがあります。一方で、2カ国分を同時に契約すると、後から国や学校を変更したときの手続きが複雑になる場合があります。
最初からすべてを契約すべきか、1カ国目の留学中に2カ国目を最終決定できるかも確認してください。
同じ条件で2〜3社から見積もりを取る
2カ国留学エージェントを比較するときは、1社だけで決めず、2〜3社から見積もりを取るのがおすすめです。
ただし、会社ごとに異なる条件で見積もりを取ると、どこが安いのか判断できません。国、都市、期間、コース、部屋タイプなどをそろえて依頼しましょう。
たとえば、A社が4人部屋、B社が1人部屋の料金を出している場合、単純な総額比較にはなりません。授業数や食事の有無が違う場合も同様です。
見積もり依頼時にそろえる条件
- 1カ国目と2カ国目の国・都市
- それぞれの留学期間
- 学校のコースと1週間の授業数
- 滞在先と部屋タイプ
- 食事や空港送迎の有無
- 希望するビザと現地サポート
見積もりでは、金額だけでなく、学校を提案した理由やサポート範囲も比較します。
エージェントを複数利用する際の注意点は、留学エージェントを複数利用する方法で解説しています。
見積もりに含まれない費用を確認する
見積書に記載された合計金額だけでは、2カ国留学の本当の総額を判断できないことがあります。
エージェントの見積もりには、学校の授業料や滞在費が含まれていても、航空券、ビザ、保険、現地支払い費用などが含まれていない場合があります。
特にフィリピンの学校では、教材費、光熱費、管理費、学生証、滞在延長に関する費用などを現地で支払うことがあります。2カ国目でも、滞在先の保証金や交通費、生活用品の購入費が必要です。
メモ
「留学費用○万円」と案内されていても、2カ国目へ移動するまでの全費用とは限りません。契約前に、見積もりへ含まれない項目を一覧で出してもらいましょう。
見積書で分からない項目があれば、「このほかに出発前と現地で支払う費用はありますか」と質問してください。
見積もりの取り方や比較方法は、留学エージェントの見積もりを比較する方法も参考になります。
担当者の提案内容や相性を比較する
2カ国留学では手続きが多いため、会社だけでなく担当者の提案力や相性も重要です。
良い担当者は、希望をそのまま受け入れるだけでなく、現在の英語力、予算、期間をもとに現実的なプランを提案します。1カ国目の期間や学校を勧める理由を、初心者にも分かる言葉で説明してくれるか確認しましょう。
また、質問への返信が極端に遅い場合や、契約を急かす場合は注意が必要です。留学準備では、ビザや学校の手続きについて何度も連絡する可能性があります。
- 提案する学校や期間の理由を説明できる
- メリットだけでなく注意点も伝えてくれる
- 質問に対して具体的に回答してくれる
- 予算を超えるプランを強く勧めない
- 契約を急かさず比較する時間を与えてくれる
無料相談を受けたからといって、その場で申し込む必要はありません。見積書や提案内容を持ち帰り、他社と比較してから判断しましょう。
エージェント選び全体のポイントは、留学エージェントの失敗しない選び方でも詳しく解説しています。
変更・延期・キャンセルの条件を確認する
2カ国留学では、1カ国分の留学よりも予定変更の影響が大きくなります。
1カ国目の開始日を延期すると、2カ国目の入学日、航空券、滞在先、ビザにも変更が必要になる可能性があります。学校や国ごとにキャンセル規定が異なる点にも注意してください。
契約前には、エージェントの規約だけでなく、学校と滞在先の返金条件も確認しましょう。
契約前に確認する条件
- 出発日を延期した場合の変更手数料
- 学校や都市を変更できる期限
- キャンセル時に返金されない費用
- ビザが取得できなかった場合の対応
- 1カ国目だけで帰国する場合の返金条件
「無料キャンセル」と書かれていても、エージェントの手数料だけが無料で、学校の入学金や滞在先の保証金は戻らない場合があります。
口頭説明だけで判断せず、契約書や約款を確認してください。契約前に見るべき項目は、留学エージェントと契約する前の注意点も参考になります。
2カ国留学の費用を比較するときのポイント
2カ国留学の費用は、学費だけでなく、滞在費、航空券、ビザ、保険、現地支払い費用まで含めて比較する必要があります。
公式サイトのモデル料金だけでは、自分の希望条件に合う総額を判断できません。ここでは、エージェントから見積もりを取る際に確認したい6つの項目を解説します。
1カ国目と2カ国目の学費を分けて確認する
2カ国留学の見積もりでは、1カ国目と2カ国目の学費を分けて確認しましょう。
合計金額だけでは、どちらの学校にどの程度の費用がかかっているか分かりません。国ごとに入学金、授業料、教材費を整理すると、期間や学校を変更したときの影響も判断しやすくなります。
| 確認項目 | 1カ国目 | 2カ国目 |
|---|---|---|
| 入学金 | 含まれるか確認 | 含まれるか確認 |
| 授業料 | 期間と授業数を確認 | 期間とコースを確認 |
| 教材費 | 現地払いの可能性あり | レベルごとの追加購入を確認 |
| 試験・登録費 | 必要な場合のみ | 進学コースなどで確認 |
フィリピンの学校では、マンツーマン授業の数によって料金が変わります。2カ国目では、一般英語、試験対策、専門コースなど、授業内容によって学費が異なります。
単純に安い学校を選ぶのではなく、目的に必要な授業が含まれているかを確認してください。
滞在費や食費が含まれているか確認する
学費を比較するときは、滞在費や食費が含まれているかも確認しましょう。
フィリピンの語学学校では、授業料、学生寮、食事がまとめられたプランが多くあります。一方、オーストラリアやカナダでは、授業料とホームステイ費用が別に記載されることがあります。
部屋タイプによっても料金は変わります。1人部屋と複数人部屋では費用差があるため、同じ条件で比較してください。
滞在費で確認すること
- 学生寮・ホームステイ・シェアハウスのどれか
- 1人部屋か複数人部屋か
- 食事が1日何回付いているか
- 光熱費やインターネット代を含むか
- 保証金や清掃費が必要か
2カ国目でホームステイからシェアハウスへ移る場合は、最初の滞在費だけでなく、保証金や家具・生活用品の購入費も必要です。
食費を含まないプランでは、現地の物価を踏まえて生活費を別に計算しましょう。
2カ国間の航空券代を計算する
2カ国留学では、日本から1カ国目へ行く航空券だけでなく、1カ国目から2カ国目へ移動する航空券が必要です。
さらに、2カ国目から日本へ帰国する航空券も含めて計算します。航空券の料金は、渡航時期、経由地、受託手荷物、変更条件によって変わります。
格安航空会社は表示価格を抑えやすい一方で、預け荷物、座席指定、食事などが別料金になることがあります。長期留学では荷物が多くなりやすいため、受託手荷物を追加した後の金額で比較しましょう。
- 日本から1カ国目までの航空券
- 1カ国目から2カ国目までの航空券
- 2カ国目から日本までの帰国便
- 受託手荷物や座席指定の追加料金
- 日程変更やキャンセルの手数料
学校やビザが確定する前に変更不可の航空券を購入すると、予定変更時の負担が大きくなります。
エージェントへ航空券の手配を依頼しない場合も、購入するタイミングや入国時に必要な航空券について確認してください。
ビザ申請費用や海外旅行保険料を確認する
2カ国留学では、滞在目的と期間に応じて、それぞれの国でビザや渡航許可が必要になる場合があります。
ビザの申請料金だけでなく、エージェントへ申請サポートを依頼する費用、健康診断、証明書の取得、翻訳などが必要になることもあります。
海外旅行保険は、1カ国目と2カ国目の両方をカバーできるか確認してください。国を移動した後も補償が続くのか、ワーホリ中の就労や特定の活動が補償対象かも重要です。
メモ
ビザの制度や申請料金は変更される可能性があります。見積もりに記載された金額だけでなく、申請時点の公的機関の最新情報を確認してください。
保険料を抑えるために補償を減らしすぎると、病気やけがの際に高額な自己負担が生じる可能性があります。
料金だけではなく、治療費、携行品、賠償責任、航空機遅延など、留学中に必要な補償内容を比較しましょう。
現地で支払う費用や為替レートを確認する
留学費用の一部は、日本で契約するときではなく、学校到着後に現地通貨で支払うことがあります。
フィリピンでは、教材費、光熱費、管理費、学生証、ビザ延長関連費用などが現地払いになる場合があります。2カ国目でも、滞在先の保証金、交通費、携帯電話、生活用品などが必要です。
また、見積もり作成時と支払い時で為替レートが変わると、日本円での支払額も変動します。
現地費用と為替で確認すること
- 現地で支払う項目と金額の目安
- 支払い通貨と利用できる決済方法
- エージェントが使用する為替レート
- 海外送金やカード決済の手数料
- 為替変動で追加請求される可能性
見積書には、使用した為替レートと作成日を記載してもらうと比較しやすくなります。
急激な円安などに備え、見積もり総額に少し余裕を持たせて予算を立てましょう。
無料サポートと有料サポートの範囲を比較する
留学エージェントの「無料サポート」は、会社によって対象範囲が異なります。
学校の紹介や入学手続きは無料でも、ビザ申請、航空券、現地生活、緊急対応などが有料になる場合があります。2カ国目の手続きだけ別料金になるケースにも注意が必要です。
| サポート | 確認する内容 | 注意点 |
|---|---|---|
| 学校手続き | 2カ国分が無料対象か | 短期留学は有料の場合がある |
| ビザ申請 | 書類確認か申請代行か | 実費は別途必要 |
| 現地サポート | 対象都市と利用期間 | 提携先対応の場合がある |
| 英語学習 | 期間・回数・教材 | 対象プランに条件がある |
有料エージェントが悪く、無料エージェントが優れているとは限りません。必要なサポートが含まれている有料プランの方が、結果的に手続きの負担を減らせる場合もあります。
反対に、自分で航空券やビザを手配できる人は、不要なサポートを外せる会社が向いています。
料金ではなく、自分に必要な支援へいくら支払うのかを比較しましょう。無料の仕組みについては、留学エージェントが無料で利用できる理由でも解説しています。
2カ国留学をするメリット
2カ国留学には、1カ国目で英語と海外生活の基礎を身につけ、2カ国目でワーホリや進学などの目的に挑戦できるメリットがあります。
ただし、2つの国へ行くだけで成果が出るわけではありません。国ごとの役割を明確にし、1カ国目で何を準備するのかを決めておくことが大切です。
1カ国目で英語の基礎を身につけられる
2カ国留学の大きなメリットは、1カ国目で英語の基礎を身につけてから、英語圏での生活へ進めることです。
たとえば、フィリピンの語学学校には、マンツーマン授業を多く取り入れている学校があります。グループ授業では発言しにくい初心者でも、講師と1対1で話す時間を確保しやすくなります。
文法や単語を知っていても、会話で使う練習が不足していると、海外で言葉がすぐに出てこないことがあります。1カ国目では、知識を増やすだけでなく、間違いを気にせず英語を話す習慣を作りましょう。
1カ国目で身につけたい英語
- 自己紹介や自分の経験を伝える英語
- 買い物や交通機関で使う生活英語
- 分からない内容を聞き返す表現
- 自分の希望や困りごとを説明する力
- 2カ国目の仕事や進学で必要な英語
1カ国目の目標は、「英語を完璧にすること」ではありません。2カ国目で自分から行動できる状態を作ることを目指してください。
2カ国目のワーホリや進学に備えられる
1カ国目を準備期間として使うことで、2カ国目のワーキングホリデーや海外進学に備えられます。
ワーホリでは、住居探し、求人への応募、英文履歴書の作成、英語面接などを自分で進める場面があります。現地へ到着してから初めて準備すると、仕事探しを始めるまでに時間がかかる可能性があります。
海外進学を目指す場合は、希望する学校やコースの入学条件を確認し、必要な英語力から1カ国目の学習計画を立てます。一般英語だけでなく、IELTSなどの試験対策が必要になる場合もあります。
2カ国目の目的別に準備すること
- ワーホリ:英文履歴書・面接・接客英語
- 語学留学:複数人での会話・発表・討論
- 専門留学:入学条件・専門用語・授業の聞き取り
- 大学進学:英語試験・出願書類・アカデミック英語
2カ国目で必要な準備を先に把握すると、目的に関係のない授業や長すぎる留学期間を避けやすくなります。
異なる国の文化や生活を経験できる
2カ国留学では、英語だけでなく、異なる国の文化や生活習慣を経験できます。
同じ英語を使う国でも、話し方、食文化、働き方、人との距離感などは異なります。フィリピンでは講師や学生との距離が近い環境を経験し、オーストラリアやカナダでは多国籍な人々と生活する機会を作れます。
1つ目の国で海外生活に慣れた後、2つ目の国で新しい環境へ挑戦することで、自分とは異なる価値観を受け入れる力も身につきます。
ただし、訪れる国の数が増えれば、経験の質が自動的に高まるわけではありません。観光だけで終わらないように、現地の人との交流や学校外で英語を使う機会を作りましょう。
欧米圏だけで学ぶより費用を抑えられる場合がある
1カ国目にフィリピンなどを選ぶことで、欧米圏だけで長期間語学学校へ通う場合より、学費や生活費を抑えられる可能性があります。
たとえば、最初からオーストラリアやカナダで長期間学ぶのではなく、1カ国目で英語の基礎を身につけ、2カ国目の語学学校へ通う期間を短くする方法があります。
ただし、2カ国留学では、国を移動するための航空券、ビザ、空港送迎などの費用が追加されます。そのため、2カ国留学なら必ず安くなるとは限りません。
- 2カ国分の入学金と授業料
- 学生寮・ホームステイなどの滞在費
- 日本から1カ国目までの航空券
- 1カ国目から2カ国目までの航空券
- ビザ・保険・現地支払い費用
費用を比較するときは、学校の表示料金だけでなく、日本を出発してから帰国するまでの総額で判断してください。
段階的に海外生活へ慣れられる
初めて長期留学をする人にとって、段階的に海外生活へ慣れられることも2カ国留学のメリットです。
1カ国目では、英語での買い物、洗濯、移動、体調不良への対応など、海外生活の基本を経験できます。困ったときに英語で質問する力を身につけておけば、2カ国目でも自分で行動しやすくなります。
特に、食事や掃除が付いた学生寮から留学を始めると、生活面の負担を抑えながら英語学習に集中できます。その後、2カ国目でホームステイやシェアハウスへ移れば、自立した海外生活へ段階的に進めます。
メモ
1カ国目でエージェントや学校のサポートに頼りすぎると、2カ国目で自分だけでは行動できないことがあります。分からないことを自分で調べ、英語で質問する習慣も身につけましょう。
海外生活への不安が強い人は、英語力だけでなく、自分でお金や荷物を管理する力も1カ国目で養うことが大切です。
2カ国留学のデメリットと注意点
2カ国留学には多くの経験を得られる反面、移動費用や手続きが増えるデメリットもあります。
メリットだけを見て申し込むと、予想以上に費用がかかったり、2カ国目で十分な時間を確保できなかったりする可能性があります。注意点と対処法を理解してから、自分に必要な留学方法か判断しましょう。
2カ国間の移動費用がかかる
2カ国留学では、日本と留学先を往復する航空券に加えて、1カ国目から2カ国目へ移動する費用がかかります。
航空券の表示価格が安くても、受託手荷物、座席指定、食事、空港までの交通費などを加えると、想定より高くなることがあります。長期留学では荷物が増えやすいため、格安航空会社を利用する場合も総額を確認しましょう。
また、学校の卒業日と2カ国目の入学日が合わない場合は、ホテル代や追加の滞在費が必要です。
移動費用を抑える方法
- 繁忙期を避けて渡航日を検討する
- 受託手荷物を含めた料金で比較する
- 学校間の空白期間を短くする
- 日程変更が可能な航空券も比較する
- ビザと学校の開始日が確定してから購入する
移動費用が負担になる人は、1カ国に集中するプランと総額を比較してください。留学期間が短い場合は、2カ国へ行かない方が費用対効果を高められることもあります。
学校・ビザ・保険の手続きが増える
2カ国留学では、学校、滞在先、ビザ、航空券などの手続きが2カ国分必要になります。
国によって入国条件や必要書類が異なるため、1カ国目への出発準備だけを進め、2カ国目の手続きを後回しにすると間に合わない可能性があります。
海外旅行保険についても、両国で補償を受けられるか確認が必要です。ワーホリ中の仕事や特定の活動が補償対象外になる場合もあります。
- 2カ国分の学校と滞在先の申し込み
- 各国のビザや渡航許可
- 入国時に必要な航空券や資金証明
- 両国を補償する海外旅行保険
- 学校の卒業日と次の入学日の調整
手続きを自分で管理することが不安な人は、2カ国分を一括して相談できるエージェントを選ぶと負担を減らせます。
一方、エージェントを利用しても、申請内容や期限をすべて任せきりにはできません。パスポートや必要書類の提出期限を自分でも管理しましょう。
環境の変化に何度も慣れる必要がある
2カ国留学では、1カ国目に慣れた頃に、再び新しい国や学校へ移動しなければなりません。
気候、食事、通貨、交通機関、英語の話し方などが変わるため、環境の変化が苦手な人には負担になる可能性があります。新しい人間関係を一から作る必要もあります。
1カ国目では学生寮や食事付きの環境だったものの、2カ国目では自炊やシェアハウス生活が必要になるケースもあります。
環境の変化へ備える方法
- 2カ国目の住居と移動方法を事前に調べる
- 到着直後に必要な生活費を用意する
- 現地の気候に合う服装を準備する
- 困ったときの連絡先を整理する
- 学校開始前に数日の余裕を設ける
環境の変化で疲れやすい人は、2カ国間の移動直後に学校や仕事を詰め込みすぎないことが大切です。到着日と学校開始日の間に、生活を整える時間を確保しましょう。
1カ国目の期間を長くしすぎることがある
英語に自信がない人ほど、1カ国目の語学留学を長く設定しすぎることがあります。
長期間学ぶことで安心感は得られますが、2カ国目でワーホリや進学に使える期間が短くなる可能性があります。特に、利用期間が決まっているビザでは、期間配分が重要です。
また、同じ学校や学習環境に長く滞在すると、授業に慣れて学習への集中力が下がることもあります。
期間ではなく、「英文履歴書を完成させる」「英語面接へ対応する」などの目標を設定してください。
エージェントから長期間のプランを提案された場合も、なぜその期間が必要なのかを質問し、短いプランとの違いを比較しましょう。
2カ国目の目的が曖昧だと費用を無駄にしやすい
2カ国目の目的が曖昧なまま申し込むと、必要のない学校やサポートに費用を使う可能性があります。
「海外で英語を使ってみたい」という希望だけでは、語学学校、ワーホリ、進学のどれが適しているか判断できません。目的によって必要なビザや英語力も変わります。
2カ国目でやりたいことが決まっていない人は、先に1カ国目と2カ国目の両方を契約するのではなく、変更できる範囲を確認する方法もあります。
目的を具体化する質問
- 2カ国目では学校と仕事のどちらを優先するか
- どのような仕事や分野に挑戦したいか
- 帰国後に留学経験をどう生かしたいか
- 英語以外に得たい経験は何か
- 留学に使える期間と予算はいくらか
目的が整理できない場合は、複数のエージェントへ無料相談し、異なるプランを提案してもらいましょう。
エージェント選びで起こりやすい失敗は、留学エージェント選びの失敗例と対策でも解説しています。
2カ国留学をおすすめしにくい人
2カ国留学は、すべての留学希望者に必要な方法ではありません。
英語力、留学期間、学習目的によっては、1カ国へ集中した方が費用や時間を有効に使える場合があります。次の条件に当てはまる人は、2カ国留学以外の選択肢も比較してください。
すでに十分な英会話力がある人
すでに海外生活や仕事に対応できる英会話力がある人は、英語の基礎を学ぶための1カ国目が必要ない可能性があります。
日常会話に困らず、英語面接や授業にも対応できる場合は、最初からワーホリ先や進学先へ渡航した方が、時間と費用を節約できます。
特に、2カ国目で専門分野や仕事の経験を積むことが目的なら、一般英語を長期間学ぶより、現地での活動へ早く進む方が目的に合うことがあります。
判断の目安
TOEICなどの点数だけで判断せず、自己紹介、面接、生活上のトラブルなどに英語で対応できるか確認してください。読み書きが得意でも、会話経験が少なければ短期間の準備留学が役立つ場合があります。
1カ国目を完全に省略するか迷う場合は、オンライン英会話や短期留学で会話力を確認する方法もあります。
留学できる期間が短い人
留学できる期間が短い人には、2カ国留学をおすすめしにくい場合があります。
国を移動するたびに、航空券の手配、荷造り、住居への入居、学校のオリエンテーションなどへ時間がかかります。全体で1〜3か月程度しか確保できない場合は、移動の割合が大きくなります。
短期間で2カ国を回ると、それぞれの国で生活へ慣れた頃に移動することになり、学習や交流が浅くなる可能性があります。
- 短期間で英語力を伸ばしたいなら1カ国に集中する
- 文化体験が目的なら周遊旅行も比較する
- 2カ国目の体験を将来の留学へ分ける
- オンライン英会話で渡航前の準備を進める
短期間の留学を考えている人は、短期留学エージェントおすすめ比較も参考にしてください。
1つの国で専門分野を深く学びたい人
大学進学や専門留学など、1つの国で特定分野を深く学びたい人は、2カ国へ移動しない方が適している場合があります。
進学先の教育制度や専門用語に早く慣れるためには、その国の英語、授業形式、生活環境を長く経験することが役立ちます。
たとえば、カナダの専門学校へ進学するなら、最初からカナダの語学学校で進学準備を行うことで、現地の授業形式や生活に慣れやすくなる場合があります。
1カ国留学が向いているケース
- 大学や専門学校の進学先が決まっている
- 専門分野に必要な英語を学びたい
- 現地の人脈や就職先を作りたい
- 同じ環境で長期間学習を続けたい
ただし、入学条件を満たす英語力が不足している場合は、フィリピンなどで基礎を学ぶ方法も選択肢になります。
2カ国留学にするかどうかは、費用だけでなく、進学先が提供する付属英語コースなども含めて比較しましょう。
移動や環境の変化が大きな負担になる人
引っ越しや新しい人間関係に強いストレスを感じる人は、2カ国留学が負担になる可能性があります。
1カ国目で生活に慣れ、友人や学習習慣ができた後に、再び新しい国へ移動する必要があるからです。気候や時差が大きく変わる組み合わせでは、体調を崩すこともあります。
環境の変化が苦手だから留学できないわけではありません。1カ国へ長く滞在し、同じ学校や都市で少しずつ活動範囲を広げる方法もあります。
負担を減らす選択肢
- 1カ国だけに滞在して生活基盤を作る
- 学校を変更せず同じ環境で学習する
- 日本語サポートのある都市を選ぶ
- 渡航直後の予定に余裕を持たせる
- 短期留学から海外生活を試す
不安が強い場合は、2カ国分を一度に契約せず、最初の留学を経験してから次の渡航を考える方法もあります。
2カ国目でやりたいことが決まっていない人
2カ国目で何をしたいか決まっていない人は、すぐに2カ国留学へ申し込まない方がよいでしょう。
目的がないまま国を追加すると、航空券や入学金などの費用が増えるだけになりやすいからです。複数の国へ行くこと自体が目的になると、帰国後に何を得たのか説明しにくくなることもあります。
まずは、英語を学ぶ理由や、留学後に挑戦したいことを整理してください。
無料相談では、エージェントへおすすめの国を聞くだけでなく、なぜ自分に向いているのか説明してもらうことが大切です。
相談後も目的を決められない場合は、1カ国目だけを申し込み、留学中に次の進路を考える方法もあります。エージェントを利用すべきか迷う人は、留学エージェントが必要ない人の特徴も参考にしてください。
2カ国留学でよくある失敗と後悔を防ぐ方法
2カ国留学では、国を2つ選ぶことよりも、目的・期間・費用・手続きのつながりを確認することが大切です。
準備不足のまま申し込むと、2カ国目で思うように行動できなかったり、予定していなかった追加費用が発生したりします。ここでは、よくある失敗と具体的な防止策を解説します。
2カ国目の目的を決めずに申し込む
2カ国留学で起こりやすい失敗は、2カ国目で何をしたいのか決めずに申し込むことです。
「英語を話せるようになりたい」「海外で生活してみたい」という希望だけでは、必要な学校、期間、ビザを判断できません。ワーホリ、語学留学、専門留学、大学進学では、1カ国目で準備すべき英語も異なります。
たとえば、オーストラリアで接客業に挑戦したい場合は、日常会話だけでなく、接客英語、英文履歴書、面接対策が必要です。カナダで進学したい場合は、入学条件や英語試験のスコアから学習内容を逆算します。
申し込み前に整理すること
- 2カ国目で学校と仕事のどちらを優先するか
- 挑戦したい仕事や学びたい分野は何か
- 2カ国目へ移動するときに必要な英語力
- 帰国後に留学経験をどのように生かすか
目的を決めきれない場合は、複数のエージェントへ同じ希望を伝え、異なるプランを提案してもらいましょう。
表示されている料金の安さだけで選ぶ
公式サイトに表示された料金の安さだけでエージェントを選ぶと、最終的な支払額が予想より高くなることがあります。
表示料金には、学校の授業料だけが含まれ、滞在費、ビザ、航空券、保険、現地サポートなどが含まれていない場合があります。複数人部屋の最も安い条件が掲載されている可能性もあります。
また、料金が安くても、希望する授業数や現地サポートが不足していれば、自分に合うプランとはいえません。
- 2カ国分の学費と入学金
- 滞在費と食費
- 航空券・ビザ・海外旅行保険
- 現地で支払う教材費や管理費
- エージェントの有料サポート
見積もりでは、表示価格ではなく、日本を出発してから帰国するまでの総額を確認してください。
料金の仕組みは、留学エージェントの手数料と有料・無料の違いでも解説しています。
1カ国目の留学期間を長くしすぎる
英語力に自信がない人ほど、1カ国目の留学期間を必要以上に長く設定しやすい傾向があります。
長期間学校へ通えば安心感は得られますが、2カ国目のワーホリや進学に使える期間が短くなります。授業に慣れすぎて、学習への集中力が下がる可能性もあります。
1カ国目の期間は、「3か月が一般的」「半年あれば安心」といった目安だけで決めないことが大切です。
期間を決めるための目標例
- 英語で5分程度の自己紹介ができる
- 生活上の困りごとを英語で説明できる
- 英文履歴書を完成させる
- 英語面接に対応できる
- 進学先の入学条件を満たす
現在の英語力を確認し、2カ国目へ移動するときの目標から期間を逆算しましょう。
2カ国分のビザや入国条件を確認しない
1カ国目の手続きだけを進め、2カ国目のビザや入国条件を後回しにすると、予定どおり移動できない可能性があります。
必要なビザは、国、年齢、滞在期間、学校へ通う期間、働くかどうかによって異なります。ワーキングホリデーは申請枠や受付時期が関係する場合もあります。
また、ビザの取得に想定以上の時間がかかると、学校の開始日や航空券を変更しなければなりません。
ビザ・入国条件で確認すること
- 各国で必要なビザや渡航許可
- 申請を始める時期と審査期間の目安
- 残高証明や健康診断などの必要書類
- 入国時に必要な航空券や滞在先情報
- 就労や就学が認められる条件
エージェントへ申請サポートを依頼する場合も、最終的な申請内容や期限は自分で確認してください。制度は変更される可能性があるため、公的機関の最新情報を確認することも重要です。
航空券や海外旅行保険を後回しにする
航空券や海外旅行保険を後回しにすると、希望する日程の航空券が高くなったり、学校開始日に間に合わなくなったりする可能性があります。
一方で、学校やビザが確定する前に変更不可の航空券を購入することも避けたいところです。予定変更が発生した場合、買い直しや変更手数料が必要になります。
海外旅行保険は、1カ国目と2カ国目の両方が補償対象になるか確認しましょう。ワーホリ中の就労や特定の活動が補償されない場合もあります。
- 学校とビザが確定してから航空券を購入する
- 2カ国間の移動便も同時に確認する
- 受託手荷物を含めた料金で比較する
- 日程変更やキャンセルの条件を確認する
- 保険が2カ国と留学期間全体を補償するか確認する
航空券をエージェントへ依頼しない場合でも、購入時期や必要な帰国便について相談しておくと安心です。
現地サポートの利用条件を確認しない
「現地オフィスあり」という説明だけで安心し、利用条件を確認しないこともよくある失敗です。
現地オフィスがあっても、希望する都市から離れていたり、利用できる時間が限られていたりします。直営オフィスではなく、提携会社や学校スタッフが対応する場合もあります。
さらに、現地サポートが無料プランに含まれておらず、追加料金が必要になる可能性もあります。
現地サポートの確認項目
- 希望する都市に窓口があるか
- 直営オフィスか提携先か
- 日本語で相談できる曜日と時間
- 緊急時の連絡方法
- 住居・仕事・病気など何を相談できるか
- 利用料金や対象期間
学校が提供するサポートとエージェントのサポートが重複することもあります。必要な支援だけを選ぶために、具体的な対応範囲を確認してください。
詳しい比較方法は、現地に強い留学エージェントの選び方も参考になります。
1社だけの提案を聞いて契約する
1社だけの無料相談を受け、その場で契約すると、他社との料金やサポートの違いを確認できません。
同じ希望条件を伝えても、提案される国、学校、期間はエージェントによって異なります。複数の提案を見ることで、自分に必要なサポートと不要なオプションを判断しやすくなります。
ただし、多くの会社へ相談しすぎると、情報が増えて選べなくなる可能性があります。最初は特徴の異なる2〜3社で十分です。
比較するときは、金額だけでなく、提案理由、回答の分かりやすさ、デメリットの説明、担当者との相性も確認してください。
複数社へ相談する方法は、留学エージェントを複数利用するメリットと注意点で解説しています。
2カ国留学エージェントの無料相談で確認すること
無料相談は、サービスの説明を聞くだけでなく、2カ国留学の実現性や総額を確認する機会です。
事前に質問を用意しておくと、複数社の回答を同じ条件で比較できます。口頭で聞いた内容は、見積書やメールなど記録に残る形でも確認しましょう。
希望する国の組み合わせに対応していますか?
最初に、希望する2カ国と都市の両方を取り扱っているか確認してください。
国としては対応していても、希望都市の学校が少なかったり、希望するコースを扱っていなかったりする場合があります。2カ国留学の専用プランがなくても、個別に組み合わせられるケースはあります。
質問するときは、国名だけでなく、2カ国目でやりたいことまで伝えましょう。
希望条件の伝え方
- 1カ国目で英会話の基礎を学びたい
- 2カ国目はオーストラリアでワーホリをしたい
- 接客業へ応募できる英語力を目指したい
- 予算と利用できる期間には上限がある
対応可能という回答だけで終わらせず、過去に似たプランを手配した事例があるかも聞いてみましょう。
2カ国分を同じ担当者に相談できますか?
2カ国分を同じ担当者へ相談できるか確認すると、学校や移動日程を調整しやすくなります。
会社によっては、国ごとに担当部署が異なったり、2カ国目を海外の提携先が担当したりします。担当者が変わること自体は問題ではありませんが、希望や手続き状況が共有される体制かが重要です。
- 2カ国分の窓口は同じか
- 国を移動した後も担当者へ相談できるか
- 現地オフィスへ相談内容が共有されるか
- 担当者が不在のときの連絡先があるか
1カ国目と2カ国目で担当が分かれる場合は、それぞれの連絡先とサポート範囲を契約前に確認してください。
1カ国目にはどのくらい滞在すべきですか?
1カ国目の適切な期間は、現在の英語力と2カ国目の目的によって異なります。
無料相談では、単に「おすすめは3か月です」といった回答だけでなく、なぜその期間が必要なのかを聞きましょう。英語レベルを確認せずに長期間のプランを勧められた場合は、短いプランとの違いも質問してください。
期間を決める際は、2カ国目へ移動するときの具体的な目標を設定します。
移動前の目標例
- 生活上の質問を英語でできる
- 英文履歴書を完成させている
- 英語面接の練習を終えている
- 進学先の入学条件を満たしている
期間だけでなく、1週間の授業数やマンツーマン授業の割合も確認してください。
2カ国目のビザはいつ申請しますか?
2カ国目のビザを申請する時期は、国、ビザの種類、渡航時期によって異なります。
日本を出発する前に取得する場合もあれば、1カ国目に滞在中に申請を進める場合もあります。ただし、審査期間が延びると、学校開始日や航空券を変更する可能性があります。
無料相談では、次の内容を確認してください。
ビザについて聞くこと
- 申請を始めるおすすめの時期
- 日本にいる間に準備すべき書類
- 1カ国目からオンラインで申請できるか
- 審査が遅れた場合の学校変更方法
- 申請サポートに追加料金がかかるか
エージェントの説明だけでなく、各国の公的機関が公開する最新条件も自分で確認しましょう。
見積もりに含まれていない費用はありますか?
見積もりの合計金額を確認するだけでなく、含まれていない費用を一覧で説明してもらいましょう。
2カ国留学では、航空券、ビザ、保険、教材費、現地の保証金などが見積もり外になることがあります。2カ国目のサポート料金だけが別途必要な場合もあります。
- 出発前に別途支払う費用
- 学校到着後に現地で支払う費用
- 2カ国目で新たに必要になる費用
- 為替変動による追加支払い
- 海外送金やカード決済の手数料
「この見積もり以外に、帰国までに必要な費用はありますか」と質問すると、総額を整理しやすくなります。
2カ国間の航空券や保険も相談できますか?
2カ国間の航空券や海外旅行保険を、エージェントへ相談できるか確認しましょう。
会社によっては航空券を直接手配せず、旅行会社や提携先を案内する場合があります。自分で購入する場合も、学校の卒業日、ビザ、入国条件を踏まえた移動日を相談できると安心です。
海外旅行保険については、1カ国目から2カ国目へ移動した後も補償が続くか確認してください。
航空券・保険の質問例
- 航空券を購入するおすすめの時期はいつか
- 2カ国目へ直接移動できるか
- 日程変更に対応できる航空券がよいか
- 保険が2カ国と滞在期間全体を補償するか
- ワーホリ中の仕事も補償対象になるか
安さだけでなく、日程変更時の対応や保険の補償内容も比較しましょう。
現地サポートは直営ですか?
現地サポートを重視する人は、オフィスが直営なのか、提携会社なのかを確認してください。
提携オフィスでも十分な支援を受けられる場合がありますが、エージェントによって対応内容や営業時間が異なります。学校のスタッフが現地サポートを担当するケースもあります。
- 希望する都市にオフィスがあるか
- 日本人スタッフが常駐しているか
- 対面相談を利用できる時間
- 緊急時に連絡できる電話番号
- 仕事や住居について相談できるか
「海外オフィスあり」という情報だけで判断せず、自分が利用できる具体的な支援を聞きましょう。
変更やキャンセルにはいくらかかりますか?
2カ国留学では、1カ国目を変更すると2カ国目の日程にも影響するため、変更・延期・キャンセル条件の確認が欠かせません。
エージェントの手数料だけでなく、学校、滞在先、航空券ごとに異なる規定が適用される場合があります。ビザを取得できなかった場合の返金条件も確認してください。
契約前に書面で確認すること
- 出発日や入学日を変更する手数料
- 国・都市・学校を変更できる期限
- キャンセル時に返金されない項目
- ビザが取得できなかった場合の対応
- 1カ国目だけで帰国した場合の返金条件
その場で契約を急かされた場合は、一度持ち帰って他社と比較することをおすすめします。契約前の確認事項は、留学エージェントと契約する前の注意点も参考にしてください。
無料相談から2カ国目へ渡航するまでの流れ
2カ国留学では、1カ国目だけでなく、2カ国目の学校、ビザ、滞在先まで見通して準備する必要があります。
最初からすべてを一人で決めようとせず、目的と予算を整理したうえで、複数のエージェントへ相談しましょう。ここでは、無料相談から2カ国目へ渡航するまでの流れを順番に解説します。
留学の目的・国・期間・予算を整理する
エージェントへ相談する前に、2カ国留学で実現したいことを整理しましょう。
最初から学校名まで決める必要はありません。しかし、目的が曖昧なままでは、担当者から提案されたプランが自分に合っているか判断できません。
たとえば、「フィリピンで英会話を学び、オーストラリアのワーホリで接客業に挑戦したい」と伝えれば、一般英語だけでなく、接客英語や面接対策を含むプランを検討できます。
相談前に整理すること
- 2カ国目で実現したい目的
- 希望する国と都市
- 留学できる時期と期間
- 航空券を含めた予算上限
- 現在の英語力と苦手分野
- 学校・仕事・観光の優先順位
国を決められない場合は、「海外で働きたい」「専門分野を学びたい」など、目的だけでも伝えましょう。担当者から複数の組み合わせを提案してもらい、費用やビザの違いを比較できます。
候補となるエージェントを2〜3社選ぶ
希望条件を整理したら、特徴の異なる留学エージェントを2〜3社選びます。
多くの会社へ相談しすぎると情報を整理しにくくなるため、最初から5社以上へ申し込む必要はありません。2カ国留学への対応、現地サポート、料金体系など、重視する項目が異なる会社を選びましょう。
たとえば、次のような組み合わせで比較できます。
- 2カ国留学の専用プランを案内している会社
- 現地オフィスや生活サポートに強い会社
- 渡航前の英語学習を提供している会社
同じ特徴を持つ会社だけでなく、異なる強みを持つ会社を選ぶと、自分に必要なサポートを判断しやすくなります。
留学エージェント全体を比較したい人は、留学エージェントおすすめ比較も参考にしてください。
無料カウンセリングを受ける
候補を選んだら、各社の無料カウンセリングを受けます。
無料カウンセリングでは、希望する国や予算を伝えるだけでなく、2カ国目へ移動する時点で必要な英語力についても相談しましょう。現在の会話力を確認してもらうことで、1カ国目に必要な期間を考えやすくなります。
担当者から説明を受ける際は、メリットだけでなく、追加費用やプランの注意点も質問してください。
カウンセリングで伝える内容
- 2カ国目で実現したいこと
- 希望する国・都市・出発時期
- 現在の英語力と学習経験
- 留学に使える期間と予算
- 必要な現地サポート
無料相談を受けたからといって、その場で契約する必要はありません。提案内容を一度持ち帰り、他社の説明と比較してから判断しましょう。
無料相談の準備については、留学エージェントの無料相談で聞くことでも解説しています。
同じ条件で2カ国分の見積もりを依頼する
カウンセリング後は、気になるエージェントへ2カ国分の見積もりを依頼します。
会社ごとに条件が違うと正確に比較できないため、国、都市、期間、授業数、部屋タイプなどをそろえてください。
たとえば、1社は1人部屋、別の会社は4人部屋で見積もっている場合、金額が安くても同じ内容とはいえません。
見積もり条件の例
- フィリピン・セブに12週間滞在する
- 平日はマンツーマン授業を受ける
- 学生寮の2人部屋を利用する
- 2カ国目はオーストラリアでワーホリをする
- 到着後4週間は語学学校へ通う
見積もりには、学校費用だけでなく、サポート料金や現地で支払う費用も記載してもらいましょう。
見積もりの比較方法は、留学エージェントの無料見積もりを取る方法も参考になります。
学校・滞在先・サポート内容を比較する
見積もりが届いたら、合計金額だけでなく、学校、滞在先、サポート内容を比較します。
学校については、授業数、コース、クラス人数、立地を確認してください。フィリピンでは、マンツーマン授業が多ければ多いほど自分に合うとは限らず、グループ授業とのバランスも重要です。
滞在先についても、部屋タイプ、食事、学校までの距離、光熱費などを確認します。
| 比較項目 | 確認する内容 | 注意点 |
|---|---|---|
| 学校 | 授業数・コース・立地 | 目的に合う授業か確認 |
| 滞在先 | 部屋・食事・通学時間 | 保証金や光熱費も確認 |
| サポート | ビザ・現地生活・緊急対応 | 無料の範囲を確認 |
| 2カ国目 | 学校・仕事・移動支援 | 別契約か確認 |
担当者が勧める学校については、「なぜ自分に向いているのか」を質問しましょう。提携校だからという理由だけでなく、目的や英語力に合う根拠を説明してもらうことが大切です。
契約内容とキャンセル条件を確認する
利用するエージェントを決めたら、契約内容とキャンセル条件を確認します。
2カ国留学では、1カ国目の日程変更が2カ国目の学校や航空券にも影響します。エージェントだけでなく、学校、滞在先、航空会社ごとに異なる規定が適用される場合があります。
契約書では、次の項目を確認してください。
- 申込金や手続き費用
- 学校・都市・日程を変更できる期限
- キャンセル時に返金されない費用
- ビザが取得できなかった場合の対応
- 為替変動による料金変更の条件
- 2カ国目だけを取り消す場合の返金条件
口頭で説明された内容と契約書の記載が異なる場合は、契約前に質問しましょう。
確認すべき項目は、留学エージェントと契約する前の注意点でも詳しく解説しています。
学校・ビザ・航空券・保険を手配する
契約後は、学校、ビザ、航空券、海外旅行保険の手続きを進めます。
2カ国分の手続きがあるため、提出期限と担当者を一覧にして管理しましょう。エージェントへ依頼できる内容と、自分で行う内容を分けておくことが大切です。
航空券は、学校の日程や必要なビザが確認できる前に、変更不可の便を購入しないように注意してください。
手配するもの
- 1カ国目と2カ国目の学校
- 学生寮・ホームステイなどの滞在先
- 各国で必要なビザや渡航許可
- 日本から1カ国目への航空券
- 1カ国目から2カ国目への航空券
- 留学期間全体を補償する海外旅行保険
ビザや入国条件は変更される可能性があります。エージェントに任せきりにせず、公的機関が公開する最新情報も確認してください。
渡航前の英語学習を始める
申し込みが完了したら、出発日を待つのではなく、渡航前の英語学習を始めましょう。
フィリピンの語学学校へ行く場合も、中学英文法や基本単語を復習しておくと、授業で英語を話す時間を増やせます。基礎知識が不足していると、現地で文法の説明を聞くだけで授業時間を使ってしまいます。
最初に優先したいのは、留学生活ですぐに使う英語です。
渡航前に練習する英語
- 自己紹介と留学目的
- 空港や入国審査で使う表現
- 買い物・交通機関・レストランの英語
- 体調や困りごとを説明する英語
- 聞き取れなかったときに聞き返す表現
2カ国目で働く場合は、英文履歴書や面接英語も準備してください。エージェントの無料英会話がある場合は、利用期間や教材を確認し、早めに受講を始めましょう。
1カ国目で英語力と海外生活力を身につける
1カ国目では、授業を受けるだけでなく、2カ国目で自立して行動するための力を身につけましょう。
英語力については、文法や単語を覚えるだけでなく、自分から質問する、希望を伝える、困りごとを説明する練習が必要です。
海外生活では、お金、荷物、体調、スケジュールを自分で管理する力も求められます。
- 授業外でも英語を使う
- 日本人だけで過ごす時間を増やしすぎない
- 2カ国目で使う履歴書や出願書類を準備する
- ビザ・航空券・入学日を再確認する
- 移動前に2カ国目の住居や生活情報を調べる
1カ国目の終了が近づいたら、最初に設定した目標を達成できているか確認してください。不足している部分があれば、残りの授業で重点的に練習しましょう。
2カ国目へ移動してワーホリ・進学などに挑戦する
1カ国目の留学を終えたら、2カ国目へ移動し、ワーホリ、進学、語学留学などの目的に挑戦します。
移動前には、ビザ、航空券、滞在先、学校の開始日、緊急連絡先を再確認してください。1カ国目のSIMや保険が、2カ国目でも利用できるとは限りません。
ワーホリで仕事を探す場合は、到着後すぐに採用されるとは限らないため、生活を整える期間と十分な資金を用意しましょう。
2カ国目では、英語を間違えないことよりも、英語を使って行動することが重要です。1カ国目で身につけた力を生かし、学校外の交流や仕事探しにも挑戦しましょう。
2カ国留学エージェントに関するよくある質問
ここでは、2カ国留学エージェントへ相談する前に、多くの人が疑問に感じやすい点を解説します。
費用やビザの条件は、国、期間、利用する制度によって異なります。一般的な情報だけで決めず、自分の希望条件を伝えたうえで、最新情報を確認してください。
2カ国留学は1カ国留学より安いですか?
2カ国留学は、組み合わせによって1カ国だけで長期間学ぶ場合より費用を抑えられる可能性があります。
たとえば、欧米圏で長期間語学学校へ通う代わりに、1カ国目をフィリピンにすると、授業料や滞在費を抑えられる場合があります。
ただし、2カ国間の航空券、2回分の入学金、ビザ、送迎などが追加されます。そのため、2カ国留学なら必ず安くなるわけではありません。
同じ期間と滞在条件で、1カ国留学と2カ国留学の両方を見積もってもらうと判断しやすくなります。
英語初心者でも2カ国留学できますか?
英語初心者でも2カ国留学は可能です。
1カ国目にマンツーマン授業の多いフィリピンなどを選び、英語を話すことへの抵抗を減らしてから、2カ国目へ進む方法があります。
ただし、現地へ行くだけで英語を話せるようになるわけではありません。渡航前に中学英文法、基本単語、自己紹介などを練習し、1カ国目でも授業外に英語を使う必要があります。
無料相談では、TOEICなどのスコアだけでなく、現在の会話力も伝えましょう。
1カ国目のフィリピンには何か月滞在すべきですか?
フィリピンで必要な期間は、現在の英語力と2カ国目の目的によって異なります。
英語をほとんど話した経験がない人と、TOEIC学習をしていて会話練習だけが不足している人では、同じ期間が必要とは限りません。
「3か月が一般的だから」と期間を決めるのではなく、2カ国目へ移動するときの目標から逆算しましょう。
たとえば、英文履歴書を完成させる、英語面接へ対応する、進学先の英語条件を満たすなど、具体的な目標を設定することが大切です。
フィリピンからオーストラリアへ直接移動できますか?
必要なビザや入国条件を満たし、利用できる航空便を手配できれば、フィリピンからオーストラリアへ移動する日程を組めます。
ただし、フィリピンでの学校終了日、オーストラリアの滞在先開始日、ビザの許可状況をそろえる必要があります。航空会社によっては乗り継ぎが必要になる場合もあります。
一度日本へ戻る日程を提案されることもあるため、無料相談では直接移動できるか確認してください。
オーストラリアのビザ条件は変更される可能性があります。
参考資料:オーストラリア内務省「Working Holiday visa(subclass 417)」
フィリピンとカナダの2カ国留学にも対応していますか?
フィリピンとカナダを組み合わせた2カ国留学を相談できるエージェントがあります。
フィリピンで英語の基礎を学び、カナダで語学留学、ワーホリ、Co-opなどへ進む方法が考えられます。
ただし、カナダで利用する制度によって、学校、入学条件、ビザが異なります。特にCo-opは、学校へ申し込めば自由に働ける制度ではありません。
希望する仕事や学習分野を伝え、対象となる学校とプログラムを確認してください。
2カ国目のビザはいつ申請しますか?
2カ国目のビザを申請する時期は、国、ビザの種類、渡航時期によって異なります。
日本を出発する前に取得する場合もあれば、1カ国目へ滞在している間に申請する場合もあります。審査が予定より長引くと、航空券や学校開始日の変更が必要になる可能性があります。
必要書類の中には、日本にいる間に取得した方が進めやすいものもあります。無料相談では、申請開始時期、必要書類、エージェントのサポート範囲を確認してください。
カナダのワーホリはIECを通して手続きを進めます。
参考資料:カナダ移民・難民・市民権省「International Experience Canada」
2カ国留学は大学生や社会人にも向いていますか?
2カ国留学は、大学生と社会人のどちらにも選択肢となります。
大学生は休学期間を活用し、フィリピン留学後にワーホリや海外インターンへ挑戦できます。社会人は、転職の間や休職期間を利用し、英語力と海外経験を身につける方法があります。
ただし、大学生は休学費用や卒業時期、社会人は退職後の生活費や帰国後のキャリアも考える必要があります。
属性だけで判断せず、利用できる期間と帰国後の目的から2カ国留学が必要か考えましょう。
大学生の相談先は、大学生におすすめの留学エージェントでも紹介しています。
エージェントを使わずに自己手配できますか?
2カ国留学は、エージェントを使わずに自己手配することも可能です。
学校への申し込み、ビザ、航空券、滞在先、保険を自分で調べて管理できれば、必要な部分だけに費用を使えます。
一方で、2カ国分の入学日や移動日を調整する必要があり、初めての長期留学では手続きの負担が大きくなります。英語で学校へ問い合わせる場面もあります。
自分で手配する範囲と、エージェントへ依頼する範囲を分ける方法も検討してください。
詳しい手順は、留学を自分で手配する方法と注意点で解説しています。
複数の留学エージェントへ相談しても問題ありませんか?
契約前であれば、複数の留学エージェントへ相談しても問題ありません。
むしろ、2〜3社へ同じ条件を伝えることで、料金、学校、サポート内容、担当者の提案力を比較できます。
ただし、同じ学校へ複数のエージェントから同時に申し込むことは避けてください。正式に契約する会社を決めたら、ほかの会社には検討を終了したことを伝えましょう。
無料相談では、他社とも比較していることを隠す必要はありません。契約を急かされても、その場で決めずに見積書を持ち帰って検討してください。
無料の留学エージェントなら追加料金はかかりませんか?
無料エージェントでも、留学に必要なすべての費用が無料になるわけではありません。
無料と案内されているのは、カウンセリングや学校手続きなど、特定のサポートであることが一般的です。
ビザ申請、航空券、海外旅行保険、現地サポート、短期留学の手続きなどは有料になる場合があります。また、学校の授業料や滞在費などの実費は必要です。
契約前には、「何が無料か」だけでなく、何が有料になるかを確認してください。
無料で利用できる仕組みは、留学エージェントが無料なのはなぜかでも解説しています。
自分に合う2カ国留学エージェントを比較しよう
2カ国留学エージェントを選ぶうえで最も重要なのは、2カ国目の目的から逆算することです。
フィリピンで英語を学んでオーストラリアのワーホリへ進む人と、カナダで進学する人では、必要な授業、期間、サポートが異なります。誰にでも同じエージェントがおすすめとは限りません。
2カ国留学エージェント選びのポイント
- 希望する2カ国と都市の両方に対応している
- 2カ国分の手続きをまとめて相談できる
- 見積もりに含まれない費用が分かりやすい
- 2カ国目の目的に合った英語学習を提案してくれる
- 現地サポートやキャンセル条件を確認できる
迷った場合は、2カ国留学を明確に案内している会社、現地サポートに強い会社、英語学習に強い会社から1社ずつ候補を選びましょう。
同じ国、期間、部屋タイプを伝えて無料見積もりを取ることで、料金とサポートの違いを比較しやすくなります。無料相談では、メリットだけでなく、自分に合わない点や追加費用も確認してください。
エージェント選びをさらに比較したい人は、留学エージェントの失敗しない選び方も参考にしてください。
複数社へ相談するときは、留学エージェントを複数利用する方法を確認し、条件をそろえて比較しましょう。