留学前に英語を勉強したいと思っても、「独学で何から始めればいいのか分からない」と悩む人は多いです。
単語や文法は少し分かっていても、実際に英語で話そうとすると言葉が出てこないこともあります。
結論から言うと、留学前の英語は独学でも十分に準備できます。
ただし、単語や文法を覚えるだけでなく、リスニングやスピーキングなど、現地で使う練習まで組み合わせることが大切です。
この記事では、留学前に英語を独学で勉強したい人向けに、最初にやるべきこと、出発前の学習ロードマップ、4技能別の勉強法、おすすめ教材・サービス、よくある失敗例を初心者にも分かりやすく解説します。
留学先で少しでも自信を持って英語を使いたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
留学前の英語は独学でも準備できる?
留学前の英語は、独学でも十分に準備できます。
特に単語、文法、リスニング、基本フレーズの暗記は、自分のペースで進めやすい学習です。
ただし、留学先では英語を「知っている」だけではなく、実際に「聞く」「話す」場面が増えます。
そのため、独学で基礎を固めながら、スピーキング練習も少しずつ取り入れることが大切です。
独学でも基礎英語は十分に伸ばせる
留学前の英語学習では、まず基礎英語を固めることが大切です。
なぜなら、海外生活で使う英語は、難しい単語や複雑な文法ばかりではないからです。
実際には、自己紹介、買い物、道案内、ホームステイ、語学学校での質問など、中学英語レベルの表現で対応できる場面も多くあります。
たとえば、「Could you say that again?」「I’m looking for this address.」「I’d like to ask a question.」のような短い表現でも、現地では十分に役立ちます。
独学で取り組むなら、最初から難しい教材に手を出すより、基本単語、基本文法、短い英会話フレーズを繰り返し覚える方が効果的です。
メモ留学前の英語独学では、難しい英語を増やすよりも、すでに知っている英語を使える状態にすることが大切です。
「知っている単語」を「口から出せる表現」に変える意識を持ちましょう。
留学準備として基礎英語を効率よく固めたい方は、留学前におすすめの英語学習アプリもあわせて確認しておくと、自分に合う学習方法を選びやすくなります。
ただしスピーキングは実践練習も必要
留学前の英語は独学でも準備できますが、スピーキングだけは実践練習が不足しやすいです。
単語や文法を覚えていても、実際に人を前にすると、すぐに英語が出てこないことがあります。
これは英語力がないというより、「英語を口に出す練習」が足りていない状態です。
TOEICのリーディング問題なら解けるのに、自己紹介で詰まってしまう人も少なくありません。
そのため、留学前は音読、瞬間英作文、独り言英語、オンライン英会話などを使って、英語を声に出す時間を作ることが大切です。
- 音読で英語の語順に慣れる
- 瞬間英作文で短い文をすぐ作る
- 独り言英語で日常を英語にする
- オンライン英会話で実際に人と話す
特に留学前に英語で話す練習をしておきたい方は、留学前におすすめのオンライン英会話を活用すると、現地に行く前に英語を話す感覚をつかみやすくなります。
留学してから英語を勉強すればいいは危険
「英語は留学してから勉強すればいい」と考える人もいますが、完全に準備なしで行くのはおすすめできません。
なぜなら、留学先では到着直後から英語を使う場面があるからです。
空港での入国審査、ホームステイ先での挨拶、語学学校でのレベルチェック、クラスメイトとの自己紹介など、最初の数日から英語が必要になります。
もちろん、留学中に英語力は伸びます。
しかし、基礎がない状態で現地に行くと、授業内容が理解できない、質問できない、友達作りに消極的になるなど、チャンスを逃してしまう可能性があります。
留学前に最低限の英語を準備しておくと、現地での吸収スピードが上がります。
外務省やJASSOでも、海外留学を考える際には目的や留学先の情報を整理し、必要な準備を進めることが重要だと案内されています。
注意点留学は「行けば自然に話せるようになる」ものではありません。
現地で英語を使う機会は増えますが、その機会を活かすには、留学前の基礎準備が必要です。
留学手続きや学校選びも含めて不安がある方は、留学エージェントの選び方も確認しておくと、英語学習以外の準備も進めやすくなります。
留学前に必要な英語力の目安
留学前に必要な英語力は、留学の目的や期間によって変わります。
短期留学、語学留学、ワーホリでは、求められる英語の場面が違うからです。
大切なのは、最初から完璧な英語力を目指すことではありません。
自分の留学スタイルに合わせて、必要な英語を優先して準備することです。
| 留学タイプ | 優先したい英語力 | 主な使用場面 |
|---|---|---|
| 短期留学 | 自己紹介・基本フレーズ | 空港、学校、ホームステイ、買い物 |
| 語学留学 | 日常会話・授業で使う英語 | 授業、ペアワーク、先生への質問 |
| ワーホリ | 生活英語・仕事探しの英語 | 履歴書、面接、職場、接客 |
| TOEIC学習者 | 知識を会話で使う力 | 自己紹介、雑談、説明、質問 |
上記はあくまで目安です。
同じ留学でも、滞在期間、学校のレベル、滞在先、現地で働くかどうかによって必要な英語は変わります。
そのため、自分が現地でどんな場面に出会うのかを想像しながら、学習内容を決めることが大切です。
短期留学なら中学英語と基本フレーズで対応しやすい
1週間から1ヶ月程度の短期留学であれば、まずは中学英語と基本フレーズを優先しましょう。
短期留学では、現地で高度な議論をするよりも、自己紹介、移動、買い物、学校での質問、ホームステイ先での会話など、日常的な英語を使う場面が中心になります。
たとえば、「I’m from Japan.」「Could you speak more slowly?」「Where is the nearest station?」のような表現を使えるだけでも、現地での不安はかなり減ります。
短期留学は滞在期間が短いため、現地に着いてから基礎英語を覚え始めると、慣れた頃に帰国日が近づいてしまいます。
そのため、出発前に自己紹介、聞き返し、お願い、質問の表現を準備しておくことが大切です。
短期留学前に覚えたい英語
- 自己紹介の英語
- 聞き返す英語
- 道を聞く英語
- ホームステイで使う英語
- 語学学校で質問する英語
空港や入国審査での英語が不安な方は、旅行英語や空港英語の記事もあわせて読むと、出発前の不安を減らしやすくなります。
語学留学なら日常会話と授業で使う英語を準備する
語学留学をするなら、日常会話に加えて、授業で使う英語も準備しておきましょう。
語学学校では、先生の説明を聞く、分からない点を質問する、クラスメイトとペアワークをする、自分の意見を話すといった場面があります。
そのため、単語や文法の知識だけでなく、「質問する力」「聞き返す力」「短く意見を言う力」が必要です。
たとえば、「I don’t understand this part.」「Could you give me an example?」「I think it depends on the situation.」のような表現を覚えておくと、授業中に黙り込むことを防ぎやすくなります。
語学留学では、英語力そのものだけでなく、積極的に参加する姿勢も大切です。
ただし、積極性は気合いだけでは続きません。
出発前に使える表現を準備しておくことで、授業中に発言しやすくなります。
実体験メモ語学学校では、英語力が完璧な人よりも、短い英語でも質問できる人の方が学習機会を増やしやすいです。
「分からない」と言える英語を持っているだけで、授業の受け方はかなり変わります。
JASSO海外留学情報サイトでは、留学を充実させるために、目的や学びたいことを整理して計画することが案内されています。
ワーホリなら仕事探しで使う英語も必要
ワーホリを考えている場合は、生活英語だけでなく、仕事探しで使う英語も準備しておきましょう。
ワーホリでは、家探し、銀行口座、携帯契約、履歴書作成、面接、職場での指示など、語学留学よりも実生活に近い英語が必要になります。
特に現地で働きたい場合、英語で自分の経験を説明したり、勤務可能日を伝えたり、仕事内容を確認したりする場面があります。
「I’m available on weekdays.」「I have experience in customer service.」「Could you tell me more about the job?」のような表現は、仕事探しで役立ちます。
英語力に不安がある場合は、渡航前に接客英語、電話対応、面接フレーズ、履歴書で使う表現を少しずつ覚えておくと安心です。
また、ワーホリは英語だけでなく、ビザ、保険、現地通信、生活費の準備も必要になります。
オーストラリアのワーホリを検討している方は、オーストラリア留学エージェントの選び方も確認しておくと、学校選びや現地生活の準備を進めやすくなります。
TOEICの点数があっても話せるとは限らない
TOEICの点数がある程度あっても、英語を話せるとは限りません。
TOEIC Listening & Reading Testは、主に英語を聞く力と読む力を測る試験です。
そのため、TOEIC500点から650点程度の人でも、文法問題は解けるのに自己紹介で詰まることがあります。
これは能力が低いという意味ではなく、これまでの学習がインプット中心だった可能性が高いということです。
IIBCでは、TOEIC Program各テストスコアとCEFRとの対照表を公開しています。
スコアは英語力の目安になりますが、留学前に必要な会話力を高めるには、スピーキング練習も別で取り入れることが大切です。
参考資料:IIBC TOEIC Program「TOEIC Program各テストスコアとCEFRとの対照表」
- TOEIC学習で単語・文法・リスニングの土台を作る
- 音読で英語の語順と音に慣れる
- 瞬間英作文で短い英文を作る練習をする
- オンライン英会話で実際に英語を使う
TOEICの基礎力を活かしながら留学前の会話力を伸ばしたい方は、英語学習アプリやオンライン英会話を組み合わせるのがおすすめです。
独学で知識を増やし、実践練習で使える英語に変えていきましょう。
留学前の英語独学で最初にやるべきこと
留学前の英語独学では、いきなり難しい教材に手を出すより、基礎を使える形に戻すことが大切です。
特に最初にやるべきことは、単語、文法、リスニング、スピーキングの土台作りです。
この4つをバランスよく進めると、留学先で英語を聞く、質問する、お願いする、自己紹介する場面で困りにくくなります。
ここでは、英語に自信がない人でも今日から始めやすい順番で、留学前の独学方法を解説します。
まずは中学から高校基礎の単語を復習する
留学前の英語独学では、まず中学から高校基礎レベルの単語を復習しましょう。
理由は、海外生活や語学学校で使う英語の多くが、難単語よりも基本単語で成り立っているからです。
たとえば、get、take、make、have、look、ask、tell などの基本動詞は、日常会話で何度も出てきます。
「get on the bus」「take a shower」「ask a question」「tell me about it」のように、簡単な単語ほど使い方の幅が広いです。
難しい単語をたくさん覚えるより、まずは基本単語を見て意味が分かるだけでなく、自分でも短い文で使える状態を目指しましょう。
- 生活で使う基本動詞を復習する
- 学校、空港、ホテル、買い物で使う単語を優先する
- 単語だけでなく短い例文で覚える
- 英単語アプリを使って毎日少しずつ復習する
単語学習を続けるのが苦手な方は、スキマ時間で復習しやすい留学前におすすめの英語学習アプリを活用すると、毎日の学習を習慣化しやすくなります。
文法は完璧よりも使える形で覚える
留学前の英文法は、完璧に理解することよりも、会話で使える形にすることが大切です。
なぜなら、現地では文法問題を解く力よりも、自分の希望や質問を短く伝える力が必要になるからです。
たとえば、「I want to」「I’m going to」「Can I」「Could you」「I have to」などの型を使えるだけでも、買い物、学校、ホームステイ、友達との会話でかなり役立ちます。
文法書を最初から最後まで読むだけだと、知識は増えても会話では使いにくいです。
そのため、文法を学ぶときは、必ず例文を音読し、自分の状況に置き換えて練習しましょう。
「I want to study abroad.」「Could you speak more slowly?」「I’m going to join the class tomorrow.」のように、自分が留学先で使いそうな文に変えるのがポイントです。
メモ留学前の文法学習では、「説明できる文法」よりも「口から出せる文法」を増やすことが大切です。
問題集で正解できる文法でも、会話で使えなければ現地ではもったいないです。
リスニングは毎日少しでも英語を聞く
留学前は、毎日少しでも英語を聞く習慣を作りましょう。
現地で最初に困りやすいのは、自分が話せないことよりも、相手の英語を聞き取れないことです。
先生の説明、ホームステイ先での会話、空港での案内、店員さんの質問など、英語は自分のペースでは待ってくれません。
そのため、出発前から英語の音に慣れておくことが大切です。
ただし、初心者がいきなり海外ドラマやネイティブ向けニュースを聞くと、難しすぎて挫折しやすくなります。
最初は、短い英会話音声、英語学習アプリ、スクリプト付きの教材など、内容を確認できる素材を選びましょう。
聞き流すだけで終わらせず、スクリプトを見て意味を確認し、同じ音声を何度か聞き直すと効果的です。
リスニング学習の進め方
- 最初は1分から3分程度の短い音声を選ぶ
- 聞き取れなかった部分をスクリプトで確認する
- 意味を理解したあとにもう一度聞く
- 余裕があれば音読やシャドーイングをする
スピーキングは短い文を口に出す練習から始める
スピーキングは、長く話す練習よりも、短い文をすぐに口に出す練習から始めましょう。
英語が話せないと感じる人の多くは、単語や文法を知らないのではなく、知っている英語を瞬時に組み立てる練習が足りていないことがあります。
たとえば、「I’m from Japan.」「I like watching movies.」「I want to improve my English.」「Could you say that again?」のような短い文でも、留学先では十分に使えます。
最初からネイティブのように話そうとすると、間違えるのが怖くなり、かえって言葉が出にくくなります。
まずは、自己紹介、趣味、留学の目的、困ったときの一言などを、何度も声に出して練習しましょう。
英語を話す練習を一人で続けるのが難しい方は、留学前にオンライン英会話で話す練習をする方法も参考にしてみてください。
留学前の英語独学ロードマップ
留学前の英語独学は、出発までの期間に合わせてやることを変えると効率的です。
3ヶ月前、2ヶ月前、1ヶ月前、出発直前では、優先すべき学習内容が少しずつ変わります。
最初は基礎を固め、徐々に聞く・話す練習を増やし、最後は現地で使う英語に絞るのがおすすめです。
ここでは、留学前に何をどの順番で勉強すればいいかを、ロードマップ形式で解説します。
| 時期 | 優先する学習 | 目的 |
|---|---|---|
| 3ヶ月前 | 単語・文法・発音 | 基礎を固める |
| 2ヶ月前 | リスニング・瞬間英作文 | 聞く力と文を作る力を伸ばす |
| 1ヶ月前 | オンライン英会話・場面別フレーズ | 実際に話す練習を増やす |
| 出発直前 | 自己紹介・聞き返し・生活英語 | 現地ですぐ使う英語に絞る |
このロードマップは、英語初心者から中級者まで使いやすい流れです。
すでにTOEICの基礎がある人は、単語と文法の復習を短めにして、リスニングとスピーキングの時間を増やすとよいでしょう。
3ヶ月前は単語・文法・発音の基礎を固める
留学の3ヶ月前は、単語、文法、発音の基礎を固める時期です。
この時期に土台を作っておくと、2ヶ月前以降のリスニングやスピーキング練習が進めやすくなります。
単語は、生活、学校、旅行、感情表現など、留学先で使いそうなものを優先しましょう。
文法は、中学英文法から高校基礎レベルを中心に、現在形、過去形、未来表現、疑問文、助動詞、比較、関係代名詞などを復習します。
発音は、完璧な発音を目指す必要はありません。
ただし、自分が正しく発音できない音は聞き取りにくいことがあるため、音読を通して英語の音に慣れておくことが大切です。
- 英単語アプリで毎日50語から100語を復習する
- 中学英文法の参考書を1冊に絞って進める
- 短い英文を声に出して読む
- 自己紹介で使う表現を少しずつ覚える
3ヶ月前の段階では、教材を増やしすぎないことも大切です。
単語帳、文法書、リスニング教材をそれぞれ1つずつ選び、繰り返し使う方が定着しやすくなります。
2ヶ月前はリスニングと瞬間英作文を増やす
留学の2ヶ月前は、リスニングと瞬間英作文の時間を増やしましょう。
この時期は、覚えた単語や文法を「聞いて分かる」「短い文で言える」状態に変えていく段階です。
リスニングでは、短い英会話音声を何度も聞き、聞き取れなかった部分を確認します。
瞬間英作文では、日本語を見てすぐに簡単な英語に変える練習をします。
たとえば、「もう一度言ってもらえますか?」を見て「Could you say that again?」と言えるようにするイメージです。
この練習を続けると、留学先で質問されたときに、知っている英語を少しずつ口に出しやすくなります。
2ヶ月前の学習メニュー例
- 朝に英単語を10分復習する
- 昼や移動中に英語音声を10分聞く
- 夜に瞬間英作文を15分行う
- 最後に覚えた英文を音読する
この時期は、完璧に聞き取ることよりも、英語の音と語順に慣れることを意識しましょう。
聞き取れない部分があっても、スクリプトで確認して繰り返せば少しずつ慣れていきます。
1ヶ月前はオンライン英会話と場面別フレーズを練習する
留学の1ヶ月前は、実際に英語を使う練習を増やしましょう。
この時期におすすめなのが、オンライン英会話と場面別フレーズの練習です。
単語や文法を覚えていても、人と話す経験が少ないと、現地で急に英語を使うのは緊張します。
出発前にオンライン英会話を使って、自己紹介、留学の目的、趣味、学校初日の会話、ホームステイでの質問などを練習しておくと安心です。
場面別フレーズでは、空港、入国審査、ホームステイ、語学学校、買い物、病院など、現地で使う可能性が高い表現を優先しましょう。
1ヶ月前に練習したい場面別フレーズ
- 空港や入国審査で使う英語
- ホームステイ先で使う英語
- 語学学校の初日に使う英語
- 買い物やレストランで使う英語
- 体調不良やトラブル時に使う英語
留学前に英語で話す機会を作りたい方は、オンライン英会話を留学前に活用する方法を確認して、自分に合う練習スタイルを選んでみてください。
出発直前は完璧を目指さず使う英語に絞る
出発直前は、新しい教材を増やすより、現地ですぐ使う英語に絞って復習しましょう。
直前期にあれもこれも覚えようとすると、不安が増えてしまい、結局どれも定着しにくくなります。
この時期に優先したいのは、自己紹介、聞き返し、お願い、質問、体調不良、トラブル対応の英語です。
たとえば、「Could you speak more slowly?」「I’m not feeling well.」「Can I ask you a question?」「I’m looking for this place.」のような表現は、到着直後から役立ちます。
スマホのメモに自分用のフレーズ集を作っておくのもおすすめです。
空港、学校、ホームステイ、買い物、病院など、場面ごとに分けておくと、必要なときに見返しやすくなります。
出発直前のポイント出発直前は、英語を完璧にする時期ではありません。
「現地で困ったときに最低限伝えられる英語」を準備する時期です。
不安をゼロにするより、困ったときに聞き返せる状態を目指しましょう。
英語学習とあわせて、海外保険、eSIM、クレジットカードなどの準備も進めておくと安心です。
渡航準備をまとめて進めたい方は、留学前に確認したい海外保険や留学におすすめの海外eSIMもチェックしておきましょう。
留学前に独学で伸ばしたい4技能別の勉強法
留学前の英語独学では、単語や文法だけでなく、聞く、話す、書く練習まで少しずつ取り入れることが大切です。
英語は知識として覚えるだけでは、現地で使える状態になりにくいからです。
特に留学前は、インプットとアウトプットをセットで進めることを意識しましょう。
ここでは、留学前に独学で伸ばしたい単語、文法、リスニング、スピーキング、ライティングの勉強法を具体的に解説します。
| 学習項目 | 優先する内容 | 目的 |
|---|---|---|
| 単語 | 生活・学校・感情表現 | 現地で困った場面を説明する |
| 文法 | 会話で使う基本文型 | 短い英文を作れるようにする |
| リスニング | 短い音声の反復 | 英語の音とスピードに慣れる |
| スピーキング | 独り言英語・オンライン英会話 | 知っている英語を口から出す |
| ライティング | 日記・自己紹介文 | 自分のことを英語で説明する |
上記のように、留学前の英語学習はそれぞれ役割が違います。
単語や文法で土台を作り、リスニングで英語の音に慣れ、スピーキングとライティングで自分の言葉として使えるようにしていきましょう。
単語は生活・学校・感情表現を優先する
留学前の単語学習では、難しい英単語よりも、生活、学校、感情表現に関する単語を優先しましょう。
なぜなら、留学先でよく使うのは、試験に出る難単語よりも、日常生活で自分の状況を伝えるための単語だからです。
たとえば、accommodation、laundry、assignment、appointment、homesick、nervous、comfortable などは、海外生活や語学学校で使いやすい単語です。
単語帳をただ眺めるだけでなく、「I have an appointment.」「I feel nervous.」「Where is the laundry room?」のように、短い文で覚えると会話につながりやすくなります。
留学前は、単語を意味だけでなく使い方まで覚えることが大切です。
- 学校で使う単語を覚える
- ホームステイで使う生活単語を覚える
- 体調や感情を伝える単語を覚える
- 単語だけでなく短い例文で覚える
単語学習を毎日続けたい方は、留学前に使いやすい英語学習アプリを活用すると、スキマ時間でも復習しやすくなります。
文法は会話で使う基本文型を覚える
留学前の文法学習では、細かい文法知識を完璧にするよりも、会話で使う基本文型を覚えることが大切です。
現地では、文法問題を解く力よりも、自分の希望、質問、理由、困っていることを短く伝える力が必要になります。
たとえば、「I want to」「I’m going to」「I have to」「Can I」「Could you」「I’m looking for」などの型は、留学中に何度も使えます。
「I want to change my class.」「Could you help me?」「I’m looking for the classroom.」のように、自分の留学生活に置き換えて練習しましょう。
文法を知識で終わらせず、自分が使う英文に変換することがポイントです。
メモ文法を復習するときは、「この文法を現地でどう使うか」まで考えると実践につながります。
参考書を読むだけでなく、例文を音読して、自分の状況に置き換える練習をしましょう。
リスニングは短い音声を何度も聞く
留学前のリスニングでは、長い音声を聞き流すよりも、短い音声を何度も聞く練習がおすすめです。
理由は、短い音声の方が内容を確認しやすく、聞き取れない原因を分析しやすいからです。
たとえば、1分から3分程度の英会話音声を使い、最初は音だけで聞き、次にスクリプトで内容を確認し、最後にもう一度聞き直します。
聞き取れない原因は、単語を知らない場合もあれば、音がつながって聞こえることに慣れていない場合もあります。
「What do you want to do?」が「ワドゥユワナドゥ」のように聞こえることもあるため、文字と音のズレに慣れることが大切です。
留学前は、英語を聞いて意味を取る練習を毎日少しずつ続けましょう。
リスニングのおすすめ手順
- 短い英語音声を1回聞く
- 聞き取れなかった部分をメモする
- スクリプトで単語と意味を確認する
- 同じ音声をもう一度聞く
- 余裕があれば音読する
最初から海外ドラマやニュースを完璧に聞き取ろうとしなくて大丈夫です。
内容が分かる短い音声を繰り返す方が、留学前のリスニング力アップにはつながりやすいです。
スピーキングは独り言英語とオンライン英会話を組み合わせる
留学前のスピーキング練習では、独り言英語とオンライン英会話を組み合わせるのがおすすめです。
独り言英語は、自分のペースで英語を口に出せるため、初心者でも始めやすい練習です。
たとえば、「I’m going to study English today.」「I’m a little tired.」「I want to make friends abroad.」のように、日常の行動や気持ちを英語で言ってみましょう。
ただし、独り言英語だけでは、相手の質問に答える練習や会話のテンポに慣れる練習が不足しやすいです。
そのため、慣れてきたらオンライン英会話で実際に人と話す機会を作ると、留学前の実践練習になります。
留学前のスピーキングでは、一人で練習してから人と話す流れを作ると続けやすいです。
英語を話す練習を留学前に増やしたい方は、留学前にオンライン英会話を活用する方法も参考にしてみてください。
ライティングは日記と自己紹介文から始める
留学前のライティングは、難しい英文を書くよりも、日記と自己紹介文から始めるのがおすすめです。
留学中は、語学学校の課題、先生へのメール、友達とのメッセージ、ホームステイ先への連絡など、短い英文を書く場面があります。
そのため、出発前から自分のことを英語で説明する練習をしておくと安心です。
たとえば、「I studied English for 30 minutes today.」「I want to improve my speaking skills.」「I’m interested in Australian culture.」のように、1日3文だけでも十分です。
自己紹介文では、名前、出身地、趣味、留学の目的、将来やりたいことを書いておくと、現地での会話にも使えます。
ライティングは、話す内容を整理する練習にもなるため、スピーキング力アップにもつながります。
おすすめ練習留学前は、自己紹介文を100語程度で作っておくのがおすすめです。
作った英文を音読すれば、語学学校の初日やオンライン英会話でも使いやすくなります。
留学前に覚えておきたい英語フレーズ
留学前は、難しい英語よりも、現地で何度も使う基本フレーズを覚えておくことが大切です。
特に、自己紹介、聞き返し、ホームステイ、語学学校、空港・入国審査の英語は、到着直後から使う可能性があります。
完璧な英文を作れなくても、短いフレーズを知っているだけで安心感が変わります。
ここでは、留学前に優先して覚えておきたい英語フレーズを場面別に紹介します。
自己紹介で使う英語フレーズ
留学前にまず準備しておきたいのが、自己紹介で使う英語フレーズです。
語学学校の初日、ホームステイ先、クラスメイトとの会話など、自己紹介をする場面は何度もあります。
自己紹介では、難しいことを話す必要はありません。
名前、出身地、趣味、留学の目的を短く伝えられれば十分です。
たとえば、「I’m from Japan.」「I came here to improve my English.」「I like watching movies.」「I want to make friends from different countries.」のような表現を準備しておくと、会話のきっかけを作りやすくなります。
自己紹介は、留学先で最初に使う英語なので、出発前に何度も声に出して練習しておきましょう。
| 日本語 | 英語フレーズ |
|---|---|
| 日本から来ました | I’m from Japan. |
| 英語を上達させるために来ました | I came here to improve my English. |
| 映画を見るのが好きです | I like watching movies. |
| いろいろな国の友達を作りたいです | I want to make friends from different countries. |
自己紹介文を作ったら、読むだけで終わらせず、何度も音読して自然に言えるようにしておきましょう。
聞き返すときの英語フレーズ
留学前に必ず覚えておきたいのが、聞き返すときの英語フレーズです。
現地では、相手の英語が速く感じたり、知らない単語が出てきたりして、聞き取れない場面が必ずあります。
そのときに黙ってしまうと、分かったと思われて会話が進んでしまうことがあります。
だからこそ、「もう一度言ってください」「ゆっくり話してください」「どういう意味ですか」と聞ける表現を準備しておくことが大切です。
聞き返すことは恥ずかしいことではありません。
むしろ、分からないことを確認できる力は、留学生活でとても重要です。
- Sorry?
- Could you say that again?
- Could you speak more slowly?
- What does that mean?
- Could you write it down?
ホームステイで使う英語フレーズ
ホームステイをする場合は、生活に関する英語フレーズを準備しておきましょう。
ホームステイでは、食事、シャワー、洗濯、門限、Wi-Fi、体調不良など、日常生活に関する会話が多くなります。
英語が苦手でも、必要なことを短く伝えられれば大きな問題にはなりにくいです。
たとえば、「What time is dinner?」「Can I use the washing machine?」「Could you tell me the Wi-Fi password?」「I’m not feeling well.」のような表現は、実際の生活で使いやすいです。
ホームステイでは、遠慮して何も聞かないより、分からないことを早めに確認することが大切です。
| 場面 | 英語フレーズ |
|---|---|
| 夕食の時間を聞く | What time is dinner? |
| 洗濯機を使いたい | Can I use the washing machine? |
| Wi-Fiを聞く | Could you tell me the Wi-Fi password? |
| 体調が悪い | I’m not feeling well. |
ホームステイでは、英語力よりもコミュニケーションを取ろうとする姿勢が大切です。
短いフレーズでも、自分から伝えることで誤解を減らしやすくなります。
語学学校で使う英語フレーズ
語学学校では、授業中に質問したり、先生の説明を聞き返したり、クラスメイトと話したりする場面があります。
留学前に学校で使う英語フレーズを準備しておくと、授業に参加しやすくなります。
特に、分からないときに質問する表現や、例を出してもらう表現は覚えておくと便利です。
たとえば、「I don’t understand this part.」「Could you give me an example?」「How do you spell that?」「Can I ask a question?」のような表現は、語学学校でよく使えます。
授業中に黙っていると、分かっていると思われることもあります。
そのため、質問するための英語を出発前に準備しておきましょう。
語学学校で使いやすい英語フレーズ
- I don’t understand this part.
- Could you give me an example?
- How do you spell that?
- Can I ask a question?
- Could you explain it again?
英語を話す自信がない方でも、質問フレーズを覚えておくと授業で発言しやすくなります。
授業前に何度か音読して、口から出しやすい状態にしておきましょう。
空港・入国審査で使う英語フレーズ
留学前に覚えておきたいフレーズとして、空港や入国審査で使う英語も重要です。
空港や入国審査は、留学先に着いてすぐ英語を使う場面です。
緊張しやすい場面ですが、聞かれる内容はある程度パターンがあります。
たとえば、滞在目的、滞在期間、滞在先、学校名などを聞かれることがあります。
「I’m here to study English.」「I’ll stay for three months.」「I’m staying with a host family.」のような表現を準備しておくと安心です。
入国審査では、長く話すよりも、聞かれたことに短く正確に答えることを意識しましょう。
| 質問・場面 | 英語フレーズ |
|---|---|
| 滞在目的 | I’m here to study English. |
| 滞在期間 | I’ll stay for three months. |
| 滞在先 | I’m staying with a host family. |
| 学校に通う予定 | I’m going to attend a language school. |
空港や入国審査で不安になりやすい方は、事前に想定質問と回答をメモしておくのがおすすめです。
スマホのメモや紙にまとめておくと、出発前の確認にも使えます。
出発前のコツ英語フレーズは、目で見るだけでなく声に出して練習しましょう。
特に自己紹介、聞き返し、入国審査の回答は、出発前に何度も音読しておくと本番で落ち着きやすくなります。
留学前の英語独学におすすめの教材・サービス
留学前の英語独学では、目的に合わせて教材やサービスを使い分けることが大切です。
単語や文法を固めたい人、リスニングを伸ばしたい人、英語を話す練習をしたい人では、選ぶべき教材が変わります。
大切なのは、評判の良い教材をたくさん使うことではなく、自分の弱点に合うものを少数に絞って継続することです。
ここでは、留学前の英語独学に使いやすい教材・サービスを目的別に紹介します。
| 教材・サービス | 向いている人 | 主な目的 |
|---|---|---|
| 英語学習アプリ | スキマ時間で勉強したい人 | 単語・文法・リスニングの習慣化 |
| オンライン英会話 | 英語を話す練習をしたい人 | スピーキング・聞き返し・自己紹介 |
| TOEIC教材 | 基礎力を数値で確認したい人 | 単語・文法・リスニングの土台作り |
| 英文法書・瞬間英作文教材 | 文法は分かるのに話せない人 | 短い英文を作る力の強化 |
| YouTube・海外ドラマ | 楽しく英語に触れたい人 | 英語の音・表現・文化に慣れる |
教材は、それぞれ役割が違います。
まずはアプリや教材で基礎を固め、慣れてきたらオンライン英会話や音読で実践に近づけていく流れがおすすめです。
英語学習アプリ
英語学習アプリは、留学前の独学を習慣化したい人におすすめです。
理由は、スマホがあれば通勤中、休憩中、寝る前などのスキマ時間に学習しやすいからです。
特に単語、文法、リスニングは、毎日少しずつ触れることで定着しやすくなります。
たとえば、朝に単語を10分、移動中にリスニングを10分、夜に復習を10分行うだけでも、1日30分の学習時間を確保できます。
留学前は、まとまった勉強時間を取れない日もあります。
そのため、英語学習アプリを使って、英語に触れない日を作らないことを意識しましょう。
- 単語を毎日少しずつ復習できる
- 文法問題で基礎を確認できる
- リスニング音声を手軽に聞ける
- 学習記録が残るため継続しやすい
英語学習アプリを選ぶときは、機能の多さよりも、自分が毎日開きたくなるかを重視しましょう。
留学前に使いやすいアプリを比較したい方は、留学前におすすめの英語学習アプリも参考にしてみてください。
オンライン英会話
オンライン英会話は、留学前に英語を話す練習をしたい人におすすめです。
独学で単語や文法を覚えても、実際に人と話す経験が少ないと、現地で英語が出てこないことがあります。
オンライン英会話を使えば、自宅にいながら英語で自己紹介したり、質問したり、聞き返したりする練習ができます。
最初から難しいフリートークをする必要はありません。
留学前なら、自己紹介、旅行英会話、ホームステイで使う表現、語学学校で質問する練習から始めると続けやすいです。
オンライン英会話は、知っている英語を使える英語に変える練習として役立ちます。
留学前のオンライン英会話で練習したい内容
- 自己紹介
- 留学の目的を話す練習
- 聞き返す練習
- 空港やホテルで使う英語
- ホームステイや学校で使う英語
留学前に英語を話す機会を増やしたい方は、留学前におすすめのオンライン英会話を確認して、自分に合うサービスを選んでみましょう。
TOEIC教材
TOEIC教材は、留学前に英語の基礎力を固めたい人に向いています。
特にTOEIC500点から650点程度の人は、単語、文法、リスニングの土台を作る目的でTOEIC教材を活用しやすいです。
TOEIC教材には、ビジネス寄りの表現も多いですが、基本的な語彙、文法、リスニングの処理力を高める練習になります。
ただし、留学前の英語学習をTOEICだけで終わらせるのはおすすめできません。
TOEICで英語の知識を増やしても、実際に口に出す練習をしなければ、現地で会話に使いにくいからです。
TOEIC教材は、英語の土台作りとして使い、会話練習と組み合わせることが大切です。
メモTOEIC教材は、単語・文法・リスニングの基礎を固めるには便利です。
ただし、留学前はスピーキング、自己紹介、聞き返し、生活英語の練習も忘れないようにしましょう。
TOEIC教材を留学前に使うメリット
- 英単語の基礎を復習しやすい
- 文法の弱点を確認しやすい
- リスニングの集中力を鍛えやすい
- スコアで成長を確認しやすい
TOEIC学習をしている人は、教材で覚えた表現を音読したり、自分の留学生活に置き換えて英文を作ったりすると、会話にもつながりやすくなります。
英文法書・瞬間英作文教材
英文法書と瞬間英作文教材は、文法は分かるのに英語が話せない人におすすめです。
英文法書では、英語のルールを整理できます。
一方で、瞬間英作文教材では、日本語を見てすぐに簡単な英語に変える練習ができます。
この2つを組み合わせると、文法知識を会話で使う力に変えやすくなります。
たとえば、文法書で「助動詞」を復習したあと、「Can I use this?」「Could you help me?」「I have to go now.」のような短い文を口に出すと、現地で使える英語に近づきます。
留学前は、難しい英文を作るよりも、短く正しい英文をすぐに作れる状態を目指しましょう。
文法を会話につなげる練習法
- 文法書で1テーマだけ復習する
- 例文を声に出して読む
- 自分の留学生活に合わせて文を作る
- 瞬間英作文で反応速度を上げる
- オンライン英会話で実際に使う
英文法は暗記だけで終わらせず、音読、瞬間英作文、会話練習までつなげると実践力になりやすいです。
YouTube・海外ドラマ
YouTubeや海外ドラマは、英語を楽しみながら続けたい人におすすめです。
留学前の英語学習では、教材だけだと飽きてしまうことがあります。
その点、YouTubeや海外ドラマは、英語の音、表現、文化、会話のテンポに触れられるため、モチベーションを保ちやすいです。
ただし、初心者がいきなりネイティブ向けのドラマを字幕なしで見ると、難しすぎて挫折しやすくなります。
最初は英語字幕や日本語字幕を活用しながら、短いシーンを何度も見るのがおすすめです。
YouTubeや海外ドラマは、楽しむ教材として使いながら、分かる表現を増やすことを意識しましょう。
注意点海外ドラマを流しているだけでは、英語力が伸びにくいことがあります。
気になった表現をメモして、音読したり、自分の会話で使ったりすることで学習効果が高まります。
- 最初は短い動画から始める
- 英語字幕を使って表現を確認する
- 気に入ったフレーズをメモする
- 同じシーンを何度か見直す
- 使えそうな表現を音読する
YouTubeや海外ドラマは、メイン教材というより補助教材として使うと続けやすいです。
基礎学習はアプリや参考書で進め、英語に楽しく触れる時間として取り入れましょう。
留学前の英語独学でよくある失敗例
留学前の英語独学では、やる気があっても勉強方法を間違えると挫折しやすくなります。
特に多いのは、難しい教材から始める、単語と文法だけで終わる、聞き流しだけで満足する、完璧を目指しすぎる、教材を増やしすぎる失敗です。
英語学習で大切なのは、最初から完璧にやることではありません。
今の自分に合うレベルで、使える英語を少しずつ増やすことが大切です。
ここでは、留学前の英語独学でよくある失敗例と改善策を解説します。
難しい教材から始めて挫折する
留学前の英語独学でよくある失敗が、難しい教材から始めて挫折することです。
「留学するならネイティブ向けの教材を使った方がいい」と考えて、海外ニュース、洋書、字幕なしの海外ドラマなどから始める人もいます。
しかし、内容が難しすぎると、単語も文法も音声も理解できず、勉強そのものがつらくなってしまいます。
英語学習は、少し頑張れば理解できるレベルの教材を使う方が続きやすいです。
たとえば、短い英会話音声、中学英文法の復習、英語学習アプリ、やさしいリスニング教材などから始める方が、留学前の基礎固めには向いています。
最初に選ぶべきなのは、かっこいい教材ではなく、最後まで続けられる教材です。
改善策
- 最初は中学から高校基礎レベルの教材を選ぶ
- 1回で完璧に理解しようとしない
- 短い音声や短い英文から始める
- 難しすぎる教材は一度後回しにする
単語と文法だけで話す練習をしない
単語と文法だけを勉強して、話す練習をしないこともよくある失敗です。
単語や文法は英語の土台なので大切です。
しかし、それだけでは現地で英語を話せるようにはなりにくいです。
なぜなら、会話では単語を思い出し、文法を組み立て、声に出す作業を一瞬で行う必要があるからです。
知識として分かっていても、口に出す練習をしていなければ、実際の会話では詰まりやすくなります。
留学前は、単語や文法を覚えたら、必ず短い例文を音読しましょう。
さらに、独り言英語やオンライン英会話で、英語を実際に使う時間を作ることが大切です。
英語を話す機会を作りたい方は、留学前にオンライン英会話を使うメリットもあわせて確認してみてください。
聞き流しだけで満足する
リスニング学習で多い失敗が、英語を聞き流すだけで満足してしまうことです。
もちろん、英語の音に触れること自体は大切です。
しかし、意味が分からない音声をただ流しているだけでは、聞き取れる表現が増えにくいことがあります。
特に留学前は、限られた時間で効率よく準備する必要があります。
そのため、聞き流しだけでなく、聞き取れなかった部分を確認する学習も取り入れましょう。
スクリプトを見て単語や表現を確認し、もう一度同じ音声を聞くと、音と意味が結びつきやすくなります。
リスニングでは、聞いたあとに確認することがとても大切です。
- 聞き取れなかった部分をメモする
- スクリプトで単語と意味を確認する
- 音がつながる部分をチェックする
- 同じ音声を何度か聞き直す
- 余裕があれば音読する
聞き流しは補助として使い、メインの学習では「聞く、確認する、もう一度聞く」の流れを作りましょう。
完璧な英語を目指しすぎる
完璧な英語を目指しすぎることも、留学前の英語独学でよくある失敗です。
文法ミスをしたくない、発音を間違えたくない、自然な表現で話したいと思うほど、英語を口に出すのが怖くなることがあります。
しかし、留学先では完璧な英語よりも、相手に伝えようとする姿勢が大切です。
短い文でも、ゆっくりでも、言い直しながらでも、伝えることはできます。
たとえば、「I want water.」のような簡単な文でも、状況によっては十分に伝わります。
もちろん正しい英語を学ぶことは大切ですが、最初から完璧を求めすぎると、話す機会を逃してしまいます。
留学前は、間違えながら使う練習も必要です。
実体験メモ留学中は、きれいな英語を話そうとするよりも、短くても自分から話す方が会話のチャンスは増えます。
間違えた英語でも、相手が聞き返してくれたり、言い直してくれたりすることがあります。
教材を増やしすぎる
留学前の英語独学では、教材を増やしすぎる失敗にも注意しましょう。
英語学習を始めると、単語帳、文法書、リスニング教材、英会話本、アプリ、YouTubeなど、いろいろな教材が気になります。
しかし、教材を増やしすぎると、どれも中途半端になりやすいです。
新しい教材を買うたびに最初の数ページだけ進めて終わってしまうと、知識が定着しません。
留学前は時間が限られているため、教材は目的別に絞ることが大切です。
たとえば、単語アプリを1つ、文法書を1冊、リスニング教材を1つ、スピーキング練習としてオンライン英会話を1つ、というように選びましょう。
教材選びでは、数を増やすより繰り返すことを優先してください。
教材を増やしすぎないための考え方
- 単語用の教材は1つに絞る
- 文法書は基礎レベルを1冊やり切る
- リスニング教材は短い音声を繰り返す
- スピーキングは音読やオンライン英会話で補う
- 新しい教材を買う前に今の教材を復習する
英語学習アプリやオンライン英会話も、最初から複数使いすぎる必要はありません。
まずは自分が続けやすいものを1つ選び、毎日の学習に組み込むことから始めましょう。
留学前に英語を独学する成功パターン
留学前の英語独学で成果を出す人には、共通するパターンがあります。
それは、長時間の勉強を一気に頑張るよりも、毎日英語に触れ、覚えたことを実際に使う練習まで行っていることです。
英語は知識を増やすだけでは話せるようになりにくいため、インプットとアウトプットを組み合わせることが大切です。
ここでは、留学前に英語を独学する人が取り入れたい成功パターンを紹介します。
毎日30分でも英語に触れる
留学前の英語独学では、毎日30分でも英語に触れることが大切です。
1日だけ長時間勉強するよりも、短時間でも毎日続ける方が、単語や表現が記憶に残りやすくなります。
たとえば、朝に英単語を10分、移動中にリスニングを10分、夜に音読や瞬間英作文を10分行うだけでも、英語に触れる習慣を作れます。
忙しい日は5分だけでも構いません。
大切なのは、英語学習を特別なイベントにするのではなく、日常の一部にすることです。
留学前はやることが多いため、無理なく続けられる学習量を決めておきましょう。
- 朝に英単語を10分復習する
- 移動中に英語音声を10分聞く
- 夜に短い英文を10分音読する
- 忙しい日は英語アプリだけでも開く
毎日の英語学習を習慣化したい方は、留学前に使いやすい英語学習アプリも活用すると、スキマ時間を学習に変えやすくなります。
インプットとアウトプットをセットにする
留学前の英語学習では、インプットとアウトプットをセットにすることが重要です。
インプットとは、単語を覚える、文法を学ぶ、英語を聞く、英文を読む学習です。
一方でアウトプットとは、英語を声に出す、英文を書く、オンライン英会話で話すなど、自分から英語を使う練習です。
単語や文法を覚えるだけで終わると、知識は増えても会話では使いにくいです。
たとえば、新しく覚えた単語を使って短い文を作る、リスニングで聞いた表現を音読する、オンライン英会話で実際に使ってみると、記憶に残りやすくなります。
留学前は、覚えた英語をすぐ使う流れを作りましょう。
インプットとアウトプットの組み合わせ例
- 単語を覚えたら例文を作る
- 文法を学んだら自分のことに置き換える
- リスニングをしたら同じ文を音読する
- 覚えた表現をオンライン英会話で使う
留学先で使う場面から逆算する
留学前の英語独学では、留学先で使う場面から逆算して勉強することが大切です。
英語学習は範囲が広いため、何となく教材を進めているだけでは、現地で必要な英語が抜けてしまうことがあります。
たとえば、空港で入国審査を受ける、ホームステイ先で生活ルールを聞く、語学学校で質問する、友達を誘う、体調不良を伝えるなど、実際に使う場面を先に書き出してみましょう。
そのうえで、それぞれの場面に必要な単語やフレーズを覚えると、学習内容が実践的になります。
留学前は、現地で困りそうな場面を先に想像することがポイントです。
| 場面 | 準備したい英語 |
|---|---|
| 空港・入国審査 | 滞在目的、期間、滞在先を伝える英語 |
| ホームステイ | 食事、洗濯、Wi-Fi、体調不良を伝える英語 |
| 語学学校 | 質問、聞き返し、例を求める英語 |
| 友達作り | 自己紹介、趣味、誘いの英語 |
英語を漠然と勉強するよりも、使う場面を決めた方が、覚えるべき表現が明確になります。
留学前の不安を減らす意味でも、場面別にフレーズを整理しておきましょう。
独学で足りない部分だけサービスを使う
留学前の英語学習は、すべてを独学だけで完結させようとしなくても大丈夫です。
単語や文法、リスニングの基礎は独学で進めやすいですが、スピーキングや留学手続きは一人だと不安が残ることもあります。
その場合は、足りない部分だけサービスを使うのがおすすめです。
たとえば、単語や文法はアプリで学び、英会話はオンライン英会話で練習し、学校選びやビザ、滞在先の相談は留学エージェントに相談するという形です。
すべてにお金をかける必要はありません。
自分が苦手な部分や不安が強い部分に絞って、必要なサポートだけ取り入れることが大切です。
独学で足りない部分を補うサービス例
- 単語や文法の習慣化には英語学習アプリ
- 話す練習にはオンライン英会話
- 基礎力の確認にはTOEIC教材
- 学校選びや手続きの相談には留学エージェント
- 渡航準備には海外保険やeSIMの比較
留学準備を自分だけで進めるのが不安な方は、留学エージェントの選び方も確認しておくと、相談前に見るべきポイントを整理しやすくなります。
留学前の英語学習と一緒に準備したいこと
留学前は英語学習だけでなく、渡航準備も同時に進める必要があります。
英語の勉強に集中していると、保険、通信手段、クレジットカード、現地費用の管理などを後回しにしがちです。
しかし、海外生活では英語力と同じくらい、安心して生活できる準備も大切です。
ここでは、留学前の英語学習と一緒に確認しておきたい準備を紹介します。
留学エージェントへの相談
留学準備を一人で進めるのが不安な場合は、留学エージェントへの相談も選択肢になります。
留学では、学校選び、滞在先、費用、ビザ、航空券、現地サポートなど、英語学習以外にも決めることが多いです。
特に初めての留学では、何をどの順番で進めればいいか分からず、不安になりやすいです。
留学エージェントに相談すると、希望する国や期間、予算、目的に合わせて、学校やプランを比較しやすくなります。
ただし、エージェントによってサポート内容や費用、提携校は異なります。
相談するときは、1社だけで決めずに複数社を比較することが大切です。
留学エージェント選びで迷っている方は、留学エージェントの選び方や留学エージェント選びで失敗しない方法も参考にしてみてください。
海外保険
留学前には、海外保険の準備も忘れずに行いましょう。
海外では、病気、ケガ、盗難、持ち物の破損、賠償トラブルなどが起こる可能性があります。
慣れない環境では、体調を崩したり、思わぬトラブルに巻き込まれたりすることもあります。
JASSO海外留学情報サイトでも、海外生活のトラブルや病気・事故に備えて、留学中の保険について準備することが案内されています。
保険を選ぶときは、保険料だけでなく、治療費、携行品、賠償責任、救援者費用、キャッシュレス診療の有無などを確認しましょう。
留学前は、万が一のときに相談できる状態を作っておくことが大切です。
海外保険の選び方を詳しく知りたい方は、留学前に確認したい海外保険もあわせて確認しておきましょう。
海外SIM・eSIM
留学前には、海外でスマホを使うための通信手段も準備しておきましょう。
到着直後から、地図アプリ、翻訳アプリ、学校や滞在先への連絡、配車アプリ、メール確認などでスマホを使う場面があります。
通信手段を準備していないと、空港に着いてからWi-Fiを探すことになり、不安が大きくなりやすいです。
海外でスマホを使う方法には、海外SIM、eSIM、ポケットWi-Fi、現地SIMなどがあります。
最近はスマホに直接設定できるeSIMも選択肢になっていますが、対応機種や利用国、データ容量、設定方法は事前に確認が必要です。
留学前は、到着直後に連絡と地図確認ができる状態を作っておくと安心です。
JASSO海外留学情報サイトでも、留学前に準備する項目として通信アイテムが紹介されています。
通信手段を比較したい方は、留学におすすめの海外eSIMもチェックしてみてください。
クレジットカード
留学前には、クレジットカードも準備しておくと安心です。
海外では、航空券、ホテル、現地交通、オンライン決済、緊急時の支払いなどでカードを使う場面があります。
現金だけで生活しようとすると、盗難や紛失のリスクが高くなったり、大きな支払いに対応しにくくなったりすることがあります。
また、カードによっては海外旅行保険が付帯している場合もありますが、補償内容や適用条件はカードごとに異なります。
そのため、留学前に利用限度額、国際ブランド、海外利用手数料、保険の条件、紛失時の連絡先を確認しておきましょう。
留学では、現金とカードを分けて管理することも大切です。
- 海外で使える国際ブランドか確認する
- 利用限度額を確認する
- 海外旅行保険の付帯条件を確認する
- 紛失時の連絡先を控えておく
- 現金とカードを別々に管理する
留学前にカードを準備したい方は、留学におすすめのクレジットカードも参考にしてみてください。
海外送金・現地費用の管理
長期留学やワーホリでは、海外送金や現地費用の管理も重要です。
授業料、滞在費、生活費、交通費、食費、通信費など、留学中にはさまざまなお金が必要になります。
出発前に費用の全体像を把握していないと、現地で予想以上にお金がかかり、不安になることがあります。
JASSO海外留学情報サイトでも、留学前に準備する項目としてお金の管理が紹介されています。
海外送金サービスを使う場合は、手数料、為替レート、着金までの日数、送金上限、本人確認の手続きなどを事前に確認しましょう。
留学前は、現地で使うお金の流れを出発前に決めておくことが大切です。
海外送金や現地費用の管理について詳しく知りたい方は、留学前に確認したい海外送金・お金の管理も参考にしてください。
留学前の英語独学に関するよくある質問
留学前の英語独学では、「いつから始めるべきか」「話せないまま行ってもいいのか」「TOEICと英会話のどちらを優先すべきか」など、迷いやすいポイントがあります。
ここでは、留学前に英語を独学したい人からよくある質問に答えます。
不安を一つずつ整理しながら、今日から何を始めればいいかを確認していきましょう。
留学前の英語は何ヶ月前から勉強すべきですか?
留学前の英語学習は、できれば3ヶ月から6ヶ月前に始めるのがおすすめです。
理由は、単語、文法、リスニング、スピーキングを一通り準備するには、ある程度の時間が必要だからです。
特に英語に自信がない人は、最初の1ヶ月で基礎単語と文法を復習し、次の1ヶ月でリスニングと音読を増やし、最後の1ヶ月でオンライン英会話や場面別フレーズを練習すると進めやすいです。
ただし、出発まで1ヶ月しかない場合でも、何もしないより準備した方が安心です。
その場合は、自己紹介、聞き返し、空港、ホームステイ、語学学校で使う英語に絞りましょう。
留学前は、残り期間に合わせて優先順位を決めることが大切です。
英語が話せないまま留学しても大丈夫ですか?
英語が話せないままでも留学自体はできます。
ただし、完全に準備なしで行くと、到着直後から不安を感じやすくなります。
空港、入国審査、ホームステイ、語学学校、買い物、病院など、留学先では最初から英語を使う場面があります。
話せない状態で行くと、分からないことを質問できなかったり、相手の説明を理解できずに困ったりする可能性があります。
そのため、出発前に完璧な英会話力を身につける必要はありませんが、最低限の自己紹介、聞き返し、お願い、質問の表現は準備しておきましょう。
留学前に目指すべきなのは、ペラペラではなく困ったときに聞ける状態です。
留学前はTOEICと英会話のどちらを優先すべきですか?
留学前は、目的によってTOEICと英会話の優先順位を決めましょう。
英語の基礎力を上げたい人や、単語、文法、リスニングを整理したい人にはTOEIC学習も役立ちます。
一方で、出発日が近い人や、現地での会話に不安がある人は、英会話、音読、瞬間英作文、場面別フレーズを優先した方が実践につながりやすいです。
TOEICの点数があっても、話す練習をしていなければ、会話で言葉が出てこないことがあります。
そのため、TOEIC学習をする場合も、覚えた単語や表現を口に出す練習まで行いましょう。
留学前は、TOEICで基礎を固め、英会話で使う練習をするのがおすすめです。
留学前の英語学習にオンライン英会話は必要ですか?
オンライン英会話は必須ではありませんが、留学前に英語を話す練習をしたい人にはおすすめです。
独学では、単語、文法、リスニングの学習は進めやすいです。
しかし、人と英語で話す練習は不足しやすくなります。
オンライン英会話を使うと、自己紹介、聞き返し、質問、留学の目的を話す練習ができます。
最初は緊張するかもしれませんが、留学先でいきなり英語を話すよりも、出発前にオンラインで経験しておく方が安心です。
特にTOEICの知識はあるのに話せない人は、英語を口から出す練習としてオンライン英会話を活用しやすいです。
留学前に話す練習を始めたい方は、留学前におすすめのオンライン英会話も確認してみてください。
独学におすすめの英語教材は何ですか?
留学前の独学におすすめの英語教材は、目的によって変わります。
単語を覚えたいなら英単語アプリや単語帳、文法を復習したいなら中学から高校基礎の英文法書、リスニングを伸ばしたいなら短い音声付き教材がおすすめです。
英語を話す練習をしたい人は、瞬間英作文教材やオンライン英会話を組み合わせるとよいでしょう。
大切なのは、有名な教材をたくさん買うことではありません。
今の自分のレベルに合った教材を選び、何度も繰り返すことです。
留学前は、単語、文法、リスニング、スピーキングの役割を分けて教材を選ぶことがポイントです。
| 目的 | おすすめ教材・サービス |
|---|---|
| 単語を覚えたい | 英単語アプリ・基礎単語帳 |
| 文法を復習したい | 中学から高校基礎の英文法書 |
| 聞き取る力を伸ばしたい | 短い音声付きリスニング教材 |
| 話す練習をしたい | 瞬間英作文教材・オンライン英会話 |
まとめ:留学前の英語独学は基礎と実践練習を組み合わせよう
留学前の英語は、独学でも十分に準備できます。
ただし、単語や文法を覚えるだけで終わらせず、リスニング、音読、スピーキング、場面別フレーズまで組み合わせることが大切です。
特に留学先では、英語を知っているだけでなく、聞く、質問する、お願いする、自己紹介する力が必要になります。
最初から完璧な英語を目指す必要はありません。
まずは中学から高校基礎の単語と文法を復習し、短い音声を聞き、短い文を口に出す練習から始めましょう。
そして出発が近づいたら、オンライン英会話や場面別フレーズを使って、現地で使う英語に絞って準備するのがおすすめです。
- 留学前の英語独学は基礎固めから始める
- 単語と文法は短い例文で覚える
- リスニングは短い音声を繰り返し聞く
- スピーキングは音読とオンライン英会話で練習する
- 出発直前は現地で使う英語に絞る
留学前の英語学習は、不安をゼロにするためではなく、現地で一歩踏み出しやすくするための準備です。
英語に自信がなくても、毎日少しずつ準備すれば、留学先で使える表現は増えていきます。
基礎英語と実践練習を組み合わせて、留学前から使える英語を育てていきましょう。
英語を話す練習から始めたい方は、留学前におすすめのオンライン英会話を確認してみてください。
留学準備全体に不安がある方は、留学エージェントの選び方もあわせてチェックしておくと安心です。