海外生活を始めると、意外と緊張するのがスーパーでの買い物です。
日本では何気なくできていた買い物でも、海外では商品の場所、レジでのやり取り、支払い方法、袋の有無などで戸惑うことがあります。
特に英語に自信がない人は、「店員さんに話しかけられたらどうしよう」「レジで聞き取れなかったら恥ずかしい」と不安になりやすいです。
この記事では、海外生活でスーパーの買い物に慣れるべき理由と、日本のスーパーとの違いを初心者向けに解説します。
海外生活でスーパーの買い物に慣れることが大切な理由
海外生活でスーパーの買い物に慣れることは、生活の安心感につながります。
なぜなら、スーパーは食材や日用品を買うだけでなく、英語を使う練習の場にもなるからです。
外食だけに頼ると生活費が高くなりやすいため、スーパーを使って自炊できるようになることも大切です。
ここでは、海外生活でスーパーに慣れるべき理由を3つに分けて解説します。
スーパーは海外生活で英語を使う身近な場所
海外生活でスーパーは、英語を使う機会が多い身近な場所です。
レストランやホテルのように長い会話をする場面は少ないですが、商品を探す、値段を確認する、袋が必要か答える、レシートを受け取るなど、短い英語を使う場面が何度もあります。
たとえば、レジでは「Do you need a bag?」「Would you like a receipt?」「Cash or card?」のような表現を聞かれることがあります。
どれも難しい文法ではありません。
しかし、実際のレジでは店員さんの話すスピードが速く、後ろに人が並んでいることもあるため、初心者ほど焦りやすいです。
だからこそ、スーパーで使う英語は「勉強としての英語」ではなく、生活をするための実用英語として覚えておくことが大切です。
メモ
TOEICのスコアがある人でも、レジの短い英語が聞き取れないことはあります。
これは英語力がないからではなく、生活シーンの英語に慣れていないだけです。
海外生活前に生活英語を練習したい方は、留学前にオンライン英会話で英語を練習する方法もあわせて確認しておくと安心です。
自炊ができると海外生活の食費を抑えやすい
海外生活では、自炊ができるかどうかで食費の負担が変わりやすいです。
外食は便利ですが、毎日のように外食を続けると、食費が思った以上に高くなることがあります。
特に留学やワーホリでは、家賃、交通費、通信費、保険などの固定費もかかるため、食費をコントロールすることは生活を安定させるうえで重要です。
スーパーで食材を買って簡単な料理ができるようになると、朝食や昼食を自分で用意しやすくなります。
たとえば、パン、卵、牛乳、パスタ、冷凍野菜、鶏肉、米などを買っておけば、簡単な自炊だけでも食費を抑えやすくなります。
ポイントは、いきなり本格的な料理を目指さないことです。
まずは「朝食を自分で作る」「昼食をサンドイッチにする」「夜だけ簡単にパスタを作る」など、続けやすい自炊パターンを作ることが大切です。
- 朝食用にパン・卵・ヨーグルトを買う
- 昼食用にサンドイッチやラップを作る
- 夕食用にパスタ・冷凍野菜・鶏肉を常備する
- 水や飲み物はスーパーでまとめて買う
- 外食は「楽しむ日」として予算を決める
また、海外のスーパーでは商品の単価表示を見ることも大切です。
オーストラリアのACCCは、単価表示を見ることで、サイズやブランドが違う商品でも価格を比較しやすくなると説明しています。
参考資料:Australian Competition and Consumer Commission「Unit prices for groceries」
食費を抑えたい人ほど、商品の合計金額だけでなく「per kg」「per L」「per 100g」などの単位を見る習慣をつけると失敗しにくいです。
買い物に慣れると海外生活の不安が減る
スーパーの買い物に慣れると、海外生活への不安がかなり減ります。
理由は、食べ物や日用品を自分で買えるようになると、「自分はこの国で生活できている」という感覚を持ちやすくなるからです。
海外生活では、英語の勉強だけでなく、住む、食べる、移動する、支払うといった日常行動の積み重ねが自信になります。
最初は商品名が分からなかったり、レジで聞かれる英語に戸惑ったりするかもしれません。
しかし、何度かスーパーに通ううちに、よく買う商品、売り場の場所、レジの流れが分かってきます。
すると、買い物にかかる時間も短くなり、現地生活への心理的なハードルも下がります。
特に留学やワーホリ初期は、学校や仕事だけで疲れやすい時期です。
だからこそ、スーパーのような日常の場所に慣れておくと、海外生活全体の安心感につながります。
体験談
留学初期は、スーパーで商品を探すだけでも疲れることがあります。
ただ、よく買う商品を英語でメモしておくと、買い物のハードルが一気に下がります。
「milk」「eggs」「bread」「chicken」「rice」など、最初は生活に必要な単語だけで十分です。
英語の単語を日常生活に結びつけて覚えたい方は、留学前に使いやすい英語学習アプリも参考になります。
海外のスーパーは日本と何が違う?
海外のスーパーは、日本のスーパーと似ている部分もありますが、買い物の流れや売り場の雰囲気には違いがあります。
特に初心者が戸惑いやすいのは、売り場の広さ、量り売り、レジ袋、セルフレジ、価格表示です。
事前に違いを知っておけば、現地で焦る場面を減らせます。
ここでは、海外生活で知っておきたいスーパーの違いを具体的に解説します。
売り場が広く商品数が多い
海外のスーパーは、日本のスーパーより売り場が広く、商品数が多いことがあります。
特に大型スーパーでは、野菜、肉、乳製品、冷凍食品、シリアル、飲み物、日用品などの売り場が大きく分かれており、慣れるまでは目的の商品を探すだけで時間がかかります。
日本ではすぐに見つかるような調味料やお米も、海外では別の棚に置かれていたり、アジア食品コーナーにまとめられていたりすることがあります。
そのため、最初から完璧に探そうとしなくて大丈夫です。
分からないときは、店員さんに「Where can I find rice?」「Do you have soy sauce?」と聞けば十分です。
売り場を探すときは、「aisle」という単語も便利です。
「aisle」はスーパーの通路や棚の列を表す言葉で、「Which aisle is the pasta in?」のように使えます。
商品を探すときに使える英語
- Where can I find rice?
- Do you have soy sauce?
- I’m looking for eggs.
- Which aisle is the pasta in?
- Could you help me find this?
野菜や果物は量り売りが多い
海外のスーパーでは、野菜や果物が量り売りになっていることがあります。
日本のように1袋いくら、1パックいくらで売られている商品もありますが、バナナ、りんご、じゃがいも、トマトなどは「per kg」や「per lb」のように重さで価格が決まることがあります。
国や店舗によって流れは異なりますが、自分で必要な分だけ袋に入れて、レジで重さを量ってもらう場合があります。
また、店舗によっては売り場にある機械で商品を選び、重さを量ってバーコードラベルを貼ることもあります。
慣れていないと「このままレジに持って行っていいのかな」と迷いやすいポイントです。
分からない場合は、無理に一人で解決しようとせず、「How do I weigh this?」「Do I need to weigh this here?」と聞けば大丈夫です。
量り売りで大切なのは、価格の単位を見ることです。
「per kg」は1kgあたりの価格、「per lb」は1ポンドあたりの価格です。
同じ果物でも、1個の価格ではなく重さで金額が変わるため、買いすぎると思ったより高くなることがあります。
- per kgは1kgあたりの価格
- per lbは1ポンドあたりの価格
- scaleは重さを量る機械
- produceは野菜・果物売り場
- weighは重さを量るという意味
量り売りは最初こそ戸惑いますが、慣れると必要な分だけ買えるので便利です。
一人暮らしや留学生活では、食材を買いすぎて余らせないためにも役立ちます。
レジ袋が有料・持参が基本の国もある
海外のスーパーでは、レジ袋が有料だったり、マイバッグの持参が基本だったりする国や地域があります。
日本でもレジ袋が有料化されていますが、海外では環境対策の一環として、使い捨てプラスチック袋の規制が進んでいる地域もあります。
たとえばオーストラリアでは、州や準州ごとに使い捨てプラスチック製品に関するルールがあり、スーパーでも再利用できる袋を使う場面が多くなっています。
参考資料:Government of South Australia「Single-use Plastics are being phased out in South Australia」
レジでは「Do you need a bag?」と聞かれることがあります。
袋が必要なら「Yes, please.」、不要なら「No, thanks.」で問題ありません。
聞き取れなかったとしても、「bag」という単語だけ拾えれば対応しやすいです。
海外生活の最初は、折りたためるエコバッグを1つ持ち歩くと安心です。
買い物のたびに袋を買わずに済みますし、急にスーパーに寄りたくなったときにも困りません。
レジ袋に関する英語フレーズ
- Do you need a bag?
- Yes, please.
- No, thanks.
- I have my own bag.
- Can I get one bag?
セルフレジを使う機会が多い
海外のスーパーでは、セルフレジを使う機会が多いことがあります。
セルフレジは自分で商品をスキャンし、支払いまで行うレジです。
人と話す回数が少ないため便利に感じる一方で、英語表示に慣れていないとエラーが出たときに焦りやすいです。
たとえば、画面に「Scan item」「Place item in bagging area」「Remove item」「Assistance needed」などの表示が出ることがあります。
意味が分からないと不安になりますが、ほとんどは「商品を読み取る」「袋詰めエリアに置く」「商品を取り除く」「店員の確認が必要」という案内です。
もし操作が止まってしまったら、近くのスタッフに「Could you help me?」と声をかければ大丈夫です。
セルフレジで大切なのは、急がないことです。
後ろに人が並んでいても、慣れていないうちはゆっくり操作して問題ありません。
不安な人は、最初は商品数が少ないときにセルフレジを使うのがおすすめです。
| 表示 | 意味 | 対応 |
|---|---|---|
| Scan item | 商品をスキャンする | バーコードを読み取る |
| Place item in bagging area | 袋詰めエリアに置く | スキャン後の商品を置く |
| Remove item | 商品を取り除く | 指定された商品をどける |
| Assistance needed | スタッフ確認が必要 | 店員さんを待つ |
セルフレジは一度流れを覚えると便利です。
ただし、初日から無理に使う必要はありません。
最初は有人レジで流れに慣れてから、少ない商品でセルフレジに挑戦すると安心です。
価格表示や単位が日本と違う
海外のスーパーでは、価格表示や単位が日本と違うことがあります。
特に注意したいのが、「per kg」「per 100g」「per L」「unit price」などの単価表示です。
日本ではパッケージ全体の価格だけを見て買うことが多いかもしれませんが、海外ではサイズや容量が大きく違う商品が並んでいるため、単価を見ないと本当に安いか判断しにくいです。
たとえば、同じシリアルでも大きい箱と小さい箱では価格が違います。
一見すると大きい箱が高く見えても、100gあたりの価格を見ると大きい方がお得な場合があります。
反対に、セール品に見えても単価で見るとそこまで安くないこともあります。
オーストラリアのACCCは、単価表示はkg、L、個数などの標準単位で商品価格を比較するために役立つと説明しています。
参考資料:Australian Competition and Consumer Commission「Unit pricing」
また、英語のセール表記にも慣れておくと便利です。
「2 for $5」は2つで5ドル、「half price」は半額、「buy one get one free」は1つ買うと1つ無料という意味です。
ただし、必要ないものまで買うと節約にならないため、安さだけで判断しないことも大切です。
海外スーパーでよく見る価格・セール表記
- unit price:単価
- per kg:1kgあたり
- per 100g:100gあたり
- half price:半額
- 2 for $5:2つで5ドル
- buy one get one free:1つ買うと1つ無料
海外での支払い方法に不安がある方は、留学や海外生活に向けたクレジットカードの準備も確認しておくと安心です。
また、現地のスーパーで商品名や価格を調べるには通信環境も重要です。
到着後すぐにスマホを使いたい方は、留学や海外生活に便利な海外SIM・eSIMの選び方も参考にしてください。
海外のスーパーで買い物する基本の流れ
海外のスーパーで買い物するときは、流れを先に知っておくと安心です。
商品を探す、レジに並ぶ、支払うという流れは日本と似ていますが、英語でのやり取りやセルフレジ、袋詰めなどで戸惑うことがあります。
特に初めての海外生活では、買い物そのものよりも「英語で聞かれたらどうしよう」という不安が大きくなりやすいです。
ここでは、海外のスーパーで買い物するときの基本的な流れを、初心者にも分かりやすく解説します。
買い物リストを英語で作る
海外のスーパーに行く前に、まずは買い物リストを英語で作っておくのがおすすめです。
なぜなら、現地のスーパーでは商品名がすべて英語で表示されているため、日本語の感覚だけで探そうとすると時間がかかるからです。
たとえば、卵は「eggs」、牛乳は「milk」、鶏むね肉は「chicken breast」、米は「rice」、洗剤は「laundry detergent」と書かれています。
事前にスマホのメモアプリへ「日本語+英語」で買うものを入れておけば、店内で焦りにくくなります。
最初から完璧な英単語を覚える必要はありません。
まずは自分がよく買う食品や日用品を10個ほど英語でメモしておくだけでも、買い物のハードルはかなり下がります。
- eggs:卵
- milk:牛乳
- bread:パン
- rice:米
- chicken breast:鶏むね肉
- vegetables:野菜
- fruit:果物
- water:水
- toilet paper:トイレットペーパー
- laundry detergent:洗濯洗剤
英単語を日常生活とセットで覚えたい方は、留学前に使いやすい英語学習アプリも参考にしてみてください。
入口でカートや買い物かごを取る
海外のスーパーに入ったら、まずは入口付近でカートや買い物かごを取ります。
日本では「カート」と言うことが多いですが、英語では国や地域によって「cart」「shopping cart」「trolley」「basket」などの表現が使われます。
アメリカ英語では「cart」、イギリス英語やオーストラリア英語では「trolley」と呼ばれることもあります。
小さな買い物なら「basket」、まとめ買いをするなら「cart」や「trolley」を使うと便利です。
海外のスーパーは売り場が広いことも多いため、最初は少量の買い物でもカートを使った方が楽な場合があります。
ただし、慣れていないうちは買いすぎにも注意が必要です。
特に留学やワーホリ初期は、冷蔵庫のサイズやキッチンの使いやすさが分からないこともあります。
最初は持ち帰れる量だけ買い、生活に慣れてからまとめ買いをするのがおすすめです。
| 英語 | 意味 | 使う場面 |
|---|---|---|
| cart | 買い物カート | アメリカ英語でよく使う |
| trolley | 買い物カート | イギリス英語・オーストラリア英語で使われやすい |
| basket | 買い物かご | 少量の買い物に使う |
| shopping bag | 買い物袋 | 持ち帰り用の袋 |
このように、同じ「買い物カート」でも国によって表現が違うことがあります。
ただし、単語を完璧に使い分ける必要はありません。
店内で迷ったときは、実物を指さしながら「Can I use this?」と聞けば十分伝わります。
商品を探す・分からなければ店員に聞く
海外のスーパーでは、商品を自分で探す力も大切ですが、分からないときは店員さんに聞くことも大切です。
売り場が広いスーパーでは、パン、乳製品、冷凍食品、調味料、日用品などが離れた場所に置かれていることがあります。
特に日本食材やアジア系の調味料は、一般の調味料コーナーではなく「Asian food」や「International food」の棚に置かれていることもあります。
探し続けるより、早めに聞いた方が時間を節約できます。
初心者におすすめの表現は「Where can I find 〜?」です。
「〜はどこにありますか?」という意味で、商品名を入れるだけで使えます。
たとえば、「Where can I find rice?」なら「お米はどこにありますか?」という意味になります。
英語に自信がない場合は、商品名をスマホで見せながら聞いても大丈夫です。
商品を探すときに使える英語フレーズ
- Where can I find rice?
- Do you have soy sauce?
- I’m looking for eggs.
- Which aisle is the pasta in?
- Could you help me find this?
レジまたはセルフレジで支払う
商品を選んだら、レジまたはセルフレジで支払います。
海外のスーパーでは、有人レジのほかにセルフレジが設置されていることも多いです。
英語に自信がない人は、最初は有人レジの方が緊張するかもしれません。
しかし、有人レジでは店員さんが商品をスキャンしてくれるため、流れは比較的シンプルです。
一方、セルフレジは会話が少ない反面、機械の英語表示を読む必要があります。
「Scan item」「Place item in bagging area」「Pay now」「Receipt」などの表示が出ることがあります。
慣れていないうちは、少ない商品でセルフレジを試すと安心です。
支払いでは、現金、クレジットカード、デビットカード、タッチ決済などが使われることがあります。
レジで「Cash or card?」と聞かれたら、現金なら「Cash, please.」、カードなら「Card, please.」と答えれば大丈夫です。
支払いでよく使う英語フレーズ
- Card, please.
- Cash, please.
- Can I tap?
- Can I pay by credit card?
- Could I get a receipt?
海外生活では、支払い方法を複数用意しておくと安心です。
カードが使えない場面や、端末の不具合で決済できない場面もゼロではありません。
海外での支払いに不安がある方は、留学や海外生活に向けたクレジットカードの準備も確認しておきましょう。
袋詰めして持ち帰る
支払いが終わったら、商品を袋詰めして持ち帰ります。
海外のスーパーでは、日本のように袋詰め用の台がある場合もあれば、レジの流れの中で自分で袋に入れる場合もあります。
店員さんが袋に入れてくれる店舗もありますが、自分で袋詰めする前提のスーパーもあります。
そのため、マイバッグをすぐ出せるようにしておくとスムーズです。
レジでは「Do you need a bag?」と聞かれることがあります。
袋が必要なら「Yes, please.」、自分の袋があるなら「I have my own bag.」、不要なら「No, thanks.」と答えます。
聞き取れなくても、「bag」という単語が聞こえたら袋のことだと判断できます。
また、海外では買った商品をその場で整理して持ち帰ることも大切です。
卵やパンのようにつぶれやすいものは上に入れ、冷凍食品や肉類はまとめて入れると安心です。
最初は焦りやすいですが、袋詰めはゆっくりで問題ありません。
- マイバッグを取り出しやすい場所に入れておく
- 卵・パン・果物などは上に入れる
- 冷凍食品や肉類はできるだけまとめる
- 袋が必要なら「Yes, please.」と答える
- 自分の袋があるなら「I have my own bag.」と伝える
海外のスーパーでよく使う英語フレーズ
海外のスーパーでは、長い英会話よりも短い定番フレーズを知っていることが役立ちます。
特に商品を探す、値段を聞く、レジで答える、支払いをする、困ったときに助けを求める表現は、海外生活の中で何度も使います。
完璧な文法で話す必要はありません。
ここでは、初心者でも使いやすいスーパー英語フレーズを場面別に紹介します。
商品を探すときの英語フレーズ
商品を探すときは、難しい英語を使う必要はありません。
基本は「Where can I find 〜?」と「Do you have 〜?」の2つを覚えておけば十分です。
「Where can I find 〜?」は、商品がどこにあるかを聞く表現です。
「Do you have 〜?」は、その商品を扱っているか確認したいときに使えます。
たとえば、お米を探しているなら「Where can I find rice?」、醤油があるか知りたいなら「Do you have soy sauce?」と言えます。
もし商品名の発音に自信がなければ、スマホの画面を見せながら「Do you have this?」と聞いても大丈夫です。
海外生活では、正しい英語を話すことよりも、必要なものを手に入れることが大切です。
商品を探すときの基本フレーズ
- Where can I find milk?
- Do you have rice?
- I’m looking for pasta.
- Which aisle is the bread in?
- Do you have this?
生活英語を実際に声に出して練習したい方は、留学前にオンライン英会話で英語を練習する方法も参考にしてみてください。
商品の値段を聞く英語フレーズ
商品の値段を聞きたいときは、「How much is this?」が基本です。
値札が見当たらないときや、セール価格が分かりにくいときに使えます。
海外のスーパーでは、通常価格、会員価格、セール価格、まとめ買い価格などが表示されていることがあります。
そのため、見た目では安いと思っても、条件付きの価格である場合もあります。
たとえば、「2 for $5」は2つ買うと5ドル、「half price」は半額、「members only」は会員向け価格という意味です。
不安なときは、「Is this on sale?」「Is this price correct?」と聞くと確認できます。
量り売りの商品では、「Is this price per kilogram?」のように単位を確認する表現も便利です。
英語で値段を聞けるようになると、買い物中の不安がかなり減ります。
値段を確認するときの英語フレーズ
- How much is this?
- Is this on sale?
- Is this price correct?
- Is this price per kilogram?
- Is this buy one get one free?
| 表記 | 意味 |
|---|---|
| sale | セール |
| half price | 半額 |
| 2 for $5 | 2つで5ドル |
| members only | 会員限定 |
| per kg | 1kgあたり |
価格表示に慣れると、海外生活の食費管理もしやすくなります。
特に留学やワーホリ中は、セール品を上手に使いながらも、必要以上に買いすぎないことが大切です。
レジで聞かれる英語フレーズ
海外のスーパーで緊張しやすいのが、レジでの英語です。
ただし、レジで聞かれる内容はある程度パターンが決まっています。
よく聞かれるのは、袋が必要か、ポイントカードがあるか、支払い方法は何か、レシートが必要かという内容です。
たとえば、「Do you need a bag?」は「袋は必要ですか?」という意味です。
「Do you have a rewards card?」は「ポイントカードはありますか?」という意味です。
持っていなければ「No, I don’t.」や「No, thanks.」で問題ありません。
大切なのは、全文を完璧に聞き取ろうとしないことです。
「bag」「card」「receipt」などのキーワードを拾えるだけでも対応しやすくなります。
レジでよく聞かれる英語
- Do you need a bag?
- Do you have a rewards card?
- Cash or card?
- Would you like a receipt?
- Anything else?
レジの英語は、読むだけより声に出して練習した方が現地で使いやすくなります。
出発前に英会話の練習をしておきたい方は、留学前の英語勉強法もあわせて確認しておくと安心です。
支払いで使う英語フレーズ
支払いで使う英語は、短い表現だけでも十分対応できます。
カードで支払いたい場合は「Card, please.」、現金なら「Cash, please.」で伝わります。
タッチ決済が使えるか確認したいときは、「Can I tap?」や「Can I pay by card?」と聞くと自然です。
海外ではカード決済が便利な場面が多いですが、店舗や地域によって使える支払い方法は異なります。
そのため、クレジットカードだけでなく、少額の現金も持っておくと安心です。
また、レシートが必要な場合は「Could I get a receipt?」と伝えます。
家計管理をしたい人や、返品の可能性がある商品を買ったときは、レシートを受け取っておくと便利です。
支払いの英語は長く話す必要がないため、フレーズを丸ごと覚えておくのがおすすめです。
| 場面 | 英語フレーズ | 意味 |
|---|---|---|
| カードで支払う | Card, please. | カードでお願いします |
| 現金で支払う | Cash, please. | 現金でお願いします |
| タッチ決済を確認する | Can I tap? | タッチ決済できますか? |
| カード決済を確認する | Can I pay by card? | カードで払えますか? |
| レシートをもらう | Could I get a receipt? | レシートをもらえますか? |
海外での支払いは、英語表現だけでなく準備も大切です。
カードの利用可否、海外利用設定、予備カード、現地通貨の持ち方なども、出発前に確認しておきましょう。
困ったときに使う英語フレーズ
海外のスーパーでは、困ったときに助けを求める英語を知っておくと安心です。
商品が見つからない、セルフレジが止まった、同じ商品を2回スキャンしてしまった、支払い端末が反応しないなど、初心者が焦る場面は意外とあります。
そんなときは、難しい説明をしようとしなくても大丈夫です。
まずは「Could you help me?」と言えば、助けが必要だと伝わります。
セルフレジで機械が動かない場合は、「The machine is not working.」と言えます。
同じ商品を2回スキャンした場合は、「I scanned this twice.」が使えます。
英語が出てこないときは、画面や商品を指さしながら「This one.」「Here.」と言うだけでも伝わることがあります。
大切なのは、困ったときに黙り込まず、短い英語で助けを求めることです。
困ったときに使える英語フレーズ
- Could you help me?
- The machine is not working.
- I scanned this twice.
- I don’t know how to use this.
- Could you check this, please?
現地で翻訳アプリや地図アプリを使えるようにしておきたい方は、留学や海外生活に便利な海外SIM・eSIMの選び方も確認しておくと安心です。
海外スーパーの売り場名を覚えておこう
海外のスーパーで買い物しやすくなるには、売り場名を覚えておくことが大切です。
商品名をすべて覚えるのは大変ですが、売り場名が分かるだけで目的の商品を探しやすくなります。
特に「Produce」「Dairy」「Bakery」「Frozen Foods」「Meat」「Seafood」「Aisle」などは、海外スーパーでよく見る基本単語です。
ここでは、初心者が最初に覚えておきたい売り場名を紹介します。
Produce|野菜・果物売り場
「Produce」は、野菜や果物の売り場を意味します。
海外のスーパーでは、入口付近に「Produce」コーナーがあることも多く、新鮮な野菜や果物が並んでいます。
ここでは、りんご、バナナ、トマト、じゃがいも、レタス、にんじんなどを買うことができます。
野菜や果物は量り売りになっている場合があるため、「per kg」「per lb」「scale」などの単語も一緒に覚えておくと便利です。
「organic」と書かれている商品は有機栽培の商品を指します。
見た目が似ていても、通常商品とオーガニック商品で価格が違うことがあるため、値札をよく確認しましょう。
Produceコーナーに慣れると、自炊の幅が広がります。
留学やワーホリ中に食費を抑えたい人は、まず野菜や果物を上手に買えるようになることが大切です。
Dairy|乳製品売り場
「Dairy」は、牛乳、チーズ、ヨーグルト、バターなどの乳製品売り場です。
海外のスーパーでは、Dairyコーナーの種類が多く、最初はどれを選べばよいか迷うことがあります。
たとえば、牛乳だけでも「whole milk」「low-fat milk」「skim milk」「lactose-free milk」など複数の種類があります。
「whole milk」は成分無調整に近い牛乳、「low-fat milk」は低脂肪乳、「skim milk」は無脂肪乳、「lactose-free milk」は乳糖を含まない牛乳です。
ヨーグルトも、プレーン、ギリシャヨーグルト、低脂肪、砂糖入りなど種類が多いです。
最初はパッケージだけで判断せず、英単語を見ながら選ぶと失敗しにくくなります。
朝食用に牛乳やヨーグルトを買えるようになると、海外生活の食事がかなり楽になります。
- whole milk:成分無調整に近い牛乳
- low-fat milk:低脂肪乳
- skim milk:無脂肪乳
- lactose-free milk:乳糖を含まない牛乳
- yogurt:ヨーグルト
- cheese:チーズ
- butter:バター
Bakery|パン売り場
「Bakery」は、パンや焼き菓子の売り場です。
海外のスーパーでは、食パンだけでなく、ベーグル、マフィン、クロワッサン、ロールパン、バゲットなど、さまざまなパンが売られています。
パンは朝食や昼食に使いやすいため、海外生活ではかなり便利な食材です。
たとえば、パン、ハム、チーズ、レタスを買っておけば、簡単なサンドイッチを作れます。
外食を減らしたい人にとって、Bakeryコーナーを使いこなすことは食費節約にもつながります。
ただし、海外のパンはサイズが大きかったり、甘い味付けのものが多かったりすることがあります。
「whole wheat」は全粒粉、「white bread」は白い食パン、「sourdough」は酸味のあるパンを意味します。
自分の好みに合うパンを見つけるまでは、少量から試すのがおすすめです。
Frozen Foods|冷凍食品売り場
「Frozen Foods」は、冷凍食品売り場です。
海外生活では、冷凍食品を上手に使うと自炊がかなり楽になります。
冷凍野菜、冷凍フルーツ、冷凍ピザ、冷凍パスタ、冷凍ご飯、冷凍肉、アイスクリームなどが置かれています。
特に留学やワーホリ中は、学校や仕事で疲れて料理をする気力がない日もあります。
そんなときに冷凍野菜や冷凍食品を常備しておくと、外食に頼りすぎずに済みます。
ただし、冷凍食品は便利な一方で、商品によっては塩分や脂質が多いものもあります。
毎日すべてを冷凍食品にするのではなく、野菜や肉、米、パスタなどと組み合わせて使うのがおすすめです。
「frozen vegetables」「frozen fruit」「ready meal」「microwave」などの単語を覚えておくと、商品を選びやすくなります。
Meat / Seafood|肉・魚売り場
「Meat」は肉売り場、「Seafood」は魚介売り場を意味します。
海外のスーパーでは、牛肉、豚肉、鶏肉、ひき肉、ソーセージ、サーモン、エビなどが売られています。
自炊をするなら、肉や魚の英単語を覚えておくとかなり便利です。
たとえば、「chicken breast」は鶏むね肉、「chicken thigh」は鶏もも肉、「ground beef」は牛ひき肉、「pork」は豚肉、「salmon」はサーモンです。
日本と肉の切り方や部位の表示が違うこともあるため、最初は見た目と英単語をセットで覚えるのがおすすめです。
また、パックのサイズが大きいこともあるため、一人暮らしの場合は冷凍保存できるかも考えて買いましょう。
肉や魚を使えるようになると、パスタ、炒め物、サンドイッチ、スープなど、作れる料理の幅が広がります。
| 英語 | 意味 | 使いやすい料理 |
|---|---|---|
| chicken breast | 鶏むね肉 | サラダ・炒め物 |
| chicken thigh | 鶏もも肉 | 照り焼き風・煮込み |
| ground beef | 牛ひき肉 | パスタ・タコライス風 |
| pork | 豚肉 | 炒め物・スープ |
| salmon | サーモン | 焼き魚・サラダ |
Aisle|通路・棚
「Aisle」は、スーパーの通路や棚の列を表す英単語です。
海外のスーパーで商品を探すときにとてもよく使います。
たとえば、店員さんに「Which aisle is the pasta in?」と聞けば、「パスタは何番通路にありますか?」という意味になります。
スーパーによっては、通路ごとに番号が付いており、「Aisle 3」「Aisle 7」のように表示されています。
調味料、シリアル、缶詰、パスタ、お菓子、洗剤などは、aisleに並んでいることが多いです。
「aisle」は発音が少し難しく、最初の「a」は発音せず「アイル」に近い音になります。
ただし、発音が完璧でなくても、文脈で伝わることが多いです。
商品を探すときに「aisle」を知っているだけで、店員さんとのやり取りがスムーズになります。
Aisleを使った英語フレーズ
- Which aisle is the pasta in?
- Is this in aisle 3?
- Where is the snack aisle?
- I’m looking for the cleaning products aisle.
- Could you show me the right aisle?
海外のスーパーで使う英語は、難しい文法よりも場面ごとの型を覚えることが大切です。
「Where can I find 〜?」「Which aisle is 〜 in?」「Could you help me?」を覚えておけば、買い物中に困る場面をかなり減らせます。
海外のスーパーで初心者がつまずきやすいポイント
海外のスーパーでは、買い物の流れ自体はシンプルでも、初心者が戸惑いやすい場面がいくつかあります。
特に多いのは、店員の英語が聞き取れないこと、セルフレジの操作、量り売り、価格表示、食品ラベルの読み方です。
事前につまずきやすいポイントを知っておくと、現地で焦ったときも落ち着いて対応しやすくなります。
ここでは、海外生活のスーパー買い物でよくある失敗と対処法を具体的に解説します。
店員の英語が早くて聞き取れない
海外のスーパーで初心者が最初につまずきやすいのが、店員の英語が早くて聞き取れないことです。
特にレジでは、店員さんが毎回同じような質問をしているため、かなり自然なスピードで話すことがあります。
「Do you need a bag?」「Do you have a rewards card?」「Would you like a receipt?」のような短い英語でも、実際に聞くと一瞬で流れてしまい、何を聞かれたのか分からないことがあります。
これは英語力が低いからではありません。
TOEICの勉強で単語や文法を知っていても、生活の中で使われる英語のスピードや音に慣れていないと聞き取れないことはよくあります。
大切なのは、全文を完璧に聞き取ろうとしないことです。
まずは「bag」「card」「receipt」「cash」など、レジでよく出るキーワードだけ拾う意識を持ちましょう。
レジで聞き取りたいキーワード
- bag:袋
- card:カード
- cash:現金
- receipt:レシート
- rewards card:ポイントカード
聞き取れなかったときは、「Sorry?」「Could you say that again?」と聞き返して問題ありません。
海外生活では、聞き返すことも大切なコミュニケーションです。
レジの英語に慣れたい方は、留学前にオンライン英会話で生活英語を練習する方法も参考にしてみてください。
セルフレジでエラーが出る
海外のスーパーでは、セルフレジでエラーが出て焦ることがあります。
セルフレジは会話が少ないため便利ですが、機械の画面に英語で案内が出るため、慣れていないと何をすればよいか分からなくなります。
よくあるのは、商品をスキャンしたあとに袋詰めエリアへ置かなかった場合や、同じ商品を2回読み取ってしまった場合です。
また、年齢確認が必要な商品や割引商品の確認で、スタッフの承認が必要になることもあります。
画面に「Assistance needed」と出た場合は、スタッフの確認が必要という意味です。
この場合、自分で無理に操作を続けず、近くの店員さんを待つか「Could you help me?」と声をかけましょう。
セルフレジでは、英語を完璧に読むよりも、よく出る表示を知っておくことが大切です。
| 表示 | 意味 | 対応 |
|---|---|---|
| Scan item | 商品をスキャンする | バーコードを読み取る |
| Place item in bagging area | 袋詰めエリアに置く | スキャン後の商品を置く |
| Unexpected item | 想定外の商品があります | スタッフを待つ |
| Assistance needed | スタッフ確認が必要 | 店員さんに助けてもらう |
最初から大量の商品でセルフレジを使う必要はありません。
慣れるまでは、飲み物やパンなど少ない商品で試してみると安心です。
量り売りの使い方が分からない
海外のスーパーでは、野菜や果物の量り売りで戸惑う人も多いです。
日本では袋詰めされた野菜やパック入りの果物を買うことが多いですが、海外ではバナナ、りんご、じゃがいも、トマトなどを必要な分だけ袋に入れて買うことがあります。
価格表示には「per kg」や「per lb」と書かれていることがあり、これは重さごとの価格を意味します。
店舗によっては、レジで店員さんが量ってくれる場合もあります。
一方で、自分で売り場の機械に商品を置き、商品名を選んでバーコードラベルを発行する場合もあります。
どちらの方式か分からないと、「このままレジに持って行っていいのかな」と不安になります。
分からないときは、「Do I need to weigh this here?」や「How do I weigh this?」と聞けば大丈夫です。
量り売りで使える英語フレーズ
- Do I need to weigh this here?
- How do I weigh this?
- Is this price per kilogram?
- Where is the scale?
- Can I buy just one?
量り売りは最初こそ難しく感じますが、慣れると必要な分だけ買えるので便利です。
一人暮らしや留学生活では、食材を買いすぎて余らせる失敗を減らせます。
安いと思ったら単価が高い
海外のスーパーでは、セール表示を見て安いと思っても、実は単価で見ると高いことがあります。
特に注意したいのが、「2 for $5」「half price」「special」「members only」などの表示です。
一見お得に見えても、会員限定価格だったり、複数個買わないと安くならなかったりする場合があります。
また、大きいサイズの商品が必ず安いとは限りません。
本当にお得かどうかを見るには、商品の合計価格だけでなく「unit price」を確認することが大切です。
「unit price」は、1kgあたり、1Lあたり、100gあたりなどの単価を示すものです。
オーストラリアのACCCは、単価表示はサイズやブランドが違う商品でも価格を比較しやすくするために役立つと説明しています。
参考資料:Australian Competition and Consumer Commission「Unit prices for groceries」
| 表記 | 意味 | 注意点 |
|---|---|---|
| unit price | 単価 | 本当に安いか比較する |
| per kg | 1kgあたり | 肉・野菜・果物でよく見る |
| 2 for $5 | 2つで5ドル | 1つだけだと価格が違う場合がある |
| members only | 会員限定 | 会員カードが必要な場合がある |
節約したいときほど、セール品を買いすぎないことも大切です。
使い切れずに捨ててしまうと、結果的に節約になりません。
食品表示やアレルギー表示が読めない
海外生活では、食品表示やアレルギー表示が読めないことも大きな不安になります。
特にアレルギーがある人や、グルテン、乳製品、ナッツ、卵などを避けたい人は、パッケージの表示を確認することが重要です。
食品ラベルでは、「ingredients」「contains」「may contain」「gluten-free」「dairy-free」「best before」などの英語がよく使われます。
「ingredients」は原材料、「contains」は含まれているもの、「may contain」は混入の可能性があるものを意味します。
オーストラリア・ニュージーランドでは、食品に含まれる一般的なアレルゲンを分かりやすい英語で表示するPlain English Allergen Labellingの要件が導入されています。
参考資料:Food Standards Australia New Zealand「Allergen labelling for consumers」
ただし、国や地域によって食品表示のルールは異なります。
アレルギーや持病がある人は、自己判断だけに頼らず、必要に応じて医師や専門機関の情報も確認しましょう。
- ingredients:原材料
- contains:含まれているもの
- may contain:混入の可能性があるもの
- gluten-free:グルテン不使用
- dairy-free:乳製品不使用
- best before:賞味期限の目安
食品表示に不安がある場合は、店内で翻訳アプリを使える通信環境も大切です。
到着後すぐにスマホを使いたい方は、留学や海外生活に便利な海外SIM・eSIMの選び方も確認しておくと安心です。
また、食あたりや体調不良に備えたい方は、留学や海外生活に向けた海外保険の準備もあわせて確認しておきましょう。
海外生活でスーパーの買い物に失敗しないコツ
海外生活でスーパーの買い物に失敗しないためには、最初から完璧を目指さないことが大切です。
買い物の流れ、英語フレーズ、商品名、支払い方法に少しずつ慣れていけば問題ありません。
特に初心者は、少量の買い物から始める、よく買う商品名をメモする、レジの定番質問を覚えるだけでもかなり安心できます。
ここでは、海外のスーパーで焦らず買い物するための具体的なコツを紹介します。
最初は小さな買い物から始める
海外のスーパーに慣れるまでは、最初から大量に買い物しないことが大切です。
いきなり1週間分の食材や日用品をまとめ買いしようとすると、商品を探すだけで疲れてしまいます。
さらに、レジでのやり取りや袋詰め、持ち帰りまで一気に対応する必要があるため、初心者には負担が大きくなります。
最初は、水、パン、卵、牛乳、果物など、すぐに使うものだけ買うのがおすすめです。
少ない商品であれば、レジやセルフレジでも焦りにくくなります。
また、買い物後に「どの英語が聞き取れなかったか」「どの商品名が分からなかったか」を振り返りやすくなります。
小さな成功体験を積むことで、次の買い物への不安が減っていきます。
最初の買い物におすすめの商品
- water:水
- bread:パン
- eggs:卵
- milk:牛乳
- banana:バナナ
- yogurt:ヨーグルト
- pasta:パスタ
よく買う商品名を英語でメモしておく
海外のスーパーで失敗しないためには、よく買う商品名を英語でメモしておくことが効果的です。
商品名が分からないまま店内を歩くと、探すのに時間がかかり、買い忘れも起こりやすくなります。
特に、肉の部位、乳製品、調味料、日用品は日本語と英語の感覚が違うため、事前にメモしておくと安心です。
スマホのメモに「卵 eggs」「牛乳 milk」「洗剤 laundry detergent」のように、日本語と英語をセットで書いておきましょう。
さらに、必要であれば写真も一緒に保存しておくと、店員さんに見せながら質問できます。
英語を暗記しようとするより、最初は「使える状態にしておく」ことが大切です。
買い物のたびにメモを更新していくと、自分だけの海外生活単語リストになります。
- よく買う食品を日本語と英語でメモする
- 肉の部位や調味料は写真も保存する
- 買い物後に分からなかった単語を追加する
- レジで聞かれた英語もメモしておく
- 次回の買い物前に見返す
英単語を日常生活に結びつけて覚えたい方は、留学前に使いやすい英語学習アプリも活用しやすいです。
レジで聞かれる定番質問だけ先に覚える
海外スーパーのレジで焦らないためには、定番質問だけを先に覚えておくのがおすすめです。
レジでは、毎回まったく違うことを聞かれるわけではありません。
多くの場合、袋が必要か、ポイントカードがあるか、支払い方法は何か、レシートが必要かを聞かれます。
つまり、レジで聞かれる英語はある程度パターン化できます。
「Do you need a bag?」には「Yes, please.」または「No, thanks.」で答えられます。
「Cash or card?」には「Card, please.」または「Cash, please.」で対応できます。
このように質問と答えをセットで覚えると、実際の場面で言葉が出やすくなります。
| 聞かれる英語 | 意味 | 答え方 |
|---|---|---|
| Do you need a bag? | 袋は必要ですか? | Yes, please. / No, thanks. |
| Do you have a rewards card? | ポイントカードはありますか? | No, I don’t. |
| Cash or card? | 現金ですか、カードですか? | Card, please. |
| Would you like a receipt? | レシートは必要ですか? | Yes, please. / No, thanks. |
レジ英語を声に出して練習したい方は、留学前の英語勉強法もあわせて確認してみてください。
分からないときは写真や翻訳アプリを使う
海外のスーパーで分からないことがあったときは、写真や翻訳アプリを使っても問題ありません。
英語学習をしている人ほど、「自分の英語だけで何とかしなければ」と思いがちです。
しかし、海外生活では完璧な英語を話すことよりも、必要な買い物を安全に済ませることの方が大切です。
商品名が分からないときは、スマホで画像を見せながら「Do you have this?」と聞けます。
食品表示が分からないときは、翻訳アプリで成分やアレルギー表示を確認できます。
セルフレジの画面表示が分からないときも、翻訳アプリを使えば意味を確認しやすくなります。
ただし、翻訳アプリに頼りきるのではなく、よく使う単語やフレーズは少しずつ覚えていくのがおすすめです。
メモ
翻訳アプリは、海外生活の不安を減らすためのサポートとして使えます。
ただし、アレルギーや健康に関わる内容は、翻訳結果だけで判断せず、必要に応じて店員さんや専門機関にも確認しましょう。
現地で翻訳アプリや地図アプリを使うには、通信環境の準備も大切です。
到着後すぐにスマホを使いたい方は、留学や海外生活に便利な海外SIM・eSIMの選び方も確認しておきましょう。
慣れるまでは混雑時間を避ける
海外のスーパーに慣れるまでは、できるだけ混雑時間を避けるのがおすすめです。
夕方や週末は、仕事帰りの人や家族連れでレジが混みやすくなります。
混んでいる時間帯に買い物をすると、商品をゆっくり探しにくく、レジでも後ろの人が気になって焦りやすいです。
特に海外生活の最初の数日は、環境の変化だけでも疲れやすいため、買い物の負担を減らす工夫が大切です。
可能であれば、平日の午前中や昼過ぎなど、比較的空いている時間に行くと落ち着いて買い物できます。
セルフレジを試したい場合も、空いている時間の方がゆっくり操作できます。
失敗しないコツは、英語力だけに頼るのではなく、焦らない環境を自分で作ることです。
- 最初は平日の日中に行く
- 夕方や週末の混雑時間を避ける
- 商品数を少なめにする
- セルフレジは空いているときに試す
- 買い物後に分からなかった英語をメモする
海外のスーパーでの買い物は、最初から完璧にできなくて大丈夫です。
小さな買い物から始めて、よく使う英語を少しずつ覚えていけば、海外生活の自信につながっていきます。
海外生活のスーパー買い物で使える英単語リスト
海外生活でスーパーの買い物をスムーズにするには、よく使う英単語をまとめて覚えておくことが大切です。
すべての商品名を暗記する必要はありませんが、食品、売り場、価格表示、食品ラベルの基本単語を知っているだけで、店内で迷う時間を減らせます。
ここでは、海外のスーパーで実際に使いやすい英単語を場面別に整理します。
スマホのメモに保存しておくと、現地で買い物するときにも見返しやすいです。
食品の英単語
海外スーパーで最初に覚えておきたいのは、日常的によく買う食品の英単語です。
卵、牛乳、パン、米、肉、野菜、果物などは、海外生活でも買う機会が多いため、先に覚えておくと買い物がかなり楽になります。
特に肉の部位や乳製品は、日本語の感覚と違って迷いやすいポイントです。
たとえば、鶏むね肉は「chicken breast」、牛ひき肉は「ground beef」、低脂肪乳は「low-fat milk」と表記されることがあります。
最初は完璧に覚えようとせず、自分がよく買うものだけを10〜20個ほどメモしておきましょう。
| 英語 | 意味 | 使う場面 |
|---|---|---|
| eggs | 卵 | 朝食・自炊 |
| milk | 牛乳 | 朝食・飲み物 |
| bread | パン | 朝食・サンドイッチ |
| rice | 米 | 自炊 |
| chicken breast | 鶏むね肉 | 炒め物・サラダ |
| ground beef | 牛ひき肉 | パスタ・炒め物 |
| vegetables | 野菜 | 自炊全般 |
| fruit | 果物 | 朝食・間食 |
生活に必要な英単語を効率よく覚えたい方は、留学前に使いやすい英語学習アプリも活用しやすいです。
売り場・設備の英単語
海外のスーパーでは、商品名だけでなく売り場や設備の英単語も覚えておくと便利です。
売り場名が分かると、目的の商品を探しやすくなり、店員さんに質問するときもスムーズになります。
たとえば、野菜や果物売り場は「produce」、乳製品売り場は「dairy」、冷凍食品売り場は「frozen foods」と表示されることがあります。
また、レジは「checkout」、セルフレジは「self-checkout」、通路や棚は「aisle」と言います。
「Which aisle is the pasta in?」のように使えるため、aisleは特に覚えておきたい単語です。
| 英語 | 意味 | 補足 |
|---|---|---|
| produce | 野菜・果物売り場 | 量り売りも多い |
| dairy | 乳製品売り場 | 牛乳・チーズ・ヨーグルト |
| bakery | パン売り場 | 食パン・ベーグルなど |
| frozen foods | 冷凍食品売り場 | 冷凍野菜や冷凍食品 |
| checkout | レジ | 支払い場所 |
| self-checkout | セルフレジ | 自分でスキャンするレジ |
| aisle | 通路・棚 | 商品を探すときに便利 |
| scale | 量り | 量り売りで使う |
売り場名を覚えておくと、英語が苦手でも店内の看板を見ながら移動しやすくなります。
商品名が分からないときでも、売り場にたどり着ければ見つけられる可能性が高くなります。
価格・セールの英単語
海外スーパーで損をしないためには、価格やセールに関する英単語も覚えておきたいところです。
特に「unit price」「per kg」「half price」「2 for $5」などは、海外のスーパーでよく見かける表現です。
日本語の感覚で「安そう」と思って買っても、実は複数個買わないと割引にならなかったり、会員限定価格だったりすることがあります。
そのため、セール表示を見るときは、合計金額だけでなく単価や条件も確認しましょう。
オーストラリアのACCCは、単価表示を見ることで、サイズやブランドが違う商品でも価格を比較しやすくなると説明しています。
参考資料:Australian Competition and Consumer Commission「Unit prices for groceries」
| 英語 | 意味 | 注意点 |
|---|---|---|
| price | 価格 | 商品の値段 |
| unit price | 単価 | 本当に安いか比較する |
| per kg | 1kgあたり | 肉・野菜・果物でよく見る |
| sale | セール | 割引条件を確認する |
| half price | 半額 | お得だが買いすぎに注意 |
| 2 for $5 | 2つで5ドル | 1つだけだと価格が違う場合がある |
| members only | 会員限定 | 会員カードが必要な場合がある |
食品表示の英単語
海外生活では、食品表示の英単語を知っておくことも大切です。
特にアレルギーがある人、健康管理をしたい人、特定の食材を避けたい人は、パッケージの表示を確認できるようにしておく必要があります。
よく見る単語には、「ingredients」「contains」「may contain」「gluten-free」「dairy-free」「best before」などがあります。
「ingredients」は原材料、「contains」は含まれているもの、「may contain」は混入の可能性があるものを意味します。
オーストラリア・ニュージーランドでは、食品に含まれる一般的なアレルゲンを分かりやすい英語で表示するPlain English Allergen Labellingの要件が導入されています。
参考資料:Food Standards Australia New Zealand「Allergen labelling for consumers」
| 英語 | 意味 | 見る場面 |
|---|---|---|
| ingredients | 原材料 | 食品の中身を確認する |
| contains | 含まれている | アレルギー表示 |
| may contain | 混入の可能性がある | アレルギー注意 |
| gluten-free | グルテン不使用 | 小麦を避けたいとき |
| dairy-free | 乳製品不使用 | 乳製品を避けたいとき |
| best before | 賞味期限の目安 | 期限確認 |
| expiry date | 使用期限・消費期限 | 期限確認 |
食品表示は、英語学習というより生活を守るための知識です。
分からない表示がある場合は、翻訳アプリを使ったり、店員さんに確認したりして、無理に自己判断しないようにしましょう。
海外スーパーで食費を節約する買い物術
海外生活では、スーパーを上手に使えるかどうかで食費の負担が変わります。
外食は便利ですが、毎日続けると出費が大きくなりやすいため、自炊と買い物の工夫が大切です。
ただし、安いものだけを買えばよいわけではありません。
単価を見て、使い切れる量を選び、冷凍食品や缶詰なども上手に組み合わせることが、無理なく節約するポイントです。
単価表示を見る
海外スーパーで食費を節約したいなら、まず単価表示を見る習慣をつけましょう。
単価表示とは、1kgあたり、1Lあたり、100gあたりなど、一定の単位で商品の価格を示したものです。
同じ商品でも、ブランドやサイズによって容量が違うため、パッケージ全体の価格だけを見ると本当に安いか判断しにくいことがあります。
たとえば、小さい箱のシリアルが安く見えても、100gあたりで見ると大きい箱の方がお得な場合があります。
反対に、大容量の商品を買っても使い切れなければ節約にはなりません。
大切なのは、単価と使い切れる量の両方を見ることです。
- unit priceを確認する
- per kgやper 100gを見る
- 大容量が必ず安いとは限らない
- 安くても使い切れない量は買わない
- よく買う商品は単価を比較する
オーストラリアのACCCも、単価表示は似た商品同士を比較し、価格の違いを判断するために役立つと説明しています。
参考資料:Australian Competition and Consumer Commission「Unit pricing」
節約は我慢ではなく、判断基準を持つことです。
単価を見る習慣がつくと、海外生活の食費管理がかなりしやすくなります。
プライベートブランドを活用する
海外スーパーで食費を抑えるには、プライベートブランドを活用するのもおすすめです。
プライベートブランドとは、スーパーや小売店が独自に展開している商品ブランドのことです。
一般的に、有名メーカーの商品よりも価格が抑えられていることが多く、日常的に使う食品や日用品を安く買いやすいのが特徴です。
たとえば、米、パスタ、パン、牛乳、冷凍野菜、缶詰、トイレットペーパー、洗剤などは、プライベートブランドを選ぶと節約につながることがあります。
ただし、すべての商品が自分に合うとは限りません。
最初は少量から試して、味や使いやすさを確認しましょう。
プライベートブランドは、うまく使えば海外生活の固定費を下げる助けになります。
節約したい人ほど、毎回買う定番商品から見直してみましょう。
冷凍食品・缶詰・パスタを常備する
海外生活で無理なく自炊を続けるには、冷凍食品、缶詰、パスタなどを常備しておくと便利です。
毎日しっかり料理しようとすると疲れてしまいますが、簡単に使える食材があれば外食に頼りすぎずに済みます。
冷凍野菜は、切る手間が少なく、炒め物やスープに使いやすいです。
缶詰は、ツナ、豆、トマト缶などを置いておくと、パスタやサラダにすぐ使えます。
パスタは保存しやすく、ソースや野菜と組み合わせるだけで簡単な食事になります。
ポイントは、便利な食材を「手抜き」ではなく、海外生活を続けるための工夫として考えることです。
常備しておくと便利な食材
- frozen vegetables:冷凍野菜
- canned tuna:ツナ缶
- canned beans:豆の缶詰
- canned tomatoes:トマト缶
- pasta:パスタ
- rice:米
- oatmeal:オートミール
疲れた日に外食を選ぶのも悪くありません。
ただ、簡単に作れる食材を用意しておくと、食費も体調も管理しやすくなります。
セール品を買いすぎない
海外スーパーで節約するうえで、セール品を買いすぎないことも大切です。
セール品はうまく使えば食費を抑えられますが、必要ないものまで買ってしまうと逆に出費が増えます。
特に「2 for $5」「buy one get one free」「half price」などの表示を見ると、お得に感じて予定外の商品を買いやすくなります。
しかし、買ったものを使い切れずに捨ててしまえば、結果的には節約になりません。
留学やワーホリ中は、冷蔵庫のスペースが限られていることもあります。
シェアハウスでは自分の保存スペースが小さい場合もあるため、大量買いには注意が必要です。
- 買う前に本当に使うか考える
- 冷蔵庫に入る量だけ買う
- 賞味期限を確認する
- セール品でも初めての商品は少量にする
- 使い切れるメニューを決めてから買う
節約の基本は、安いものを増やすことではなく、無駄を減らすことです。
買う前に「いつ食べるか」「どう使うか」を考えるだけでも、食費はかなり管理しやすくなります。
自炊しやすい定番メニューを決める
海外生活で食費を安定させるには、自炊しやすい定番メニューを決めておくのがおすすめです。
毎回メニューを考えると疲れますが、作るものをある程度固定しておくと、買う食材も決まりやすくなります。
たとえば、朝はオートミールやトースト、昼はサンドイッチ、夜はパスタや炒め物にすると、必要な食材を予測しやすくなります。
定番メニューがあると、スーパーで迷う時間も減ります。
また、食材を使い回しやすくなるため、買ったものを余らせにくくなります。
最初から凝った料理を作る必要はありません。
続けやすい簡単なメニューを3〜5個持っておくことが、海外生活ではかなり役立ちます。
| メニュー | 必要な食材 | メリット |
|---|---|---|
| サンドイッチ | パン・ハム・チーズ・野菜 | 昼食にしやすい |
| パスタ | パスタ・ソース・冷凍野菜 | 安く作りやすい |
| 炒め物 | 米・肉・野菜 | 食材を使い回せる |
| オートミール | オートミール・牛乳・果物 | 朝食に便利 |
| スープ | 野菜・豆・缶詰 | 作り置きしやすい |
自炊は節約だけでなく、海外生活のリズムを整えるためにも役立ちます。
食事が安定すると、勉強や仕事にも集中しやすくなります。
海外生活前にスーパー買い物英語を練習する勉強法
海外のスーパーで困らないためには、出発前から買い物英語を少しずつ練習しておくことが大切です。
難しい英会話を完璧に話す必要はありません。
商品を探す、レジで答える、支払い方法を伝える、困ったときに助けを求めるなど、場面ごとの短いフレーズを覚えれば十分役立ちます。
ここでは、海外生活前にできるスーパー買い物英語の練習法を紹介します。
買い物シーンの英語フレーズを音読する
スーパーで使う英語は、読むだけでなく声に出して練習することが大切です。
なぜなら、知っているフレーズでも、実際の場面で口から出せなければ使えないからです。
特に「Where can I find 〜?」「Do you need a bag?」「Card, please.」「Could you help me?」のような表現は、丸ごと音読して体に覚えさせるのがおすすめです。
音読するときは、日本語訳を確認したあと、英語を3〜5回声に出して読みましょう。
さらに、自分がよく買う商品名を入れ替えて練習すると実践的です。
たとえば、「Where can I find rice?」「Where can I find eggs?」「Where can I find pasta?」のように練習します。
音読したい買い物英語フレーズ
- Where can I find rice?
- Do you have milk?
- Card, please.
- Could I get a receipt?
- Could you help me?
オンライン英会話でロールプレイする
スーパーの買い物英語を実践的に練習したいなら、オンライン英会話でロールプレイするのがおすすめです。
一人で音読するだけでも効果はありますが、実際に相手がいると、聞き取る力と反応する力を同時に鍛えられます。
レッスンでは、講師に「I want to practice grocery shopping.」と伝えると、スーパーでの買い物シーンを練習しやすくなります。
たとえば、店員さんに商品の場所を聞く、レジで袋が必要か答える、支払い方法を伝える、セルフレジで困ったときに助けを求めるなど、実際の流れに近い練習ができます。
英語が苦手な人ほど、いきなり現地で試すより、事前に安全な環境で練習しておくと安心です。
- 商品の場所を聞く練習をする
- レジでの会話を練習する
- 聞き返す表現を練習する
- 困ったときに助けを求める練習をする
- 講師に自然な表現へ直してもらう
生活英語を会話で練習したい方は、留学前にオンライン英会話で英語を練習する方法も参考にしてみてください。
英語学習アプリで単語を覚える
スーパーで使う英単語を増やしたい人は、英語学習アプリを使うのも効果的です。
アプリなら、通勤時間やスキマ時間に食品名、日用品、売り場名、支払い表現などを少しずつ覚えられます。
特に海外生活前は、やることが多く、まとまった勉強時間を取りにくいことがあります。
そのため、1回5〜10分でも続けやすい学習方法を選ぶことが大切です。
アプリで覚えた単語は、買い物リストに入れて実際の生活とつなげましょう。
たとえば、「eggs」「milk」「laundry detergent」を覚えたら、次にスーパーへ行く前のリストに書いてみます。
単語を暗記で終わらせず、生活の中で使う意識を持つと記憶に残りやすくなります。
| 学習内容 | アプリでの使い方 | 買い物での活用 |
|---|---|---|
| 食品名 | 単語カードで覚える | 商品を探しやすくなる |
| 売り場名 | カテゴリーで覚える | 店内の看板を読める |
| レジ表現 | 短文で覚える | 支払い時に焦りにくい |
| 食品表示 | 重要単語を保存する | ラベル確認に役立つ |
アプリを使って英語学習を続けたい方は、留学前に使いやすい英語学習アプリもチェックしておきましょう。
海外YouTubeやVlogでスーパーの雰囲気を見る
海外のスーパーに行く前に、YouTubeやVlogで現地の雰囲気を見ておくのもおすすめです。
実際の売り場、商品の並び方、レジの流れ、買い物カートの使い方などを映像で見ると、現地でのイメージがしやすくなります。
英語フレーズを覚えるだけでは、スーパーの広さやセルフレジの雰囲気までは分かりにくいです。
しかし、映像で見ておくと「こういう感じなんだ」と事前に理解できるため、不安が少し軽くなります。
特にオーストラリア留学やワーホリを考えている人は、現地スーパーの買い物Vlogを見ると生活のイメージがしやすいです。
ただし、動画の情報は投稿時期や地域によって違う場合があります。
最新の価格やルールを確認したい場合は、公式情報や現地のスーパーの情報もあわせて確認しましょう。
海外生活の準備全体を進めたい方は、留学前の英語勉強法もあわせて確認してみてください。
TOEIC英語と生活英語の違いを理解する
TOEICの勉強をしている人ほど、生活英語との違いを理解しておくことが大切です。
TOEICでは、ビジネス文書、案内、メール、会議、広告などの英語に触れる機会が多いです。
一方で、海外生活のスーパーでは、短い質問にすぐ答える力が求められます。
たとえば、TOEICの長文が読める人でも、レジで「Do you need a bag?」と早口で聞かれると反応できないことがあります。
これはTOEICの勉強が無駄という意味ではありません。
TOEICで身につけた単語力や読解力は、食品表示や店内表示を読むときに役立ちます。
ただし、会話では「短いフレーズを聞いてすぐ返す練習」が別に必要です。
| 項目 | TOEIC英語 | 生活英語 |
|---|---|---|
| 主な場面 | ビジネス・案内・文書 | 買い物・支払い・日常会話 |
| 必要な力 | 読解力・語彙力 | 聞き取り・即答力 |
| 学習方法 | 問題演習・精読 | 音読・ロールプレイ |
| スーパーでの活用 | 表示やラベルを読む | 店員とやり取りする |
TOEICの学習経験を海外生活に活かしたい方は、TOEIC教材で基礎力を固めつつ、オンライン英会話や音読で生活英語も練習していきましょう。
英語学習を海外生活につなげたい方は、留学前にオンライン英会話で英語を練習する方法も参考になります。
海外生活の買い物で困らないために出発前にできる準備
海外生活のスーパー買い物で困らないためには、現地に着いてから慣れるだけでなく、出発前の準備も大切です。
特に、食品名、レジ英語、買い物シーンの会話、通信環境、支払い手段を整えておくと、初めての買い物でも焦りにくくなります。
ここでは、海外生活前にできる具体的な準備を紹介します。
よく買う食品名を英語で覚えておく
海外のスーパーで困らないためには、よく買う食品名を英語で覚えておくことが大切です。
すべての食材を暗記する必要はありません。
まずは、自分が普段よく買う食品を10〜20個ほど英語でメモしておきましょう。
たとえば、卵は「eggs」、牛乳は「milk」、米は「rice」、鶏むね肉は「chicken breast」、洗剤は「laundry detergent」です。
日本語と英語をセットでスマホに入れておくと、店内で商品を探すときにも使えます。
英語がすぐに出てこない場合は、そのメモを店員さんに見せながら「Do you have this?」と聞けば十分伝わります。
- よく買う食品を日本語と英語でメモする
- 肉の部位や調味料は写真も保存しておく
- 買い物後に分からなかった単語を追加する
- 食品名だけでなく日用品の英語も覚える
- 出発前から英語の買い物リストを作る
食品名や日常英単語を効率よく覚えたい方は、留学前に使いやすい英語学習アプリも参考にしてみてください。
レジで使う英語フレーズを声に出して練習する
海外のスーパーで特に緊張しやすいのが、レジでのやり取りです。
そのため、出発前にレジで使う英語フレーズを声に出して練習しておくと安心です。
レジでは、袋が必要か、ポイントカードがあるか、支払い方法は何か、レシートが必要かを聞かれることが多いです。
たとえば、「Do you need a bag?」には「Yes, please.」または「No, thanks.」で答えられます。
「Cash or card?」には「Card, please.」または「Cash, please.」で十分です。
大切なのは、フレーズを見て理解するだけでなく、実際に口から出せる状態にしておくことです。
| 聞かれる英語 | 意味 | 答え方 |
|---|---|---|
| Do you need a bag? | 袋は必要ですか? | Yes, please. / No, thanks. |
| Do you have a rewards card? | ポイントカードはありますか? | No, I don’t. |
| Cash or card? | 現金ですか、カードですか? | Card, please. |
| Would you like a receipt? | レシートは必要ですか? | Yes, please. / No, thanks. |
レジ英語を含めて生活英語を練習したい方は、留学前の英語勉強法もあわせて確認しておきましょう。
オンライン英会話で買い物シーンを練習する
海外生活前に実践的な英語を身につけたいなら、オンライン英会話で買い物シーンを練習するのもおすすめです。
一人でフレーズを覚えるだけでは、相手の英語を聞いて返す練習が不足しやすいです。
オンライン英会話なら、講師に「I want to practice grocery shopping.」と伝えるだけで、スーパーでの買い物ロールプレイをしやすくなります。
商品の場所を聞く、レジで袋の有無を答える、支払い方法を伝える、困ったときに助けを求めるなど、実際の海外生活に近い練習ができます。
英語に自信がない人ほど、現地でいきなり挑戦する前に、安全な環境で練習しておくと安心です。
オンライン英会話で練習したい買い物シーン
- 店員に商品の場所を聞く
- レジで袋が必要か答える
- カードで支払うと伝える
- セルフレジで困ったときに助けを求める
- 聞き取れなかったときに聞き返す
生活英語を会話で練習したい方は、留学前にオンライン英会話で英語を練習する方法も参考にしてみてください。
現地で翻訳アプリを使える通信環境を準備する
海外のスーパーで困ったときに備えて、現地で翻訳アプリを使える通信環境を準備しておくことも大切です。
商品名が分からないとき、食品表示を確認したいとき、セルフレジの英語表示を読みたいときに、スマホが使えるだけで安心感が大きく変わります。
特に到着直後は、土地勘もなく、英語にも慣れていないため、スマホで調べられる環境があるとかなり助かります。
海外SIMやeSIMを準備しておけば、現地に着いてから地図アプリ、翻訳アプリ、スーパーの場所検索、決済確認などを使いやすくなります。
もちろん、翻訳アプリだけに頼りきる必要はありません。
ただ、困ったときの保険として通信環境を整えておくと、初めての海外生活でも行動しやすくなります。
メモ
海外生活では、英語力だけでなく「調べられる環境」も大切です。
スーパーの店内で商品名や食品表示を確認できるだけでも、買い物の不安はかなり減ります。
現地到着後すぐにスマホを使いたい方は、留学や海外生活に便利な海外SIM・eSIMの選び方も確認しておきましょう。
カード決済に備えて海外で使いやすい支払い手段を用意する
海外スーパーで買い物するなら、カード決済に備えて支払い手段を準備しておくことも大切です。
海外では、スーパーやカフェ、交通機関などでカード決済やタッチ決済を使う場面が多くあります。
レジで「Cash or card?」と聞かれたときに、カードで支払いたい場合は「Card, please.」と答えれば大丈夫です。
ただし、カードが使えない店舗や、端末の不具合で決済できない場面もあります。
そのため、クレジットカードやデビットカードに加えて、少額の現金も用意しておくと安心です。
また、出発前には海外利用設定、利用限度額、暗証番号、タッチ決済の可否も確認しておきましょう。
- 海外で使えるカードを準備する
- 暗証番号を確認しておく
- タッチ決済が使えるか確認する
- 予備カードも用意しておく
- 少額の現金も持っておく
海外での支払いに不安がある方は、留学や海外生活に向けたクレジットカードの準備も確認しておきましょう。
海外スーパーの買い物に関するよくある質問
海外スーパーの買い物は、慣れるまでは小さな疑問がたくさん出てきます。
英語が話せなくても買い物できるのか、レジで何を聞かれるのか、現金とカードのどちらが便利なのかなど、不安に感じるポイントは多いです。
ここでは、海外生活前の初心者が気になりやすい質問に答えます。
出発前の確認用としても活用してください。
海外のスーパーで英語が話せなくても買い物できますか?
海外のスーパーでは、英語が完璧に話せなくても買い物できます。
商品を選んでレジに持って行けば、基本的な買い物はできます。
ただし、袋が必要か、支払い方法は何か、レシートが必要かなど、短い英語で聞かれる場面はあります。
そのため、最低限のレジ英語だけ覚えておくと安心です。
特に「Yes, please.」「No, thanks.」「Card, please.」「Could you help me?」のような短い表現は、海外生活のスーパーでよく使えます。
英語を長く話す必要はありません。
最初は単語だけでも伝わることがありますし、スマホのメモや写真を見せながら質問しても大丈夫です。
- 完璧な英語を話せなくても買い物はできる
- レジで聞かれる短い英語だけ覚える
- 困ったら「Could you help me?」を使う
- 商品名が分からないときはスマホで見せる
海外のスーパーで一番よく聞かれる英語は何ですか?
海外のスーパーでよく聞かれる英語は、レジでの質問です。
特に多いのは、「Do you need a bag?」「Do you have a rewards card?」「Cash or card?」「Would you like a receipt?」です。
これらは、袋が必要か、ポイントカードがあるか、支払い方法は何か、レシートが必要かを確認する表現です。
すべてを完璧に聞き取る必要はありません。
まずは「bag」「card」「cash」「receipt」などのキーワードを拾えるようにしておくと対応しやすいです。
答え方もシンプルで問題ありません。
袋が必要なら「Yes, please.」、不要なら「No, thanks.」、カード払いなら「Card, please.」で伝わります。
| 英語 | 意味 | 答え方 |
|---|---|---|
| Do you need a bag? | 袋は必要ですか? | Yes, please. / No, thanks. |
| Do you have a rewards card? | ポイントカードはありますか? | No, I don’t. |
| Cash or card? | 現金ですか、カードですか? | Card, please. |
| Would you like a receipt? | レシートは必要ですか? | Yes, please. / No, thanks. |
海外スーパーでは現金とカードどちらが便利ですか?
海外スーパーでは、カード決済が便利な場面が多いです。
クレジットカードやデビットカード、タッチ決済が使える店舗では、現金を細かく数える必要がなく、スムーズに支払いやすいです。
ただし、国や地域、店舗によって使える支払い方法は異なります。
小さな店舗や市場では現金が必要な場合もありますし、カード端末の不具合で一時的に使えないこともあります。
そのため、海外生活ではカードと少額の現金を両方持っておくと安心です。
また、カードを使う場合は、出発前に海外利用設定、暗証番号、利用限度額、予備カードの有無を確認しておきましょう。
支払い方法を複数用意しておくと、現地で焦る場面を減らせます。
野菜や果物の量り売りはどうすればいいですか?
海外スーパーの野菜や果物は、量り売りになっていることがあります。
バナナ、りんご、じゃがいも、トマトなどは、1個いくらではなく「per kg」や「per lb」のように重さで価格が決まることがあります。
買い方は店舗によって異なります。
レジで店員さんが重さを量ってくれる場合もあれば、売り場にある機械で自分で量り、バーコードラベルを貼る場合もあります。
分からないときは、そのまま悩まずに「Do I need to weigh this here?」や「How do I weigh this?」と聞けば大丈夫です。
最初は難しく感じますが、慣れると必要な分だけ買えるので便利です。
一人暮らしや留学生活では、買いすぎを防ぐためにも役立ちます。
海外生活で食費を節約するにはどうすればいいですか?
海外生活で食費を節約するには、スーパーを上手に使って自炊の回数を増やすことが大切です。
外食は便利ですが、毎日続けると生活費を圧迫しやすくなります。
まずは、パン、卵、牛乳、パスタ、米、冷凍野菜、缶詰など、使いやすい食材を常備しましょう。
また、商品を選ぶときは「unit price」や「per kg」などの単価表示を見ることも重要です。
セール品はお得に見えますが、使い切れない量を買うと結果的に無駄になります。
節約のコツは、安いものを大量に買うことではなく、使い切れる食材を計画的に買うことです。
自炊しやすい定番メニューを決めておくと、買い物も食費管理もしやすくなります。
まとめ:海外生活のスーパー買い物は英語フレーズと流れを知れば怖くない
海外生活のスーパー買い物は、最初こそ緊張しますが、流れとよく使う英語フレーズを知っておけば怖くありません。
商品を探す、レジで答える、支払いをする、袋詰めをするという基本の流れは、日本の買い物と大きく変わりません。
違いがあるのは、英語でのやり取り、量り売り、セルフレジ、単価表示、支払い方法などです。
これらを事前に知っておくだけで、現地での不安はかなり減らせます。
- よく買う食品名を英語で覚えておく
- レジで聞かれる定番フレーズを練習する
- 困ったときは「Could you help me?」を使う
- 単価表示を見て食費を管理する
- 通信環境と支払い手段を出発前に準備する
海外生活では、完璧な英語を話すことよりも、必要な場面で短い英語を使えることが大切です。
「Where can I find 〜?」「Card, please.」「No, thanks.」「Could you help me?」のような表現だけでも、スーパーの買い物では十分役立ちます。
海外生活前に英語の不安を減らしたい方は、まず生活英語を声に出して練習することから始めてみてください。
買い物、レジ、支払い、困ったときの英語を練習しておくと、現地での行動範囲が広がります。
出発前の英語準備を進めたい方は、留学前にオンライン英会話で英語を練習する方法や、留学前に使いやすい英語学習アプリもあわせて確認してみてください。