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いつもの朝を変えるモノ。

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チョコレートの台座

チョコレートの台座は、金属の高い熱伝導率を利用したチョコレート用カトラリーです。
夏、冷凍庫から取り出した台座にチョコレートを一粒。表面を包む霜の変化を眺め、ひんやりとした食感を味わう。
冬、熱湯に浸した台座にチョコレートを一粒、少しずつ溶ける様子を愛でる。
朝食を食べる間は目で楽しみ、最後にひと口。
慌ただしい朝を煩わせず、ゆったりとした時間に変える、毎朝を楽しくする道具の提案です。

提案内容

<いきさつ>
甘いものをついつい食べ過ぎてしまう、そんな日々の悩みに応えるために、この企画はスタートしました。
我慢を強いるような方法ではなく、むしろより豊かさを得るにはどうすればいいのか。
チョコレート一粒をじっくり愛でることで、体験の質を高めていく。そのための道具として、「チョコレートの台座」をデザインしました。

アイデアの詳細


<金属の塊として>
台座は鋳造した、金属の塊です。
チョコレートを一粒だけ乗せることができる、持ち運びのしやすさを確保する、ずしりとした重みを手に感じられるなどを考慮し、手のひらに乗るほどの大きさで、200〜300g程度の重さを想定しています。

<プロトタイプの仕様について>
プロトタイプとして、シリコンブロンズで「チョコレートの台座」を製作しました。(サイズ:50mm×30mm×25mm/重量200g)

・素材
シリコンブロンズは銅と珪素の合金で、鉛中毒を防ぎ、鉛の仕様に制限のある海外での販売も可能な素材です。
※ 他に、錫やチタン、銀など、様々な金属で商品展開することも検討しています。

・保冷(室温23度の場合)
30分間、冷凍庫で冷やした台座は、取り出してすぐに台座全体に霜が付きはじめ、3分経過した頃には最低温度を記録、霜が最も濃い状態になり、10分頃までの間に少しづつ溶け始めます。その後、60分以上を経過して室温に戻ります。朝食を食べながら、霜が溶ける様子を眺めるための10分程度の時間を確保しました。
また、チョコレートそのものを冷凍庫で冷やすと硬化してしまいますが、台座を使用すると、接地面温度だけを下げることができるため、チョコレートのしっとりとした柔らかさとともにひんやりとした食感を得ることができます。

・保温(室温23度の場合)
3分間、沸騰した熱湯をグラスに入れて湯煎した台座は、取り出してすぐに60℃に。その後、少しずつ温度を下げていき、60分以上を経過して室温に戻ります。チョコレートの融解温度は40〜55℃程度なので、台座に乗せると接地面から溶け出してきます。

活用イメージ

毎日忙しく働く家族や友人、また自分自身へのプレゼントとして、宝石のように輝く「チョコレートの台座」をデザインしました。
また、チョコレートのための台座ということで、バレンタインデーのプレゼントとしても想定しています。

プロトタイプ工程

step1.原型の製作:1日
step2.鋳造(工場製作):1〜2週間程度
step3.研磨・仕上げ:1日

アイデアにかける思い

朝の忙しい時間も、楽しみの一つに。
甘いものを諦めず、健康に過ごすことができるように。
今の生活を否定するのではなく、こんなふうにもっと自分の生活を好きになって欲しい。
あなたらしい生活を後押ししたい。
「チョコレートの台座」が、それぞれの永く豊かな生活につながればと考えています。

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