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2017.11.3(FRI)
スルガ銀行ANA支店

EVENT REPORT

この度、ANAのクラウドファンディング
「WonderFLY」の1周年を記念するイベント
【WonderFLY
CONNECT 2017】
が開催されました!

11:30 NIHONBASHI

WonderFLYローンチから1年を振り返って

いよいよイベントがスタート。WonderFLYを運営するANAデジタルデザインラボのチーフディレクター、津田佳明氏の挨拶で幕開けです。「旅の常識を覆すモノ」というテーマのもと500組を超える応募があったこと、そこから勝ち進んだ4件のサクセスのプロジェクトが紹介されました。今後もチャレンジャーへの支援を強化し、ANA会員の皆さまによる個人投資の刺激となるべく邁進していくことが伝えられました。

スルガ銀行とANAのビジネス提携がスタートしたのは十数年前のこと。そんな縁もあり今回イベントの会場となったのは、昨年10月にオープンしたスルガ銀行ANA支店Financial Centerです。登壇した支店長の鈴木氏は、これまで3回に渡り開催してきたイベントセミナーについて報告。「ニッポン2拠点生活」と題し、東京で弁護士をしながら帯広にホテルをオープンさせた起業家らを講師に招き、新しい住まい方・旅の仕方について提案を行ってきました。Financial Centerは“金融と旅”をキーワードに、コミュニケーションの場としてこれからも様々なイベントを行う予定なので、是非足を運んでみてください。

さらに全日空商事の吉井氏より、ANAのマイルが貯まる通販オンラインショップ「A-style」とWonderFLYの連携が発表され、この日の大きなニュースに。旅行バッグなどのトラベルグッズから、ファッションやグルメまで幅広いジャンルのアイテムをA-styleでは展開中。今後はサクセス案件の商品販売を行うチャネルとして、チャレンジャーをサポートし、流通の強化を図ります。これにより、新しいマイルの使い方もますます期待されます。

12:15

トークセッション「WonderFLYとA-portの新たな挑戦」

朝日新聞社が展開するクラウドファンディング「A-port」とWonderFLYが連携する、第3弾のテーマ「あなたの日常に防災をプラスする」(12月18日よりクラウドファンディング開始予定)。社会のインフラを担うANAと、メディアとして防災の重要性を発信する朝日新聞が、「防災」の新たなモノづくりを応援しています。ちなみに、チャレンジャーはそれぞれのクラウドファンディングを舞台に、合算金額がカウントされるという前代未聞の連携体制が敷かれます。
トークセッションでは、朝日新聞社メディアラボの中西知子氏と堀江孝治氏を招き、ANAデジタルデザインラボからは梶谷ケビン氏と保理江裕己氏が登壇。クラウドファンディングの活性化を目標に掲げるA-portとWonderFLYの熱い思いが語られました。

クラウドファンディングが定着することで夢を実現できる人が増える。結果、新しいビジネスだけでなく文化が生まれ、日本の活性化が図れるはず。「発信力・リーチ力・編集力」をもって、プロジェクトを朝日新聞の関連メディアを含めた多種多様な媒体へ露出できることが最大の強み!

朝日新聞社メディアラボ
プロデューサー
中西 知子 氏

「ケビンも僕も飛行機が大好きで、エンジニアとしてキャリアをスタートさせました。飛行機を通じて70億人を幸せにしたい。そのために組織や担当を超えた取り組みをいろいろやってきた。WonderFLYはその思いがカタチになったものです」

朝日新聞社メディアラボ
主査
堀江 孝治 氏

実はANAは、朝日新聞社の航空部OBが設立したという縁のある会社。WonderFLYは設立からまだ1年ですが、今後はANAならではの会員組織というチャネルを有効活用し、スケールアップしていきたい。日本のチャレンジャーを応援することで、日本を元気にすることを目指します!

ANAデジタルデザインラボ梶谷 ケビン 氏

朝日新聞社の堀江さんとは、理系出身、飛行機好き、苗字も同じ(笑)など、意気投合したことが今回の連携のきっかけに。こういったコネクションからもバックアップ体制を強化し、クラウドファンディング業界を盛り上げていくことが第一だと考えています。

ANAデジタルデザインラボ保理江 裕己 氏
13:15

パネルトーク「挑戦するなら今がチャンス」

ANAデジタルデザインラボの津田佳明氏、そしてスタートアップのキーパーソンである、Antti Sonninen氏(Slush Tokyo)、藤田祐司氏(Peatix Japan)、山崎泰氏(JDN)によるパネルトークがスタート。「挑戦するなら今がチャンス」をテーマに、アイデアを“形”にするなら今!とそれぞれの体験談を交えた貴重なお話を聞くことができました。来場したサポーターやチャレンジャーの皆さまからも鋭い質問が飛ぶなど、会場はエキサイティングな空気に包まれました!

まず印象的だったのは、登壇者がみな「この5年ほどで日本におけるクラウドファンディングは劇的に変化している。大企業が投資する機会も徐々に増え、チャレンジャーを支援する環境が整い始めている」と口をそろえていたこと。

事業への行き詰まりを感じている規模の大きな企業が多く存在している。“デジタル”や“ラボ”という名の付く部署を設立する会社が増えているのは、そんな状況を打破しようとすることの表れ。ベンチャーへの出資を検討している大企業は増えつつあると感じています。

ANA デジタルデザインラボ
チーフディレクター
津田 佳明 氏

特に日本では、現在がいちばん起業家になりやすい時代。私は仕事を通して様々な国の人と交流がありますが、日本人の「信頼できる」という性質は、海外との接点においても強い武器だと感じています。スタートアップはまさに今がチャンスではないでしょうか。とにかく一歩踏み出すことが大事です。

Slush Tokyo
CEO
Antti Sonninen 氏

国内ではチャレンジを推進するイベント内容が、以前はハッカソンが中心だったものがアイデアソンが増えている傾向にあります。このようなイベントに参加することで、多彩なアイデアを持った人々と交流でき起業のチャンスにつながるので、ぜひチャレンジャーの皆さんにはこれからも積極的に足を運んでみてほしい。

Peatix Japan
共同創業者/取締役・ゼネラルマネージャー
藤田 祐司 氏

今後、日本の社会やビジネスの仕組みが、デザインやクリエイティヴなアイデアをさらに取り込んでいくことを期待しています。日本の企業が世界に誇れる力として、チームの強さというのが一つあると思います。一方で、個々の個性を外へ押し出していくことが良しとされない風潮はまだまだ強い。そういう点を鑑みると、実は日本こそクラウドファンディングに向いている国なのでは……と思うんです。

JDN
取締役・ブランドディレクター
山崎 泰 氏
14:00

ANA総研「ANAバーチャルハリウッドの取り組みについて」

観衆の心を動かすハリウッド映画のように、ANA総合研究所のメンバーが世の中へ感動を届けることを目指し結成されたバーチャルなチーム、それがANAバーチャルハリウッド。先端テクノロジーを駆使した商品をこれまで170件ほど開発・発表してきた実績があります。

今回のイベントでは「葉っぱのオルゴール」の体験会が開かれました。剣山と樹脂パイプなどを使用した特殊な装置に、沖縄を中心に栽培される「カークリコ」という植物の葉をセットすると、葉っぱがスピーカーとなって音楽が流れます。ちなみに、このカークリコという植物を栽培することで、赤土が海へと流れ出るのを防ぐ役割も。音のくつろぎと共に環境向上に寄与することができる、地球にも人にも優しい生け花のスピーカー。丸みのある音はどこかアナログの響きがあり、優しさに包まれていました。

14:30

「楯野川」で鏡開き!

1832年創業、山形県酒田市に蔵元を構える「楯の川酒造」にご提供をいただき、純米大吟醸「楯野川」で鏡開きが行われました。参加者にはこの日のために用意されたWonderFLYロゴ入りの升に酒が振舞われました。

15:45

「TOLIP」のライブがスタート

ANA現役パイロット5名で結成されたバンド「TOLIP」がユニフォームに身を包み登場です。メンバー5人全員が初めて乗務したという旅客機「ボーイング767」にちなんだナンバー「767」でライブがスタート!普段は国内外のフライトをオペレートする音楽好きなパイロットたちが、挑戦する方たちの“翼”になれたらという願いを込めて、自身が作詞・作曲を手がける楽曲を披露。会場はまるでスペシャルなフライトの旅へと誘われるように、熱く盛り上がりました。

16:20 WONDER

プレゼント発表会。新たなフライトへ向けて。

今回のイベントでは、次回以降のクラウドファンディングのエントリーテーマを投票形式で募集(テーマは今後の参考にさせていただきます)。会場に足を運んだ皆さまより応募いただいた中からグランプリと準グランプリを決定、賞品には国内便のペアチケットやモデルプレーンが贈られました。その後、代表者スピーチが行われイベントは締め括られました。

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