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CREATIVE AWARDを目指す人のための
アイデア発掘の場

DISCOVERY EVENT

VOL.12016.11.3(THU)

テーマ:「旅の常識を覆すモノ」

ABOUT開催概要はこちら

EVENT REPORT

11月3日(木)文化の日に、WonderFLY DISCOVERY EVENTが開催されました。

10:00 ROPPONGI

アイデア発掘のための特別フライトにチェックイン。

会場入りしたチャレンジャーたちは、チェックインカウンターで搭乗手続き。現役CAの皆さんがお出迎えしてくれます。外国人や学生、なかにはお子様と一緒に参加される方も。様々な世代・キャリアのチャレンジャーたちがぞくぞくと集まってきます。

11:00

29のチームに分かれて、いよいよテイクオフ。

「本日はWonder行き113便にご搭乗いただきまして、誠にありがとうございます」。機内アナウンスさながらの挨拶でイベントがスタート。司会者からの挨拶のあと、WonderFLYを運営するANAデジタルデザインラボのメンバーによるスピーチが行われました。

「なぜ我々が、モノづくりの新しい挑戦をサポートするプロジェクトを始めたのか。それは2機のヘリコプターからはじまったANAには挑戦のDNAと歴史が息づいているからです」

チーフディレクター 津田 佳明 氏

「技術・発想・デザイン。日本は世界で最もイノベーティブな国だと思う。しかし現在は新たなアイデアや取り組みへのサポートが不足している部分もある。そこを改善すれば日本はもう一度世界をリードするイノベーティブな国になれる」

梶谷 ケビン 氏

「ケビンも僕も飛行機が大好きで、エンジニアとしてキャリアをスタートさせました。飛行機を通じて70億人を幸せにしたい。そのために組織や担当を超えた取り組みをいろいろやってきた。WonderFLYはその思いがカタチになったものです」

深堀 昴 氏
11:30

WonderFLY Boardの講演には、発想のヒントも。

株式会社リバネス 長谷川 和宏 氏

「日本の最高品質を何十年と作ってきた町工場の人たちと一緒に何かできたら、きっと面白いモノづくりが生まれる」

ご自身が町工場と仲良くなり様々なプロジェクトにつながっていったエピソードや、技術者とタッグを組む際のアドバイスなどがチャレンジャーたちに伝えられました。

メディアアーティスト 落合 陽一 氏

「販路やサポート力をもった大企業がクラウドファンディングを運営するのはすごくいいモデル。WonderFLYのことを知ったときは、その手があったかと、悔しかった」

クラウドファンディングの経験もある落合さんからは、自身が行っている[Digital Nature]のプロジェクトを例に、ビジョンを伝えることの大切さや、それをカタチにして世の中に提案するためのチームづくりの重要性が語られました。

12:00

旅の常識を覆すためのアイデアソン、スタート。

この日のアイデア発掘のテーマは、第一弾クリエイティブアワードのテーマと同じ「旅の常識を覆すモノ」。[①プロダクトのアイデアであること][②旅をする人への提案であること]という条件と合わせて、チーム対抗戦のルールなども発表されました。

ここで一橋大学名誉教授石倉洋子氏より「今日はぜひクレイジーなアイデアをどんどん出して欲しい。」という激励のメッセージも贈られました。

石倉 洋子 氏

そしていよいよ、アイデアソンが開始。[課題][原因][解決策]の3フェーズでブレスト会議が行われていきます。付箋に書かれたさまざまな意見やアイデアで埋め尽くされていくホワイトボード。途中で用意されていた付箋が足りなくなり、スタッフが買いに走るほど。

お昼休憩の時間も設けられていましたが、ランチを食べながらブレストを行っているチームが多く見られました。付箋をはったりはがしたり、イラストを描いたり線で囲ったり、ホワイトボードの使い方にもチームのカラーが出ます。ちなみにランチはANAのプレミアムクラスで提供されるお弁当です。

解決策のアイデア出しが終わった段階で、ポイント上位のチームランキングが発表。そしてここから各チームは、課題・原因・解決策をまとめたポスターづくりへ。最終投票に向け、どのチームも時間ギリギリまでまとめの作業が続き、タイムアップのアナウンス時には会場から自然と拍手が沸き起こりました。

15:30

ビールとLIVEと会話を楽しみつつ、投票へ。

ここからは会場のレイアウトがチェンジ。協賛のコロナビールやシャンパンなどを片手に会話を楽しみながらつながりをつくるネットワーキングの時間へ。壁際には各チームが作成したポスターがずらりと掲載され、チャレンジャーとゲスト審査員による投票も同時に行われました。他のチームのアイデアを真摯に見つめる方、濃密なブレストから解放されリラックスしながら会話を楽しむ方、アイデアソンの延長戦といった感じで議論する方など。スタッフもチャレンジャーもゲストも入り混じったコミュニケーションの輪ができあがりました。

ここでANAの現役パイロットバンド[TOLIP]の皆さんによるLIVEもスタート。「本便はTOLIPとWonderFLYによる共同運航便。どうぞフライトをお楽しみください」。会場全体がラウンジのような機内のような、素敵な雰囲気に包まれました。

17:00 WONDER

結果発表。特別フライトもいよいよ着陸体制へ。

投票結果の集計が終わると、上位3チームが発表されステージへ。賞品であるモデルプレーンの進呈と代表者スピーチが行われました。その後、ゲスト審査員によるコメントでイベントは締め括られました。

「今日使用されたポストイットは計6,914枚。予想を超える数多くの視点やアイデアは非常に興味深かった。本番のクリエイティブアワードでは、アイデアの斬新さに加え実現性も見られます。そしてなによりそのアイデアに対する情熱も大事な審査基準です。本日の上位チームのアイデアが有利、ということではありません。本番のエントリーに向けて、さらなるアイデアの飛躍を期待しています。」

津田 氏

クラウドファンディングに進む受賞者は12月上旬にWonderFLYのサイトで発表されます。旅の常識を覆すのは、果たしてどんなアイデアか。乞うご期待。

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